フェラーリは28日(金)、マラネロで2011年F1マシン「F150」の発表会を開催。
フェラーリ F150の発表会には、フェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロ会長、チーム代表のステファノ・ドメニカ、スポンサーを務めるサンタンデールのサンタデール銀行のエミリオ・ボティン頭取をはじめ多くの関係者が出席。
レースドライバーのフェルナンド・アロンソとフェリペ・マッサが、フェラーリ F150のアンベールを行った。
フェラーリ F150 新車発表会
関連:
フェラーリ F150 (主要諸元)

フェラーリは28日(金)、マラネロで2011年F1マシン「F150」の発表会を開催。
フェラーリ F150の発表会には、フェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロ会長、チーム代表のステファノ・ドメニカ、スポンサーを務めるサンタンデールのサンタデール銀行のエミリオ・ボティン頭取をはじめ多くの関係者が出席。
レースドライバーのフェルナンド・アロンソとフェリペ・マッサが、フェラーリ F150のアンベールを行った。
関連:
フェラーリ F150 (主要諸元)

フェラーリは、F150の開発にトヨタの風洞を使用していたことを明らかにした。
フェラーリは、今年より大きな空力を生み出したいと考えており、それをするためにはマラネロの施設ではなく、他の施設を使う必要があると判断した。
Resource Restriction Agreement(資金制限協定)では、原則としてチームはより多くを外注化することで多くの資金を使うことができるため、フェラーリにとっては元トヨタF1チームのケルンの施設を使用することが最善の策だった。
フェラーリのテクニカルディレクターを務めるアルド・コスタは、トヨタの風洞を使用するという決定について「費用に関してFOTAの制限協定があり、フレームワーク、チーム内で働く人の数、風洞に費やす時間、CFDのサーバーにパワーなどのコストが決められてる」とコメント。
「4つの制限があり、最後の2つは関連している。なので、どのようにお金を使うか、どのように人を雇い、どこで働くかはチーム次第だ」
「したがって、実際に我々は風洞の作業に集中することに決定した。1つの風洞では十分ではなかった。我々にはもうひとつくらい必要だった」
「トヨタの風洞は、最先端の商業的な風洞のひとつだ。それが我々がトヨタの風洞を選んだ理由だ」
フェラーリのチーム代表ステファノ・ドメニカリは、トヨタとの作業期間はここ数日で終了するだろうと述べた。
関連:
フェラーリ F150 (主要諸元)

Ferrari F150th Italia
フェラーリの2011年F1マシン「F150」。2011年のフェラーリF1マシンは、イタリア統一150年を記念してF150というネーミングが与えられた。しかし、その後フォードが自社のピックアップトラックF-150の名称権を侵害するとして告訴。マシン名は「F150th イタリア」に変更された。
F150は、昨年マシンF10よりもハイノーズを備えており、サイドエアインテークのサイズも縮小。ドライバー頭上のデザインも変更されている。リアウイングには可変リアウイングを搭載する。
F150のリアサスペンションは新設計となり、フロントサスペンションはシャシー前方の変更により改良が加えられた。冷却システムはKERS搭載により新しい排気ダクトを採用。現時点でエキゾーストシステムは昨年後半のレイアウトと類似したものが搭載されている。
| シャシー | カーボンファイバー、ハミカムコンポジット構造 |
|---|---|
| ギアボックス | フェラーリ製縦置(リミテッドスリップ・ディファレンシャル) |
| トランスミッション | セミオートマチック・シーケンシャル電子制御ギアボクッス(クイックシフト) |
| ギア数 | 7速+リバース |
| ブレーキ | ブレンボ製ベンチレート・カーボンファイバー・ディスクブレーキ |
| サスペンション | 独立懸架サスペンション、前後ともプッシュロッド式トーションスプリング |
| 重量 | 640kg(液体、潤滑油、ドライバー含む) |
| ホイール | BBS製13インチ(前後) |
| 形式 | タイプ056 |
|---|---|
| 排気量 | 2,398cc |
| 気筒数 | 8 |
| Vアングル | 90度(鍛造アルミニウム) |
| バルブ数 | 32 |
| バルブ駆動 | 圧搾空気式 |
| ピストン口径 | 98mm |
| 重量 | 95kg |
| 燃料 | シェル製Vパワー |
| 潤滑油 | シェル製 |



フェラーリは、2011年F1マシン「F150」を発表した。
フェラーリは28日(金)、マラネロでフェラーリ F150の発表会を開催。
フェラーリ F150の発表会には、フェラーリ会長のルカ・ディ・モンテゼーモロ、チーム代表のステファノ・ドメニカをはじめが多数の関係者が出席。レースドライバーのフェルナンド・アロンソとフェリペ・マッサが、フェラーリ F150のアンベールを行った。
イタリア統一50周年を記念して名づけられたF150。リアウイング背面にはイタリアのトリコロールカラーが施されている。

関連:
フェラーリ F150 (主要諸元)

フェラーリは、2011年のマシン名が「F150」であることを明らかにした。フェラーリ F150の発表会は、1月28日にマラネロで開催される。
F150という名称は、イタリア統一150年を記念したいというフェラーリの想いにより命名された。そのため、F150のカラーリングに採用される「トリコロール」とイタリア国旗がより大きな意味を持つことになる。
「フェラーリはイタリアの優秀さ、才能、創造性を表現している」とフェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロ会長はコメント。
「マラネロで仕事に多くの努力と情熱を注いでいる男女は、世界中で我が国を代表している誇りと責任を共有している。その精神を元に、我々はイタリア全体にとって非常に重要なイベントにこのマシンを捧げることを選んだ」
このニュースは、25日午後にイタリアのジョルジョ・ナポリターノ大統領に報告された。大統領はこのイニシアチブに感謝し、スクーデリアの今シーズンの活躍を祈った。
関連:
・フェラーリ F150 (主要諸元)
・フェラーリ、F150を発表 – 2010年1月28日

マールボロは、フェラーリおよびドゥカティ MotoGPとのタイトルスポンサー契約を延長するようだ。
マールボロとフェラーリの現在のスポンサー契約は今シーズン末で満了となるが、情報源によると契約は2014年末まで延長されるという。
フェラーリは、マールボロとの契約延長を1月28日にマラネロで開催される新車発表の場で公にするとみられている。
タバコスポンサーはF1から根絶されており、多くの国でタバコブランドのスポンサーロゴを掲載することは禁止されているが、マールボロはF1とMotoGPの両方でスポンサーシップを続けている。
マールボロの親会社であるフィリップモリスのスポークスマンは、いかなる新しい契約も国際法に抵触することはないと述べた。
「延長には何の障害もありません。フェラーリとの関係は、20年以上にわたる恒常的で相互サポートによって築かれた真のパートナーシップです」
昨年、マールボロは、バーコードデザインによるスポンサーシップがサブリミナル広告であるとの指摘を受け、そのデザインを取りやめた。フェラーリは2011年から新しいロゴを使用する。
フェラーリは、新契約についてコメントを避けているが、新たな契約が結ばれない理由はないとの考えを示した。
「(契約延長にための)すべての条件が満たされている」
BRMのスポンサーとして1971年にF1に参入したしたマールボロにとって、今年はF1スポンサーシップ40周年となる。

フェリペ・マッサが、フェラーリの2011年F1マシンでシート合わせを行った。
月曜日にマラネロのファクトリーを訪れたフェリペ・マッサは、シミュレーターでの作業をこなしたあと、テクニカルディレクターのアルド・コスタ、チーフデザイナーのニコラス・トンバジスとともに新車の最新情報について共有。
火曜日にアッセンブリー部門を訪れたマッサは、エンジニアとメカニックとともにコードネーム288と呼ばれるシャシーでシート合わせを実施。その後、レースエンジニアのロブ・スメドレーとのミーティングを実施した。
フェラーリは、1月28日にマラネロで2011年F1マシンの新車発表会を開催。フェリペ・マッサは、テスト3日目となる2月3日にフェラーリの新車で初走行を行う予定となっている。

フェリペ・マッサは、タイヤのピレリへの変更がF1で上位に返り咲く鍵になることを期待している。
2010年に冴えないシーズンを過ごしたフェリペ・マッサは、今年もそれを繰り返すようであればフェラーリを解雇されることはほぼ間違いないだろう。
2008年にチャンピオンシップ2位だったフェリペ・マッサは、主な問題はブリヂストンのタイヤだったと主張しており、昨年11月に初めてピレリを試した際にはすぐにペースを取り戻していた。
フェリペ・マッサは「(ピレリの)最初の感触はとてもポジティヴだった」と O Estado de S.Paulo にコメント。
「フロントタイヤのグリップがより高いので、マシンを楽にドライブできた。僕の好きなカタチでコーナーに入ることができたね」
チームメイトのフェルナンド・アロンソも、ピレリは昨年のタイヤとは違うと述べてた。
「バレンシアでの次のテストでもっとわかるだろう。とても興味深いね」とフェルナンド・アロンソは Autosprint にコメント。
「(2011年にむけて)ドライビングスタイルを少し変えなければならないのは間違いないだろう」

フェラーリとドゥカティの恒例イベント“Wrooom”は、フェルナンド・アロンソがカートとフィアット500による両方の氷上レースを制して幕を閉じた。
氷上レースは、Wrooomを締めくくる伝統のイベント。今年はまずカートレースが行われ、フェルナンド・アロンソとフェリペ・マッサのフェラーリF1ドライバーが1-2フィニッシュ。3位にはドゥカティのニッキー・ヘイデン、4位にはフェラーリの秘蔵っ子ジュール・ビアンキ、5位にはドゥカティのバレンティーノ・ロッシが続いた。
続くフィアット500でのレースでもフェルナンド・アロンソが優勝。ニッキー・ヘイデンとバレンティーノ・ロッシが表彰台にあがった。


ルカ・バドエルが、WrooomでフェラーリF60による氷上走行を披露した。
この走行は、13年間フェラーリのテストドライバーを務めたルカ・バドエルへの感謝の気持ちとして実施された。
F60のエンジンカバーには、Wrooomのロゴが特別に入れられ、ルカ・バドエルは観客の前で5周のドライビングを披露。F60には、2011年からF1にタイヤを供給するピレリが特別に用意したレインタイヤに4.5mmのスタッドを埋め込んだスパイクタイヤが装着された。
ルカ・バドエルは、フィリップモリス・インターナショナルのマウリツィオ・アッリヴァベーネに感謝の言葉を述べた。
「1995年にザントフォールトで初めてフェラーリのF1マシンをドライブし、Wrooomで最後の走行をさせてくれた彼に感謝したい」
