タグ: フェラーリ

  • フェラーリ:F1ハンガリーGP 初日のコメント

    フェラーリ:F1ハンガリーGP 初日のコメント

    フェラーリは、F1ハンガリーGP初日のフリー走行で、フェリペ・マッサが4番手タイム、フェルナンド・アロンソが5番手タイムだった。

    フェルナンド・アロンソ (5番手)
    「何と言うか、いつも通りの金曜日だったし、予選やレースがどのような展開になるのか仮定するのは常に難しいことだ。ここ3戦のレース週末のように雨が降るとさらに難しい」

    「実際、午後の雨によってドライタイヤをロングランで試せなかった。少なくとも、午前中にハンガリーに持ち込んだ空力アップデートに関する作業は終えられていたけどね。これから、残りの週末にむけてベストなパッケージにまとめあげるために全てのデータを分析するのはエンジニア達にかかっている。ここは他の場所よりも予選が重要になることは間違いない。なので、明日に向けて細かな詳細すべてをしっかりと準備しておくことが重要だ。タイヤに関する未知数? それはシルバーストンやホッケンハイムと同じように誰にとっても同じことさ!」

    フェリペ・マッサ (4番手)
    「全体的に良い一日だった。唯一、午後の途中に雨が降ったことで、タイヤの挙動を理解するために予定していたロングランができなかったことが不都合な要素だったけど、それは僕たちだけの問題ではないし、全員が同じ状況に直面していた。それでも、僕たちはタイヤやマシンのパフォーマンスに関して、それなりにクリアなアイデアを得ることができている。他と比較した僕たちの位置を判断するにはまだ早過ぎる。実際、ホッケンハイムのように速くなるマシンは間違いなくいるだろうね。でも、僕たちはホッケンハイムの初日の結果は必ずしも鵜呑みにできないことは良くわかっている。週末のスタート時のトラックはいつも非常に汚れているし、金曜日から日曜日にかけて状況は劇的に変化するからね。明日どうなるか様子をみてみよう。作業しなければならないことから最大限を引き出せるようにあらゆる手を尽くす必要があることもわかっている」

    関連:
    ・F1ハンガリーGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
    ・F1ハンガリーGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

  • フェラーリ、フェリペ・マッサの2013年の契約オプションを行使せず

    フェラーリ、フェリペ・マッサの2013年の契約オプションを行使せず

    フェラーリは、2013年のフェリペ・マッサの契約オプションを行使しなかったと Autosprint が報じた。

    フェリペ・マッサは、2012年の序盤戦で低迷していたため、フェラーリは、フェルナンド・アロンソの新しいチームメイトを探しているとされている。

    その後、フェリペ・マッサはF2012の改善とともに調子を上げてきてはいるが、フェラーリ側はフェリペ・マッサとの契約オプションを行使しなかったという。

    オプションが行使されれば、フェリペ・マッサの来年もフェラーリ残留が確定したわけだが、期限切れを迎えたことで、フェリペ・マッサがフェラーリで8年目のシーズンを迎えるために新しい契約を結ばなければならなくなった。

  • フェルナンド・アロンソ 「チャンピオンを意識するにはまだ早い」

    フェルナンド・アロンソ 「チャンピオンを意識するにはまだ早い」

    フェルナンド・アロンソは、今年のチャンピオンを意識するのはまだ早いと考えている。

    現在、フェルナンド・アロンソは、2位のマーク・ウェバーに34ポイント差をつけており、今週末のF1ハンガリーGPの結果にかかわらず、首位のまま夏休みに入ることになる。

    フェルナンド・アロンソは、チャンピオンシップで力強い位置にいることは認めるが、3回目のワールドチャンピオン獲得の可能性について話すことは拒否した。

    「シーズン前半に獲得したポイントという点では良いポジションにいると思うけど、まだ半分に過ぎない」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「10戦を終えただけだし、全員にとって同じチャンスのある重要なレースがあと10戦ある。トップ6間の差は、リカバーが不可能なギャップではない」

    「集中し続けて、毎週末、持っている最大限を発揮し続けなければならない。表彰台の可能性が可能だとわかるときもあれば、5位や7位のときもあるけど、ミスをしたり、後悔している余裕はない。結果を出し続ける必要がある。一貫性はあるけど、チャンピオンシップを考えるにはまだ早過ぎるし、現時点ではマクラーレン、レッドブル、ロータス、メルセデスといった誰もがチャンピオンシップ争いをしている」

    プレシーズンから序盤戦にかけて苦戦を強いられたフェラーリだが、フェルナンド・アロンソは、ムジェロテスト後のスペインGPに持ち込まれたアップグレードがターニングポイントだったと考えている。

    「バルセロナに導入した改善が大きかったと思う。最大のアップデートは主にマシンの空力面だった」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「最初の3〜4レースでは、クルマは期待通りではないことがわかった。バルセロナに到着したとき、全てがもう少し普通になったし、その時点からのアップデートはすべて微調整だった。でも、バルセロナのアップデートは作業するために全てを元に戻してくれた」

  • フェリペ・マッサ 「小規模チームへの移籍には興味はない」

    フェリペ・マッサ 「小規模チームへの移籍には興味はない」

    フェリペ・マッサは、来年フェラーリのシートを失ったとしても、F1のバックマーカーチームでレースをするつもりはないと述べた。

    フェルナンド・アロンソが131ポイントを獲得してチャンピオンシップ首位に立っているのに対し、フェリペ・マッサは23ポイントで14位に甘んじている。

    フェラーリは、マーク・ウェバーを含めた他のドライバーと交渉しているが、マーク・ウェバーはレッドブルとの契約を延長することを決断した。

    「僕が望んでいるのはF1に残ることだけど、参加するだけではなくてレースができる状況でF1に留まりたい」とフェリペ・マッサはコメント。

    「僕はレースをすることに興味を持っている。でも、なんらかの理由でフェラーリに残るチャンスがなくなったとしても、レースをする方向で見つけたい」

    「小規模チームしか空いていなくて、レースをするという方向性を見つけることができなければ、それには興味はない」

    フェリペ・マッサは、クリーンなレースをできさえすれば、ポジティブな結果を得られるだろうと述べた。

    どのようにフェルナンド・アロンソの手助けをするかと質問されたフェリペ・マッサは「クリーンなレースをすることだ」とコメント。

    「クリーンなレースができれば、大きな助けになると思う。彼のためだけでなく、自分自身やチームのためにもね。それだけだ。前回のレースでは良いペースがあった」

    「残念ながら、Q2ではすぐにラップをすることができず、雨が多くなってタイムを更新することができなかった。でも、事故はあったけど、レース全体でのペースは良かった。やはりクリーンなレースをすることが重要だ」

    フェリペ・マッサは、フェルナンド・アロンソの脇役を演じる準備ができていると認めた。

    「僕にはチャンピオンシップの可能性はない。僕はチャンピオンシップ争いから完全に外れているけど、フェルナンドは、十分なマージンを持って首位に立っている」

    「多くのレースが残っているけど、マージンは十分だし、僕も常に上位にいられるよう、常に勝利を目指してベストを尽くすつもりだ。でも、チャンピオンシップのためにフェルナンドを助けるつもりだ」
    「そうは言っても、僕の目標はいつだって同じだ。フェルナンドや他のドライバーを倒すことだ。はしているときはそれを目指しているし、どんなレースドライバーでもレースに勝つことを目指すべきだ」

    「でも、僕がレースをリードしていて。フェルナンドが後ろにいるような状況になった場合、僕はプロのドライバーなので、何をするべきかはわかっている」

  • セルジオ・ペレス 「フェラーリとは交渉していない」

    セルジオ・ペレス 「フェラーリとは交渉していない」

    セルジオ・ペレスは、フェラーリと来年に関しての交渉をしておらず、起用を強く求めるつもりもないと述べた。

    フェラーリの若手ドライバープログラムの一員であるセルジオ・ペレスは、フェリペ・マッサの後任として来年フェラーリでフェルナンド・アロンソのチームメイトを務める可能性があると報じられている。

    だが、セルジオ・ペレスは、まだ来年以降について考えておらず、フェラーリとも今後についての話はしていないと述べた。

    フェリペ・マッサの後任を務めるという話をフェラーリとしているのかと質問されたセルジオ・ペレスは「全くしていない」とコメント。

    「僕たちは今シーズンに完全に集中している。とても忙しいシーズンだし、自分の将来について考えるのはまだ早いと思っている」

    「(フェラーリ加入を)強く求めるつもりはない。自分にどのような選択肢があるのかを見てから決断したい。彼ら(フェラーリ)や他のチームにチャンスがあるからは、その時にわかるだろう」

    また、フェルナンド・アロンソとはうまくやっていけるかと質問されたセルジオ・ペレス「うまくやれると思う。彼とは話をするし、言語も同じだ。彼とは全く問題ない」

    セルジオ・ペレスは、今シーズンの自分の仕事には満足していると述べた。

    「今シーズン、僕はとても良い仕事ができていると思う。自分に速さと安定性もあると証明できた。シーズン全体を見れば浮き沈みはあるけど、僕が不安定だったわけではない」

    「目標は良いレースを続けていくことだ。そうしていれば将来について早いうちに決まるだろう」

  • チャリー・ホワイティング 「ベッテルへのペナルティは厳しかった」

    チャリー・ホワイティング 「ベッテルへのペナルティは厳しかった」

    FIAのレースディレクターを務めるチャーリー・ホワイティングは、F1ドイツGP決勝レースでセバスチャン・ベッテルに科されたペナルティは厳しいと感じていると述べた。

    スチュワードはレース後、セバスチャン・ベッテルが、コース外からジェンソン・バトンを追い抜いた際に不正にアドバンテージを得たと判断し、ドライブスルーペナルティを科した。

    レース後の裁定だったため、20秒加算ペナルティとして適用され、セバスチャン・ベッテルは2位から5位に降格した。

    デビッド・クルサードは、あのような動きはDTM(ドイツ・ツーリングカー選手権)ではよくあることだとし、「違反行為とのバランスが取れていない」と Auto Motor und Sport に述べた。

    チャーリー・ホワイティングもその意見を否定はしてしない。

    「処罰は非常に厳しいものだ。だが、残念ながら、今のところ他の道はない」

    同誌によると、FIAは、5秒加算ペナルティなどを含めた新たなペナルティ制度の導入を検討していると報じた。

    関連:セバスチャン・ベッテル、20秒加算ペナルティで5位に降格

  • フェリペ・マッサ 「アロンソのタイトル獲得には僕のサポートが必要」

    フェリペ・マッサ 「アロンソのタイトル獲得には僕のサポートが必要」

    フェリペ・マッサは、今年フェラーリでフェルナンド・アロンソがタイトルを獲得するには自分のサポートが必要になると考えている。

    フェルナンド・アロンソは、F1ドイツGPで今季3勝目を挙げ、チャンピオンシップのリードを34ポイントに広げた。

    しかし、フェルナンド・アロンソは、週末にわたってレッドブル勢とルイス・ハミルトンがチャンピオンシップ争いにおいて大きな脅威をもたらすと考えていることを強調していた。

    フェリペ・マッサは、シーズン後半に自分が役割を果たさなければならないと確信している。

    「フェルナンドが僕を必要としているのは確かだ」とフェリペ・マッサはコメント。

    「今年のようなチャンピオンシップでは、2台のクルマがポイントを獲得することがとても重要だ」

    「今年は、多くのドライバー、多くのチームがとても競争的なので、全ての結果がどれくらい重要かはわかるよね。1ポイントでも十分に勝敗を分ける可能性があるチャンピオンシップだ」

    フェリペ・マッサは、タイトル争いはシーズン最終戦までもつれこむと考えており、フェルナンド・アロンソがタイトル争いの一員でいられるためにもフェラーリに開発レースでプッシュし続けるよう訴えた。

    「ここから最後まで(チャンピオンシップの)全てのレースが重要になってくるだろう」

    「僕たちはここ数戦でやってきたように働き続ける必要があるし、マシンを改善させ続ける必要がある。そうすれば、フェルナンドは最終戦まで戦うチャンスをさらに得られるだろう」

    マーク・ウェバーがレッドブル残留を決定する前にフェラーリと交渉していたことを告白したことで、フェリペ・マッサの将来に注目が集まっている。

    F1ドイツGPを12位で終えたフェリペ・マッサだが、自分には良い結果を出す能力があると確信していると繰り返し述べた。

    「今はとてもいい感じだ。モナコのあと、マシンを無意識に走らせられているし、とても競争力があると感じている。それが最も重要なことだ」
    「シーズン序盤はあまり良い感覚ではなかったけど、序盤戦を終えて多くのことが変わった」

    「ペースがあるときは(悪いレースに対処するのは)簡単だ。まったくないの方がずっと厳しい。でも、ここではスタートでクラッシュしてしまった。ペースが悪いというわけではない」

  • ジョルジオ・アスカネッリ、トロ・ロッソからフェラーリに移籍?

    ジョルジオ・アスカネッリ、トロ・ロッソからフェラーリに移籍?

    トロ・ロッソのテクニカルディレクターを務めるジョルジオ・アスカネッリが、フェラーリに移籍すると噂されている。

    先週末のホッケンハイムに姿をみせなかったジョルジオ・アスカネッリは、現在アドリア海を望むリミニで休日を送っているという。

    トロ・ロッソのチーム代表フランツ・トストは「ジョルジオ・アスカネッリは休暇中であり、彼とチームとの間には守秘義務があるとしか言えない。この件に関して私が言えるのはそれだけだ」とコメント。

    Auto Motor und Sportは、ジェルジオ・アスカネッリがフェラーリに移籍する可能性を報じた。

    ジャーナリストのミハエル・シュミットは「彼がいつ帰ってくるか言いたがる者はいない。おそらく、もう戻ってくることはないだろう」と述べた。

    ジョルジオ・アスカネッリは、1980年代にフェラーリでキャリアをスタートし、ゲルハルト・ベルガーのエンジニアを務めた後、ベネトンとマクラーレンに移籍。マクラーレンではアイルトン・セナとともに仕事をしていた。その後、1995年にフェラーリに復帰し、2001年まで所属していた。

    一方、ジェルジオ・アスカネッリがトロ・ロッソで務めていた役割には、2月にザウバーのテクニカルディレクターを退任したジェームズ・キーが就任するとみられている。

    ザウバーのチーム代表ペーター・ザウバーはこの噂について「それは耳にしているよ」とシンプルに答えた。

  • フェラーリ:フェルナンド・アロンソが今季3勝目 (F1ドイツGP)

    フェラーリ:フェルナンド・アロンソが今季3勝目 (F1ドイツGP)

    フェラーリは、F1ドイツGPの決勝レースで、フェルナンド・アロンソが優勝。フェリペ・マッサは13位だった。

    フェルナンド・アロンソ (優勝)
    「スタートからフィニッシュまでとても接戦だった。僕たちは最速のクルマを持っていなかった。マクラーレンとレッドブルの方がちょっと速かったけど、追い抜くには十分ではなかった。チームはいくつか戦略的な決断をして、両方のピットストップでそれがうまくはまった」

    「集中しなければならないことはわかっていたし、特にターン6ではKERSを使ってポジションを守った。そのあとの第3セクターではオーバーテイクできる場所はなかった。ずっと可能な限りタイヤを管理しようとしていた。もちろん、リラックスできる瞬間などなかったけど、ガレージやピットウォールにいるチーム、テレビの前に座っているファンよりは落ち着いていたと思うよ! ヘレスやオーストラリアでの開幕戦での僕たちのポジションを思い返せば、素晴らしい方法で状況に対応してくれたマラネロのみんなに感謝しなければならない。昨日、ウェットでポールを獲得した後に予想していた通り、クルマはとても強かった。集中し続けなければならないし、信頼性やピットストップの問題を避けなければならない。それに関しては最高のチーム、多くの優勝を経験してきたチームを頼りにできる。僕はドライビングとチームを助けることを考えるだけでいい。常に100%を与えたいし、日夜その目標に向かって作業していきた。誰よりもうまく準備してハンガリーに行きたい。身体的にも、精神的にも、モチベーションに関してもね。常にトラックでこの競争に勝とうとしている。ブダペストはうまくいくと思っているし、悲観的になる理由はない。でも、レッドブルとマクラーレンの方が速かったことは忘れてはいない。4週間で獲得できるポイントが75ポインある7月が重要になるだろうと言ってきたし、ここまで僕たちは43ポイントを持ちかえっている。ハンガリーでその仕事を終えたいね」

    フェリペ・マッサ (13位)
    「スタートでの問題によって、とても厳しいレースだった。良いスタートが切れたけど、前のトロ・ロッソが突然減速して、避けようとしたけど、フロントウイングが彼に接触してしまった。ピットに戻ってかなりタイムを失ってしまったし、僕のレースはその時点でほとんど終わってしまった。フェルナンドが示したように今日もマシンはとても競争力があったので本当に残念だ。素晴らしい勝利に相応しい完璧なレースだったし、彼にとってもチーム全体にとっても非常に重要な勝利だ。もちろん、僕は今日に満足はしていないけど、常にパフォーマンスに関して良くなっているマシンを頼りにできるという事実は、残りのシーズンに向けて自信を与えてくれる。僕たちは予選での状況を改善して、さらに高い順位でのスタートを目指さなければならない。それが今日の午後に巻き込まれたようなスタートでの問題を避ける最も簡単な方法だからね。ここ数戦と同じようにハンガリーでもペースがあると思う」

    フェルナンド・アロンソ

    ※セバスチャン・ベッテル、20秒加算ペナルティで5位に降格

    関連:F1ドイツGP 結果:フェルナンド・アロンソが今季3勝目!

  • フェラーリ:アロンソが2戦連続でポール獲得 (F1ドイツGP 予選)

    フェラーリ:アロンソが2戦連続でポール獲得 (F1ドイツGP 予選)

    フェラーリは、F1ドイツGPの予選で、フェルナンド・アロンソがポールポジションを獲得。フェリペ・マッサは14番手だった。

    フェルナンド・アロンソ (1番手)
    「とても嬉しいよ! このようなコンディションで予選が行われるときは、クリーンラップをまとめるのがとても難しいし、芝生やグラベル、ウォールで終わりやすいからね! サバイバル戦だ。何よりもまずは最後まで走り切って、それからフィニッシュしたポジションを見なければならない」

    「無線で自分がポールを獲得したと聞かされたときはかなり嬉しいものだ。本気で全力を尽くしたという感覚があるからね。クルマはあらゆるコンディションで良かったし、それは何が起こっても、ドライでもウェットでも僕たちが戦えるということなので励みに感じている。Q2では雨が強まることがわかっていたので、1周目にタイムを出そうとしてすぐに出て行った。最後はQ3でそのようなコンディションになった場合に備えて大まかなアイデアを得たかったのでエクストリームを装着した。予選の最終パートはとても疑わしい状況だった。アクアプレーニングが酷くて、KERSは使えなかったし、ストレートで7速ギアを使うこともできなかった。このような極端なコンディションでポールを獲得できて本当に嬉しいよ! 明日、トップチーム間の戦略にそれほど違いはないだろうけど、十分に柔軟性を持っていたい。チャンピオンシップのことを考えれば、ハミルトンやウェバーのような2人の強力なライバルが4列目からスタートすることに不満は言えないけど、状況は一瞬で変わってしまう可能性があることはわかっている。スタートが重要になるだろうけど、それで決まるわけではない。67周あるからね…。ドイツでイタリアのマシンに乗ったスペイン人がポール? 政治的な意味はないけど、確かに奇妙な状況だね!」

    フェリペ・マッサ (14番手)
    「予選の出来にはとてもガッカリしている。Q2スタートでターン8で膨らんでしまいタイムを稼げなかった。利用できる唯一のウィンドウで良いラップをまとめることができなかった。あの時点のトラック上はターマックが違っていて、ホイールをロックして、多くのタイムを失いやすくなっていた。そのあとアクアプレーニングが発生するくらい雨が激しくなった。トラック上に留まろうとする一方でタイムも改善しなければならなかったけど、エクストリームを履いていても完全に不可能なコンディションだった。クルマはウェットでもドライでも競争力があったけど、明日、上位を争うにはあまりに後方からスタートするのは本当に残念だ。いつものように全力を尽くすつもりだ。正しいタイミングで正しいタイヤを選択することが重要だ。いくつかアイデアはあるけど、ここ2日間であまりロングランを走れていないのも事実だ」

    関連:F1ドイツGP 予選:雨のなかフェルナンド・アロンソがポールポジション