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  • 「ホンダのF1エンジンのパッケージングはスイス製の時計のよう」

    「ホンダのF1エンジンのパッケージングはスイス製の時計のよう」

    レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、新しいエンジンパートナーであるホンダへの称賛を惜しまない。

    レッドブル・レーシングが、かつて4連覇を達成し、V6ターボハイブリッド時代に入っても勝利を収めているルノーから、F1復帰以降まだ表彰台に届いていないホンダへF1エンジンを変更したことには疑問の声も挙がっている。

    しかし、クリスチャン・ホーナーは、ホンダのF1エンジンはレッドブル・レーシングがメルセデスとフェラーリとの“ギャップを大幅に縮める”ために役立つと考えている。

    「もちろん、ライバルが何をやってきたかは決してわからない。もし、彼らが50キロワット以上を言いだしたならば、我々は大きな問題を抱えることになる」とクリスチャン・ホーナーはコメント。

    しかし、クリスチャン・ホーナーは、ホンダが冬の間に果たした進歩を考えれば、そのようなことが起こることはないだろうと考えている。

    「我々はこれほどエンジンを完璧に設置したことはいまだかつてない」とクリスチャン・ホーナーはコメント。

    「ボディワークの下はまるでスイス製の時計のようだ」

    「我々にはテスト初日にガレージですぐに使える4基のフレッシュでエンジンがある。そのようなことは今までなかった」

    ホンダに弱点があるとすれば、何よりもそれは信頼性ということになるが、クリスチャン・ホーナーは、レッドブルがペナルティを受ける必要にかられたとしても、特定のサーキットでは“それほど大きな影響はない”と主張する。

    だが、そうなるまでにレッドブル・レーシングは、新しいパートナーシップに適応するための過程を踏む必要があるとクリスチャン・ホーナーは語る。

    「我々にとってはすべてが新しい。エンジン、レギュレーション、ドライバー。まず何よりも、我々はパッケージの長所と短所を理解しなければならない」

    「だが、我々は他のクルマに対して逃しているものはないと思っている」

  • ホンダF1 「2019年エンジン『RA619H』の基本的な機能確認ができた」

    ホンダF1 「2019年エンジン『RA619H』の基本的な機能確認ができた」

    ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2019年のF1プレシーズンテスト初日の作業を振り返った。

    ホンダとしては2015年の復帰以降初めての2チームへのF1パワーユニット供給となるが、レッドブル・レーシング、スクーデリア・トロ・ロッソともにテスト初日をスムーズな形で終えた。

    初日となった2月18日(月)は、シャシー、パワーユニットともに基本的な機能確認を中心としたプログラムを消化。レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは128周を走行し4番手タイム、トロロッソのダニール・クビアトは77周を消化し、6番手のポジションで初日を終えた。

    レッドブル・レーシングとトロロッソの両方のF1エンジンプログラムを統括することになった田辺豊治は「今日はパワーユニットとしては両チームともに2019年スペックの基本的な機能確認を行いました。一日を通してパワーユニットには大きな問題なくセッションを終えましたし、いいスタートだったと感じています」とコメント。

    「トロロッソとは2年目で互いによく理解できていることも多く、昨年よりもさらにいいチームワークで作業ができていると感じています」

    「レッドブル・レーシングとは本日初めて公式セッションに臨みましたが、冬の間に懸命な準備を一緒に続けてきたこともあり、コミュニケーションよくスムーズに一日を終えることができました。明日からも開幕戦に向けてまだ長いテストが続きますが、この調子で進めていきたいと思います」

    F1 トロロッソ・ホンダF1 レッドブル・ホンダ関連:F1バルセロナテスト 1日目 結果 | セバスチャン・ベッテルがトップタイム

  • レッドブル 「ホンダのF1エンジンのRB15への統合は“最高に美しい”」

    レッドブル 「ホンダのF1エンジンのRB15への統合は“最高に美しい”」

    レッドブル・レーシングのF1チーム代表クリスチャン・ホーナーは、RB15へのホンダのF1パワーユニットの統合をスイス製の時計に例えて“美しい仕上がり”だと語り、ホンダのF1エンジンはこれまででベストかもしれないと述べた。

    2019年のF1世界選手権からホンダのF1パワーユニットを搭載するレッドブル・レーシング。ホンダの2019年F1パワーユニット『RA619H』を搭載した新車RB15は、初日の走行でシャシー側にもホンダのエンジン側にも大きな問題は発生しなかった。

    マックス・フェルスタッペンは、F1バルセロナテスト初日に128周を走行。トップから1.265秒差の4番手タイムとなる1分19秒426を記録。新生レッドブル・ホンダは順調なスタートを切った。

    クリスチャン・ホーナーは、RB15へのエンジン設置に関連したホンダとレッドブル・レーシングの技術力を称賛した。

    「パワーは支配的な要素だが、シャシーへのホンダのF1エンジンの設置はおそらくこれまでで最高の仕上がりだと言わなければならない」とクリスチャン・ホーナーはコメント。

    「シャシーにいかに巧妙に統合されているかを見れば、本当に美しい。ホンダと協力し、エンジニアリングチーム全体がインストールという点で素晴らしい仕事をした。まるで我々のクルマにスイス製の時計が組み込まれているようだ」

    レッドブル・レーシングは、冬の間にホンダのF1エンジンに関して楽観的な発言をしており、姉妹チームのトロロッソ・ホンダのチーム代表フランツ・トストは、レッドブルとホンダのコンビはレースに勝てるとの見解を示している。

    「見てみてほしい。フランツが示した熱意を楽観主義を持つのは素晴らしいことだ」とクリスチャン・ホーナーはコメント。

    「我々はホンダとの仕事に興奮しいている。カスタマーとサプライヤーの関係ではなく、本物のパートナーシップだ。そして、我々はすでにその恩恵を感じている」

    「迅速なプロセスとはいかないかもしれないし、特効薬はない。組織がお互いの長所と相対的な弱点についてもっと知っていくにつれて、時間とともにそこは成長していくものだと思う。だが、実際、我々はそれについていかなるタイムスケールも設けていない」

    「我々はすでに昨年果たした素晴らしい進歩をトロロッソで目にしている。もちろん、我々の決断は確認し、測定してきたことに基づいている。そして、ここまでは我々が目にしたすべてのことに非常に感銘を受けていると言わなければならない」

    「12年で初めて我々のファクトリーで4基の完成したエンジンが与えられた。それはこれまでにはなかったことだ」

    関連:F1バルセロナテスト 1日目 結果 | セバスチャン・ベッテルがトップタイム

  • 【動画】 F1バルセロナテスト1回目 初日ダイジェスト

    【動画】 F1バルセロナテスト1回目 初日ダイジェスト

    2019年のF1世界選手権にむけた1回目のプレシーズンテストが2月18日(月)にバルセロナのカタロニア・サーキットでスタート。フェラーリのセバスチャン・ベッテルがトップタイムを記録した。ホンダのF1エンジンを初搭載するレッドブル・レーシングはマックス・フェルスタッペンが4番手タイムだった。

    2019年のF1シーズンがいよいよスタート。新車の準備が間に合わなかったウィリアムズを除く9チームが、新しい空力レギュレーションで開発した2019年F1マシンで本格テストを開始した。

    1日目のトップタイムを記録したのはフェラーリのセバスチャン・ベッテル。この日最多となる169周を走行したセバスチャン・ベッテルは午前中に1分18秒161をマーク。テスト初日はシステムチェックの意味合いもあり、ラップタイムは今後の勢力図においてあまり意味を持たないかもしれないが、新車SF90は他チームとは別次元の走りを披露した。ポールタイム(1分16秒173)に1.99秒まで迫った。

    セバスチャン・ベッテルは「これ以上は望めない。走行初日としては完璧に近い」と手ごたえを語っている。

    2番手タイムはマクラーレンのカルロス・サインツが記録。近年は信頼性トラブルに苦しんだマクラーレンだが、2度のストップはあったものの、119周を走行。ベッテルよりも柔らかいタイヤではあったが、0.397秒差となる1分18秒558を記録した。3番手にはハースF1チームのロマン・グロージャンが記録。フェラーリと多くのパーツを共有するマシンで今年もダークフォースになるかもしれない。

    4番手タイムを記録したのはレッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペン。ホンダのF1エンジンを初搭載するRB15で128周を走行して、トップから1.265秒差となる1分19秒426を記録した。同じホンダのF1エンジンを搭載するトロロッソ・ホンダは、ダニール・クビアトが77周を走行。トップから1.303秒差との6番手タイムとなる1分19秒464をマーク。ホンダのF1エンジンはまずまずのスタートを切った。

    5番手はアルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネン。開始8分でターン5でスピンを喫して2019年の赤旗第1号となったキミ・ライコネンだが、114周を走行してトップから1.301秒差となる1分19秒462を記録。革新的なフロントウイングが搭載されたC38でパフォーマンスを発揮した。

    7番手タイムはレーシングポイントのセルジオ・ペレスが記録。シェイクダウンを行っておらず、RP19での初走行となったこともあり、30周の走行に留まり、トップから1分783秒となる1分19秒994でセッションを終えた。

    メルセデスは午前中にバルテリ・ボッタス、午後にルイス・ハミルトンが走行を担当。2台あわせて150周を走破し、ボッタスが8番手タイム、ハミルトンが9番手タイムを記録した。タイムを出していないものの、安定した走行を披露する不気味なセッションとなった。

    ルノーもメルセデスと同じく2人のドライバーがテストを分担。午前中はニコ・ヒュルケンベルグが65周を走行して10番手タイム、午後は新加入のダニエル・リカルドが走行を行い、トップから2.822秒差の11番手タイムとなる1分20秒983でセッションを終えた。

    F1バルセロナテストは、明日2月19日(火)も現地時間9時(日本時間17時)から行われる。

    2019年 F1 バルセロナテスト 1日目 結果

    Pos ドライバー チーム マシン タイム GAP 周回
    1 セバチャン・ベッテル フェラーリ SF90 1分18秒161 ●   169
    2 カルロス・サインツ マクラーレン MCL34 1分18秒558 ● 0.397 119
    3 ロマン・グロージャン ハース VF-19 1分19秒159 ● 0.998 65
    4 マックス・フェルスタッペン レッドブル RB15 1分19秒426 ● 1.265 128
    5 キミ・ライコネン アルファロメオ C38 1分19秒462 ● 1.301 114
    6 ダニール・クビアト トロロッソ STR14 1分19秒464 ● 1.303 77
    7 セルジオ・ペレス レーシングポイント RP19 1分19秒944 ● 1.783 30
    8 バルテリ・ボッタス メルセデス W10 1分20秒127 ○ 1.966 69
    9 ルイス・ハミルトン メルセデス W10 1分20秒135 ○ 1.974 81
    10 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー R.S.19 1分20秒980 ○ 2.819 65
    11 ダニエル・リカルド ルノー R.S.19 1分20秒983 ○ 2.822 44

    ● C1 / ○ C2 / ● C3 / ● C4 / ○ C5

    ピレリは、2019年のF1世界選手権から新しいタイヤ命名システムを導入。ドライコンパウンドは7種類から5種類への削減され、内部的に最も硬いものをC1(コンパウンド1)、最も柔らかいものをC5(コンパウンド5)と名付け、その中から3つのコンパウンドを各レースでハード(ホワイト)、ミディアム(イエロー)、ソフト(レッド)として配分する。 公式テストではレースとは異なり、5種類すべてのコンパウンドが使用するため、F1マシンがどのタイヤを装着しているかを識別しやくすくするため、ピレリは最も硬いC1と最も柔らかいC5にサイドウォールにストライプをつけないカラーリングを採用ししている。

  • ホンダ F1バルセロナテスト1回目 初日レポート

    ホンダ F1バルセロナテスト1回目 初日レポート

    ホンダは、2019年のF1世界選手権に向けた1回目のプレシーズンテストをスタート。ホンダとしては2015年の復帰以降初めての2チームへのPU(パワーユニット)供給となるが、レッドブル・レーシング、スクーデリア・トロ・ロッソともにテスト初日をスムーズな形で終えた。

    初日となった18日(月))ホンダはシャシー、PUともに基本的な機能確認を中心としたプログラムを消化。

    レッドブル・レーシグのマックス・フェルスタッペンは128周を走行し4番手タイム、トロロッソのダニール・クビアトは77周を消化し、6番手のポジションで初日を終えた。

    明日はレッドブル・レーシングがピエール・ガスリー、トロロッソはアレクサンダー・アルボンが走行を担当する。

    田辺豊治 (ホンダF1 テクニカルディレクター)
    「今日はPUとしては両チームともに2019年スペックの基本的な機能確認を行いました。一日を通してPUには大きな問題なくセッションを終えましたし、いいスタートだったと感じています。Toro Rossoとは2年目で互いによく理解できていることも多く、昨年よりもさらにいいチームワークで作業ができていると感じています。Red Bull Racingとは本日初めて公式セッションに臨みましたが、冬の間に懸命な準備を一緒に続けてきたこともあり、コミュニケーションよくスムーズに一日を終えることができました。明日からも開幕戦に向けてまだ長いテストが続きますが、この調子で進めていきたいと思います」

    ジョディ・エギントン (スクーデリア・トロ・ロッソ 副テクニカルディレクター)
    「テストが始まり、真剣勝負の場に戻って新しいマシンの理解をスタートすることができ、よかったです。今日はその第一歩というところですが、走るたびに疑問を解消できた一方で、新たな課題も同じくらい見つかりました。序盤は気温が低かったこともあり、ロングランを行う前の基本的なプログラムを消化し、午後には安定したコースコンディションのもとで、少し長めの走行に取り組み、シャシー、PU、タイヤの状況を確認しました。いくつか小さな問題を解決するためにガレージで時間を費やしたことで、明日に持ち越した内容もありますが、それでも今日はかなりいい一日だったと思います。PUについてはHondaのメンバーが計画的にプログラムをこなしていき、スムーズにテストを消化することができ、順調です。8日間のテストの初日ですから、これから多くのことをこなさなければなりません。新パーツを評価し、メルボルンに向けたチェック項目をつぶしていく作業が待っています。目の前の課題に集中していきます。明日は、アレックスが初めてF1マシンで一日中走行することになります。我々はもっとSTR14を進化させる自信がありますし、アレックスもどんどん成長してくれるはずです」

    マックス・フェルスタッペン (レッドブル・ホンダ)
    「テスト初日に128周を走行できたことは、本当によかったですし、満足しています。多くのデータを収集できたので、これを今夜分析して、明日のピエールの走行で何が改善できるのかを見つけていきます。僕もデータを細かい部分まで見て、次回どこを向上させられるかを検討します。ここまではすごくいい感じですし、これだけ多くの周回を重ねられてうれしいです。残りのテストも楽しみにしています」

    ダニール・クビアト (トロロッソ・ホンダ)
    「実りある一日となりましたし、こうしてコースへ戻ってこられてよかったです。テスト初日ですから、短いスティントを繰り返して走行距離を伸ばしていき、マシンの挙動を確認しました。まだ断言するには早いとは思いますが、僕らにはいいベースがあるので、このまま継続していくことが必要だと思います。コースでは、どの走行もスムーズで、オペレーションのレベルも高かったです。僕が走行できるのは残り3日間なので、今日の取り組みをさらに向上させていけると思います。このあとデータを確認して、次回走行する水曜日にどうすればいいかを見極めたいです。新しいエンジニアと組んでいますが、お互いとてもよく理解しあえています。とてもいいスタートになりました!」

    関連:F1バルセロナテスト 1日目 結果 | セバスチャン・ベッテルがトップタイム

  • レッドブル 「2020年以降もF1を続けるかどうかはホンダ次第」

    レッドブル 「2020年以降もF1を続けるかどうかはホンダ次第」

    レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2020年以降もホンダがF1に留まるのであれば、レッドブルもF1を続けていくだろうと語る。

    F1とチームを結びつける現在の“コンコルド協定”は2020年12月に失効する。F1は、2021年に大幅なレギュレーション変更を予定しているが、詳細の議論は難航しており、予算制限や分配金など問題は山積みだ。

    ヘルムート・マルコは、レッドブルが新たなF1契約を締結するかどうかは、リバティ・メディアとの交渉がどうにるかにもよると語る。

    「現時点では何も決まっていない」とヘルムート・マルコは Auto Motor und Sport にコメント。

    「レギュレーションは確定しておらず、商業権保有者との同意もしていない。何もね」

    レッドブル・レーシングは、12年間に及んだルノーとのカスタマー契約を解消し、今年からホンダのワークスパートナーとしてホンダのF1エンジンを搭載する。

    昨年9月にヘルムート・マルコは、ホンダF1とのパートナーシップがレッドブルのF1における将来を決めることになると発言。成功を信じてはいるが、2021年までにレースとタイトルに結びつかなければ、F1を撤退することになるだろうと述べていた。

    「今後数年、ホンダと素晴らしい協力関係を築いていけることを嬉しく思っている。何らかの理由で協力関係が期待通りに機能しなければ、レッドブルはF1を離れることになるだろう」

    しかし、ホンダとのコラボレーションを進めていくにつれて、V6ターボ“パワーユニットッ時代に対するレッドブルの姿勢は変化したとヘルムート・マルコは語る。

    「我々はホンダと同じプローチを採っている」とヘルムート・マルコは語る。

    「最終的には明確になることを願っているし、ホンダが2020年以降も留まるという決断をするのであれば、我々は彼らが参加するために必要なすべてを提供していくだろう」

    「我々はずっとハイブリッドエンジンに反対だった。だが、ホンダはこのエンジンに取り組み続けることを望んでいる」とヘルムート・マルコはコメント。

    「我々は気持ちを変えた。今はホンダが我々のサプライヤーだからね」

    「14年間で初めて我々はファクトリーチームとして扱われる。当然ながら、まったく異なる状況が生まれている」

    ヘルムート・マルコは、日本のホンダF1の研究開発リソースのクオリティはライバルの“誰にも匹敵できない”ほど優れていると語っている。

    「ホンダは、完全にコミットし、人材と技術リソースがあり、我々をナンバー1チームとしてみなしてくれるパートナーだ。来年、ホンダははるかに多くの努力を注いでくれるだろう。彼らにはさくらに他の誰も匹敵できない開発センターがある」

    「我々はホンダに対してマクラーレンとは異なるアプローチをしている。彼らはエンジンの外観や発電セットの設置場所をほど決定していた。我々は純粋に彼らに最高のエンジンを構築するように言っており、それをなんとかシャシーに収容しようとしている。我々はすべてを一緒に話し合いながら進めている」

  • ホンダ、トロロッソ・ホンダ STR13を大阪オートメッセ2019に出展

    ホンダ、トロロッソ・ホンダ STR13を大阪オートメッセ2019に出展

    ホンダは、トロロッソ・ホンダの2018年F1マシン『STR13』を大阪オートメッセ2019に出展する。

    ホンダは、2019年2月9日(土)から11日(月・祝)までインテックス大阪にて開催される「第23回 大阪オートメッセ2019」に、四輪車、二輪車、モータースポーツ競技車両を出展。幅広いラインアップを持つホンダならではのさまざまな可能性を提案するとともに、モビリティーを自由にカスタマイズする楽しさや、モビリティーを自由に操るモータースポーツの魅力を伝える。

    四輪車は昨年10月25日(木)に発表したスーパースポーツ「NSX」改良モデルや、東京オートサロン2019の東京国際カスタムカーコンテストにてKカー・コンパクトカー部門 優秀賞を受賞した「N-VANチュートリアル福田カスタム仕様車 with FLEX」のほか、「VEZEL TOURING Modulo X Concept 2019」などを展示し、バリエーション豊かなHonda車の楽しみ方を紹介する。

    モータースポーツ競技車両は、FIA フォーミュラ・ワン世界選手権より2018年シーズンに参戦したRed Bull Toro Rosso Honda「STR13」と、国内レースカテゴリーのSUPER GTシリーズより「NSX-GT」(#1 TEAM KUNIMITSU/19シーズン開幕前テスト用カラー)を展示する。

    ホンダ NSXホンダ N-VANチュートリアル福田カスタム仕様車 with FLEX

    ホンダ 第23回 大阪オートメッセ2019

    第23回 大阪オートメッセ2019 開催概要
    開催日時
    2019年2月9日(土)、10日(日)、11日(月・祝)
    9:00~18:00(初日9:00~13:00はサイレントタイム)

    開催会場
    インテックス大阪(大阪国際見本市会場)
    Hondaブース 3号館 小間番号 3-B70-2

    主催:オートメッセアソシエイション
    後援:経済産業省 / 大阪府 / 大阪市 / 大阪商工会議所/(一社)日本自動車用品・部品アフターマーケット振興会・NAPAC(ASEA/JAWA)/JASMA(日本自動車スポーツマフラー協会)/(一社)自動車用品小売業協会・APARA /(株)交通タイムス社 /(株)イーグル
    特別協力:FM802 /(株)GTアソシエイション /(一社)日本自動車連盟 関西本部

  • ホンダ | 2019年 デイトナ24時間レース 決勝レポート

    ホンダ | 2019年 デイトナ24時間レース 決勝レポート

    モータースポーツシーズンの開幕を告げるビッグイベントとして定着しているデイトナ24時間レースが、今年もアメリカのフロリダ州デイトナビーチにあるデイトナ・インターナショナル・スピードウェイ(全長3.56マイル)で開催された。このレースは、アメリカで人気のスポーツカー、GTカーシリーズのIMSAウェザーテック・スポーツカー・チャンピオンシップの開幕戦となる。

    そのトップカテゴリーであるDPi(デイトナ・プロトタイプ・インターナショナル)にアキュラは2018年より参戦を開始。昨年のデイトナでも優勝争いを繰り広げたが、2シーズン目を迎えた今年はよりレベルアップのなされた戦いぶりを披露、スタート後1時間で1-2体制を築き上げ、レースをリードした。

    そのあとも2台はトップグループで走り続け、9時間経過時点も1-2で迎え、最終的にリッキー・テイラー/エリオ・カストロネベス/アレクサンダー・ロッシのトリオが乗ったカーナンバー#7が3位で表彰台に上った。

    57回目の開催を迎えたデイトナ24時間レースは、午後2時35分にスタートし、折り返しを過ぎてから悪天候に見舞われた。雨が降り続け、アクシデントが頻発。朝方にはイエローフラッグが出され、1時間半以上もペースカー先導でレースが進められ、さらには赤旗が提示されてレース中断まであった。

    集まっている大勢のファンのためにもと主催者は全力を挙げてコースの乾燥作業を続け、レースは再開された。だが、コースの水たまり、マシンの跳ね上げる激しい水しぶきによる視界の悪化から、ゴールまで2時間を切った時点で、デイトナ史上初めてとなる2回目の赤旗中断になった。そして、天候が回復しない見通しが明らかになったことから、24時間経過の10分前にコントロールラインでチェッカーフラッグが振られました。アキュラのDPiマシン2台は、7号車が3位でゴールし、ファン・パブロ・モントーヤ/デイン・キャメロン/シモン・パジェノーの乗った6号車は、オイルポンプ関連のトラブルに見舞われ、ガレージでの修理のあとでレースに復帰。フルコースコーションが多発したため、ばん回のチャンスはほとんど得られず、総合8位/クラス6位での完走を果たした。

    NSX GT3 EVOは今回のレースが世界デビューでした。Meyer Shank Racingから2台がエントリーし、トレント・ハインドマン/ジャスティン・マークス/AJ・アルメンディンガー/マリオ・ファーンバッカー組がGTDクラス5位でフィニッシュ。キャサリン・レッグ/シモーナ・デ・シルベストロ/ビア・フィゲイレド(アナ・ベアトリス)/クリスティーナ・ニールセンの女性ドライバー4人が乗ったマシンはクラス13位となった。

    リッキー・テイラー(総合 3位 / DPiクラス 3位)
    「レッドフラッグでのレース終了はだれも歓迎したくないものでしょう。しかし、コンディションは本当に難しいものになっていました。私としては、チームとAcuraのすばらしい仕事ぶりを誇りに感じるレースでした。昨年に続き2年連続で私たちのマシンは速く、24時間レースで優勝争いができました。昨年はコース上でのアクシデントによってリタイアを余儀なくされました。今年もマシンの仕上がり具合はすばらしく、路面がドライコンディションであり続ければ、優勝のチャンスは十分にあったと思います。結果は表彰台フィニッシュとなり、タイトル争いに向けて多くのポイントを稼げました。次戦セブリング12時間レースへと、この勢いを持ち込みたいと思います」

    トレント・ハインドマン(GTDクラス 5位)
    「今日のレースでは、ゴールまで生き残ることを強く意識していました。優秀なドライバーでもミスを犯すシーンが何度もありました。私は集中力を高め、ミスを犯すことなく、少しでもラップタイムを縮めようと奮闘しました。不運なことに、降り出した雨はどんどん強くなっていきました。レースを終了させた主催者の決断は、残念ではありましたが、正しかったと思います。私たちの2台のマシン、57号車、86号車は雨が降り出したあとも作戦がたいへんよかったです。しかし、最終的には不運となってしまいました。それでも5位はすばらしい結果です。今シーズンの目標であるGTDクラスのチャンピオン獲得に向け、私たちは好スタートを切れた思います」

    アキュラ チームペンスキー 2019年 デイトナ24時間レース

  • ホンダ、2019年のWTCRへの参戦チームとドライバー体制を発表

    ホンダ、2019年のWTCRへの参戦チームとドライバー体制を発表

    ホンダは、2019年のFIA世界ツーリングカー・カップ(WTCR)の参戦について、今季は2チーム4台の参戦を計画しており、まず1つ目のチームについて発表を行った。

    2018シーズン、チームランキング3位を獲得したALL-INKL.COM Münnich Motorsportが、引き続きCIVIC TCRを用いて参戦することを決定した。

    ALL-INKL.COM Münnich Motorsportのドライバーには、世界ツーリングカー権で優勝経験を持つ2名が決定。昨季もCIVIC TCRを駆ったエステバン・グエリエリ(34歳、アルゼンチン)に加え、ネストール・ジロラミ(29歳、アルゼンチン)が新たにHondaドライバーとして加入する。

    34歳のグエリエリは、昨季のWTCRで総合3位と活躍。ニュルブルクリンク北コースで初勝利を飾ると、マカオでも優勝し、計6度の表彰台フィニッシュを果たした。グエリエリの主な経歴としては、ユーロカップ・フォーミュラ・ルノーでチャンピオンを獲得したほか、F3ユーロシリーズ、スーパーリーグ・フォーミュラ、フォーミュラ・ルノー3.5や北米のインディライツ、アルゼンチンのツーリングカー権であるスーパーTC2000でも優勝を経験している。

    新たにHondaドライバーとなったジロラミは、アルゼンチン出身の29歳。特にツーリングカーレースの経験が豊富で数々の実績を残している。2014~2015年のスーパーTC2000でタイトルを2連覇、同2015年の世界ツーリングカー権(WTCC)スロバキアラウンドとポルトガルラウンドにHonda Civic WTCCを駆り、スポット参戦をした実績がある。2017年には他のメーカーからWTCCへフル参戦することとなり、中国ラウンドでの1勝を含む3度の表彰台登壇を果たしている。

    CIVIC TCRは、CIVIC TYPE Rをベースとしたレーシングカーで、現行FK8ベースの投入初年度となった2018年には世界各国のシリーズで5つのタイトルを獲得した。TCRシリーズの頂点に位置するWTCRにおいては、ALL-INKL.COM Münnich Motorsportが、マカオギアレースのメインレースの優勝を含み全4勝をマークするなど、WTCC時代を含めてチームとして過去最高の成績を残している。

    一方、2017年のシーズン途中からケガで戦線を離れていたティアゴ・モンテイロだが、昨年鈴鹿で行われた第9戦で復帰を果たし、2019年はシリーズ参戦を予定している。Hondaドライバーとして8年目のシーズンを迎えるモンテイロの所属チームやチームメートについては、後日発表を行う。

    WTCR参戦チームへのテクニカルサポートは、CIVIC TCRの開発と製造を行うJAS Motorsportが担当し、各ラウンドにおいて技術的なアドバイスやスペアパーツの供給を通じて、Hondaチームやドライバーのタイトル挑戦を支えていく。

    2019年のWTCRは、4月5日(金)にモロッコ・マラケシュの市街地コース(ムーレイ・アル・ハッサン・サーキット)で開幕。その後、欧州ラウンドと中国戦の後、10月27日(日)にはHondaのホームコースである鈴鹿でスーパーフォーミュラとの併催が予定されている。11月に行われる伝統のマカオギアレースの他、最終戦はマレーシア(セパン・サーキット:初開催※)も計画されており、全10ラウンドが予定されている。※マレーシア戦の開催日は未定

    エステバン・グエリエリ | ALL-INKL.COM Münnich Motorsport
    「今年もHonda Racingの一員として、ALL-INKL.COM Münnich Motorsportから参戦できることがとてもうれしいです。昨年は、ニュルブルクリンクとマカオという最も難しいサーキットで勝利するなど、素晴らしい経験ができましたし、どのチームよりも好調な勢いを持ってシーズンを終えられました。今季、“ベブ”(Bebu、ジロラミの愛称)と同じチームで戦えるのは最高の気分です。我々は友人であり、たくさんのレースでしのぎを削ってきました。彼はすごく速く、さらには最高のチームプレイヤーでもあるので、我々のタイトル獲得へ向けてとても重要な存在となってくれるはずです」

    ネストール・ジロラミ | ALL-INKL.COM Münnich Motorsport
    「Honda Racingの一員に加われることを誇りに思いますし、私にCIVIC TCRを託してくれるALL-INKL.COM Münnich Motorsportに心から感謝しています。昨年、鈴鹿のレースではチームに帯同し、彼らの仕事の取り組み方を理解するとともに、タイトル獲得へのポテンシャルがはっきりと分かりました。エステバンとはとてもいい関係にあるので、チームメートとして働くことにわくわくしています。今季に全力を投じるつもりですので、テストが始まるのを心待ちにしています」

    レネ・ミュニッヒ | ALL-INKL.COM Münnich Motorsportチーム代表
    「2019年のWTCRに再びCIVIC TCRで参戦できることをうれしく思います。我々は、2013年にツーリングカーの世界権に参戦を開始してから、年々力をつけ、2018年には4勝とドライバー・チームランキングともに3位と、過去最高の成績を残すことができました。CIVIC TCRはかなりの競争力を持つマシンです。エステバンとベブ(ジロラミのニックネーム)というトップレベルのドライバーとともに、このマシンでタイトル獲得へ挑戦する機会を得られて、興奮しています」

    山本雅史 | Hondaモータースポーツ部長
    「3人のハイレベルなドライバーとともに、今年もWTCRでCIVIC TCRが戦えることをとてもうれしく思います。エステバン・グエリエリとネストール・ジロラミは、世界で最も厳しいツーリングカー権の一つである、アルゼンチンのスーパーTC2000から昇格し、WTCCやWTCRで世界レベルのドライバーとして優勝を獲得するなどその実力を証明しています。そして、ALL-INKL.COM Münnich Motorsportが見せてくれた、昨年のパフォーマンスと戦う姿勢は素晴らしいものでした。また彼らとチャンピオンを目指し戦えることに感謝しています。ティアゴは不屈の闘志で、身体を万全な状態に戻してきてくれました。まもなく彼の今季について詳細を発表でき、復活したティアゴとレースができることを楽しみにしています」

    アレッサンドロ・マリアーニ | JAS Motorsport CEO
    「ミラノにある我々の工房で組み上げたCIVIC TCRが、ALL-INKL.COM Münnich MotorsportとともにWTCRへ参戦することを喜んでいます。チームとは強力な関係が築けていますし、Hondaとも1998年以来の仲ですから、昨年以上の成績を目指す両者をサポートできるのを楽しみにしています。現行のFK8型CIVIC TCRは2017年の10月に初走行を迎えて以来、アジア、北米、欧州など世界各地のレースに参戦しており、34勝を挙げて5つのタイトルを獲得しました。この実績が、CIVIC TYPE Rの名に恥じないレーシングマシンであることの証だと思います」

  • MotoGP | レプソル・ホンダ、2019年型マシン『RC213V』を初披露

    MotoGP | レプソル・ホンダ、2019年型マシン『RC213V』を初披露

    ホンダのファクトリーチーム、レプソル・ホンダ・チームは1月23日(水)、スペインの首都マドリード市内に位置するレプソル社の本社で2019年シーズンのチーム発表会を実施。

    発表会では、所属7年目を迎える2018年王者のマルク・マルケスと新加入した総合9位のホルヘ・ロレンソが2019年型のプロトタイプマシン、RC213Vを初披露した。

    発表会には、HRC取締役レース運営室室長の桒田哲宏、レプソル社から最高経営責任者のアンドニオ・ブルファウ、チームマネージャーのアルベルト・プーチ、25年前の95年に起用されたミック・ドゥーハンとアレックス・クリビーレ、トライアル世界選手権に参戦するレプソル・ホンダのトニー・ボウと藤波貴久らが出席。

    レプソル・ホンダは、2月6日から第18戦マレーシアGPの開催地、セパン・インターナショナル・サーキットで実施されるオフィシャルテストに参加する。

    2019 Repsool Honda MotoGP