タグ: フェラーリ

  • バレンティーノ・ロッシ フェラーリのF1テストに感謝

    バレンティーノ・ロッシ フェラーリのF1テストに感謝

    バレンティーノ・ロッシが、2日間にわたってフェラーリ F2008をドライブした感想を述べた。

    今回のテストは、バレンティーノ・ロッシのMotoGP制覇のお祝いとしてフェラーリがプレゼントしたもの。2005年と2006年にもフェラーリF1マシンをドライブした経験があるロッシだが、今回は純粋に楽しむことが目的のテストドライブだった。

    キミ・ライコネンが中国GPとブラジルGPでドライブしたF2008にはカーナンバー46が刻まれていた。このカーナンバー46は、ロッシがデビュー時からつけているカーナンバーであり、ロッシへの敬意としてフェラーリがマシンに設置した。

    20日(木)のテスト初日では、1分22秒55のタイムを記録したバレンティーノ・ロッシ。

    「こんな機会を得られて、本当にハッピーだ。ルカ・ディ・モンテゼーモロ社長とステファノ・ドメニカリに感謝したい。フェラーリF1マシンをムジェロのようなトラックでドライブすることは、本当に素晴らしいことだ。今日、トラックで一緒に作業したような非常に高いレベルの人たちと作業することは、素晴らしいことだ。とてもプロフェッショナルで、かなり良い作業ができたし、ラップごとに向上させようとしていた。今日は満足できたから、明日もそうなるといいね」

    チーム代表のステファノ・ドメニカリもロッシのテスト走行を歓迎した。

    「多くの勝利を記録した最高のシーズンを祝うために、ここにいられて本当に最高だ。ムジェロは、我々のトラックの1つであり、バレンティーノが何度か驚くべきレースで優勝したサーキットでもある。我々は真剣に作業をしているが、この2日間は我々とバーレのための純粋な楽しみだ。彼がどれほど身体的な準備を整えてきたか確認できただろう。バーレは素晴らしいF1ドライバーになっていただろうが、彼は違う道を選んだ。彼は、我々のファミリーの一員であり、それが今回のチャンスを彼に与えたかった理由だ。フェラーリとバレンティーノ・ロッシという2つのイタリアの象徴が、再会できたことをうれしく思っている」

    2日目は、天候条件が良くなく、午後には雨と低い気温というコンディション。しかし、ロッシは落胆することなく、ウェットのトラックで走行を行った。この日のベストタイムは1分24秒04で、ウェットでのタイムは1分33秒56だった。この日のテストは午後5時前に終了した。

    「テストはかなりうまくいった。残念ならが、ドライでの走行は午前中の数周しかできなかったけど、ウエットのトラックにもチャレンジした。衝撃的なものだったし、うまくいったよ。クルマは素晴らしかったし、全体的に良いテストだった。チームのみんな、もちろんルカ・ディ・モンテゼーモロとステファノ・ドメニカリに感謝したい。みんな、この2日間のために本当に打ち込んでくれた。本当のF1ドライバーのような気分だったよ!」

    バレンティーノ・ロッシ フェラーリF1テスト走行 画像

    いつものヘルメットでF2008に乗り込んだロッシ(画像) フェラーリのエンジニアと話す眼差しは真剣そのもの(画像) 素晴らしいタイムを記録したバレンティーノ・ロッシ(画像) バレンティーノ・ロッシ(画像)

  • バレンティーノ・ロッシ 「良いF1ドライバーになれたかも」

    バレンティーノ・ロッシ 「良いF1ドライバーになれたかも」

    バレンティーノ・ロッシが、ムジェロでフェラーリ F2008でテスト走行を行った。

    今回のF1テスト走行は、ロッシの2008年のMotoGPタイトル達成のご褒美としてフェラーリが用意したもの。

    テスト走行は悪天候により途中で打ち切られたが、ロッシは30周を走行し、最終的に1分22秒500までタイムを縮めた。現フェラーリドライバーのキミ・ライコネンとフェリペ・マッサは、ほぼ同じセッティングのF2008で、1分21秒台を記録している。

    ロッシがF1に転向する可能性はほぼセロといえるが、ロッシは、自分がもしF1にいたとしたら「速いドライバー」になっていたかもしれないと語る。

    「多くの作業をすれば、僕は良いF1ドライバーになっていたかもしれないね。」

    フェラーリのチーム代表であるステファノ・ドメニカリも「優勝できたかできないかはわからないが、可能性はあっただろう」と語った。

  • フェラーリ、KERS搭載マシンをテスト(バルセロナテスト2日目)

    フェラーリ、KERS搭載マシンをテスト(バルセロナテスト2日目)

    フェラーリは18日(火)、スペインのバルセロナで行われているF1合同テスト2日目にKERS搭載マシンを持ち込み、走行を行っている。

    初日はKERSのないマシンでテストを行ったフェラーリだが、2日目となるこの日、テストドライバーであるルカ・バドエルがドライブする暫定マシンF2008KにはKERSシステムが搭載された。

    バドエルのF2008Kの右リアには、KERS用と思われるユニットが取り付けられ、マシンには“HIGH VOLTAGE”のステッカーが貼られている。

    フェラーリのメカニックは、KERSの感電を防ぐためにゴム製の手袋を装着し、作業を行っている。

    フェラーリ KERS搭載マシンを初披露(画像)

    フェラーリ KERSシステム(画像) 画像 画像 ゴム手袋をはめて作業を行うフェラーリのメカニック

    関連:KERS

  • バリチェロ、フェラーリ暴露本の執筆をほのめかす

    バリチェロ、フェラーリ暴露本の執筆をほのめかす

    ルーベンス・バリチェロは、いずれ彼のF1キャリアについての暴露的な回顧録を書くかもしれないとほのめかしている。

    バリチェロは、フェラーリのレースドライバー時代のミハエル・シューマッハそしてフェラーリとの緊張関係を強調し、最近の出来事について語った。

    「みんなは、僕がフェラーリで経験したことの半分も知らないよ」

    ホンダの契約が終了し、将来が疑問視されているバリチェロは、「おそらく、いつか本で真実を読んでもらえるだろう」と語った。

    そして、バリチェロの経験の詳細を明らかにする「ふさわしい時が来るだろう」と述べた。

  • フェラーリの冬季テストマシンの名前は「F2008K」

    フェラーリの冬季テストマシンの名前は「F2008K」

    フェラーリが冬季テストで使用するマシンは「F2008K」と呼ばれることが明らかになった。

    2008年マシン“F2008”の改良版であるF2008Kの“K”は、2009年に導入されるKERSシステムを表しているとみられる。

    F2008Kは、KERSの完全なオペレーションの評価、そして、KERSの重量をシュミレーションするためにバラストを使用した変動など、いくつか重要なる仕様が施されると思われる。

    F2008Kは、フィオラノでのフェラーリ独自のテストでまもなくデビューすると思われ、来週のバルセロナではテストドライバーのルカ・バドエルがテストを担当する。

  • フェラーリ社長、F1のKERS導入を批判

    フェラーリ社長、F1のKERS導入を批判

    フェラーリの社長ルカ・ディ・モンテゼーモロは、来年のF1へのKERS導入を批判した。

    モンテゼーモロは、KERSが費用がかかり過ぎであり、市販車技術を改善させる価値があるかどうか疑問に思っている。

    F1チームは、来シーズンのスタートからKERSを走行させることが許されることになる。KERSは、F1の環境への対応と自動車メーカーのエネルギー回生システムに関する知識を向上を目的として導入される。

    しかし、モンテゼーモロは、テクノロジーを開発するコストが非常に高いためKERSの導入は間違っていると、その動きに反対意見を述べた。

    「将来は、これらの新しいレギュレーションのため非常に複雑に思える。我々は、F1が技術的進歩のきっかけになるとには賛成しているが、今年KERSを導入することは間違いだと感じている。レースにおけるエネルギー回生システムは、市販車システムとは非常にことなる」

    「しかながらし、コストが法外な高さなのは事実であり、FOTAともに我々は支出削減に関してマックス・モズレーの要求に応じるために、重要な案を調べている。1000万ユーロのエンジンを3レースで使用することで、コストは2008年と比較して半分になる。2011年には500万ユーロにするつもりである。4年前の2000万ユーロとは比較にならないほどだ。それに加え、テストの走行距離を15,000kmまで削減する」

    「我々は良識に頼る必要があると思う。一般的なものと、FIA評議会のものだ。我々が承認した2009年の提案は、模範を示した。我々は2つの目的を持っている。小さなチームを助けること、そして、F1そして燃料供給下に研究と革新を許すことだ。大手自動車メーカーが、その他で造られたエンジンに予算を目留めるとは考えられない」

    KERSの2010年の導入に関しては、BMWザウバーを除くほぼ全てのチームが来年の導入に対して、異論を唱えているという。

    フェラーリはKERSの開発で難航。初期設計に欠陥があることがわかり、スクラップにしたことで遅れをとっていると伝えられている。

    関連:KERS

  • フォース・インディア、フェラーリとのエンジン契約を終了

    フォース・インディア、フェラーリとのエンジン契約を終了

    フォース・インディアは、フェラーリとのエンジン契約を終了することを発表した。

    フォース・インディアの新しいエンジンパートナーは、ブラジルGPで発表されると思われていた。フェラーリとのカスタマー契約の終了が間に合わなかったとされ、発表はされなかった。

    「フォース・インディア フォーミュラ1チームは、今日、フェラーリとの契約が終了したことを発表する。2007年にサインした契約は、2009年のエンジン供給も規定されていたが、フォース・インディアの要請により、予定よりも早く終了する。」

    「フォース・インディアは、大きな理解と現在まで技術的、専門的、そして素晴らしい関係で常に高いレベルの価値あるサポートをしてくれたフェラーリに感謝したい。」

    フォース・インディアは、2009年に完全なドライブトレイン・パッケージを手に入れるためにマクラーレン・メルセデスと技術パートナー契約の交渉を行っていることは周知の事実。

    インテルラゴスでは、マクラーレンF1のCEOであるマーティン・ウィットマーシュとビジェイ・マリヤによって長い議論が行れていた。その場には、F1最高権威者であるバーニー・エクレストンの姿も見られたという。

    フォース・インディアとマクラーレンの交渉の進捗は伝えられなかったが、フェラーリとの状況が整ったことにより、交渉は加速するものと思われる。

  • フェラーリ、アロンソ獲得を再度否定

    フェラーリ、アロンソ獲得を再度否定

    フェラーリ社長のルカ・ディ・モンテゼーモロは、フェルナンド・アロンソがまだ2009年のフェラーリシートのダークホースだという推測を否定した。

    最近になっても、モンテゼーモロが、いまだキミ・ライコネンとフェルナンド・アロンソの土壇場のシート交換をたくらんでいるという報道がなされていた。

    「私は、アロンソや他のドライバーへ敬意を持っている。しかし、我々には既に2名のドライバーがいる」

    「我々は既に来年を確定させている。他の全てのことはフィクションだし、それらの物語が終わってくれることを望んでいる」

    「また、我々は、バトエルとジェネという2人のテストドライバーも確定している。勝利チームは変わらないものだ。そして、我々は勝った」

    モンテゼーモロは、世界チャンピンであるライコネンの放出を否定した。

    「彼が昨年と今年はじめの並外れたパフォーマンスを取り戻すことを期待している」

    「ハミルトンも、スパでのようにミスを犯したときがあった。ガードレースではなく、グラベルを見つけたのは幸運だったね」

    「ライコネンの放出を話し合ったことはない。我々は何も変わっていない」

    「将来については、いかなる可能性もある。私がリタイアようなこともね!」

    「しかし、来年はマッサとライコネンがドライバーズタイトルを取り戻して欲しいし、我々がそれを達成する自信があるよ」

    フェルナンド・アロンソは、11月5日(水)に2009年の進路を発表するとみられている。

  • フェラーリ:マッサ、惜しくもタイトルを逃す(ブラジルGP)

    フェラーリ:マッサ、惜しくもタイトルを逃す(ブラジルGP)

    フェラーリは、F1ブラジルGPの決勝レースで、フェリペ・マッサが優勝、キミ・ライコネンが3位という結果だった。

    フェリペ・マッサは、わずか1ポイント差で涙をのんだ。ハミルトンと7ポイント差で迎えた最終戦ブラジルGP。ポールポジションからスタートしたフェリペ・マッサは完璧なレース運びでトップでチェッカーを受けた。この時点でハミルトンとは同ポイントでマッサはタイトルを掴みかけた。

    しかし、わずかその39秒後、ハミルトンが5位でフィニッシュラインを通過した。結果、1ポイント差でチャンピオンの座はマッサの手から滑り落ちた。

    だが、マッサは地元ブラジルGPで見事な優勝を遂げた。そして、フェラーリはコンスタトラクターズタイトルを獲得した。

    最後まで諦めないマッサの走りは、多くの感動を与えてくれた。そして、マッサの誇らしげな表情が、2008年シーズンを清らかに締めくくった。

    フェリペ・マッサ (1位)
    「エキサイティングな1日だった。全てを完璧に行い、ほぼタイトルを獲得しそうだった。僕がフィニッシュラインを越えたあと、レース・エンジニアのロブ・スメドレーが、ハミルトンが5位でフィニッシュして1ポイント差でタイトルを獲ったことを伝えたんだ。これがスポーツだし、受け入れなけなければならない。ルイスにおめでとうと言いたい。最もポイントを獲得した人がタイトルに相応しいんだ。チーム全員と、この素晴らしいシーズンのたくさんのサポートをとても誇りに思う。今は、僕たちの成し遂げた、つまりコンストラクターズタイトルを持ち帰ることに満足しなければならないね。チームにとってとても重要なことだ。浮き沈みのあるシーズンだったけど、良い時期からもミスからも多くを学ぶことができた。再びホームの観客の前で優勝できたし、忘れられない日になったから、胸を張ってインテルラゴスを離れることができるよ。今は家族や友達、そしてチームとお祝いをしたいね。僕たちはそれに値するよ!」

    キミ・ライコネン (3位)
    「チームがコンストラクターズタイトルを獲得できたので満足しているし、1ポイントでタイトルを逃したフェリペを残念に思っている。それがレースだし、僕たちはそれを生かさなければならない。特にステファノ・ドメニカリにとっては、チーム代表としての最初の年に、彼がどれ程のプレッシャーに対処しなければならなかったわかっているし、この結果は素晴らしい報いになると思うので幸せに思うよ。僕のレースは特にエキサイティングなものではなかった。スタートのトラック、特に最初の3つのコーナーはウェットで、ミスをしないようにとても注意したんだ。そのあと、最初のドライタイヤのセットではアンダーステアが多くて、トップのペースについていくのは苦しかった。2つ目のセットでは、だんだん良くなって、なんとかアロンソに接近することができた。そのあと、ウェットになったときはかなり接近したけど、フェリペがタイトルに勝つ可能性があったので、チームはリスクを避けるように伝えてきて、彼にアタックすることを止めたんだ。あまりポジティブではなかったシーズンは終わったので、来年挽回するためにベストを尽くすよ」

  • フェラーリ:マッサが3年連続でポール獲得(ブラジルGP予選)

    フェラーリ:マッサが3年連続でポール獲得(ブラジルGP予選)

    フェラーリは、F1最終戦ブラジルGPの予選で、フェリペ・マッサがポールポジション、キミ・ライコネンが3番手だった。

    チャンピオンシップ逆転王座に向け、マッサが最高のポジションを獲得した。母国の観衆の前で、マッサが3年連続のポールポジションを獲得した。

    チームメイトのキミ・ライコネンも3番グリッドを獲得。インテルラゴスは、奇数列が有利とされているため、フェラーリにとっては最高のグリッドを獲得できたことになる。

    フェリペ・マッサ (1位)
    「このトラックで3年連続でポールを獲れたことは素晴らしいことだし、グランドスタンドのみんなの祝福は信じられないくらい感動的だった。Q3での最初の走行は素晴らしいラップができたし、2回目のラップをフィニッシュする必要はなかったかもしれないけど、何が起きるかはわからないからね。僕が1番目にチェッカーを受けて、誰かが僕のタイムを更新したら、僕は愚かなにみえただろう。どにかく、明日のための戦略は、期待できるものだ。クルマはとても良く働いているし、スタートの最高のポジションにいる。僕は勝ちに行く。それが目標だ。他の事は考えていない。僕自身やチームがどうにかできる問題じゃないからね。僕は落ち着いているよ。僕には、とても大きな期待が向けられているけど、すべての注目がとてもポジティブなエネルギーになっているし、明日はそれを最大限に生かすよ」

    キミ・ライコネン (3位)
    「完璧な予選ではなかったけど、グリッドポジションには満足している。レースには良いポジションだしね。このトラックでは、2番手より3番手スタートのほうがいいんだ。レースにはとても自信がある。僕たちには最高のクルマがあるし、今日のQ3で苦しんだアンダーステアも、明日は問題にならないはずだろう。チームが目標を達成するために、何をすべきかはわかっている。2007年に僕たちがしたように、常にリードして、僕たちのレースがしたいね。そんあと僕たちがどこにいるかわかるだろう。もちろん、僕たちには運も少し必要だ。ここインテルラゴスではタイヤが限界になるから、タイヤをうまく管理することが重要になる。この点に関して僕たちは良い状態にある」