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  • 【F1】 フェルナンド・アロンソ、総走行距離の新記録を樹立

    【F1】 フェルナンド・アロンソ、総走行距離の新記録を樹立

    マクラーレンのフェルナンド・アロンソが、F1レースにおける総走行距離の新記録を樹立した。

    フェルナンド・アロンソは、F1オーストリアGPでラインを越えた時点でF1レースにおいて8万1394kmを走破。これまでミハエル・シューマッハが保持していた8万1208kmの最長走行距離記録を塗り替えた。この距離は地球の円周距離である約4万77kmの2倍にあたる。

    現役ドライバーでは、キミ・ライコネン(フェラーリ)が7万2915km、ルイス・ハミルトンが6万1556kmで続いている。

    また、フェルナンド・アロンソは、F1オーストリアGPで300回目のグランプリスタートを記録。これは歴代5位となる。最多出走回数の歴代1位はルーベンス・バリチェロの323戦。現役ドライバーではキミ・ライコネンが280戦で続いている。

    フェルナンド・アロンソは、2001年のオーストリアGPでF1デビュー。同期はキミ・ライコネン、ファン・パブロ・モントーヤ、エンリケ・ベルノルディ。

    2001年 F1デビュー組

  • 2018年 F1イギリスGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

    2018年 F1イギリスGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

    2018年のF1世界選手権 第10戦 F1イギリスGPが、7月6日(金)からシルバーストン・サーキットで行われる。

    F1史上初の3連戦を締めくくるF1イギリスGP。舞台となるシルバーストン・サーキットはF1カレンダー中で最も歴史があり、かつ最も高速なサーキットのひとつ。F1世界選手権の初年度となった1950年に開幕戦を開催。現在に至るまで、F1カレンダーの中でも中心的なグランプリとしての役割を担ってきた。

    コースレイアウトは何度か変更されたものの、開設からの67年間、一貫して高速コースという特性は変わっておらず、F1マシンが全開で攻める姿を堪能できる。高速で流れるようなコーナーの連続、正確なライン取りが要求される難易度の高いサーキットだ。

    シルバーストンではF1以外にも多くのレースが行われ、四輪のWEC(世界耐久選手権)や二輪のMotoGPのほか、多数の英国内選手権も開催。F1チームも英国を拠点としているチームが多く、モータースポーツの聖地とも呼べるサーキットだ。

    ファンの雰囲気は最高で、F1への情熱と深い知識でグランプリを盛り上げる。また、グランドスタンドから漂うバーベキューの香りも、独特の雰囲気を醸し出すのに一役買っている。

    日本とイギリスの時差は8時間。F1イギリスGPのフリー走行1回目は、7月6日(金)の18時(現地時間10時)から行われる。

    テレビ放送に関しては、今年もフジテレビはBSフジによる無料放送は行わず、F1イギリスGPの放送もCS放送による有料放送のみ。フジテレビNEXTでフリー走行から公式予選、決勝まで全セッションをノーカット完全生中継で放送する。

    F1イギリスGP (シルバーストン)

    7月6日(金) フリー走行1回目 18:00~19:30 (現地時間 10:00~11:30)
      フリー走行2回目 22:00~23:30 (現地時間 14:00~15:30)
    7月7日(土) フリー走行3回目 19:00~20:00 (現地時間 11:00~12:00)
      予選 22:00~23:00 (現地時間 14:00~15:00)
    7月8日(日) 決勝 22:10~ (現地時間 14:10~)

    CS放送/フジテレビNEXT F1イギリスGP 放送時間

    【フリー走行1】 7月6日(金) 17:50~19:40
    【フリー走行2】 7月6日(金) 21:50~23:40
    【フリー走行3】 7月7日(土) 18:50~20:10
    【予選】 7月7日(土) 21:50~24:00
    【決勝】 7月8日(日) 21:30~25:00
  • ピレリ:F1オーストリアGP 決勝 タイヤ戦略解説

    ピレリ:F1オーストリアGP 決勝 タイヤ戦略解説

    ピレリが、2018年のF1世界選手権 第9戦 オーストリアGP 決勝でのタイヤ戦略を振り返った。

    このレース週末中で最も高い、40℃を超える路面温度が、オーストリアグランプリに大きな影響を及ぼし、波乱の展開を含む接戦が展開された。このコンディション下、複数のマシンでブリスターが発生し、各チームによる戦略は広範囲に渡った。

    トップ10ドライバーが1ストップ戦略を採用した一方、下位では2ストッパーを余儀なくされたドライバーも存在した。また、通常よりも多くのメカニカルトラブルによるリタイアが発生し、チャンピオンシップの状況を一変させた。

    4番グリッドからスーパーソフトタイヤでスタートしたレッドブルのマックス・フェルスタッペンが、チームのホームレースを制した。フェルスタッペンを含むトップ10グリッド中の4名が、スタート時にスーパーソフトを装着していた。レースのファステストラップは、2位を獲得したフェラーリのキミ・ライコネンによってファイナルラップで記録された。

    マリオ・イゾラ (ピレリ カーレーシング責任差)
    「レース週末中で最も高くなった路面温度によって、高速レッドブル・リンクでのレースは非常にタフなものになりました。このコンディションが複数のマシンでブリスターを誘発し、表彰台のドライバーたちは皆1ストッパーでしたが、1ストップと2ストップによる多彩な戦略が展開されました。ほぼ全ドライバーがソフトタイヤで第2スティントを走行したことで、ブリスターの影響が顕著になりました。ソフトタイヤは今回の3種類のコンパウンド中で最も摩耗が少なく、従って、より多くのラバーと熱を含み、それがブリスターの影響を受けやすくしたと言えます。緊迫したエキサイティングなレースの結果は、チャンピオンシップ争いをもつれさせることになりました。これから、来週のレースが展開されるシルバーストンへ向かいます」

    ピレリ 2018年 F1オーストリアGP(1)ピレリ 2018年 F1オーストリアGP(2)
    マックス・フェルスタッペンが予測通りの1ストップ戦略で優勝。4番グリッドからスーパーソフトでスタートしたフェルスタッペンは、15周目にソフトへ交換した。トップ10ドライバーは全て1ストップ戦略を採用した。2ストッパーで上位を走行していたマシンも存在したが、フィニッシュできずにリタイアという結果に終わった。

    関連:【動画】 F1 オーストリアGP 決勝 ハイライト

  • F1 オーストリアGP 決勝:トップ10ドライバーコメント

    F1 オーストリアGP 決勝:トップ10ドライバーコメント

    2018年のF1世界選手権 第9戦 オーストリアGPの決勝が7月1日(日)にレッドブル・リンクで行われた。

    優勝はレッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペン。4番グリッドからスタートしたフェルスタッペンは、VSC導入時のピットストップで優位に立つと、レースをリードしてからはタイヤに苦しみながらもトップでチェッカー。今季初勝利、自身4勝目を挙げ、レッドブルにコンストラクターとして初めてとなる母国での勝利をプレゼントした。

    2位はキミ・ライコネン、3位にはセバスチャン・ベッテルが続き、フェラーリがダブル表彰台を獲得。セバスチャン・ベッテルがドライバーズ選手権、フェラーリがコンストラクターズ選手権の両方で首位に浮上した。4位にはロマン・グロージャンが今季初ポイント。5位にもケビン・マグヌッセンが続き、ハースが大量22ポイントを加算した。6位はセルジオ・ペレス、7位はエステバン・オコンと200戦目の節目のレースでフォース・インディアがダブル入賞。8位にはピットレーンからスタートしたマクラーレンのフェルナンド・アロンソが続き、9位はシャルル・ルクレール、10位はマーカス・エリクソンとザウバーがダブル入賞を果たした。メルセデスはまさかのダブルリタイア。メルセデスのダブルリタイアは、2016年のF1スペインGPでの同士討ち以来となる。

    優勝:マックス・フェルスタッペン (レッドブル)
    「レッドブル・リンク、多くのオランダのファンが来たくれたここで勝つことができて本当に嬉しい。あまり予想していなかったことでもあるし、それもさらに素晴らしい気分にさせてくれる。素晴らしい週末だった。レッドブル・リンクでレッドブルのクルマ。レースで勝つにはここは完璧な場所だ。レースに関しては、クルマの挙動には全体的にとても満足していたけど、僕はいつもできる限り最高のレースをしようとしている。1位になるか、2位、3位になるかは自分では決められない。僕としてはコントロールしていると感じていたし、クルマでできる最高の走りができたと思っている。最後はフェラーリよりも少しタイヤのブリスターに苦しんだけど、なんとか前にとどまることができた。ダニエルとルイスが再びピットに入らなければならないことはわかっていた。僕はそのシナリオは望んでいなかったし、クルマの限界まで走るのではなく、全てをとにかく管理していた。おそらく見た目よりも厳しかったけど、とにかくタイヤで優位に立っている必要があった。バーチャルセーフティカー中にあの戦略を生み出してくれたエンジニアとあのピットストップを完璧に決めてくれたチームにとても感謝している。あれが僕たちのレースを決めたのは間違いない。グランドスタンドのファンは素晴らしかったし、オレンジのTシャツがたくさん見えた。僕の焦点は常にコース上にああるけど、最後の数周は少し左側を見ることができたし、彼らは僕のことを本当に応援してくれていた。素晴らしかったよ」

    2位:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「スタートはいい蹴り出しができたけど、2台のクルマの間に入ってしまい、彼が僕を見てくれていることを願いつつも、挟まれるのを避けるためにリフトオフしなければならなかった。それで1コーナーで彼らにチャレンジするための勢いとスピード、チャンスを失った。それがなければ、リードしていたかもしれないので悔しい。1周目はかなり目まぐるしかったけど、そのあとはしばらく状況は落ち着いていた。今日はタイヤマネジメントが大きな役割を果たした。両方のスティントの序盤はちょっとトリッキーだった。タイヤを機能させてグリップを得ることにちょっと苦労していた。でも、そのあとは良っていったし、最終的にタイヤはとてもいい感じだった。もちろん、マックスを捕えられることを期待していたけど、そうするまでには少し遅すぎたかもしれない。今日はスピードがあったけど、レースには十分なラップが残っていなかった・・・もちろん、勝ちたかったし、全力を尽くして懸命にトライしたけど十分ではなかった。チームとして堅実な仕事ができたのは良かった点だ。力強い週末だった」

    3位:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
    「良い仕事ができたし、良いレースだった。とても堅実なスタートを切れたけど、ターン1ではちょっと乱雑だった。取り戻そうとしたけど、スペースがなかったし、ターン3でいくつか順位を失ってしまった。そこからはルノーとハースと戦わなければならず、タイムを失ってしまった。でも、クルマはとても良かったし、僕たちにはとても良いペースがあった。タイヤもまったく問題なかった。実際、ソフトタイヤでロングスティントを管理しなければならなかったけど、クルマはタイヤにとても優れていた。バルセロナから僕たちが良い進歩を果たしていることを再び証明できたと思う。もちろん、表彰台とポイントには満足しているけど、100%ではない。ペナルティがなければ、今日はもっと多くのポイントを獲得できたと思っているからね。僕たちはペース的にメルセデスに匹敵できた唯一のクルマだったけど、最終的に僕たちの方が一貫性があった」

    4位:ロマン・グロージャン (ハース)
    「僕たち全員、チーム全体にとって素晴らしい一日だった。彼らは4位と5位でフィニッシュするというこの素晴らしい結果に相応しい。僕たちの50戦目にとって信じられない結果だ。みんなのために本当に嬉しく思う。僕たちは週末を通して素晴らしい仕事をした。レースはメルセデスの2台が完走しないという幸運もあったけど、素晴らしい週末だったし、僕たちはこれを土台にしていける。まだ改善できることはあちこちにあるkど、僕たちがタイヤであのようなロングスティントができたことに満足している。最後の20周は楽しくはなかった。リアにブリスターが発生していたからね。いつ爆発するんじゃないかと心配だった。とにかく耐え抜いて4位と5位でフィニッシュできたことがとても嬉しい」

    5位:ケビン・マグヌッセン (ハース)
    「とても良い週末だった。トップ5にチャレンジできるなんて思ってもいなかった。僕たちは2台揃ってトップ5でフィニッシュしたし、それはチームの信じられないような仕事の賜物だ。チーム全体のことを本当に誇りに思う。僕たちはタイアのブリスターに苦しんでいた。ソフトでのスティント全体でね。ブリスターはかなり酷かった。僕はそれを管理していたけど、後ろからプレッシャーもあったのでプッシュしなければならなかった。でも、良いレースができた。今週末は僕たちに良いクルマがあることを示した。実際、それは今週末だけではない。僕たちはずっとクルマにとても競争力があることを示してきた。これを続けていくだけだ」

    6位:エステバン・オコン (フォース・インディア)
    「この結果に満足しているし、チームにとってとても良い一日だった。今日のパフォーマンスは本当に満足できるものだったと思う。僕たちはタイヤをうまく管理して、周りが苦しんでいるときに1ストップレースを機能させた。僕たちはタイヤを最後まで持たせることができたし、マグヌッセンを負うためにチェコと順位を交換するという素晴らしいチームワークも示した。このチームの強みを示したと思う。次のアップグレードがクルマにパフォーマンスをもたらしつづけて、この勢いを維持できることを期待している。ミッドフィールドのチャンピオンシップバトルはシーズン最後まで接戦になるだろうし、僕たちはプッシュし続けていく」

    7位:セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
    「チームにとって本当にポジティブな一日だった。僕たちは週末から重要なポイントを獲得することができた。レースでその結果を出すのはかなりチャレンジングだった。15番グリッドからスタートして7位でフィニッシュできるなんて素晴らしい努力だし、僕たちはこの成果を誇りに思うべきだ。僕たちの前で何台かリタイアがあったのは確かだけど、僕たちは良いレースをしていたし、そのアドバンテージを生かせるように略を機能させた。僕はバーチャルセーフティカー中に他の多くのドライバーと同じようにピットに入らなかったけど、僕たちが選んだ戦略は本当にうまく機能したし、午後を通して強力なペースがあった。終了間際は特にね。最後はマグヌッセンを追いかけたかったけど、それはできなかった」

    8位:フェルナンド・アロンソ (マクラーレン)
    「とてもハッピーだ。今日はポイントを期待していなかったので、この結果はとても嬉しい驚きだ。奇妙なレースだった。ピットレーンからスタートして、最初の数ラップが後には19番手を走っていた。序盤は19番手を走っていたし、そのあともグループの後方で身動きが取れず、きちんとしたペースで走れていなかった。それに僕たちが走らせていたフロントウイングは昨年のものだったし、残りの空力パッケージがどのように動作するかわからなかった。かなりカオスなレースだった。路面温度が高くて皆に多くのブリスターを引き越していたけど、僕はうまくケアできたし、それを生かすことできた。ポイントは嬉しい報酬だけど、僕たちは改善を続けていく必要がある。次のレースは僕たちのホームグランプリだし、そこではもっと競争力を高める必要がある」

    9位:シャルル・ルクレール (ザウバー)
    「エキサイティングな一日だった。スタートでかなり前進したあと、数周後に後方に下がってしまい、ポイントを獲得するのにポジションを取り戻すために僕の前には厳しい仕事ができてしまった。レースでは多くのアクションがあったし、いくつか良いオーバーテイクもできたので、今日は走っていて本当に楽しかった。2台がトップ10ないでフィニッシュできたのはチームにとって素晴らしい結果だ。今後のレースにむけて僕たち全員のモチベーションをさらに高めてくれる結果だし、それが僕たちにどのようなことをもたらしてくれる楽しいにしている」

    10位:マーカス・エリクソン (ザウバー)
    「素晴らしいレースだった。クルマの感触は良かったし、レースのスタートから強力なペースがあった。僕たちの戦略はとてもうまく機能した。今回もメカニックが速いピットストップを実行してくれた。クルーのことを本当に誇りに思う。今日、2台揃ってポイント圏内でフィニッシュできたことはチームにとって素晴らしい結果だ。昨日の厳しい予選の後なのでなおさらね。僕たち全員がいかに挽回したかを誇りに思うことができる。チームのためにも自分のためにも本当に嬉しい。僕のお気に入りのトラックのひとつであるシルバーストンを楽しみにしている」

    関連:【動画】 F1 オーストリアGP 決勝 ハイライト

  • F1 オーストリアGP 予選:トップ10ドライバーコメント

    F1 オーストリアGP 予選:トップ10ドライバーコメント

    2018年のF1世界選手権 第9戦 オーストリアGPの予選が6月30日(土)にレッドブル・リンクで行われた。

    ポールポジションを獲得したのはメルセデスのバルテリ・ボッタス。昨年自身が記録したコースレコードを1秒以上更新する1分03秒130という驚速ラップを披露してチームメイトのルイス・ハミルトンを0.029差という僅差で上回り、今シーズン初、自身5度目となるポールポジションを獲得した。

    2番手にもルイス・ハミルトンが続き、メルセデスが2戦連続でフロントローを独占。前戦フランスGPではエンジンアップグレード、今週末には“今シーズンで最大”とされるBスペックとも言える空力アップグレードを投入して、3連戦でライバルを引き離しにかかる。

    3番手には0.334秒でセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が続いたが、Q2でカルロス・サインツ(ルノー)の進路を妨害したとして3グリッド降格ペナルティを科せられて6番グリッドに降格。2列目にはキミ・ライコネン(フェラーリ)とマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が並ぶ。

    レッドブルはダニエル・リカルドとマックス・フェルスタッペンがトウ(スリップストリーム)戦略で意見の相違が発生。その隙をロマン・グロージャン(ハース)がついて6番手タイムを記録。ハースはケビン・マグヌッセンも8番手タイムを記録し、今週末ここまで“ベスト・オブ・ザ・レスト”の位置を一度も譲らない強さをみせている。

    1番手:バルテリ・ボッタス (メルセデス)
    「シーズンの初ポールポジションが獲得できて本当に良い気分だ。このトラックは大好きだ。去年、ここでは良い週末を過ごしたし、今年もいいスタートが切れた。トリッキーなサーキットだ。このトラックには本格的なコーナーは7つしかないけど、とても簡単にミスをして多くのタイムを失ってしまう。Q3の最初のラップが本当に良かったことが大きな助けになったし、それを2回目の走行の土台にすることができた。さらに改善の余地があるかどうかはデータを詳しく見てみるつもりだ。今日は本当にクルマのバランスが取れていたので、明日もそう感じない理由はない。最近はとても複雑なレースが多かったので、良いスタートを切って、勝利のために戦いたい。僕たちがここで速いことは証しているし、本当に強力なパッケージがあるので、予選リザルトをポイントに変えるためにはまとまったクリーンなレースが必要だ。良いリザルトを獲得できたのは嬉しいけど、まだ予選に過ぎない。重要なのはレースだ」

    2番手:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「チームにとっては素晴らし結果だし、1-2を獲得できて本当に嬉しい。バルテリにおめでとうと言いたい。今日は彼の方が良い仕事をした。彼は完全に異なる方法でセットアップを行っていたし、後から考えれば、僕もあの方向で行くべきだったのかもしれない。それでも、ファクトリーのみんなのハードワークに本当に感謝している。彼らはマシンを改善し、前進し、フロントローを独占できるように僕たちを支えてくれている。そのような立場にいられることはかなりの特権だ。ここはあまり前のクルマについていけないし、通常オーバーテイクは多くないけれど、3つ目のDRSゾーンが違いを生むかどうか見てみるつもりだ。フェラーリがウルトラソフトでスタートする一方で、レッドブルと僕たちはスーパーソフトでスタートするので面白くなりそうだ。タイヤ間にパフォーマンスの違いが少しあるので、スタートでセバスチャンを後ろに抑えるのは難しいかもしれないけれど、できることはすべてやってみる。明日は接戦になるだろう。でも、レースに向けて僕たちは良いポジションにいる」

    3番手:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
    「カルロスに申し訳なく思う。彼のラップを台無しにするつもりはなかった。リアウイングなどがあって、ミラーで真後ろは良く見えないし、彼が来ているのを知らされてしなかった。今日の予選に関してはあとコンマ1秒はあったと思うけど、脅威になるほどではなかったかもしれない。Q3での最後の走行をまとまなければならないことはわかっていたし、とてもハードにプッシュした。小さなミスをして大きくスナップしてしまった。最後のアタックで集中力を取り戻そうとした。それは常に難しいことだし、少し尻込みしてしまったかもしれない。明日のレースに集中しよう」

    4番手:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「もちろん、理想的な結果ではないけど、まずまずな結果だ。かなりストレートで一貫した一日だった。最後のいくつかのコーナーではアンダーステアが出て、スピードを維持しながらクルマを曲げることに少し苦労しtけど、それ以外はOKだった。改善すべきことは常にあるのは確かだし、常にもっと速く走れるものだ。今日はベストを尽くしたけど、十分ではなかった。明日はまた別の日だし、レースは予選とは異なることもある。僕たちはタイバルとは異なるタイヤでスタートするし、どのような展開になるか興味深い。かなり特別なサーキットだし、ラップタイムは非常に短いので、全員がとても接近すると思う。オーバーテイクに関しては追加のDRSゾーンによって容易になるはずだ。日曜日がもっと強い一日であることを願おう」

    5番手:マックス・フェルスタッペン (レッドブル)
    「今日のクルマはQ1とQ2では少し速く感じられたけど、Q3で必要なステップを果たすことができなかった。週末ずっとクルマのバランスを追いかけている感じだし、望んだほど近づいていない。それは予選だけでなく、ロングランのペースにも影響している。昨日よりも良いウインドウにいるので、明日はもう少しゲインを得られるかもしれない。最小のダウンフォースで走っているけど、それでもストレートではスピードが足りない。エンジンモードから少しはゲインがあったとは思うけど、あまり明白なものではないし、データを持ち帰ってどれくらいゲインがあったか調べてみる必要がある。まだ完全に最適化されていないと思うし、もっとパフォーマンスを得られることを願っている。Q3ではダニエルと僕の間で少し混乱があった。先週はセッションで僕が前だったし、今週はダニエルが前だった。それはレース毎に予定されていた戦略だし、僕はそれを続けた。彼らは僕に彼をオーバーテイクするように頼んできたけど、言ったように僕が後ろにいる計画だったので、それを固辞した。なんとか3回の走行ができたので、かなり大急ぎなQ3だったけど、最終的に僕は計画に従った。メルセデスはポールリカールで遂げたステップでさらに前進したように見えるけど、今後は僕たちにもっと適したトラックがあるし、彼らにもっと近づいて、競争できると確信している」

    6番手:ロマン・グロージャン (ハース)
    「本当に良い予選だった。僕たちはクルマにいくつか良いセットアップ作業を行い、週末を通してペースを築いてきた。Q2でタイヤを1セットしか使わずにQ3に進出できたことにとても満足している。Q3をもっと楽しめるということだからね。クルマには満足している。全てがうまくいった。バランスも素晴らしかった。4番手に留まりたかったけどね。『頼む、このままでいってくれ』と思っていた。他のチームも速いのは間違いないけど、レッドブル2台の間に入れたのはとても誇りに思うし、ケビンが8番手なのもうれしい。僕たちは明日2台揃ってトップ10からスタートできるし、ポイントを獲得したい」

    7番手:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「ベストな予選ではなかったのは確かだ。熱くなっていて、自分はもっと公平に扱われることができたと感じていたけど、クリスチャンや僕のエンジニアと少し話をして、今では全体像を見ることができる。予選前に僕のエンジニアと少し話をしていたけど、チームとしては議論されていなかったんだと思う。チームの視点では、予選に入って、Q3に進んで、僕たちが様子を伺っているのを見れば、何が起こっているのかと考えるだろうし、それは話していたことは違うと思うだろう。クルマに乗っている僕の心の中では、トウを与える変わりにトウを手に入れたいと思っていたのは明らかだ。事前に話し合っていれば、別の方法を採れたかもしれない。最後の走行ではトウを得るチャンスがあると思っていたし、その時点で僕は空気を突き進みたくなかったし、マックスは僕にトウを与えたくなかった。彼の視点で見れば、事前に話し合われたことではないし、自分の場所にいようと考えたんだと思う。僕たちの二人の競争は1インチも与えたくないものだ。マックスに怒ってはいないけど、熱くなってイライラしてしまった。チームメイトは倒したい一番の相手だし、全員が自分のためにそこにて、全員がそれをわかっている。僕たちにはレース毎に交代でどっちが先にガレージを離れるかという方針がある。今朱末は僕が先にガレージを出る番だったけど、全ての走行でそれをする必要がないことを期待していた。いずれにしろ、僕たちはここで速くなかったし、思っていたよりもストレートで多くを失っている。ストレートで失っているのがわかったとき、とにかくどうすれば予選で順位を上げられるかを考えていた。Q3ではバランスは実際にはかなり良かったし、高速ではグリップの限界にいたけど、僕たちにはこのトラックウで速いパッケージがない。予選でポイントが得られるわけではないし、明日のレーースで何ができるか見てみよう」

    8番手:ケビン・マグヌッセン (ハース)
    「今日はクルマが本当に良かったし、チームが本当に良い仕事をしてくれたと思う。ロマンが本当に良いラップを見せたし、僕たちは一日中ずっと速かった。6番手と8番手はかなり良いスターティングポジションだと思う。日曜日にどうなるか見てみよう。昨日のFP2でロングランのペースはとても良かった。自分たちに与えられるものを受け止めるつもりだけど、僕たちにはポイントが必要だ。地面に足をつけて、明日できることを考えたい」

    9番手:カルロス・サインツ (ルノー)
    「昨日あった主な制約を克服することができたし、今日はクルマの感触は良かった。力強い予選ができたし、9番手という結果に満足している。今日出せるベストな結果だ。明日はスタートで順位を上げることを狙うつもりだし、ポイントを争うためにさらなるレースペースがあることを願っている。ここでのオーバーテイクはいつも難しいけど、3つのDRSゾーンがあるので、どうなるか見てみよう」

    10番手:ニコ・ヒュルケンベルグ (ルノー)
    「今日はトップ10に入るいい仕事ができた。予選にはそれほど満足していないし、明日のレースではもっと良い結果を期待している。ここはショートトラックだし、クルマのバランスが良くなければ、1周にわたってペースを引き出すのは難しい。明日は多くのコーナーもあって71周というのはタイヤに厳しいのでタイヤをケアしていかなければならない。ラバーへの入力が大きいので、レース中はスマートな走りする必要がある」

    関連:2018年 F1オーストリアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • 【動画】 F1 オーストリアGP 予選 ハイライト

    【動画】 F1 オーストリアGP 予選 ハイライト

    2018年のF1世界選手権 第9戦 オーストリアGPの予選が6月30日(土)にレッドブル・リンクで行われた。

    ポールポジションを獲得したのはメルセデスのバルテリ・ボッタス。昨年自身が記録したコースレコードを1秒以上更新する1分03秒130という驚速ラップを披露してチームメイトのルイス・ハミルトンを0.029差という僅差で上回り、今シーズン初、自身5度目となるポールポジションを獲得した。

    2番手にもルイス・ハミルトンが続き、メルセデスが2戦連続でフロントローを独占。前戦フランスGPではエンジンアップグレード、今週末には“今シーズンで最大”とされるBスペックとも言える空力アップグレードを投入して、3連戦でライバルを引き離しにかかる。

    3番手には0.334秒でセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が続いたが、Q2でカルロス・サインツ(ルノー)の進路を妨害したとして3グリッド降格ペナルティを科せられて6番グリッドに降格。2列目にはキミ・ライコネン(フェラーリ)とマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が並ぶ。

    レッドブルはダニエル・リカルドとマックス・フェルスタッペンがトウ(スリップストリーム)戦略で意見の相違があり、険悪な雰囲気。本来ならリカルドがフェルスタッペンを引っ張るはずが、リカルドはラップを終えてスローダウンしている。

    その隙をロマン・グロージャン(ハース)がついて3列目6番グリッドを獲得した。ハースはケビン・マグヌッセンも4列目に並ぶなど、今週末ここまで“ベスト・オブ・ザ・レスト”の位置を一度も譲らない強さをみせている。

    トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーはQ2で敗退して12番手、ブレンドン・ハートレーはQ1で敗退を喫して19番手で予選を終えた。

    2018年 F1オーストリアGP 予選 動画

    関連:F1オーストリアGP 予選:バルテリ・ボッタスが今季初ポール獲得!

  • F1 オーストリアGP 金曜フリー走行:トップ10ドライバーコメント

    F1 オーストリアGP 金曜フリー走行:トップ10ドライバーコメント

    2018年のF1世界選手権 第9戦 オーストリアGPのフリーが6月29日(金)にレッドブル・リンクで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が両方のセッションでトップタイムをマークした。

    前戦でエンジン、今週末は大幅な空力アップデートを投入したメルセデスは、ルイス・ハミルトンが初日の総合トップタイムとなる1分04秒579をソフトタイヤで記録。バルテリ・ボッタスも2番手に続き、初日から1-2体制で優位にセッションを進めた。

    3番手には0.236秒差でフェラーリのセバスチャン・ベッテル、4番手には0.452秒差でレッドブルのダニエル・リカルド、以下、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)、キミ・ライコネン(フェラーリ)というトップ6。初日の“ベスト・オブ・ザ・レスト”となる7番手タイムを記録したのはロマン・グロージャン(ハース)、ケビン・マグヌッセンも8番手に続き、ハースが中団をリードした。トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーがハースに次ぐ9番手タイムを記録した。

    1番手:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「これまでのところは良い一日だった。まったく問題のないかなりストレートな一日だった。オーストリアには多くのコーナーはない。とても速いトラックだし、全てのタイヤがとても近い。硬い方のタイヤの方が僕には適しているように思う。アップグレードを確認できたのは素晴らしいことだ。ファクトリーのスタッフは質の高いコンポーネントをもたらすためにとても懸命に仕事をしてくれた。特定のコーナーでクルマの感触は良くなっているし、すでにそこは先週からの前進だ。FP1でガレージを出てすぐにクルマは良くなっていると感じたし、FP2のスタートでもそうだった。午後のセッションは少しだけ悪化したので、報告会で理由を理解していきたい。でも、全体的にクルマの感触はいいし、その部分を修正できると確信している。より一層最大化できるようにプッシュし続けていく」

    2番手:バルテリ・ボッタス (メルセデス)
    「良い週末のスタートが切れた。今日は新しいアップデートを試したし、最初の感触としてはうまく機能している。チームはアップデートを届けるために本当に良い仕事をしてくれた。チームの全員がそのために本当に一生懸命に仕事をしてくれた。まさに期待通りに機能していたし、舞台裏で行われた全てのハードワークのおかげだ。今日は今日にクルマのリアエンドが本当に安定していた。去年は左リアタイヤを重大なブリスターができたいたし、日曜日に暖かくなれば、再び問題になる可能性がある。なので、今日リアが安定していると感じられたのは良いことだ。でも、まだクルマから最大限を引き出すためにはもう少し作業をしなければならない。このトラックでの予選は本当にエキサイティングだ。多くのコーナーがあるわけではないので、フロントローを獲得するにはそれらひとつひとつを攻略する必要がある」

    3番手:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
    「僕たちは常にクルマを改善することができるけど、今日は満足している。クルマはかなり良かったし、明日何ができるか見ていくつもりだ。このトラックでは縁石が幾分“アグレッシブ”なのは確かだけど、今日はまったく問題なかったし、明日やレースでも問題にならないことを願っている。多くの周回を重ねることができたのは良いことだし、通常、僕たちは土曜日に良い進歩を果たすことができるので、明日と日曜日にむけて十分な準備ができるはずだ」

    4番手:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「かなり楽しかったね。ここはクイックラップだけど、その1分と少しがずっと楽しい。ショートラップなのでタイムもとても接近するしね。午前中の方が午後よりも少し強力だったと思うし、まだもう少しタイムを見い出せる。セッションの間にいくつかのことを変更したけど、2つのセットアップの間で満足できる中間点を見つけられると思う。午前中ははウルトラよりもソフトタイヤの方が感触が良かったし、午後はウルトラソフトよりもスーパーソフトの方が良いタイムだった。ルイスがソフトで最速タイムを刻んだこともわかっている。驚きだけど、タイヤは全てがかなり近いので、明日の予選でみんながどんな戦略を採ってくるのか本当に興味深くなりそうだ。ずっと縁石について聞かれる。実際、午前中に縁石でフロントウイングに少しダメージを負った。でも、縁石があるのはいいことだ。そこを離れて走れるかどうかは僕たちの問題だし、少なくとも、それがコースリミットだからね。近代サーキットにはウォールがなくてあまりリミットがない場所もあるし、これが悪い選択肢だとは思わないし、少なくともインパクトはある。明日の予選でみんながどの戦略で来るのか本当に興味深い」

    5番手:マックス・フェルスタッペン (レッドブル)
    「今日はちょっと平均的な一日だった。FP2でフロアに少しダメージを負ってしまってセッションの大部分をそのまま走ったので理想的ではなかった。たぶん、大きいソーセージ型の縁石ではなく、内側の縁石で起きたバイブレーションによるものだと思う。それによってクルマの感触が損なわれていたので、薄っぺらい一日になってしまった。コーナーでスピードが少し欠けている気がするので、セットアップに取り組む必要がある。ストレートで遅れるのはわかっていることなので、自分たちにできる部分でそこを補う必要がある。バランスがあまり正しくないと感じていたせいもあると思う。現時点ではあまり満足できていないので、今晩データを調べてみるつもりだ。3つ目のDRSゾーンの追加はレースデーで僕たちの助けになるはずだ。望んでいるクルマに仕上げられれば、楽しめるはずだ。クルマのフィーリングが良くなれば、タイヤは機能すると思うし、全てがもう少し楽になる。縁石はかなり攻撃的だけど、それはここ数年同じなのでサプライズではないし、全員にとって同じことなので、うまく避ける必要がある。もちろん、それでフロントウイングにダメージを負う可能性もあるけど、そこがウォールだったら衝突しているので、離れて走るだけだ」

    6番手:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「ノーマルな金曜セッションだった。もちろん、他のレースと同じように明日にむけて正しいセットアップを見つけるためにいくつかやらなければならない作業はある。他チームと比較して自分たちのパフォーマンスを判断するのは難しい。他が何をやっているかはわからないからね。でも、全体的にそれほど悪くはない。明日、どの位置にいるか見てみよう」

    7番手:ロマン・グロージャン (ハース)
    「かなり良い一日だった。かなりクールなトラックだ。ここに来るのはいつも本当に楽しい。山間部にあるレイアウトがダウ式だし、雰囲気も素晴らしい。雨が降らなかったのも良いことだ。マイレージを稼げるので晴れていた方が好ましいし、ファンにとっても僕たちにとっても全員にとって良いことだ。クルマはとてもうまく機能しているし、自分たちの位置には満足している。バランスはかなり良い。もう少しやらなければならない作業はあるけど、全体的にいい感じだ。満足しているけど、さらに速くするためにいくつか変更できるだろう。明日の予選を楽しみにしている」

    8番手:ケビン・マグヌッセン (ハース)
    「いい感じだと思う。テストという点では良い一日だったし、計画していたことを完了させることができた。クルマは期待通りにうまく機能している。ここまでは順調だ。明日もやるだけだ。トラックは去年と同じだ。もちろん、クルマは少し異なっているけど、多くのレースで良かったし、ここでも良さそうだ。明日はすべてを仕上げて、レースで良いポジションを得るために良い予選をする必要がある。日曜日にポイントを獲得できることを期待している」

    9番手:ピエール・ガスリー (トロロッソ・ホンダ)
    「シュピールベルクでの初日はポジティブなものとなった。両セッションでトップ10入りできたし、マシンの手応えも良好だ。この勢いを明日の予選でもキープしたいね! でも、初日の速さを結果に繋げることができなかったフランスGPのようにならないようにしたいと思っているので、着実にマシンの改善を続けていく。ここは一周が短く、ほかのマシンとの差もわずかだからね。P2では少し車体にダメージを負ってしまったけど、メカニックたちがすばらしい仕事をしてくれ、セッションが終わる前にトラックに戻ることができた。明日の予選ではもっといいパフォーマンスを発揮するべく、今夜はチームと共に作業を続けていく」

    10番手:ストフェル・バンドーン (マクラーレン)
    「今日はかなり忙しい一日だった。午前中は新しいパーツとアイデアを評価することに費やした。つまり、焦点は一貫して周回数を重ねて、クリーンな良いデータを得ることだった。午後はクルマでよりリズムを掴むことができたし、あまり適切なバランスを得ることはできなかったけど、タイムはそれほど悪くなかった。僕たちはまだ懸命に作業する必要がある。これまで見てきたように、僕たちは金曜日にそれなりの競争力があっても、土曜日に順位を落とすことがあるからね。最も重要なことはセッション中に学ぶことだけど、僕たちが競争力でどの位置にいるかを言うのはまだ早すぎる・・・」

  • フェラーリ:F1オーストリアGP 金曜フリー走行レポート

    フェラーリ:F1オーストリアGP 金曜フリー走行レポート

    フェラーリは、F1オーストリアGPの金曜フリー走行でセバスチャン・ベッテルが3番手タイム、キミ・ライコネンが6番手タイムだった。

    セバスチャン・ベッテル (3番手)
    「僕たちは常にクルマを改善することができるけど、今日は満足している。クルマはかなり良かったし、明日何ができるか見ていくつもりだ。このトラックでは縁石が幾分“アグレッシブ”なのは確かだけど、今日はまったく問題なかったし、明日やレースでも問題にならないことを願っている」

    「多くの周回を重ねることができたのは良いことだし、通常、僕たちは土曜日に良い進歩を果たすことができるので、明日と日曜日にむけて十分な準備ができるはずだ」

    キミ・ライコネン (6番手)
    「ノーマルな金曜セッションだった。もちろん、他のレースと同じように明日にむけて正しいセットアップを見つけるためにいくつかやらなければならない作業はある。他チームと比較して自分たちのパフォーマンスを判断するのは難しい。他が何をやっているかはわからないからね。でも、全体的にそれほど悪くはない。明日、どの位置にいるか見てみよう」

    関連:
    ・F1オーストリアGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
    ・F1オーストリアGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

  • メルセデス:F1オーストリアGP 金曜フリー走行レポート

    メルセデス:F1オーストリアGP 金曜フリー走行レポート

    メルセデスは、F1オーストリアGPの金曜フリー走行でルイス・ハミルトンがトップタイム、バルテリ・ボッタスが2番手タイムだった。

    ルイス・ハミルトン (1番手)
    「これまでのところは良い一日だった。まったく問題のないかなりストレートな一日だった。オーストリアには多くのコーナーはない。とても速いトラックだし、全てのタイヤがとても近い。硬い方のタイヤの方が僕には適しているように思う」

    「アップグレードを確認できたのは素晴らしいことだ。ファクトリーのスタッフは質の高いコンポーネントをもたらすためにとても懸命に仕事をしてくれた。特定のコーナーでクルマの感触は良くなっているし、すでにそこは先週からの前進だ。FP1でガレージを出てすぐにクルマは良くなっていると感じたし、FP2のスタートでもそうだった。午後のセッションは少しだけ悪化したので、報告会で理由を理解していきたい。でも、全体的にクルマの感触はいいし、その部分を修正できると確信している。より一層最大化できるようにプッシュし続けていく」

    バルテリ・ボッタス (2番手)
    「良い週末のスタートが切れた。今日は新しいアップデートを試したし、最初の感触としてはうまく機能している。チームはアップデートを届けるために本当に良い仕事をしてくれた。チームの全員がそのために本当に一生懸命に仕事をしてくれた。まさに期待通りに機能していたし、舞台裏で行われた全てのハードワークのおかげだ。今日は今日にクルマのリアエンドが本当に安定していた。去年は左リアタイヤを重大なブリスターができたいたし、日曜日に暖かくなれば、再び問題になる可能性がある。なので、今日リアが安定していると感じられたのは良いことだ。でも、まだクルマから最大限を引き出すためにはもう少し作業をしなければならない。このトラックでの予選は本当にエキサイティングだ。多くのコーナーがあるわけではないので、フロントローを獲得するにはそれらひとつひとつを攻略する必要がある」

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  • レッドブル:F1オーストリアGP 金曜フリー走行レポート

    レッドブル:F1オーストリアGP 金曜フリー走行レポート

    レッドブルは、F1オーストリアGPの金曜フリー走行でダニエル・リカルドが4番手タイム、マックス・フェルスタッペンが5番手タイムだった。

    ダニエル・リカルド (4番手)
    「かなり楽しかったね。ここはクイックラップだけど、その1分と少しがずっと楽しい。ショートラップなのでタイムもとても接近するしね。午前中の方が午後よりも少し強力だったと思うし、まだもう少しタイムを見い出せる」

    「セッションの間にいくつかのことを変更したけど、2つのセットアップの間で満足できる中間点を見つけられると思う。午前中ははウルトラよりもソフトタイヤの方が感触が良かったし、午後はウルトラソフトよりもスーパーソフトの方が良いタイムだった。ルイスがソフトで最速タイムを刻んだこともわかっている。驚きだけど、タイヤは全てがかなり近いので、明日の予選でみんながどんな戦略を採ってくるのか本当に興味深くなりそうだ。ずっと縁石について聞かれる。実際、午前中に縁石でフロントウイングに少しダメージを負った。でも、縁石があるのはいいことだ。そこを離れて走れるかどうかは僕たちの問題だし、少なくとも、それがコースリミットだからね。近代サーキットにはウォールがなくてあまりリミットがない場所もあるし、これが悪い選択肢だとは思わないし、少なくともインパクトはある。明日の予選でみんながどの戦略で来るのか本当に興味深い」

    マックス・フェルスタッペン (5番手)
    「今日はちょっと平均的な一日だった。FP2でフロアに少しダメージを負ってしまってセッションの大部分をそのまま走ったので理想的ではなかった。たぶん、大きいソーセージ型の縁石ではなく、内側の縁石で起きたバイブレーションによるものだと思う。それによってクルマの感触が損なわれていたので、薄っぺらい一日になってしまった。コーナーでスピードが少し欠けている気がするので、セットアップに取り組む必要がある。ストレートで遅れるのはわかっていることなので、自分たちにできる部分でそこを補う必要がある。バランスがあまり正しくないと感じていたせいもあると思う。現時点ではあまり満足できていないので、今晩データを調べてみるつもりだ。3つ目のDRSゾーンの追加はレースデーで僕たちの助けになるはずだ。望んでいるクルマに仕上げられれば、楽しめるはずだ。クルマのフィーリングが良くなれば、タイヤは機能すると思うし、全てがもう少し楽になる。縁石はかなり攻撃的だけど、それはここ数年同じなのでサプライズではないし、全員にとって同じことなので、うまく避ける必要がある。もちろん、それでフロントウイングにダメージを負う可能性もあるけど、そこがウォールだったら衝突しているので、離れて走るだけだ」

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