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  • 2024年F1 サンパウロGP 決勝:11位以下 ドライバーコメント

    2024年F1 サンパウロGP 決勝:11位以下 ドライバーコメント

    2024年F1 サンパウロGP(ブラジルグランプリ)の決勝で11位以下だったドライバーのコメント。2024年のF1世界選手権 第21戦 サンパウロGPの決勝レースが11月3日(日)に アウトドローモ・ホセ・カルロス・パーチェで行われた。

    ワンデー開催となったサンパウロGPでは、予選でクラッシュしたアレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)がマシンの修復が間に合わずに欠場。

    フォーメーションラップではランス・ストロール(アストンマーティン)がスピンアウトしてグリッドに着くことができず18台で決勝はスタート。雨が強くなったレースでは、ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)がスピン後にマーシャルの助けを借りてコースに復帰したとして失格となり、フランコ・コラピント(ウィリアムズ)、カルロス・サインツJr.(フェラーリ)もクラッシュし、13台しかコースに残らなかった。

    11位:セルジオ・ペレス(レッドブル)
    「複雑な週末だったし、今日は運にも見放された。スタート時はタイヤが冷え切っていて、それが僕たちの限界を狭めていた。そして、赤旗の直前にピットインした。最初から最後まで、コンディションは一定しなかった。セッション中、雨が降ったり止んだりしたし、予選とレースを同じ日にやるのも奇妙だった。今日レースができたことを嬉しく思うし、ファンの皆さんがトラックでのアクションを観戦できたことも嬉しい。なぜなら、このサーキットのファンは非常に熱狂的なのだ。マックスには心からのお祝いを言いたい。彼は週末を通して強かったし、今日はフィールドを突き進んでいった。チームにとって素晴らしい結果だ。3連戦の最後を締めくくることになり、おそらくここしばらくの間で、チームとして最も競争力のある週末だった。最終3戦が、僕たちの選手権争いにとってポジティブなものになることを願っている」

    12位:オリバー・ベアマン(ハース)
    「タフなレースだったし、ミスが多すぎた。ミスがあったにもかかわらず、ポイントに近い12位でフィニッシュできたのは良かったけど、一方でミスが多すぎてタイムをロスしてしまった。本当にタフな一日だったけど、多くのことを学んだのは確かだ。来年までは走れないと思ってたトラックを学んだというポジティブな面もある。もちろん、このようなコンディションでのレースは珍しいので、本当に貴重な経験だった」

    13位:バルテリ・ボッタス(ザウバー)
    「Q2に進出できたのは良かったし、赤旗さえなければQ3も可能だったと思う。 非常に独特なレースで、コンディションが厳しく変わりやすく、再スタートも頻繁にあり、その中ではできる限りのことは試した。 最大の課題はタイヤのウォームアップで、再スタートの後の最初の数周で後退することになった。タイヤが温まれば調子は良くなったけど、それでも上位のマシンと戦うにはまだ十分ではなかった。全体的には、予想よりもパフォーマンスが低かったけど、全力を尽くした。今はチームが残りのレースに向けてできるだけ早くアップデートを施すために努力しているし、気持ちを切り替える時間がある」

    14位:フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
    「全体的には、今日は厳しい一日だった。予選でクラッシュしてしまった後、いくつかのコンポーネントを交換しなければならなかったため、マシンは少し遅くなってしまった。再スタート後にはブレーキの問題も発生した。レースの後半ではマシンが本当にバウンシングしていたので、他の状況であればリタイアしていたかもしれないけど、クラッシュしてしまった後、メカニックたちがマシンをレースに復帰させるために素晴らしい仕事をしてくれたので、彼らのためにレースを完走した。3連戦は僕たちにとって容易なものではなかった。さらにレースが控えている。再編成して、さらなるパフォーマンスを見つけなければならない」

    15位:周冠宇(ザウバー)
    「今週末はかなり厳しいものだった。スケジュールが変更され、予選が日曜の朝に行われ、午後にレースが行われたため、すべてのチームが対応を迫られた。午前中のセッションは少し手ごたえがあったけど、赤旗が出たとき、最も重要なときにコンディションが悪化した。最終ラップの2周を、視界が限られた激しい霧の中で走らなければならなかったけど、Q2は手が届くところまで来ていたと思う。今日のレースは楽ではなかった。各スティントとセーフティカー導入のたびに、タイヤを適正な状態に持っていくのに10周から15周を要したけど、その頃にはすでにレースから遅れをとっていた。グリップの欠如と厳しいコンディションは、本当に大変だった。それでも、3連戦を締めくくることができてよかった。そして、次のラスベガスまでに、再び競争力を取り戻すために何をすべきかを理解する必要がある」

    ブラジルグランプリ F1 サンパウロGP

    DNF:カルロス・サインツJr.(フェラーリ)
    「僕にとっては間違いなく忘れたい日曜日だ。すでに長かったのに、チームに余計な仕事をさせてしまい申し訳ない。今年はウエットコンディションでこのマシンと格闘してきたけど、今日はフィーリングがまったく合わなかった。ポジションを上げるためにプッシュしてリスクを冒したけど、明らかにうまくいかなかった。消化しにくい日曜日だったけど、ページをめくって、ラスベガスに向けてすべてをリセットしよう」

    DNF:フランコ・コラピント(ウィリアムズ)
    「今日の出来事はチームにとって非常に残念なことだ。みんなにとって非常に厳しい一日となり、思うようにいかなかった。予選でのアクシデントの後、チームは素晴らしい仕事をして僕のマシンをコース上に戻してくれた。僕たちは速いマシンを手に入れ、レースでチャンスを活かそうとしていた。インターミディエイトタイヤに交換し、タイヤの温度を上げるために全力で走っていたが、コース上の大きな水たまりでマシンをコントロールできなくなってしまった。チームとして立ち直ることはできるし、そうするつもりだ。まだ3レース残っているし、この状況から立ち直ってみせる」

    DSQ:ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)
    「残念ながら、低速スピン後にビーチングしてしまい、マーシャルに助けてもらう必要があった。これは本当に不運だった。僕のミスだったけど、あのような形でビーチングしてしまうのはかなり不運だった。通常、スピンしてもその後は走り続けられるので、小さなミスが大きな結果につながってしまった。非常に厳しい、残念な週末だった。」

    DNS:アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)
    「本当にフラストレーションのたまる一日だ。ここ数週間のダメージは甚大で、次の3レースは厳しい状況に追い込まれることになる。ここ数週間が本当に厳しいものだったのは驚くことではないけど、ようやくリズムを取り戻し、良い状態にあると感じていた。予選でのペースは良く、マシンにも満足していた。ターン1でのアクシデントはまったく予想していなかったので、何が起こったのかをきちんと確認する必要がある。ブラジルではいつもクレイジーなレースが展開される可能性があることは分かっていたので、ポイント獲得の絶好のチャンスだっただけに残念だ。しかし、それを活かしたのはライバルたちだった。チームにとって簡単なことではなかったのは分かっているけど、こういう時こそ僕たちは粘り強さを示し、光明を見出さなければならない。ポジティブな面は、マシンが速かったことと、正しいリズムを取り戻し始めたことだ。残りの3レースで戦い抜き、コンストラクターズ選手権で何が起こるか見てみよう」

    DNS:ランス・ストロール(アストンマーティン)
    「本当に奇妙な出来事だった。ブレーキに問題があったように感じた。ブレーキを踏んだ瞬間、リアアクスルがロックして、僕はただ乗っているだけだった。グラベルにはまり、レースは終わってしまった。今日のレースのようなウェットコンディションでは、どんなことでも起こり得るのに、そのチャンスを活かすことができなかったのは本当に残念だ」

  • 2024年F1 サンパウロGP 決勝 ハイライト動画

    2024年F1 サンパウロGP 決勝 ハイライト動画

    F1サンパウロGP 決勝のハイライト動画。11月3日(土)にアウトドローモ・ホセ・カルロス・パーチェで2024年のF1世界選手権 第21戦 サンパウログランプリ(ブラジルグランプリ)の決勝レースが行われた。

    優勝はマックス・フェルスタッペン。2位にエステバン・オコン、3位にピエール・ガスリーとアルピーヌがダブル表彰台を獲得。角田裕毅は7位入賞。チームメイトのリアム・ローソンは9位に入り、RBがダブル入賞を果たした。

    レース中盤の雨がトップ3でフィニッシュしたドライバーの運命を変えた。マックス・フェルスタッペンは予選Q2敗退、エンジン交換ペナルティで17番グリッドと圧倒的に不利なスタートとなったが、中盤の雨でセーフティカーが導入された際にステイアウトを選択。するとフランコ・コラピント(ウィリアムズ)のクラッシュによってレースは赤旗中断。2番手からのリスタートでトップに立ったフェルスタッペンは、そこからはファステストを連発する速さでトップでチェッカー。6月の第10戦スペインGP以来となる今シーズン8勝目、通算62勝目を挙げた。

    2位のエステバン・オコン、3位のピエール・ガスリーもステイアウト組。アルピーヌがダブル表彰台を果たし、一気にコンストラクターズランキング6位に浮上した。エンストンのチームにとってダブル表彰台は11年ぶり。

    動画の公開は終了しました
  • 2024年F1 ポイントランキング (第21戦 サンパウロGP終了時点)

    2024年F1 ポイントランキング (第21戦 サンパウロGP終了時点)

    2024年のF1世界選手権 第21戦 サンパウロGPが終了。マックス・フェルスタッペンがドライバーズ選手権のリードを広げることに成功した。

    17番グリッドから16ポジションアップの大逆転勝利を収めたフェルスタッペンは、ファステストラップのボーナスポイントも獲得してランキング2位のランド・ノリスとの差を62ポイントに拡大。タイトル4連覇に大きな弾みをつけた。

    コンストラクターズ選手権では、マクラーレンは大きな痛手にはならず、2位のフェラーリに36ポイント差でリード。3位のレッドブルはフェラーリに13ポイント差まで迫った。

    11年ぶりのダブル表彰台を獲得して33ポイントを加算したアルピーヌは9位から6位に急浮上。ミッドフィールドをリードした。

    ドライバーズ選手権のトピックとしては、ジョージ・ラッセルがチームメイトのルイス・ハミルトンを抜いて6位に浮上。また、角田裕毅が12位から11位、ピエール・ガスリーが16位から12位、エステバン・オコンが19位から14位にランクアップした。

    2024年F1ドライバーズポイント
    1.マックス・フェルスタッペン (レッドブル) – (393)
    2.ランド・ノリス (マクラーレン) – (331)
    3.シャルル・ルクレール (フェラーリ) – (307)
    4.オスカー・ピアストリ (マクラーレン) – (262)
    5.カルロス・サインツ (フェラーリ) – (244)
    6.ジョージ・ラッセル (メルセデス) – (192)
    7.ルイス・ハミルトン (メルセデス) – (190)
    8.セルジオ・ペレス (レッドブル) – (151)
    9.フェルナンド・アロンソ (アストンマーティン) – (62)
    10.ニコ・ヒュルケンベルグ (ハース) – (31)
    11.角田裕毅 (RB) – (28)
    12.ピエール・ガスリー (アルピーヌ) – (26)
    13.ランス・ストロール (アストンマーティン) – (24)
    14.エステバン・オコン (アルピーヌ) – (23)
    15.ケビン・マグヌッセン (ハース) – (14)
    16.アレックス・アルボン (ウィリアムズ) – (12)
    17.ダニエル・リカルド (RB) – (12)
    18.オリバー・ベアマン(フェラーリ) – (7)
    19.フランコ・コラピント(ウィリアムズ) – (5)
    20.リアム・ローソン (RB) – (4)
    21.周冠宇 (ザウバー) – (0)
    22.ローガン・サージェント (ウィリアムズ) – (0)
    23.バルテリ・ボッタス (ザウバー) – (0)

    2024年 F1コンストラクターズポイント
    1.マクラーレン – (593)
    2.フェラーリ – (557)
    2.レッドブル – (544)
    4.メルセデス – (382)
    5.アストンマーティン – (86)
    6.アルピーヌ – (49)
    7.ハース – (46)
    8.RB – (44)
    9.ウィリアムズ – (17)
    10.ザウバー – (0)

    2024年のF1世界選手権 ブラジルグランプリ

  • 2024年F1 サンパウロGP 決勝:結果・タイムシート

    2024年F1 サンパウロGP 決勝:結果・タイムシート

    2024年F1 サンパウロGP(ブラジルグランプリ) 決勝の結果。11月3日(土)にアウトドローモ・ホセ・カルロス・パーチェ(通称インテルラゴス)で2024年のF1世界選手権 第21戦 サンパウログランプリの決勝レースが行われた。優勝はマックス・フェルスタッペン。2位にエステバン・オコン(アルピーヌ)、3位にはピエール・ガスリー(アルピーヌ)が続いた。

    角田裕毅(RB)は7位、チームメイトのリアム・ローソンは9位でフィニッシュした。

    2024年F1 サンパウロGP 決勝 順位・タイムシート

    順位 No ドライバー チーム GAP INT POS PIT
    1 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル     ↑16 1
    2 31 エステバン・オコン アルピーヌ 19.477 19.477 ↑ 2 1
    3 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 22.532 3.055 ↑10 1
    4 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 23.265 0.733 ↓ 2 2
    5 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 30.177 6.912 ↑ 1 2
    6 4 ランド・ノリス マクラーレン 31.372 1.195 ↓ 5 2
    7 22 角田裕毅 RB 42.056 10.684 ↓ 4 2
    8 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 44.943 2.887 - 0 2
    9 30 リアム・ローソン RB 50.452 5.509 ↓ 4 2
    10 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 50.752 0.401 ↑ 4 2
    11 11 セルジオ・ペレス レッドブル 51.531 0.778 ↑ 1 2
    12 50 オリバー・ベアマン ハース 57.085 5.554 ↑ 3 2
    13 77 バルテリ・ボッタス ザウバー 63.588 6.503 ↓ 2 1
    14 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 78.049 14.461 ↓ 5 2
    15 24 周冠宇 ザウバー 79.649 1.600 ↑ 4 4
    DNF 55 カルロス・サインツJr. フェラーリ 31L 31L ↑ 4 2
    DNF 43 フランコ・コラピント ウィリアムズ 39L 8L ↓ 1 2
    DSQ 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ハース 39L 249.608 - 0 4
    DNS 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ     ↓12  
    DNS 18 ランス・ストロール アストンマーティン     ↓10  
  • 2024年F1 サンパウロGP 決勝:スターティンググリッド

    2024年F1 サンパウロGP 決勝:スターティンググリッド

    2024年F1 サンパウロGP決勝のスターティンググリッドをFIA(国際自動車連盟)が発表した。

    サンパウロの雨の中行われた予選は、日曜日のブラジルグランプリのグリッドを非常に混戦のものとした。マクラーレンのランド・ノリスがポールポジションを獲得し、彼のチャンピオンシップのライバルであるレッドブルのマックス・フェルスタッペンは16位と低迷した。

    ジョージ・ラッセルのメルセデスがノリスとフロントローを分け合い、RBの3番手には、喜びに沸く角田裕毅が並ぶ。エステバン・オコンはアルピーヌで自己最高位となる4番グリッドを獲得し、角田のチームメイトのリアム・ローソンは5番手と健闘した。

    フェラーリ勢ではシャルル・ルクレールが6番手につけているが、チームメイトのカルロス・サインツはQ2でクラッシュしてしまい、パワーユニットを交換したため、ピットレーンからのスタートとなる。

    アレックス・アルボンは7番グリッドからのスタート予定だったが、予選終盤に大クラッシュを喫し、マシンが大きく損傷したため、出走できないことになった。

    つまり、7番手(アルボンの空席のグリッド枠)には、オスカー・ピアストリのマクラーレンが入り、その後には予選でクラッシュしてしまったにもかかわらずトップ10入りを果たしたフェルナンド・アロンソとランス・ストロールのアストンマーティンが続く。

    ストロールの事故により赤旗が提示され、これにより、チャンピオンシップリーダーのフェルスタッペンはQ2のタイムを更新できず、パワーユニットの交換による5グリッド降格ペナルティにより8列目からのスタートとなった。

    レッドブルのチームメイトであるセルジオ・ペレスは5つ前の11番グリッドからスタートする。一方、やや不本意なマシンで13番グリッドからスタートするドライバーは、ルイス・ハミルトンだ。

    ブラジルグランプリ

  • 2024年F1 サンパウロGP 予選 ハイライト動画

    2024年F1 サンパウロGP 予選 ハイライト動画

    F1サンパウロGP 予選のハイライト動画。11月3日(土)にアウトドローモ・ホセ・カルロス・パーチェで2024年のF1世界選手権 第21戦 サンパウログランプリ(ブラジルグランプリ)の公式予選が行われた。

    ランド・ノリスがジョージ・ラッセルと角田裕毅を抑えてポールポジションを獲得した。サンパウログランプリの予選は荒天により中断が相次いだ。

    土曜日の大雨により延期となった日曜朝の予選では、ウィリアムズの2台、カルロス・サインツ、アストンマーティンの2台がバリアに突っ込んだため、5回の赤旗が掲示され、レース前のスターティンググリッドが著しく混乱する一因となった。

    断続的に雨の脅威が迫る中、セッションでは、ランド・ノリスがインターミディエイトタイヤで1分23秒405を記録し、ジョージ・ラッセル、角田裕毅、エステバン・オコン、リアム・ローソンがトップ5に入った。

    ルイス・ハミルトンとレッドブルのマックス・フェルスタッペン、セルジオ・ペレスの2人は、Q1ではハンドリングが難しいメルセデス、Q2ではタイミングの悪い赤旗により、速いラップタイムを記録できず、Q3に進出できなかった。

    動画の公開は終了しました
  • 2024年F1 サンパウロGP 予選:ウェットで5回の赤旗の大混乱

    2024年F1 サンパウロGP 予選:ウェットで5回の赤旗の大混乱

    2024年F1 サンパウロGPの予選はウェットコンディションで5回の赤旗が提示される大混乱となった。

    Q1ではコースアウト続出でイエローフラッグが頻繁に出るなか、残り8分50秒でフランコ・コラピント(ウィリアムズ)がターン3でコースアウトしてバリアにクラッシュして赤旗。この時点でタイムシートのトップには一時的に角田裕毅の名前が表示された。ルイス・ハミルトン(メルセデス)がQ1で敗退を喫している。

    Q2では残り5分51秒でカルロス・サインツJr.(フェラーリ)がターン2でコースアウトしてバリアにクラッシュして赤旗。そして、残り51秒でランス・ストロール(アストンマーティン)がクラッシュして赤旗となりセッションは終了。マックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレスのレッドブルの2台が脱落するという事態となった。2台揃ってのQ2脱落ア2022年のシンガポール以来。

    Q3でも残り6分59秒フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)がターン11でコースアウトしてバリアにクラッシュして赤旗。アストンマーティンは2台がマシンにダメージを負うことになった。さらに残り3分31秒でアレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)がターン1で大クラッシュを喫して5回目の赤旗。ウィリアムズも2台がマシンにダメージを負った。

    角田裕毅は、この混乱を切り抜け、今季10回目のQ3進出を果たした。

    F1サンパウロGP 予選 順位・ラップタイム

    1.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分23秒045
    2.ジョージ・ラッセル(メルセデス) – 1分23秒578
    3.角田裕毅(RB) – 1分24秒111
    4.エステバン・オコン(アルピーヌ) – 1分24秒475
    5.リアム・ローソン(RB) – 1分24秒484
    6.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分24秒525
    7.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ) – 1分24秒657
    8.オスカー・ピアストリ(マクラーレン) – 1分24秒686
    9.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン) – 1分28秒998
    10.ランス・ストロール(アストンマーティン) – No Time
    11.バルテリ・ボッタス(ザウバー)
    12.マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    13.セルジオ・ペレス(レッドブル)
    14.カルロス・サインツJr.(フェラーリ)
    15.ピエール・ガスリー(アルピーヌ)
    16.ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    17.オリバー・ベアマン(ハース)
    18.フランコ・コラピント(ウィリアムズ)
    19.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)
    20.周冠宇(ザウバー)

    2024年 第21戦 サンパウロGP 開催スケジュール
    ■11月3日(日)
    予選 : 19:30~(07:30~)
    決勝 : 24:30~(12:30~)
    ※時間は日本時間(現地時間)
    ※ブラジルグランプリは2021年インテルラゴスとの契約が延長されるとともに主催者がブラジル・モータースポーツに変更され、グランプリの名称も「サンパウログランプリ」に変更されることになった。

  • F1サンパウロGP 予選Q2:マックス・フェルスタッペンが赤旗に阻まれ脱落

    F1サンパウロGP 予選Q2:マックス・フェルスタッペンが赤旗に阻まれ脱落

    F1サンパウロGP(ブラジルグランプリ)の予選Q2がアウトドローモ・ホセ・カルロス・パーチェで行われた。角田裕毅(RB)は10番手、チームメイトのリアム・ローソンは4番手で通過した。

    15分間のQ2セッションでは、上位10台がQ3に進出する。オスカー・ピアストリ(マクラーレン)がインターミディエイトタイヤでコースに出ていく。

    序盤はフルウェトの方が上位にいたが、徐々にコンディションはインターとなり、ピアストリがトップタイムを出した頃には全ドライバーがインターに交換。

    すると残り5分51秒でカルロス・サインツJr.(フェラーリ)がクラッシュして赤旗。そして、残り51秒でランス・ストロール(アストンマーティン)がターン2でクラッシュして赤旗となり、そのまま終了。

    その結果、マックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレスのレッドブルの2台が脱落するという事態となった。決勝5グリッド降格が決定しているフェルスタッペにとっては大きな痛手となった。

    F1サンパウロGP 予選Q2 順位・ラップタイム

    1.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分24秒844
    2.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン) – 1分25秒035
    3.オスカー・ピアストリ(マクラーレン) – 1分25秒179
    4.リアム・ローソン(RB) – 1分25秒654
    5.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ) – 1分25秒889
    6.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分26秒097
    7.エステバン・オコン(アルピーヌ) – 1分26秒206
    8.ジョージ・ラッセル(メルセデス) – 1分26秒307
    9.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分26秒334
    10.角田裕毅(RB) – 1分26秒464

    11.バルテリ・ボッタス(ザウバー) – 1分26秒472
    12.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分27秒771
    13.セルジオ・ペレス(レッドブル) – 1分28秒158
    14.カルロス・サインツJr.(フェラーリ) – 1分29秒406
    15.ピエール・ガスリー(アルピーヌ) – 1分29秒614

    16.ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    17.オリバー・ベアマン(ハース)
    18.フランコ・コラピント(ウィリアムズ)
    19.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)
    20.周冠宇(ザウバー)

  • 2024年F1 サンパウロGP スプリント:トップ8 ドライバーコメント

    2024年F1 サンパウロGP スプリント:トップ8 ドライバーコメント

    2024年F1 サンパウロGP(ブラジルグランプリ)のスプリントでポイントが付与される8位以内でフィニッシュしたドライバーのコメント。2024年のF1世界選手権 第21戦 サンパウロGPのスプリントレースが11月2日(土)に アウトドローモ・ホセ・カルロス・パーチェで行われた。

    優勝はランド・ノリス。マクラーレンはタイトルを争うノリスを支援するためにチームオーダーを発令してオスカー・ピアストリと順位を入れ替えた。

    3位はシャルル・ルクレール(フェラーリ)。3番手でチェッカーを受けたのはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)だったが、VSC中の違反によって5秒ペナルティを科されて4位に降格した。

    1位:ランド・ノリス(マクラーレン)
    「チームとして今日は良い仕事ができた。マシンは今週末も素晴らしいペースで、僕も良い感触だった。僕らは強かったと思うけど、スプリントでは誰もがどこまでマシンを管理しどこまでプッシュするかを考えているので、判断するのは難しい。今日はオスカーが勝つにふさわしかったけど、僕らは2つの選手権を追い求めるためにやるべきことはやった。そして、それをうまく実行できた。彼のサポートに感謝している。予選が実施されなかったことはファンにとって残念な午後となったけど、明日の好パフォーマンスを楽しみにしている」

    2位:オスカー・ピアストリ(マクラーレン)
    「今日のスプリントでチームが最大限のポイントを獲得したことは素晴らしい結果だ。レースに向けて多くのことを学んだし、明日も楽観的に臨める。今夜はいくつかの点を改善したいけど、全体的には良い状態だと思う。明日、雨のために予選を逃したファンにふさわしいエキサイティングなレースをお見せしよう」

    3位:シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    「残念ながら、今日はコースがウェット過ぎて視界も悪く、コース上でのセッションを行うことができなかった。何よりも、雨が止むのを待ってくれたファンの皆さんにとっては残念なことだ。明日は彼らのためにエキサイティングなショーができることを願っている。スプリントレースでは、スタートでかなりプッシュして前方のランド(・ノリス)にプレッシャーをかけたけど、うまくいかなかった。終盤はリアのグリップがほとんどなかったのでタイヤのマネージメントが難しかったけど、そこから学んだことを活かして、明日、再びドライコンディションになることを期待している」

    4位:マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    「午後は走行することがかなわず、予選を行えなかったのは残念だった。今日のスプリントではペースが良かったけど、DRSトレインに引っかかってしまい、我慢するしかなく、あまり攻めることができなかったのが残念だ。3コーナーから立ち上がりの加速が良かったので、オーバーテイクすることができ、前のマシンと戦えると感じていたけど、残念ながら周回数が足りず、イエローフラッグが出された。ペナルティーを受けることになってしまったのは残念だけど、それでもポジティブなレースだったし、ペースはよかったと思う。これまでの数大会とは違い、十分に戦えていたのでよかった。今のところ天候はまだ読めないため、明日がどうなるか分からない。接戦になることが予想されるので、明日もまたポジティブな日となるよう願っている」

    マックス・フェルスタッペン ブラジルグランプリ

    5位:カルロス・サインツJr.(フェラーリ)
    「残念ながら、トラックがウェット過ぎて視界も非常に悪かったため、予選を行うことは不可能だった。 ファンの方々には申し訳ないと思っている。 ファンの方々には、午後ずっと声援を送っていただいたけど、僕たちは彼らにショーを見せることができなかった。 明朝の予選が行われ、挽回できることを期待しよう!今朝のスプリントレースについては、非常に難しかった。マシンは運転しにくく、DRSゾーンで先行車に離されてしまったことで、ギャップを縮めるのが難しかった。最終ラップは良くなっていたし、レース後にマシンにいくつか変更を加えたので、それが良い効果をもたらし、明日は良い予選とレースを楽しめることを期待している!」

    6位:ジョージ・ラッセル(メルセデス)
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    7位:ピエール・ガスリー(アルピーヌ)
    「今日のスプリントレースは、予想以上にタイヤの劣化が激しくて、とても厳しかった。結局、7番手スタートから7位フィニッシュで、今シーズン最高の成績と貴重な2ポイントを獲得できた。チェコ(ペレス)が終盤追い上げてきたけど、なんとかトップの座を守りきることができた。選手権争いでは、このようなレースがもう少し必要だ。最終結果も必要だ。そして、僕たちが再び戦いに戻ってきたことを嬉しく思う。予選のために雨の中を待っていてくれたファンに感謝したい。確かにコンディションは良くなかったけど、これから忙しい日曜日に向けて、あらゆる機会を最大限に生かすために、再び集中していく」

    8位:セルジオ・ペレス(レッドブル)
    「特にブレーキ面などにまだ課題はあるものの、全体的によいペースで走れていた。前を走るアルピーヌ(ピエール・ガスリー)を追い抜けそうだっただけに、バーチャルセーフティカーで終わってしまい、残念だった。マシンにこれほど満足できたのは久しぶりだ。今のところ好調に走れているので、明日の予選と決勝ではさらにプッシュしてよい結果でこの週末を終えたいと思う。マクラーレン勢が強さをみせているけど、明日は僕たちも表彰台争いに加われるだろう。雨の影響で予選を走れなかったのは残念だけど、明日には改善してブラジルのファンの皆さんの前で走れることを期待している」

  • F1サンパウロGP 予選・決勝:開催スケジュール&テレビ放送時間

    F1サンパウロGP 予選・決勝:開催スケジュール&テレビ放送時間

    2024年のF1世界選手権 第21戦 サンパウロGP(ブラジルグランプリ)は、土曜日の悪天候により、11月3日(日)に予選と決勝を同時に行うワンデー開催へと変更になった。

    日曜日も雨が予報されているため、予選は現地時間7時30分(日本時間19時30分)と早い時間から実施してマージンをとり、決勝は現地時間12時30分(日本時間24時30分)に前倒しされる。

    それに伴い、フジテレビNEXTは番組枠を変更して生放送する。DAZNも放送時間を新スケジュールに合わせている。

    2024年F1 第21戦 サンパウロGP
    ■11月3日(日)
    予選 : 19:30~20:30(7:30~08:30)
    決勝: 24:30~(12:30~)
    ※時間は日本時間(現地時間)

    2024年 F1サンパウロGP テレビ放送時間(フジテレビNEXT)
    ■予選
    11月3日(日) 19:20~23:30
     <解説>森脇基恭 川井一仁 <実況>堀池亮介
    ■決勝
    11月3日(日) 23:50~29:30
     <解説>森脇基恭 川井一仁 <実況>堀池亮介
    ※時間はいずれも日本時間

    2024年 F1サンパウロGP ネット配信(DAZN)
    ■予選
    11月3日(日) 19:30
     <解説>田中健一 中野信治
    ■決勝
    11月3日(日) 24:30~
     <解説>中野信治 <実況>サッシャ
    ※時間はいずれも日本時間

    インテルラゴス・サーキット
    FORMULA 1 LENOVO GRANDE PREMIO DE SAO PAULO 2024

    2024 ブラジルグランプリ

    サーキット名:アウトドローモ・エルマノス・ロドリゲス
    コース全長: 4.309km
    周回数:71
    レースディスタンス:305.879 km
    ラップレコード:1分10秒540(バルテリ・ボッタス / 2018年)