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  • キミ・ライコネン、ハローの可視性は「驚くほど違いはなかった」

    キミ・ライコネン、ハローの可視性は「驚くほど違いはなかった」

    キミ・ライコネンは、F1プレシーズンテストで試したフェラーリ版のハロー頭部保護システムは、その可視性に“驚くほど違いがなかった”と述べた。

    キミ・ライコネンは、バルセロナテスト3日目の午前中にフェラーリ SF16-Hにハローを装着して1周のインスタレーションラップを走行した。

    フェラーリは、今回のバージョンは可視性についてドライバーの意見を得るためのプロトタイプだが、最終形に“かなり近い”ものだと述べている。

    「視界はわずかに異なる。正面がちょっと制限されるけど、最終版ではないと思っている」

    「驚くほど違いはなかかった」

    「そうだね、正面はちょっと制限されたけど、デザインは変わるだろうしね」

    テストされたデザインは、フェラーリが独自で生産したカーボン製のものだった。フェラーリ独自の解釈で暫定的なデザインであり、最終版では大きな位置を占めるであろうドライバーの救出を容易にするためのヒンジも備わっていなかった。ヒンジがなかったことで、キミ・ライコネンはコックピットに乗り込むことに苦労していた。

    FIAは、2017年にむけてデザインが採用された場合、クルマの重量には約5kgの追加となる軽量素材で作られることになると予想している。

    フェラーリは、最終日にセバスチャン・ベッテルが走行する際にも再びハローを走らせると見られていている。

  • フェラーリ、新型モデル「GTC4ルッソ」をジュネーブモーターショーで発表

    フェラーリ、新型モデル「GTC4ルッソ」をジュネーブモーターショーで発表

    フェラーリは、「GTC4ルッソ(GTC4Lusso)」をジュネーブモーターショーで発表した。

    新型 Ferrari GTC4Lussoは、4シーター・コンセプトを再解釈したマラネッロの最新モデル。あらゆる走行状況で卓越した性能を発揮するだけでなく、ドライバーとパッセンジャーの両方にスポーティー・エレガンスとラグジュアリーな快適性を提供する。

    GTC4ルッソのネーミングは、330GTC および、その 2+2 モデルである 330GTC、そして究極性能とスタイリッシュなデザイン、洗練された素材とクラフトマンシップのすべてを実現させた250GT Berlinetta ルッソといった輝かしいモデルに由来している。

    GTC4ルッソには、圧倒的パワーと効率を両立させたフェラーリ最新のV型12気筒の自然吸気GTエンジンが搭載されている。このエンジンは、高速走行時にはスリリングな、またツーリング時には控え目ながら耳に心地よいサウンドトラックを響かせる。

    すべてのフェラーリ・モデル同様、GTC4ルッソには、ロー・グリップ路での卓越したハンドリングを可能とし、あらゆる状況で優れた安定性とレスポンスを約束する、フェラーリ独自の特許技術4RM−Sを初めとした多数の革新技術を搭載されている。

    またスロッテッド・ディフューザーをはじめ、ハッチと一体化したリアスポイラー等によって、CD値の低減とエアロダイナミクス効率の改善を狙った新開発のソリューションも導入された。

    こうして、スポーツ性とグランドツアラー的要素をさり気なく融合させたGTC4ルッソの極めてユニークなフォルムには、独特の優雅さと高級感が漂う。

    究極の洗練されたキャビンは、乗る人を中心にすべてデザインされている。実際、このデュアルコックピット・コンセプトは、ドライバーだけでなくすべてのパッセンジャーがより高レベルのドライビング体験を共有できるようデザインされている。新たなコンセプトでデザインされたセンター・クライメイト・コントロールベントをはじめ、最新のナビ・メディア・システムなど、キャビンの快適性の改善に力が注がれている。

    Ferrari GTC4Lusso GTC4Lusso

    Ferrari GTC4ルッソ 主要諸元

    エンジン
    形式 V12−65°
    総排気量 6,262cc
    ボア・ストローク 94mmx75.2mm
    最高出力(*) 507kW(690CV)/8,000rpm
    最大トルク(*) 697Nm/5,750rpm
    最高エンジン回転数 8,250rpm
    圧縮比 13.5:1

    サイズ&重量
    全長 4,922mm
    全幅 1,980mm
    全高 1,383mm
    空車重量(**) 1,920kg
    乾燥重量(**) 1,790Kg
    重量配分 47%フロント−53%リア
    トランク容量 800/450L
    燃料タンク容量 91L

    タイヤ&ホイール
    フロント 245/35 ZR20;8.5” Jx20”
    リア 295/35 ZR20;10.5” Jx20”

    ブレーキ
    フロント 398mmx38mm
    リア 360mmx32mm

    トランスミッション/ギアボックス
    4RM EVO/4WS/7速 F1 DCT/E−Diff

    電子制御
    SSC4/CST 統合 F1 TRAC

    性能
    最高速度 335km/h

    0−100km/h 3.4秒
    0−200km/h 10.5秒
    100−0km/h 34m
    200−0km/h 138m

    出力乾燥重量比 2.6kg/cv
    燃料消費量 15L/100km
    CO2排出量 350g CO2/km

  • シャルル・ルクレール、フェラーリとハースのF1開発ドライバーに就任

    シャルル・ルクレール、フェラーリとハースのF1開発ドライバーに就任

    シャルル・ルクレールが、フェラーリとハースでF1開発ドライバーを務めることが明らかになった。

    シャルル・ルクレール(18歳)は、2015年にヨーロッパF3に初参戦し、4勝を挙げてランキング4位でシーズンを終了。今年はARTグランプリからGP3に参戦。

    フェラーリは、シャルル・ルクレールがフェラーリ・ドライバー・アカデミーに加入するとともに、F1での役割を担うことを発表した。

    「彼はハースF1チームにも登録されている。また、スクーデリア・フェラーリでも開発ドライバーを務める」とフェラーリは述べた。

    この取引の一環として、シャルル・ルクレールはハースで金曜フリー走行に出走する可能性もあるとみられている。

  • フェラーリ、開幕戦までにパワーユニットをさらに進化

    フェラーリ、開幕戦までにパワーユニットをさらに進化

    フェラーリは、2016年シーズンの開幕戦オーストラリアGPまでに進化版のパワーユニットの提供を予定している。

    バルセロナで行われているプレシーズンテストで、フェラーリとハースは最新のシステムを走らせている。ただ、ザウバーは2015年型であり、今年2015年型のパワーユニットを使うトロ・ロッソと同じ年式のものを搭載している。

    今年、エンジン開発はいくつかのエリアがオープンになっており、メーカーはシーズンを通してのエンジンの発展により多くの自由が与えられている。

    月曜日のテスト開始から3月18日のメルボルンでの1回目のプラクティスまでの時間枠は短いが、フェラーリはエンジンのアップグレードを導入するとされている。

    ハースのチームオーナーであるジーン・ハースは「私が理解しているのは、現在、我々が走らせているエンジンパッケージはメルボルンで走らせるエンジンパッケージではないということだ」とコメント。

    「これはテストパッケージに近く、エンジンは少し異なってくる」

    プレシーズンテストで使われているエンジンはフェラーリが使用しているものと同じものかと質問されたジーン・ハースは「わからない」とコメント。

    「彼らは昨シーズンから多くの変更を施しており、彼らによると、それは全く新しいエンジンだ」

    「彼らは、異なるものをフィーチャーした異なるエンジンを搭載しているかもしれない。彼らはテストで信頼性を確認したいからね」

    「ほぼ全てのエンジンがちょっとしたバリエーションを持っていると想像している」

    「彼らが我々に望んでいることのひとつは、多くのラップを重ね、それを戻し、調査し、彼らが設計したものに問題がないかを見ることだ」

    潜在的なパワーユニット変更を除けば、ハースが現在走らせているVF-16のシャシーは開幕戦仕様とそれほどかけ離れていないようだ。

    「もちろん、シャシーはホモロゲートされているし、メルボルンで目にするものとそれほど違いはないだろう」

    「フロントウィングは、信頼性に問題が発生したため、少し変更になるかもしれない。だが、メルボルンではここと同じものを目にすることになると思う」

  • セバスチャン・ベッテル、SF16-Hは「進歩を果たしている」

    セバスチャン・ベッテル、SF16-Hは「進歩を果たしている」

    セバスチャン・ベッテルは、F1バルセロナテスト初日にフェラーリの新車SF16−Hで69周を走行し、トップタイムとなる1分24秒939を記録した。

    「今日は初めてのきとんとしたテストだったけど、マシンから得られた感触や第一印象はいい」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

    「この新車は進歩していると思う。周回を重ねられたことは良かったと思っている。すぐに自信を掴めたし、落ち着いて走れた。良い兆候だ」

    「もちろん自信はあるけど、まだやらなければならないことはたくさんある。今日の結果は嬉しいけど、たいして意味はない。1カ月後にもトップにいれたらいいね。最後になるよりはマシだけど、特に重要じゃない」

    「マシンにはまずまず満足しているし、感触もいい。周回を重ねれうことができた」

    「理想的には、もうちょっと走りたかったけど、何もかも新しいと調査が必要な問題もあるものだし、慎重に取り組まなければならない。そのため、確認のためにストップも必要だった。残念なことに、そこに時間がかかってしまった」

    ラップタイムこそライバルにメルセデスに先行したが、ルイス・ハミルトンは157周もの距離を走破している。

    ルイス・ハミルトンとメルセデスの1日について、セバスチャン・ベッテルは「とても充実した日を過ごしたみたいだ。僕たちはあれだけのラップを走っていないけど、満足できる理由はたくさんあるし、改善しなければならない部分もたくさんある。時間は限られているし、4週間でもうオーストラリアだ。やるべきことが大量にあることはわかっている」

    フェラーリ SF16-H

    関連:2016年 F1バルセロナテスト初日:フェラーリがトップタイム

  • フェラーリ、SF16-Hでテストを開始

    フェラーリ、SF16-Hでテストを開始

    フェラーリは、2016年F1マシン『SF16-H』でのテストを開始した。

    フェラーリは19日(金)に新車『SF16-H』のスタジオフォトを公開。その後、21日(日)にプレシーズンテストの会場となるスペイン・バルセロナのカタロニア・サーキットでシェイクダウンを完了していた。

    プレシーズンテストが開幕した22日(月)、フェラーリは、セバスチャン・ベッテルがSF16-Hのステアリングを握りテストを開始。

    コースに出たSF16-Hにはすでに多くの計測機器が取り付けられている。

    フェラーリは、2016年F1マシン『SF16-H』でマシンのコンセプトを大幅に変更。ノーズはショートノーズを採用し、フロントサスペンションはプッシュロッド式に回帰。パワーユニットのレイアウトも変更し、リアはアグレッシブにコンパクト化されている。

  • フェラーリ 2016年 レーシングスーツ

    フェラーリ 2016年 レーシングスーツ

    フェラーリが、2016年版のレーシングスーツに身を包んだセバスチャン・ベッテル、キミ・ライコネンのポートレイトを公開した。

    フェラーリは19日(金)、2016年F1マシン『SF16-H』を発表。1970年代のフェラーリマシンを思い出させるホワイトをフィーチャーしたカラーリングが話題を呼んでいる。

    PUMA製の新しいレーシングスーツは、SF16-Hと同じようにホワイトの比重が増し、首から肩、腕、そして、腰から足首にかけて太くホワイトのラインが入れられている。

    セバスチャン・ベッテル フェラーリ 2016 キミ・ライコネン フェラーリ 2016

    関連:フェラーリ、2016年F1マシン『SF16-H 』を発表

  • 【動画】 フェラーリ SF16-H (Ferrari SF16-H)

    【動画】 フェラーリ SF16-H (Ferrari SF16-H)

    フェラーリは19日(金)、2016年F1マシン『SF16-H』を発表。2本の動画を公開した。

    フェラーリ SF16-Hは、ニキ・ラウダが1975年にワールドチャンピオンを獲得した『312T』からインスピレーションを得たとされるホワイトをフィーチャーしたカラーリングが特徴的。

    このカラーリングにより、タバコ広告の禁止によってロゴを入れることがなくなったスポンサーのマールボロをさらに連想させるデザインにも感じられる。

    技術面では、最近のトレンドにならい、ワイドなウィングウテーに突起のような先細ノーズを加えたショートノーズを採用。ルックス面では残念なデザインだが、空力面の追求が見て取れる。同時にフロントサスペンションは4年間採用してきたプルロッドからプッシュロッドに変更されている。

    パワーユニットもレイアウトが変更され、リアのパッケージングはよりタイトに絞られている。

    関連:フェラーリ、2016年F1マシン『SF16-H 』を発表

  • フェラーリ SF16-Hは“かなり野心的”なデザイン

    フェラーリ SF16-Hは“かなり野心的”なデザイン

    フェラーリ SF16-Hは“かなり野心的”なデザインを採用したとチーフデザイナーを務めるシモーネ・レスタは語る。

    フェラーリは19日(金)に2016年F1マシン『SF16-H』を発表。前作と比較してショートノーズが特徴的なマシンとなった。

    昨年に復活を果たしたフェラーリが、シモーネ・レスタは、フェラーリはSF16-Hに関して、昨年のシャシーと比較して完全にオーバーオールを行ったと述べた。

    「このクルマのプロジェクトは1年前にスタートしました。方向性は非常に野心的なものでした」とシモーネ・レスタは述べた。

    「我々は全てのパーツにおいて一度立ち戻り、見直しました」

    シモーネ・レスタは、SF16-Hの変化についてさらなる詳細を説明。ノーズを変更したことで空力的な大きなゲインを見い出したと述べた。

    「かなり異なるものを採用しました」とシモーネ・レスタは語る。

    「ノーズ部分のレベルは高くなっており、空気の流れは昨年とは異なります。それは非常に重要なことです。空力面に好影響をもたらしますからね」

    「また、4年間のプルロッド(フロントサスペンション)の後、我々は変更しました。現在のフロントサスペンションはプッシュロッドです」

    「重量は良くなっていますし、そこは前年、そして前モデルと比較して前進です」

    「それ以外で重要な部分はサイドポッドです。ラジエーターは異なっています。冷却システムでアドバンテージを得ようとしています」

    関連:フェラーリ、2016年F1マシン『SF16-H 』を発表

  • フェラーリ、2016年F1パワーユニットで“革新的な選択”

    フェラーリ、2016年F1パワーユニットで“革新的な選択”

    フェラーリは、2016年型のF1パワーユニットの開発においていくつか“革新的な選択”をしたという。

    V6パワーユニット初年度の2014年に期待はずれなシーズンを過ごしたフェラーリだが、昨年はエンジン面で明白なステップを果たし、メルセデスに次ぐ2番手の位置までつけた。

    フェラーリのパワーユニット部門責任者マッティア・ビノットは、今年、メルセデスとのギャップをさらに縮めるために重要な変更を施したと述べた。

    「昨年と比較して、我々は2つのエリアに取り組みました」とマッティア・ビノットはコメント。

    「一つ目はアーキテクチャーです。空力面にポジティブな影響をもたらせるようにコンパクトにすることを目指しました」

    「クルマは昨年と比較して、タイトでナローになっています。我々は全てのアクセサリーを動かそうとしてきました」

    「しかし、我々が取り組んだのはアーキテクチャーだけではありません。燃焼の改善、例えば、インレットの吸引や更にはターボの改善にも取り組みました」

    パワーユニットの開発だけでなく、フェラーリは2016年F1マシン『SF16-H』に“非常に野心的”なデザインを採用したとしている。

    関連:フェラーリ、2016年F1マシン『SF16-H 』を発表