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  • ルノーF1:カルロス・サインツが9位フィニッシュ / F1ハンガリーGP

    ルノーF1:カルロス・サインツが9位フィニッシュ / F1ハンガリーGP

    ルノーF1は、F1ハンガリーGPの決勝でカルロス・サインツが9位入賞。ニコ・ヒュルケンベルグは12位でレースを終えた。

    カルロス・サインツ (9位)
    「フラストレーションが溜まるレースだった。ソフトでの1周目は厳しかったけど、良いスタートが切れたし、ターン1で押し出されていくつかポジションを失った。レースが落ち着いてペースを上げていくことができたし、ピットインしたときには何周か速いラップを刻んでいた」

    「その後のトラフィックは助けにはならなかったい、マクラーレンの2台に対してタイムを失って、彼らにピットストップで前に出られてしまった。僕たちはあそこで何が起こったのかを確認する必要があるけど、今日は状況をもっと良くすることができたのは確かだ」

    ニコ・ヒュルケンベルグ (12位)
    「今日はクルマにペースがなかったし、バランスも良くなかった。最終的に僕たちは十分に速くなかった。先週のレースは良かったけど、今週はそれほどでもなかった。でも、それがレースというものだ。ペースがないときは全てが難しくなるし、ほとんど時間で僕はトラフィックのなかにいた。それが状況を難しくした。このトラックレイアウトは僕たちに合っていると思っていたし、僕たちは今週末に何が起こったのか、どうしてクルマが運転しづらかったのかを理解する必要がある。でも、少し休みを取る前に今週テストをするのを楽しみにしている。チーム、エンジニア、メカニックは休みを取るに相応しいと思う」

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  • ザウバー:マーカス・エリクソンが15位完走 / F1ハンガリーGP

    ザウバー:マーカス・エリクソンが15位完走 / F1ハンガリーGP

    ザウバーは、F1ハンガリーGPの決勝でマーカス・エリクソンが15位で完走。シャルル・ルクレールはリタイアでレースを終えた。

    マーカス・エリクソン (15位)
    「難しいレースだった。1周目の衝突でポジションを失い、グリッドの最後尾まで落ちてしまった。そこからは難しいレースだった。前のクルマをオーバーテイクしようと頑張ったけど、このようなトラックでそれはかなりトリッキーなことだ」

    「レースの早い段階でセーフティカーが入ったときにピットインしてミディアムタイヤに交換することを決めた。良い動きだったし、いくつかポジションを取り戻すことができた。残念ながら、それ以上は可能ではなかった。全体的に僕たちにとってあまりいいレースではなかったけど、分析して、強くなって戻ってくるつもりだ。今週は1日テスト日があるし、その後夏休みに入る。ここまでのシーズンを見直して、さらに強くなって戻ってくるのを楽しみにしている」

    シャルル・ルクレール (リタイア)
    「このような形で夏休み前最後のレースを終えるのはちょっと残念だ。スタート直後に他の2台のクルマの間で身動きが取れなくなり、クルマにダメージを負った。結果としてレースをリタイアしなければならなかった。その一方でここまでのシーズンはポジティブだった。僕たちは期待以上の進歩を遂げているし、僕も多くのことを学び、いくつかポイントを獲得することができた。今は夏休みを楽しみにしているし、シーズン後半のためにリラックスしてトレーニングをする時間に充てたい」

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  • ウィリアムズ:最下位ながらもダブル完走 / F1ハンガリーGP

    ウィリアムズ:最下位ながらもダブル完走 / F1ハンガリーGP

    ウィリアムズは、F1ハンガリーGPの決勝でセルゲイ・シロトキンが16位、ランス・ストロールは17位でレースを終えた。

    セルゲイ・シロトキン (16位)
    「いい気分でシーズン前半を締めくくることができたと言えるだろう。もちろん、それは結果には見えないことだけど、僕たちがスタートした位置、戦略、ブルーフラッグへの対応といった現実的なことを考えれば、パフォーマンスには満足できる」

    「まだ改善の余地はあるし、そこは夏休み中に分析して修正する予定だけど、今回のレースからは多くのポジティブなものを得ることができたし、僕たち全員が相応しい休みを取ることができる」

    ランス・ストロール (17位)
    「昨日はQ2に進めて嬉しかったけど、もちろん、望んでいたようなQ2にはなかったし、今日はピットレーンからスタートしなければならなかった。僕たちは数レース使っていなかった古いフロントウイングを装着した。もちろん、パフォーマンスの低下を感じたし、クルマは新しいフロントウイングを手に入れてからも調和が取れていないように感じていた。セルゲイとは異なる戦略を進めていたし、レースの最後に予選タイヤでペースを上げようと頑張ったけど、十分なラップが残っていなかった。そんな感じのレースだった」

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  • ハースF1チーム:ダブル入賞で前半戦を締めくくる / F1ハンガリーGP

    ハースF1チーム:ダブル入賞で前半戦を締めくくる / F1ハンガリーGP

    ハースF1チームは、F1ハンガリーGPの決勝でケビン・マグヌッセンが7位、ロマン・グロージャンが10位に入り、ダブル入賞でレースを終えた。

    ケビン・マグヌッセン (7位)
    「今日はかなり満足している。1周目はうまくいったし、いくつかポジションを上げてそのまま完走することができた。1周目を除けば、あまり波乱のないレースだったけど、それは僕たちにとって喜ばしいことだ。僕たちはチームのためにダブルポイントフィニッシュを決めた。休暇に入るには良い結果だ」

    ロマン・グロージャン (10位)
    「僕たち二人がトップ10に入れたのは本当に良い結果だ。フラストレーションが溜まるレースだった。僕たちはあのような状況でもっとタイヤを使いこなす方法を理解する必要がある。50周にわたってカルロス(サインツ)の後ろを走っていたけど、僕の方が0.5~1秒速かった。でも、近づくとすぐにいどうすることもできなくなってしまう。そこはちょっと残念だったけど、全体的に僕たちは本当に素晴らしい仕事をしたと思う。(ニコ)ヒュルケンベルグと(ブレンドン)ハートレーの前にできることができたし、僕たちには素晴らしいペースがあることを示すことができた。全体的に僕たちには素晴らしいペースがあると思うし、2台がトップ10に入れたのは良い結果だ。僕たちは本当に良い週末を過ごした。レースペースは10位という結果よりもはるかに良かった」

    関連:F1ハンガリーGP 結果 | ルイス・ハミルトンが優勝、ガスリー6位入賞

  • フェラーリ:ダブル表彰台もメルセデスとの差は拡大 / F1ハンガリーGP

    フェラーリ:ダブル表彰台もメルセデスとの差は拡大 / F1ハンガリーGP

    フェラーリは、F1ハンガリーGPの決勝でセバスチャン・ベッテルが2位、キミ・ライコネンが3位でダブル表彰台を獲得したが、両方のチャンピオンシップでのメルセデスとのポイント差は拡大した。

    セバスチャン・ベッテル (2位)
    「今日は第1スティントでは速かったけど、最後にトラフィックで3~4秒失ってしまったのでちょっとがっかりしている。ピットストップも理想的ではなかったし、そこで少しタイムを失った」

    「その後、バルテリに近づいてオーバーテイクを試みていたときはとても難しかった。でも、最後にはよりフレッシュなタイヤのおかげで自分の方が彼よりも速く走れるとわかっていた。それでも、出来る限りのことはやったし、2位は今日の僕たちが獲得できる最高の結果だったと思う。うまくいったことはたくさんあったと思うし、それほどでもないこともあったけど、それもゲームの一部だ。僕たち全員にとって非常に厳しい一週間だったし、2台揃って表彰台を獲得できたのはとても良い結果だと思う。クルマが速いことがわかり嬉しく思っている。ここまであらゆるトラックでうまく機能しているし、それが最も重要なことだと思う。僕たちのクルマには大きなポテンシャルがあるので、今後のレースにむけて休暇を取ることにリラックしている」

    キミ・ライコネン (3位)
    「スタートは問題なかった。トウを使って、どちらに行くべきかを決めていた。でも、そのあとバルテリが僕の方に動いてブロックしようとしてきたので、早めにブレーキを踏むことになり、セバスチャンにポジションを奪われてしまった。その後はフリーな空間を得て、スピードを生かすことが重要だった。他のドライバーがタイヤを温存することができないようにプレッシャーをかけようと頑張った。レースはかなり速く展開したし、2ストップ戦略のおかげで常にそれなりのタイヤでレース全体を通してプッシュすることができた。ドリンクボトルが使えなかったのは理想的ではなかったけど、それほど大きな問題でもなかった。今日の僕たちにはスピードがあったけど、オーバーテイクが難しいトラックであることはわかっていた。レースは昨日の予選で決まっていたけど、最終的にひとつずつ順位を取り戻すことができた。2位と3位は、今日僕たちが望める最高の結果だ。かなりい結果だけど、僕たちが望んでいたものではない。シーズン後半はその方向を変えて、もう良くしていきたい。まだ長い道のりなのはわかっている。何が起きてもおかしくないし、状況は素早く変わることがある。プッシュし続けて、細かいことを改善し、一貫性を持ち続けていきたい。表彰台のもっと高い場所に立てると信じている」

    マウリツィオ・アリバベーネ (フェラーリ チーム代表)
    「レースでの追い越しが常に難しいトラックで我々はチーム全体の努力と両ドライバーの素晴らしいパフォーマンスのおかげでスタートよりも上位でフィニッシュすることができた。これからサマーブレイクまでにはまだ一週間あるし、今後のレースに静かに熟考することができる。今シーズンはまだ長い道のりであり、チームにとって重要なのは、落ち着いて決定なやり方で仕事をして、シーズン後半に全力を尽くすことだ」

    関連:F1ハンガリーGP 結果 | ルイス・ハミルトンが優勝、ガスリー6位入賞

  • トロロッソ・ホンダ:F1ハンガリーGP 決勝レポート

    トロロッソ・ホンダ:F1ハンガリーGP 決勝レポート

    トロロッソ・ホンダは、F1ハンガリーGPの決勝でピエール・ガスリーが抜群のレースペースで予選ポジションを守りきり6位入賞。ブレンドン・ハートレーは、入賞目前の11位でフィニッシュした。

    第12戦ハンガリーGPは、午後3時10分から決勝レースが行われた。ハンガロリンクは朝から快晴で、気温、路面温度ともに上昇。レース開始時には気温34℃、路面温度57℃に達していた。

    トロロッソ・ホンダの2台はそろって予選でトップ10入りを果たし、ピエール・ガスリーは3列目6番手、ブレンドン・ハートレーは4列目8番手からのスタート。2台はともにウルトラソフトタイヤでのスタートとなった。

    15時10分にフォーメーションラップがスタート。ピエール・ガスリーはポジションを守りきり6番手、ブレンドン・ハートレーはポジションを一つ落とし9番手で1周目を終えた。ガスリーは序盤から好ペースで周回を重ね、後続を引き離しにかかる。6周目に上位の選手のリタイアでガスリーは5番手に、ハートレーは8番手となった。14~15周目にかけて、上位の2人がタイヤ交換を行うと、ガスリーは3番手を走行。その後、再び抜き返されたものの、ガスリーは5番手で走行を続ける。24周目にハートレーがピットイン。ミディアムタイヤに交換し、13番手でレースに戻った。

    24周目にピエール・ガスリーは追い上げを見せるレッドブルのダニエル・リカルドにパスされるが、後続と十分な差を保ち6番手を走行。ウルトラソフトタイヤでの走行を引き伸ばしたガスリーは32周目にピットインし、ソフトタイヤに交換。後続との差を広げていたために6番手のままレースに戻った。ガスリーはその後もハイペースで周回を重ねる。レース終盤、後続が差を詰めてくるが、ペースをコントロールして危なげなくポジションをキープし、6番手で70周を走り切った。

    ブレンドン・ハートレーはピットイン後に装着したミディアムタイヤでのペースが伸びず、なかなかポジションを上げることができずに周回を重ねた。終盤、上位の選手のリタイアやピットインなどで11番手に上がったが、入賞圏内目前でフィニッシュとなった。

    ピエール・ガスリーはF1バーレーンGPに次ぐ好成績で8ポイントを獲得。中位チームでは唯一トップと同一周回でフィニッシュし、レースペースのよさを示した。

    F1シーズンは3週間の夏休みを迎え、第13戦ベルギーGPはスパ・フランコルシャンで8月24日~26日に行われる。

    ピエール・ガスリー (6位)
    「今日のレースで6位を獲得できたなんて、最高の気分です! チームにとってはすでに昨日の予選もすばらしい結果でしたが、今日のほうが断然にいいです! マシンの調子は最高によく、チームが用意してくれた作戦も最適でした。今日のコンディションは決して簡単ではありませんでしたが、全力を尽くし、結果うまくまとめられたレースだったと思います。ここ数戦チームとして苦労していただけに、今日の一戦はうれしい結果を出すことができました。中団で争っていると、つかむべきチャンスが巡ってくるレースが必ずやってきます。僕たちはバーレーン、モナコ、そしてこのレースウイークにそのチャンスをつかみ、今シーズンの前半をすばらしい形で終えることができました。今日のレースではいいスタートを切ることができ、サインツ選手(ルノー)をオーバーテイクし、その後は他のマシンを気にすることなくタイヤを労わりながら走りました。一番重要だったのは70周と限られた周回を最大のパフォーマンスでミスなく走ることでした。結果クリーンなレースをすることができ、8ポイント獲得という結果をチームに持ち帰ることができた最高のレースウイークとなりました!」

    ブレンドン・ハートレー (11位)
    「予選ポジションがよかっただけに、ポイント獲得できずとても悔しいレースになりました。スタートはよかったのですが、ガスリーのインに飛び込むのを避けたため、マグヌッセン選手(ハース)にポジションを明け渡してしまうこととなりました。レース序盤で固めのタイヤを装着していたサインツ選手(ルノー)の背後でひっかかってしまい、そこから調子が狂ってしまったかと思います。ヒュルケンベルグ選手(ルノー)に合わせたピットインのタイミングは早すぎた上に、装着したミディアムタイヤはベストなパフォーマンスにつながる選択ではありませんでした。チーム内で作戦を分けたことは理解していますが、僕にはうまく作用しなかったようです。ミスもしなかったし、スタートもうまく決めることができたのにポイントを獲得できず残念です。しかし、ここ最近苦戦していたチームにとってこのレースでポイントを獲得できたことは喜ばしく、僕もうれしく思っています」

    フランツ・トスト (トロロッソ チーム代表)
    「このレースウイーク、チームは最初から最高のパフォーマンスを見せてくれました。ピエール(・ガスリー)は常にトップ10の中で走ってくれたので、Q3進出とさらにはレースでのポイント獲得も期待できると確信していました。昨日の予選はチームとドライバーの働きはもちろん、天気に助けられた部分もあり、予選6番手・8番手の結果を出すことができました。ピエールはいいスタート決めることができましたが、ブレンドン(・ハートレー)は最初の周回でサインツ選手(ルノー)とヒュルケンベルグ選手(ルノー)との間のバトルにより9位までポジションを落としてしまいました。ピエールはその後うまくタイヤと燃料をコントロールしながらペースを順調に上げていき、レース終盤でマグヌッセン選手(ハース)が背後からその差を縮めようとした時も寄せ付けず活躍を見せてくれました。ブレンドンはサインツ選手とグロージャン選手(ハース)の背後にひっかかってしまいましたが、うまくヒュルケンベルグ選手を抑えることができました。もしブレンドンが最初の周回をうまくまとめることができていたら、ポイント獲得は可能であったのではないかと思います。ここ最近のレースではポイントを挙げることができていなかったので、8ポイントはチームにとってとても大きな結果となりました。作戦を立ててくれたエンジニアのみんなと、とても素早いピット作業を行ってくれたメカニック達に感謝しています。これで夏休みに入りますが、シーズン後半戦でさらにプッシュしていくべくスパ(ベルギーGP)に向けて十分に充電したいと思います」

    田辺豊治 (ホンダF1 テクニカルディレクター)
    「今回のハンガリーGPではマシンの仕上がりもよく、ガスリー選手が6位入賞を果たしてくれました。一方でハートレー選手は11位となり、惜しくもダブル入賞を逃してしまったことは残念でした。全体としては昨日の難しい予選も含め、チームの全員がいい仕事をしたと思います。シーズン前半戦は難しいレースが続きましたが、サマーブレイク前の節目のレースをいい形で終えられたことはよかったです。この勢いを維持しながら後半戦に向かいます」

    関連:F1ハンガリーGP 結果 | ルイス・ハミルトンが優勝、ガスリー6位入賞

  • フェルナンド・アロンソ 「第1スティントを伸ばした戦略がはまった」

    フェルナンド・アロンソ 「第1スティントを伸ばした戦略がはまった」

    マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、F1ハンガリーGPで8位でフィニッシュ。混雑した中団グループを避けたピットウォールの戦略判断を称賛した。

    前日の予選では、雨脚の強くなったQ2でアタックタイミングを逃してわずかな差でQ3に進出できなかったことに不満を露わにしていたフェルナンド・アロンソ。チームとの無線通信が国際映像にピックアップされたことにも不快感を露わにしていた。

    11番手からスタートしたフェルナンド・アロンソは、予選ポジションを維持しながら粘りのレースを展開した。パフォーマンスが批判の的となってるマクラーレンだが、それでもフェルナンド・アロンソは12戦中8戦でポイントフィニッシュ。44ポイントを獲得してドライバーズ選手権で8位につけている。

    「レースは日曜日だし、土曜日にとても満足している人も多いけど、日曜日にならなければポイントは獲得できない」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「僕たちは良いレースをしたと思うし、今日は特に戦略が本当に良かった」

    「僕たちは第1スティントをかなり伸ばすことができたし、2台ともポイント圏内の8番手と9番手に入ることができた。本当に素晴らしかったし、ピットウォールに心から感謝しているう。もちろん、そのあとストフェルに問題が発生してしまったけど、少なくとも僕たちは数ポイントを獲得できた」

    フェルナンド・アロンソは、中団の混戦に巻きい込まれた13位でフィニッシュしたエステバン・オコンをターゲットにしていたと語り、ピットストップでそれらのグループの前に出ることを可能にした戦略が鍵を握ったと語る。

    「レースに入ったときにはあまり戦略は固定していなかった」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「20~25周くらいでピットストップをすることになるだろうと思っていたけど、最終的にほぼ40周まで走り切った。僕たちが戦っていたエステバン・オコンがグループを抑えているのをわかっていたし、追加のラップの全てが金の価値があった」

    「僕たちはできる限り第1スティントを伸ばそうとしたし、それがうまくいった」

    関連:F1ハンガリーGP 結果 | ルイス・ハミルトンが優勝、ガスリー6位入賞

  • ピエール・ガスリー 「6位を獲得できて最高の気分だ!」 / ハンガリーGP

    ピエール・ガスリー 「6位を獲得できて最高の気分だ!」 / ハンガリーGP

    トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1ハンガリーGPの決勝レースで抜群のレースペースで予選ポジションを守りきり6位入賞を果たした。

    3列目6番手からウルトラソフトタイヤでのスタートしたピエール・ガスリーは、ポジションを守りきり6番手1周目を終える。序盤から好ペースで周回を重ねたガスリーは、後続を引き離しにかかり、6周目に上位の選手のリタイアで5番手に、14~15周目にかけて上位の2人がタイヤ交換を行うと3番手を走行。その後、再び抜き返されたものの5番手で走行を続ける。

    24周目にガスリーは追い上げを見せるレッドブルのダニエル・リカルドにパスされるが、後続と十分な差を保ち6番手を走行。ウルトラソフトタイヤでの走行を引き伸ばしたガスリーは32周目にピットインし、ソフトタイヤに交換。後続との差を広げていたために6番手のままレースに戻る。

    ピエール・ガスリーはその後もハイペースで周回を重ねる。レース終盤、後続が差を詰めてくるが、ペースをコントロールして危なげなくポジションをキープし、6番手で70周を走り切った。

    ピエール・ガスリーはバーレーンGPに次ぐ好成績で8ポイントを獲得。中位チームでは唯一トップと同一周回でフィニッシュし、レースペースのよさを示した。

    「今日のレースで6位を獲得できたなんて、最高の気分だ!」とピエール・ガスリーはコメント。

    「チームにとってはすでに昨日の予選もすばらしい結果だったけど、今日のほうが断然にいいね! マシンの調子は最高によく、チームが用意してくれた作戦も最適だった。今日のコンディションは決して簡単ではなかったが、全力を尽くし、結果うまくまとめられたレースだったと思う」

    「ここ数戦チームとして苦労していただけに、今日の一戦はうれしい結果を出すことができた。中団で争っていると、つかむべきチャンスが巡ってくるレースが必ずやってくる。僕たちはバーレーン、モナコ、そしてこのレースウイークにそのチャンスをつかみ、今シーズンの前半をすばらしい形で終えることができた」

    「今日のレースではいいスタートを切ることができ、サインツ(ルノー)をオーバーテイクし、その後は他のマシンを気にすることなくタイヤを労わりながら走った。一番重要だったのは70周と限られた周回を最大のパフォーマンスでミスなく走ることだった。結果クリーンなレースをすることができ、8ポイント獲得という結果をチームに持ち帰ることができた最高のレースウイークとなった!」

    関連:F1ハンガリーGP 結果 | ルイス・ハミルトンが優勝、ガスリー6位入賞

  • トロロッソ・ホンダ 「6ポイントはチームにとって非常に大きな結果」

    トロロッソ・ホンダ 「6ポイントはチームにとって非常に大きな結果」

    トロロッソのチーム代表フランツ・トストが、F1ハンガリーGPの週末と決勝レースを振り返った。

    トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが抜群のレースペースで予選ポジションを守りきり6位入賞。ブレンドン・ハートレーは、入賞目前の11位でフィニッシュした。

    「このレースウイーク、チームは最初から最高のパフォーマンスを見せてくれた」とフランツ・トストはコメント。

    「ピエール(・ガスリー)は常にトップ10の中で走ってくれたので、Q3進出とさらにはレースでのポイント獲得も期待できると確信していた」

    「昨日の予選はチームとドライバーの働きはもちろん、天気に助けられた部分もあり、予選6番手・8番手の結果を出すことができた。ピエールはいいスタート決めることができたが、ブレンドン(・ハートレー)は最初の周回でサインツ(ルノー)とヒュルケンベルグ(ルノー)との間のバトルにより9位までポジションを落としてしまった」

    「ピエールはその後うまくタイヤと燃料をコントロールしながらペースを順調に上げていき、レース終盤でマグヌッセン(ハース)が背後からその差を縮めようとした時も寄せ付けず活躍を見せてくれた」

    「ブレンドンはサインツ選手とグロージャン選手(ハース)の背後にひっかかってしまったが、うまくヒュルケンベルグを抑えることができた。もしブレンドンが最初の周回をうまくまとめることができていたら、ポイント獲得は可能であったのではないかと思う」

    「ここ最近のレースではポイントを挙げることができていなかったので、6ポイントはチームにとって非常に大きな結果となった。作戦を立ててくれたエンジニアのみんなと、とても素早いピット作業を行ってくれたメカニック達に感謝している。これで夏休みに入るが、シーズン後半戦でさらにプッシュしていくべくスパ(ベルギーGP)に向けて十分に充電したいと思う」

    F1シーズンは3週間の夏休みを迎え、第13戦ベルギーGPはスパ・フランコルシャンで8月24日~26日に行われる。

    関連:F1ハンガリーGP 結果 | ルイス・ハミルトンが優勝、ガスリー6位入賞

  • F1ハンガリーGP 結果 | ルイス・ハミルトンが優勝、ガスリー6位入賞

    F1ハンガリーGP 結果 | ルイス・ハミルトンが優勝、ガスリー6位入賞

    2018年のF1世界選手権 第12戦 ハンガリーGPの決勝が7月29日(日)にブダペストのハンガロリンクで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が優勝。フェラーリがダブル表彰台を獲得した。

    トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが6位入賞。ブレンドン・ハートレーは惜しくもポイントに届かず11位でレースを終えた。

    前日は雨絡みの予選となったF1ハンガリーGPだが、決勝日は快晴。気温は33.7℃、路面温度は57℃まで上がっている。現地時間15時10分、70周のレースはスタートした。

    ピレリは、F1ハンガリーGPのタイヤとしてミディアム(白)、ソフト(黄)に加え、ウルトラソフト(紫)の3つのコンパウンドを選択。普段はQ3進出者はQ2で最速タイムを出したタイヤの使用が義務付けるが、予選がウエットだったため、全車が自由にスタートタイヤを選択できる。レースではミディアムもしくはソフトのどちらかの使用が義務付けられている。

    トップ10ではセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)とカルロス・サインツ(ルノー)がソフトタイヤを選択し、それ以外はウルトラソフトを選択している。

    優勝はポールポジションからスタートしたルイス・ハミルトン。第1スティントではウルトラソフトを労わりながらレースをコントロール。ソフトタイヤでの第2スティントでも後続との距離を引き離しての独走でトップでチェッカー。今季5勝目、通算67周目を挙げた。

    2位にはセバスチャン・ベッテル、3位にはキミ・ライコネンが続き、フェラーリがダブル表彰台を獲得した。

    4位にはダニエル・リカルド(レッドブル)が8台抜き。5位はバルテリ・ボッタス(メルセデス)、6位はピエール・ガスリーが3度目の入賞。以下、ケビン・マグヌッセン(ハース)、フェルナンド・アロンソ(マクラーレン)、カルロス・サインツ(ルノー)、ロマン・グロージャン(ハース)までがポイントを獲得した。

    2018年 第12戦 F1ハンガリーGP 決勝 結果

    順位 No ドライバー チーム
    1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス
    2 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
    3 6 キミ・ライコネン フェラーリ
    4 3 ダニエル・リカルド レッドブル
    5 77 バルテリ・ボッタス メルセデス
    6 10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ
    7 20 ケビン・マグヌッセン ハース
    8 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン
    9 55 カルロス・サインツ ルノー
    10 8 ロマン・グロージャン ハース
    11 28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ
    12 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー
    13 31 エステバン・オコン フォース・インディア
    14 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア
    15 9 マーカス・エリクソン ザウバー
    16 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ
    17 18 ランス・ストロール ウィリアムズ
      16 シャルル・ルクレール ザウバー
      33 マックス・フェルスタッペン レッドブル
      2 ストフェル・バンドーン マクラーレン

    【レース展開】
    トップ10ではセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)とカルロス・サインツ(ルノー)がソフトタイヤを選択し、それ以外はウルトラソフトを選択。後方では7名のドライバーがソフト、ピットレーンスタートのランス・ストロール(ウィリアムズ)はミディアムを選択している。

    オープニングラップでは、ポールポジションのルイス・ハミルトンを先頭にメルセデスが1-2をキープ。セバスチャン・ベッテルが3番手、マックス・フェルスタッペンが5番手にアップ。後方ではいくつか接触があり、シャルル・ルクレール(ザウバー)がコース脇にマシンを停めてリタイアする。

    6周目、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)がパワー低下を訴えてストップ。MGU-Kのトラブルだ。ここでバーチャルセフティカーが導入される。マーカス・エリクソン(ザウバー)がミディアムタイヤへと交換する。

    12番手スタートのダニエル・リカルド(レッドブル)はオープニングラップの接触で順位を落とすが、9周目にポイン圏内の10番手まで順位を上げ得る。

    フェラーリの無線でキミ・ライコネン(フェラーリ)のドリンクボトルが繋がっていないことが発覚。30℃を超える気温のなかで厳しい戦いを強いられることになった。

    15周目に4番手を走行したキミ・ライコネンがピットイン。ソフトタイヤに交換して6番手でコースに復帰する。翌周、2番手を走行していたバルテリ・ボッタス(メルセデス)がピットインしてソフトに交換。4番手でコースに復帰する。ピエール・ガスリー(トロロッソ・ホンダ)が3番手を走行している。

    21周目、ダニエル・リカルドが6番手に浮上。フェラーリ、メルセデス、ピエール・ガスリーのトップ集団を追う。

    24周目、10番手のニコ・ヒュルケンベルグがピットインして14番手でコースに復帰。翌周には9番手のブレンドン・ハートレーがピットインしてヒュルケンベルグの前、8番手を走行しいていたカルロス・サインツもピットインしてハートレーの前でコース復帰。3人はミディアムソフトを選択した。

    同じ周、トップを走行していたルイス・ハミルトンがピットイン。ソフトに交換して2番手でコースに復帰する。ダニエル・リカルドがピエール・ガスリーを抜いて5番手に浮上する。6番手のガスリーと7番手のケビン・マグヌッセンとの差は約9秒。

    29周目、ロマン・グロージャンがピットイン。カルロス・サインツの後ろ、ブレンドン・ハートレーの前の12番手でコースに復帰する。32周目には7番手を走行してケビン・マグヌッセンがピットインして9番手で復帰。翌周には6番手のピエール・ガスリーがピットイン。6番手をキープする。

    38周目、4番手を走行していたキミ・ライコネンがピットイン。ダニエル・リカルドの後ろの5番手でコースに復帰する。

    39周目、ソフトスタートでトップを走行していたセバスチャン・ベッテルがピットイン。ウルトラソフトに交換してメルセデス勢の後ろの3番手でコースに復帰する。

    7番手のフェルナンド・アロンソと8番手のストフェル・バンドーンのマクラーレンの2台が続けてピットイン。ミディアムに交換して8番手と9番手で復帰。サインツを先頭とするグループの前に出ることに成功する。

    45周目、5番手のダニエル・リカルドがピットイン。ピエール・ガスリーの前をキープする。

    51周目、ポイント圏内を走行していたストフェル・バンドーンがスローダウン。ギアボックストラブルでコース脇にマシンを停めてリタイア。バーチャルセーフティカーが導入され、1周で解除となる。

    トップのルイス・ハミルトンが20秒のリードを築いて独走するなか、2位争いが激化。セバスチャン・ベッテルがペースの上がらないバルテリ・ボッタスの1秒以内に迫るが抜くことができない。キミ・ライコネンもベッテルの1秒以内まで迫っている。

    65周目、セバスチャン・ベッテルがバルテリ・ボッタスをオーバーテイク。その際に接触があり、ボッタスはフロントウイングを壊し、キミ・ライコネンにも抜かれて4番手に後退する。

    68周目、4番手争いをしていたバルテリ・ボッタスとダニエル・リカルドが接触。お互いのパーツが飛び散るが走行は続行する。

    ファイナルラップ、ダニエル・リカルドがバルテリ・ボッタスを抜いて4位に浮上。ルイス・ハミルトンが余裕を持ってトップでチェッカーを受けた。