タグ: フェラーリ

  • フェラーリ会長 「株式上場はF1チームに影響を及ぼさない」

    フェラーリ会長 「株式上場はF1チームに影響を及ぼさない」

    フェラーリのセルジオ・マルキオンネ会長は、株式上場がF1チームに影響を及ぼすことはないと主張した。

    親会社のフィアット・クライスラーは、フェラーリの株式の10%を上場している。

    セルジオ・マルキオンネは、残りの大部分を1月4日にミラノ証券取引所で公開することを確認した。

    フィアットはそれによって40億ドルの利益を計上するとされ、元フェラーリ会長のルカ・ディ・モンテゼーモロは「フェラーリはフィアットのATMになった」と非難した。

    しかし、セルジオ・マルキオンネは「株式市場がレース部門の将来に影響を及ぼすことはない」とコメント。

    「ウォール街やミラノがこれまでよりも少し注意してグランプリ結果を見ることになっても、他の人たちがすることとは無関係だ」

  • フェラーリ 「低レベルなエンジンを導入するならF1を去る」

    フェラーリ 「低レベルなエンジンを導入するならF1を去る」

    フェラーリは、将来的にレベルを下げたエンジン技術が適用されるのであればF1で“レースする意思はない”と語気を強めている。

    世界モータースポーツ評議会は、エンジンを含めたF1の問題を解決するべく、FIA会長のジャン・トッドとF1の商業権を保有するバーニー・エクレストンに権限を与えた。

    2人は1月31日までに結論を出す意向であり、F1グリッドに着く一部の小規模チームにかかる財政的な負担を和らげるための方策を導入しようとしている。

    2人が提唱する案の一つが、カスタマーエンジンに対して支払う余裕のない小規模チームにも利用しやすい独立系メーカーによる低価格なエンジンの導入だ。

    だが、価格を抑えたこのエンジンの導入案について、フェラーリのセルジオ・マルキオンネ会長は、同意できないルールが適用されるのであればF1を去るつもりだと語った。

    セルジオ・マルキオンネは、低価格エンジン供給のプランについて「フェラーリはレースで勝利する能力を示すため、他の道を見つけることだろう」と Motorsport.com に述べた。

    「フェラーリの離脱は非常に残念なことだろう。だが、フェラーリは窮地に追い込まれて何も言えないなどという状況になるわけにはいかない」

    「今、ルールはそれを解釈する法律家に役立つように記述されている。2014年11月にはパワーユニット開発にトークンを使用可能なことが明らかになっていた。それがある意味でフェラーリのシーズンを救った。しかし、我々はルールを簡素にしなければならず、より管理可能なレギュレーションが必要だ。数年前にそうだったように、法律家ではなく、エンジニアの手を借りるようなレギュレーションだ」

    セルジオ・マルキオンネは、F1の現状を全面的に見直すための権力をジャン・トッドとバーニー・エレストンに与えた世界モータースポーツ評議会の決断を批判している。

    「我々には明らかに共有できない選択だ。なぜなら、我々はレギュレーションの発展は協調的な方法でなされるべきだと考えているからだ。メルセデスとルノーも見解を同じくしている。我々はここで数億ユーロを費やしており、軽々と決断すべきではないことについて話している」

    「問題は小規模なチームにも購入可能なパワーユニットを作ろうとするなかで、開発できる組織の価値が下がることだ。我々がレースをする理由はそこにある。我々はパワーユニットを管理する能力を自分たち自身と全員に示すためにサーキットへ行く。このアドバンテージが弱まっていくのなら、フェラーリにレースをする意思はない」

    「F1がNASCARのようになるのなら、我々はサーキットでのソリューションという経験によるアドバンテージを失うだろう。それは製品にも影響を与えるかもしれない。小規模チームが直面している問題の難しさについてはよく理解している。だが、それはフェラーリではなく、FOMが解決すべき問題だ」

  • フェラーリ、レッドブルのエンジン交渉時の態度に不快感

    フェラーリ、レッドブルのエンジン交渉時の態度に不快感

    フェラーリ会長のセルジオ・マルキオンネは、レッドブルの2016年パワーユニット獲得に向けての態度に不快感をあらわした。

    レッドブルは、ルノーのパワーユニットのパフォーマンス不足に不満を示し、決別を表明。その後、メルセデスとフェラーリの最新スペックのエンジンを求めて交渉するも実現には至らなかった。

    F1撤退をちらつかせたレッドブルは、次にホンダにも供給を打診したが、これも拒否され、結局、タグ・ホイヤーのバッジを貼るカタチで2016年もルノーのパワーユニットを使用するになった。

    セルジオ・マルキオンネは、パワーユニット交渉時のレッドブル側の態度を不快に感じたことを明かした。

    「彼らは良いパワーユニットが使えて当然だという考えで、当たり前のように話し合いをしてきた。それが不快に感じた理由だ」とセルジオ・マルキオンネはコメント。

    「だが、そのような良いエンジンを得る権利はなかった。特定の期間内にやらなければならないことがたくさんあるからね」

    「おそらくルノーもパワーユニット供給はしたくなかっただろう。過去にも彼らの主張と要求が原因で問題になったこともあった。彼らのチームとしての考え方に問題があった」

    「結局、ルノーはレッドブルが再び成功する機会のためにパワーユニットを供給することになった。そこにも公平さに関して問題があることは認めざるを得ない」

    「だが、誰も攻めることは出来ない。どんなに良いシャシーがあっても、エンジンがなければチームとしては成立しないからね」

  • フェラーリ、2016年は開幕戦から勝利を狙う

    フェラーリ、2016年は開幕戦から勝利を狙う

    フェラーリの会長セルジオ・マルキオンネは、2016年F1シーズンは開幕戦から勝利を狙っていくと宣言した。

    2014年はコンストラクターズ選手権4位で終えたフェラーリだが、チーム体制を刷新して臨んだ2015年は大きく躍進。セバスチャン・ベッテルがメルセデス以外では唯一となる3勝をあげる活躍を見せ、コンストラクターズ選手権2位でシーズンを終えた。

    だが、4度のF1ワールドチャンピオンのアラン・プロストは「来年もメルセデスが強いだろう」と Bild と語る。

    「フェラーリも再び差を縮めてくるだろうが、私はメルセデスが彼らの前にいて、その次にレッドブルが続くと見ている」

    レッドブルのダニエル・リカルドも、「今年はさらに差を広げられてしまっていた」と Perth Now に語り、2016年もメルセデスに挑戦するのはかなり厳しいだろうと考えている。

    「あまり期待したりしないほうがいいと思う。今年はシーズン開始時に期待し過ぎていたのは確かだ。だから、次の目標は、あまり大きな期待はせずにどうなるのか様子を見ることにする」

    フェラーリのセバスチャン・ベッテルも同様の見方をしているようだ。

    セバスチャン・ベッテルは、今のメルセデスの強さは前代未聞であり、自分が4年連続でF1チャンピオンとなった時のレッドブルよりも強いと思うと Marca に語った。

    「正直、僕たち(レッドブル)にはあれほどの強さはなかった」

    「僕が勝った最初の年は、フェルナンド(アロンソ)、マーク(ウェバー)、そしてルイス(ハミルトン)との差はほんの数ポイントだった。2012年は、最初の7レースはすべて勝者が違っていた。あの時は、今とは状況が全然違っていた」

    「来年はルールもそれほど変わらないし、メルセデスがまた物凄く強いという状況になりそうだね」

    しかし、フェラーリの会長を務めるセルジオ・マルキオンネや、チーム代表のマウリツィオ・アリバベーネとしては、当然ながら弱気な公式目標を掲げるわけにはいかない。

    マウリツィオ・アリバベーネは、フェラーリのクリスマスパーティーで「本当に正直に言うならば、メルセデスとの差を縮めたいと思っているわけではない。彼らの前に出たい」とコメント。

    「最大の謙虚さを持って言うが、単にメルセデスとの差を縮めるということが我々の目標にはなりえない」

    セルジオ・マルキオンネも「フェラーリの貸借対照表は申し分ない」と La Gazzetta dello Sport にコメント。

    「今我々に必要なのはサーキットでの成績だ。オーストラリアで行われるシーズン開幕戦で優勝することが重要だ」

    「チームは不満も口にせず、粛々と仕事をこなしてきていることはわかっている。だが、我々今目指すのは勝利だ」

  • フェラーリ 「メルセデスの強さはエンジンだけではない」

    フェラーリ 「メルセデスの強さはエンジンだけではない」

    フェラーリは、2016年のメルセデスとの戦いにむけて、エンジンパワー以外の改善にも注力していく。

    今シーズン、フェラーリはメルセデスとのギャップを縮め、3度の優勝を成し遂げた。両チームともにパワー面での差が接近した状態にあることを認めている。

    チームはお互いにGPSデータやトップスピードのデータを分析しながら常に相手の進歩に目を光らせてきた。

    しかし、それでも正確な数値はわからないフェラーリのテクニカルディレクターを務めるジェームス・アリソンは語る。

    「残念ながら、自分たちのパワーユニットとライバルたちのパワーユニットを同じダイナモに乗せ、どちらが上かを対決させることはできない。なので、相手のパワーを量る方法はそれよりもちょっと不正確なものだ」とジェームス・アリソンは説明する。

    「昨年の我々はどうにもならないところにいたが、可能な手段を用いて、今年のメルセデスvsフェラーリのバトルを分析すれば、我々がそれなりに戦えるの位置にいたことがわかるはずだ」

    「しかし、だからといって我々が成功にあぐらをかいているわけではない。彼らも立ち止まっていてはくれないし、まだまだやれることはたくさんある。だが、パワーユニットチームとそのテクニカルパートナーたちはこの12カ月で卓越した働きを見せ、フェラーリを今日の位置まで引き上げてくれた」

    当然ながら、メルセデスのパワーも昨年と比べて向上している。つまり、フェラーリはすでに存在していた50馬力のギャップを縮めただけでなく、メルセデスの開発分を含めた進歩を遂げたということににある。

    2014年と2015年の2年にわたって頂点に君臨したメルセデスのモータースポーツ責任者トト・ヴォルフは、ミラーに映るフェラーリの姿がどんどん大きくなることへの懸念を口にしている。

    「フェラーリは2014年から大きな進歩を遂げており、そのリザルトを考えれば、2016年もそうなる可能性は十分にある」とトト・ヴォルフは警戒する。

    「我々はフェラーリとの競合とその脅威を非常に真剣に捉えている。競合は良いことだし、上位でアクションが増えることはF1にとって重要だ。フェラーリは我々の最大のフレネミー(友人であり敵)だ」

    実際、フェラーリがメルセデスの脅威になりたければ、追撃のスピードを緩めてはならない。ジェームス・アリソンはそうするために必要なポテンシャルはレギュレーションにまだ残されていると確信しているが、昨年よりも難しくなるのは間違いないと認める。

    「このレギュレーションはまだ比較的未熟だと考えている。パワーユニットは素晴らしいレベルに到達しているが、レギュレーションにはまだ成熟の余地があるはずだ」とジェームス・アリソンは語る。

    「昨年の方が単純ではあった。ゲインがどこにあるのかを探り出してしまえば、自分たちのエラーを修正するのは容易だった。だが、我々、メルセデス、ルノーとホンダが向き合っているのはまだ未熟なレギュレーションだ。そこにチャンスがある」

    「ライバルも休んでいてはくれないし、我々だってそのつもりはない。来年も進歩したいと考えている。保証されている自分たちの絶対的な力だけでなく、人々のハングリーやスキルによって、先頭に食らいついていけることを願っている」

    一方、ジェームス・アリソンは、フェラーリはエンジン以外にも目を向ける必要があると語る。

    「これはエンジンフォーミュラではない。V8時代の終わりと比べれば、エンジンフォーミュラになったというのもうなずける。凍結されたエンジンでは手の出しようがないからね。だが、今のフォーミュラは昔のF1にかなり近づいている」

    「メルセデスが強いのは彼らがロケット並のエンジンを持っているからだけではない。マシンも非常にいい。彼らを倒したけでば、フェラーリはあらゆるレベルで改善しなければならない。それはチャレンジだ。パワーユニットはその鍵となる部分になるが、シャシーも重要な一部だ」

  • フェラーリ、スパイ容疑のメルセデスの従業員の加入を否定

    フェラーリ、スパイ容疑のメルセデスの従業員の加入を否定

    フェラーリは、スパイ容疑がかかっているメルセデスの従業員と契約しているとの報道を否定した。

    Bloomberg は、メルセデスのパワーユニットエンジニアであるベンジャミン・ホイルが、2016年のフェラーリへの転職に備えて機密データをコピーしたことで、メルセデスから告訴されていることを明らかにした。

    しかし、Omnicorse は、フェラーリとベンジャミン・ホイルとの接触は“非常に非公式なもので、おそらく他チームとしていたと思う」とのフェラーリの情報筋のコメントを紹介。

    フェラーリの広報担当は、記録上にチームとベンジャミン・ホイルとの間に契約はないとし、“近い将来”に彼がフェラーリに加入することはないと述べた。

    一方、メルセデスはベンジャミン・ホイルに対する法的措置を認めたが「我々はこの件についてコメントすることを望まないことにご理解いただきたい」と述べた。

    関連:メルセデス、F1エンジニアをスパイ容疑で告訴

  • フェラーリ会長 「まだ技術的にメルセデスに劣っている」

    フェラーリ会長 「まだ技術的にメルセデスに劣っている」

    セルジオ・マルキオンネは、フェラーリの会長としての初年度のF1チームの成績を歓迎した。

    成績不振に陥った2014年、親会社のフィアットは、長年にわたって会長を務めたルカ・ディ・モンテゼーモロを追い出し、マウルツィオ・アリバベーネを新たなチーム代表に就かせた。

    現在、フィアットとフェラーリを率いるセルジオ・マルキオンネは、今年のフェラーリについて「シーズン序盤、我々は3勝出来たら、アリバベーネと私はサンバを踊るだろうと言った。結果は傑出していた」と述べた。

    「17回の表彰台は、我々が驚異的なことができる素晴らしいチームであることを示した。(セバスチャン)ベッテルは素晴らしいシーズンを過ごした。彼は素晴らしい男であり、チームにうまく融合した素晴らしいドライバーだ」

    「現在、我々は2016年に目をむけている」とセルジオ・マルキオンネは続けた。

    「我々にはメルセデスに非常に近づいている素晴らしいチームがあることを確認できた。だが、技術的にはまだ彼らに劣っている」

    木曜日にアムステルダムで株主総会が行われ、株式の10%を新たに上場した後、フェラーリがフィアット・クライスラーから分離することが承認された。

    現在、フィアットは、フェラーリの株式の残りの大半を流通させており、およそ40億ドル(約4932億円)余りの資金を得ることになる。

    これを受け、今週、元フェラーリ会長のルカ・ディ・モンテゼーモロは「フェラーリはフィアットのATMになった」とイタリアのメディアに語った。

  • フェラーリ、シェルの燃料開発で「1周あたり0.5秒の改善」

    フェラーリ、シェルの燃料開発で「1周あたり0.5秒の改善」

    フェラーリの昨年から今年にかけてのパフォーマンス改善の裏には燃料と潤滑油を供給するシェルの力があった。

    昨年ランキング4位で終えたフェラーリだが、今シーズンは3勝を挙げて、ランキング2位でシーズンを終えた。その躍進の背景にはパワーユニットのパフォーマンス向上だけでなく、シェルが開発した今季仕様の燃料と潤滑油も影響していたという。

    シェルは、シーズン中のパワーユニットのアップグレードに合わせて合計で5種類の燃料を新しく供給していた。

    シェルのイノベーションマネージャーであるガイ・ラブトは「我々の開発プログラムは常にアブレッシブだ」コメント。

    「今年新しい5つの燃料製剤を供給した。その結果、パワーユニット全体のパフォーマンスを25%向上させることができた。それは相当なマージンとなった」

    「実際サーキットのラップタイムに換算すると、1周あたり約0.5秒、1レース全体で約30秒の改善に繋がった」

    「シーズン中のパワーユニットのアップグレードに合わせて、我々も燃料を最適化させ、その時々に合ったベストなものを供給している。フェラーリとともにシーズンを通してそれを行ってきた」

    2016年も一部のパワーユニット開発が認められており、ガイ・ラブトは燃料と潤滑油がもたらす役割はさらに重要なものになる考えている。

    「技術的な観点から言えば、興味深いことに、現在の規約にはまだ我々が持っている能力を発揮できるチャンスがあった」

    「パワーユニットが進化すれば、それに見合った燃料や潤滑油も必要になってくる。今年はフェラーリとともにそれを成し遂げることができたので、今後も継続して開発プログラムも積極的に進めていきたい」

    シェルは、燃料の供給に関してはF1でも長い歴史を持っており、フェラーリとはミハエル・シューマッハが加入した1996年からタッグを組んで今年で20年目を迎えた。この長期的なパートナーシップで生み出されたノウハウや経験が、以前と比較してパワーユニットの開発が制限された現在でもパフォーマンスの向上に繋がっている。

  • 【動画】 大阪 御堂筋をフェラーリF1カーが疾走

    【動画】 大阪 御堂筋をフェラーリF1カーが疾走

    11月29日(日)、大阪で開催された御堂筋ワンダーストリートのイベントに、フェラーリの世界を楽しもうと熱狂的な45万人以上のフェラーリ・オーナー及びファンたちが集まった。

    大阪の御堂筋の中心部で開催されるこのイベントは、プロドライバー中野信治によるF1のデモンストレーションランから始まった。

    興奮し、応援するフェラーリティフォシに囲まれたF1マシンのFerrari F2003 – GAは大阪の道を走り抜けた。

    イベントのハイライトとなったのはフェラーリ100台を集めたスーパーカーパレード。5台のLaFerrari、13台のDino、Enzo Ferrari、Ferrari 750 Monzaを含む限定車輌やクラッシックカーの素敵なコレクションのパレードとなり、大阪のメイン通りは真っ赤に染まった。

  • フェラーリ:キミ・ライコネンが3位表彰台 / F1アブダビGP

    フェラーリ:キミ・ライコネンが3位表彰台 / F1アブダビGP

    フェラーリは、F1アブダビGPの決勝レースで、キミ・ライコネンが3位、セバスチャン・ベッテルが4位で終えた。

    2015年シーズン、フェラーリは、セバスチャン・ベッテルが3勝を挙げて278ポイントを獲得し、ドライバーズ選手権3位。キミ・ライコネンは150ポイントを獲得してドライバーズ選手権4位だった。

    フェラーリは、合計428ポイントを獲得し、コンストラクターズ選手2位でシーズンを終えた。

    キミ・ライコネン (3位)
    「クリーンな良い週末だった。クルマのハンドリングは良かったし、トラブルもなかった。レースでもスピードには満足だったし、すべてがスムーズだった。ただ、ピットストップでちょっとした遅れがあったので、本格的にメルセデスにチャレンジすることはできなかった。今日はもっと近づけたと思う。でも、ここでの3位がまずまずの結果だ。いつだって勝利にチャレンジしたいというのが本音だけだね。去年の僕たちの位置を考えれば、チームは本当によく頑張った。今年のクルマはずっと満足できるものだったし、結果も良くなっている。来年は新たなチャレンジと新たなマシンが待っている。僕たちがやるべきことは、今年と同じように一貫して改善を続け、チームが一丸となって努力を続けることだ。そうすれば、今年の進歩を継続できる。来年がどうなるかなんて誰にもわからないし、予想を始めるには早すぎる。自分たちのベストを尽くし、他の人たちの様子を見るだけだ。答えを教えてくれるのは時間だけだ」

    セバスチャン・ベッテル (4位)
    「もちろん、もう一度表彰台に上りたかったけど、今日の結果はチームとしてベストだったと思う。序盤にかなりタイムを失ってしまったので、最後まで追いつくのに必死だった。ペースは良かった。特に最初と最後のスティントが良かったね。クルマも良かったし、オーバーテイクも何度か決めらことができた。とても満足している。楽しかった。キミと僕はまったく異なるタイヤ戦略を採っていたので、どこかで出くわすだろうとわかっていた。キミが十分に近づいてきたらメルセデスを追いかけられるように道を譲るのは当然のことだ。残念ながら、それに十分な形にはならなかったけど、彼の邪魔はしたくなかった。今シーズンには満足していいと思う。もちろん、メルセデスに追いつくというラストステップが一番ハードだど、ほんの1年前に僕たちがいた場所を考えれば今年は奇跡のシーズンだったと思う。一年でこんなに改善してきたチームは見たことがない。ガレージのみんなが笑顔に包まれている。来年に向けてさらに笑顔を増やしたい。今のこの時を過ごすために、このチームに加われたことをとても嬉しく思っている。こんな風にしてフェラーリの初年度を過ごせるてとても嬉しい。この先もっとたくさん良いことが待っていることを願っている」

    関連:F1アブダビGP 結果:ニコ・ロズベルグが3戦連続ポール・トゥ・ウィン!