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  • ホンダ F1 「2台揃ってのQ3進出はポジティブな結果」 / F1ハンガリーGP

    ホンダ F1 「2台揃ってのQ3進出はポジティブな結果」 / F1ハンガリーGP

    ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1ハンガリーGP予選を振り返った。

    長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
    「非常に難しい予選コンディションの中、アロンソ、バトンの両者が好タイムでQ3に進出しました。そのQ3ではドライに変わり行く状態の中、7番手、8番手と初めて2台揃って一桁台のグリッドポジションを獲得しました」

    「Q1では大雨から晴れへと目まぐるしく変わる天候の中、ドライバーとチームが状況にうまく対応できたと思います。Q3でのポジションは今持ち合わせているマシン全体の実力を発揮できたものと思っており、明日の決勝では力強いレースができると思います」

    関連:F1ハンガリーGP 予選:ニコ・ロズベルグがポールポジション

  • ホンダ F1 「良い週末のスタートが切れた」 / F1ハンガリーGP 初日

    ホンダ F1 「良い週末のスタートが切れた」 / F1ハンガリーGP 初日

    ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1ハンガリーGP初日のフリー走行を振り返った。

    長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
    「ハンガリーの初日は、車体の空力パーツがいくつか投入され、その確認作業で忙しい一日となりました。アロンソのマシンでは、午前中の最後にエンジンデータに異常が見られたため、念のために午後の走行に向けてパワーユニットの交換を行いました。詳細についてはこれから確認作業を行います」

    「本日の走行ポジションから週末の競争力を測ることは難しいですが、ドライバーはマシンの状態に比較的いい感触を得ているようで、明日に向けていいスタートが切れたと思っています」

    関連:
    ・F1ハンガリーGP フリー走行2回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム
    ・F1ハンガリーGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

  • ホンダ F1 「次のエンジンアップデート投入は4〜5戦後」

    ホンダ F1 「次のエンジンアップデート投入は4〜5戦後」

    ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、次にF1パワーユニットのアップデートを導入するまで4〜5レース待つことを予定していると述べた。

    ホンダは、F1イギリスGP前に2トークンを費やして内燃エンジンのインテークシステムをアップデートさせた。

    そのアップデートは、F1カナダGPでターボをアップデートした際に犠牲になっていたエキゾーストパワーを取り戻すと同時に、燃費効率とパワー出力を改善させることを目的としていた。

    長谷川祐介は、内燃エンジンがホンダの焦点のままであり、ファクトリーでの開発では良い結果が出ているが、今のところ、残りの10トークンを費やすことを控えていると述べた。

    「我々はまだエンジン、ICEエリアを改善のために努力を続けています」と長谷川祐介はコメント。

    「いくつか良い数字が出ていますし、とにかく準備する必要があります」

    「数戦ではなく、4〜5戦でそれを導入することを目指しています」

    長谷川祐介は、ホンダの計画は、シーズン末までに“定期的なステップ”をもたらすことであり、残りのトークンの全てを費やすことを“理想的”だと述べた。

    また、長谷川祐介はシルバーストンでのアップグレードで進歩を果たしたと感じているが、まだ結果を追求していると認める。

    「パワーユニットからゲインを得られたのは確かです」と長谷川祐介はコメント。

    「バック・トゥ・バックのテストができていないので、お話はできないですし、ドライバーも大きな違いは感じていませんでした。しかし、クルマのパフォーマンスには貢献しており、良かったです」

    「フェルナンド(アロンソ)は、8番手の非常に速いQ3ラップをしました。それは(トラックリミテッドの侵害により)抹消されてしまいましたが、アップグレードの証明になりました。我々はギャップを縮めることができています」

    カルロス・サインツは、ホンダが前進を果たし、トロ・ロッソが搭載する1年落ちのフェラーリのパワーユニットに近づいたと述べていた。

    その発言について質問された長谷川祐介は「複雑な気分ですね。それが正しいコメントかどうかはわかりません」とコメント。

    「我々のパワーユニットが改善したと考えていることは認めなければなりません。ですが、同時に、それらは1年落ちのエンジンと比較しただけですからね!」

  • ホンダ F1 「ハンガリーでも目標はQ3進出とポイント獲得」

    ホンダ F1 「ハンガリーでも目標はQ3進出とポイント獲得」

    ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、F1ハンガリーGPへの抱負を語った。

    長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
    「保守的なスタイルのレースサーキットと照りつける夏の太陽とともに、ハンガリーGPはホンダにとって特別な場所です。ジェンソンが2016年に我々と彼の初のグランプリ優勝をしたときのこと、そして、チーム内とファンの素晴らしい雰囲気はまだ覚えています」

    「ハンガロリンクは、パワーオリエンテッドなサーキットではないですが、それでもレースの全てのラップを通して正確なエネルギーマネジメントが必要とされます。オーバーテイクがかなり難しいサーキットでもあるので、予選をうまくやることが重要になります。我々の目標は再びQ3に進出して、より多くのポイントを獲得するために有利な場所にいることです。そのために我々には二人の熟練したドライバーがいますし、厳しい70周を通して見事な走りをしてくれると信頼しています」

    関連:2016 F1ハンガリーGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ホンダ F1 「アップグレードの潜在的な欠点をチェックすることができた」

    ホンダ F1 「アップグレードの潜在的な欠点をチェックすることができた」

    ホンダが、F1シルバーストンテスト2日目のマクラーレン・ホンダの作業を振り返った。

    中村聡 (ホンダ R&D チーフエンジニア)
    「昨日と同じように最終日の走行も全てがスムーズに進み、テストプログラムの全ての面を完了させることができました。新しいアップグレード版ICEインテークシステムの機能と信頼性をさらに確認することができ、ハンガロリンクでのあらゆる潜在的な欠点をチェックすることができました」

    「また、ハンガリーにむけて良いデータ・セットアップに取り組むこともできました。このデータは次のレース週末までにミルトン・キーンズとさくらの両方でダイナモで分析されます」

    「両方のドライバーがこの2日間で良い仕事をしてくれましたし、堅実な走りで、我々が作業するための正確で細かなフィードバックを与えてくれました。フェルナンドとストフェルに感謝しています。最後に、チームはこのような連戦とテスト状況のなかで驚くべき仕事をしてくれました」

    関連:F1シルバーストンテスト 2日目:キミ・ライコネンがトップタイム

  • ホンダ、重希土類完全フリー磁石をハイブリッド車用モーターに世界初採用

    ホンダ、重希土類完全フリー磁石をハイブリッド車用モーターに世界初採用

    ホンダと大同特殊鋼は、ハイブリッド車用駆動モーターに適用可能な高耐熱性と高磁力を兼ね備えた、重希土類完全フリー(不使用)熱間加工ネオジム磁石を世界で初めて実用化し今秋発表予定の新型「FREED(フリード)」に採用する。

    ハイブリッド車など電動車の駆動モーターには、世界最強の磁力を持つネオジム磁石が使用されており、今後、急激な需要拡大が見込まれている。

    ハイブリッド車用駆動モーターにおいて、ネオジム磁石は高温環境下で使用されるため、高い耐熱性が要求される。その耐熱性を確保するために、従来は重希土類元素(ジスプロシウム、テルビウム)が添加されてきた。

    しかし、重希土類元素は世界的に有力鉱床が偏在し、希少金属(レアメタル)にも分類されるため、安定調達・材料コストの観点でリスクを抱えている。重希土類元素の使用量を低減することが、ハイブリッド車駆動モーター用にネオジム磁石を使用する上で、大きな課題の一つだった。

    大同特殊鋼の完全子会社であるダイドー電子では、ネオジム磁石を一般的な製造工法である焼結工法とは異なる熱間加工法により、量産している。熱間加工法は、ナノレベルの結晶粒を高度に配向させることができる技術で、一般的な焼結磁石の10分の1程度の微細な結晶粒組織を得ることで、より耐熱性が高い磁石を製造可能としている。

    今回、大同特殊鋼が熱間加工法の技術をさらに進化させるとともに、ホンダが駆動モーター開発の経験を活かし、磁石形状を見直すなど、共同で開発を進めてきた。そして、重希土類元素を全く使用せずに、ハイブリッド車用駆動モーターに適用可能な高耐熱性、高磁力を実現したネオジム磁石を世界で初めて実用化した。

    さらに、ホンダは、この磁石に対応した新しいモーターを設計した。磁石形状に加えてローター形状も見直し、磁石にかかる磁束の流れを最適化することで、重希土類完全フリー熱間加工ネオジム磁石をハイブリッド車用駆動モーターに採用可能とし、トルク、出力、耐熱性において従来の磁石を用いたモーターと同等の性能を達成している。

    本技術の採用により、ネオジム磁石の適用拡大に際し、課題であった重希土類元素の制約から脱却したことで、その資源リスクを回避、調達ルートの多様化も図ることが可能になった。

    ホンダは、今秋発表予定の新型フリードに搭載するハイブリッドシステム「SPORT HYBRID(スポーツハイブリッド) i-DC」に、重希土類完全フリー熱間加工ネオジム磁石を採用するとともに、順次、新型車に適用を拡大していく。

    大同特殊鋼は、従来、焼結ネオジム磁石の独占状態であったハイブリッド車駆動モーター用磁石市場に、熱間加工ネオジム磁石として新規参入する。 ダイドー電子本社工場が、経済産業省の補助金を受け建設した新製造ラインにて、来月から量産、出荷を開始。また、重希土類完全フリーを維持しながら、さらなる高特性化に向けた磁石の開発も引き続き推進していく。なお、磁石の原料となる磁粉は、マグネクエンチ社(カナダ・オンタリオ州トロント)から調達しており、マグネクエンチ社と磁石のさらなる高特性化に向けた原料磁粉の開発を行っていく。

    i-DCD 駆動モーター用ローターi-DCD 駆動モーター用ローター

  • ホンダ F1 「アップグレードの機能とデータを確認できた」

    ホンダ F1 「アップグレードの機能とデータを確認できた」

    ホンダが、F1シルバーストンテスト初日の作業を振り返った。

    中村聡 (ホンダ R&D チーフエンジニア)
    「今日のテストは、イギリスGPにむけてICEに適用した吸気システムのアップグレードの機能とデータを確認することに集中しました。フェルナンドの堅実かつ一貫した走行のおかげで、我々は信頼性とパフォーマンスに関して有益なデータを集めることができましたし、今夜はエンジニアが忙しくなりますね」

    「ドライとウェットコンディションの両方で多くのラップを走り込むことができましたし、全ての走行がスムーズだったので、初日の走行には満足しています」

    関連:F1シルバーストンテスト 初日:フェルナンド・アロンソがトップタイム

  • マクラーレン 「ホンダのアップグレードは約束された結果を届けている」

    マクラーレン 「ホンダのアップグレードは約束された結果を届けている」

    マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、ホンダがF1イギリスGPに投入したアップグレードが約束された結果を出していると述べた。

    ホンダは、F1イギリスGPにむけてエンジンを改善するために2トークンを費やした。これは、新スペックのターボチャジャーを導入したカナダに続いて今季2つ目のアップグレードとなる。

    エリック・ブーリエは、マクラーレンはホンダの進化に満足していると語る。

    「約束された結果が届けられているので満足している」とエリック・ブーリエはコメント。

    「現在、我々はまだライバルと並んではいないし、メルセデスには離されたままだ。だが、少なくともホンダの改善に気づき続けている」

    エリック・ブーリエは、ドライバーにアップデートを与え、チームの進展に関与させ続けることが、彼らがプロジェクトにコミットしたままでいることの鍵だと述べた。

    「我々は彼らの輪の中にいれている。彼らは何が起こっているのか、自分たちがどの位置にいるのか、我々がどこに向かっているのかを把握している。我々は間違った期待は作り出していない」

    「ドライバーはまだプロジェクトを信頼している。日付を決め、パフォーマンスパッケージを約束し、それらを届けているときはさらにそうだ。彼らは我々はトップに近づいていること、いつかどこにたどり着くことを知っている」

  • ホンダ、8月のF1シャットダウン期間も作業可能?

    ホンダ、8月のF1シャットダウン期間も作業可能?

    ホンダは、8月のF1ファクトリー閉鎖位期間中も作業を続けられる可能性がある。

    コスト削減とスタッフに休暇を与えるため、F1チームはドイツGPとベルギーGPの間はファクトリーを閉鎖しなければならない。

    しかし、パワーユニット供給元は同じ協定は受けないため、マクラーレンのパートナーであるホンダは8月も作業を続けられるかもしれないという。

    マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは「シャシーの開発に関連する全ての部門はそれらの規約に従わなければならないと思う」とコメント。

    「ホンダに関しては、8月も作業を続けられることを期待している」

    「ルノーやフェラーリとは状況は異なるかもしれない。彼らのチームは異なる方法で組織されているからね」

    ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は「我々は8月にもある程度の作業を予定していますが、まだ規約を再確認しなければなりません」と述べた。

  • ホンダ F1 「我々の強さが十分ではなかった」 / F1イギリスGP

    ホンダ F1 「我々の強さが十分ではなかった」 / F1イギリスGP

    ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1イギリスGP決勝レースを振り返った。

    長谷川祐介(ホンダ F1プロジェクト総責任者)
    「ウエットスタートからドライコンディションに変化するという難しい環境の中で、チームとドライバーは堅実なレース運びをしました。セーフティカー後のピットストップなどでも、ガレージは全くあわてることなく、すばらしい仕事を行っていました」

    毎戦、着実な進化を遂げているパフォーマンスには今週末も勇気付けられました。信頼性にも大きな問題はなく、コース上で数々のすばらしいバトルを繰り広げられたと思います。レース中盤では、アロンソがポイント獲得に向けてチャレンジングな走行をしましたが、後一歩実力が及ばずポイント獲得を逃しました。レースの展開によっては入賞の可能性があっただけに、残念な結果になりました」

    関連:F1イギリスGP 結果:ルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウィン!