タグ: フェラーリ

  • フェラーリ、2013年のF1エンジンに反対する同志を募る

    フェラーリ、2013年のF1エンジンに反対する同志を募る

    フェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロ会長は、2013年の新しいF1エンジン形式に反対する同盟者を求めていることを認めた。

    2013年に4気筒ターボエンジンを導入するという規約が発表された際、チームとしては「不満」だが「妨害はしない」と述べていたルカ・ディ・モンテゼーモロだが、「4気筒はF1ではない」と Auto Motor und Spor にコメント。

    「市販車のために造るつもりはない。レースのトップクラスにとっては少し哀れに聞こえる」

    「なぜV6ターボでは駄目なのか? チープと手頃を混同してはいけない」

    ルカ・ディ・モンテゼーモロは、新しいF1エンジン形式に反対する同志を募っていることを認めた。

    「4気筒(の導入)を延期させる可能性がわずかでもあるのであれば、それを追求するつもりだ。チャンスを見ている」と述べたルカ・ディ・モンテゼーモロは、少なくとも1シーズンは延期させることが目標であることを明かした。

    「我々は団結する必要がある」

    同盟者となる可能性があるのは、ライバルF1エンジンメーカーのメルセデス・ベンツかもしれない。

    ノルベルト・ハウグは「V8時代を延長した方がよかった」と同意。現在、メルセデス・ベンツはF1でトップのエンジンを供給している。

    「あれ(V8)は低コストエンジンだ」

    しかし、コスワースのマーク・ギャラガーは、2013年の新エンジン方式に適合するエンジンの設計には3,000万ユーロ(約32億5,800万円)しかかからないと考えているとAuto Motor und Sport は報じている。

  • フェラーリ、2011年F1マシンのモノコックがクラッシュテストを通過

    フェラーリ、2011年F1マシンのモノコックがクラッシュテストを通過

    フェラーリの2011年F1マシンが重要なクラッシュテストに合格したとイタリアのメディアが報じている。

    報道によると、ミラノ近郊のボッラーテにあるCSIの技術施設で、公式オブザーバー立ち会いのもと、FIAのガイドラインに沿った義務的なモノコックテストが実施されたという。

    F10とその後継車には基本的な違いがあり、アルド・コスタ率いるフェラーリのデザインチームはテスト結果に安堵していたという。

    フェラーリの2011年F1マシンとF10との鍵となる違いは、新しいモノコック構造とコンポーネントのマテリアルにあり、2011年マシンはより急進的だと報じられている。

    フェラーリのクラッシュテスト責任者のDavide Terlettiは、モノコック表面のヒビを調査したが、シャシーがテスト不合格となるほどのものではなく、他の部分のクラッシュテストもまもなく行われるという。

    フェラーリは、2011年F1マシンを1月の合同テスト前に発表するとしている。

    関連:
    フェラーリ、2011年F1マシン名は「F150」

  • フェルナンド・アロンソ 「ベッテルがチームメイトになっても問題ない」

    フェルナンド・アロンソ 「ベッテルがチームメイトになっても問題ない」

    フェルナンド・アロンソは、将来セバスチャン・ベッテルがフェラーリに移籍してきてチームメイトになっても何も問題はないと語る。

    フェルナンド・アロンソは、これまでのF1キャリアでチームメイトにポイントで負けたことはないと指摘。セバスチャン・ベッテルを恐れる理由はないと述べた。

    「ベッテルをまったく恐れてはいないよ」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「彼がいつかフェラーリに来ても問題はないし、それについて何も言うことはない」

    「どんなチームメイトが来ても怖くはないし、一度も恐れたことはない。僕のチームメイトは、誰も僕より1ポイントさえ多く獲得したことがない。だから誰であっても恐れる理由はない」

    フェルナンド・アロンソは、2011年にフェラーリがレッドブルやマクラーレンに挑戦できるマシンを造れると考えている。

    「来年は僕望むマシンを手に入れられると信じている」とアロンソはコメント。

    「フェラーリには常に名声があるし、タイトルを目指さなければならない」

  • フェラーリ、セバスチャン・ベッテルの加入を望む

    フェラーリ、セバスチャン・ベッテルの加入を望む

    フェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロ会長は、セバスチャン・ベッテルがいずれフェラーリのドライバーになると予想している。

    2010年に史上最年少チャンピオンに輝いたセバスチャン・ベッテルは、シーズン序盤、フェラーリを「特別」と表現し、「数年後には移籍しているかもしれないね」と述べていた。

    セバスチャン・ベッテルは、2011年もレッドブルと契約しており、2012年までの契約延長オプションがある。

    ケルンの Express は、フェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロ会長が、セバスチャン・ベッテルを低迷しているフェリペ・マッサの後継者として考えていると報じた。

    「セバスチャンは、速く、知的で、そして若い。彼は遅かれ早かれ赤いマシンに乗るだろう」

    1か月前、レッドブルのディートリッヒ・マテシッルは「セブはいつかフェラーリに乗りたいと思っている。我々はそれをできるだけ難しいものにするつもりだ」と述べていた。

    同紙は、ルカ・ディ・モンテゼーモロは、レッドブルのデザイナーであるエイドリアン・ニューウェイを引き抜こうとしたが、ニューウェイはそのオファーを断ったと報じている。

  • フェラーリ、スタッフのリストラを否定

    フェラーリ、スタッフのリストラを否定

    フェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロ会長は、2011年のチームに大規模な人事異動はないと語り、変更があるのはパット・フライの加入だけだと述べた。

    F1アブダビGPでの作戦ミスによってフェルナンド・アロンソの2010年タイトル獲得のチャンスを逃したことで、イタリアをはじめとするメディアは、フェラーリが主要スタッフのリストラや大規模な人事異動を行うと報じていた。

    「我々は過去の過ちを繰り返さない」とルカ・ディ・モンテゼーモロは Auto Motor und Sport にコメント。

    「多少の役割変更や調整はあるが、大きな変更はない。ごく通常のプロセスで、優れた人物を昇進させるだ」

    「外部からの加入は、マクラーレンから来たパット・フライだけだ。それはアブダビよりずいぶん前のことだがね」

    パット・フライは、マクラーレンが2011年マシンの開発をスタートさせた直後にフェラーリに移籍。7月1日付けでフェラーリのアシスタント・テクニカルディレクターに就任し、テクニカルディレクターであるアルド・コスタの下で働いてきた。

    ルカ・ディ・モンテゼーモロは、チャンピオンシップの敗因は開幕時からベストなクルマを持ち込めなかったことだと語り、2011年はライバルよりも速いマシンでシーズンをスタートするが目標だと述べた。

    「今年は開幕戦で優勝したが、ベストマシンではなかった。(バーレーンGPで)勝てたのは、レッドブルにトラブルが起きたからにすぎない」

    「2009年と比較して我々は今年大幅に進歩した。だが、前年と同じように最高のマシンを持っていたのはレッドブルだ」

    「次は我々が開幕戦から最高のクルマを持たなければならない」

  • ミルコ・ボルトロッティ、フェラーリ育成プログラムの解雇に落胆

    ミルコ・ボルトロッティ、フェラーリ育成プログラムの解雇に落胆

    1年で2つのドライバー育成プログラムから外されたミルコ・ボルトロッティだが、まだF1という夢をあきらめていない。

    今年初め、レッドブルの2010年の育成プログラムから外されたミルコ・ボルトロッティは、その後フェラーリ・ドライバー・アカデミーに加入したが、GP3での成績は振るわず、先週メンバーから外された。

    ミルコ・ボルトロッティは、2008年にフェラーリ F2008でフィオラノのコースレードを記録して注目を集め、フェリペ・マッサが負傷した際には代役として名前が挙げられていた。

    「フェラーリ・ドライバー・アカデミーの進路が変わってしまったのは少し予想外だったし、落ち込んでいるよ」とミルコ・ボルトロッティは認める。

    「F1テストエンジアからは良いフィードバックしか得ていなかったし、彼らは常に僕のパフォーマンスと仕事に満足していた」

    「正直、ツーリングカーやスポーツカーでのキャリアについて考えている。僕はレーシングドライバーで、夢想家ではないからね」

    「一方で、多くの激励をもらっているし、僕はまだ自分のゴールを目指している。決して諦めるつもりはない。激励はF1の重要な人たちからももらっているし、とてもモチベーションになっている」

  • フェルナンド・アロンソ 「2011年の規約変更は成功する」

    フェルナンド・アロンソ 「2011年の規約変更は成功する」

    フェルナンド・アロンソは、2011年から導入される可変リアウィングとKERSによって、F1のオーバーテイク不足が解決すると確信している。

    可変リアウイングは、前方のクルマから1秒未満にいるマシンが使用でき、Fダクトのようにドラッグを減らすことでストレートスピードをおよそ15km/増加させるとみられている。先行するクルマがディフェンスのために使用することは許されない。

    2011年は、この可変ウイングとともに1年ぶりにKERSが再導入される。

    オーバーテイクを促進するために、これまでも2009年の大幅な空力変更をはじめ多くの試みがなされてきたが成功とは言い難い。しかし、フェルナンド・アロンソは2011年の新しい規約のパッケージは成功すると考えている。

    「もちろん、F1では毎年よりスペクタクルでオーバーテイクを増やし、良いショーを催すために規約を変更されている」とフェルナンド・アロンソは語る。

    「2011年は2つの大きなレギュレーション変更がある。KERSとリアウイングは、オーバーテイクの可能性があるときに仕掛けることができる。その2つの組み合わせによって、前のクルマよりもかなり大きなスピードアドバンテージが得られると思う」

    「来年の規約がオーバーテイクに役立ってくれると確信しているし、みんなのために良いショーを催すことができると思う」

    フェルナンド・アロンソは、KERS、可変リアウイング、そしてピレリタイヤの3つすべてを最大限に引き出せる2011年マシンを設計することはデザイナーにとって難題になるだろう付け加えた。

    「最も重要なひとつはタイヤだ。マシンの挙動を変えるものなので、僕たちはピレリタイヤをマシンに調和させなければならない」

    「それに2009年にあったKERSが復活する。2011年はオーバーテイクやパフォーマンスのためにとても重要なツールになる。可能な限りベストな状態でKERSを使えるようなマシンの準備の仕方を見つける必要がある」

    「可変リアウイングもある。良いショーを目指すだけでなく、パフォーマンスを実験して開拓する新しいエリアだね」

  • フェラーリ、新F1規約に不満 「4気筒のフェラーリを製造することない」

    フェラーリ、新F1規約に不満 「4気筒のフェラーリを製造することない」

    フェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロ会長は、4気筒1.6リッター ターボエンジンを導入するという2013年のF1エンジン規約に不満を述べている。

    これまでフェラーリは、6気筒以下の市販車を製造していない。

    「節約を強調するべきではない。やりすぎるべきではない。我々はすでにテストを禁止している」とルカ・ディ・モンテゼーモロはコメント。

    スペインの El Pais 「フェラーリが4気筒の(市販)車を製造することはない」というモンテゼーモロのコメントを掲載。

    「彼ら(FIA)が望んでいることはコスト削減だが、5分毎に規約が変化するようでは、コストを引き上げているに過ぎない」

    「これはF1なんだ。技術開発の最先端でいるべきだ」

  • フェラーリ、F1分裂を警告

    フェラーリ、F1分裂を警告

    フェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロ会長は、2012年以降に再びF1が分裂の危機をむかえる可能性があると警告している。

    2009年、マックス・モズレーが会長を務めたFIAが厳しいコスト削減を導入しようとした際、主要チームはF1エントリーを拒否し、F1分裂騒動に発展した。

    現在のコンコルド協定は2013年シーズン前に期限切れとなるが、ルカ・ディ・モンテゼーモロは、チーム側が分配金が増額を要求していることをほのめかした。

    「我々は分岐点にいる」とルカ・ディ・モンテゼーモロはコメント。

    モンテゼーモロは、現状維持、バーニー・エクレストンが管理する新たなオーナーの起用、そしてチーム側がオーナーを務めるNBAのようなモデルの導入という3つのシナリオを挙げた。

    「言ってみれば、我々はいつだって異なるプロモーターを見つけることができる。結局、このビジネスはそれほど複雑ではない」

  • フェラーリ、3台目のパートナーにペンスキーやガナッシを希望

    フェラーリ、3台目のパートナーにペンスキーやガナッシを希望

    フェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロ会長は、3台目のフェラーリマシンを走らせる理想的なパートナーとしてペンスキーやガナッシの名前を挙げた。

    ルカ・ディ・モンテゼーモロは、かねてから競争力で劣る小規模チームに批判的な立場をとっており、今週も「GP2でさえ戦えないチームより、コンペティティブなチームで(フェラーリの)サードカーを走らせた方がいい」と述べていた。

    Autosprintによると、フェラーリは2013年にもサードカーを走らせたいと考えているという。

    フェラーリのチーム代表ステファノ・ドメニカリは、現在FOTAの会議に出席するためにロンドンに向かっている。

    「チームとFIAは、3年以内の(3台体制の)可能性について話し合っている」と Autosprint は報じている。

    ルカ・ディ・モンテゼーモロは「アメリカのプライベートチームが3台目のフェラーリで参戦するのを見られれば素晴らしいだろう。私が(適当と)考えているのはガナッシやペンスキーのようなチームだ」

    「サードカーの問題について我々は決然としている」

    「F1にいる資金がないチームはGP2に行けばいい」

    「トゥルーリのようなドライバーが何秒も遅れているのを見るのはがっかりだ。彼のチームにフェラーリを与えたら、ヤルノがどんな走りをするか考えてみて欲しい」

    以前は、フェラーリのサードカーの提案には、一部のチーム、とりわけウィリアムズが反対していた。

    「エクレストンは同意しているし、以前は反対だった(フランク)ウィリアムズも今では理解を示している」

    「ペンスキーやガナッシのようなチームがアメリカ人ドライバーを擁してフェラーリで参戦するなんて素晴らしいとは思わないか?」