フェラーリは、2011年F1マシンの名称を「F150」から「F150th Italia」に変更した。
フェラーリは、イタリア統一150年を記念して2011年マシンをF150と命名した。
しかし、F-150というピックアップトラックを販売するフォードが、商標権を侵害するとしてフェラーリを告訴していた。
それを受け、フェラーリはサイト上の表記を「F150th Italia」に変更。過去のニュースについても「F150th Italia」へと表記変更を進めている。

フェラーリは、2011年F1マシンの名称を「F150」から「F150th Italia」に変更した。
フェラーリは、イタリア統一150年を記念して2011年マシンをF150と命名した。
しかし、F-150というピックアップトラックを販売するフォードが、商標権を侵害するとしてフェラーリを告訴していた。
それを受け、フェラーリはサイト上の表記を「F150th Italia」に変更。過去のニュースについても「F150th Italia」へと表記変更を進めている。

フォードは、フェラーリが2011年F1マシンに「F150」の名称を使用することを好ましく思っていない。
フォードは、F-150というピックアップ・トラックを販売しており、北米市場で好調な販売をみせている。
フォードは、フェラーリにコンタクトを取ったが返答がなかったため、商標権を守るために法的処置をとるとしている。
「F-150は、確立された重要なフォードの商標であり、3フォードFシリーズのベストセラー、34年間アメリカで最もよく売れたトラック、29年間最もよく売れた車の名称である」とフォードはプレスリリースを発表
「フォードは、広範囲な販売と宣伝、独占的使用によってF-150の商標に非常に貴重な営業権を得てきた。フェラーリが“F150”を採用したことにより、その営業権が深刻に脅かされている」
「フェラーリがレースマシンの名称を“F150”と発表したとき、フォードは名称の変更を要請した。フェラーリはすぐに応じなかたため、フォードは重要なブランドと商標権を保護するために法的措置を取らざるを得ない」

フェリペ・マッサは、F150での初の本格的なテストとなったバレンシアテスト最終日にオイル漏れで出火するというトラブルに見舞われたが、最終的に80周を走行し、5番手タイムとなる1分14秒017というタイムを記録した。
スタート直後にトラブルが発生し、マッサがトラックに戻ったのは14:30だった。しかし、その後トラブルは発生せず、17:00のチェッカーフラッグまでに合計で80周を走行することができた。
「古いタイヤを履いて出て行った午前中のまさにスタートでトラブルが発生してしまった」とフェリペ・マッサは説明。
「本格的な作業を始める前にストップしなければならなかったのは素晴らしいことではなかったけど、深刻な問題ではないとわかって安心したよ。残念ながら多くの時間を失ってしまった。午後はそれを補って、新車のフィーリングを得ることに費やした」
マッサへのメディアからの質問は新しいピレリタイヤに集中した。
「挙動には満足している」とマッサは続けた。
「実際、デグラデーションのレベルがはっきりしているのは、ショーという面ではポジティブなことだと思う。多くの周回を重ねることができなかったのは残念だったど、乗っているクルマはとても異なっても、フィーリングはアブダビと似ていた」
「僕の意見では、それほど変更する必要はないと思うし、ピレリは正しい方向性で作業していると思う。ここではハード側のタイヤを試していない。このトラックは最適ではないからね。ハード側で走ってみれば、より完全な評価ができると思う」

フェルナンド・アロンソは、F150での初テストをトラブルフリーで終えられたことに満足していると述べた。
先週F150を発表したフェラーリは、合同テスト初日となるこの日ほぼ100周近くを走り込んだ。
トップのセバスチャン・ベッテルからコンマ7秒遅れの5番手タイムでセッションを終えたフェルナンド・アロンソは、今回のテストではできるだけ多くの周回を重ねることが最優先事項だと述べた。
「問題ないよ。フィーリングはいいし、サプライズもない」とフェルナンド・アロンソはコメント。
「今回のテストの最大のプライオリティは、走行距離を稼ぎ、クルマについて学び、マラネロに戻ったときのために多くのデータを集めることだ。今日はポジティブな一日だったし、クルマにまったくメカニカルな問題がなかったのはポジティブだね」
「僕たちは、新しい規約やKERSなどにより、そのシステムに慣れることに専念している。あとはタイヤだけだね。デグラデーションが多いし、現時点ではあまり一貫性がない」
「タイヤの数もとても限られているので、午前中、午後の半分、そして終盤のためにタイヤセットをとっておかなければならなかった。セットアップを変えるのは難しい、現時点は答えを出すことはできないね」
フェルナンド・アロンソは、クルマのなかで全てのボタンを扱うのはトリッキーだと認め、それらをうまく働かせることで利益を生むドライバーもいるだろうと述べた。
「もちろん簡単なことではないし、集中力を失ったらパフォーマンスを失ってしまう」
「でも、すぐに適応できるドライバーがアドバンテージとして使うことができるし、ライバルよりもうまく働かせることは僕たちに全員にとってチャレンジでもある」
またフェルナンド・アロンソは、可変リアウイングシステムの故障についてはそれほど心配しておらず、故障した場合でもダウンフォースによってウイングの位置は元に戻ると述べた。
ウイングが高いダウンフォース位置に戻ったときについて尋ねられたアロンソは「何も感じないものだよ」とコメント。
「信頼しなければならない。ミラーでリアウイングは見えるけど、ブレーキングではリアウイングを見ていない。何かが起こってシステムが機能しない場合は、空気の圧力にとってウイングは下がってくれる」


フェリペ・マッサは29日(土)、フィオラノでフェラーリ F150での初走行を行った。
フェラーリは28日(金)、2011年F1マシン「F150」をマラネロで発表。その後、フィオラノ・サーキットに移動し、撮影という名目でフェルナンド・アロンソがF150のシェイクダウンを行った。
撮影2日目となるこの日は、フェリペ・マッサが走行を実施。午前中に小雨が降ったトラックには水溜りがあり、気温も前日より低いというコンディション。そのため、フェリペ・マッサは60kmの走行に留まった。
この後、フェラーリは2月1日にバレンシアで開始する今季初の合同テストに参加。初日と2日目はフェルナンド・アロンソがテストを担当し、3日目にはフェリペ・マッサが走行を行う。

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フェラーリ F150 (主要諸元)

フェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロ会長は、セバスチャン・ベッテルが次のフェラーリドライバーになるとの噂を「ありえない」と否定した。
内部関係者は、最近のセバスチャン・ベッテルとルカ・ディ・モンテゼーモロの会話を、お互いに言葉遊びのようなものだと考えている。
しかし、ルカ・ディ・モンテゼーモロは、フェラーリ F150の発表会で、セバスチャン・ベッテルがレッドブルからフェラーリに移籍するとの噂を否定した。
「何も進行していることはない。昨年、彼が素晴らしいシーズンを送り、アブダビでの最終戦から利益を得る方法を知ったという事実にはお祝いを言いたいがね」
フェラーリは、育成プログラムを組織しており、ジュール・ビアンキら次世代を担う若手ドライバーが所属している。
「次のフェラーリドライバーが、ドライバーズアカデミー出身のドライバーであることを願っている。彼らはまさにトップスターだということになるからね」とルカ・ディ・モンテゼーモロと述べた。

ジュール・ビアンキは、フェラーリの新車F150を試すチャンスが限られてしまうテスト制限に不満を感じているが、それでもフェラーリはF1について学ぶためには最高の場所だと感じていると認めた。
今年フェラーリでテスト兼リザーブドライバーを務めるジュール・ビアンキだが、F1ではテストが制限されているため、プレシーズンテストではレースドライバーのフェルナンド・アロンソとフェリペ・マッサに走行時間が与えられ、ビアンキがF150に乗るチャンスはほとんどない。
「若手ドライバーの助けにはならないのは間違いない」とジュール・ビアンキは Reuters にコメント。
「幸い、僕はフェラーリにいる。学ぶためには最高の場所だ。2年前の旧型マシンをテストすることはできるし、良い経験になる」
フェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロ会長もジュール・ビアンキの主張と同じ考えを持っている。
「次のフェラーリドライバーが、ドライバーズアカデミー出身のドライバーであることを願っている。彼らはトップスターだということになるからね」
「テストに関する規則は不条理だ・・・若手ドライバーにとって何にもならない」
ジュール・ビアンキは、フェラーリでの役割と並行として、今年もGP2に参戦する。

フェラーリのアルド・コスタ(テクニカルディレクター)、ニコラス・トンバジス(チーフデザイナー)、ルカ・マルモリーニ(エンジンチーフ)が、F150について語った。
昨年のデータに基づいて、今年フロント側が変わらないというのは事実ですか?その分を埋め合わせるためにリア側にどのようなことしましたか?現在、KERSによる82bhpと可変リアウイングによる60bhpという2つの異なるパワーがあります。それらを使うことはより重要ですか?
ニコラス・トンバジス: 我々は主にディフューザー、エキゾースト、リアに取り組んできた。リアウイングのパフォーマンスはバランスに影響を与えるだけでなく、ウイングの複雑なボーテックスを発生させる。全体的に、ウイングとリアの相互作用は非常に重要なことなので、そのコンポーネントを一緒に取り組まなければならなかった。
アルド・コスタ: 可変リアウイングは、空力面とメカニック面のセットアップ管理にとっていくつかのバリエーションをもたらす。予選ではかなり自由に使えるし、ドライバーは全体的なダウンフォースを必要としない全てのストレートで作動することになる。それは週末の戦略にとって非常に重要なことだ。レースでの使用は制限されているので、チームは配分と戦略について決定しなければならない。
ルカ・マルモリーニ: 2009年、同じパフォーマンスでKERSを搭載して追加の60kwがあるマシンとそうでない2台のマシンでは、オーバーテイクの決定に大きな違いがないことがわかった。今は可変リアウイングもあるので、オーバーテイクの可能性は保証されるはずだ。もちろん、多くは戦略、セットアップ、7速ギアのレシオに関わってくる。
最初にマシンを発表しましたが、そのような規約によって多くの異なるマシンが出てくるでしょうか? それとも、レッドブルにインスパイアされた同じようなマシンになるでしょうか?
アルド・コスタ: 我々は開発ブログラムに関して思い切った決定をしたので最初になった。空力は移行段階にあるが、構造とメカニカル的な観点でF150はパーフェクトだ。残りは、タイヤと多くの斬新さを考慮した開発だ。それは開幕戦に持ち込むことになる。この決定により、我々の空力エンジニアは、開発により多くの時間を使える可能性を与えられた。他のチームについてはわからないが、革新的なものがある。レッドブルは特定のもので先頭にたったが、多くの異なる開発問題がある。クルマは似たようなルックスになるだろう。シャシーとボディワークのディメンションは規約で定められているからね。しかし、独自のアイデアによる開発もある。
KERSに関して。レッドブルとブラウンGPは2009年にシステムを使っていません。実際に使っていたことはアドバンテージになりますか?トヨタの風洞ではどのような作業をしていましたか?クリス・ダイアーの役割は?
ルカ・マルモリーニ: KERSは複雑なシステムだ。バッテリーとコントロールシステムに関する技術的な面だけでなく、実際業務でのパーツの磁気などにも注意をしなければならない。非常に複雑だ。その観点で、チャンピオンシップのスタートでは我々にアドバンテージがあると思う。技術面に関してはそうなるとは思わない。そのようなコンポーネントは、テストの蓄えで開発することができるからね。
アルド・コスタ: トヨタの風洞に関しては、シャシーのための費用、チーム内の人員の数、風洞での時間、流体力学のサーバー能力に関するFOTAの規制によるものだと言える。チームはお金の使い方とリサーチ方法を決定しなければならない。我々の決定はギャラリーを多く使うことだった。開発プログラムを早めるためには、我々のものでは十分ではなかった。なので、トヨタに問い合わせた。彼らは“商業的”でアバンギャルドな風洞を持っている。クリスに関して言えば、彼は我々フェラーリの人間だ。最近、彼はステファノと彼の役割についてを調整を行っている。
タンクの内側にKERSがあります。タンク内のガソリンはどれくらい少なくなりますか?レッドブルのようなプルロッド式のサスペンションを使う可能性を検討しましたか?
ルカ・マルモリーニ: KERSの位置決めは2009年と同じだが、昨年からレース中に給油することはできない。なので、我々は影響を減らし、燃費を制限することに多くの作業を行った。
ニコラス・トンバジス: レッドブルのプルロッドのような異なるサスペンションのセットアップにも取り組んだ。空力に関してサスペンションには異なる選択肢があるし、プルロッドはアドバンテージだ。我々の選択は、リアを改善し、空力を得られるようにプッシュロッドに専念することだった。他のサスペンションと同じレベルに到達したと思っているし、スペース面でも最小限にできたと思う。またダンパーとレギュレーションに関しても多くの作業を行った。開幕戦のパッケージは非常にアグレッシブだ。空力エンジニアに最高の構成を見つけるための多くの時間があるという意味でもね。
ドライバーは、複雑なマシンを懸念していると述べていました。あなたはそれらをより簡単にすることに取り組みました。2009年のKERSには安全性の問題がありましたが、それは解決しましたか?
アルド・コスタ: 長い時間をかけて、ドライバーに関連することについて話し合ってきた。昨年、ドライバーはますます複雑なシステムに対処しなければならなかった。規約によって多くのことが自動化できない。それを避けることはできないし、ここはチャレンジの場でもある。今は制限がある。本当に制約が多いので、我々はそれについて話をしているところだ。
ルカ・マルモリーニ: 故障や事故は至るところにあるが、KERSの安全問題は問題なかった。安全性は常に一番だったし、故障と各部の健全性に関しては凄まじいテストを行ってきた。
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フェラーリ F150 (主要諸元)

フェラーリは28日(金)、フィオラノでF150のシェイクダウンを行った。
フェラーリ F150の初走行を担当したのはフェルナンド・アロンソ。路面はウェットコンディションだったが、ルカ・ディ・モンテゼーモロ会長らが見守るなか、ウェットタイヤを装着したF150で初走行を行った。
今回のF150の走行は、映像撮影として許可を得て実施されたもの。29日(土)にはフェリペ・マッサによる走行が予定されている。
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フェルナンド・アロンソは、フィオラノでフェラーリ F150の初走行を行った。
フェラーリは28日(金)、マラネロでF150を発表。その後、フィオラノのトラックにマシンを持ち込み、撮影という名目でF150のシェイクダウンを行った。
F150の初走行はフェルナンド・アロンソが担当。ウェットタイヤを装着したF150で走行を行った。

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フェラーリ F150 (主要諸元)