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  • ケビン・マグヌッセン、フェラーリ移籍の噂に「そんなオファーはない」

    ケビン・マグヌッセン、フェラーリ移籍の噂に「そんなオファーはない」

    ケビン・マグヌッセンは、自分とフェラーリを結びつける噂を明確に否定した。

    フェラーリは、2019年にキミ・ライコネンに代えて育成ドライバーのシャルル・ルクレールを昇格させるとの噂が過熱しているが、パドックの噂好きはケビン・マグヌッセンも候補者だとしている。

    だが、フェラーリの“Bチーム”のひとつであるハースでドライブするケビン・マグヌッセンは、実際には2019年のハースとの契約延長が“目前”だと語っている。

    「僕はハースにいることを気に入っている」とケビン・マグヌッセンは BT にコメント。

    「トップチームからオファーでもない限り、僕にとってこれ以上の場所はない。それにトップチームからのオファーはないしね」

    「僕はそのようなことには集中していない。他の多くと同じようにトップチームでレースをするのは夢ではあるけど、今の僕の焦点はハースだ」

    ケビン・マグヌッセンはフランスGPとオーストリアGPの間にコペンハーゲンで忙しい日々を過ごしていた。元マネージャーがマグヌッセンの収入の20%を求めて訴訟を起こした。

    「あまり楽しいことではなかったよね。裁判所にいるよりもレースをしていたいからね」とケビン・マグヌッセンは笑った。

  • トロロッソ 「ハートレーのマシン導入したエアロは期待通りに機能」

    トロロッソ 「ハートレーのマシン導入したエアロは期待通りに機能」

    スクーデリア・トロ・ロッソのチーフエンジニアを務めるジョナサン・エドルズが、F1オーストリアGP初日のトロロッソ・ホンダの作業を振り返った。

    トロロッソ・ホンダは、F1オーストリアGPに新しいエアロパーツを導入。初日はブレンドン・ハートレーのマシンに搭載され、期待通りに機能したため、2日目からはピエール・ガスリーのマシンにも搭載去れることになった。

    「レッドブルにとってのホームレースとなるオーストリアGPは、我々にとって特別なイベントです。その初日を迎えるにあたり、天候も含めてさまざまなディスカッションを行ってきました」とジョナサン・エドルズはコメント。

    「当初は、両セッションで雨の可能性があると思っていたのですが、結果的にどちらもドライで走行を行うことができました。ここは一周が短いため、ドライバーにとってもチームにとってもあまり休む暇がなく、非常に忙しいサーキットと言えるでしょう。テクニカルなレイアウトでもあるので、ドライバーは少しでも多くの周回数をこなすことが重要です」

    「今大会から、ブレンドンのマシンに新しいエアロパーツを導入しています。P1では、ブレンドン車はCFDの結果などのデータを元に、エアロ・コンフィギュレーションのさまざまな選択肢の中から最適なものを探す作業を行いました。現状では、我々が期待していた通りにパーツが機能しているので、P3からピエール車にもこのエアロパーツを導入する予定でいます」

    ピエール・ガスリーはフリー走行2回目に縁石でサスペンションを壊してストップ。セッション中にマシンを修復され、残り20分でコースに復帰。9番手タイムでセッションを終えている。

    「ピエールは、メカニカル面でのセットアップとタイヤの動きの確認を行い、P2に向けての方向性を決めました。このトラックはいくつかの急カーブが設定されており、マシンにとってはタフなサーキットです。そのため、ドライバーが限界までプッシュすれば、車体がダメージを負ってしまうこともあります」

    「それが顕著に表れたのが、P2の終盤でピエール車のトラック・ロッドに不具合が発生したことです。ピエールはほぼ走行を終えており、前方を走行する2台のフォース・インディア勢に近づいているところでした。前のマシンから流れてきた風がフロントに直撃し、縁石にぶつかってしまったのです。これによりトラック・ロッドに不具合が発生してしまいました」

    「幸いにもメカニックたちがすばらしい仕事をしてくれ、セッション終盤にロングランを行うことができました。そのため、ピエールの走行プランは一通り完了しています。ウルトラソフトを履いての走行を完了していないことを考えると、彼は速いペースを見せていたので、明日の予選に向けても期待が持てそうです」

    一方、新しいエアロパーツを搭載したブレンドン・ハートレーは、P1を19番手、P2を17番手とタイムシートの下位に沈んだ。

    「今夜は、ブレンドンが理想とするマシンのバランスを見つけるために作業を行います」とジョナサン・エドルズは語った。

    関連:
    ・F1オーストリアGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
    ・F1オーストリアGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

  • ホンダF1 「ガスリーは金曜日用PUでのタイム」 / オーストリアGP 初日

    ホンダF1 「ガスリーは金曜日用PUでのタイム」 / オーストリアGP 初日

    ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、トロロッソ・ホンダのF1オーストリアGP初日におけるパワーユニットの作業について語った。

    トロロッソ・ホンダは、F1オーストリアGPの初日にピエール・ガスリーがFP1で10番手タイム、FP2で9番手タイムをマーク。ブレンドン・ハートレーはFP1で19番手タイム、FP2で17番手タイムで終えている。

    田辺豊治は、ピエール・ガスリーは金曜日用のパワーユニットで走行していたことを明らかにした。タイム的に下位だったブレンドン・ハートレーについては言及されていないが、おそらく新スペックで走行していたと思われる。

    「ここレッドブル・リンクはコーナーが少なく全長が短いトラックで、ストレートと低速コーナーが組み合わされたレイアウトです」と田辺豊治はコメント。

    今日はそのトラック特性にセッティングを合わせつつ、できるだけ多くの周回数を重ね、データを集めることにフォーカスしました」

    「午後にガスリー選手がトラブルにより走行時間を多少失いましたが、心配された雨も降らず、おおむね順調な一日だったと思います」

    「なお、ガスリー選手については金曜日用のパワーユニットを搭載しているため、今晩、フランスGPの決勝で使用したパワーユニットに交換する予定です」

    「明日は予選にむけてさらにセッティングを煮詰め、いいスターティンググリッドを獲得できるよう準備を進めます」

  • F1オーストリアGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

    F1オーストリアGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

    2018年のF1世界選手権 第9戦 オーストリアGPのフリー走行2回目が6月29日(金)にレッドブル・リンクで行われ、午前中に続いてルイス・ハミルトン(メルセデス)がトップタイムをマーク。2番手にもバルテリ・ボッタスが続き、メルセデスが1-2体制で初日を終えた。

    現地時間15時に90分間のフリー走行2回目はスタート。天候は曇りのままで気温21.3℃、路面温度29.3℃と涼しいコンディションに変化はない。

    セッションの30分が経過した頃、ピエール・ガスリー(トロロッソ)が最終コーナーのグラベルでストップ。直前のコーナーの縁石で左フロントサスペンションを壊した。このインシデントで今週初めての赤旗が提示され、セッションは10分ほど中断となった。ガスリーはセッション後半にコースに復帰している。

    また、フリー走行1回目に計測器を搭載して空力テストを実施していたフェルナンド・アロンソ(アロンソ)は、開始早々にフロアにダメージを負って修復。セットアップ変更も実施してガレージを待機することになった。各チーム、レッドブル・リンクの黄色い縁石には警戒を強めている。

    フリー走行2回目のトップタイムを記録したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。午前中から0.26秒改善させる1分04秒579をソフトタイヤで記録して初日のトップに立った。2番手にも0.176秒差でバルテリ・ボッタスに続き、前戦でエンジン、今週末は大幅な空力アップデートを投入したメルセデスが初日から優位にセッションを進めた。

    3番手には0.236秒差でフェラーリのセバスチャン・ベッテル、4番手には0.452秒差でレッドブルのダニエル・リカルド、以下、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)、キミ・ライコネン(フェラーリ)というトップ6。

    初日の“ベスト・オブ・ザ・レスト”となる7番手タイムを記録したのはロマン・グロージャン(ハース)、ケビン・マグヌッセンも8番手に続き、ハースが中団をリードした。

    トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーがハースに次ぐ9番手タイムを記録。ブレンドン・ハートレーは17番手タイムでセッションを終えた。

    F1オーストリアGP フリー走行3回目は、6月30日(土)の19時(現地時間12時)から行われる。

    2018年 第9戦 F1オーストリアGP フリー走行2回目

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム GAP 周回
    1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分04秒579   37
    2 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分04秒755 0.176 42
    3 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分04秒815 0.236 53
    4 3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分05秒031 0.452 48
    5 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分05秒125 0.546 48
    6 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分05秒265 0.686 42
    7 8 ロマン・グロージャン ハース 1分05秒429 0.850 38
    8 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分05秒559 0.980 41
    9 10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ 1分05秒758 1.179 31
    10 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1分05秒930 1.351 47
    11 55 カルロス・サインツ ルノー 1分05秒999 1.420 38
    12 16 シャルル・ルクレール ザウバー 1分05秒096 1.517 30
    13 31 エステバン・オコン フォース・インディア 1分06秒133 1.554 43
    14 9 マーカス・エリクソン ザウバー 1分06秒199 1.620 29
    15 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分06秒273 1.694 42
    16 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ 1分06秒326 1.747 49
    17 28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ 1分06秒332 1.753 55
    18 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分06秒354 1.775 48
    19 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 1分06秒429 1.850 33
    20 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分06秒626 2.047 44
  • 【動画】 ピエール・ガスリー、縁石でサスペンションを破損

    【動画】 ピエール・ガスリー、縁石でサスペンションを破損

    トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1オーストリアGPのフリー走行2回目にサスペンション故障に見舞われた。

    セッションの30分が経過した頃、ピエール・ガスリー(トロロッソ)が最終コーナーのグラベルでストップ。直前のコーナーの黄色い縁石で左フロントサスペンションを壊した。

    このインシデントで今週初めての赤旗が提示され、セッションは10分ほど中断となった。最終コーナーの黄色い縁石に午前中にストフェル・バンドーン(マクラーレン)もフロントウイングを壊しており、各チームがドライバーに注意を呼びかけている。

    ピエール・ガスリーはセッション後半にコースに復帰して31周を走行。サスペンションを壊す前にスーパーソフトタイヤで1分05秒758を記録しており9番手タイムだった。

    サスンション故障についてピエール・ガスリーは「ちょっと怖かったね。幸いにもチームは本当に良い仕事をしてくれて最後にまた走ることができた」とセッション後に語っている。

    関連:F1オーストリアGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

  • F1 フランスGP 決勝:トップ10ドライバーコメント

    F1 フランスGP 決勝:トップ10ドライバーコメント

    2018年のF1世界選手権 第8戦 フランスGPの決勝が6月24日(日)にポール・リカール・サーキットで行われた。

    優勝はポールポジションからスタートしたルイス・ハミルトン。序盤から後続とのリードを広げて、ピットストップのタイミングで一瞬2番手に後退した以外はレースを完全に支配する圧勝。今シーズン3勝目を挙げてランキング首位に返り咲いた。

    2位にはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、3位にはキミ・ライコネン(フェラーリ)が続いて表彰台を獲得。オープニングラップでは、2番グリッドのセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)と3番グリッドのバルテリ・ボッタス(メルセデス)が接触。ベッテルはノーズ、ボッタスは左リアタイヤをパンクさせてピットインして後退し、ベッテルは5位、ボッタスは7位でフィニッシュ。また、ザウバーのシャルル・ルクレールが今季4度のポイント獲得となる10位入賞を果たした。

    優勝:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「前向きに自分自身を批判し、新しいメソッドや新たな決意で挑戦に臨み、その上で結果を出せるのは素晴らしい気分だ。でも、チームとしては残念でもあった。僕たちは1-2を達成するチャンスがあったからね。1-2はチームとして達成する究極の目標として常に素晴らしいものだからね。バランスはとても快適だった。マックスにはそれなりのペースがあったけど、5秒くらいのギャップを維持することができた。他のみんながカナダで新しいパワーユニットを投入していたけど、僕たちもフレッシュなエンジンで復調できたし、今日はチームの全員が自分たちの取り組んできた良い仕事に満足すべきだと思う。でも、まだ先は長いし、残りのシーズンでも今日のようなアプローチを続けていくつもりだ」

    2位:マックス・フェルスタッペン (レッドブル)
    「ポール・リカールでの2位フィニッシュは、この週末に期待していたよりも良い結果だ。ターン2に到達してすぐに接触がなかったことに安心したし、そこからはとにかく自分のレースを管理することが重要だった。かなり楽だった。ルイスがペースを管理しているのはわかっていたけど、それでもクルマをあまりプッシュしなくても離されなかった。戦略がハマったと思う。ソフトタイヤの方が長持ちすると感じていたし、最後の周回をより快適にするために良いペースを見つけることができた。2戦連続でクリーンなレースと良い結果が得られたし、この勢いを維持していくことが重要だ。前戦が3位で今回は2位なので、適切なトラックで勝利を収めるのを楽しみにしている。モナコでは良いチャンスを逃したけど、まだ今後もいくつか良い機会はある。でも、僕たちにとって理想的ではないサーキットでチームのためにポイントを獲得できたのは本当にポジティブなことだ。フランスでレースができて素晴らしかった。国歌を聞いて、グランドスタンドには本当に多くの人たちがいて、伝統的なヨーロッパのグランプリという感じがしたね」

    3位:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「スタートで2つ順位を失った。アウトサイドに出たけど、その後、1コーナーで事故が起こってかなり厄介な状況だった。トラブルを避けようとしたけど、トラックの間違った側を選んでしまった。その後、挽回することができた。クルマのフィーリングは良かった。スーパーソフトタイヤを装着したピットストップ後は特にね。レース全体を通して僕たちにはスピードがあった。1セット目のタイヤでとても長いスティントを走ることに決めたけど、とても長持ちしてくれた。ちょっとトリッキーな状況になったのは最後だけだった。その後の新品タイヤではクルマはとてもいい感じだったし、レースをすることができた。実際、他のドライバーを追い抜くことができた。過去2レースよりもずっと楽しかったよ!」

    4位:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「もちろん少しがっかりしているし、今日表彰台を逃したのは悔しい。僕たちには確実に4位以上の速さがあったし、マックスと良いバトルができたはずだ。まだ原因はわからないけど、レース中にフロントウイングが破損していた。ピットストップ前にはスーパーソフトで本当に良いペースがあったし、ルイスはかなり速かったので彼と比べてどれくらい良かったかはわからないけど、キミを引き離して、マックスと捕えていたと思う。ピットストップの2周くらい前にフロントウイングに左側のパーツが損傷した。すぐにアンダーステアを感じた。故障なのか、デブリにヒットしたのかはわからないけど、メカニックはピットストップ中にそれを確認していた。ピットストップ後、フロントウイングの右側の同じパーツも破損した。ダメージよってダウンフォースが失われていたし、クルマはアンダーステアになってタイヤに苦しんだ。キミはペースがあったし、レースの最後はずっと僕たちを捕えようとしていた。ブルーフラッグもかなり最悪だったけど、僕たちは手負いのクルマだった。今日はかなり強さがあったので残念だ。それなりのポイントを獲得できたのはポジティブなことだけど、僕たちには間違いなく4位以上の速さがあったし、とにかく不運な午後だった」

    5位:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
    「スタートは良かったと思う。良すぎたかもしれない。前のルイスにとても近づいていた。ブレーキをかけようとしたときにグリップがまったくなかったし、どこにも行けるスペースがなかった。右側にいたバルテリはポジションを取り戻そうとしていたし、マックスもアウトサイドから回り込もうとしていた。バルテリに申し訳なく思う。彼は何も悪くない。僕たちにとって残念な事故だった。僕たちはもっと良い結果を得られたはずだからね。幸いにも僕たちはレースを続けることができたし、僕たちにはレースで優れたクルマがあった。でも、結果は望んでいたものではない。僕のミスだ。でも、もう気持ちを切り替えて、来週末について考えることにしよう」

    6位:ケビン・マグヌッセン (ハース)
    「良いレースだったし、クルマも良かった。すべてをうまくやれた。僕たちにとっては良いレースだったし、昨日の失望から巻き返すことができてとても満足している。今も僕たちがレースで良い結果を残せる可能性のあるポジションにいることはわかっていたし、今日は僕たちの日だったね。第1スティントはウルトラソフトにかなり苦戦していたしい、オーバーヒートしてリアがスライドしていた。何らかの理由で、フロントタイヤは本当に機能していたけど、リアタイヤがきついんだ。それでも、バランスは悪かったけどデグラデーションはとても低かった。ソフトを履いた時は少しケアし始めていたところだったけど、そのあとボッタスからプレッシャーを受けたので、プッシュしてみたらタイヤがさらに機能したんだ。0.4~0.5秒くらいを見い出せた。まさに僕に必要としていたペースだった」

    7位:バルテリ・ボッタス (メルセデス)
    「ルイスの結果が示すように今日の僕たちには強いクルマがあったので悔しい。でも、僕のレースはターン1で失われた。アウトサイドで進入してラインをキープすれば、ターン2でインサイドを取れるとわかっていた。突然、後ろからヒットされて、パンクしてフロアが損傷した。クルマはかなりダメージを負っていたでその後は難しかったし、リアエンドが足りないと感じていた。スライドしていたので2回目のピットストップをしなければならなかったけど、残念ながら時間がかかって多くのタイムを失ってしまった。今日は僕の日ではなかったね。チームとしては強かったけど、残念ながら、それを完璧なポイントリザルトに変えることができなかった。それにクルマの状態にも関わらず、レースではファステストラップを記録した。集中して懸命に仕事を続けていくし、どこかの時点っでで運が巡ってくることを願っている。それも時間の問題だと思っている」

    8位:カルロス・サインツ (ルノー)
    「レースをあんな形で終えることになったのでちょっと悔しい。今週は最初から最後までとてもいい感じだったからね。予選でも好調だったし、クリーンなスタートを切ってレース序盤はトップ3を走っていたし、それあとも6番手を守っていた。レース後半もペースが上がっていたし、うまくやれていたけど、突然トラブルが起こって1周あたり2~3秒失った。今日はベスト・オブ・ザ・レストになれると思っていたので残念だし、チームのみんなにもすまないと思う。レースではこういうことは起きるものだし、僕にとっては今年最初の信頼性のトラブルだ。だから、前を向いてオーストリアの準備を始めたい」

    9位:ニコ・ヒュルケンベルグ (ルノー)
    「今日は良い一日だった。いくつかポジションを上げてポイントが獲得できたので満足している。1周目はあちこちで大混乱になっていたし、生き残ることが重要だった。昨日の僕たちは劣勢だったので、今日の9位という結果はおそらく今日達成できるベストだった。それでも、何台かオーバーテイクできたし、レースを楽しん。カルロスは良い結果を目指していたし、彼が6位を逃したのは残念だ。チームとしてはたくさんのポイントを獲得できていただろうからね。全体的にはコンストラクターズ選手権のポイントを積み上げられたのでそれほど悪くはなかった」

    10位:シャルル・ルクレール (ザウバー)
    「全体的に今週末の結果には満足している。昨日は素晴らしい予選結果が得られたし、クルマに自信を感じていた。今日のレースで再びチームのためにポイントを獲得できたのは素晴らしい気分だ。ドライブしていた楽しかったし、周りのドライバーと良い戦いができた。僕たちは正しい方向に進んでいるし、週ごとにパフォーマンスを改善している。来週末何ができるか本当に楽しみにしている」

  • フェルナンド・アロンソ、Q1敗退に悲壮感 「やれるだけのことはやった」

    フェルナンド・アロンソ、Q1敗退に悲壮感 「やれるだけのことはやった」

    マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、F1フランスGPの予選でのQ1敗退に今のマシンで“やれるだけのことはやった」と悲壮感を漂わせた。

    先週末、トヨタとル・マン24時間レースを制してF1に戻ってきたフェルナンド・アロンソだが、F1フランスGPの予選ではQ1で敗退。現実に引き戻されることになった。

    フェルナンド・アロンソは16番手、チームメイトのストフェル・バンドーンも18番手とマクラーレンは2台揃ってQ1敗退。今シーズンでワーストとなる予選となった。

    ル・マン24時間レースで優勝した1週間後のQ1敗退をどう感じているかと質問されたフェルナンド・アロンソは「何もないよ。いつも通りだ」とコメント。

    「個人的にやれることはすべてやろうと頑張った。GP3(原文ママ)、GP2などレースをした全てでチャンピオンを獲得したドライバーに対して8-0なのは僕だけだと思う」

    モナコとカナダで2戦連続でリタイアを喫しているフェルナンド・アロンソは「これはF1だ。正しいパッケージ、正しい場所が必要だ。過去数戦は僕にとって良くはなかったけど、いろいろと災害があったなかで僕たちはチャンピオンシップで7位にいるわけだし、適切なことをやっていかなければならない」とコメント。

    だが、フェルナンド・アロンソは、Q1でのラップ自体はすべて良かったと感じていると語る。

    「僕たちは金曜日にすべてOKだったし、最後のラップもかなり良かった。でも、他チームがどれくらい速いかは決してわからない。今日、僕たちは困難を抱えていた」

    「いい4周ができたと思うし、ここで何度かレースに勝っているチームメイトよりもコンマ2秒速かった。それが現実だ」

    フェルナンド・アロンソは、雨が降らない限り、明日のレースはアクションの少ないレースになると予想している。

    「過去数戦と同じになるだろう。全てのクルマが行列を作る日曜日にね」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「ポールのドライバーが最速で、スタートから引き離すだろう。2番手のドライバーは2番手、3番手のドライバーは3番手でスタートして逃げることになるだろう」

    「天候が最も重要な役割を果たすかもしれない。午前中のように雨が降ったり、コンディションが変われば、もっとカオスなレースになるかもしれない」

    「雨が降れば、オーバーテイクをするのは難しいだろうね」

    関連:F1フランスGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

  • F1 フランスGP 予選:トップ10ドライバーコメント

    F1 フランスGP 予選:トップ10ドライバーコメント

    2018年のF1世界選手権 第8戦 フランスGPの予選が6月23日(土)にポール・リカール・サーキットで行われた。

    ポールポジションを獲得したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。F1スペインGP以来となる今シーズン3度目のポール獲得。2番手にもバルテリ・ボッタスが続き、メルセデスが今季2度目となるフロントロー独占となった。

    2列目にはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)とマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、3列目にはダニエル・リカルド(レッドブル)とキミ・ライコネン(フェラーリ)と、赤と青のマシンが入り乱れるカタチとなった。

    “ベスト・オブ・ザ・レスト”の7番手はカルロス・サインツ(ルノー)、そしてシャルル・ルクレールがザウバーのマシンでQ3進出を果たす大金星で8番グリッドを獲得。5列目にはケビン・マグヌッセンとロマン・グロージャンとハースの2台が並ぶ。

    1番手:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「ポールには本当に満足しているけど、僕はいつも完璧を目指しているし、トラックにはタイムが残っているので、まだ取り組まなければならないことはある。最初の2つのセクターでコンマ3秒遅れていた。でも、幸いにも最終セクターで修正して、それを取り戻すことができた。フィールドのトップは僕が望んでいる場所だし、ポールに戻れて本当に嬉しい。僕だけでなく、トラックも発展している。ドライブするほど、ますます楽しくなっている。ここは世界で最も美しい場所のひとつだし、多くのファンが来てくれているので、明日は天気が良くなることを願っている。フェラーリはウルトラソフトでレースをスタートするけど、僕たちはスーパーソフトっだし、面白くなるはずだ。今週末ここまで僕たちはまとまっているし、良い仕事をしているけど、明日は接戦になるだろう。だから、集中して、レースのために行われたすべてのハードワークを最大限に生かしていきたい」

    2番手:バルテリ・ボッタス (メルセデス)
    「今日は力強い一日だったし、チームは本当に良い仕事をしてくれた。ラップはOKだったけど、完璧なラップをまとめることはできなかった。FP2で多くの走行時間を逃し、FP3では全員が制限されることにいなったので、一日中キャッチアップしていたような気がする。まから、予選中もまだ全ての走行でゲインを見い出していた。最終的には完璧ではなかったけど、十分にフロントローを独占することができた。チームはクルマをアップグレードさせるために素晴らしい仕事をしてくれた。エンジンを含めた全てのアップグレードがクルマを良くしてくれているし、今日はパッケージ全体が僕たちにフロントローをもたらした。このトラックはオーバーテイクが難しいかもしれない。明日は異なる戦略が見られるだろう。フェラーリは柔らかいタイヤでスタートするし、それがどのよゆな影響を与えるか興味深い。僕たちには良いクルマがあるし、明日1-2を争うためのツールは全て揃っているはずだ。勝利のために全力を尽くすつもりだ」

    3番手:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
    「セッション中にどんどん良くなっていたし、より自信を感じていた。なので、今日は3番手に満足していいと思う。でも、最後の走りは素晴らしいとは言えなかったし、フロントローを獲得するためには十分ではなかったと思う。Q3での1回目のアタックの後、メルセデスにもっと近づけると思っていたし、改善できると期待していた。でも、残念ながら、最後のアタックではちょっとプッシュしすぎてしまったし、あちこちでミスをしてしまった。いずれにしろ、クルマはいい感じだし、僕たちはそれを証明したと思う。明日僕たちは異なるタイヤ戦略でスタートするので何が起こるか見てみよう。クルマはレースで強いはずだ」

    4番手:マックス・フェルスタッペン (レッドブル)
    「今日の予選ではクルマのポテンシャルを最大限に引き出せなかったと思う。フロントのグリップにやや苦戦していたし、それで簡単にはいかなかったけど、それでも僕たちは予選4番手を獲得できた。ずっと雨が降り続けてくれれば嬉しかったけど、残念ながらセッションまでに乾いてしまった。メルセデスと比較してストレートでまだスピードが劣っているのがわかったけど、クルマのバランスも完璧ではなかったし、ロングコーナーでもタイムを失っていた。レースで様子を見てようと思う。僕のレースペースは良さそうだけど、他のドライバーも良さそうだし、新しいレースなので何が起きるかわからない。僕はスーパーソフトでスタートするので、セバスチャンの方がグリップがやや高いかもしれない。少しトリッキーになるかもしれないが、僕たちのタイヤの方が長く走れることを願っている。トラックが新しいので、週末ずっとあまり基準がなかったし、明日に向けてまだ多くの疑問が残っている。とにかく何が起きるか様子を見みてなければならない」

    5番手:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「昨日、僕たちはクルマのダウンフォースレベルを分けていたし、マックスの方が低かった。昨日はほぼイーブンだったけど、ローダウンフォースを試す価値があるようだった。午前中にローダウンフォースに設定にしたけど、天気のせいで試せなかった。予選では実際に試していないものは使わないことに決めたけど、それでもフロントウイングは多めにつけていた。Q1が終わるまでにはつけられるだけつけたけど、それでもアンダーステアが出ていた。他のセッションではマシンにいろいろなことができるけど、予選だと両手を縛られているようなものだし、フラストレーションが溜まる一日だった。明日のレースには自信があるけど、前にいるドライバーと比べて僕たちはストレートでは少し遅くなると思う。でも、雨が降ればラッキーな展開になるかも。ウェットになれば面白いと思う。ドライでの素のペースはメルセデスに挑戦できるほど速くはないけど、ウェットならファンにとってもエキサイティングなレースになるはずだ」

    6番手:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「今6日のクルマはうまく機能していたし、最後の走行まではかなりストレートな予選だった。1回目の走行はかなりいい感じだったけど、ターン11で少し脹らんでタイムを失ってしまった。明日のために僕たちはベストだと思う戦略を選択したけど、様子を見てみなければならない。他のレースで異なるタイヤでスタートしても状況が劇的には変わらないのを目にしてきた。明日がチャレンジングな一日になるのは確かだ」

    7番手:カルロス・サインツ (ルノー)
    「今日の結果にはとても満足しているよ! とてもポジティブな予選パフォーマンスだった。僕たちがベスト・オブ・ザ・レストになれるとは思っていなかったけど、素晴らしい仕事をしてチャンスを掴むことができた。レースではクリーンなスタートを切って、いい走りを見せられることを楽しみにしている。まずは天候がどうなるか見てみるつもりだ。複雑な天候やウェットコンディションは常にレースを面白くするし、僕もいつもそれを楽しんでいる。チームのホームの観客の前で力強い結果を残せることを期待している」

    8番手:シャルル・ルクレール (ザウバー)
    「今日の予選にはとても満足している。最終リザルトに関して成功しただけでなく、僕たちは昨日から大きな前進を遂げたからね。予選を8番手で終えられて素晴らしい気分だし、チームの仕事に感謝したい。クルマの感触は素晴らしかったし、コース上でとても快適に感じていた。レースをとても楽しみにしているし、何ができるかを確認することに興奮している」

    9番手:ケビン・マグヌッセン (ハース)
    「いい感じだった。2台揃ってQ3に進出できたけど、セッションから何かを得ることはできなかった。Q3までは良いパフォーマンスを発揮していた。Q3ではラップを得ることができなかった。キミ(ライコネン)が僕のアタックラップでオーバーテイクして、再び僕を行かせた。彼が何をしていたのか理解できない。おかげでQ3でラップを得ることができなかった」

    10番手:ロマン・グロージャン (ハース)
    「ターン3の進入でリアエンドを失ってしまった。はっきりとした理由はないし、もう少し理解するために調査していく。データを調べてみるつもりだ。ほぼ以前と同じように走っていたのでちょっと奇妙だ。フラストレーションを感じている。オーストラリア以降、あまり運に恵まれていない。今週末はスムーズに進むことを期待していたけど、そうはいかなかった。望んでいたものではないけど、レースは明日だし、挽回して、僕たちが本来いる位置だった7位を得られるようにベストを尽くすつもりだ」

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  • 【動画】 F1 フランスGP 予選 ダイジェスト

    【動画】 F1 フランスGP 予選 ダイジェスト

    2018年のF1世界選手権 第8戦 フランスGPの予選が6月23日(土)にポール・リカール・サーキットで行われた。

    フリー走行3回目は雨に見舞われたが、現地時間16時の予選開始時刻までに路面は乾き、気温22.6℃、路面温度30.2℃のドライコンディションでセッションはスタートした。降水確率は60%。Q1終了直後に小雨が降ったが、路面はドライのままでセッションは進行した。

    ポールポジションを獲得したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。F1スペインGP以来となる今シーズン3度目のポール獲得。2番手にもバルテリ・ボッタスが続き、メルセデスが今季2度目となるフロントロー独占となった。

    2列目にはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)とマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、3列目にはダニエル・リカルド(レッドブル)とキミ・ライコネン(フェラーリ)と、赤と青のマシンが入り乱れるカタチとなった。

    7番手はカルロス・サインツ(ルノー)、そしてシャルル・ルクレールがザウバーのマシンでQ3進出を果たす大金星。8番グリッドを獲得した。5列目にはケビン・マグヌッセンとロマン・グロージャンとハースの2台が続く。ロマン・グロージャンは予選Q3の最初のアタックでクラッシュ。セッションは一時赤旗中断となったが、グロージャンに怪我はなかった。

    トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーはQ2で敗退して14番手、ブレンドン・ハートレーはQ1で敗退して17番手だった。ブレンドン・ハートレーはパワーユニット交換によるペナルティで最後列からスタートする。

    2018年 F1フランスGP 予選 動画

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  • ホンダF1 「残念な予選結果だが入賞可能なグリッドではある」

    ホンダF1 「残念な予選結果だが入賞可能なグリッドではある」

    ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、トロロッソ・ホンダのF1フランスGPを振り返った。

    トロソッソ・ホンダは、F1フランスGPの予選でブレンドン・ハートレーがQ1で敗退して17位、母国グランプリのピエール・ガスリーもQ2で敗退して14位と厳しい結果に終わった。

    ホンダF1は、フリー走行2回目に不具合が発生したブレンドン・ハートレーのマシンのパワーユニット一式を交換しており、ブレンドン・ハートレーは暫定で最後尾からのスタートが決定している。

    しかし、田辺豊治はパワーユニットとしては問題のない状態だと語り、決勝ではポイント獲得を目指すと述べた。

    「今日のFP3は突然の雨により走行できませんでしたが、昨日のセッションで得たデータを元にセットアップを進め、パワーユニットとしては問題ない状態で予選に臨むことができました」と田辺豊治はコメント。

    「ただ、予選についてはハートレー選手はQ1敗退、母国グランプリのガスリー選手も14位と、残念な結果となりました」

    「入賞可能なグリッドではありますし、3連戦をいいかたちでスタートするためにも、明日はポイント獲得を目指してレースに臨みます」

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