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  • ピエール・ガスリー 「トロロッソとホンダF1を誇りに思う!」

    ピエール・ガスリー 「トロロッソとホンダF1を誇りに思う!」

    トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1ハンガリーGPの決勝で中団チームでは唯一トップと同一周回で“ベスト・オブ・ザ・レスト”となる6位入賞を達成。トロロッソとホンダF1を“誇りに思う”と語り、シーズン後半にむけてチームにさらなる改善を促した。

    雨がらみとなった前日の予選でマックス・フェルスタッペン(レッドブル)を上回る6番グリッドを獲得する印象的なパフォーマンスを見せていたピエール・ガスリー。チームメイトのブレンドン・ハートレーも8番手に入り、決勝にむけて期待がかけられていた。

    6番グリッドからスタートしたウルトラソフトでピエール・ガスリーは、オープニングラップでマックス・フェルスタッペン(レッドブル)に抜かれたものの、カルロス・サインツ(ルノー)を抜いて6番手をキープ。好ペースで周回を重ねて後続を引き離しにかかり、6周目に上位の選手のリタイアで5番手に、14~15周目にかけて上位の2人がタイヤ交換を行うと3番手を走行。その後、再び抜き返されたものの5番手で走行を続ける。

    24周目にガスリーは追い上げを見せるレッドブルのダニエル・リカルドにパスされるが、後続と十分な差を保ち6番手を走行。ウルトラソフトタイヤでの走行を引き伸ばしたガスリーは32周目にピットインし、ソフトタイヤに交換。後続との差を広げていたために6番手のままレースに戻る。その後もハイペースで周回を重ね、レース終盤、後続のケビン・マグヌッセンが差を詰めてくるが、ペースをコントロールして13秒差をつけて危なげなくポジションをキープし、6番手で70周を走り切った。

    「スタートは素晴らしいものではなかったけど、ターン1に入った後にインサイドに留まって少しマックスと戦った。立ち上がりでカルロスを捕えた後、自分にチャンスがあることがわかった。とにかくクルマで出来る限りハードにプッシュして、タイヤを持たせ続けなければならなかった。まさに夢のようにうまくいった。素晴らしかったね」とピエール・ガスリーはコメント。

    「後ろのケビンからかなり多くのプレッシャーをかけられていたけど、クルマは素晴らしかった。とにかくプッシュして、ケビンを引き離した。ある時点では10秒のマージンを築けたし、40周くらいそれを維持した。ハースがかなり速いはわかっていたので、ほぼ全開でプッシュしていた…孤独なレースのように見えていたかもしれないけど、大変だったよ!」

    6位入賞は4月のバーレーンGPでの4位フィニッシュ以来となる中団をリードしての“ベスト・オブ・ザ・レスト”の結果。ピエール・ガスリーはハンガリーでの6位を“Bクラスでの優勝”だと表現した。

    「もちろん、これ以上は僕たちにとって不可能だということはわかっている」とピエール・ガスリーはコメント。

    「僕はレースで周回遅れにされなかった唯一のドライバーだったと思うし、かなり素晴らしい気分だ。正直、トロロッソには一年で2~3回、今回のようにクルマが予想以上にうまく機能する大きなチャンスがやってくるうことはわかっていたし、本当に嬉しい」

    「今年はチャンスが巡ってきたときにそれを掴み取りたいと本当に思っていたし、それがバーレーンで僕たちが成し遂げたことだ。モモナコ(7位入賞)もそうだったね。今週も何か大きなことができるとわかっていた。昨日はうまくいったし、今日もそうっだった。それについては本当に満足している」

    ポジティブな結果を得られたものの、ピエール・ガスリーは過去5戦の最高成績がカナダとオーストリアで11位だったことを考えれば、ハンガリーでのSTR13のパフォーマンスは驚きだったと認める。

    「過去3~4レースの後、再び6位を獲得できたことには正直かなりの衝撃を受けている」とピエール・ガスリーはコメント。

    「先週の予選では僕たちはQ1で立ち往生していたし、ウィリアムズの1台の後ろだった。今週末はレースでウィリアムズの1台をス輸解遅れにした。とにかくクルマがはるかに良く機能するトラックがあるんだ。かなり驚くべきことだ。でも、このように機能するときは、手にできる全てをポイントを獲得できるようにする必要がある」

    また、ピエール・ガスリーは、ホンダのF1パワーユニットのパフォーマンスと信頼性を評価。今回の結果が、F1チームとドライバーが1ヶ月の休暇に入る間にホンダがさらに大きな開発に到達するための刺激を与えられることを期待していると付け加えた。

    「今日、僕たちには全く問題は発生しなかった」とピエール・ガスリーはコメント。

    「この結果はホンダをやる気を与え、僕たちにはポテンシャルがあるということを彼らに示し、彼らを推進するための最善の方法だ。特に夏休み前なので全員に大きな力を与えるだろう。シーズン後半にむけて彼らがより多くのパフォーマンスを得ることを期待している」

    関連:F1ハンガリーGP 結果 | ルイス・ハミルトンが優勝、ガスリー6位入賞

  • ピエール・ガスリー 「6位を獲得できて最高の気分だ!」 / ハンガリーGP

    ピエール・ガスリー 「6位を獲得できて最高の気分だ!」 / ハンガリーGP

    トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1ハンガリーGPの決勝レースで抜群のレースペースで予選ポジションを守りきり6位入賞を果たした。

    3列目6番手からウルトラソフトタイヤでのスタートしたピエール・ガスリーは、ポジションを守りきり6番手1周目を終える。序盤から好ペースで周回を重ねたガスリーは、後続を引き離しにかかり、6周目に上位の選手のリタイアで5番手に、14~15周目にかけて上位の2人がタイヤ交換を行うと3番手を走行。その後、再び抜き返されたものの5番手で走行を続ける。

    24周目にガスリーは追い上げを見せるレッドブルのダニエル・リカルドにパスされるが、後続と十分な差を保ち6番手を走行。ウルトラソフトタイヤでの走行を引き伸ばしたガスリーは32周目にピットインし、ソフトタイヤに交換。後続との差を広げていたために6番手のままレースに戻る。

    ピエール・ガスリーはその後もハイペースで周回を重ねる。レース終盤、後続が差を詰めてくるが、ペースをコントロールして危なげなくポジションをキープし、6番手で70周を走り切った。

    ピエール・ガスリーはバーレーンGPに次ぐ好成績で8ポイントを獲得。中位チームでは唯一トップと同一周回でフィニッシュし、レースペースのよさを示した。

    「今日のレースで6位を獲得できたなんて、最高の気分だ!」とピエール・ガスリーはコメント。

    「チームにとってはすでに昨日の予選もすばらしい結果だったけど、今日のほうが断然にいいね! マシンの調子は最高によく、チームが用意してくれた作戦も最適だった。今日のコンディションは決して簡単ではなかったが、全力を尽くし、結果うまくまとめられたレースだったと思う」

    「ここ数戦チームとして苦労していただけに、今日の一戦はうれしい結果を出すことができた。中団で争っていると、つかむべきチャンスが巡ってくるレースが必ずやってくる。僕たちはバーレーン、モナコ、そしてこのレースウイークにそのチャンスをつかみ、今シーズンの前半をすばらしい形で終えることができた」

    「今日のレースではいいスタートを切ることができ、サインツ(ルノー)をオーバーテイクし、その後は他のマシンを気にすることなくタイヤを労わりながら走った。一番重要だったのは70周と限られた周回を最大のパフォーマンスでミスなく走ることだった。結果クリーンなレースをすることができ、8ポイント獲得という結果をチームに持ち帰ることができた最高のレースウイークとなった!」

    関連:F1ハンガリーGP 結果 | ルイス・ハミルトンが優勝、ガスリー6位入賞

  • ピエール・ガスリー、予選順位とタイヤ戦略で勝ち取った6位

    ピエール・ガスリー、予選順位とタイヤ戦略で勝ち取った6位

    トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーが、F1ハンガリーGPの決勝レースで6位入賞を果たした。オーバーテイクが難しく、高い気温のなかで開催されたF1ハンガリーGPは、予選順位とタイヤ戦略が鍵を握るレースとなった。

    6番グリッドからスタートしたウルトラソフトでピエール・ガスリーは、オープニングラップでマックス・フェルスタッペン(レッドブル)に抜かれたものの、カルロス・サインツ(ルノー)を抜いて6番手をキープ。

    その後、マックス・フェルスタッペンがリタイアして順位を上げるが、ダニエル・リカルドに抜かれて6番手のままレースを進める。ペースは良く、後続との差は9秒をキープする。

    ウルトラソフトをうまくマネージングして第1スティントを33周目まで伸ばしたことがピエール・ガスリーのレースを決める。他のドライバーがピットストップで他のクルマの後ろに引っかかってタイムをロスするなか、ピエール・ガスリーは6番手をキープしてコース復帰。

    ストレートが少なく、パワー依存度の低いホッケンハイムでは、後続からプレッシャーを受けることもなく、トップと同一周回でフィニッシュしての6位入賞。7位以下は周回遅れとなっている。

    ピエール・ガスリーは今シーズン3度目のポイントを獲得。26ポイントを獲得してランキング13位に浮上した。

    F1ハンガリーGP ピットストップチャート関連:F1ハンガリーGP 結果 | ルイス・ハミルトンが優勝、ガスリー6位入賞

  • ピエール・ガスリー 「トロロッソ・ホンダにとって最高に喜ばしい日」

    ピエール・ガスリー 「トロロッソ・ホンダにとって最高に喜ばしい日」

    トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1ハンガリーGPの予選で6番グリッドを獲得した。

    予選開始直前に天候が急変し、黒い雲に覆われたハンガロリンクには、雷雨が降り注ぐ。予定通り午後3時に予選が開始されたが、一部が濡れていた路面に対応してピエール・ガスリーはインターミディエイトタイヤでコースインする。

    しかし、雨は徐々に弱まりコンディションが回復し始めたため、ピエール・ガスリーはウルトラソフトタイヤに交換。セッション終了直前にベストタイムを更新し、ガスリーは1分18秒577で14番手となり、Q1突破を果たす。

    回復傾向と思われた路面でしたが、Q2が始まる頃にまた雨が強くなり、開始とともにウルトラソフトタイヤでコースインしたピエール・ガスリーはすぐにインターミディエイトタイヤに交換。徐々に悪くなるコンディションに対応して、早めにタイムアタックを仕掛ける。ガスリーは1分31秒286をマーク。

    ここから雨は次第に強くなり、タイムを伸ばすことが難しいコンディションとなる。しかし、セッション序盤にタイムを出したことが功を奏し、ピエール・ガスリーが5番手、チームメイトのブレンドン・ハートレーも7番手となり、トロロッソ・ホンダh今シーズン初めて2台揃ってQ3の進出を決めた。

    Q3は完全なウエット状態で開始。走行するクルマによってコンディションは少しずつよくなる状況の中、ピエール・ガスリーは周回を重ねるごとにタイムアップしていき、1分37秒591で6番手となり予選は終了。難しいコンディション下でタイミングよくアタックを仕掛け、チームとドライバーが一丸となって好結果を得た予選とった。

    明日の決勝では、ピエール・ガスリーは3列目からのスタートとなり、上位進出を目指してレースに挑む。

    「今日の予選はコンディションの変化が激しくて目が回りそうだったけど、結果には最高に満足しているよ!」とピエール・ガスリーはコメント。

    「マシンを走らせるのが難しいときもあったけど、チームが準備してくれた素晴らしい作戦とタイヤによって、良いラップタイムで走ることができた。とても難しい予選だったけど、本当に楽しかったよ!」

    「予選開始前に雨が降り出したとき、これはチャンスだと思った。ここ最近の厳しいレース展開を踏まえると、今回の6番手グリッド獲得という結果はチームにとって信じられないぐらいうれしい結果だ。全員の素晴らしい働きによって両マシンともにQ3へ進むことができ、今日はトロロッソ・ホンダにとって最高に喜ばしい日になったと思う」

    「ここはオーバーテイクが難しいサーキットなので、予選で良いポジションを獲得することが重要だった。レースでは他のマシンにそう簡単には抜かせない!マシンの調子も良いので、このまま引き続き集中して明日の決勝レースに備えたいと思う」

    関連:F1ハンガリーGP 予選:波乱の雨でルイス・ハミルトンがPP獲得

  • ピエール・ガスリー 「ベースとなるセットアップに自信を持っている」

    ピエール・ガスリー 「ベースとなるセットアップに自信を持っている」

    トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1ハンガリーGP初日のフリー走行を9番手タイムで終えた。

    ピエール・ガスリーは、ソフトタイヤでフリー走行1回目をスタート。2セット目も同じくソフトタイヤで、マシンのセッティングを進め、プログラムを順調に消化。最終的にガスリーは30周し、1分19秒352のタイムで11番手となった。

    フリー走行2回目ではピエール・ガスリーはミディアムタイヤで走行を開始し、9周を走行しピットイン。その後、ウルトラソフトタイヤに替えてコースインし、アタックシミュレーションを実施し、1分18秒518とベストラップをマークする。いったんピットインするが、その後もウルトラソフトタイヤで走行を続け、25周を走行し、セッション終盤にはミディアムタイヤに交換。ガスリーでセッションを終了している。

    「今日1日、とてもいい時間を過ごせました。僕の好きなサーキットの一つであるブダペストでまたレースをすることができて、とてもうれしい!」とピエール・ガスリーはコメント。

    「今日は両セッションとも多くのテストをこなすことができ、実りあるセッションとなった。1回目のフリー走行からマシンの感触もよく、今週末のベースとなるセットアップに自信を持っている。このベースセットアップがあれば、あとは微調整を重ねていくだけだ」

    「まずは明日の予選で結果を出すために、チームのみんなと集中して取り組んでいこうと思う」

    関連:F1 ハンガリーGP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルが最速タイム

  • ピエール・ガスリー 「ハンガロリンクは大好きなトラック」

    ピエール・ガスリー 「ハンガロリンクは大好きなトラック」

    トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーが、2018年のF1世界選手権 第12戦 ハンガリーGPへの意気込みと舞台となるハンガロリンクについて語った。

    「「ハンガロリンクでは2013年にフォーミュラ・ルノー2.0で優勝、2014年にフォーミュラ・ルノー3.5で準優勝、2015年にGP2で準優勝、2016年にGP2で優勝した。自分とは相性のいいサーキットだと思う」とピエール・ガスリーはコメント。

    「テクニックが要求されるハンガロリンクは、僕の好きなサーキットの一つだ。直線のセクションは限られているのでいいリズムで走ることが重要で、ドライバーの腕が試される。流れに乗ることが大切で、コーナーでミスをしてしまうと、その後にある別のコーナーでのドライビングに大きく響いてくる」

    「モナコと同じようにオーバーテイクは難しいので、普段よりも予選が重要になる。低速、中速、高速、ロング、ハードブレーキなどさまざまな種類のコーナーがあるので、純粋にドライブすることを楽しめるサーキットだし、F1マシンだとどんな走りができるのかも楽しみだ。きっとおもしろくなるだろう!」

    「週末はとても暑くなりそうだが、気にはならない。長くタフなシーズンの最中だが、調子はいい。準備は万全なので、いいリザルトを得てサマーブレイクに入りたい」

    「チームの気運を高めるためにもポイントを獲得することが大切だし、それを実現するためにみんなでがんばっている。レースで走ることは好きだが、みんな疲労が溜まっているし、家族と過ごす時間も必要なので、休養は大事だ。このシーズン折り返しのブレイクは、仲がいい友達と過ごす予定だ。そしてその前にブダペストで全力を尽くす!」

    関連:2018年 F1ハンガリーGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ピエール・ガスリー 「フルウエットが装着されるとは思っていなかった」

    ピエール・ガスリー 「フルウエットが装着されるとは思っていなかった」

    トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1ドイツGP終盤の雨でピットインした際にチームが自分のクルマにフルウエットタイヤを装着するとは思っていなかったと語った

    F1ドイツGPはレースが終盤に向かう40周過ぎ、コースの一部に雨が降り始めた。雨は次第に強さを増し、インターミディエイトタイヤに交換するマシンが出始める。

    トロロッソ・ホンダは雨が強くなることに賭け、ピエール・ガスリーのマシンを43周目にフルウエットタイヤに交換。しかし、雨が収まり始めたことで、その作戦は功を奏さず、ペースの上がらないガスリーは46周目に再びピットに戻りウルトラソフトタイヤに交換して落とすことになった。

    ピエール・ガスリーは、フルウエットを装着した唯一のドライバーだったが、ドライ路面で走るのはほぼ不可能な状態となり、コースオフを喫している。

    「彼らは僕に意見を求めてきたので、僕は雨はまだかなり軽いと伝えた」とピエール・ガスリーはコメント。

    「そして彼らは僕にピットに入るよう伝えてきた。でも、まさか彼らがフルウエットを装着するとは思っていなかった」

    「彼らがフルウエットを装着したので、僕としては『OK、やってみよう』という感じだったね。彼らにはレーダーがあるし、もちろん、クルマにはそのような情報はない。たぶんうまくいくだろうと思っていたよ」

    だが、ピエール・ガスリーは、コースに復帰してすぐにそのギャンブルは失敗だったと気づいたと語る。

    「3コーナーを走って、『OK、雨が降ってチャンスを掴めるか、死ぬかのどっちかだ』という感じだったね」

    「3周走ってタイヤは完全にオーバーヒートしていた。もう不可能だった。乾いた路面でウェットタイヤがどのように滑っているのかを感じることさえできないくらいだったし、とにかくどこでも滑っていた」

    ピエール・ガスリーがピットに戻ってドライタイヤに交換した後、再び雨脚は強くなった。

    「コースがまだドライすぎるときにウエットに交換するためにピットに入り、それがうまくいかないことがわかったのでドライバイヤに戻した。そしたら、2周後に雨がはるかに強くなった」とピエール・ガスリーはコメント。

    「僕たちはだいたい20周くらいを必要としていたものと逆のタイヤで走っていたことになるね」

    最終的にピエール・ガスリーは1周遅れの14位でレースをフィニッシュすることになったが、あのようなコンディションで賭けに出るというチームの決断を支持した。

    「僕たちは良いポジションにいたわけではなかった。うまくいけば、同じ戦略を突き通そうとしていた他のドライバーたちよりもはるかに大きなゲインを得られただろう」とピエール・ガスリーはコメント。

    「かなり確立の低いかなり大きな賭けだったけど、13番手や12番手を走っているときは問題ではない」

    「失うものはなにもないことが、立てた戦略に忠実に戦うことを後押ししてくれたと思う。結果この作戦は上手く作用はしなかったけど、あのときはリスクを負ってでも遂行するべきだったと思う」

    トロロッソのチーム代表フランツ・トストは、チームはピエール・ガスリーがピットに入った直後に豪雨になると予想ていたと説明する。

    「雨が降り始めた時に雨量がさらに増えると予想し、ピットストップを行いウエットタイヤへ変更する賭けに出たが、天候は味方せず、作戦成功とはならなかった」とフランス・トストはコメント。

    「ピエールには大変申し訳なく思っているが、ときには挑戦することも必要であり、残念ながら今回は我々が選んだ作戦が奏功しなかった」

    関連:動画 | ピエール・ガスリー、フルウェットのギャンブル不発

  • ピエール・ガスリー 「リスクを負ってでもタイヤ戦略に賭けた」

    ピエール・ガスリー 「リスクを負ってでもタイヤ戦略に賭けた」

    トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1ドイツGPの決勝レースを14位で終えた。

    予選17番手のピエール・ガスリーはパワーユニットを交換したことにより、ペナルティーを科され最後尾からのスタート。これはトラブルではなく、予選順位を考慮した上で、今後の戦いに向けて、パワーユニットのスペアを確保する目的で戦略的に交換を行ったもの。

    ソフトタイヤを選択したピエール・ガスリーは1周目に18番手にポジションを上げるが、3周目には20番手に下がる。

    20周前後から、タイヤ交換のためにピットインするマシンが出始めたが、雨が近づいている予報もあり、ガスリーはタイヤ交換を引き延ばす作戦へ。他車のピットインにより12番手までポジションを上げたガスリーは、タイヤが厳しくなり15番手まで後退するが、レースが終盤に向かう40周過ぎ、コースの一部に雨が降り始めた。雨は次第に強さを増し、インターミディエイトタイヤに交換するマシンが出始める。

    チームは雨が強くなることに賭け、ガスリーのマシンを43周目にウエットタイヤに交換。しかし、雨が収まり始めたことで、その作戦は功を奏さず、ペースの上がらないガスリーは46周目に再びピットに戻りウルトラソフトタイヤに交換。ポジションを19番手に落とした。

    それでも終盤粘りの走りを見せたピエール・ガスリーは14位完走を果たした。

    「戦略的理由でパワーユニット交換をし、最後尾スタートのペナルティーを受けたので、今日のレースは簡単な一戦にはならないと覚悟を決めて挑んだ」

    「失うものはなにもないことが、立てた戦略に忠実に戦うことを後押ししてくれたと思う。天気の変化を読むのが難しく、雨が強まることに賭けてウエットタイヤに変更したが、雨量は思ったより少なく増えることもなかった。乾いてきた路面によって、温まりすぎたウエットタイヤで走行を続けるのは困難だったので、戦略外のピットストップを急遽行いウルトラソフトタイヤに変更した」

    「結果この作戦は上手く作用はしなかったが、あのときはリスクを負ってでも遂行するべきだったと思う。今大会は思う通りになかなか運ぶレースではなかったが、気持ちを新たに来週のブダペストに向けて集中したいと思う」

    関連:F1ドイツGP 結果:ルイス・ハミルトンが波乱のレースで大逆転優勝!

  • 動画 | ピエール・ガスリー、フルウェットのギャンブル不発

    動画 | ピエール・ガスリー、フルウェットのギャンブル不発

    トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、強い雨が降り出したF1ドイツGPのレース終盤にさらなる雨に賭けて唯一フルウェットタイヤに交換。しかし、路面はドライタイヤが有利なままであり、ギャンプルは失敗に終わった。

    43周目。サーキットにはセクター2にだけ局地的に強い雨が降った。このタイミングでシャルル・ルクレール、フェルナンド・アロンソ、マックス・フェルスタッペン、そして、ピエール・ガスリーがウェットタイヤに交換するという賭けに出る。

    他の3名はインターミディエイトを選択したが、最後尾スタートから12番手まで順位を上げていたピエール・ガスリーのみフルウェットを選択。

    しかし、その時点でセクター1とセクター3はドライなままであり、インターミディエイトでも苦しい状況。フルウェットを選択したピエール・ガスリーは逆にドライの路面でコーナーを曲がり切れずにコースオフするなどギャンブルは失敗。

    結局、ピットインしてウルトラソフトに交換して最下位に転落。そこから粘り強く走ったガスリーは最終的に14位でレースを完走した。

    関連:F1ドイツGP 結果:ルイス・ハミルトンが波乱のレースで大逆転優勝!

  • ホンダF1、“戦略的”理由でピエール・ガスリーのパワーユニットを交換

    ホンダF1、“戦略的”理由でピエール・ガスリーのパワーユニットを交換

    トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、予選後にホンダのF1パワーユニットを交換したことによってF1ドイツGPの決勝を最後尾からレースをスタートすることが暫定で決定した。

    ピエール・ガスリーは、F1ドイツGPの予選を17番手で終えており、ダニエル・リカルドのグリッド降格ペナルティで16番グリッドからスタートすることになっていた。

    今週末、ピエール・ガスリーは、すでにICE(内燃機関)、ターボチャージャー、MGH-Hが4基、MGU-Kが3基と許容使用数を超えており、コントロールエレクトロニクスとエネルギーストアも2基に達していた。

    しかし、ホンダは“戦略的”な理由でピエール・ガスリーの“バッテリーに関連するものを除くすべてのパワーユニットコンポーネント”を交換したことを発表。ピエール・ガスリーは最後尾からスタートすることになった。

    ホッケンハイムは、次戦が開催されるハンガロリンクよりも比較的オーバーテイクが可能なサーキットだと考えられている。

    それにより、ピエール・ガスリーは、ダニエル・リカルドの後ろの20番グリッドからレースをスタートする。現行レギュレーションでは、15グリッド以上のグリッド降格ペナルティを科せられたドライバーは最後尾からスタートすることになり、複数のドライバーが該当する場合は、ペナルティが発生した順にグリッドの最後に配置される。

    これより、ブレンドン・ハートレー、ランス・ストロール、ストフェル・バンドーンの3名はさらにもう1つずつグリッドが繰り上がることになった。