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  • フェリペ・マッサ、久々にF60をドライブ

    フェリペ・マッサ、久々にF60をドライブ

    フェリペ・マッサは15日、フェラーリのイベント“Finali Mondiali(ファイナリ・モンディアーリ)”でハンガリーGPでの事故以来となるF60をドライブした。

    イベントでは、フェリペ・マッサとジャンカルロ・フィジケラがF60を、テストドライバーのルカ・バドエルとマルク・ジェネがF2008をドライブ。

    マッサは、観客の前でドーナツターンを決めるなど、ファンの前に元気な姿をみせた。

    イベントには、2010年からフェラーリに加入するフェルナンド・アロンソも出演。アロンソとマッサは、フェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロ会長とともにフェラーリのオープンカーでサーキットをパレードした。

    「最高だったし、とても嬉しい」とマッサは語る。

    「少ししかドライブできなかったけど、ここにいるのが本当に楽しかった。とてもモチベーションは高い。今日は僕にとっては勝利のようなものだ。ハンガロリンクでの事故前のようだったよ」

    「チームと作業できて、ここにいられることに非常に満足している。事実、サンパウロとアブダビで彼らと一緒にいたけど、運転するなんて、驚くべきことだ」

    「また今日は、先月から本当僕の近くにいてくれたファンのみんなに感謝したい。受け取ったメッセージは素晴らしいものだた。2010年にはファンを満足させられることを願っている」

    フェラーリF1マシンがパレードラン F60でドーナツターンを披露するフェリペ・マッサ フェラーリファンの声援にこたえるフェリペ・マッサ

    関連:
    ・フェルナンド・アロンソ、フェラーリデビューを飾る
    ・・フェラーリ社長「フェリペとアロンソはF1最高のドライバーコンビ」

  • フェリペ・マッサ 「フェラーリのパーティーを逃すことはできなかった」

    フェリペ・マッサ 「フェラーリのパーティーを逃すことはできなかった」

    フェリペ・マッサは14日、“フェラーリ・ファイナライズ”に参加するためにスペインに到着。イベントでマッサは、事故以来初めてF60のコックピットに座る。

    明日15日(日)には、フェリペ・マッサとジャンカルロ・フィジケラがF60を、テストドライバーのルカ・バドエルとマルク・ジェネがF2008をドライブ。また、フェルナンド・アロンソが、2010年のドライバーに決定してから初めてフェラーリの公式イベントに参加する。

    「ここに来れてとても嬉しい。もし行事を逃していたら、フェラーリの公式ドライバーになってから初めてFinali Mondiali(ファイナリ・モンディアーリ)を逃すことになったので、申し訳なく感じていただろうね」

    「明日はただのショーだけど、自分のクルマの運転に戻れるのは素晴らしいことだ。明日の午後、ラファエルとすぐに家に帰ることになっている。医者が昨日、僕たちの子供は今週末には生まれないことを確認したので、スペインに来ることに決めたんだ」

  • ルノー、アロンソのフェラーリイベント出演を許可

    ルノー、アロンソのフェラーリイベント出演を許可

    ルノーは、フェルナンド・アロンソのフェラーリ・イベントへの出演を許可。アロンソは、今週末のフェラーリのイベント“フェラーリ・ファイナルズ”への出演ができるようになった。

    フェルナンド・アロンソは、まだルノーの契約下にあるため、フェラーリのイベントに出演できるかははっきりしていなかった。

    フェラーリのチーム代表であるステファノ・ドメニカリは、ルノーへ感謝を述べた。

    「我々にとって重要なイベントにフェルナンドが出席できることを嬉しく思う」

    「我々のファンが彼を温かく迎え、そしてフェルナンドが初めてフェラーリ内部の世界を見て、体験する素晴らしい機会だ」

    「フェルナンドがバレンシアにいれるようにしてくれたルノーF1チームに感謝したい。寛容な対応であり、非常に有難く思う」

  • フェルナンド・アロンソ、フェラーリのイベントに参加

    フェルナンド・アロンソ、フェラーリのイベントに参加

    フェルナンド・アロンソは、今週末バレンシア・サーキットで開催されるフェラーリのイベント“フェラーリ・ファイナルズ”に参加するとみられている。

    これが実現すれば、初めてアロンソがフェラーリと一緒に公の場に姿を現すことになる。

    だが、アロンソは2009年末までルノーとの契約があるため、フェラーリもこのニュースを認められずにいる。

    先日アロンソがフェラーリのファクトリーを訪れた際、フェラーリの広報は「契約上、彼の肖像権は、以前のチーム(ルノー)やスポンサーによってが管理されているため、彼はまだ正式なメンバーになっていない」

    したがって、アロンソは、フェラーリの象徴的な色である赤ではなく、カジュアルな服装でバレンシアに登場するとみられている。

    フェラーリのワールド・ファイナルズでは、フェラーリ・チャレンジ・ピレリ・トロフィのイタリア、ヨーロッパ、北米シリーズと、シェル・フェラーリ・ヒストリック・チャレンジの優勝決定戦が行なわれる。

  • フェルナンド・アロンソ、フェラーリのファクトリーを初訪問

    フェルナンド・アロンソ、フェラーリのファクトリーを初訪問

    フェルナンド・アロンソは、フェラーリのファクトリーを初めて訪問した。

    2010年からフェラーリへ移籍するフェルナンド・アロンソ。だルノーの契約が終了していないため、来年の2月のテスト禁止期間が終了するまで、フェラーリをテストすることができない。

    しかし、アロンソは、新しい同僚に会うためにマラネロを訪問した。

    アロンソは、チーム代表のステファノ・ドメニカリ、フェラーリのエンジニア、ルカ・ディ・モンテツェモロ会長と会談し、風洞で2010年マシンの進捗をチェック。シートのあわせを行なった。

    またアロンソは、フィオラノのテストトラックで、フェラーリ458イタリアに試乗した。

  • フェラーリ、トヨタF1撤退でFIAを非難

    フェラーリ、トヨタF1撤退でFIAを非難

    フェラーリは、トヨタのF1撤退を受けて声明を発表。FIAを批判した。

    トヨタはF1撤退の理由に経済状況を挙げたが、フェラーリは原因は現在のF1状況はFIAと大手チームの「戦争」の結果であるとし、FIA前会長のマックス・モズレーを非難した。

    「1939年にイングランドで初刊行されたアガサ・クリスティの“そして誰もいなくなった”のパロディのようだ。だが、現実はもっと厳しい」

    「F1は重要な参加者を失い続けている。この12ヶ月間でホンダ、BMW、ブリヂストン、そして今朝トヨタが撤退を発表した」

    「その代わりに、マナー、ロータス(コリン・チャップマン、ジム・クラーク、アイルトン・セナなどがいたチームとは名前が同じというだけ)、USF1、カンポス・メタが参戦すると言うことができるかもしれない。これまでとテーブルを取り囲んで座っている数は変わらないので、『いつもと同じ』と言うかもしれない」

    「しかし、それは完全には間違っている。2010年シーズンの開幕戦バーレーンのスターティンググリッドに並んだチームのうち何チームがシーズン末まで参戦するかを見守る必要がある」

    「実際、撤退が続くのは、過去数年間F1に影響を与えた経済効果というより、F1運営組織によって大手自動車メーカーに仕掛けられた戦争の結果である。クリスティの推理小説は、登場人物の全員が次々に死亡して初めて犯人が見つかる。我々は、そうなるまで待ちたいのだろうか、それともF1の本では違う最終章を書くべきなのだろうか」

    関連:
    ・トヨタ、F1撤退を正式発表 – 2009年11月4日
    ・FIAプレスリリース:トヨタとブリヂストン – 2009年11月4日

  • キミ・ライコネン、フェラーリに別れ

    キミ・ライコネン、フェラーリに別れ

    キミ・ライコネンが、フェラーリのオフィシャルサイトにあるブログでフェラーリに別れを告げた。

    キミ・ライコネン
    「これが最後だ。僕のフェラーリでのストーリーは先週日曜日にアブダビで終わった。“赤”によって僕は夢のひとつを叶えたけど、今は前を向いて、新しい挑戦を待っている。確かなことは、僕がたくさんの非常に素晴らしい思い出のあるマラネロを離れるということだ」

    「3年間、僕は9つのレース、ドライバーズタイトルに買ったし、2度のコンストラクターズタイトルの勝利に貢献した。フェラーリで多くの友人ができたし、一緒に素晴らしい時を過ごした。確かに今年は期待していたようにはいかなかったけど、レースの世界では、少し悪い一年になることは良くあることだ。パッケージはコンペティティブではなかったけど、それでも僕たちはマクラーレンにたった1ポイント差で4位になることができた。クルマには問題があったけど、スパでの勝利をはじめ、僕たちはいくつか良い結果を持ち帰った。チームはシーズンへ悪いスタートをしたあと、対応するためのノウハウを証明した」

    「アブダビはうまくいかなかったけど、ポイントを獲得するのが難しいことはわかっていた。サーキットは多くのコーナーがあって、僕たちにはダウンフォースとグリップが欠けていた。さらに僕たちは縁石にも問題を持っていて状況はさらに悪化した。11番手からスタートして12位にフィニッシュしたので、なにも言うことはない。サーキットの建物は息をのむほどだったけど、トラックはあまりオーバーテイクの可能性はなかったし、最終的にレースはパレードのようになった」

    「今はみんなが完全に来年に集中している。フェラーリがすでに数カ月間しているようにね。さらに変わるだろうね。給油は禁止されるし、フロントタイヤは狭くなる。でも、今年ほど過激ではないだろう。レーススタート時に満タンでドライブするのはかなり難しいだろうし、タイヤにあまりストレスをかけないことが重要になる。Q3でほぼ空タンでドライブするので、予選はもっと楽しくなるだろう。僕は今、F1で9年間レースをしてきた。まだレースとタイトルに勝ちたいけど、僕が勝利を争うために使えるクルマが保証されるチームを見つけられたらF1に残るつもりだ。数週間で何が起こるかみてみよう」

    キミ・ライコネン フェラーリ

  • フェラーリ、2010年マシンに自信

    フェラーリ、2010年マシンに自信

    フェラーリは、2009年マシンの不振はダブルディフューザー問題が大きかったとし、規約が明確になった来年のマシンに自信をみせている。

    シーズン開幕時にブラウンGP、トヨタ、ウィリアムズのみが採用したダブルディフューザー。FIAがダブルディフューザーを合法だと判断すると各チームが導入し、実際、終盤までディフューザーの開発を続けたレッドブルやマクラーレンはシーズン後半に目覚ましい進歩を遂げた。

    しかし、フェラーリはF60にダブルディフューザーを組み込むのに苦労。マシンの改善が困難なことを理解したフェラーリは、シーズン中盤にF60の開発を放棄。2010年マシンの設計に集中する決断を下した。

    2010年への自信の理由を聞かれたステファノ・ドメニカリは「この自信は、規約に抜け目がないこと、つまり合法だという事実からきていると言える。合法性だ。議論はないし、我々は常に先をみることができる」

    「我々または、2年前にロス(ブラウン)がホンダとった、すべての努力を新しいプロジェクトに集中させるという選択をした。我々がマクラーレンと違うことをした理由は、我々のマシンは2層ディフューザを開発できるような構造になっていなかったからだ」

    「行き詰った。来年に持ち込むことができないので、その部分を開発する必要はないと言った。それが理由だ。風洞の数字をみて、私はポジティブに感じている。地に足をつけているし、前向きなのは確かだ」

    フェラーリはわずか1ポイントでライバルのマクラーレンにコンストラクターズ・チャンピオンシップ3位を奪われたが、ステガノ・ドメニカリは厳しいシーズンのかなでのチームのファイティングスピリッツを称賛した。

    「我々にはスピリットがあったし、我々はフェラーリのスピリットとフェラーリのリソースを活用することに慣れている。それは我々が今年学ばなければならなかったことだ」

    「もちろん難しいシーズンだったが、今年の状況と起こったことに目を向けなければならない。技術面で、チャンピオンシップが最初からダブルディフューザに左右されたのは確かだ」

    「我々は、その種の構造のないマシンに取り組まなければならなかったし、追いつくのは難しかった。開発の最初の段階を検討したとき、7月半ばにこのマシンの開発をやめて来シーズンに向けた作業をするというとても難しい決断を下した」

    「非常に痛みをともなう辛い決断だった。この競技には多くの感情があるので苦しまなくてはならないし、合理低な決断を下したと考えなければならない。今年犠牲を払うのは痛みを伴ったが、来年はうまくいくと期待している」

    「チャンピオンシップが終わって、我々は残念ながら4位だった。最後までマシンを開発するという尊敬するべき決断を下したマクラーレンにわずか1ポイント差でね」

    「フェリペ(マッサ)の事故以来、1台のマシンしかポイントを獲得しなかった。コップを見て、半分が空だというより半分残っていると思わなくてはならない。それが我々が考えなければならないすべてだと思う。しかし、今年は来シーズンに向けて学ぶべき重要な教訓がたくさんあるのは確かだ」

  • フェラーリ:コンストラクターズ4位でシーズンを終える (F1アブダビGP)

    フェラーリ:コンストラクターズ4位でシーズンを終える (F1アブダビGP)

    フェラーリは、F1アブダビGP決勝レースで、キミ・ライコネンが12位、ジャンカルロ・フィジケラは17位だった。

    フェラーリにとっては厳しいシーズンだった。F60のパフォーマンスはお世辞にも良いとは言えず、フェラーリはシーズン半ばに開発をストップ。F60の難しさは、負傷したフェリペ・マッサの後任として参戦したルカ・バトエル、ジャンカルロ・フィジケラのパフォーマンスでも明らかだった。

    しかし、そんなF60でキミ・ライコネンは優勝を含めて48ポイントを獲得。最終戦でのポイント獲得は果たせなかったが、改めてその実力を証明し、ドライバーズランキング6位でシーズンを終えた。

    フェラーリはコンストラクターズ4位。来年は、フェルナンド・アロンソとフェリペ・マッサのコンビでチャンピオン奪還を狙う。

    キミ・ライコネン (12位)
    「僕たちがここで競争力のあるクルマを持っていないことはわかっていた。確かに良い週末ではなかったけど、自分達を非難することはないと思う。僕たちはぎりぎりまでパッケージの最大限を引き出した。スタートはトラックが少し滑りやすかったし、小林にポジションを奪われた。今日、彼は非常に速かった。そのあとブラウンの2台が最初のピットストップのあとに僕の前で戻ってきたとき、僕たちのレースは妥協を強いられてしまったし、ポイントフィニッシュすることは不可能になった。フェラーリでの最後をこのような結果で終えることは残念だけど、今年の僕たちは、僕が望むようなすべてのレースで勝利のために闘うポジションにはいなかった」

    ジャンカルロ・フィジケラ (17位)
    「このように3位を逃してしまったことに落ち込んでいる。でも、チームメイトが12位だったことからもわかるように、今日の僕たちのペースはそれくらいのものだった。いつものように全力を尽くしたし、良いレースができたと思っている。ドライブスルーで第2スティントが妥協を強いられてしまったのは残念だ。良いスタートをしてグロージャンをパスすることができた。そのあと彼はシケインをカットして再び僕の前に出てきたけど、そのあと彼はコーナーをうまく通過して、僕は得たものを取り戻すことができた。ポイント面でチームに貢献できず、僕の価値をあまり示すことができなかったことを申し訳なく思う。残念なことに、F60は特に予選でドライブするのがとても難しかったし、後方からのスタートは常に大きなペナルティだった。今は将来について考えられる時がきた。チームでレースをドライブできるかはまだわからないけど、確実なことは僕はフェラーリのドライバーだということだ。それについては満足している」

    関連:
    ・F1アブダビGP:優勝はセバスチャン・ベッテル、小林可夢偉が6位入賞
    ・2009年 F1ポイントランキング

  • フェラーリ 「F60を進化させることは無理だった」

    フェラーリ 「F60を進化させることは無理だった」

    フェラーリのステファノ・ドメニカリは、今シーズンの低迷にも関わらず、2010年のフェラーリの計画に自信をみせている。

    アブダビGPでは、キミ・ライコネンはトップ10入りすることができず、ジャンカルロ・フィジケラに至っては最後尾グリッドからのスタートとなる。

    ステファノ・ドメニカリは、数ヶ月前にF60の開発を放棄するというフェラーリの決定が今シーズンの危機の深さを特徴づけていると語る。

    「我々は来年競争力をつけることができない土台でクルマを設計してしまった」

    「それが理由で、我々はF60を進化させないことに決定した。我々が正しかったかどうかは、すべて時間が教えてくれるだろう」