タグ: フォーミュラE

  • フォーミュラE 開幕戦 | 雨天で両方プラクティスがキャンセル

    フォーミュラE 開幕戦 | 雨天で両方プラクティスがキャンセル

    フォーミュラE 2018/19年シーズンの開幕戦となるディルイーヤePrixの両方のフリープラクティスセッションが雨天によってキャンセルとなった。

    昨晩の雷雨によって、現地時間の午前7時の1回目のセッション開始時もトラックはウェット状態。スタート時間を延期したのちに最終的にキャンセルが決定。2回目のセッションを1時間延長して走行時間を補うことになっていた。

    コンディションは回復傾向に向かったが、海抜が最も低いターン9~11はレーシングラインに水がたまっており、2回目のセッションも延期の後、キャンセルが決定した。当初、FP2は9時5分、予選は10時50分から開始される予定だった。

    まだ予選がどのような影響を受けるが、従来のグループ形式のフォーマットが変更されるかは決定していない。

  • アレハンドロ・アガク、フォーミュラEの会長に就任

    アレハンドロ・アガク、フォーミュラEの会長に就任

    フォーミュラEの創設者でCEOを務めてきたアレハンロド・アガグが、同シリーズの会長に任命された。

    フォーミュラEホールディングスの取締役会は、経営陣を強化することを決定。これまでCEOを務めてきたアレハンロド・アガグを会長に任命し、今後数カ月以内に新CEOを任命することを発表した。

    「世界で最も急速に成長しているモータースポーツにおいて新たな局面を広げていくときがきた」とアレハンロド・アガグは、サウジアラビアのディルイーヤで開幕するフォーミュラEのシーズン5を前にコメント。

    「FIA、我々の経営陣、株主、パートナー、そして、チームとともに我々が成し遂げてきた仕事を本当に誇りに思っている」

    「フォーミュラEはその短い歴史のなかで最高の時を迎えている。私がモーターレーシングの将来だと信じているスポーツを引き続き成長させていくために、会長として新しいCEOと我々の強力な経営陣を助けるためにより良い立場にいることになる」

    フォーミュラEの会長職を退くことになったシモン・フリーアは、2014年の発足以降、シリーズを成長させてきたアレハンロド・アガグのリーダーシップを称賛した。

    「アレハンドロのCEOとしてのリイーダーシップの下、シリーズは主要なグローバルモータースポーツの地位置を確立しており、今後も素晴らしいパフォーマンスと軌跡を描いていくだろう」とシモン・フリーアはコメント。

    「我々はフォーミュラEを次のレベルに引き上げるために会長としてのアレハンドロと新しいCEOと仕事を続けていくことを楽しみにしている」

  • フォーミュラE | ポルシェ、ニール・ジャニをドライバーに起用

    フォーミュラE | ポルシェ、ニール・ジャニをドライバーに起用

    ポルシェは、1年後の2019/2020シーズンからワークス参戦するフォーミュラEのドライバーとしてニール・ジャニを起用することを発表した。

    スイス出身のニュール・ジャニ(35歳)は、2014年から2017年までポルシェのLMP1ドライバーを務め、2016年にはル・マン24時間レースを制覇し、チャンピオンを獲得するなど成功を収めてきた。

    また、今年序盤にポルシェ 919ハイブリッド Evoで当時のスパ・フランコルシャンのコースレコードを記録したことでも注目を集めている。

    ポルシェは、12月14日(金)にシーズン6のドライバーのひとりとしてニール・ジャニを起用することを発表。来年早々にポルシェのフォーミュラEカーでテストを開始する。

    「新しいタスクを本当に楽しみにしている」とニール・ジャニはコメント。

    「技術面とドライビングのチャレンジは巨大だし、フォーミュラEの対戦相手は強力で経験という点で大きなアドバンテージがある。僕たちの前には多くの仕事があるし、開始するのが待ち切れない」

    ポルシェのモータースポーツ担当副社長を務める副社長フリッツ・エンツィンガーは「ニールが我々の技術革新の新たなプログラムにとって適切な男であることは間違いない」とコメント。

    「彼はスピードに貢献するだけでなく、シングルシーターで豊富な経験を有している。彼はすでにフォーミュラEをドライブしたことがあるし、開発ドライバーとしてヴァイサッハで確固たる地位を築いている」

    ポルシェは、自動車業界が電気自動車の流れを加速させるなかで、急成長しているフォーミュラEをモータースポーツ活動の第一のエンジニアリングアウトプットとして選んだ。

    ポルシェの2019/20シーズンのフォーミュラEへのエントリーは、同社のフル電動スポーツカー『タイカン(Taycan)』の市場導入と並行して行われる。

    「フォーミュラEプログラムは、ヴァイサッハのR&Dセンターでモータースポーツと市販車の専門家が並行して作業することになり、当社の将来の戦略のなかで重要な位置を占めている」とポルシェはプレスリリースで述べた。

    「この密接な作業関係と知識の共有のひとつとして、タイカンの800ボルトの技術が挙げられる。印象的なパフォーマンスのアプロプットの巨大な範囲と短い充電時間の兼ね備えている」

    「ル・マンを制した919ハイブリッドの3倍となるこの高電圧テクノロジーは、熟練されたエンジニアリングに基づいている。電気駆動、バッテリー、冷却管理に関して、市販車の開発はモータースポーツで得られた経験から利益を得ている」

    「現在、エレクトリックレーシングシリーズは、キーテクノロジーとエネルギーマネジメントの開発にも焦点が当てられている」

  • 日産自動車、フォーミュラEへの挑戦をいよいよ開始

    日産自動車、フォーミュラEへの挑戦をいよいよ開始

    日産自動車は、この週末に開幕するフォーミュラE選手権のシーズン5に日産e.damsチームとして初参戦。オフシーズンの準備期間を経て、12月15日にサウジアラビアで開催される開幕戦に万全の状態で挑む。

    シリーズチャンピオンの経験があるスイス人エースドライバーのセバスチャン・ブエミと、新たにチームメイトに迎えられたイギリス人ドライバーのオリバー・ローランドの二人は、サウジアラビアの首都リヤド近郊に位置するアド・ディルイーヤ市街地の全長2,495km、21のコーナーを持つ新設トラックに挑む。

    フォーミュラEのシーズン5は、世界の主要都市で開催される全13戦で競われる。世界で最も販売台数の多い電気自動車「日産リーフ」を販売する日産は、初の国産メーカーとして満を持して「ニッサン インテリジェント モビリティ」戦略を訴求する場として、この電気自動車レースへのチャレンジを開始する。

    世界で最も販売台数の多い電気自動車である「日産リーフ」を持ち、日本の自動車メーカーとして初めてフォーミュラE選手権へ参戦する日産にとって、フォーミュラE選手権は「ニッサン インテリジェント モビリティ」の優れたパフォーマンスを示す絶好の舞台となる。

    10のライバルチームとともに日産e.damsチームが参戦するシーズン5は、新型のシャシーやバッテリー、新しいエアロダイナミクスを採用した新しい“Gen2”と呼ばれる第二世代のマシンが採用されている。この新型マシンは航続距離が大幅に伸びており、過去のシーズンのようにレース途中で車両を乗り換える必要がないため、フォーミュラE選手権に大きな変革をもたらすことになる。

    レースフォーマットも刷新され、決勝は45分間の制限時間に到達するとファイナルラップとなる。また、革新的な「アタックモード」も採用された。ドライバーはレース中200kWで走行するが、アクティベーション・ゾーンを走行する際には25kWを追加した225kWまで出力を高めることができる。このアクティベーション・ゾーンは現地で観戦するファンだけでなく、オンラインやテレビで観戦するファンにも分かるよう、コース上にカラー表示される新たな試みも行われる。

    日産e.damsチームの新型フォーミュラEマシンには、電気モーター、インバーター、ギヤボックス、そしてソフトウェアなどに「日産リーフ」の開発ノウハウを活用した新開発パワートレーンを搭載している。この新型フォーミュラEマシンは開幕戦に先立ち、11月30日に銀座の「NISSAN CROSSING」でお披露目され、12月2日には富士スピードウェイで開催されたファン感謝イベント「NISMO Festival」においてデモ走行を披露した。

    日産のグローバル・モータースポーツ・ダイレクターであるマイケル カルカモは、「数年にわたる計画と数ヶ月の集中的な準備期間を経て、ついに私たちのフォーミュラE選手権デビューが近づいてきました。パワートレーン開発には、これまで日産が電気自動車のグローバルリーダーとして蓄積してきた技術ノウハウを活用しました。そして、これからレーストラックで得られる貴重な経験は、日産の電気自動車を支持してくれているお客さまに還元していきたいと思います」と期待を語る。

    日産e.damsチーム監督のジャンポール ドリオは、「全レース距離を1台のマシンで完走できるシーズン5は、ABBフォーミュラE選手権の新たな歴史を開くことになるでしょう。e.damsと日産の新たなパートナーシップ、そして新しいパワートレーンと新しいシャシーの開発は、チームやドライバー、そして日産にとって、とても強いモチベーションになるはずです」と展望を語った。

    日産e.damsチームは、12月14日の現地時間午後2時30分に初の公式セッションデビューを果たす。その後、フォーミュラE選手権特有のコンパクトなタイムスケジュールに則り、15日には2度目の公式練習の後に予選セッションが行われ、同日の午後3時05分に決勝レースがスタートする。

    セバスチャン・ブエミ
    「日産e.damsチームのパフォーマンスには自信を持っています。しかし、開幕戦を予想することはとても難しく、私たちがライバルと比較してどのくらいの位置にいるのかということを正確に知ることはできません。私はドライバーとして常に勝利を目指しており、まずは予選後のポジションに期待しています。そして、可能な限り良い結果を手にしたいと思っています。通常、レースウイークの月曜と火曜はシミュレーターに乗り、水曜に現地移動し、木曜からコース習熟を行いますが、新しいコースの場合はスピードを把握するのに2日間は要します。しかし、私たちの新しいシミュレーターは非常に優秀で、誰も走ったことのない市街地コースについて素晴らしい予習ができました。私はすでに各コーナーのスピードやブレーキングポイントを把握できていますし、エネルギーマネジメントに関しても理解できています。基本的なことはすべてシミュレーターで学べましたし、それを現地で役立てたいと思っています」

    オリバー・ローランド
    「日産e.damsチームの一員として戦うこととなり、信じられないほど興奮しています。フォーミュラE選手権への新たな挑戦を楽しみにしていますし、手強いライバルたちとのレースは私にとって大きなチャレンジとなるでしょう。準備はできていますし、意識を集中して、何ができるかを証明したいと思います。これまで多くのドライバーが素晴らしい光景を演じる瞬間をずっと見てきました。そんな彼らと戦えることになり、本当にワクワクしています。私はこれまで参戦したフォーミュラ・ルノーやFIA F2選手権など、すべての選手権でタイトルを争ってきました。そして今回、日産e.damsチームは私にフォーミュラEでのチャンスを与えてくれました。もう挑戦する準備はできています」

  • フォーミュラE | オリバー・ローランド 「もうF1は目指していない」

    フォーミュラE | オリバー・ローランド 「もうF1は目指していない」

    日産e.damsのドライバーとしてフォーミュラEデビューを果たすことになったオリバー・ローランドは、もうF1のレースシートは目指していないと語る。

    2015年にフォーミュラ・ルノー3.5のチャンピオンを獲得したオリバー・ローランドは、2017年にF2をランキング2位で終了。2018年はウィリアムズの開発ドライバーにあたる“オフィシャルヤングドライバー”を務め、ハンガリーテストで走行を行っていた。

    今季、オリバー・ローランドは、トロロッソ・ホンダでF1デビューを果たすために契約を解消したアレクサンダー・アルボンの後任として日産e.damsと契約を結び、セバスチャン・ブエミのチームメイトとしてフォーミュラEでフルタイムデビューを果たす。

    F1でレースをすることは究極の目標として残っているかと質問されたオリバー・ローランドは「それはもう僕の目標ではないと思っている」とコメント。

    「フォーミュラEは本当に良い方向に進んでいると思う。どんどん大きくなってきている。エキサイティグだ。22名のドライバーの平均レベルは世界で最高かもしれない」

    「F1では例外的な人もいるけど、グリッド全体が同じレベルというわけではない。でも、フォーミュラEで彼らが達成してきたことを見れば、彼らの多くはある時点でF1に参戦するに相応しい人たちだ」

    オリバー・ローランドは、トロロッソ・ホンダとの交渉でバレンシアで開催されたプレシーズンテストに参加しなかったアレクサンダー・アルボンの代役として最終日に1日だけ“Gen2”で走行しただけとなっている。

    その後、アレクサンダー・アルボンは、日産と締結していた3年契約を友好的に解消。日産e.damsは当初リザーブドライバーとして検討していたオリバー・ローランドを後任のレースドライバーとして契約した。

    オリバー・ローランドは、走行不足が結果として日産からのすぐに成功を収めなければならないというプレッシャーはなくなったと語る。

    「自分自身へのプレッシャーは少しある。うまくやりたいと思っているからね」とオリバー・ローランドはコメント。

    「それが普通だ。僕はレーシングドライバーだ。10位や11位でフィニッシュしたくはないし、優れたドライバーたちと戦いたいと思っている」

    「でも、彼ら(日産)は僕に対するプレッシャーは完全にゼロだと明確にしている」

    日産e.damsと契約する前は2019年に向けてどのような計画を立てていたかと質問されたオリバー・ローランドは「正直言って、あまりわからない」とコメント。

    「まだF1でリザーブドライバーとしての多くのオプションがあったし、おそらく何らかの役割を目指していたと思う」

    「正直、2018年は(マノー/ジネッタ)LMP1プロジェクト全体でちょっと混乱していた。そのための契約を結んでいたし、しっかりとしたプロの契約うだった。それは僕にとって良いステップだった。でも、クルマはあまり準備ができていなかったし、状況は彼らの思い通りにはならなかった」

    「それよって他のことができなくなってしまった。もうWECスーパーシーズンで何かを見つけるのは難しかった」

  • 【動画】フォーミュラE | フェリペ・マッサ、鳥類最速ペレグリン鷹と対決

    【動画】フォーミュラE | フェリペ・マッサ、鳥類最速ペレグリン鷹と対決

    フォーミュラEドライバーのフェリペ・マッサが、“Gen2”マシンで鳥類最速のペレグリン鷹との対決を行った。

    フォーミュラEが動物と戦うのは初めてではない。昨年はジャン・エリック・ベルニュがは南アフリカの西ケープ州で地上最速の動物チーターと対決を行って勝利している。

    第2弾の対戦相手に選ばれたのは鳥類最速とされるペレグリン鷹。飛行時には350km / h(217mph)を超える速度に達する。

    対決はユネスコの世界遺産ディルイーヤの南西90kmに位置する場所で行われ、フェリペ・マッサのマシンのロールフープに擬似餌が取り付けられた。

    今季、ベンチュリーからフォーミュラEに初参戦する元F1ドライバーのフェリペ・マッサは、今回の対決について「動物界最速のメンバーとレースをするなんて信じられない経験だったよ。決して忘れないだろうね」とコメント。

    「このアイデアがファンから出てきて、フォーミュラEはそのチャレンジに耳を傾けて受け入れたという部分も気に入っている。映像はとてもスペシャルなものに仕上がっているし、参加できたことを光栄に思う」

    「ディルイーヤに戻って、レースをスタートするのを楽しみにしている。フォーミュラEでの初レースになるし、再びクルマに乗るのが待ち切れない。レースを恋しく思っていたし、このシリーズは最も競争力のあるひとつであることを示してきた」

  • ストフェル・バンドーン 「フォーミュラEはキャリアの後退ではない」

    ストフェル・バンドーン 「フォーミュラEはキャリアの後退ではない」

    ストフェル・バンドーンは、フォーミュラEへの転向はキャリアの後退ではないと主張する。

    今シーズン限りでマクラーレンのF1シートを喪失したストフェル・バンドーンは、来期からメルセデスのワークスチームとなるHWAからフォーミュラEに参戦する。

    フォーミュラEの開幕戦は12月15日(土)に南アフリカで開幕するため、ストフェル・バンドーンはほとんどオフシーズンを送ることなく次のチャレンジへと臨むことになる。

    「僕にとって非常に短い冬休みだったね」とストフェル・バンドーンは Sporza にコメント。

    ストフェル・バンドーンは、新天地となるフォーミュラEは、自分だけでなく、メルセデスチームのHWAにとっても“発見の航海”になるだろうと語る。

    「テストでクルマのアイデアを得ることはできたけど、バレンシアはフォーミュラEには快適なサーキットではない」とストフェル・バンドーンはコメント。

    「ポジティブなストーリーになることを願ってはいるけど、僕たちは現実的でなければならない。僕自身とチームにとって大きな調整が必要だからね」

    ストフェル・バンドーンは、F1からフォーミュラEへの転向が“後退”だとは考えていないと主張。フォーミュラEには“成長していく大きなポテンシャルがある”と語る。

    「チャンピオンシップはまだ4年しかたっていないし、その間にもかなり成長している」とストフェル・バンドーンは語る。

    今のところ、ストフェル・バンドーンは、F1での冒険が終わったことに安堵していると語る。

    「F1での最後のレースの後、それ終わり、完全に新しい環境で新しいことを始められることが嬉しかった」とストフェル・バンドーンはコメント。

    「マクラーレンでの2年間も悪くはなかったけど、残念ながら、彼らの歴史で最悪の年だった。僕の手で多くのことを変えることはできなかった」

  • フォーミュラE | シーズン5から新たに“アタックモード”を導入

    フォーミュラE | シーズン5から新たに“アタックモード”を導入

    フォーミュラEは、2018/2019シーズンから新しいオーバーテイクシステム“アタックモード”を導入する。

    シーズン5のフォーミュラEは、新世代マシン『Gen2』が投入され、バッテリー容量が2番になることでマシンを乗り換える必要がなくなる。それにより、レースは45分+1周という新たなフォーマットが採用されることになる。

    さらに今期からはファン投票によって選ばれたドライバーだけが特定のエリアで追加の50kWを使用できる“ファンブースト”に加え、全ドライバーがコース上に設定されたエリアで追加のパワーを得られる“アタックモード”が導入される。

    アタックモードは、指定されたエリアの手間でステアリング上にある起動ボタンを押し、アクティベーションゾーンと呼ばれる通常のレーシングラインから外れたラインを通過する必要がある。

    レーシングラインを外れることでドライバーはハンデを背負うことになるが、コーナー後のストレートで25kwの追加のパワーを使用することができる。一方で電力を多く消費するというデメリットもある。

    フォーミュラEは、このアラックモードを“マリオカート”からインスピレーションを受けて採用したという。

    アタックモードを起動したドライバーは、コックピット保護システムであるヘイローの埋め込まれたLEDが点灯し、ファンにモードを使用していることを認識させられるようになっている。LEDのカラーリングがアタックモードがブルー、ファンブーストがマゼンダに点灯する。

    またテレビ放送ではアクティベーションゾーンは、コース上にレンダリングされた“バーチャルリアリティ”によって表現されることになるという。

    「レースのストーリーを伝えるためにトラックサイドカメラ、ライブデレメトリーデータ、パワフルなグラフィックエンジンといった最先端技術が利用される」とフォーミュラEは声明で述べた。

    また、チームがアタックモードを使用する最速の方法のシミュレートすることを防ぐため、各レースの数時間前にアラックモードの正確な長さと回数が伝えられる。

    また、フォーミュラEは、ファンブーストの使用回数を3回から5回に増やすことを計画しており、世界モータースポーツ評議会の承認をもって導入されることになる。

    フォーミュラEのCEOを務めるアレハンロド・アガグは、これらは拡張は“レースに多様性をもたらし、ファンブーストに少しの変更をもたらすことであまり古臭くならないようにするため”だと説明した。

    「ヘイロー、アタックモードによるイノベーションに満足している。すべてに本当に満足している」とアレハンロド・アガグは Autosport にコメント。

    「我々は全てを本当に速く進め、変更し続けている。このペースがフォーミュラEの純粋なDNAだ」

    2018/19シーズンのフォーミュラEは、12月15日(土)に南アフリカのディルイーヤE-Prixで開幕する。

  • ブレンドン・ハートレー、ポルシェから来期のフォーミュラEに参戦?

    ブレンドン・ハートレー、ポルシェから来期のフォーミュラEに参戦?

    トロロッソ・ホンダのF1シートを喪失したブレンドン・ハートレーは、シーズン6からワークス参戦するポルシェとともにフォーミュラEに転向することになるかもしれない。

    トロロッソ・ホンダは、2019年のダニール・クビアトのチームメイトとしてルーキーのアレクサンダー・アルボンを起用することを発表。ブレンドン・ハートレーはF1シートを喪失することになった。

    2019年にF1グリッドに並ぶ可能性がなくなったブレンドン・ハートレーは、2019年のための様々な異なるレースを評価しており、 RACER は来シーズン末のシーズン6からポルシェがワークス参戦するフォーミュラEが選択肢になるだろうと報じている。

    ポルシェは、メルセデスとともにシーズン6からフォーミュラEに参戦。ブレンドン・ハートレーは、2017年にポルシェがFIA 世界耐久選手権(WEC)のLMP1クラスから撤退した後もポルシェとの関係を維持している。

    ブレンドン・ハートレーは、ポルシェとともに2度のWECチャンピオンを獲得。2017年にはル・マン24時間レースも制している。

    だが、ブレンドン・ハートレーは、F1には“やり残した仕事”があると感じていると語ってる。

    「日曜日に誇りを持ってサーキットを離れた。これまでの自分のストーリーと旅路にはとても誇りも持っている。でも、F1にはやり残した仕事があると感じている」とブレンドン・ハートレーは自身のTwitterでコメント。

    「当面はその気持ちは心に留めておく。以前にもスピードバンプにヒットしたことはあったし、厳しい状況が自分をもっとスよくしてくれると強く信じている。それに、それを助けてくれる素晴らしいニュージランドのサポートクルー、家族、友人、そして、妻もいる」

    「トレイナーのリッチ、そして、今シーズン、僕を支えて、一緒に仕事を楽しんできたトロロッソの500名強のスタッフにも感謝している。エンジニアリングチーム、マーケティン、PR、ロジスティック、ホスピタリティクルー、ファクトリースタッフ、そして、もちろん、ホンダ・レーシングの全員にね」

    「今年、世界中のファンから受けたサポートには本当に感謝している。まだ僕のストーリーには書かなければならない多くのペースがあるし、次の章でその機会を最大限に生かしたいと思っている」

    フォーミュラEには年々F1経験者の参戦が増えている。2018/2019シーズンにはストフェル・バンドーン、フェリペ・マッサ、パスカル・ウェーレインが参戦。セバスチャン・ブエミ、ジャン・エリック・ベルニュ、ネルソン・ピケJr.、ルーカス・ディ・グラッシ、ジェローム・ダンブロシオといったF1経験者とレースを戦う。

  • フォーミュラE、2019/2020年シーズンに韓国・ソウルで開催へ

    フォーミュラE、2019/2020年シーズンに韓国・ソウルで開催へ

    フォーミュラEは、2019/2020シーズンに韓国の首都ソウルでレースを開催することで合意した。

    フォーミュラEは、韓国でのレース開催についてプロモーターであるJSMホールディングスと合意したことを発表、ソウルはフォーミュラEにとって“好条件なロケーション”であると声明で述べた。

    最終的な開催にはFIA 世界モタースポーツ評議会の承認を受ける必要があるが、サーキットは、ソウルの光化門と市庁広場に設置され、シーズン6の開幕戦として実施される計画となっている。

    「フォーミュラEをソウルにもたらすことに非常に興奮している。このニュースは正しい方向への第一歩だ」とフォーミュラEのCEOを務めるアレハンロド・アガグはコメント。

    「韓国、そして、ソウルは、E Preixの開催には理想的な場所であり、エレクトリックレーシングが提供する最高のショーケースとなるだろう」

    「韓国は先進的な技術革新で最先端を行く未来開発の最前線に位置しており、自動車と技術分野で世界的なトレンドセッターとして認識されているABB FIAフォーミュラEの最も重要なビジョンとコンセプトと相乗効果を生み出す」

    JSMホールディングスのCEOを務めるムン・ジェシクは「このイベントは、本当にエキサイティングで競争力のあるレーシングシリーズのプラットフォームを利用して世界の自動車ブランドの電気自動車技術の発展を示すものだ」とコメント。

    「また、クリーン輸送とモータースポーツの発展に関心が高い中国と日本からの観光客の誘致にも貢献するだろう」