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  • フェラーリ元会長 「アロンソはチームプレイヤーではなかった」

    フェラーリ元会長 「アロンソはチームプレイヤーではなかった」

    元フェラーリ会長のルカ・ディ・モンテゼーモロは、フェルナンド・アロンソがフェラーリでミハエル・シューマッハやニキ・ラウダのような成功を収められなかった理由のひとつとしてアロンソの性格を挙げた。

    2010年にフェラーリに移籍したフェルナンド・アロンソは、その年と2012年にランキング2位までいったが、チャンピオンを獲得することができず、2014年で契約を解消してマクラーレン・ホンダに移籍。その後もタイトルには手が届かず、昨年限りで一旦F1キャリアにピリオドを打っている。

    「彼はアロンソだった。だが、アロンソ-フェラーリではなかった」とルカ・ディ・モンテゼーモロは Beyond The Grid に語った。

    「勝っているときの彼は幸せだ。勝っていないとき、それはチームの問題であり、彼は不満だ」

    「言い換えれば、彼はミハエルとニキよりもチームに近くなかった。良い瞬間にチームの近くにいるのは簡単なkとだ」

    「パフォーマンスの面では、フェルナンドはとても良かった。私にとって、アロンソは(ルイス)ハミルトンと(セバスチャン)ベッテルと同じであり、レースでは彼はミハエルに非常に近い。レースでは、アロンソは素晴らしいドライバーだった。彼は(2010年と2012年に)彼のミスではなくチャンピオンシップを失った。

    「もし彼が1つのチャンピオンシップを勝ち取ったならば、今日我々は何か別のことについて話していることだろう。我々は、アロンソが長年にわたって最高のクルマを持っていなかったにもかかわらず、チャンピオンシップに勝つができたとね。アロンソはとても強い」

  • フェルナンド・アロンソ、“3年以内”のF1復帰を除外せず

    フェルナンド・アロンソ、“3年以内”のF1復帰を除外せず

    フェルナンド・アロンソは、今年のF1には集中していないものの、2020年までのF1復帰を除外することはないと語る。

    昨年限りでF1キャリアにピリオドを打ったフェルナンド・アロンソは、先週末にトヨタから参戦したセブリング1000マイルで優勝。WECチャンピオン獲得に近づいている。

    また、今年はマクラーレンからインディ500に再挑戦するとともに、マクラーレンのアンバサダーに就任し、今季マシンMCL34のテストが予定されている。

    「最近はF1をあまりフォーローしてはいない。正直、あまりわからないし、僕にとってあまり重要なことではない」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「実際、テスト日には外から観察した。もちろん、他のファンたちと同じように勢力図には興味はあるけど、必ずしもそこにいる必要はない」

    しかし、フェルナンド・アロンソは、F1復帰の可能性はあると繰り返し語る。

    「2020年までにどんなことも除外はしない。2018年末にF1を離れることを発表したのは、他のチャレンジに挑みたかったからだ。将来何をするかを見ることができる水晶玉は持っていない」

    「2020年までに、もしくは3年以内にF1に興味深いプランがあれば、その可能性はある」

  • WEC | トヨタ 第6戦 セブリング1000マイル 決勝レポート

    WEC | トヨタ 第6戦 セブリング1000マイル 決勝レポート

    FIA 世界耐久選手権(WEC)2018-2019年スーパーシーズン第6戦 セブリング1000マイルレースの決勝レースが3月15日(金)に行われ、TOYOTA GAZOO RacingのTS050 HYBRIDがシーズン5度目となる1-2フィニッシュを果たした。

    中嶋一貴、セバスチャン・ブエミ、フェルナンド・アロンソの3名が駆るTS050 HYBRID 8号車が、フロリダの熱狂的なモータースポーツファンの見守る中、8時間で終わることとなったレースのチェッカーフラッグを先頭で受けた。今シーズンの3勝目を挙げると共に、ドライバーズタイトル争いでのリードを15点へと拡げた。

    小林可夢偉、マイク・コンウェイ、ホセ・マリア・ロペスの7号車はレース中盤、接触による修復を強いられたが、8号車に続く2位でフィニッシュ。チームに取っては今シーズン5度目となる1-2フィニッシュを達成しまた。小林可夢偉はレース中、1分41秒800の最速ラップタイムをマークし、前日、フェルナンド・アロンソが予選でマークしたコースレコードに続き、新たにセブリングでの歴史に名を残すこととなった。

    チームに取って初めてとなるセブリングでのレースは、強い日差しと、28度というやや暑い気温の下で開始された。ポールポジションの8号車はブエミがステアリングを握り、序盤からレースをリード。これを2番手につけたロペスの7号車が追い、プレッシャーをかけ続けた。

    その展開のまま2時間を迎えようかというあたりで降雨があり、SMPの17号車が激しくクラッシュ。フルコースイエローに続き、破損したタイヤバリアの修復のために、セーフティカーが導入された。これで一旦レースは仕切り直しとなったが、15分ほどのセーフティカーランを経ての再開後は、7号車の小林が8号車のアロンソを僅差で追う展開に。

    近郊で強い雨が降り始めたが、雨雲はコースを避けて路面はドライのまま。暗くなっていく中でもTS050 HYBRID同士によるバトルが続いた。レースが半分の距離を過ぎたとき、8号車の中嶋は数秒差で7号車のコンウェイを抑えての走行。3位のレベリオンには3周差がついていた。

    しかし、4時間半を過ぎたところで、ロペスの駆る7号車がGTクラスの車両と軽く接触。この影響で7号車はエンジンカバー及び車両後部のボディパーツ交換を強いられ、4分間のタイムロス。7号車は首位の8号車から1周遅れとなり、2台のTS050 HYBRIDの首位争いはここで終わることとなった。

    これにより8号車は充分なマージンを持っての首位走行に。ブエミは難しいことで有名なセブリングのコース上での混雑を、大きなリスクを負うことなくかわしながら首位をキープ。7号車も諦めることなくハイペースでの周回を重ね、3位以下との差を更に広げていった。

    終盤の3時間、2台のTS050 HYBRIDは、ドライバーにも車両にも厳しいセブリングのコースで高い信頼性を示し、ノートラブルで周回を重ねていった。しかし、レースが残り30分ほどとなったところで、コース上では雨が降り始め、最後の試練が待っていた。

    チェッカーまであと僅かというところで、雨脚は強さを増していき、2台のTS050 HYBRIDは残り20分あたりで同時にピットインし、ウェットタイヤへと交換。しかし、コンディションは更に悪化し、チームは再度のピットインを決断。最後まで着実に走り切るべく、共にエクストリームウェットタイヤへと交換しコースへ復帰した。

    残り12分というところで、LMP2クラスの車両がクラッシュを喫し、セーフティカーが導入。その後も雨脚は弱まることなく、セーフティカー先導のまま、最後のステアリングを託された8号車の中嶋がトップでチェッカー。7号車のコンウェイがこれに続き、TOYOTA GAZOO Racingは1-2フィニッシュでセブリングのレースを制した。

    2018年から2019年にかけて戦われているWECのスーパーシーズンは残り2戦となった。TOYOTA GAZOO Racingはチームポイントにおいて2位に53点差で5月4日(土)に決勝が行われるスパ・フランコルシャン6時間レースへ挑む。チームはこのレースで、最終戦を待たずしてのチーム選手権タイトル獲得を狙う。

    TS050 HYBRID 7号車 (小林可夢偉、マイク・コンウェイ、ホセ・マリア・ロペス):
    決勝: 2位、 252周、ピットストップ 13回、スターティンググリッド:2番手、最速ラップ(1分41秒800)

    TS050 HYBRID 8号車 (中嶋一貴、セバスチャン・ブエミ、フェルナンド・アロンソ):
    決勝: 1位、 253周、ピットストップ 13回、スターティンググリッド:1番手、最速ラップ(1分42秒360)

    村田久武 TOYOTA GAZOO Racing WECチーム代表:
    TOYOTA GAZOO Racing、そしてTS050 HYBRIDが初開催のセブリング1000マイルレースで優勝出来て大変うれしいです。初めてのセブリングは挑戦し甲斐のサーキットでしたが、全てのチームメンバーがこの地でのレースに適応し、懸命に努力をしてきたことが報われました。最高の結果を成し遂げたチームと共に、このフロリダに集まってくれた多くの情熱的な耐久レースファンの皆様に感謝します。また明日も当地で米国の12時間耐久レースが行われます。ワクワクするレースになるでしょうから、ファンの皆様にはそちらも楽しんで頂ければと思います。

    小林可夢偉(7号車):
    8号車は勝利に値する素晴らしい走りでした。我々も懸命に首位を争いましたが、接触でその権利を失ってしまいました。後半戦、逆転が難しいことは分かっていましたが、最後までプッシュを続けました。諦めないことが肝心です。チームとしては、1-2フィニッシュを果たせたことは最高の結果です。これはチームクルー皆の努力によるもので、本当に感謝しています。

    マイク・コンウェイ(7号車):
    また1-2フィニッシュを達成できたことはチームに取って良い結果です。我々はレースを通してプッシュを続け、前半戦では良い首位争いが出来ました。その中では何度も接触ぎりぎりでの走りを強いられました。最後は非常に難しいコンディションになり、特にコンクリート舗装の場所では、まるで氷の上を走っているかのようでした。今日の結果はちょっと残念ですが、まだスパとルマンが残っているので、プッシュを続けます。

    ホセ・マリア・ロペス(7号車):
    8号車に祝福を送ります。7号車のチームメイトの走りも素晴らしかったです。私自身は、コース上の混雑に苦しみ、とても厳しいレースになってしまいました。首位を走るセブ(セバスチャン・ブエミ:8号車)を捕まえようとアタックしましたが、GTカーの動きを読み誤りました。不運でしたが、レースで戦っていればこういうことはたまに起こりえます。幸いにも車両のダメージはそれほど大きくなく、2位でレースを完走することが出来ました。この厳しいレースを2位でフィニッシュ出来たことに満足しています。

    中嶋一貴(8号車):
    大変なレースだっただけに、セブリングで勝つことが出来て最高です。外部からは簡単なレースに見えたかも知れませんが、私は最初の担当走行時からコース上の混雑に苦しめられました。最後に再びステアリングを握ったとき、やるべきことは分かっていました。リスクを負うことなく、着実に最後まで走り切るということです。ドライコンディションでのTS050 HYBRIDには満足していましたが、終盤、雨が降ってきてからは大変でした。視界が悪く、路面グリップも信じられないほど低下しました。それだけに、無事にチェッカーフラッグを受けられて本当に良かったです。

    セバスチャン・ブエミ(8号車):
    長く待ち望んだ表彰台の真ん中に再び上がることが出来て本当に嬉しいです。コースの混雑を処理するのが本当に難しいレースでした。私の最初の担当走行時は、追ってくるホセがとても速く、首位をキープするためにプッシュしなくてはなりませんでした。彼らとの差を広げたかったのですが、彼らが接触を喫するまでは10秒以内の僅差での争いでした。私はリスクを最小限に抑えて、冷静な走行に努めました。7号車が接触を喫したあと我々は楽になり、最後まで問題なく走り切ることが出来ました。

    フェルナンド・アロンソ(8号車):
    我々にとって良い一日となりました。この非常に難しいサーキットでのレースへ向け、我々は多くのテストをこなし、準備をしてきました。好感触でレースウィークを迎え、特にポールポジションを獲得出来たことで、力強いレースが出来るという自信もありました。我々はリスクを最小限に抑えながらレースをリードし続けました。最後の降雨はとても心配でしたが、一貴があの難コンディションの中で素晴らしい仕事をしてくれて、セブリングという、耐久レースにとって伝統のコースで勝利を挙げることが出来ました。

    WEC 第6戦 セブリング1000マイル 決勝結果(LMP1クラス:完走)

    順位 No. ドライバー名 チーム/車種 周回 ベストタイム
    1 8 中嶋一貴
    セバスチャン・ブエミ
    フェルナンド・アロンソ
    TOYOTA GAZOO Racing/
    トヨタ TS050 HYBRID
    253 1:42.360
    2 7 小林可夢偉
    マイク・コンウェイ
    ホセ・マリア・ロペス
    TOYOTA GAZOO Racing/
    トヨタ TS050 HYBRID
    252 1:41.800
    3 11 ミカエル・アレシン
    ヴィタリー・ペトロフ
    ブレンドン・ハートレー
    SMPレーシング/
    BRエンジニアリングBR1・AER
    242 1:44.929
    4 3 ナタナエル・ベルトン
    トーマス・ローレン
    グスタボ・メネゼス
    レベリオン・レーシング/
    レベリオンR13・ギブソン
    237 1:44.077
  • WEC | セブリング 結果:トヨタ8号車が圧勝でトヨタが1-2フィニッシュ

    WEC | セブリング 結果:トヨタ8号車が圧勝でトヨタが1-2フィニッシュ

    FIA世界耐久選手権(WEC)2018-2019年スーパーシーズンの第6戦セブリング1000マイルレースの決勝が、トヨタの8号車(フェルナンド・アロンソ/中嶋一貴/セバスチャン・ブエミ)が優勝。TOYOTA GAZOO RacingのTS050 HYBRIDが1-2フィニッシュを達成した。

    ポールポジションからスタートしたトヨタの8号車は8時間のレースの大半のリード。唯一のライバルは姉妹車の7号差だったが、ホセ・マリア・ロペスがコースオフした際にフロアにダメージを負ったことでピットイン。リードラップから外れた。

    3位でフィニッシュしたSMPレーシングの #11 BR Engineering BR1 AERは10周遅れだった。

    これでトヨタ8号車はシーズン3勝目。WECドライバーチャンピオンシップのリードを15ポイントに広げた。

    GTE Proクラスは#91 Porsche 911 RSR、GTE AmクラスはDempsey-Proton Racingは#77 Porscheが優勝した。

  • WEC | セブリング 予選:アロンソがコースレコード更新でPP獲得

    WEC | セブリング 予選:アロンソがコースレコード更新でPP獲得

    FIA世界耐久選手権(WEC)2018-2019年スーパーシーズンの第6戦セブリング1000マイルレースの予選が現地時間3月14日(木)深夜に行われ、TOYOTA GAZOO RacingのTS050 HYBRIDが1・2番手タイムで最前列グリッドを独占した。

    TOYOTA GAZOO Racingは今大会も予選でトップ2を独占する速さを見せた。現在ポイントリーダーの中嶋一貴、セバスチャン・ブエミ、フェルナンド・アロンソの3名が駆るTS050 HYBRID 8号車は2人の平均タイム1分40秒318でポールポジションを獲得した。

    小林可夢偉、マイク・コンウェイ、ホセ・マリア・ロペスのTS050 HYBRID 7号車は2人の平均タイムで8号車に0秒485差の2番手で、TOYOTA GAZOO Racingは決勝レースを最前列から2台が並んでスタートすることとなった。

    最初のアタックを担当したフェルナンド・アロンソは、1分40秒124というタイムを叩き出し、セブリング・インターナショナル・レースウェイにおける予選での公式コースレコードを更新。アウディが2013年に記録したこれまでの記録を3秒762上回って見せた。明日15日(金)に行われる決勝レースでは、1950年代からトップクラスの耐久レースが行われてきたセブリングの現行レイアウトにおける、レース中のラップレコード更新にも期待がかかる。

    予選は現地時間の午後10時過ぎに開始された。壁が迫り、縁石も難しく、コース上の混雑も激しいことで有名な1周6.019kmのコースで、ドライバーにとってはコース上の空間を見出すだけでなく、暗いという更なるチャレンジが加わる中でのアタックとなった。

    3回の公式練習中2回にわたってトップタイムをマークした7号車だったが、予選では2番手に甘んじることとなった。最初に担当したコンウェイはアタックラップで充分なタイムをマークすることが出来なかった。代わって7号車に乗り込んだロペスは、1周目はコース上の混雑に阻まれ、2周目のアタックではミスによりコースオフしたため、時間ぎりぎりとなった最後のアタックを慎重に決め2位を確保した。

    8号車は大きな問題無くセッションをこなし、最初のアタックで最速タイムをマークしたアロンソは、セブリングの公式記録にその名を残すこととなった。続いてステアリングを握った中嶋一貴も、コース内での空間を上手く見出し、2人の平均タイムで8号車はポールポジションを獲得した。

    TOYOTA GAZOO Racingは最前列グリッドから1000マイル(約1600km)の長いレースに臨み、今季5度目となる1-2フィニッシュを達成して、現在29点差をつけている選手権でのリード拡大を目指す。

    TS050 HYBRID 7号車 (小林可夢偉、マイク・コンウェイ、ホセ・マリア・ロペス):
    公式練習3回目 : 1番手 (1分41秒448) – 27周
    公式予選 : 2番手 (平均1分40秒803)

    TS050 HYBRID 8号車 (中嶋一貴、セバスチャン・ブエミ、フェルナンド・アロンソ):
    公式練習3回目 : 2番手 (1分42秒101) – 29周
    公式予選 : 1番手 (平均1分40秒318)

    マイク・コンウェイ(7号車):
    私にとっては難しい夜となってしまいました。アタックした2ラップ共にハードにプッシュしましたが、最終的にどちらもあまり良いタイムではありませんでした。しかし、明日の決勝レースは長いですし、2番手というのは決して悪いスタート位置ではありません。自分たちのレースを、正しい戦略で戦う必要があります。明日は良い結果で終えられることを願っています。

    ホセ・マリア・ロペス(7号車):
    チームがライバルと充分な差を持って予選1-2を獲得出来たことは喜ばしいです。我々のTS050 HYBRIDはとても頼もしく感じられます。我々はこの週末、ここまで良いペースでの走りを見せてきましたが、予選のたった1ラップだけがそうはいきませんでした。私はかなり良いタイムを出す必要があることを分かっており、アタックしました。最初のアタックラップではほかの車両にブロックされる形となり、2周目は攻めすぎてワイドに行き過ぎてしまいました。最終的にポールポジションには届きませんでしたが、決勝レースは楽しみです。

    中嶋一貴(8号車):
    フェルナンドの素晴らしいアタックラップのおかげで、私は良いタイムを出すことだけを考えれば良く、プレッシャーが軽減されました。夜間走行はいつでも非常に難しいものですが、結果には満足しています。ポールポジションからスタートできるのは嬉しいですが、決勝レースは長い戦いであり、トラブル無く最後まで走り切るということ自体が常にチャレンジだということは分かっています。

    フェルナンド・アロンソ(8号車):
    セブリングでの新たな予選コースレコードをマーク出来、とても嬉しいです。軽めの燃料と新品タイヤでのアタックラップは良い感触でしたし、とても楽しめました。このコースを夜走るのは、コース上の目標が見にくくなるため非常に困難な挑戦ですが、良いアタックが出来ました。1分39秒台も可能だと思っていましたが、僅かコンマ数秒及びませんでした。

    WEC 第6戦 セブリング1000マイル 公式練習3回目結果(LMP1クラス)

    順位 No. ドライバー名 チーム/車種 平均タイム
    1 8 中嶋一貴
    セバスチャン・ブエミ
    フェルナンド・アロンソ
    TOYOTA GAZOO Racing/
    トヨタ TS050 HYBRID
    1:40.318
    2 7 小林可夢偉
    マイク・コンウェイ
    ホセ・マリア・ロペス
    TOYOTA GAZOO Racing/
    トヨタ TS050 HYBRID
    1:40.803
    3 3 ナタナエル・ベルトン
    トーマス・ローレン
    グスタボ・メネゼス
    レベリオン・レーシング/
    レベリオンR13・ギブソン
    1:42.863
    4 17 ステファン・サラザン
    イゴール・オルトツェフ
    セルゲイ・シロトキン
    SMPレーシング/
    BRエンジニアリングBR1・AER
    1:42.942
    5 11 ミカエル・アレシン
    ヴィタリー・ペトロフ
    ブレンドン・ハートレー
    SMPレーシング/
    BRエンジニアリングBR1・AER
    1:43.005
    6 1 ニール・ジャニ
    マティアス・ベシェ
    ブルーノ・セナ
    レベリオン・レーシング/
    レベリオンR13・ギブソン
    1:43.015
    7 10 ヘンリク・ヘドマン
    ベン・ハンリー
    レンジャー・ヴァン・デル・ザンデ
    ドラゴンスピード/
    BRエンジニアリングBR1・ギブソン
    1:44.288
  • フェルナンド・アロンソ 「F1のトップチームからオファーがあれば復帰」

    フェルナンド・アロンソ 「F1のトップチームからオファーがあれば復帰」

    フェルナンド・アロンソは、F1のトップチームからオファーがあれば、F1復帰に“イエス”と答えるだろうと認める。

    2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソ(37歳)は、昨シーズン限りでF1キャリアに一旦ピリオドを打ち、今年はマクラーレンとともにインディ500に参戦して“トリプルクラウン”に挑む。

    しかし、フェルナンド・アロンソは、F1復帰についてオープンな姿勢を見せており、勝てるチームでF1を戦う機会を得られるならば魅力的だと語っていた。

    「いつだってF1のことを恋しく思うものだ。F1マシンは地球上で最速のマシンだからね」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「勝てる可能性のあるトップチームから参戦するチャンスがあるならば、いつだって“イエス”と答えるよ。F1はF1だからね」

    今年、マクラーレンのアンバサダーとしてテストドライバーの役割を引き受けたフェルナンド・アロンソは、インシーズンテストでマクラーレンの今季マシン『MCL34』をテストすることが予定されており、シーズン後半にはチームに帯同することを明らかにしている。

    しかし、フェルナンド・アロンソは現時点でのプライオリティはインディ500だと語る。

    「WEC(FIA 世界耐久選手権)のレースも残っているし、もう一度ル・マン24時間レースもある。でも、僕の頭はインディアナポリスにあるし、レースに勝つことを目指している」

    「トリプルクラウンの3つ目が最も厳しいものであることはわかっている。僕はF1で育ってきたし、F1では良いクルマがあれば、タンピオンシップに勝つことができる」

    「それにトヨタとのル・マンは勝利するとても良いチャンスがあった。良いクルマがあったからね。でも、インディアナポリスは異なる」

    現状、メルセデスとフェラーリに2020年に空席ができることは考えられず、レッドブル・レーシングがアロンソを起用する可能性は限りなくゼロに近い。現実的にフェルナンド・アロンソがF1復帰するにはマクラーレンが勝利を争えるチームへと変貌を遂げる必要があるだろう。

  • 【動画】 フェルナンド・アロンソ、インディ500に向けてシート合わせ

    【動画】 フェルナンド・アロンソ、インディ500に向けてシート合わせ

    マクラーレンは、フェルナンド・アロンソが2019年のインディ500に向けてシート合わせを実施している動画を公開した。

    フェルナンド・アロンソは、2019年のインディカーのシート合わせのためにマクラーレン・テクノロジー・センターを訪問した。世界3大レースでの“トリプルクラウン”に向けて新たな一歩を踏み出した。

    これまでF1モナコGP、ルマン24時間レース、インディ500を制覇したのはグラハム・ヒルのみ。そして、フェルナンド・アロンソはその偉業に匹敵すると決心を固めている。2017年にマクラーレン・ホンダ・アンドレッティで伝統のインディ500でデビューした果たしたアロンソにとって今年は2度目の試みとなる。

    インディ500で成功を収めるには準備が鍵を握る。近年。練習と予選は5月のほぼ一ヶ月間続くが、仕事はそれよりずっと前に開始される。インディアナポリスを平均230mphで800回左に回るクルマには頭と体に4Gがかかり、マシンの中で快適に感じられることが重要になる。

    F1マシンと同様にインディカーのコックピットも各ドライバーのサイズと形状に合うように個々に仕上げられているが、そこで2つのエリアが分岐していく。すべてのF1チームは自分たちのマシンを設計、製造しており、そのすべての要素はできるだけ緊密にパッケージングされている。ドライバーに割り当てられるスペースは、サイドポッドやエンジンベイと同じ“サイズ0”となる。それに加えて、緊急時には運転席は取り外し可能に設計されている。

    対照的にインディカーのマシンは異なるエンジンを念頭に置いて単一のサプライヤによって構築されており、コックピットはより幅広い体型に対応するために寛大に釣り合いが採られている。カレンダー上の平均速度が高いオーバルのレース数を考えれば、ドライバーの疲労は危険な結果をもたらす可能性があり、快適さが優先される。

    フェルナンド・アロンソのナンバーワンのメカニックを務めるリアム・ダンスは「F1のシートは事故後にドライバーをクルマから降ろせるように作られており、基本的にハードカーボンファイバーのシェルだ」とコメント。

    「インディカーのコックピットの方が大きく、より多くのパディングを持っている。実際、シート自体はカーボンよいうより発泡体だ。クルマは高速で全て左周りのオーバルを走るように設定されているので 右側のパディングは、特に頭の周りを右に曲げられることが非常に重要だ」

    インディカーとF1のシートフィッティングは非常によく似ている。ドライバーは非常に大きなビーンバッグのようなものに座る。ドライバーとメカニックがコントロール類に手が届き、クルマの外を見るるための高さなどの位置が正しいと感じたら、バッグには発泡スチロールを形作るため樹脂で満たされる。

    F1カーではドライバーからの造形がデジタルでスキャンされ、次にコンポジット部門がそのスキャンを使用してカーボンファイバーシェルを構築するが、インディカーでは発泡スチロールが削られ、コックピットにはまるように布で覆われる。

    「どちらのタイプのコックピットもドライバーの好みに合わせてペダル位置やシートベルトを設定し、正しく見えるようにしている。インディカーでのフェルナンドに関しては、パディングを最適化し、彼の頭がレースでどれだけのサポートを必要としているかによって異なる選択肢を彼に与えることに多くの注意を払っている」

    インディアナポリスのコースは、長さ2.5マイル、9度のバンクがつけられた4つの90度コーナーで構成される。ここを精神的にも身体的にも疲れさせることができるスピードで200周を走る。

    「彼のすべての部分が右側に向かって押されるので、我々は彼の足のためのパディングも含めなければなりらなかった。長いレースだ。特に彼がシャシーの側面に押し付けられていれば終了までにかなり疲れてしまうだろう。F1では、ドライバーは周回中ずっとブレーキを使用しているが、インディア500では、ピットレーンに入るときを除き、トラックに入っている間はまったくブレーキに触れない。そのため、ペダルを設定する際の最大の注意点は、右側の範囲以外に自分の足がブレーキペダルの近くにないことを確認することだ。それが適切であることを確認するために多くの時間を費やした」

    リアム・ダンスは、フェルナンド・アロンソの経験が多くの重要な点で違いが生んでいると語る。

    「フェルナンドは自分が望むものを正確に知っている。彼はステアリングとペダルをどれだけ調整する必要があるのか​​をミリ単位で伝えてくれる」

    「経験の浅いドライバーはそこまで確実にはできないかもしれない。シートを合わせて『満足だ』と言っても、コースを走れば、実際に彼らにおって機能していないことを見つけるかもしれない。セッションの合間にサーキットでシート合わせをやり直さなければならなくなるかもしれない」

    「物事を移動させなければならない場合、重要な追跡時間を費やすことになる。そのため、シート合わせを最初に正しく行っておくことが重要だ」

  • フェルナンド・アロンソ 「マクラーレンMCL34は驚くほど良くなっている」

    フェルナンド・アロンソ 「マクラーレンMCL34は驚くほど良くなっている」

    フェルナンド・アロンソは、マクラーレンの2019年F1マシン『MCL34』がいくつかのエリアで“驚くほど良くなっている”とし、チームは新シーズンに向けて正しい方向に向かっていると語る。

    2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、今年マクラーレンのアンバサダーに就任。今季マシンMCL34をどこかの段階でテストする予定となっている。

    先週のF1バルセロナテスト2でカタルニア・サーキットを訪れてテストを見守ったフェルナンド・アロンソは、初期の兆候としてMCL34は有望だと語る。

    「僕たちは多くのことを学んでいると思う。先週もチームと連絡を取っていたし、報告会の内容、あらゆる小さな問題点、僕たちが見つけた問題も認識している」

    「クルマの写真を確認したのは今週だったと思うけど、いくつかのエリアを再検討する必要があると思ったし、彼らはパフォーマンスを改善するために開発を続けていく必要がある」

    「いくつか驚くほど優れている部分もあるし、彼らは結果に満足している。全体的に非常にポジティブな2週間前だったと思う。完璧ではないけど、方向は正しい」

    フェルナンド・アロンソは、シーズンを通してマクラーレンの新しいドライバーであるカルロス・サインツとランド・ノリスにテクニカルフィードバックとサポートも提供する。

    フェルナンド・アラオンソは、両方のドライバーがマクラーレンにうまくフィットしていると感じており、時間が経つにつれて二人とも改善し発展していくことを期待していると語る。

    「いいドライバーの組み合わせだと思うし、チームにもうまくフィットしている。チームの多くの人々が新しく、若いし、他チームから加入した人もいる。フレッシュなアプローチがとてもうまく融合していると思う」

    「カルロスの方がランドよりもF1では何年も多くの経験を積んでいる。ランドは天性の才能があるドライバーだけど、洗練していく必要があるし、開幕戦を終えて、経験を積めばどんどん強くなっていくだろう」

    「二人ともうまく準備してきたと思うし、僕に関しては、彼らがどのように感じ、コース上でどのような走りをしているかをエンジニアにうまく理解してもらうこと重要だ。ドライバーがある言語を話して、エンジニアたちが異なる理解することがあるからね」

    「そうしなければ、エンジニアはデータで区別して、ドライバーが求めていないセットアップ変更を提案してしまうかもしれない。二人はチームにとって非常に新しいし、その明確化が特に僕が彼らに対して役割を果たせるもっと大きな部分かもしれない」

  • フェルナンド・アロンソ 「いつでもF1レースに復帰できる状態」

    フェルナンド・アロンソ 「いつでもF1レースに復帰できる状態」

    フェルナンド・アロンソは、マクラーレンで今シーズンにレースをする必要がある場合、もしくは自分がF1に復帰したいと考えた場合にいつでもレースができる状態だと語る。

    マクラーレンは、フェルナンド・アロンソが選りすぐったテストでの今季のMCL34、さらには来季のMCL35でのテストをする役割を含むチームのアンバサダーに就任したことを発表した。

    また、フェルナンド・アロンソは、現在マクラーレンのドライバーを務めるカルロス・サインツとランド・ノリス、そしてエンジニアにもアドバイスをしていく。

    「ドライバーとエンジニアのつなぎ役になるだろう」とフェルナンド・アロンソは説明する。

    また、メルボルンまでに2019年マシンを走らせる可能性については「現時点でサインツとノリスにとっては全てのラップが貴重だ」と否定した。

    「去年のクルマのどれが解決されて、どれが解決されていないか判断できるしね。そのために自分がクルマに乗る必要はない」

    今年フェルナンド・アロンソはインディ500でマクラーレン・レーシングの66号車で優勝を目指すとともに、トヨタとのFIA 世界耐久選手権に参戦することが決まっている。そのためF1パドックを訪れるのはシーズン後半になるだろうと語る。

    「主にシーズン後半になるだろう。今後数カ月はインディ500とWECのプログラムが優先される」

    フェルナンド・アロンソは、そのようなスケジュールでレースをしていることで、必要であればいつでもF1でレースができる状態にあると考えている。

    「去年は絶好調だったし、今辞めるのはもったいない。それがF1を再び目指す前に有名なレースに出たいと思った理由だ」」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「37歳になった今、僕はもっと強くなっている。体力的にも精神的にもそうだし、異なるカテゴリーのバックグランドや異なるドライビングスタイルも身に着けている」

    「今はとても良い状態だと感じているし、どんなクルマに乗っても高い競争力を発揮できると思っている」

    「以前にも話したけど、いつか再びF1で競争力を発揮して、勝てる瞬間が来ってきたら、その瞬間に家でくつろいでいることなんてできない」

    「常に最新の情報を入手しておく必要があるし、何らかの形で関与するのはベストな方法だ」

    「去年も言ったけど、今が自分のキャリアのピークだと感じている。だから、家にいるのは時間の無駄遣いだし、すべての人に可能性はある」

    「僕にとって一番は異なることをして、有名なレースを戦うことだ。自分のドライバーとしてのキャリアでベストな瞬間だと感じているし、できるだけ多くのレースで勝ちたいと思っている」

    「念のため、F1ライフにも関与し続けていくよ」

  • ストフェル・バンドーン 「マクラーレンは完全にアロンソ中心だった」

    ストフェル・バンドーン 「マクラーレンは完全にアロンソ中心だった」

    ストフェル・バンドーンは、マクラーレンに在籍した2年間でチームは完全にフェルナンド・アロンソに集中していたとし、そのことが少なからず自信のパフォーマンスに影響したと語った。

    現在、フォーミュラEに参戦しつつ、メルセデスのF1シミュレータードライバーを務めるストフェル・バンドーンは、20177年と2018年の2年間マクラーレンのF1ドライバーを務めたが、ホンダとルノーのどちらのF1エンジンでもチームは成功を収めることができなかった。

    2015年にGP2でチャンピオンを獲得し、スーパーフォーミュラでも目覚ましい活躍をみせたストフェル・バンドーンだが、奮闘を続けるマクラーレンで地に足をつけた戦いをすることはできなかった。

    「ずっと簡単ではなかった。実際、とても難しかったね」とストフェル・バンドーンは Ziggo Sport にコメント。

    「F1まで僕のモータースポーツでのキャリアはほぼ完璧だった。参戦したほぼ全てのシリーズでチャンピオンを獲得した」
    「マクラーレンのタイミングはベストではなかったかもしれない。クルマは数年間良くなかったからね。残念ながら、僕のキャリアでベストな年月と言えるものではなかった」

    マクラーレンがフェルナンド・アロンソに焦点を当てていたことが、自分のパフォーマンスに影響したかと質問されたストフエル・バンドーンは「そうだね。残念ながら、僕は99%意見することができなかった」と語った。

    昨年限りでF1キャリアに終止符を打ったフェルナンド・アロンソだが、新たにマクラーレンのアンバサダーに就任。今後、選りすぐられたテストで2019年マシン、さらには2020年マシンをテストすることが予定されている。