タグ: フェラーリ

  • キミ・ライコネン 「ホイールスピンの原因はよくわからない」

    キミ・ライコネン 「ホイールスピンの原因はよくわからない」

    キミ・ライコネンは、F1オーストリアGPでのフェルナンド・アロンソとのクラッシュのうまく理由を説明できなかったが、危険な状況だったにもかかわらず動揺はしていないようだ。

    14番手からスタートしたキミ・ライコネンは、ターン2の立ち上がりでマシンのコントロールを失い、後ろから来たフェルナンド・アロンソを巻き込んでクラッシュした。

    フェルナンド・アロンソのマシンがキミ・ライコネンのマシンに乗り上げる形になり、両者が停止した際にはアロンソのマシンのサイドポッドがライコネンの頭のすぐ近くにあるという危険な状況だった。

    「普通ではないけど、起きてしまったんだから仕方ない」とキミ・ライコネンは述べた。

    「危なかったけど、レースはいつだって危険なものだ」

    事故の瞬間に何を考えていたのかと質問されたキミ・ライコネンは「あそこに立っていた人(カメラマン)の方が怖かったんじゃないかな。もう少しで当たっていたかもしれない」と振り返った。

    しかし、キミ・ライコネンは、なぜあれほど急激にコントロールを失ってしまったかうまく説明できなかった。

    「ホイールスピンを起こして、急に左に向かった。とにかくそれだけだ。激しいホイールスピンの原因はよくわからないけど、結果はいつも同じだ」

    「普通ではないのは明らかだし、起きたときは驚いたけど、それはそれだ。僕たちはあんなことが起きるとは思っていなかったし、レースではトップ10入りできると考えていた。でも、何かがうまくいかなかった」

  • フェラーリ、アントニオ・フォーコをインシーズンテストに起用

    フェラーリ、アントニオ・フォーコをインシーズンテストに起用

    フェラーリは、今週オーストリアで開催されるインシーズンテストにフェラーリ・ドライバー・アカデミーのメンバーであるアントニオ・フォーコ(19歳)を起用する。

    今年、GP3に参戦するアントニオ・フォーコは、1ラウンドが終了した時点でランキング7位につけている。

    アントニオ・フォーコは初日のテストを担当。2日目はフェラーリのサードドライバーを務めるエステバン・グティエレスが走行する。

    フェラーリは「オーストリアGPの翌周にシュピールベルクのサーキットで行われるテストセッションにて、アントニオ・フォーコが初めてSF15-Tをドライブする」と声明で発表。

    「イタリア・カラブリア州出身の19歳はフェラーリ・ドライバー・アカデミーの学生であり、今回は彼にとって初めての公式F1テストでもある。彼は2日間の日程の初日である6月23日(火)にドライブする予定で、その後はエステバン・グティエレスにシートを明け渡す」

  • フェラーリ:ピットミスで表彰台を逃す / F1オーストリアGP

    フェラーリ:ピットミスで表彰台を逃す / F1オーストリアGP

    フェラーリは、F1オーストリアGPの決勝レースで、セバスチャン・ベッテルが4位、キミ・ライコネンがリタイアだった。

    セバスチャン・ベッテル (4位)
    「ピットストップ中のトラブルは起こり得ることだ。今日は問題があったけど、いつもはピットレーンで最速のクルーなので、誰も責められない。僕たちはチームだし、限界までプッシュしているとこういうことが起きてしまうものだ」

    「もちろん、3位のトロフィーは欲しかったけど、また来年、同じ目標を持って戻ってくる。クルマはとても良かった。僕たちは、また一歩前に進めたと思うし、素晴らしいペースがあった。ここは1周が短いので、あまり生かせないけど、次の数戦は高速コーナーがもっと多いので、僕たちが差を縮めていることを証明できると思う。今日のリザルトではあまりわからないかもしれないけどね。レースの最後はフェリペに近づこうと頑張ったけど、彼はストレートでとても速かった。今日は表彰台を逃してしまってちょっと残念だ。でも、明日はもっと良くなると確信しているし、僕たちは次のレースに集中していく。マラネロのチームはコミットしているし、全員が懸命に仕事をしている」

    キミ・ライコネン (リタイア)
    「クラッシュ前に何が起きたのか正確なことはわからない。普通ではない場所でホイールスピンが起きた。かなりスピードが出ていたけど、突然左に進み、そこで終わってしまった。前触れは何もなかったし、全てが一瞬の出来事だった。残念ながら、そこで僕のレースは終わった。散々な週末だ。もう次のレースのことを考えなければならない」

    関連:F1オーストリアGP 結果:ニコ・ロズベルグが圧勝

  • キミ・ライコネン、Q1敗退の原因はコミュニケーションミス

    キミ・ライコネン、Q1敗退の原因はコミュニケーションミス

    キミ・ライコネンが、F1オーストリアGPの予選で18番手に沈んでしまったのは、コミュニケーションミスが原因だった。

    路面が完全に乾ききらずにゆっくりと改善していったQ1で、キミ・ライコネンは早々に姿を消してしまった。

    キミ・ライコネンは、セッション終盤に3周のタイムドアタックに出たが、コンディションの改善が見込まれる際にしばしば行われるように、クイックラップを挟んで1周バックオフできると考えていた。

    しかし、それでは最後にフライングラップをする時間が足りず、1分12秒867というタイムではQ2に進むためにコンマ3秒届かなかった。

    キミ・ライコネンは、間にクールダウンラップを挟むと3回アタックする時間がないというプランの変更を知らされていなかったと訴える。

    「3回アタックすると言われていたけど、彼らは途中で出るのが遅すぎたことに気づいた。3回は無理だとわかっていたのに、僕には知らされなかった。僕は普段通りに走っていたし、それが大きな違いを生んだ」とキミ・ライコネンは説明。

    「間違っていたんだ。僕は出て行ったときに言われた通りのことをしていたけど、それが不可能だという情報は得られず、1周丸ごとチャンスを失ってしまった」

    「普段通りだと思っていたし、急に予定が変わったなんて聞いていなかった。出て行くタイミングが遅すぎた。1周足りなくて、大きな犠牲を払うことになった」

    日曜日に良いリザルトを残す唯一の希望は、1周目にトラブルに巻き込まれず、フェラーリのペースを生かすことだとキミ・ライコネンは語る。

    「もちろん理想的ではない。僕たちはもっとずっと上にいたはずだし、上位を争えたと思ってる。ベストを尽くそうとしたけど、理想のスタート位置ではない」

    「確かに長いストレートはあるけど、集団の中にいたらトリッキーなコーナーもある。最初の数コーナーでは何かが起きこる可能性がとても高い。1周目のゴタゴタに近づかないようにすれば、スピードはあるはずだ。でも、レースでは何があるかわからない。どこまでやれるかわからないけど、ベストは尽くすつもりだ」

  • フェラーリ:ベッテル3番手もライコネンQ1敗退 / F1オーストリアGP 予選

    フェラーリ:ベッテル3番手もライコネンQ1敗退 / F1オーストリアGP 予選

    フェラーリは、F1オーストリアGPの予選で、セバスチャン・ベッテルが3番手、キミ・ライコネンが18番手だった。

    セバスチャン・ベッテル (3番手)
    「今日の僕たちはポールポジションには値しなかったけど、明日は違う一日だ。僕たちにはとても良いクルマがあるし、非常に競争力だ。クルマの感触はとても良いし、ペースもいい」

    「昨日は短いセッションになってしまったけど、僕たちはどのセッションでも速いことを示している。レースの優勝候補ではないかもしれないけど、ハードにプッシュして、メルセデスにプレッシャーをかけたい。グリッドで彼らを分断したかったけど、今はまだギャップが大きすぎる。それでもグリッドのポジションはいいし、レースは長い。通常は土曜日と日曜日で僕たちはギャップを縮められているので、明日も同じようになることを願っている。ここではブレーキング時の自信が重要だと思う。セクター2とセクター3の2つの左コーナーはかなりトリッキーだ。僕みたいにクルマに満足している必要がある。明日の戦略はまだ決めていない。ピットストップの回数やセーフティカーで変わるかもしれないので、見てみるつもりだ。昨夜、ガレージの人たちがしてくれた仕事に心から感謝しているよ!」

    キミ・ライコネン (18番手)
    「とても酷い土曜日だったし、この結果は明日の助けにならない。Q1で最後の走行に出て行ったとき、チームは3タイムドラップをすると伝えてきたけど、その後プランが変わったけど、僕には情報が知らされていなかった。それで1周を完全に失ってしまい、ノックアウトとなった。送り出されたタイミングが遅すぎた。それが大きく響いた。このスターティングポジションは理想的ではない。もっとずっと上にいたはずだし、上位で戦えたと確信している。明日はスピードはあると思う。でも、レースでは何が起きるか決してわからない。最初の数コーナーでは何かが起こる可能性が高いので、最初のラップはトラブルを避けた方がいいだろうね。ロングストレートがあるけど、2つのコーナーもあので、集団の中にいたらトリッキーだ。そこから最大限のリザルトを目指す。ここまではかなり良い週末だった。クルマのハンドリングもいい。ベストを尽くすつもりだし、何ができるか見てみよう」

    関連:F1オーストリアGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

  • フェラーリ、レッドブルにエンジン供給を打診

    フェラーリ、レッドブルにエンジン供給を打診

    フェラーリが、実際にレッドブルにエンジン供給を申し出ていたことが明らかになった。

    レッドブルのオーナーであるディートリッヒ・マテシッツは、“ワークス”の位置づけから単なる“カスタマー”チームになる可能性を否定したものの、彼の右腕的存在であるヘルムート・マルコはこの報道を認めている。

    「我々がセルジオ・マルキオンネ(フェラーリ会長)からカナダでオファーを受けたのは確かだ」とヘルムート・マルコ Kleine Zeitung に明かした。

    このニュースが報じられたのは、レッドブルがワークスとして提携を結んでいるルノーエンジンに、信頼性のみならずパフォーマンス不足で不満を募らせている中でのことだった。

    今週末、レッドブル・リンクでのホームレースに臨んでいるレッドブルだが、ダニエル・リカルドとダニール・クビアトの両ドライバーは、パワーユニットの規定数4基を越えたために10グリッド降格の処分を科されることになっている。

    地元オーストリアでのペナルティを選んだ戦略について、ヘルムート・マルコは「したくはないが、せざるを得ない」と語った。

    レッドブルの将来の決定についてはいまだ明らかになっていないが、チーム代表のクリスチャン・ホーナーは、現在のパッケージには“1つのエレメントが欠けている”のは明白だと述べた。

    実際、レッドブルとルノーの関係は末期的な段階に入っているように見える。先週、ルノーのシリル・アビテブールは仲間たちに絶え間ない口撃を緩めるよう求めていた。

    クリスチャン・ホーナーは「結局のところ、彼ら(ルノー)は我々と同じくらいフラストレーションを抱えている」と Laola1 にコメント。

    では、フェラーリの噂についてはどうだろう? クリスチャン・ホーナーは、レッドブルには“常に選択肢がある”と主張したものの、宿敵のカスタマーになるのもそれに含まれるのだろうか?

    クリスチャン・ホーナーは「今のところはノーだ。我々はルノーと問題解決に尽力している。そこが我々の焦点だ」と述べた。

  • フェラーリ:F1オーストリアGP 初日のコメント

    フェラーリ:F1オーストリアGP 初日のコメント

    フェラーリは、F1オーストリアGP初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルがトップタイム、キミ・ライコネンが3番手タイムだった。

    セバスチャン・ベッテル (1番手)
    「午後のセッションではギアボックスに問題が発生した。センサーの1つがアラートモードになって、スローダウンしなければならなかった。もちろん、これから詳しく見てみる必要がある。何の問題なのかまだわかっていないけど、午前中のものとは関係なさそうだ」

    「予選やレースで起こるより、フリープラクティスで起きてくれた方がいい。ただ、再発しないようにきちんと調べて確認することが重要だ。トラックのフィーリングについては、ラップが短いし、リズムに乗る必要がある。残念ながら、思ったほど多くの周回ができなかったけど、それは仕方ない。全体的なペースはいいし、このセッションからは多くの情報を得たので良かった。クルマが良いのはわかったし、僕たちは競争的だと思う。一晩でどうなるか見てみよう。できるだけメルセデスに離されないようにしなければならないね。明日の予選は面白くなりそうだ」

    キミ・ライコネン (3番手)
    「良い作業ができた一日だったけど、まだ金曜日だし、ライバルと比較して自分たちがどの位置にいるかを知るのは難しい。ここはコースレイアウトのせいで全てのマシンが接近する。スーパーソフトタイヤで1周しか走れなかったのは残念だ。ちょっと速く行き過ぎて膨らんでしまい、ロックして右フロントタイヤを壊してしまった。そのコンパウンドでロングランを走りたかったので残念だ。ソフトコンパウンドではロングランができたし、ちょっとトラフィックにはまってしまったけどまずまずだった。今は明日どうなるかを見てみないといけない。確実にすべてがきちんと機能するようにしないければならない。そこからスタートして、週末を通して良い仕事をしたい」

    関連:
    ・F1オーストリアGP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム
    ・F1オーストリアGP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム

  • レッドブル、フェラーリのパワーユニットへの変更を否定

    レッドブル、フェラーリのパワーユニットへの変更を否定

    レッドブルの総帥ディートリッヒ・マテシッツは、レッドブル系の2つのF1チームがフェラーリのパワーユニットに切り替えるとの報道を否定した。

    今週末、レッドブル・リンクで開催されるF1オーストリアGPを控え、ディートリッヒ・マテシッツは「根も葉もないも噂だ」と述べた。

    噂を加速させたのはマテシッツの右腕と呼ばれるヘルムート・マルコの「フェラーリのBバージョンの方がルノーのAバージョンより良いだろう」という発言だった。

    しかし、レッドブルとトロ・ロッソのチームオーナーであるディートリッヒ・マテシッツは、2016年の契約終了まで、“ルノーに代わるものはない”と述べた。

    それ以降はどうなるのかと質問されたディートリッヒ・マテシッツは「卵が産まれるまで、鶏は鳴き続ける」と Speed Week にコメント。

    「2〜3年後のF1がどうなっているか私にはわからない。今の出来事ですらわからないからね。F1ではあれこれ予測をしない方がいい」

    しかし、ディートリッヒ・マテシッツは、ルノーの“ワークス”からフェラーリの“カスタマー”になることが正しい答えだとは思えないと語る。

    「直接的ライバルからポイント奪えるだけのエンジンは手に入れられるだろうが、そのエンジンを提供するチームを倒せるほどではないはずだ」

    「カスタマーエンジンでは二度とワールドチャンピオンにはなれないだろう。また、空力があまりにも規制されてしまっており、可能性がまったく見い出せなくなってしまえば、我々は単純に関心を失うだろう」

    そうなるまで、ルノーは非力なV6ターボパワーユニットの改善に努力するとディートリッヒ・マテシッツは述べた。

    「まだ望みは持っている。望みは最後に絶えるものだ」

    だが、レッドブルが現在のような状況に決して満足していないのは明らかだ。

    しかし、ディートリッヒ・マテシッツは“レッドブル”製エンジンの製造は選択肢にないと主張する。

    「我々はエンジンマニュファクチャラーではない。もちろん、他に適切な選択肢がなければ自社製エンジンを製造することは可能かもしれない。しかし、それは常識に反する」

    「森で蹄鉄を見つけたからといって、それを馬に変えられるわけではない」

  • レッドブル、パワーユニットをフェラーリに変更?

    レッドブル、パワーユニットをフェラーリに変更?

    レッドブルが、パワーユニットのフェラーリパワーへの転向を考えていると Sport Bild が報じている。

    同誌によると、パートナーであるルノーの信頼性とパフォーマンス不足にしびれを切らしたレッドブルが、宿敵であるはずのフェラーリと交渉を始めたという。

    レッドブルがフェラーリに転向するとなればセンセーショナルだが、2006年にフェラーリ製エンジンを使っていたことがある。

    また、翌年にはジュニアチームのトロ・ロッソがフェラーリのカスタマーエンジンを使用していた。

    昨年末、レッドブルで4度の王座を獲得したセバスチャン・ベッテルがフェラーリに移籍したが、彼は今でもレッドブルと良好な関係を保っていると最近も述べている。

    Sport Bild は、フェラーリ側もレッドブルとトロ・ロッソが2016年に戻ってくることを後押しする考えだと伝えている。

    ただし、レッドブル勢に与えられるスペックスは明確な“B”ステータスになるといい、エンジンはワークスのフェラーリと20〜30馬力の差がある仕様になるという。

    それでも、レッドブルのヘルムート・マルコ「フェラーリのBバージョンでさえ、ルノーのAバージョンより良いだろう」とコメント。

    両レッドブルチームは、ルノーと2016年まで契約を結んでいるが、ルノーが例えばロータスを買収することによってフルワークスチームへの復帰を望むのであれば、契約解消も容易になると考えられている。

  • キミ・ライコネン、フェラーリ残留には今後3戦が正念場

    キミ・ライコネン、フェラーリ残留には今後3戦が正念場

    フェラーリとキミ・ライコネンにとって、7月31日(金)は重要な日付となりそうだ。

    フェラーリとキミ・ライコネンとの契約には、フェラーリ側に延長オプションの行使権があることがわかっている。

    Corriere dello Sport によると、そのオプションをフェラーリが行使するかどうかの期限が7月31日までと定められているという。

    キミ・ライコネンは最近、「まったく心配はしていない。そのうちわかる」と語っていた。

    だが、この言葉はチーム代表のマウリツィオ・アリバベーネが予選の改善を求め、表彰台を失ったスピンを喫する前のものだ。

    「以前に述べた通り、すべては結果次第だ」と、キミ・ライコネンの2016年残留についてアリバベーネは述べている。

    「彼に与えた目標を達成しているなら、そうしない理由はないだろう?」

    キミ・ライコネンがチームに残らなかった場合、フェラーリの希望者リストのトップには、バルテリ・ボッタスとダニエル・リカルド載っているとされる。

    しかし、レッドブルはダニエル・リカルドと“鉄壁”の契約があると主張しており、ウィリアムズにもオプションを行使することで自動的にボッタスをキープする権利があるという。

    将来について質問されたバルテリ・ボッタスは「まだ何かを言うのは早すぎる」とコメント。

    「今はこのチーム(ウィリアムズ)で最高のリザルトを出すことだけに集中している」

    一部の情報筋によると、これらの状況からフェラーリが取ると考えられる最も可能性の高い行動は、2016年にキミ・ライコネンを残し、バルテリ・ボッタスとダニエル・リカルドがマーケットに出るのを待つことだという。

    しかし、フェラーリが選択肢に困ることは決してないとマウリツィオ・アリバベーネは語る。

    「現時点では今の2人のドライバーに集中している。だが、もし必要であれば、すぐにでもフェラーリのシートに飛び乗る準備ができているドライバーがいることもよく知っている。それは問題ではない」

    マウリツィオ・アリバベーネは、カナダでキミ・ライコネンの力を引き出そうと努力しているとカナダで述べていた。7月31日までにグランプリは3戦しかない。オーストリア、シルバーストン、そしてハンガリーだ。

    「キミに命令することはできない」とマウリツィオ・アリバベーネは認めた。

    「そうではなく、必要なのは彼と話し、信頼を示すことだ。彼は時々、自分自身が最大の敵になってしまうことがある」

    「だが、こちらが100%信頼していることを示せば、120%で応えてくれる」

    当のキミ・ライコネンは残留に乗り気だ。

    「F1にはたくさんいいチームがあるけど、フェラーリはひと味違う」とキミ・ライコネンは Canal Plus に述べた。

    「今年のチームは僕がいた中でベストだ。働き方も、雰囲気も、やっぱりフェラーリはフェラーリだ。選べるならいつだってここを選びたい」