タグ: ホンダ

  • ホンダF1 「明日のレースは4台完走、4台ポイント獲得を狙う」

    ホンダF1 「明日のレースは4台完走、4台ポイント獲得を狙う」

    ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1アゼルバイジャンGPの予選を振り返った。

    予選ではレッドブル・ホンダマックス・フェルスタッペンがホンダ勢で最上位となる2列目4番グリッドを獲得。また、トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトがチームにとって今季初のQ3進出を果たして3列目6番グリッドを獲得した。

    トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンはQ2で敗退して13番手グリッド。レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは、Q1で敗退するパフォーマンスを見せたものの、フリー走行2回目を計量の指示に従わなかったピットレーンスタートが決定しているため、Q2ではアタックを行わなかった。

    「今日の予選は波乱含みで難しい展開になりましたが、フェルスタッペン選手が今日も素晴らしい走りを見せて4番グリッドを獲得してくれました」と田辺豊治はコメント。

    「また、レッドブル・トロロッソ・ホンダといて今季初のQ3進出になったクビアト選手も6番グリッドを獲得し、明日のレースに向けて前向きな結果になりました」

    「今週末にあわせて競争力のあるパッケージを準備してくれた両チームのメンバー、そしてHRD-Sあくらとミルトン・キーンズにいるホンダの仲間たちの尽力に感謝しています」

    「ガスリー選手はQ1で全体のトップタイムをマークしたものの、昨日のセッション中のペナルティにより明日はピットレーンからのスタートになってしまうことは残念です。ただ、明日は長いレースになりますし、ここバクーはさまざまな波乱が起こる可能性があるサーキットですので、12番手からスタートするアルボン選手とともに着実に順位を上げ、入賞圏内を目指してもらいたいと思います」

    「明日のレースは4台完走、4台ポイント獲得を狙います」

    関連:F1アゼルバイジャンGP 予選 | バルテリ・ボッタスが今季2度目のPP獲得

  • ホンダ | 2019年 F1アゼルバイジャンGP 金曜フリー走行レポート

    ホンダ | 2019年 F1アゼルバイジャンGP 金曜フリー走行レポート

    F1アゼルバイジャンGP初日はさまざまなトラブル続きの一日となったが、ホンダのF1エンジンを搭載する4台のマシンはすべてトップ10入りを果たし、いい兆候の一日となった。

    ホンダはこのグランプリから4台のマシンにスペック2のパワーユニット(PU)を搭載して臨んだ。しかしながら、P1開始直後のインスタレーションラップの最中に、他チームのマシンの底部に外れたマンホールの蓋が直撃するトラブルが発生。安全確認とマンホールの修復のために、P1の残りのセッションはキャンセルされることとなった。

    このトラブルにより、P2の重要性が増すことになったが、P2のセッションでも開始早々に他チームの選手のクラッシュにより赤旗中断となる。トロロッソ・ホンダのクビアトはセッティングの変更に時間を要し、セッション序盤の走行時間を失う。セッション中盤にセッションに復帰すると早々に6番手タイムを記録するが、そのすぐあとに第7コーナーでオーバーステアによりウォールに接触。マシンは損傷し、再度の赤旗中断となった。

    ホンダ勢のその他の3台は順調に走行を重ね、マックス・フェルスタッペンはメルセデスの2台の間に分け入る4番手、アレクサンダー・アルボンが8番手、ピエール・ガスリーがその後ろに9番手と続いた。ここからは、今日得られたデータを解析し、P3への準備を進めていく。

    なお、レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーについては、P2で計量を指示された際、その指示に従わずガレージに戻ったことのペナルティーを受け、日曜のレースはピットレーンからのスタートになることが発表された。

    田辺豊治 (ホンダF1 テクニカルディレクター)
    「今日は予定通りスペック2のPUを4台のマシンに投入しました。P1ではセッション序盤での中止により1周ずつしか走行できず、P2でも赤旗中断により走行時間が削られてしまいました。状況は他チームも同じですが、新しいPUでしたので、もう少し走行を重ねたかった部分はありました。2本のロングストレートとタイトな市街地部分をあわせもつバクー市街地サーキットは、PUのエネルギーマネージメントやシャシーのセットアップなど、チャレンジングなサーキットです。今日はマシンからベストなパフォーマンスを出すセッティングを見つけるためのプログラムを実施しましたので、ここからは得られたデータを分析し、チームと一緒に明日以降への準備と改善を進めます。なお、P2でクラッシュを喫したクビアト選手については、早急にPUの状態の確認を行います」

    アレクサンダー・アルボン (トロロッソ・ホンダ)
    「今日のプラクティスセッションはP2のみになってしまいましたが、(P1を中断したことは)安全面を考慮すると正しい判断だったと思います。ただ、P2開始後すぐの状態で、マシンにはすでに速さがありました。いい準備ができた状態で週末に臨めていますし、ロングランに入る前のショートランでも速いタイムを出すことができました。現状ではいい感じだと思っています。もう少しセッティングを熟成し、自分自身もこのサーキットでのF1マシンの走らせ方をもう少し理解すれば、さらにいいタイムが出せるようになると感じています」

    ダニール・クビアト (トロロッソ・ホンダ)
    「今日はいつもとは少し異なる一日になりました。P1はインスタレーションラップのみで終ってしまいましたし、P2ではステアリングホイールに異常があり、その修正をするために時間を要しました。P1でもP2でも大事な走行時間を失うことになってしまったので、P2で走行可能になったときは、すぐにプログラムに取りかかりました。ただ、残念ながらタイヤをロックさせてオーバーステアとなり、ウォールに接触してしまいました。ただ、ポジティブな部分としては、アクシデントが起こる前のマシンのフィーリングはとてもよかったと思うので、明日はさらに前進できるようにプッシュしていきたいです」

    ピエール・ガスリー (レッドブル・ホンダ)
    「ショートランはあまり手応えのいいものではありませんでしたが、ポテンシャルはあるので、しっかりとまとめていけば改善できると思います。一方で、燃料を多く搭載したときのロングランでは満足いく走行ができました。もちろんP1も走れればよかったのですが、P2ではやりたかったことのすべてをこなすことができたので、大きな問題にはなりませんでした。多くのテストを行い、明日へ向けての方向性がつかめました。手応えは感じているので、今日のセッションはとても前向きな一日になったと思います。ブレーキングは少し難しく、限界を探るために何度かエスケープゾーンに逃げなくてはならないときもありました。周回を重ねるごとにマシンの調子もよくなり、僕自身もマシンの感触には満足しています。フェラーリが今日のセッションでは速さをみせていましたが、明日の予選で自分たちがどのくらいできるか楽しみです。僕たちにはいいレーシングマシンが準備できているので、前向きな週末となりそうです」

    マックス・フェルスタッペン (レッドブル・ホンダ)
    「午前中のセッション時間が短くなってしまったことは他チームも同じですし、金曜のセッションではP2が一番重要なので、大きな影響はありませんでした。コースはとても滑りやすく、(タイヤが)ロックしたり、コース外にはみ出してしまうことがあり、なるべく多くの周回を走り路面コンディションに慣れることが大切でした。グリップを最大限に活かし、マシンを最大限までプッシュしながら周回を重ねていかなくてはなりませんが、このようなグリップ力の低いコースでは適応能力が求められます。今日のセッションの結果にはたいへん満足しています。さらに改善できる部分のデータを振り返る必要がありますが、ほぼ十分な仕上がりなのではないでしょうか。明日どの程度の結果を出せるのかまだわからない部分が多いですし、たった一度のプラクティスセッションだったので、他チームもまだまだ改善の余地があると思います。しかし初日としてはマシンのバランスの手応えはよく、両コンパウンドのタイヤで十分な周回数を重ねることができたセッションとなりました」

    関連:F1アゼルバイジャンGP FP2 結果:シャルル・ルクレールがトップタイム

  • ホンダF1 「予定通りスペック2のPUを4台のマシンに投入」

    ホンダF1 「予定通りスペック2のPUを4台のマシンに投入」

    ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1アゼルバイジャンGP初日に作業を振り返った。

    ホンダは、F1アゼルバイジャンGPに向けてレッドブルとトロロッソの4台全車にアップグレード版“スペック2”のエンジンを投入。初日はマシンからベストなパフォーマンス出すセッティングを見つけるためのプログラムを実施した。

    ホンダ勢は、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが4番手、ピエール・ガスリーが9番手。トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトが6番手、アレクサンダー・アルボンが8番手で初日のセッションを終えた。

    「今日は予定通りスペック2のPUを4台のマシンに投入しました」と田辺豊治はコメント。

    「FP1ではセッション序盤での中止により1周ずつしか走行できず、FP2でも赤旗中断により走行時間が削られてしまいました。状況は他チームも同じですが、新しいPUでしたので、もう少し走行を重ねたかった部分はありました」

    「2本のロングストレートとタイトな市街地部分をあわせもつバクー市街地サーキットは、PUのエネルギーマネジメトやシャシーのセットアップなど、チャレンジングなサーキットです」

    「今日はマシンからベストなパフォーマンス出すセッティングを見つけるためのプログラムを実施しましたので、ここからは得られたデータを分析し、チームと一緒に明日以降への準備と改善を進めます。

    「なお、FP2でクラッシュを喫したクビアト選手については、早急にPUの状態の確認を行います」

    関連:F1アゼルバイジャンGP FP2 結果:シャルル・ルクレールがトップタイム

  • ホンダ | 2019年 F1アゼルバイジャンGP プレビュー

    ホンダ | 2019年 F1アゼルバイジャンGP プレビュー

    ホンダのF1エンジンを搭載するレッドブル・レーシングとトロロッソは、今週末、2019年のF1世界選手権 第4戦 中国GPに挑む。

    バクーで行われるアゼルバイジャンGPは、2016年にカレンダーに加わった最も新しいグランプリ。舞台となるバクー市街地コースは、序盤と終盤の高速エリアの間に驚くほどトラック幅の狭い市街地エリアが挟まれ、歴史あるエリアと新しいエリアがミックスされている。

    ピットストレートはレース中に最もスピードが出るエリアでもある。グランドスタンド前の2.1kmのストレートはマシンのパワー差が顕著にあらわれるので、ライバルチームに負けないように全力でプッシュする必要がある。

    F1アゼルバイジャンGPに向けてホンダは、レッドブルとトロロッソの4台全車にアップグレード版“スペック2”F1エンジンを投入。昨年のバクーではバーレーンGP以来のポイント獲得となったが、今年はさらに上を目指す。

    田辺豊治 (ホンダF1 テクニカルディレクター)
    「シーズン第4戦のアゼルバイジャンGPは、バクー市街地サーキットで開催されます。市街地らしい90度コーナーと2kmを超えるストレートが組み合わされ、ストリートサーキットの中ではカレンダー中で最も高速になります。長いストレートを含むコースレイアウトでは、エネルギーマネジメントが一つのキーになります。昨年来、いろいろと学んできたノウハウを活かして最適化を図りたいと思います。前戦中国GPでのクビアト選手のPUトラブルを解析した結果、初戦より使用してきたICEに品質観点での課題を確認しました。したがって、今回のラウンドから4台全車にアップデートしたSpec2のICE投入を決めました。アップデートの内容は、主に信頼性の向上ですが若干のパフォーマンスアップも行っています。最善を尽くしてレースに臨みたいと考えています」

    マックス・フェルスタッペン (レッドブル・ホンダ)
    「バクーはストリートサーキットなのでおもしろいレースになると思います。基本的にはダウンフォース量を増やすセッティングで走りたいサーキットですが、一方でロングストレートもあるため、グリップが減りマシンがスライドするリスクと秤にかけながら、ベストなダウンフォースのレベルを見つける必要があります。特にお城のエリアを走るのは楽しいです。トラック幅がとても狭くてたいへんなのですが、あとからレース写真を見ると格好いい写真に仕上がっています。ロングストレートのDRSゾーンがあり、オーバーテイクをしやすいサーキットです。バクーでのレースウイークはいつもエキサイティングなものになりますし、いろいろなことが起こります。重要なレースですから、僕たちにとっていい結果にしたいです」

    ピエール・ガスリー (レッドブル・ホンダ)
    「レースウイークを迎えるといつもワクワクした気分になりますし、ヨーロッパに戻ってこられる第4戦が楽しみです。バクーはストリートサーキットなので、トラック幅が狭くて攻略が難しく、いい意味でアドレナリンがたくさん出ます。とてもクールなサーキットで、どのコーナーもテクニックが要求されます。カレンダーで最長のストレートはオーバーテイクのチャンスがあり、日曜のレースはエキサイティングなものになるでしょう。F2(GP2)でバクーを走ったときには、最後尾からスタートし、最後の数周でジョヴィナッツィ選手と競り合い、2位でフィニッシュしました。中国GPでファステストラップを記録できたのはよかったですし、いい方向に進んでいます。今週末が楽しみです」

    ダニール・クビアト (トロロッソ・ホンダ)
    「中国GPを終えても、1周目のインシデントに関するペナルティーに対して僕の意見は変わりません。しかし、議論は終わりましたし、バクーに向けて前進していかなければなりません。なにが起きたのかを考えたり、議論をしたりしても僕のレースは戻ってきませんから。
    上海でよかった点は、予選の走りに満足ができて、レースでのペースにも希望が持てたことです。気落ちしている場合ではなく、あきらめずにハードワークを続ければ、結果は出るはずです。
    バクーはすばらしいサーキットで、ロングストレートに加えてさまざまなコーナーがあり、エキサイティングなレースを演出しますし、僕らにもチャンスがあるはずです。すべてのウォールがコースにかなり近く、走っていてアドレナリンが沸いてきます。また、多くのオーバーテイクが見られるコースで、ロングストレートでバトルが期待できます。
    通常の市街地コースでつけるよりもかなり少ないダウンフォースで走らなければならず、難しいからこそおもしろいサーキットです。ブレーキングもチャレンジングで、特に、ターン1ではロングストレートの終わりでかなりの速度が出ていますから、うまくコントロールしなければなりません。正確にブレーキングポイントをとらえる必要があります。全力でがんばります!」

    アレクサンダー・アルボン (トロロッソ・ホンダ)
    「中国ではいいペースがあったにもかかわらず、クラッシュによってチャンスを失ったと感じていたので、少しフラストレーションがありました。今後、人工芝を走るときにはもっと慎重になります(笑)。自分自身に少し腹を立てていましたが、ピットレーンスタートでもポイント獲得が狙えるポテンシャルはあることは分かっていたので、ポジティブさは失っていませんでした。きちんと成果を挙げられて満足しています。マシンに乗るごとに、快適に走れるようになっていますし、タイヤマネジメントについての理解も向上し、ペースもよくなっています。
    バクーでは、F2時代にレースをした経験があり、クラッシュが多発したフィーチャーレース(予選結果順のグリッドからスタートする第1レース)で初優勝を挙げています。ポールポジションを獲得し、トラブルに巻き込まれずにレースを進めました。ピットストップにミスがあって3番手に後退したものの、3台並んでターン1へ進入。3台とも直進しそうになりましたが、なんとか抑えて2番手に立ち、さらに勝利を目指してプッシュしました。またバクーへ向かうにあたって、すばらしい思い出です。コースは特殊で、ターン1へ向かう超ロングストレートではタイヤが冷えてしまい、かなりやっかいで、これまでもリスタートの際などにその問題を目にしてきました。冷えたタイヤとブレーキでスリップストリームの中を進んでターン1へ向かうので、クリーンで正確なライン取りが必要です。また、歴史的な市街地の中では、非常にコース幅が狭い箇所もあり、走っていておもしろいですし、ここでタイムに違いが生まれます。特に予選で縁石を攻めて壁にマシンをこすりながらラインを取っていくのは、モナコに似ている部分があると思いますし、楽しいです。F1マシンで市街地コースを走るのは初めてだということを忘れてはいけません。壁際を低いダウンフォースで駆け抜けるのは楽しいですが、中国であんなことがあったあとなので、フランツ(トスト代表)は楽しめないかもしれませんね(笑)。バクーは、スピードがあればオーバーテイクできるので、いいサーキットです。僕らのマシンはこの3戦でQ3を狙える速さがあったのですが、まだその真価が発揮できていないので、予選ではQ3進出が目標になるでしょう」

    関連:2019年 F1アゼルバイジャンGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ホンダ、正規ディラーで「ホンダF1 応援キャンペーン」を実施

    ホンダ、正規ディラーで「ホンダF1 応援キャンペーン」を実施

    ホンダは、2019年のF1日本GPのチケットやチームの公式グッズが当たる「ホンダF1 応援キャンペーン」を実施している。

    今年でF1復帰以降5年目となるホンダは、スクーデリア・トロ・ロッソに加えて、レッドブル・レーシングというパートナーを新たに迎え、2チームにパワーユニットを供給。開幕戦オーストラリアGPではマックス・フェルスタッペンが3位表彰台を獲得し、ホンダに11年ぶりの表彰台をもたらしている。

    ホンダは今年のF1日本GPに向けて「ホンダF1 応援キャンペーン」を実施。Honda Cars(新車ディーラー)またはホンダオートテラス(中古車ディーラー)で配布される応募カードを貰えば、2019年F1日本GPの2019 日本GPの観戦チケット(100組 200名)やレッドブル・レーシングとトロロッソのチーム公式グッズが当たるキャンペーンに応募できる。応募期間は4月12日(金)~6月30日(日)。

    応募要項
    ■ キャンペーン概要
    キャンペーン期間内にご応募いただいた方の中から抽選で合計1,200名様に、2019 日本グランプリ観戦チケットもしくはチーム公認グッズをプレゼント。

    ■ 応募資格
    キャンペーン期間内に全国のHonda Carsまたはホンダオートテラスのお店でお渡しする応募カードをお持ちの方
    (キャンペーン期間内にご来店ください)
    日本国内にお住まいで、かつご連絡先が日本国内の方
    ご応募、賞品に関する注意事項を遵守できる方
    ※Hondaグループ並びにHonda正規販売会社グループの従業員および関係者の応募は、ご遠慮ください。

    ■ 応募期間
    2019年4月12日(金)~2019年6月30日(日)23:59
    ※上記期間以外のご応募は無効となりますのでご注意ください。
    ※応募カードはなくなり次第、終了となる場合があります。

    ■ 賞品・当選数
    賞品は応募時にコースをお選びいただけます。
    <Aコース> 2019 日本グランプリ 観戦チケット(ペア)100組(200名様)
    [開催日程]2019年10月11日(金)~10月13日(日)
    [会場]鈴鹿サーキット 三重県鈴鹿市稲生町7992
    [観戦エリア] C席
    ※チケットは2019年10月11日(金)~10月13日(日)の3日間通し券です。
    ※このチケットで2019年10月10日(木)~10月14日(月)の5日間ご入場いただくことが可能です。
     また、モートピアパスポートとしてもご利用いただけます。
    ※座席は指定席となります
    ※ご当選者様による座席の指定・変更はできません。
    ※観戦エリアは変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
    ※駐車券は含まれておりません。自家用車でご来場の際は別途駐車券が必要です。
    ※会場までの交通費および宿泊費等の費用はご当選者様のご負担となります。

    <Bコース> チーム公認グッズ 合計1,000名様 ※Bコースは以下のいずれかをお届けします。
    Aston Martin Red Bull Racing 2019 レプリカ チームTシャツ ユーロM 20 名様
    Aston Martin Red Bull Racing 2019 レプリカ チームソフトシェルジャケット ユーロM 10 名様
    Aston Martin Red Bull Racing 2019 レプリカ オフィシャルチームキャップ 200 名様
    Aston Martin Red Bull Racing 2019 ファンウエア レザーキーリング 50 名様
    Aston Martin Red Bull Racing 2019 ファンウエア ストラップキーリング 75 名様
    Aston Martin Red Bull Racing 2019 ファンウエア メタルキーリング 75 名様
    Aston Martin Red Bull Racing 2019 ファンウエア ジムバッグ 50 名様
    Aston Martin Red Bull Racing 2019 ファンウエア ランヤード 20 名様

    Red Bull Toro Rosso Honda 2019 チームTシャツ ユーロM 20 名様
    Red Bull Toro Rosso Honda 2019 チームソフトシェルジャケット ユーロM 10 名様
    Red Bull Toro Rosso Honda 2019 オフィシャルチームキャップ 200 名様
    Red Bull Toro Rosso Honda 2019 ロゴキーリング 200 名様
    Red Bull Toro Rosso Honda 2019 ハンドバッグ 20 名様
    Red Bull Toro Rosso Honda 2019 リストバンド(2本セット) 30 名様
    Red Bull Toro Rosso Honda ステッカーセット 20 名様

  • スーパーフォーミュラ | ホンダ:第1戦 鈴鹿 レースポート

    スーパーフォーミュラ | ホンダ:第1戦 鈴鹿 レースポート

    4月20日(土)~21日(日)に鈴鹿サーキット(三重県)で2019年度全日本スーパーフォーミュラ選手権シリーズ開幕戦が開催された。

    快晴の土曜日、午後3時45分からノックアウト方式の公式予選Q1セッションが始った。3度にわたる赤旗中断を経て12台のうち上位6台にHonda勢が並んでQ2セッションへ進出、うち4台がQ3セッションに挑んだ。

    その結果、ルーキーの#65 牧野任祐(TCS NAKAJIMA RACING)がポールポジションを獲得、2番手にこちらもルーキーの#64 アレックス・パロウ(TCS NAKAJIMA RACING)が続いてフロントローに並んだ。昨年のシリーズチャンピオン、#1 山本尚貴(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)が3番手、#5 福住仁嶺(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)が4番手に続き、スターティンググリッド上位4つにHonda勢がついて決勝レースを迎えることになった。

    日曜日の決勝レースは快晴の空の下、午後2時にスタート。牧野、パロウはソフトタイヤ、山本、福住はミディアムタイヤを装着した。スタート後、牧野手とパロウが3番手以下を引き離してレースをリード。山本はソフトタイヤを装着してスタートしたマシンにオーバーテイクされたが5番手のポジションを守った。ところがパロウがスタート手順違反でドライブスルーペナルティーを受けて後退し、その後、フロントホイールナットの緩みによってリタイアに。ほかにもコース上でさまざまなアクシデントが発生したためセーフティカーが4回にわたって導入され、その間に各車タイヤ交換を行なったため順位が大きく変動した。

    ソフトタイヤからミディアムタイヤに交換した牧野はペースが上がらず、首位を明け渡した後、リヤホイールナットの緩みが起きてスプーンカーブでコースオフ、レースを終えた。一方、9周目にミディアムタイヤからソフトタイヤに交換した山本はペースを取り戻して走行を続け、タイヤ交換を引き伸ばした18号車とレース序盤のうちにタイヤを交換して順位を上げた37号車に次ぐ3番手につけると、最終ラップに18号車がタイヤ交換を行ったため順位を一つ上げ2位でフィニッシュした。4位には予選10番手からスタートした#16 野尻智紀(TEAM MUGEN)、7位に#50 ルーカス・アウアー(B-Max Racing with motopark)、8位に#15 ダニエル・ティクトゥム(TEAM MUGEN)が入賞、それぞれシリーズポイントを獲得した。

    山本尚貴(2位)
    「レースが荒れすぎて全容が見えないので多くは語れませんが、チームを移籍して初めてのレースでこうしてポジションを上げて帰ってこられたのはよかったし、チームのみんなに感謝しています。ソフトタイヤには自信があって、ソフトが大丈夫ならミディアムも大丈夫だろうと思ってスタートしたものの、(今日のコンディションで)ミディアムがあれほど機能せずグリップしないとは思いませんでした。ソフトに換えてからは想定通りの動きをしてくれるようになりました。2019年シーズンに向け非常にいいスタートを切れたので、これからも引き続き気を引きしめてチャンピオンを目指し戦おうと思います」

  • ホンダF1、2019年のF1パワーユニットのアップグレード計画は?

    ホンダF1、2019年のF1パワーユニットのアップグレード計画は?

    ホンダF1が、次戦アゼルバイジャンGPで早くもF1パワーユニットに20馬力に相当するアップグレードを投入すると報じられている。

    De Telegraaf によると、先週末の上海でレッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコはホンダからそのような報告を受けたことを確認したという。20馬力は1周あたり0.2秒のゲインを生み出すと考えられている。

    だが、ホンダ側はまだアップグレードについてまったくコメントを発表していない。

    ドライバーは、1シーズンにつき、内燃エンジン、MGU-H、ターボチャジャーを3基まで、MGU-K、コントロールエレクトロニクス、エネルギーストアを2基までペナルティなしで交換できる。そのため、均等に割れば、第7戦カナダGPが各エンジンメーカーの1回目の大幅アップグレードのターゲットなる。

    実際、昨年、ホンダは第7戦F1カナダGPで“スペック2”を投入。そして、第16戦ロシアGPで“スペック3”を投入している。

    今回、第4戦でのアップグレードがコンポーネントの交換が必要なものであれば、シーズン後半にグリッド降格ペナルティを受けることは確実となってくる。

    しかし、レッドブルはシーズン前からパフォーマンス向上のためであれば、エンジン交換によるグリッド降格ペナルティも厭わないと発言している。

    ホンダのF1エンジン開発を強化するために2019年シーズン中にグリッドペナティを受ける意思はあるかと質問されたクリスチャン・ホーナーは「そうだね。それが理にかなっているのであればそうするつもりだ」とコメント。

    「過去数年で我々が適切な会場でペナルティを選んできたのを見てきたと思う。去年のロシアではマックスはすでに6周目までにトップ5まで挽回していたし、適切な会場を選んでパワーユニットの開発を支援することができるのであれば、戦略的に痛みを軽減されるだろう」

    モータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコも「我々はシーズンで5基のエンジンを使うことになると予想している。しかく、賢くペナルティを計画すれば、ダメージは小さくなる。パフォーマンスの方がより重要だ」と語っている。

    当然ながら、今回報じられているアップグレードが、レッドブルに投入されるものなのか、もしくは実験台としてトロロッソに投入されるもののなかは明らかにされていない。

    レッドブルの両ドライバーはまだ1基目のパワーユニットを走らせているが、トロロッソ・ホンダは、先週末のF1中国GPでダニール・クビアトとアレクサンダー・アルボンともに新たなコンポーネントを投入している。

    クビアトはパワーユニットに異常値を検出されたことで、エネルギーストアとコントロールエレクトロニクス以外を2基目に交換。また、フリー走行3回目に大クラッシュを喫したアレクサンダー・アルボンは全てのコンポーネンを2基目に交換。ホンダは両ドライバーのパワーユニットをHRD-Sakuraに送り、1基目のコンポーネントを今後も使用できるかどうか調査を行っている。

    しかし、トロロッソのF1チーム代表を務めるフランツ・トストは、ホンダのF1開発が加速し、レッドブル・レーシングのドライバーがあまりにも多くのペナルティを受けることから保護できるのであれば、引き続き、トロロッソが実験台の役割を果たすことを厭わないと語る。

    「それがレッドブルがレースとチャンピオンシップに勝つための戦略の助けになるのであれば、もちろんだ」とフランツ・トストは コメント。

    「我々はそれについて議論する必要すらない。それは我々の哲学の範囲内だからね」

    「我々も並行してパフォーマンスを改善できるのだから、喜んでそうするつもりだ」

    今回、ホンダはトロロッソにアップグレードを投入し、レッドブルに関しては第5戦スペインGPで投入することが理にかなっているかもしれない。レッドブルは現時点ではマシンの空力に問題を抱えており、スペインGPではシャシー側にアップグレードを投入することを予定している。

    レッドブルのドライバーを務めるマックス・フェルスタッペンは、シーズン中盤にはレッドブル・ホンダがすべてのサーキットで強いという状態に達することを期待していると語る。

    「僕たちはまだもっと多くの馬力を加える必要があると思うけど、僕たちは少しずつ近づいている。クルマ側も戦えるように改善する必要がある。どうなるか見てみよう」とマックス・フェルスタッペンは コメント。

    「シーズン中盤にはストレートのないサーキットでしか戦えないと言わなくていいことを願っている。僕たちはまだストレートでタイムを失っている。それは事実だ。特にフェラーリと比較してね。彼らは今年なんらかのことを見つけた。でも、誰もその方法を知らない。彼らは宿題をやり終えているし、僕たちはシャシーとエンジンの両方でもっと近づかなければならない」

    「これまでのホンダにはとても満足している。エンジンは非常に信頼性がある。パワーもずっと良くなっていく可能性がある。でも、僕たちはそれをわかっていた。彼らは本当に懸命にそれに取り組んでいる。不満は言えない」

    「クルマの側では、もう少しダウンフォースを見い出せるはずだ。総合的にレース中はより一貫性のあるバランスが必要だ。今のところは、自分たちの持っているものを最大化しなければならない」

  • スーパーフォーミュラ | ホンダ:2019年 開幕戦 鈴鹿 プレビュー

    スーパーフォーミュラ | ホンダ:2019年 開幕戦 鈴鹿 プレビュー

    2019年度の全日本スーパーフォーミュラ選手権開幕戦が鈴鹿サーキットで開催される。

    今シーズンのスーパーフォーミュラには、2014年以降昨年まで5シーズンに渡って用いられてきたシャシー『SF14』に替わる新型シャシー『SF19』がデビューする。SF14の長所をさらに引き伸ばすことをコンセプトに開発された新しいシャシーには、引き続きNRE(ニッポン・レース・エンジン)規格の2リッター直列4気筒直噴式ターボエンジン『Honda HR-417E』が搭載される。

    ホイールベースは伸び、フロントタイヤ幅が広がったSF19は、デビュー前の熟成テストの段階でSF14に匹敵するラップタイムで走っており、今シーズンのレースは昨年にも増して迫力ある展開となりそうだ。

    変わるのは競技車両ばかりではない。Hondaエンジンを使って今シーズンを戦う選手たちの陣容も大きく変化し。まず昨年スーパーフォーミュラとSUPER GTの両シリーズでチャンピオンとなった山本尚貴は福住仁嶺とともにDOCOMO TEAM DANDELION RACINGへ移籍、シリーズ2連覇を狙う。福住は昨年、ヨーロッパのFIA F2選手権(F2)とスーパーフォーミュラを掛け持ちして参戦しましたが、今年は国内での活動に集中する。

    山本尚貴、福住仁嶺と入れ替わりにTEAM MUGENへは野尻智紀が加入した。野尻は前年度のチャンピオンチームで初めての王座を狙うことになる。野尻のチームメートはヨーロッパ期待の若手で、17年、18年とF3マカオGPで連勝を遂げたフォーミュラ・ワン世界選手権(F1)候補生のイギリス人、ダニエル・ティクトゥムだ。

    開幕前テストで好タイムを連発したのがTCS NAKAJIMA RACINGのアレックス・パロウだ。パロウは17年の全日本F3選手権に参戦し、慣れない日本のコースで3勝を記録した22歳のスペイン人。かねてから希望していたスーパーフォーミュラへの参戦が今年実現する。パロウのチームメートは昨年のF2で日本人として初めてレース1優勝を果たした期待の若手、牧野任祐となる。

    REAL RACINGのトリスタン・シャルパンティエは昨年イギリスF3選手権シリーズで2回の2位で、表彰台に上がった18歳のフランス人選手。18歳でのSF参戦はシリーズ史上初。

    また、ヨーロッパの強豪チーム・モトパークとタッグを組んで参戦するB-Max Racing with motoparkは、24歳のオーストリア人ルーカス・アウアーと20歳のイギリス人ハリソン・ニューウェイという2人のルーキーで挑む。

    SUPER GT開幕に続き、国内4輪モータースポーツもいよいよ本格的に開幕する。今季のホンダ陣営は、9人の中で昨年と同じチームで戦うのはティクトゥムただ一人、ルーキーが5人、シーズンフル参戦経験者は山本尚貴と野尻智紀の2人のみという新鮮な陣容でシーズン開幕戦に臨む。目指すはホンダの2年連続のシリーズ制覇だ。

    若手の登竜門カテゴリーの全日本F3では、大湯都史樹が参戦
    2019年度の全日本F3選手権は、全8大会が予定され、6大会はSFのサポートレースとして併催される。SF開幕戦と同じ週末には、鈴鹿サーキットで全日本F3の開幕ラウンドも行われる。シリーズには、HFDP(Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト)出身の大湯都史樹がTODA RACINGから参戦する。大湯は全日本F3では2シーズン目、昨年は最高順位3位、シリーズランキング6位で終えている。今年の目標は初優勝、そしてシリーズチャンピオン奪取だ。

  • インディカー | ホンダ:第4戦ロングビーチ 決勝レースレポート

    インディカー | ホンダ:第4戦ロングビーチ 決勝レースレポート

    第45回目を迎えるグランプリ・オブ・ロングビーチは、ACURAブランドが新しい冠スポンサーとなり、海辺のストリートコースで2019年のインディカー・シリーズ第4戦として開催された。

    歴史も規模もアメリカでナンバーワンのストリートレースは、インディアナポリス500マイルに次ぐ人気と知名度を誇り、毎年大観衆が詰め掛けて華やかに開催されている。

    快晴の下、ポールポジションからスタートしたアレクサンダー・ロッシ(Andretti Autosport)は、予選2番手だったスコット・ディクソン(Chip Ganassi Racing)からの序盤のアタックを退けると、その先はどんどんと差を広げて行った。

    彼のペースはスタートからゴールまで、ソフトタイヤでもハードタイヤでも全く衰えることがなく、85周のレースの80周をリードして優勝を飾った。リズムに乗って走るロッシはライバル勢を全く寄せ付けず、最終的に20秒以上の大差を2位以下につけてゴールラインを通過した。伝統あるストリートレースで連続優勝するのは、1997-1998年のアレックス・ザナルディ(Chip Ganassi Racing)以来となる。

    週末3日間のイベントに集まったファンの数は18万7,000人を超えた。グランドスタンドに陣取った満員のファンは、地元カリフォルニア出身ドライバーが見せたすばらしい走りに拍手を送り、彼は声援に応えながらビクトリーレーンへとマシンを進めた。ロッシにとっての今シーズン初勝利は、キャリア6勝目。ポイントスタンディングも4番手から2番手へと浮上した。

    ディクソンはトップグループにポジションを保ちながらも、アップダウンの激しいレースを戦った。1回目のピットストップに時間がかかって2番手から4番手へと後退した彼は、目の前から1台がコースオフして3番手に一つ順位を戻したが、2回目のピットストップで燃料補給のトラブルが発生して5番手へとダウン。それでもレースをあきらめずに走り続けた彼は、ピットタイミングが早かったために燃費セーブで苦しむライアン・ハンターレイ(Andretti Autosport)をパスし、3番手を走っていたグレアム・レイホール(Rahal Letterman Lanigan Racing)の背後に迫った。レイホールはディクソンの目の前でゴールしたが、ブロッキングのペナルティーを科され、ディクソンが3位で表彰台に上ることとなった。今年3回目となるトップ3フィニッシュをディクソンは果たし、ACURAグランプリ・オブ・ロングビーチの表彰台には、優勝したロッシと3位のディクソン、2人のHondaドライバーが登壇した。

    ハンターレイはレイホールの後ろの5位。先週のHondaインディ・グランプリ・オブ・アラバマで優勝した佐藤琢磨(Rahal Letterman Lanigan Racing)は8位。ジェームズ・ヒンチクリフ(Arrow Schmidt Peterson Motorsports)は9位。そして、ルーキーのフェリックス・ローゼンクビスト(Chip Ganassi Racing)が4戦で3回目のトップ10フィニッシュとなる10位でのゴールを果たした。

    Hondaにとって今年のロングビーチは20回目で、14回目の勝利。これは2017年からの3年連続優勝となる。また、Hondaは2019年シーズンの開幕4戦で3勝目を挙げることともなった。

    アレクサンダー・ロッシ(優勝)
    「激しいファイトになるだろうと考えていましたが、チームが用意してくれたマシンが本当にすばらしく、Andretti Autosportにとっての200勝目を飾ることができました。スタートからゴールまでレースを完全に支配下に置く圧倒的なパフォーマンスで、ACURAグランプリ・オブ・ロングビーチというビッグイベントで優勝できました。記念すべき優勝にふさわしい勝ち方ができ、最高の気分です。信じられないような1日で、特別な勝利となりました。この勝利は昨日亡くなった祖父、そして私たちのチーム・オーナーのマイケル・アンドレッティに捧げたいと思います」

    佐藤琢磨(8位)
    「厳しいレースでした。8番グリッドからスタートし、最初の2スティントではシモン・パジェノーとのバトルになりました。2回目のピットタイミングをずらすことで彼の前に出ることをトライしたのですが、逆にウィル・パワーに先行を許すことになりました。今日のレースはフルコースコーションがスタート直後しかなく、自分としては全力で走り続け、マシンのバランスを向上させるよう奮闘しました。最後のスティントではハードタイヤを選ばざるを得ませんでした。ソフトタイヤの方が速いことは分かっていましたが、私たちのマシンはソフトタイヤでのバランスがよくできていなかったためです。このレースの後、私たちはインディアナポリス・モータースピードウェイのロードコースとオーバルコースでテストを行います。これから訪れる5月は、いつでもインディカーにとって本当にエキサイティングなものになります。今シーズンのここまでのいい勢いを持ち込み、いいテストを行い、それがいい結果につながっていくことと期待しています」

  • SUPER GT | ホンダ:開幕戦 岡山 決勝レースレポート

    SUPER GT | ホンダ:開幕戦 岡山 決勝レースレポート

    4月13日(土)~14日(日)、岡山国際サーキット(岡山県)で2019年度SUPER GTシリーズ第1戦が開催され、GT500クラスには5台の2019年型NSX-GT、GT300クラスには3台のNSX GT3が出走した。

    GT500公式予選では昨年のチャンピオンである#1 RAYBRIG NSX-GT(山本尚貴/ジェンソン・バトン)が3番手、昨年の岡山ラウンドを制した#17 KEIHIN NSX-GT(塚越広大/ベルトラン・バゲット)が4番手、#8 ARTA NSX-GT(野尻智紀/伊沢拓也)が5番手と好位置につけた。いずれもコースレコードを破るラップタイムを記録した。

    またGT300公式予選では、#55 ARTA NSX GT3(高木真一/福住仁嶺)がクラスポールポジションにつけた。昨年実戦デビューしたNSX GT3にとって初めてのポールポジション獲得となった。

    決勝日を迎えた岡山国際サーキットは、SUPER GTの決勝レース前に雨が本降りとなり、スタート時にはフルウエットコンディションとなった。各車レインタイヤを装着してセーフティカースタートによりレースが始まると、3番手にいた#1 RAYBRIG NSX-GT(山本)がスパート、オープニングラップのうちに2番手へ進出し、車両回収のためのセーフティカーランを挟み再スタートした直後はさらに先行車をとらえてトップへ躍り出た。また#17 KEIHIN NSX-GT(塚越)も2番手につけ、NSX-GTの2台がレースをリードすることになった。

    14周目、雨が強まったコース上でアクシデントが発生し、レースは赤旗でいったん中断となる。レース再開直後、ARTA NSX-GT(伊沢)が前を行くマシンを抜いて3番手に上がり、NSX-GTは1-2-3体制となった。その後天候がさらに悪化する中、#17 KEIHIN NSX-GT(塚越)がトップを走る#1 RAYBRIG NSX-GT(山本)に迫り、NSX-GT同士が接近戦を繰り広げる。しかしウォータースクリーンの中、24周目の1コーナーで接触し、#1 RAYBRIG NSX-GT(山本)は弾き出されるかたちでグラベルへ飛び出して大きく順位を落とした。

    この混乱を受けてセーフティカーがコースインしたが、32周目にコース上で発生したアクシデントのためレースは再び赤旗中断に。大会審査委員会は天候の回復は見込めないとして、ドライバー交代をすることなくレースの打ち切りを決定した。レース結果は、赤旗提示前の時点で首位にいた#17 KEIHIN NSX-GT(塚越)に対し、レース結果に34秒加算のペナルティーが科せられたため順位が後退し、ARTA NSX-GT(野尻/伊沢)が繰り上がりでシリーズ開幕戦で優勝となった。また、ARTA NSX GT3(高木/福住)はクラス2位でレースを終えた。

    佐伯昌浩 | 株式会社本田技術研究所 Honda GT プロジェクトリーダー
    「悪天候の中、応援に来ていただいたファンの皆さまに心から御礼をするとともに、予定通りの周回数でレースをお見せすることができなかったことをお詫び申し上げます。タイヤの温まりがよかったようで、セーフティカー明けのペースがよく、1-2-3体制に持ち込むことができました。このようなコンディションではありましたが、今年のクルマのバランスはよかったのだろうと評価しています。8号車がまず開幕戦で優勝できたのはよかったと思いますが、1-2-3のままレースを終えることはできませんでしたし、気持ちを引きしめて富士のレースに取り組みます」

    野尻智紀(優勝)
    「今日は走らないままレースが終わりましたが、非常に長い1日に感じました。今回のレースはウォータースクリーンの中でちょっとラインを外したら壁にぶつかってしまうという状況で進みました。そんな中で伊沢選手がコースにとどまったうえ、前のクルマを抜いてきてくれた結果、優勝できました。僕が同じ立場だったら同じことができたかどうか自信がありません。次回は富士でのレースですが昨年のチャンピオンシップを振り返ると富士が一つのポイントになると思うので、いいパフォーマンスを出せるようがんばります」

    伊沢拓也(優勝)
    「今まで経験したレースの中でも、今日のレースは雨量とウォータースクリーンがたいへんな方でした。ほとんどなにも見えずどこを走っているのかも分からない状況でしたが、前を走るクルマをうまく抜けてよかったです。(ペナルティーによる繰り上がりなので)素直に喜べない気持ちもありますが、予選で5番手に食い込んだことがこの成績につながったのだと達成感もあります。フリー走行や予選を見る限り、今シーズンは3メーカーの実力が拮抗していると感じました。次の富士はNSX-GTにとって難しいコースなので、なんとか昨年以上の成績(第5戦決勝4位)を残したいと思います」