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  • フェルナンド・アロンソ、ヒュルケンベルグのブレーキングミスを非難

    フェルナンド・アロンソ、ヒュルケンベルグのブレーキングミスを非難

    マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、F1ベルギーGPのオープニングラップでのブレーキングミスによって多重クラッシュを誘発したニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)のドライビングを批判。“どうやったらあそこまでプレーキングポイントをミスできるのか理解しがたい”と語った。

    PU交換によって19番グリッドからスタートしたニコ・ヒュルケンベルグは、1コーナー“ラ・ソース”への進入でブレーキングが遅れてフェルナンド・アロンソに追突。

    フェルナンド・アロンソのマシンは宙を舞い、シャルル・ルクレール(ザウバー)の頭上のヘイローをかすめてランオフエリアでストップした。

    この事故によって3台がリタイアしてセーフティカーが導入。また、事故はダニエル・リカルド(レッドブル)とキミ・ライコネン(フェラーリ)にも波及しており、後にその2台もリタイア。結果的に巻き込まれた全5台がリタイアすることになった。

    フェルナンド・アロンソは、ニコ・ヒュルケンベルグがブレーキングポイントをミスしたことに困惑し、2012年のF1ベルギーGPでロマン・グロージャンが起こした同じような事故を引き合いに出した。

    当時、ロータスのドライバーだったロマン・グロージャンは、同じようにオープニングラップの1コーナーのブレーキングでミスをして、ドライバーズ選手権で首位に立っていたフェルナンド・アロンソなど3台をリタイアに追い込んだ。また、自己ベストとなる2グリッドからスタートしていた小林可夢偉(ザウバー)も事故に巻き込まれて大きく順位を落としている。

    その事故でロマン・グロージャンには1レースの出場停止と罰金5万ユーロ(約500万円)の処分が科せられていた。

    「またしてもトップレベルの1人がブレーキングポイントをミスした」とフェルナンド・アロンソは BBC Radio 5 Live にコメント。

    「前回はロマンが出走禁止になった。今回はどうなるだろうね」

    「どうやったらあそこまでプレーキングポイントをミスできるのか理解しがたいよね。コーナーを切り抜けるのが不可能なスピードで到達している」

    3名のドライバーはいずれもリタイアを余儀なくされたが、シャルル・ルクレールのマシンに搭載されたヘイローにはフェルナンド・アロンソのMCL33が頭上を飛び越えた際について傷がくっきりと刻まれていた。今シーズンから搭載が義務付けられているコックピット保護デバイスであるヘイローは、導入当時こそそのルックスが批判されたが、これまで大きな事故からドライバーを守っている。

    「ポジティブな点は、シャルルを含めた僕たち3人が全員無事だったことだ」とフェルナンド・アロンソは説明した。

    「彼のクルマを飛び越えた。今日、ヘイローがあったのはとても良いことだった」

    「リプレイ映像を見たけど、ヘイローが彼を助けたと思う。ヘイローがあって本当に良かったよ。ヘイローが良いものであることを証明する必要はなくなったね」

    レース後、スチュワードはニコ・ヒュルケンベルグとフェルナンド・アロンソを呼んで事情聴取を実施。ヒュルケンベルグは事故の責任を認めて次戦F1イタリアGPでの10グリッド降格ペナルティを科せれることになった。

    また、ニコ・ヒュルケンベルグには3点のペナルティポイントが科せられた。ペナルティポイントは12カ月間で累積12ポイントに達すると1戦の出場停止となる。スチュワードは出場停止処分としなかった理由として「このシステムは今回のインシデントと全く異なるわけでない一件が発生した2012年には導入されていなかった」と説明した。

    ニコ・ヒュルケンベルグは、今回のインシデントについて「とにかく、あの時はいろんなことに目が行っていた」とコメント。

    「基本的にはグリップレベルを見誤ってしまった。今年は周りに多くのマシンがいると1周目は大変なことになる。ダウンフォースを失い具合や、フロントのアクスルは特にそうだ。僕がブレーキをかけたシーンを見てもらえれば、あっという間にロックアップしているのがわかると思う」

    「コントロールを取り戻そうとしてブレーキを離した。そこからもう一度行こうとした。悲惨に見えるし、まったく良くことではない。僕の判断ミスだ。僕のせい、僕のミスだった。本当に駄目だった」

    また、レース出走禁止処分が科せられるべきとの意見にいついて、ニコ・ヒュルケンベルグは「今回とは違う」とコメント。

    「彼の場合はそこまでにもいろいろあったからだし、僕の場合はそうではない。いつもなら僕が事故を起こすことはない」

    「残念ながら、今日はかなり最悪の形になってしまったけど。このようなことを意図的にやる人などいない。結局、僕たちはレースをしているわけだし、今日、僕にこのようなことが起きたのは残念だったと思っている。幸い、モンツァまであと3日だけだ」

    シャルル・ルクレールのマシン関連:【動画】 F1ベルギーGP | オープニングラップで多重クラッシュ

  • フェルナンド・アロンソ「レッドブル・ホンダは勝てるプロジェクトではない」

    フェルナンド・アロンソ「レッドブル・ホンダは勝てるプロジェクトではない」

    レッドブル・レーシングはオファーを否定しているものの、フェルナンド・アロンソはレッドブル・ホンダが“勝てるプロジェクトではない”と判断したのでレッドブルからのオファーを断ったと語った。

    F1ベルギーGPの予選でQ1敗退を喫したフェルナンド・アロンソは、2019年のF1世界選手権には参戦しないことをすでに発表している。

    フェルナンド・アロンソは、ダニエル・リカルドの離脱が決定した後を含め、今シーズン中にレッドブル・レーシングから2019年の契約について2度のアプローチがあったと語っている。

    「レッドブルからのものを含めたオファーにノーと言った。勝てるプロジェクトではなかったからね」とフェルナンド・アロンソの地元スペインの Marca にコメント。

    「現段階で僕の目標はもうF1にはない」

    「2ヵ月前に決断していたし、僕はハッピーだ」

    クリスチャン・ホーナーは、フェルナンド・アロンソがチームに所属チームの先々で“面倒な事態を起こす”ドライバーである非難し、レッドブルにとって“最も健在な選択ではない”と語っていた。

    「混乱などなかったし、僕の仕事方法や性格についての夏の彼のコメントには失望している」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「彼は僕と仕事をしたことはないし、彼らは問題があると言えるような人々とではないと思う」

    「ルノーとマクラーレンは僕にもう一度連絡をくれた。僕と仕事をしたこともなく、キャリアのなかで何度か僕を雇おうとした人のコメントとしておかしいよね」

    過去3年間、フェルナンド・アロンソは、マクラーレン・ホンダのプロジェクトでホンダのF1パワーユニットに苦しめられてきたが、レッドブル・レーシングは、2019年からホンダのF1パワーユニットを搭載することが決定している。

  • フェルナンド・アロンソ、レッドブルの経営陣からの謝罪を希望

    フェルナンド・アロンソ、レッドブルの経営陣からの謝罪を希望

    フェルナンド・アロンソは、自分のことを批判したレッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーが謝罪することを願っており、自分がレッドブル・レーシングから得たオファーの詳細について語った。

    2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、ダニエル・リカルドの離脱が決定した後を含め、今シーズン中にレッドブル・レーシングから2019年の契約について2度のアプローチがあったと語った。

    だが、レッドブル・レーシングは即座にそれを否定。また、クリスチャン・ホーナーは、フェルナンド・アロンソがチームに所属チームの先々で“面倒な事態を起こす”ドライバーである非難し、レッドブルにとって“最も健在な選択ではない”と語っていた。

    さらにレッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコも10年前にフェルナンド・アロンソと交渉した際に“うんざりするような”条件を提示されたとし、“マクラーレンやフェラーリでの歴史を見てみれば、常にワンマンショーだった”と語っていた。

    だが、フェルナンド・アロンソは、それらの批判はレッドブルが実際に自分に示した関心とは異なるものだと語った。

    「レッドブルから数回オファーがあった」とフェルナンド・アロンソは Sky Sport F1 にコメント。

    「実際、2007年、2009年、2011年、2013年、それに今年も2回あった。1回はモナコ、そして、もう1回は8月だ」

    「だから、このような質問をしてくれて嬉しく思っている。今夏のクリスチャン・ホーナーとマルコ氏のコメントは完全に前後関係を無視したものだし、僕がカオスを引き起こすだとか、仕事をするのが難しい男だというコメントには驚いている」

    「まず、彼らは一度も僕と仕事をしたことがないし、2つ目に彼らは過去7年間で5~6回は僕を追いかけていた。今、彼らは自分たちのプログラム、コミットメント、そして、彼らのジュニアドライバーに忠実だと言っている」

    「変な感じだし、僕にとって不公平だ」

    「今年の夏のコメントの後、クリスチャンに手紙を書いた。彼はEメールで謝罪してきたし、今週末も改めて謝罪してくるだろうね」

    だが、クリスチャン・ホーナーは、スパ・フランコルシャンの金曜日に、フェルナンド・アロンソの長年のマネージャーとF1のマネジメントの説明にも関わらず、オファーはしていないと主張している。

    「もちろん、フラビオは救いの手を差し伸べていたし、FOMさえも救いの手を差し伸べていた。だが、それは当初から明らかなことだった」とクリスチャン・ホーナーは Channel 4 にコメント。

    「我々はフェルナンド・アロンソに契約をオファーしたことはあるが、それは2007年のことだ! 私の知る限り、それ以来、彼にオファーをした者はレッドブル内にいない」

    「彼は素晴らしいドライバーであり、素晴らしい才能の持ち主だが、我々のチームのプロフィールには合致しない。若手への投資、そして、ジュニアプログラムは過去10年にわたってかなりの成功を収めている」

    レッドブルは、ダニエル・リカルドの後任として、2019年にトロロッソからピエール・ガスリーを昇格させることを発表している。

  • フェルナンド・アロンソ「オファーがあった」 レッドブルは即座に否定

    フェルナンド・アロンソ「オファーがあった」 レッドブルは即座に否定

    フェルナンド・アロンソは、レッドブル・レーシングからダニエル・リカルドの後任として2019年の契約について“数回”アプローチがあったとコメント。だが、レッドブルはそれを否定している。

    マクラーレンに移籍して以来、ワールドチャンピオンはおろか、ポイント獲得さえ苦戦する状況が続いたフェルナンド・アロンソは、今シーズン限りでF1キャリアにピリオドを打つことを発表している。

    その一方で、2019年のF1シートに関してはダニエル・リカルドのルノー移籍を皮切りに多くの玉突き移籍が起こっている。リカルドの後任と考えられていたカルロス・サインツはフェエナンド・アロンソの後任としてマクラーレンへの移籍を決断。それにより、今季トロロッソ・ホンダで走っているピエール・ガスリーがレッドブル・レーシングに昇格することが決定した。

    その過程でフェルナンド・アロンソもレッドブル・レーシングのドライバー候補に浮上していた。

    だが、レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、フェルナンド・アロンソが所属チームの先々で“面倒な事態を起こす”ドライバーだとして、アロンソと契約する意向はないとF1の公式ポッドキャストで発言。フェルナンド・アロンソもTwitterで“お構いない(笑)”と返信し、小さな論争となっていた。

    フェルナンド・アロンソは、F1を離脱することを決心した理由として、コース上のアクションの低下と予測できてしまう結果にうんざりしたと述べていたが、8月23日(木)に行われたF1ベルギーGPでは数年間勝利を狙えるマシンから遠ざかっていたことも理由のひとつだと認めた。

    そして、2019年の契約についてレッドブル・レーシングからオファーがあったとフェルナンド・アロンソは発言した。

    「トップ3チームのひとつから、今年これまで何回かオファーがあった」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「でも、今は僕にとってその冒険に加わる時ではなかった。今のF1は僕が求めているチャレンジを与えてくれる場所ではなくなっている。F1以外のモータースポーツの他のシリーズもいろいろ見ているところだ。それは異なるチャレンジを与えてくれるし、自分をより観戦したドライバーにしてくれる。2019年はそういうものを見つけようと思っている」

    接触してきたというのはレッドブル・レッドブルで、ダニエル・リカルドの後任としてのオファーだったのかと質問されたフェルナンド・アロンソは「イエス」と答えた。

    しかし、この発言に対し、レッドブル・レーシングの広報は「チームはフェルナンド・アロンソにオファーはしていません」とすぐさま否定している。

    今週初め、レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコもフェルナンド・アロンソ獲得には関心がなかったと述べている。

    「2007年か2008年に彼と交渉していた。当時、彼の要求はうんざりするようなものだった」とヘルムート・マルコはコメント。

    「彼のマクラーレンやフェラーリでの歴史を見てみれば、常にワンマンショーだった。我々にそれは適さない」

    2019年のF1世界選手権に参戦しないことを発表した際、フェルナンド・アロンソはマクラーレンに競争力が戻れば、将来的にF1に復帰する可能性があることを示唆していた。だが、今は完全に別れを告げるつもりだと語る。

    「数カ月前に適切なタイミングだと決断した。自分は強いと感じているし、良いレベルでドライビングができているからね」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「自分は競争力がないと感じたり、行き場所がなくなったさよならを言うのではなく、自分は強いと感じているときにさよならを言いたかった。自分で意思決定をして、新しいチャレンジを見つけたい。現時点でF1はそれを僕に提供できないかもしれない」

    世界3大レースでの“3冠”をキャリアの目標に掲げているフェルナンド・アロンソは、今年トヨタからFIA 世界耐久選手権(WEC)に参戦してル・マン24時間レースを制覇。2冠目を達成して、次なる目標はインディ500のみとなった。

    2019年はインディカーに転向することが濃厚とされ、今年9月にはインディカーのテストに参加するとも噂されているフェルナンド・アロンソだが、早くても10月までは来季の去就を決定することはないと述べている。

  • ルイス・ハミルトン 「アロンソは僕が対戦した最も偉大なドライバー」

    ルイス・ハミルトン 「アロンソは僕が対戦した最も偉大なドライバー」

    ルイス・ハミルトンは、フェルナンド・アロンソがF1を引退することに個人的な“悲しみ”はないが、これまで対戦したなかで“最も偉大なドライバー”だと称賛した。

    フェルナンド・アロンソは2019年のF1世界選手権に参戦しないことを発表。「自分は競争力がないと感じたり、行き場所がなくなったさよならを言うのではなく、自分は強いと感じているときにさよならを言いたかった」と事実上の引退を宣言した。

    F1のデビュシーズンにマクラーレンでフェルナンド・アロンソとチームメイトだったルイス・ハミルトンは、アロンソがF1を離れることに涙を流すことはないが、アロンソのドライビング技術を考えれば、より大きなトロフィーをキャビネットに加えることなく去っていくのは“残念”なことだと語った。

    「当然、悲しくなるようなことはない。僕が悲しみを抱く理由はない」とルイス・ハミルトンはコメント。

    「レース界では彼がいなくなることは寂しいことであるのは確かだ。レース界の中で彼は本当に大きな部分を示しているし、F1史上で最も偉大なドライバーのひとりだ」

    「彼の能力に相応しい勲章を得られていないのは残念なことだと言える。でも、スポーツはとても面白いマシンだし、偉大なドライバーであることだけが重要ではない」

    「どのように計略を使いし、どのように試合を戦うかだ。チェスのゲームのようなものだし、パッケージの一部でもある様々なことの全てをどのように使うかだ」

    だが、ルイス・ハミルトンは、フェルナンド・アロンソの長年のキャリアと彼がもたらした挑戦に“大きな敬意”を抱いていると語る。

    「でも、彼は最も偉大なドライバーのひとりだし、おそらく僕が対戦したなかで最も偉大なドライバーだ。次の場所での彼の活躍を祈っている」

    「17年間は長いし、それに対して大きな敬意を抱いている。それほど長く留まって、パフォーマンスを発揮するのは簡単なことではない。多くのコミットメント、多くの時間、多くの献身が必要だ」

    「多くの人々はそれを理解し、真価を認めることができていなかもしれない。でも、当然のことながら、どんなスポーツであっても、僕はその真価を認めることができる」

  • フェルナンド・アロンソ 「来季の決定は残りのレースの妨げにはならない」

    フェルナンド・アロンソ 「来季の決定は残りのレースの妨げにはならない」

    マクラーレンのフェルナンド・アロンソが、2018年のF1世界選手権 第13戦 ベルギーGPへの意気込みと舞台となるスパ・フランコルシャンについて語った。

    フェルナンド・アロンソは、夏休み中の8月14日(火)に2019年のF1世界選手権に参戦しないことを発表。今シーズン限りで一旦F1キャリアにピリオドを打つことになった。

    「F1は夏のシャットダウンに入っていたけど、ハンガリー以降、たくさんのことが起こったように感じているよ! ようやく2019年の決定を発表することができて嬉しいけど、それが僕やチームが残りのシーズンにむけて焦点を当てていることの妨げになることはない」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    F1ベルギーGPのフリー走行1回目では、フェルナンド・アロンソに代わってランド・ノリスが走行を行う。

    「僕たちにはまだやらなければならない作業がたくさんあるし、FP2からクルマに戻ることを本当に楽しみにしている。先週末にWECのシルバーストンでレースをしているので、グリッドの他の誰よりも最近レースをしているけど、それでもスパでクルマに戻るのが待ち切れない。カレンダーで最高のサーキットのひとつだし、通常とても楽しいサーキットだ」

    「スパは僕たちがレースをするなかで最長のコースだし、その多くがフルスロットルなので、僕たちにとってチャレンジングな週末になるだろう。でも、新鮮な気分でモチベーションも高いし、週末とシーズン後半にアタックする準備はできている」

    関連:2018年 F1ベルギーGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ジャンカルロ・フィジケラ 「アロンソとは何の問題もなかった」

    ジャンカルロ・フィジケラ 「アロンソとは何の問題もなかった」

    ジャンカルロ・フィジケラは、フェルナンド・アロンソは全てのF1チーム内で問題を引き起こすというのは事実ではないと述べた。

    今シーズン末でF1キャリアにピリオドを打つことを発表しているフェルナド・アロンソは、妥協を許さない姿勢、コメント、戦略によって、所属チーム内で面倒な事態を起こすと非難する者もいる。

    しかし、2005年と2006年にルノーでフェルナンド・アロンソとともにタイトルを獲得したジャンカルロ・フィジケラは「僕たちは一緒に素晴らしい2年間を共有した」と El Mundo Deportivo にコメント。

    「チーム内の雰囲気はこれまで経験したことがないくらい良かった。僕たちは友人だったし、とてもうまくっやっていた」

    「僕たちはいつも一緒に仕事をしていたし、レースの1時間前にカードで遊んでいたときもあった」

    しかし、フェラーリ時代にフェルナンド・アロンソのチームメイトだったフェリペ・マッサは、数日前にアロンソは常にチーム内で問題を引き起こしていたと語っていた。

    「それについては僕には何も言えない」とジャンカルロ・フィジケラはコメント。

    「僕たちは一緒にすべてを勝ち取った。僕たちは本当にいい関係と友情を築いていた。それが僕にとってそのようなことはなかったと言っている理由だ」

    多くの人々と同様に、ジャンカルロ・フィジケラは、フェルナンド・アロンソがインディカーに転向すると予想している。

    「彼には最高の結果を出せることがわかているものを続けて欲しいと伝えたい」とジャンカルロ・フィジケラはコメント。

    「彼は本当に多くのことを達成してきたし、彼の活躍を祈っている」

  • フェルナンド・アロンソ、サインツのマクラーレンでの活躍に太鼓判

    フェルナンド・アロンソ、サインツのマクラーレンでの活躍に太鼓判

    フェルナンド・アロンソは、自身の後任として2019年にマクラーレンに加入するカルロス・サインツの活躍に太鼓判を押した。

    先週、マクラーレンはフェルナンド・アロンソが2019年のF1世界選手権に参戦しないことを発表。後任として同じスペイン出身のカルロス・サインツを起用することを発表した。

    カルロス・サインツは、2019年にルノーとレッドブルの両方にリンクされていたが、マクラーレンに加入することに“頭を悩ませることはなかった”と Ziggo Sport Totaal に語った。

    「F1で多くの歴史がある非常に成功したチームだ」とカルロス・サインツはコメント。

    「レッドブルでの僕の将来はまだ不明だったけど、僕はマクラーレン・ファミリーの一員になりたいと思ったんだ」

    フェルナンド・アロンソも、カルロス・サインツのマクラーレン移籍を支持している。

    「カルロスはマクラーレンのようなプロジェクトを率いていくために必要なすべてを兼ね備えている」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    僕たちはシーズン終了までに改善を続けられることを願っている。2018年の設計は完了しているので、多くのソリューションは適用できないけど、数カ月かけてクルマの問題は特定されている」

    「でも、2019年は完全に異なるシーズンになると思う。もっと良い一年になると思うし、カルロスにはこのようなプロジェクトを率いていけるだけの経験と能力がある」

    「彼はまだ若いし、F1に何年もいるわけではないけど、それでもトロロッソとルノーで十分に経験を積んでいる。その組み合わせはマクラーレンにとって非常にうまくいくと思う」

    2009年のF1ワールドチャンピオンであるジェンソン・バトンも、カルロス・サインツのマクラーレン移籍を支持している。

    「カルロスはルノーで良好なパフォーマンスを発揮していたけど、マクラーレンが彼にとって良い動きであるかどうかを知るのは不可能だ」とジェンソン・バトンはコメント。

    「ダニエル・リカルドがルノーに行くことで、彼には(ルノーに)残留するという選択肢がなくなっていたし、正しい決断だと思う」

    「来年、マクラーレンが改善するかどうかを見てみなければならない。チームにとって難しいことだとは思うけど、多くのワールドチャンピオンを獲得してきた素晴らしいチームだ。時間はかかるかもしれないけど、彼らは再び素晴らしい方法を見つけだすことができるだろう」

  • 「アロンソに勝てるマシンを与えられなかったマクラーレンの不始末」

    「アロンソに勝てるマシンを与えられなかったマクラーレンの不始末」

    フェルナンド・アロンソのマネジメントに関与しているフラビオ・ブリアトーレは、フェルナンド・アロンソがF1を離れるという決断に至らしめたのは、マクラーレンが勝てるクルマを与えられなかったとにあると語った。

    フェルナンド・アロンソは8月14日(火)に2019年のF1世界選手権に参戦しないことを発表したが、早くも来季以降にF1に戻ってくるとの噂が広まっている。

    「最後のお別れについて話をするのはあまりに早すぎる。F1では状況は非常に早くに変化する。決してないなどとは言うべきではない」とフラビオ・ブリアトーレは La Gazzetta dello Sport にコメント。

    「私はフェルナンドがメルセデスやフェラーリで走るのを見たいと思っている」

    「アロンソは一貫して最高レベルで走っている。彼は少なともハミルトンと同じくらい強いし、常に安定した走りをしている」

    フラビオ・ブリアトーレは、マクラーレンがタイトルは獲得できないとしても、レースで優勝を争えるマシンを与えられなかったことを考えれば、フェルナンド・アロンソがF1活動を休止するという決断をしたことを理解できると語る。

    「フェルナンドの決断は説明できる。7位や8位でレースを続けることは意味のないことだ。「そうなれば、ドライバーはモチベーションを失ってしまう」

    「マクラーレンは彼らのマシンを解決する必要がある。ドライバーに最も大きな問題があるわけではないのは確かだ」

    フラビオ・ブリアトーレは、今年の冬にホンダからルノーに切り替えてもパフォーマンスが上がらないことで、マクラーレンはホンダを責めることができなくなったと付け加えた。

    「バーレーンでのトロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーの素晴らしい4位は、マクラーレンはもう言い訳ができないことを示している」

    しかし、フェルナンド・アロンソには2019年にレースに勝てる機会を得えられるようなシートはなく、マクラーレンのレースシート以外の選択肢はなかった。

    「私はこのF1ではフェルナンドのような才能を持ったドライバーにとっての場所がないような奇妙な状況であることをわかっている」

    また、フラビオ・ブリアトーレは、フェルナンド・アロンソが不和を生じさせる存在であるため、トップチームはフェルナンド・アロンソを望んでいないとするレッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーの主張に反論した。

    「私はクリスチャンと友人であるが、彼はここで意見をするべき人物ではない。ドライバーを扱うことができないレースチームがあるとすれば、それはレッドブル」とフラビオ・ブリアトーレはコメント。

    「ダニエル・リカルドがチームを離れたのはまさにそれが理由だ」

    「フェルナンドは私のために走り、ルノーチームに栄誉を与えた。彼は他のドライバーにとって模範となるチームメイトであり、エンジニアにとってはベンチマークだ」

    多くのインサイダーは、フェルナンド・アロンソはインディ500制覇を目指して2019年はインディカーにフル参戦すると推測している。

    「どうなるか見てみよう。まず第一に彼はF1と世界耐久選手権でのシーズンを終える。そのあと、彼が休暇を取ることを決めたとしても、私はそれを理解するだろう」

  • ジェンソン・バトン、アロンソのF1休止に「やっと正しい決断をした」

    ジェンソン・バトン、アロンソのF1休止に「やっと正しい決断をした」

    ジェンソン・バトンは、元マクラーレンのチームメイトであるフェルナンド・アロンソが、2018年シーズン限りでF1を離れるという発表を聞いて“やっと正しい決断をした”と感じたと語る。

    2009年のF1ワールドチャンピオンであるジェンソン・バトンは、2016年末にF1を引退してレース活動を休止するまでの2シーズンをマクラーレンでフェルナンド・アロンソのチームメイトとして過ごした。

    昨年、フェルナンド・アロンソがインディ500に挑戦した際にF1モナコGPで1戦限りのF1復帰を果たしたジェンソン・バトンだが、フルタイムでのF1復帰は除外し、現在はSUPER GTとFIA 世界耐久選手権(WEC)に焦点を当てている。

    フェルナンド・アロンソは、8月14日(火)に“もっと大きなチャレンジ”に挑むために2019年のF1には参戦しないことを発表。来年は世界3大レースでの“3冠”を達成するためにインディカーにフル参戦すると考えられている。

    「彼に『やっと正しい決断をしたね』と言ったよ。言ってみれば、彼はコーヒーの香りを嗅いで目を醒まして現実に目を向けたんだ」とジェンソン・バトンは、WECの予選後にシルバーストンでリポーターに語った。

    「彼はやっと正しい決断をした。彼らがF1を離れることを選択するときは常に個人に委ねられている。彼は僕が選択したのと同じことをした。離れるけど、1年後に戻ってくる可能性を残すというね。それは正しい選択だと思う」

    「でも、もしマクラーレンに速さがあって、レースに勝利すれば、彼はF1に戻ってくるだろう」

    ジェンソン・バトンは、フェルナンド・アロンソのF1での功績を称賛しているが、2019年の競争力を下げることなく忙しいレーススケジュールを過ごしていくことになると考えている。

    「彼の引退について話をしても何も意味はない。それは彼のキャリアだし、並はずれたものだった。2度のワールドチャンピオンを獲得し、それ以外にも何度もチャンピオンに近づいていた。そんなことができる人は多くはいない」とジェンソン・バトンはコメント。

    「僕たちはチームメイトだったし、フェルナンドの長所と短所は十分にわかっている。フェルナンドとレースをすること、チームメイトとして彼と対戦することは本当に楽しかった。最もタフなチームメイトだったし、本当にそれを楽しんでいた。僕の亡き父はいつもフェルナンドのことをリスペクトしていたし、常に人を見る目があった。フェルナンドは僕の父ともとてもうまくやっていた」

    「彼とレースをするのは本当に嬉しいことなんだ。明日は僕たちは2番グリッドと3番グリッドからスタートするし、それはかなりクールなことだでも、彼はまだレースを続けていくだろうし、95歳くらいまで続けるんじゃないかな。彼は僕よりも多くのレースをしている。スペインではいつもカートスクールにいて、運転して、教えている。もちろん、彼はWECでもレースをしている」

    「かれっは来年も忙しいスケジュールを過ごすと思う。レーシングドライバーがレースをするのを止めることなどできない。自分も止めることができると思ったけど、できていないしね」

    フェルナンド・アロンソは、F1から離れることを決断した大きな理由としてF1でコース上でのアクションが不足していることを挙げている。

    しかし、ジェンソン・バトンは、現在のWECではトヨタがLMP1クラスを支配しており、アロンソがWECで激しいバトルを見つけられるかどうかには疑問を抱いている。

    「レースがあまり楽しくものではなっているという彼の説明はとてもよくわかる」とジェンソン・バトンはコメント。

    「でも、『ちょっと待て。君はWECでレースをしているけど、競争するクルマは1台しかないじゃないか!』という感じかな。そこで判断したわけではないと思う」

    「彼がインディカーを愛しているのはわかっているし、実際に彼はインディカー、インディ500での経験と比較したんだと思う」

    「勝利をかけてレースをしていれば、もっと楽しめるだろう。でも、彼のような2度のワールドチャンピオンを獲得したドライバーが、ミッドフィールドで戦ってると、しばらくすると退屈になってしまうものだ」

    「上位勢に周回遅れにされるのではなく、トップにいたいものだからね」