タグ: ホンダ

  • ホンダ F1 「一貫性のある走行ができた」 / F1バーレーンGP初日

    ホンダ F1 「一貫性のある走行ができた」 / F1バーレーンGP初日

    ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、F1バーレーンGP初日のフリー走行を振り返った。

    長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
    「まず第一に、我々は今週末フェルナンドがレースができないことを非常に残念に思っています。我々の第一の懸念は彼の健康ですし、しっかりと回復するために時間をかけることが重要です」

    「一方で我々はストフェルが初めてクルマに乗ることに興奮していますし、週末にわたって彼のパフォーマンスを見るのを楽しみにしています。チームの全員が彼がクルマの最大限を引き出せるように出来る限りバックアップしていきます」

    「バーレーンの走行初日の天候はむしろ寒かったですし、それによって通常このサーキットで見られるようなクルマがオーバーヒートすることへの不安はありませんでした。FP1とFP2の両方のセッションでパワーユニットはスムーズに走っていましたし、チームとドライバーが明日以降にむけてクルマのセットアップを発展させるために一貫性のある走行をすることができました」

    関連:
    ・F1バーレーンGP フリー走行2回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム
    ・F1バーレーンGP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム

  • ホンダ F1 「一戦ごとの前進を目指します」 / F1バーレーンGP

    ホンダ F1 「一戦ごとの前進を目指します」 / F1バーレーンGP

    ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、F1バーレーンGPにむけての抱負を語った。

    長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
    「マクラーレン・ホンダにとって波乱のオーストラリアGPを終え、今シーズン初めてのナイトレースが開催されるバーレーンに向かいます。メルボルンで使用したアロンソ選手のパワーユニットをレース後に確認したところ、大きな事故の影響により、残念ながらICE(内燃機関)はほぼ使用できない状態でした」

    「このため、バーレーンGPではパワーユニット全体を交換し、週末のレースに臨みます。今後の長いシーズンを考えると、パワーユニットを初戦で失ったことはチームにとって痛手になりますが、年間を通じたパワーユニットの戦略については、チーム全体でじっくりと検討することとします」

    「今週末のレースが行われるバーレーン・サーキットは、砂漠の暖かく乾燥した気候が予想されるため、全セッションで安定した走行が見込まれますが、夜のセッションは急激に気温が落ちるので、タイヤなどのセットアップが難しいサーキットです。ほぼ平坦なサーキットの中に、2つの長いストレートがあり、パワーと燃費には厳しいので、金・土のフリープラクティスでパワーユニットの適性確認を念入りに行います。オーストラリアの初戦で得られたデータをもとに、バーレーンのコースに合わせてパワーユニットの適正化を図り、一戦ごとの前進を目指します」

    関連:2016年 F1バーレーンGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ホンダ、フェルナンド・アロンソのパワーユニット一式を交換

    ホンダ、フェルナンド・アロンソのパワーユニット一式を交換

    ホンダは、F1オーストラリアGPで大クラッシュを喫したフェルナンド・アロンソに新しいパワーユニットが必要だと認めた。

    フェルナンド・アロンソは、オーストラリアGPのクラッシュで宙に舞いあがり、回転しながら逆さまの状態で着地。マシンは激しいダメージを負った。

    ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、フェルナンド・アロンソがバーレーンGPで2基目のパワーユニットを投入する予定だと認めた。

    2016年に各ドライバーがペナルティなしで使用できるパワーユニットは5基までとなっている。

    「フェルナンドがメルボルンで使ったマシンからパワーユニットを回収しました。事故との衝撃があまりに大きく、予備的な調査の段階でICEと周辺パーツの大部分が激しく損傷していることがわかり、かなり落胆しました。バーレーンではパワーユニット一式を交換する予定です」

    フェルナンド・アロンソは、大クラッシュからすぐにレースに復帰できることへの喜びを語った。

    「何より、オーストラリアでのクラッシュの後にバーレーンへ迎えることがとても嬉しい。少し休んで、今はマシンに戻るのが待ちきれない。記録上はメルボルンは僕たちにとって最高のレースではなかったけど、クラッシュするまでは良いバトルをしていたし、マシンはかなり有望だった。バーレーンでも同じような経験ができることを願っている」

    関連:【動画】 フェルナンド・アロンソが大クラッシュ / F1オーストラリアGP

  • ホンダ、2017年のウィリアムズへのF1エンジン供給を否定

    ホンダ、2017年のウィリアムズへのF1エンジン供給を否定

    ホンダは、ウィリアムズが2017年にホンダのカスタマーユニットへの切り替えを検討しているとの推測を否定した。

    ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、今年のマクラーレン・ホンダが前進を果たしていると語る。

    「我々には信頼性がありましたし、ドライバーは二人ともクルマに満足していました」と長谷川祐介はオーストラリアGP後に Laola1 にコメント。

    「パワーユニットはまだ十分に強くはないので、パフォーマンスを向上させる必要があります」

    長谷川祐介は、ホンダがもう少し前進するまで「カスタマーは我々のエンジンを望みません」と認めた。

    マクラーレンのロン・デニスは、ホンダとの独占契約を守ることに喧嘩腰だが、ウィリアムズがホンダへの変更を検討しているとの推測が絶えることはない。

    しかし、現在ウィリアムズにエンジンを供給するメルセデスも、ホンダエンジンへの変更を除外している。

    メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは「いいや、彼ら(ウィリアムズ)は2020年までメルセデスと契約を結んでいる」とコメント。

    フォース・インディアも2020年までメルセデスと契約を結んでいるとみられている。

  • NHK BS1:ホンダ F1の特集番組の第3弾を放送

    NHK BS1:ホンダ F1の特集番組の第3弾を放送

    3月26日(土)21:00〜21:50、NHK BS1にて『BS1スペシャル F1 世界最速への挑戦 第3回「ホンダは復活できるのか」が放送される。

    去年F1に7年ぶりに復帰したホンダ。アロンソとバトンというトップクラスのドライバーを擁し、大きな期待を集めたものの、不調に苦しんだ。

    3月から始まる今シーズン、ホンダはかつての栄光を取り戻すことができるのか。

    いま栃木にある研究開発拠点では新たなパワーユニットの開発が急ピッチで進められている。注目の開幕戦、オーストラリアGPではどこまで順位を上げられるのか。巻き返しを目指す技術者たちの闘いを追う。

    【番組概要】
    番組名:F1 世界最速への挑戦 第3回「ホンダは復活できるのか」
    放送チャンネル:NHK BS1
    日時:3月26日(土)21:00〜21:50

    関連:BSフジ、2016年のF1放送はなし

  • 福住仁嶺、GP3テスト初日のトップタイムをマーク

    福住仁嶺、GP3テスト初日のトップタイムをマーク

    福住仁嶺は、ポルトガルのエストリル・サーキットで開催されているGP3テスト初日にトップタイムを記録した。

    全日本F3出身の福住仁嶺(19歳)は、2016年にホンダの育成ドライバーとしてARTグランプリからGP3に参戦する。

    福住仁嶺は、午後のセッションで午前中のタイムを約1秒上回るタイムを記録してトップに立った。2番手にはジェイク・デニス(アーデン)が0.016秒差で続いている。

    3番手にはアレキサンンダー・アルボン、4番手にはシャルル・ルクレールが続き、トップ4の0.09秒内にARTのマシンが3台入った。

    関連:福住仁嶺、ARTグランプリからGP3に参戦

  • ホンダ、新型「NSX」北米仕様車の量産を4月下旬より開始

    ホンダ、新型「NSX」北米仕様車の量産を4月下旬より開始

    ホンダは、新型「NSX」北米仕様車の量産を4月下旬より開始し、順次お客様にお届けすることを発表した。

    新型NSXのグローバル生産拠点としてオハイオ州メアリズビルに設立された「パフォーマンス・マニュファクチュアリング・センター(以下、PMC)」は、熟練した技術者が持つ職人の技と、革新的な先進生産技術との調和を実現している。

    PMCは、新型NSXのようなスーパースポーツモデルの少量生産に最適な生産設備を備えており、およそ100名の従業員が、各工程で先進のロボット技術と協調しながら、最高レベルの品質と高いクラフトマンシップを実現している。また高度な生産技術を多数有しており、現在12件の特許を米国で申請している。

    また、新型NSXの3.5L V6ツインターボエンジンは、同オハイオ州にあるHondaのアンナエンジン工場にて、エキスパートの手により組まれる。

    ホンダは「需要のあるところで生産する」という考えに基づき、1979年9月から米国で二輪車の現地生産を開始し、1982年11月には日本の自動車メーカーとして初めて米国で乗用車の生産を始めた。以来、北米での現地生産を拡大し、2015年末までの北米における四輪車の累計生産台数は3,000万台を超えている。

    PMCは、ホンダにとってオハイオ州で3番目の四輪車生産工場であるとともに、新型NSXの開発を行ったホンダR&Dアメリカズのオハイオセンターからほど近い、メアリズビル四輪車工場に隣接する場所に立地している。

    【PMCの主な特徴】

    ■ロボットによる精密溶接技術
    新型NSXのスペースフレームは先進の結合技術を活用して生産される。
    ・アルミニウムや超高張力鋼板など複数の素材を組み合わせたスペースフレームは、業界初の試みとなる100%ロボット化されたミグ溶接により作られる。8台の溶接ロボットが860ヵ所のミグ溶接を施すことで正確な溶接を実現し、ボディーの高い精度が保証される。
    ・360度回転式のボディー冶具の活用により、ロボット溶接のアームが最適にアクセスできるため、高精度な溶接を可能にする。

    ■工程内品質検証
    高い技術を持った溶接のエキスパートが、部品一つひとつを溶接の各ステージで目視検査するとともに、寸法計測を行い、スペースフレームの品質や精密性を検証。この作業は、パワートレイン、サスペンション、ボディーパネルといった構成部品の正確な組み付けと、高い動的性能を確保する上でとても重要となる。

    ■クラフトマンシップ
    手作業による高いクラフトマンシップが、高性能ロボットによる作業と調和している。
    ・技術者が14時間かけて新型NSXのパワートレイン、サスペンション、電装部品、インテリア部品、エクステリアボディーパネルを組み付けている。先進のビジュアル作業標準システムにより、技術者は各工程で標準化された作業を忠実に実行することができる。
    ・主要なボルトの取り付けはエキスパートによる手締めから始まり、その後ワイヤレス通信が可能なデジタルトルクレンチで締め付けることにより締付トルクを精密に管理。車両ごとにボルト一点一点のトルク実績を記録することができ、組立工程の品質を保証する。

    ■全方位ガラス張りの品質検証センター
    PMCの品質に対する取り組みは、アソシエイト一人ひとりの意識のみならず、工場の設計にも明確に表れている。工場の中央には品質検証センターが配置されており、工場内のあらゆる場所からガラス張りの壁を通して検証中の車両を見ることができる。

    ■エキスパートによるエンジン組み立て
    新型NSXのエンジンはドライサンプ方式の3.5L V6ツインターボエンジンで、アンナエンジン工場のエキスパートの手により、1基あたり6時間以上かけて組み立てられる。
    ・構成部品は一つひとつ技術者の手で組み付けられ、547ヵ所に及ぶボルトが手作業により極めて正確なトルクで締め付けられる。
    ・正確にバランス取りされた新型NSXのエンジンは、ベンチテストを実施し、150マイルの走行距離に相当するところまで慣らし運転が行われた状態にすることで、すぐにサーキットでの走行が可能な状態でお客様に納車される。
    ・エンジン組立工程は、最高レベルの品質とパフォーマンスを誇るホンダのレースエンジンの組み立てプログラムをベンチマークとしている。

    ■アブレーション鋳造を世界で初めて自動車に適用
    新型NSXのスペースフレームでは、6ヵ所の接合部にアブレーション鋳造技術が自動車業界で初めて適用されている。これはサスペンションやパワートレインの組付剛性や衝突構造における重要な要素になっており、アブレーション鋳造による接合部品は、新型NSXのエンジン組み立てを行っているアンナエンジン工場で生産される。

    ■世界トップクラスの外観塗装仕上げ
    プライマーと塗料が11層にも塗り重ねられた上に、さらに仕上げ処理が加わり、突出した美しい表面仕上がりを実現している。

    ■ジルコニウムによる前処理を採用したスペースフレーム
    スペースフレームは、錆止めプライマーの塗布前に、ジルコニウムを使用したエッチング処理を行います。ジルコニウムの使用は、世界トップクラスの品質を確保するだけでなく、塗装工程で排出される廃棄物の削減にも貢献する。

    ■360度回転式の治具を用いたシーラー塗布
    スペースフレームが360度回転式の冶具に投入されて、上昇・回転することによりシーラー塗布がより精密になるとともに、技術者の作業環境が向上。さらに、この治具はフレームを一方向からのみで保持することができ、フレームの投入や取り出しを効率的に行うことができる。これは現在特許を申請中の技術となる。

    ■動的性能を徹底的に確認
    ホンダの幅広いレースエンジニアリングのノウハウを用いて、新型NSXは出荷前に動的性能の厳密な確認プロセスが実施される。ホイールのアライメント調整作業は45分間をかけて行われ、他にもタイヤ荷重の計測および最低地上高の確認や、4輪すべてのブレーキパフォーマンスの精密な測定など、さまざまな観点から徹底的に動的性能の確認が行わる。現在申請中の米国特許12件の半数がこのプロセスに関連している。

    ホンダ 新型NSX

  • ホンダ F1 「マシンの進化を証明できず残念」 / F1オーストラリアGP

    ホンダ F1 「マシンの進化を証明できず残念」 / F1オーストラリアGP

    ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1オーストラリアGPの決勝レースを振り返った。

    長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
    「まずは、大きな事故にもかかわらず、フェルナンドとグティエレス両選手にケガがなく安心しました。 レース序盤のペースは悪くありませんでした」

    「ですが、アロンソの事故による赤旗の影響で、ジェンソンが後方に下がってしまい、タイヤのコンディションによってペースが大きく変わり、その後順位をリカバリーすることができないままレースを終えてしまいました。この週末はフリープラクティスや予選で、マシンのポテンシャルの向上を感じることができましたが、結果として周回遅れの14位と、マシンの進化を証明するには至らず大変残念でした」

    関連:F1オーストラリアGP 結果:ニコ・ロズベルグが優勝!

  • ホンダ F1 「予選パフォーマンスは大きく進歩したことを示した」

    ホンダ F1 「予選パフォーマンスは大きく進歩したことを示した」

    ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1オーストラリアGPの予選を振り返った。

    長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
    「マシンのパフォーマンスはテストに対して大きく前進し、午前中のフリープラクティスから比較的安定した走行ができました」

    予選では、新しい予選方式とタイヤの使用ルールによって走行タイミングが難しくなり、マシンのポテンシャルは高かったものの、残念ながらQ3への進出はならず12番手、13番手に終わりました。両ドライバー共に、マシンには満足しており、明日のレースではポイント獲得を狙います」

    関連:F1オーストラリアGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

  • ホンダ 「フルパフォーマンスは確認できなかった」 / F1オーストラリアGP

    ホンダ 「フルパフォーマンスは確認できなかった」 / F1オーストラリアGP

    ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1オーストラリアGP初日の作業を振り返った。

    長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
    「2016年開幕戦の初日は、時速50kmを越える強風や雨など、悪天候に見舞われました。 各チームも同じことと思いますが、悪天候のために残念ながらマシン全体のパフォーマンスを確認することはできませんでした」

    「幸い、我々は2人のドライバーが悪状況の中でも堅実に周回を重ねてくれたため、開幕前テストで積み重ねてきたデータをもとに、パワーユニットの最終セッティングが進み、明日に向けて少し前進ができたと思います。 明日の走行では、このデータを元にレースに向けたマシンのセッティングを行います」

    マクラーレン・ホンダは、フリー走行2回目にフェルナンド・アロンソが6番手タイム、ジェンソン・バトンが7番手タイムを記録している。

    関連:
    ・F1オーストラリアGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
    ・F1オーストラリアGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム