ヘイキ・コバライネンの2010年のヘルメット。今シーズンからロータスに移籍したヘイキ・コバライネンは、ヘルメットのデザインを一新。マットなカラーリングはそのままに黒ベースに蛍光グリーンのカラーリングを採用。黒の部分には「KOVALAINEN」の文字がデザインされている。アライ製。


ヘイキ・コバライネンの2010年のヘルメット。今シーズンからロータスに移籍したヘイキ・コバライネンは、ヘルメットのデザインを一新。マットなカラーリングはそのままに黒ベースに蛍光グリーンのカラーリングを採用。黒の部分には「KOVALAINEN」の文字がデザインされている。アライ製。


ヘイキ・コバライネンは、来週フィンランドで開催される北極圏ラリーへの参戦を断念したようだ。
2009末にマクラーレンの契約から開放されたコバライネンは、今冬のラリー参戦をほのめかしていた。
その後、ヘイキ・コバライネンはロータスと契約。ロータスの親会社であるプロトンのサトリアネオ S2000ラリーカーで北極圏ラリーに参戦するとみられていた。
しかし、フランスのAuto Hebdoが「北極圏ラリーに真剣に準備する時間はない」として断念したと報じている。

ヘイキ・コバライネンが、ロータスとの契約への経緯や2010年シーズンの意気込みを語った。
ヘイキ、あなたは今年、巨大なメーカーチームから小さなプライベートチームに移籍します。変化をどのように感じていますか?
もちろん、マクラーレンは非常に大きなチームだけど、昨年わかったように、それらが常に速さを意味するわけではない。もちろん彼らはすぐに方向を変えることができるけど、ロータスに多くのポテンシャを感じている氏、それが僕がここに来た理由だ。序盤はタフになるだろうし、最初は厳しい数カ月を送ることになるだろう。でも、一旦動き出せば、他にいるよりもチャンスを得られると思っている。
あなたはマクラーレンの内部の作業に非常に精通していますが、メルセデスとの別離はチームにどのような変化をもたらすと思いますか?
あまりわからない。彼らにとっては明らかに大きな変化だけど、彼らは大きなチームだし、正直、僕にはもう関係ないよ!
マクラーレンはかなり控え目なイメージですが、ロータスは特にチーム代表として舵を取るトニー・フェルナンデスの楽しくリラックスしたイメージがあり、異なりますね。かなりの変化だと思います。すでによりリラックスした環境には慣れましたか?
非常に異なるチームだと思うけど、マクラーレンでは非常に楽しい時間を過ごした。僕たちは最高の結果を出すために一生懸命にトライしたけど、僕にとってはうまくいかなかった。でも、僕にできることは、そこで学んだことを持ち込むことだ。彼らのモチベーションは高いし、最高の結果を得るために常に全力でプッシュしている。それをここに持ち込むことができると思うし、同じようにロータスでもうまく作業できるだろう。
2009年はF1レースに留まることができるか疑ったことが何度かあったと思います。ロータスとの契約はどのように行われたのですか? いつ行われたのですか?
最終的に契約にサインしたのはかなり遅かったけど、チームは初めて直接コンタクトしてきたのはシーズン中で、僕の状況について尋ねてきた。その時点ではロータスについて本当に何もわからなかった。僕はシーズンをうまく終えることに集中していた。いくつかのオプションがあったけど、いくつかのチームが資金に苦労しているとの噂があり、彼らが3年間の安定した予算を持っていて、後から強力なテクニカルチームが加わるとわかっていたのでマイク(ガスコイン)とトニーの話に興味を持った。最終的な決断は簡単だったし、僕にとって最高の選択だった。
人々はドライバーとしてのあなたの才能を過小評価していますか?
みんなまだ最高の僕を見ていないんだと思うし、僕もマクラーレンのベストを引き出せたとは思っていない。ロータスでの僕の目標は、チームとマシンのベストを引き出すことだ。なぜ結果が出なかったかはわからない。特に改善する必要がある部分があるとは思わない。僕が予選が得意で、それほど良いレーサーではないと思っている人もいるけど、それはマクラーレンでだけのことだ。2007年のルノーでのレースパフォーマンスを見てもらえれば、実際には非常に力強かったし、マクラーレンよりもルノーの方がより引き出せていたと感じている。みんなが考えていることはあまり気にしていない。これまで以上にチームのために良い仕事をするつもりだ。
チームメイトのヤルノ・トゥルーリは、長年テクニカルディレクターのマイク・ガスコインと働いているのでアドバンテージがあるかもしれません。どのように割り込むつもりですか?
ヤルノと僕は非常にうまくフィットすると思っている。チームに進んでもらいたい方向はわかっているし、チームは2人の経験豊富なドライバーを望んでいたので、僕たちはすぐに正しい方向に進めると思う。ヤルノと一緒にそれができると思っている。
クアラルンプールでのドライバー発表会は非常に感動的でしたし、ロケーションとゲストは超一流でしたね・・・
そこに着いたとき、どうなるかはあまりわからなかったけど、全ての進行が少し驚きだったね。チームの発表は経験があるけど、F1ではなかったので、彼らにどれくらいガイダンスする必要があるか確信がなかったんだ。実際、彼らにアドバイスすることはなかったよ。全てが本当にうまく組織されていたし、トニーは全ての主要な人物が何をしていて何をしなければならないか理解していると確信していた。マレーシアの人々もロータスが復活することに本当に興奮していたし、全体の雰囲気はとてもポジティブなものだった。
現在、あなたはファクトリーにいます。印象はどうですか? ワーキングのマクラーレンのファクトリーと比べていかがですか?
もちろん、非常に異なっている。ワーキングとノーフォークという地域に関しては、両方とも非常に似ているね。ロンドンのように大きくはないけど、周りには良いゴルフコースがある。もちろん施設は非常に異なっている。マクラーレンは、大きくて、他にはないハイテク宇宙センターのようだけど、ここは新しいオペレーソンを構築しているところだ。宇宙ステーションから建設現場に行くのは間違いなく異なることだけど、ここが完全にセットアップされたら、マクラーレンのように効率的になると思うし、良い結果を出せると思っている。
この先の予定はどうなっていますか?
この時期にできることをできる限り準備している。初期テストに参加するかもしれない。マシンはたぶん走行できると思うけど、スペアパーツがないので、きちんとしたテストはできないだろうね。問題があったら、テストが終わってしまうからね。3回目のテストでマシンを懸命にプッシュできることはわかっている。限界まで攻めて、クルマに対する感覚を得て、多くのマイレージを稼ぎたいね。マイクとデザインチームは、みんなレースカー造りのノウハウを持っている経験豊富な人達なので、クルマは箱から出してすぐにかなりの信頼性があると期待している。疑問符なのは、どれくらいパフォーマンスがあるかということだ。ファクトリーの全てが設置されて、稼働可能になれば、比較的早くに適切なアップデートを得ることができるだろうし、その時が本当のパフォーマンスを知るときだと思う。
トニーは、ヴァージンのリチャード・ブランソンと負けた方が他の航空会社のスチュウワーデスとして一日過ごすという、これまでのF1では見たことのないような面白い賭けをしましたね。チームがヴァージンを打ち負かす自信はどれくらいありますか? そこにはどれくらいの個人的なプライドが含まれていると思いますか?
そこには多くのプライドがあると確信している。彼らは長い間お互いを知っているし、二人とも非常に成功しているので、かなり個人的な感情があると思っている。トニーは、彼らを打ち負かすために僕のお尻を叩くだろうし、マイクも同じことを期待されていると思う。クールだよね。僕たちはすでに一つの明確な目標を持っている。でも、多くのことはマシンがどれくらい速いかにかかっている。もし、とても速かったら、いろんな人と戦うことになるだろう。でも、ヴァージンのクルマをみれば、前に出なければならないことがわかるだろう。
あなたが初めてクルマに乗っているのを見るのはいつになりますか?
ヘレスで行わる3回目の合同テストになるだろう。そことバルセロナで、ヤルノと僕が平等にドライビングを共有する予定だ。テストは多くないけど、たくさんF1で運転しているので、必要であれば、このままレースをする準備はできていると思う。

ヘイキ・コバライネンは、マクラーレンでの経験がロータスのために役に立つと考えている。
ヘイキ・コバライネンは、2010年にヤルノ・トゥルーリのチームメイトとしてロータスへ移籍。2シーズンを過ごしたマクラーレンで決して望んだような成功を収められなかったが、コバライネンは、そこで学んだことが新しい環境で役に立つと考えている。
「今はより良い状態にいる自信がある」と今週ロータスのファクトリーでシート合わせを行ったコバライネンは語る。
「より良いレースドライバーになっている。2007年にルノーでドライブしていたときより、クルマを速く走らせることができる。たくさんのことを学んできた。チームとの作業の仕方、マシンのセットアップ、レースへの取り組み。あらゆる部分で良くなっている」
「でも、大きな違いはないかもしれない。常にというわけではない。すでにルノーでのシーズン後半は非常にうまくドライブしていた。でも、このチームに持ち込み、将来使うことができるものを学んできたと思う。良い結果をもたらせると思っている」
コバライネンは、有名な名前の復活というロータスが直面する挑戦に興奮していると語る。
「良い気分だ。幸せに感じているし、リラックスしている。非常にモチベーションは高いし、興奮しているよ。難しい仕事が待ち受けていると思うし、それについて疑いはないけど、挑戦と多くの激務に対して気持ちが高まっているし、非常に楽しみだ」
「実際、ドライビングから長く離れているのでかなり楽しみだ。特にロータスに加入したときから、マイク(ガスコイン)やここのみんなとの時間を過ごして、全てが準備されていくのを見ることは興味深いね」
新チームに加入するというコバライネンの決断に驚いた人もいるが、コバライネンは確立されたチームに加入するより、実際に移籍は明白だったと主張する。
「手に入れられる最も安定した選択肢だと感じた。他のチームは、まだ誰がチームを所有して、誰がチームのスポンサーになって、誰が支払いをするのか疑わしかった」
「おかしなことに、トニー(フェルナンデス)とマイク(ガスコイン)に会ったあと、新チームだと確信いたんだ。まず第一に彼らにはしっかりとした予算がある。最終的にチームに来る人々がいる。彼らは現役の人間であり、1〜2年パドックを離れていた人間ではないということだ」
「僕にとって最も安定した場所だと感じた。他のチームと比較して、このチームには最も多くのポテンシャルがあるとわかったし、長期的にも最適な選択肢だと感じた。だから、どこに行くか、どこに行こうかというのが頭の中で明白になったのはとても早かったよ」
コバライネンは、シーズン前半のパフォーマンスにはあまり期待していないが、そのあとは急速に進歩するだろうと考えている。
「非常にタフになると思う。ときどきトニーと話すけど、彼はとても興奮しているし、開幕戦に勝つつもりでいるように思える。でも、僕はもっと現実的だし、あまり大きな期待はしたくはない」
「直感で、クルマがデザインオフィスから出て最初のクルマが完成したとき、走行に問題がなくて、かなりの信頼性があることをかなり確信している」
「最速のクルマではないかもしれないけど、問題はないだろう。真ん中くらいにいて、他の新チームの前にいれるかもしれない。堅実なクルマになるだろう。最初のテストの全ラップごとに止まるということはないだろうね。でも、開幕戦は大きな疑問符だ。レースチームとしてどのように仕事をするか? どのようにセッションを実行するか? みんなはどうか?」
「みんな現役の人間だが、それでもピットストップやマシンを走らせる時間はあまりない。週末全体を通して、ミーティングと練習をしている。できるだけ短時間で僕とみんなができるだけ多くのことを確実にするために初めにここでかなり多くの時間を過ごしている」
「タフになるだろうけど、僕たちにはそれができると思っている。最初の3〜4カ月で良くなることができれば、運営面で大きな改善がみられるだろう。そしてより堅実になるだろう。シーズンを通してのマシンの開発がどのようになるかはわからないけど、なにかを成し遂げられると思うし、堅実に努力するだろう」
またコバライネンは、昨シーズンのマクラーレンでの予選は良いがレースでは良くないという評判が間違っていることを示したいと考えている。
「なぜレースが十分に良くなかったかの理由はほぼ100%わかっている。でも、あまりそれに固執したくはない」
「レースペースに特定の問題があったとは感じていない。実際、過去にはそれが強い部分のひとつだった」
「なにかあるとすれば、実際GP2では予選を考えていたし、ルノーの初年度にテストしていたときに、僕は予選をうまくやれると感じていた。新品タイヤの最大限を引き出すだせるという点でね。でも、レースではいつもポジションを改善していたので、特別に注意が必要な部分だとは思わなかった」
「外側からはそう見えたかもしれないけど、何が理由だったかはわかっている」
「人々には持論のようなものがあるだろう。問題ないことを示す必要があるし、それが今シーズンの主な焦点かもしれない。背景がどうかというよりも、むしろレースペースがそうなることを確実にすること。それが今年の鍵となる目標のひとつだし、僕がやらなければならないことだ」

フィンランドでF1を放送するMTV3は、ヘイキ・コバライネンが2010年にロータスと契約できなければ、フィンランドの視聴者はF1を見ることができなかったかもしれないとの噂を否定した。
キミ・ライコネンがWRC転向を決めたことで、ヘイキ・コベライネンが2010年のF1グリッドに残れなければ、MTV3はF1の契約を縮小するか終了すると噂されていた。
「フィンランド人の参戦と成功は重要なことだが、それが決め手ではない」とMTV3のスポーツ担当はコメント。
「コバライネンの3年契約は良いことだが、我々とF1との契約と彼の契約とはまったく関係のないことだ」

ロータスF1への移籍が決まったヘイキ・コバライネンが、ロータス加入についてや、新たなチームメイトになるヤルノ・トゥルーリなどについて語った。
真新しいロータスF1レーシングに加入することでF1レースドライバーとして4シーズン目に突入しますね。チームに加入する決断にはどのような要因がありましたか?
いくつか大きな要因があった。トニー(フェルナンデス)とマイク(ガスコイン)という2人のリーダーがプロジェクトを行っていること、チームの後援者の両方が非常に重要だった。
彼ら二人と話して、全体のオペレーションに多くのポテンシャルがあり、将来成功したチームになる非常に良いチャンスがあると気付いたんだ。いくつかの他のオプションを検討してみて、ロータスF1レーシングが僕のキャリアを発展させるベストチョイスだと思った。
これまでチームのどのようなことをみましたか?
トニーとマイクに会うと同時にチームの拠点を訪問して、関わっている全員が非常にモチベーションが高く、興奮していて、このプログラムを推し進めることに満足しているのがわかった。チームには将来のために野心的な計画があるし、誰もがバーレーンGPでロータスF1レーシングをプロフェショナルで競争力があり、能力のある個人の謙虚なグループとしてみることになるだろう。
新しいチームメイトのヤルノについてどう思いますか?
今は長年ヤルノを知っているし、すぐにチームを前進させ、マシンを開発し、プロフェッショナルな方法でチームを推し進めることができると思う。
チームの初シーズンのためになにか特定の目標はありますか?
僕は常に勝つためにレースをしているし、ポールにマシンを置く準備をしていたように全力を尽くすつもりだけど、もちろん現実的にならなければならないし、現在のトップチームのように運営できる上級御にツイームを発展させることに集中し続けなければならない。
簡単ではないだろうし、初めはタフな時間になるだろう。それはついては疑問はないけど、1年を通して改善を続けて、グリッドの他のトップチームの信頼を得られれば、初年度には満足できるだろう。
ロータスの名は、あなたやチームにプレッシャーを与えますか?
初めはいくつか困難とともにスタートするかもしれないけど、もちろんロータスは過去に勝利を得たチームだし、以前に言ったようにチームは成功するための野心的な計画があるので、少しの間はロータスの名前を高い地位に保つために前進する必要があるだろう。

ヘイキ・コバライネンが、ロータス移籍への想いを語った。
ヘイキ・コバライネン (ロータスF1レーシング)
「ロータスF1レーシングに加入することは素晴らしいことだし、待ち受けている挑戦に興奮している。最近、ノーフォークのファクトリーを訪れて、9月にローンチしてから非常に短時間でチームが行ってこと、トニーの野心的な目標に対してのみんなの決意を見て、とても感銘を受けた。彼らの目標を達成する手助けができることは素晴らしいチャンスだとわかった」
「ヤルノと僕という二人の経験のあるドライバーを指名したことは、チームが本当に競争的にレースをするという決意を表していると思うし、僕たちの組み合わせは、僕たちのライバルに対して非常に力強いメッセージになる思う」
「また、世界的なモータスポーツで最も象徴的なチームのひとつであるロータスの名前が復活するだけでなく、2007年に初めてレースをして大好きな国であるマレーシアのサポートを受けるチームの一員になれることにも興奮している。トニーとマイク、そして彼らがまとめるチームと働くことが待ちきれないし、ロータスF1レーシングがグリッドについて、世界中のF1ファンから歓迎されるのを楽しみにしている」

ロータスF1レーシングは、2010年のドライバーとしてヤルノ・トゥルーリとヘイキ・コバライネンを起用することを正式発表した。
ここ数週間、ロータスのドライバーに関しては多くの推測が広がっていたが、14日マレーシア取相によって正式にヤルノ・トゥルーリとヘイキ・コバライネンの起用が発表された。リザーブドライバーにはファイルーズ・ファウジーが就任した。
ヤルノ・トゥルーリは、1997年にミナルディでF1デビュー。その後ジョーダン、ルノーと渡り歩き、2004年後半からトヨタのドライバーとして活躍。
ヘイキ・コバライネンは、2006年にルノーのテストドライバーとしてF1キャリアをスタート。2007年に正ドライバーとなったあと、2008年にマクラーレンに移籍。ハンガリーGPで初優勝を飾っている。
トニー・フェルナンデス (ロータスF1チーム代表)
「我々のデビューシーズンのドライバーとして、ヤルノ、ヘイキ・ファイルーズと契約できたことに興奮している。レースドライバーとしてのヤルノ、ヘイキ、ファイルーズの指名は、我々のチームの品質、野心、ドライブ、そしてF1での長期的な成功へのヴィジョンの証だ。ヤルノとヘイキは照射であり、F1で実績を証明しており、2010年にチームとマシンの開発を目指している我々にとって大きな強みだ。ヤルノとヘイキは、どんなにタフな状況でも堅実な結果を成し遂げる能力を証明してきた多才なドライバーだ。ファイルーズの起用も素晴らしいニュースだ。彼が現時点で最高のマレーシア人ドライバーであることは疑いないことであり、彼をマレーシアのF1チームに迎え入れることは喜ばしいことだ。我々は9月にFIAから2010年の参戦を承認されたばかりだが、すでに再そのマシンを生産しており、我々のためにドライブする2名のF1ウィナー、マレーシア人ドライバーとサインした。3ヶ月の激務も悪いものではない!多くのことが得られたし、我々はすでに達成したが、さらなる限界に向けてプッシュできるよう休暇に向かう」

ロータスは、14日(月)に2010年のレースドライバーとしてヤルノ・トゥルーリとヘイキ・コバライネンとの契約を発表するとみられている。
AP通信は、ロータスがヤルノ・トゥルーリと3年契約を結んだと報道。契約はシーズンごとにチームを離れることができるオプションが含まれているという。
セカンドシートには、佐藤琢磨とヘイキ・コバライネンが候補とされていたが、佐藤琢磨は13日に自身のホームページでロータスとの交渉が合意に至らなかったことを発表。それにより、ヘイキ・コバライネンの起用が濃厚となった。
リザーブドライバーには、マレーシア人ドライバーのファイルーズ・ファウジーが就任するとみられている。

ロータスのセカンドシートに座るのは佐藤琢磨かヘイキ・コバライネンだと“AUTOSPORT”が報じている。
ロータスのチーム代表であるトニー・フェルナンデスは、「ロータスF1チームのために二人のドライバーを獲得した。月曜日に発表する」とtwitterに投稿。
ファーストシートには、ヤルノ・トゥルーリがほぼ確実とされている。トゥルーリは、ロータスのテクニカルディレクターであるマイク・ガスコインとジョーダン、トヨタ時代に仕事をしていた経験がある。
セカンドシートに関しては、佐藤琢磨とヘイキ・コバライネンの争いになったとみられている。
ヘイキ・コバライネンは、今年マクラーレンでレースをしていたが、ジェンソン・バトンの移籍によってマクラーレンのシートを失っている。
佐藤琢磨は、2008年初めにスーパーアグリがF1撤退のよりシートを水なった。その後、トロ・ロッソのテストに参加し、セバスチャン・ブルデーと争ったが、最終的にトロ・ロッソはブルデーを残留させた。
リザーブドライバーには、マレーシア人ドライバーのファイルーズ・ファウジーがほぼ確定とみられている。ファイルーズ・ファウジーのレースシートの可能性は、トニー・フェルナンデス、マイク・ガスコインともに早い段階で否定している。