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  • ピエール・ガスリー、入賞が幻に「馬鹿げたペナルティ」 / F1イギリスGP

    ピエール・ガスリー、入賞が幻に「馬鹿げたペナルティ」 / F1イギリスGP

    トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1イギリスGPの決勝で終盤のバトルを制し10位フィニッシュするもペナルティーによりレース後に13位に降格。ポイント獲得はならなかった。

    7列目14番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーは、スタート直後に起きた混乱を避けきって12番手にポジションを上げる。

    その後、上位車のピットインやアクシデントで、20周目にガスリーもタイヤ交換のためピットイン。ソフトタイヤからミディアムタイヤに履き替え、14番手でレースに復帰する。

    上位車のピットインで12番手となったレース後半、他車のアクシデントでセーフティーカーが導入され、レースが大きく動く。セーフティカー導入と同時にピットインしたガスリーは中古のソフトタイヤに替え、追い上げ態勢に。多くのマシンがピットインし、セーフティカーが解除された時点でガスリーは13番手。4周後、セーフティカー明けとともに上位車2台が接触し、再びセーフティカーが導入されると、この時点でガスリーは11番手までポジションアップを果す。

    その3周後にレースは再開され、レース終盤、ポイントをかけた激しい接近戦が展開される。残り3周となった50周目、ピエール・ガスリーは激しいバトルの末にセルジオ・ペレス(フォース・インディア)をパスして入賞圏内に入ると、その後も2周にわたる激しいポジション争いを見事に戦い抜き、10番手を守ったままチェッカーフラッグを受けた。

    しかし、オーバーテイク時のアクションに関してレース後に審議が行われた結果、ガスリーに5秒のペナルティー加算の裁定が下され、最終結果は13位というかたちになった。

    10位でフィニッシュしたレース直後、ピエール・ガスリーは「再びポイントを獲得することができて、本当に嬉しい」とコメント。

    「パフォーマンス面での試行錯誤だけでなくアクシデントもあったので、このサーキットではレースでも苦戦すると思っていた」

    「レースの終了間際には、セルジオ・ペレスと激しいポジション争いを展開した。最後のシケインでオーバーテイクするチャンスがあり、かなりギリギリで車体も少し接触したけど、最終的にはうまくパスすることができた」

    「イギリスでの週末はチームにとってかなりタフなもので、エンジニアたちも懸命に作業してくれていたので、ポイントを獲得できたことはチームへの最大の恩返しになった。マシンの手応えは今日もよかった。ドイツでのレースも楽しみにしています」

    しかし、レース後に5秒加算ペナルティを科せられて13位への降格が決定するとピエール・ガスリーは自身の公式Twitterで失望を口にしている。

    「5秒ペナルティ、最悪だ・・・」だとピエール・ガスリーはコメント。

    「毎週末、接触があってもお咎めなしだったし、それもレースの一部でだからこそエキサイティングなんだけどね!」

    「接戦だったし、楽しかった。こんな馬鹿げたペナルティなんてやめて、僕たちにレースさせてほしいね! これからも頑張るよ」

    5秒加算ペナルティに関してスチュワードは「ガスリーの動きは基本的に妥当だと考えており、うまく競いながら追い抜こうとしていた。ペレスはその間、十分なスペースを残していた。しかし、ガスリーはターン16のエイペックスにあるソーセージカーブに触れており、それがペレスとの接触を引き起こした。この結果、ペレスはターン17の手前で左に向かってコース外に押し出され、ターン17およびターン18を通しての競争において深刻な妥協を強いられることとなった。結果、ガスリーはペレスを追い抜くことができた。接触は軽かったものの、追い抜きに直接繋がっていることから、スチュワードは全責任あるいは大部分の責任がガスリーにあると判断した」と説明している。

    関連:【動画】 ピエール・ガスリーとセルジオ・ペレスの接触

  • 【動画】 F1 イギリスGP 決勝 ハイライト

    【動画】 F1 イギリスGP 決勝 ハイライト

    2018年のF1世界選手権 第10戦 イギリスGPの決勝が7月8日(日)にシルバーストン・サーキットで行われた。

    レースはオープニングラップから波乱の展開。2番グリッドスタートのセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が好スタートを切ってホールショットを奪い、バルテリ・ボッタス(メルセデス)がそれに続く、ポールポジションのルイス・ハミルトン(メルセデス)は3番手まで順位を落とす。

    そのハミルトンにターン3でキミ・ライコネン(フェラーリ)が接触。ハミルトンはスピンを喫して最後尾まで順位を下げ、ライコネンには10秒ペナルティが科せられた。また、後方ではセルジオ・ペレス(フォース・インディア)がスピンを喫して大きく順位を落とす。

    その後、レースはセバスチャン・ベッテルを首位に展開。だが、32周目にマーカス・エリクソン(ザウバー)がターン1でスピンしてバリアに高速でクラッシュ。セーフティカーが導入される。

    ここでトップのセバスチャン・ベッテルがピットインしてソフトに交換したのに対し、メルセデスはステイアウトを選択。バルテリ・ボッタス、セバスチャン・ベッテル、ルイス・ハミルトン、マックス・フェルスタッペン、キミ・ライコネン、ダニエル・リカルドというトップ6に順位が入れ替わる。
    レース再開直後、11番手争いをしていたロマン・グロージャン(ハース)とカルロス・サインツ(ルノー)が1コーナー付近で接触してクラッシュ。翌周に2度目のセーフティカーが導入される。

    43周目にキミ・ライコネンがマックス・フェルスタッペンを交わして4番手に浮上する。トップ4はそれぞれ1秒未満の接戦バトルが展開される。だが、46周目にフェルスタッペンがスピン。ギアボックストラブルでスピードが上がらず最後尾まで順位を下げた末にリタイアとなった。

    そして、残り5周でセバスチャン・ベッテルがようやくバルテリ・ボッタスを攻略してトップを奪還。メルセデスはメルセデスがチームオーダーを発令してルイス・ハミルトンを前に出させて、トップのベッテルにチャレンジさせる。一方、それまでトップを走行していたバルテリ・ボッタスは1ストップ戦略でタイヤに苦しみ、キミ・ライコネンに3番手を明け渡す。

    最終的に2ストップのセバスチャン・ベッテルがトップを守って優勝。今季4勝目を挙げる。母国レースでの勝利を熱望していたルイス・ハミルトンは、2位表彰台に落胆してトップ3インタビューをボイコットする落胆ぶり。3位にはキミ・ライコネンが入り、フェラーリがダブル表彰台を獲得する。

    後方では残り2周でピエール・ガスリー(トロロッソ・ホンダ)がセルジオ・ペレスを抜いて10位でチェッカーを受けたが、レース後、オーバーテイクする際の接触に5秒加算ペナルティを科せられて13位に後退。ポイント獲得はならなかった。

    2018年 F1イギリスGP 決勝 動画

    関連:F1イギリスGP 結果:セバスチャン・ベッテルが今季4勝目!!

  • ピエール・ガスリー、5秒加算ペナルティで13位に降格 / F1イギリスGP

    ピエール・ガスリー、5秒加算ペナルティで13位に降格 / F1イギリスGP

    トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1イギリスGP決勝を10位でフィニッシュしたが、セルジオ・ペレスとの接触に5秒タイム加算ペナルティを科せられ、ポイント圏外に降格。1ポイントは幻となった。

    ピエール・ガスリーは、残り2周でセルジオ・ペレスをオーバーテイクして10番手に浮上。追いかけてくるセルジオ・ペレスを振り切ってチェッカーフラッグを受けていたが、ペレスを追い抜く際に接触があり、レース後の審議対象となっていた。

    スチュワードは、レース後にピエール・ガスリーとセルジオ・ペレスを含めた関係者に事情聴取を行い、ガスリーに5秒のタイム加算ペナルティを科すことを決定した。

    これにより、0.579秒差で11位でフィニッシュしていたセルジオ・ペレスが10位に繰り上がり、レースタイムに5秒を加算されたピエール・ガスリーはストフェル・バンドーン(マクラーレン)とランス・ストロール(ウィリアムズ)に次ぐ13位に降格した。

    スチュワードは声明の中で「スチュワードは映像証拠を見直し、カーナンバー10のドライバー(ピエール・ガスリー)とカーナンバー11のドライバー(セルジオ・ペレス)、チームの代表者らからヒアリングを実施した」と述べた。

    「スチュワードはガスリーの動きは基本的に妥当だと考えており、うまく競いながら追い抜こうとしていた。ペレスはその間、十分なスペースを残していた。しかし、ガスリーはターン16のエイペックスにあるソーセージカーブに触れており、それがペレスとの接触を引き起こした」

    「その結果、ペレスはターン17の手前で左に向かってコース外に押し出され、ターン17およびターン18を通しての競争において深刻な妥協を強いられることとなった。結果、ガスリーはペレスを追い抜くことができた。接触は軽かったものの、追い抜きに直接繋がっていることから、スチュワードは全責任あるいは大部分の責任がガスリーにあると判断した」

    また、ピエール・ガスリーは2点のペナルティポイントを科せられ、12カ月有効なペナルティポイントの合計が4点になった。

    ピエール・ガスリーは処分を受けて自身の公式Twitterで「5秒ペナルティ、最悪だ・・・」だとつぶやいた。

    「毎週末、接触があってもお咎めなしだったし、それもレースの一部でだからこそエキサイティングなんだけどね!」

    「接戦だったし、楽しかった。こんな馬鹿げたペナルティなんてやめて、僕たちにレースさせてほしいね! これからも頑張るよ」

    【動画】 ピエール・ガスリーとセルジオ・ペレスの接触

    関連:F1イギリスGP 結果:セバスチャン・ベッテルが今季4勝目!!

  • ホンダF1 「ガスリーのポイント獲得はチームの努力に報いる結果」

    ホンダF1 「ガスリーのポイント獲得はチームの努力に報いる結果」

    ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1イギリスGPでのトロロッソ・ホンダの戦いを振り返った。

    トロロッソ・ホンダにとってそれぞれのホームレースとなるF1イギリスGPは、厳しい週末となった。土曜日のフリー走行3回目のブレンドン・ハートレーの不可解なサスペンショントラブルによるクラッシュを受け、チームはピエール・ガスリーのサスペンション交換とハートレーのモノコックとパワーユニットを交換する慌ただしい時間を過ごした。

    14番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーは、後方で厳しい戦いを強いられるもラスト2周でセルジオ・ペレス(フォース・インディア)をオーバーテイクして10番手に浮上。4戦ぶりにポイントを獲得(※)した。
    、
    ピットレーンスタートからスタートしたブレンドン・ハートレーは、レコノサンス・ラップで発覚したトラブルを修復できず、1周のみでレースを終えた。

    「週末を通して、非常にタフなホームレースになりました。特に土曜に起きたハートレー選手のクラッシュの後、ガスリー選手のマシンのサスペンション交換、ハートレー選手のマシンのモノコック/パワーユニット交換など、限られた時間の中でトロロッソ、ホンダ双方のメカニックとエンジニアが懸命に作業を行いました。それだけに、レースでガスリー選手が最後まで粘り強い走りをみせ、ラスト2周というところで素晴らしいオーバーテイクによりポイントを獲得したことは、チームの努力に報いるものになりました。

    「ハートレー選手については、レース前のレコノサンス・ラップでマシンに異常が見つかりました。レース前に懸命に修復を試みたものの、残念ながら問題の解決には至らず、一周走行したのみでレースをやめました。今後、トロロッソと一緒に原因究明を進めます」

    ※
    なお、ピエール・ガスリーとセルジオ・ペレスの接触は審議対象となってなり、審議の結果、5秒加算ペナルティを科せられて13位に降格。ポイント獲得は幻となった。

    関連:ピエール・ガスリー、5秒加算ペナルティで13位に降格 / F1イギリスGP

  • F1イギリスGP 結果:セバスチャン・ベッテルが今季4勝目!!

    F1イギリスGP 結果:セバスチャン・ベッテルが今季4勝目!!

    2018年のF1世界選手権 第10戦 イギリスGPの決勝が7月8日(日)にシルバーストン・サーキットで行われ、フェラーリのセバスチャン・ベッテルが優勝。チャンピオンシップのリードを広げた。

    トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが10位でフィニッシュ。ピットレーンからスタートしたブレンドン・ハートレーはわずか1周でレースをリタイアした。

    F1史上初の3連戦を締めくくるF1イギリスGP。舞台となるシルバーストン・サーキットはF1カレンダー中で最も歴史があり、かつ最も高速なサーキットのひとつ。エンジン全開のコーナーがあり、レースの65%がフルスロットルで争われるこのサーキットでは、パワーユニットがいつも以上の働きをすることになる。また、ホームストレートからターン1、ターン2まで続く3つ目のDRSゾーンが追加されていることも話題となっている。

    今年、シルバーストン・サーキットは路面が再舗装された。ピレリは、今回のF1イギリスGPにに今シーズン初めてハードタイヤ(アイスブルー)を投入。ミディアム(白)とソフト(黄)という硬いレンジの3種類のコンパウンドが選択されている。タイヤはトレッドの薄い新構造のものが持ち込まれている。

    日曜日も快晴。現地時間14時10分。気温26.7℃、路面温度52.1℃のドライコンディションで52周のレースはスタートが切られた。

    レースは2度のセーフティカーを含めた荒れた展開に。優勝はセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)。2番グリッドスタートのベッテルはスタートでトップに浮上。1回目のセーフティカー時にステイアウトを選択したメルセデスのバルテリ・ボッタスに首位に立たれるが、残り5周でオーバイテイクに成功。今季4周目を挙げ、チャンピオンシップのリードを8ポイント差に広げた。また通算51勝目となり、アラン・プロストに並んで歴代4位と並んだ。

    2位はメルセデスのルイス・ハミルトン。オープニングラップの接触で最後尾近くまで順位を落とすも、そこからすさまじい挽回を見せ、ホームレースで表彰台を獲得した。3位にはキミ・ライコネンが入り、フェラーリがダブル表彰台。コンストラクターズ選手権のトップをキープした。

    以下、バルテエリ・ボッタス(メルセデス)、ダニエル・リカルド(レッドブル)、ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)、エステバン・オコン(フォース・インディア)、フェルナンド・アロンソ(マクラーレン)、ケビン・マグヌッセン(ハース)、ピエール・ガスリー(トロロッソ・ホンダ)までがトップ10入り。

    しかし、ピエール・ガスリーは、セルジオ・ペレスを抜く際に接触しており、審議対象となっている。

    2018年 第10戦 F1イギリスGP 決勝 結果

    順位 No ドライバー チーム
    1 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
    2 44 ルイス・ハミルトン メルセデス
    3 6 キミ・ライコネン フェラーリ
    4 77 バルテリ・ボッタス メルセデス
    5 3 ダニエル・リカルド レッドブル
    6 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー
    7 31 エステバン・オコン フォース・インディア
    8 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン
    9 20 ケビン・マグヌッセン ハース
    10 10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ
    11 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア
    12 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン
    13 18 ランス・ストロール ウィリアムズ
    14 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ
      33 マックス・フェルスタッペン レッドブル
      55 カルロス・サインツ ルノー
      8 ロマン・グロージャン ハース
      9 マーカス・エリクソン ザウバー
      16 シャルル・ルクレール ザウバー
      28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ

    【レース展開】
    トップ10は全員がソフトタイア。ルノーの2台とピットレーンスタートのランス・ストロール(ウィリアムズ)、ブレンドン・ハートレー(トロロッソ・ホンダ)がミディアムを選択。それ以外はソフトタイヤをスタートタイヤに選んだ。

    スタートでは、2番グリッドからスタートしたセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がリードを奪う。ポールポジションスタートのルイス・ハミルトン(メルセデス)はチームメイトのバルテリ・ボッタスにも抜かれて3番手に後退。そして、ターン3でハミルトンはキミ・ライコネン(フェラーリ)に接触されてスピン。17番手まで後退する。ライコネンはレッドブルの2台に交わされるが1周目が終わるまでにダニエル・リカルドを抜いて4番手をキープするが、このインシデントでキミ・ライコネンには10秒ペナルティが課せられた。後方ではセルジオ・ペレス(フォース・インディア)がスピンを喫して最後尾まで順位を落としている。

    フリー走行3回目のクラッシュによりシャシーを交換してピットレーンスタートしたブレンドン・ハートレー(トロ・ロッソ)だが、わずか1周目でピットに戻り早々にレースをリタイアした。

    ルイス・ハミルトンは6周目にはポイント圏内の10番手まで順位を挽回。11周目にはダニエル・リカルドの背後の6番手まで順位を取り戻す。リカルドとの差は13秒、首位のベッテルとの差は27秒だ。

    14周目。4番手を走行していたキミ・ライコネンがピットインして10秒ペナルティを消化。ソフトからミディアムに交換して10番手でコースに復帰。同じタイミングでセルジオ・ペレスとフェルナンド・アロンソ(マクラーレン)もピットに入った。

    17周目。カルロス・サインツ(ルノー)がピットイン。ハードタイヤを選択する。

    18周目。3番手を走行していたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)がピットイン。ミディアムに交換し、順位を上げてきたキミ・ライコネンの前で5番手でコースに復帰する。翌周にはチームメイトのダニエル・リカルドがピットイン。同じくキミ・ライコネンの前でコースに戻る。

    同じ周に7番手を走行していたシャルル・ルクレール(ザウバー)がピットするが、リアタイヤがきとんと装着されておらず、コース脇でマシンを停めた。

    20周目。7番手に浮上したニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)がピットイン。チームメイトと同じくハードタイヤを選択して10番手でコースに復帰する。9番手を走行していたピエール・ガスリー(トロロッソ・ホンダ)がピットイン。14番手でコースに復帰する。

    21周目。トップを走行していたセバスチャン・ベッテルがピットイン。ミディアムに交換して追い上げてきたルイス・ハミルトンの前の2番手でコースに復帰する。

    22周目。見た目上のトップを走行していたバルテリ・ボッタスがピットイン。ルイス・ハミルトンの後ろの3番手でコースに復帰する。翌周、メルセデスはチームオーダーを発令してバルテリ・ボッタスを先にいかせる。

    26周目。3番手を走行していたルイス・ハミルトンがピットイン。ミディアムに交換してライコネンの11秒後ろの6番手でコースに復帰する。

    27周目。7番手を走行していたロマン・グロージャン(ハース)がピットイン。これでランス・ストロールを除くクルマがピットインを済ませる。この時点でバッテル、ボッタス、フェルスタッペン、リカルド、ライコネン、ハミルトン、ヒュルケンベルグ、オコン、アロンソ、マグヌッセンというトップ10。7番手のヒュルケンベルグ以降は1秒以内に詰まっている。

    31周目。4番手を走行していたダニエル・リカルドが2回目のピットイン。ソフトタイヤに交換してハミルトンの10秒後ろの6番手でコースに復帰する。

    32周目。マーカス・エリクソン(ザウバー)がターン1でスピンしてバリアに高速でクラッシュ。DRSを閉じられなかったようだ。激しいクラッシュだったが、エリクソンは無事だった。

    翌周にセーフティカーが導入。ここでトップのセバスチャン・ベッテルがピットインしてソフトに交換。メルセデスはステイアウトを選択。マックス・フェルスタッペンとキミ・ライコネンもピットインしてソフトに交換。ボッタス、ベッテル、ハミルトン、フェルスタッペン、ライコネン、リカルドというトップ6となる。リカルドは悪いタイミングでのピットインとなった。

    38周目にレースは再開。ボッタスvsベッテル、フェルスタッペンvsライコネンの激しいバトルが行われる後方で、11番手争いをしていたロマン・グロージャン(ハース)とカルロス・サインツが接触してクラッシュ。翌周に再びセーフティカーが導入される。

    42周目にレースは再開。43周目にライコネンがフェルスタッペンを交わして4番手に浮上する。トップ4はそれぞれ1秒未満の接戦バトルが展開される。

    46周目。マックス・フェルスタッペンがスピン。ギアボックスとトラブルでスピードが上がらず最後尾まで順位を下げた末にリタイアとなった。

    47周目。セバスチャン・ベッテルがようやくバルテリ・ボッタスを攻略してトップを奪還。

    48周目。メルセデスがチームオーダーを発令してルイス・ハミルトンを前に出させて、トップのベッテルにチャレンジさせる。

    しかし、その差は埋まらずベッテルがトップでチェッカー。今季4勝目を挙げた。

  • ピエール・ガスリー 「ホンダのF1エンジンの直線スピード不足は半端ない」

    ピエール・ガスリー 「ホンダのF1エンジンの直線スピード不足は半端ない」

    トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、中団のライバルと比較してホンダのF1エンッジンの直線スピード不足は“半端ない(クレイジー)”だと述べた。

    ピエール・ガスリーは、チームメイトのブレンドン・ハートレーのフリー走行での大クラッシュによってほぼぶっつけ本番で予選に挑んだが、14番グリッドを獲得している。

    ピエール・ガスリーは、ホンダのF1エンジンによって抑制されていはいるものの、トロロッソのシャシーのパフォーマンスには満足していると語る。

    「クルマは素晴らしかった。でも、現時点でロングストレートで僕たちが失っているタイムは半端ない」

    「このようなトラックではターン1とターン9の全開区間で苦しむことはわかっていた。フォース・インディアやザウバーと比較してコンマ9秒くらいだ。そうだね、戦うのはとても難しい」

    「でも、GPSを見れば、コーナーでは速いし、かなりいい感じだ。でも、現時点ではストレートっでとにかく遅すぎる」

    ピエール・ガスリーは7列目グリッド獲得は期待していたよりも良い結果だと付け加えた。

    「実際、Q2に進出できたのは驚きだった。僕たちは週末の序盤からストレートでかなりのタイムを失っていたからね」

    「コーナーでコンマ9秒を取り返すことはできない。最終的には良い一日だったけど、レースは難しいだろう」

    「現時点で僕たちは通常のコンディションでもっと多くの直前スピードを見つける必要がある」

    「タイムをロスしているのは、フルスロットルでステアリングを真っ直ぐなときだけだ。なので、僕の場合、クルマに乗っていて後退していく以外にやれることはあまりない」

    「クルマに関しては、これ以上にポテンシャルを引き出せるとは思わない。もちろん、現時点で僕たちはこのアップグレードを理解できていないし、シャシーからさらにパフォーマンスを引き出せることを願っている。でも、現時点では直線スピードが一番の問題であることは明らかだ。僕たちはいつも遅すぎる」

  • ピエール・ガスリー 「空力アップデートでチームは混乱に陥っている」

    ピエール・ガスリー 「空力アップデートでチームは混乱に陥っている」

    トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、前戦F1オーストリアGPで導入した空力アップグレードによってチームは混乱に陥っており、まだSTR13のパフォーマンスを引き上げられていないと明かした。

    トロロッソ・ホンダは、F1オーストリアGPでユニークな形状のエンドプレートを備えたフロントウイングを投入。しかし、金曜日からテストを担当したブレンドン・ハートレーは、縁石でパーツを壊したことで旧型の新型のハイブリッドでの走行を余儀なくされた。

    土曜日から新型フロントウイングを搭載したピエール・ガスリーも、決勝の1周目にストフェル・バンドーン(マクラーレン)に追突されたことでマシンにダメージを負っての走行となり、トロロッソ・ホンダは、空力作業の信ぴょう性の答えを得られないままイギリスGPを迎えた。

    トロロッソ・ホンダは、F1イギリスGPで“空洞ミラー”を含めた空力パーツを導入し、金曜フリー走行から2台のマシンでテストを実施したが、まだアップデートから期待されたパフォーマンスを引き出せていない。

    ピエール・ガスリー「僕たちは望んでいた前進を果たせていない」と語り、状況は「かなり厳しい」と述べた。

    「全てのアップグレードは何らかのパフォーマンスを与えてくれるはずなのに、そのようなゲインはもたらされていないように思う」

    ピエール・ガスリーは、トロロッソ・ホンダが“パッケージを理解するためのデータを得る”ために“車高、センサー、クルマのレイク”を使って様々な実験を試みているが、風洞の数値をトラックに変換できていないと述べた。

    「現時点ではそれほど単純にいっていない。実際に車高やセットアップの操作方法などの全てを正しいウイングドウに設定する必要がある。現時点では僕たちはスイートスポットを見つけることができてない」

    「エンジニアははそれをどのように機能するかを正確に把握するためにもう少し時間が必要だ。現時点で僕たちは進歩を果たせていない」

    「オーストリアではトラックレイアウトによる疑問点があった。でも、今回は低速、中速、高速が揃っているし、少なくとも1つのエリアが明らかに優れていれば、そこが明確にわかるはずだけど、そうはなっていない」

    「現時点でトラックに移行されていない数値があって、全員がかなり混乱している」

    金曜フリー走行では、ピエール・ガスリーは、ミッドフィールドのトップだったフェルナンド・アロンソ(マクラーレン)からコンマ5秒遅れの13番手、ピエール・ガスリーはタイムを記録したドライバーのなかでは最下位の18番手だった。

    「この空力パッケージはチームが本当に懸命に取り組んできたものだし、大きなゲインを期待していたけど、それはオーストリアでは見られなかった」とブレンドン・ハートレーはコメント。

    「もちろん、今後のレースでそれを最大限に生かしていくことがとても重要だ。まだ未解決の問題が残っているかもしれない。新しいパッケージはまだ僕たちが望んでいたすべてを与えてないと言っても過言ではないと思う」

    そのような状況で迎えたF1イギリスGPのフリー走行3回目。ブレンドン・ハートレーはターン6のブレーキングで左フロントサスペンションが突然破損するというトラブルに見舞われて大クラッシュ。原因が不明であることからチームメイトのピエール・ガスリーの走行も中止。さらに疑問が残った状態で予選に挑むことになった。

  • ピエール・ガスリー 「予選に間に合わない可能性もあった」

    ピエール・ガスリー 「予選に間に合わない可能性もあった」

    トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1イギリスGPの予選を14番手で終えた。

    フリー走行3回目では、チームメイトのブレンドン・ハートレーのマシンにトラブルが発生。左前輪部分が破損し、コースオフしてバリアに衝突した。チームはハートレーのトラブルの原因究明とガスリーのマシンチェック作業を行い、ガスリーはその後コースに出ることはなく、このセッションをほとんど走行できないまま終了した。

    ブレンドン・ハートレーのマシンと同じトラブルを避けるため、トロロッソ・ホンダは、予選前にピエール・ガスリーのマシンのサスペンション交換を実施。通常では予選に間に合わないタイミングでの作業開始だったが、懸命の作業の結果、なんとか間に合わせることができた。

    Q1で、ピエール・ガスリーは早々に1回目のアタックを行い、1分29秒657をマーク。その直後、コースオフしたマシンが出て、セッションは赤旗中断に。再開後、2回目のアタックを行なったガスリーは、1分28秒686とタイムを伸ばす。しかし、非常に接近した争いで、Q1突破が危ういポジションだったため、セッション終盤に3回目のアタックを行った。このアタックで、ガスリーは1分28秒399と自己ベストを更新し、15番手でQ1突破を果たした。

    Q2では、1回目のアタックに中古のソフトタイヤで出たピエール・ガスリーは、1分29秒057とタイムを伸ばせず、セッション終盤に新品タイヤに替えて2回目に臨み、1分28秒343と自己ベストを更新。しかしポジションは14番手にとどまり、Q3進出を果たすことはできなかった。

    決勝レース、ピエール・ガスリーは7列目14番手からポイント獲得を目指してレースに挑む。

    「トラブルによって周回数をこなせずに厳しい状況だったことを考えれば、悪くない一日だったと思う」とピエール・ガスリーはコメント。

    「P3でのブレンドンのクラッシュ後にフロントサスペンションを全交換し、それによってセットアップも変更を強いられたので、予選に間に合わない可能性もあった」

    「でも、チームは最高の仕事をしてくれた。この変更作業を素早く完了させ、間に合わせてくれた。マシンはとてもいい感触で、みんなの努力と素晴らしい仕事ぶりに感謝している」

    「GPSで確認すると、僕たちはコーナーでは良いけど、ライバルと比べてストレートで差があるので、厳しい戦いになるかもしれない。でも、レースは明日だし、チャンスをつかめるように引き続き努力していく」

    関連:F1イギリスGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション獲得!

  • ホンダF1 「予選Q2進出を果たしたガスリーはいい仕事をした」

    ホンダF1 「予選Q2進出を果たしたガスリーはいい仕事をした」

    ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、トロロッソ・ホンダのF1イギリスGPの予選を振り返った。

    フリー走行3回目の序盤、ブレンドン・ハートレーがサスペンション故障によって大クラッシュ。ダメージはモノコックまで及び、予選に出走することができなかった。

    チームメイトのピエール・ガスリーも、ハートレーのクラッシュの原因究明のためにフリー走行3回目で走ることができなかったが、サスペンションを交換してほぼぶっつけで挑んだ予選でQ2進出を果たして14番グリッドを獲得した。

    「まず、あのような大きなクラッシュにもかかわらずハートレー選手に怪我がなかったことは幸いでした」と田辺豊治はコメント。

    「フリー走行で十分に走ることができなかったにも関わらず、予選Q2進出を果たしたガスリー選手はいい仕事をしてくれたと思います」

    「また、チームも予選に間に合わせるために非常に速いスピードでサスペンションの交換作業を完了させてくれました」

    「チームとしてはここまで難しい週末になっていますが、ここからは明日の決勝でのパフォーマンスにフォーカスしていきます」

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  • F1イギリスGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション獲得!

    F1イギリスGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション獲得!

    2018年のF1世界選手権 第10戦 イギリスGPの予選が7月7日(土)にシルバーストン・サーキットで行われ、母国グランプリとなるルイス・ハミルトン(メルセデス)がポールポジションを獲得した。

    フリー走行3回目でクラッシュを喫したトロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは予選を欠場。チームメイトのピエール・ガスリーは、FIAからサスペンション交換を義務付けられた。

    また、フリー走行3回目の終盤ではセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が首の痛みを訴えており、予選には痛み止めの注射を打って挑んでいる。

    舞台となるシルバーストン・サーキットはF1カレンダー中で最も歴史があり、かつ最も高速なサーキットのひとつ。今年、サーキットは再舗装されたが、路面がさらにバンピーになったと話題になっている。また、暑い気温とホームストレートからターン2まで続く3つ目のDRSゾーンが追加されたことも注目のポイントとなっている。

    ピレリは、今回のF1イギリスGPにに今シーズン初めてハードタイヤ(アイスブルー)を投入。ミディアム(白)とソフト(黄)という硬いレンジの3種類のコンパウンドが選択されている。タイヤはトレッドの薄い新構造のものが持ち込まれている。

    現地時間14時。快晴に恵まれ、気温は25.8℃、路面温度は51.1℃まで上昇するなかで予選セッションはスタート。

    ポールポジションを獲得したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。コースレコードを更新する1分25秒892をマーク。今季4度目、母国イギリスで4連続、自身76回目のポールポジションを獲得した。イギリスGPでは6回目。

    2番手には0.044秒差でセバスチャン・ベッテル、3番手には0.098秒差でキミ・ライコネンとコンマ1秒以内でフェラーリ勢が続いた。トップ3は1分25秒台に入れた。

    4番手にはバルテリ・ボッタス(メルセデス)、5番手にはマックス・フェルスタッペン、6番手にはダニエル・リカルドとレッドブル勢が続いた。

    シャルル・ルクレール(ザウバー)は今季2度目のQ3進出を果たして9番手グリッドを獲得している。

    トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーがQ2で敗退して14番手。予選に参加できなかったブレンドン・ハートレーは20番グリッド(暫定)からスタートする。

    F1イギリスGPの決勝は7月8日(日)の22時10分(現地時間14時10分)から行われる。

    2018年 第10戦 F1イギリスGP 予選 結果

    順位 No ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分26秒818 1分26秒256 1分25秒892
    2 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分26秒585 1分26秒372 1分25秒936
    3 6 キミ・ライコネン フェラーリ 1分27秒549 1分26秒483 1分25秒990
    4 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分27秒025 1分26秒413 1分26秒217
    5 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分27秒309 1分27秒013 1分26秒606
    6 3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分27秒979 1分27秒369 1分27秒099
    7 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分28秒143 1分27秒730 1分27秒244
    8 8 ロマン・グロージャン ハース 1分28秒086 1分27秒522 1分27秒455
    9 16 シャルル・ルクレール ザウバー 1分27秒962 1分27秒790 1分27秒879
    10 31 エステバン・オコン フォース・インディア 1分28秒279 1分27秒843 1分28秒194
    11 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分28秒017 1分27秒901  
    12 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分28秒210 1分27秒928  
    13 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 1分28秒187 1分28秒139  
    14 10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ 1分28秒399 1分28秒343  
    15 9 マーカス・エリクソン ザウバー 1分28秒249 1分28秒391  
    16 55 カルロス・サインツ ルノー 1分28秒456    
    17 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1分29秒096    
    18 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ 1分29秒252    
      18 ランス・ストロール ウィリアムズ NO TIME    
      28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ NO TIME    

    【Q1】
    18分間のQ1。ブレンドン・ハートレーのクラッシュによりFP3で走ることができず、セッション後にサスペンションを交換したトロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーが最初にコースイン。1分28秒895を記録する。

    その後、ランス・ストロール(ウィリアムズ)がターン6でスピン。グラベルでストップしたことでセッションは赤旗中断となった。再開後にはチームメイトのセルゲイ・シロトキンも似たようなスピンを喫したが、グラベルを脱出してガレージに戻る。

    Q1では、首に痛みを抱えるセバスチャン・ベッテルが1分26秒585をマークしてコースレコードを更新してトップで通過。2番手には0.233秒差でルイス・ハミルトン、3番手には0.440秒差でバルテリ・ボッタスとメルセデス勢が続いた。メルセデスの2台と5番手のキミ・ライコネンはミディアムでタイムを出している。ピエール・ガスリーは15番手でぎりぎりQ1を突破した。

    ノックアウトとなったのは、カルロス・サインツ(ルノー)、ストフェル・バンドーン(マクラーレン)、ウィリアムズの2台、そして、予選を欠場したブレンドン・ハートレー(トロロッソ・ホンダ)となった。カルロス・サインツは今季ここまで全てQ3に進出しており、初のQ1敗退となる。

    【Q2】
    15分間のQ2。全マシンがソフトタイヤでアタックを開始。上位勢は1回目のコースレコードをどんどん塗り替えていくが、2回目のアタックでは停滞。トップタイムはルイス・ハミルトンの1分26秒2566。2番手には0.116秒差でセバスチャン・ベッテル、3番手には0.157秒差でバルテリ・ボッタスが続いた。シャルル・ルクレールが9番手タイムで今季2度目のQ3進出を果たした。

    Q2でノックアウトとなったのはニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)、セルジオ・ペレス(フォース・インディア)、フェルナンド・アロンソ(マクラーレン)、ピエール・ガスリー(トロロッソ・ホンダ)、マーカス・エリクソン(ザウバー)の5台。

    【Q3】
    12分間のQ3。路面温度は53℃。1回目のアタックでルイス・ハミルトンが1分25秒993で1分25秒台に突入。すぐさまセバスチャン・ベッテルが1分25秒936をマークして塗り替える。3番手のバルテリ・ボッタスは0.28秒差と二人の戦いになりそうだ。

    2回目のアタックではルイス・ハミルトンが1分25秒892をマーク。2番手には0.044秒差でセバスチャン・ベッテル、3番手には0.098秒差でキミ・ライコネンとコンマ1秒以内でフェラーリ勢が続いた。トップ3は1分25秒台に入れた。