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  • ピエール・ガスリー 「ホンダのF1エンジンにも予選モードが必要」

    ピエール・ガスリー 「ホンダのF1エンジンにも予選モードが必要」

    トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、今週末のF1オーストリアGPにおけるハースのパフォーマンスに驚かされているとし、ライバルと戦うためにはホンダのF1パワーユニットにも予選モードが必要だと語る。

    F1オーストリアGPの予選では、ロマン・グロージャンがレッドブルの2台に割って入り6番手タイムを記録。セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)にグリッド降格ペナルティを科せられたことでグロージャンは5番グリッドからレースをスタートする。

    「ハースは本当に・・・ショックを受けたね。実際、1週間でだからね・・・僕たちは彼らがかなり速いことはわかっているけど、あの速さはかなり印象的だ」とピエール・ガスリーはコメント。

    「それにルノーも一貫してトップ10に2台が入っている。彼らには強力なパッケージがあるし、僕たちはわずかに遅れをとっている」

    ピエール・ガスリーは、メルセデスとフェラーリのパワーユニットを搭載したマシンが、特別な予選モードによってパフォーマンスを改善することは予想していたと語る。

    「フェラーリとメルセデスは予選でパワーを上げてきたと思う」とピエール・ガスリーはコメント。

    「GPSを見てザウバーとフォース・インディアをちょっと比較しただけだけどね。僕たちと比較して彼らはエンジンのパワーをちょっと上げているようだった。金曜日から土曜日までに僕たちとのギャップが大きくなっているのはその部分だと思う」

    ルノーは今週末にエンジンに予選モードを搭載したが、上位チームが使用しているほど強力ではなかった。

    ピエール・ガスリーは、ホンダのF1パワーユニットにはまだ予選モードの設定はないと認める。

    「僕たちもすぐに予選モードを得られることを願っている。現時点で僕たちと比較して彼らが違いを生み出している部分はそこだと思う」

    また、ピエール・ガスリーは、今週末トロロッソ・ホンダが導入した新しい空力アップデートの効果がどれくらいかを判断するのは難しいと認める。

    「正直、現時点でその違いはあまりわからない」とピエール・ガスリーはコメント。

    「もう少し深く分析する必要があると思う。このトラックではあまりにトラフィックが多いからね。1周別のクルマの後ろになると、また別のラップも駄目になる。全てのラップを筆禍うしてそこからはっきりと読み取るのは難しい」

  • ピエール・ガスリー 「12番グリッドからのスタートは悪くはない」

    ピエール・ガスリー 「12番グリッドからのスタートは悪くはない」

    トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1オーストリアGPの予選を12番手で終えた。

    初日は旧型パワーユニット、旧スペックの空力パッケージで走行したピエール・ガスリーだったが、土曜日からは新スペックのパワーユニットと空力パッケージを搭載。フリー走行3回目を12番手で終えて好感触を掴む。

    予選でピエール・ガスリーは1回目のアタックで1分05秒190、2回目で1分05秒011とタイム更新を続け、13番手でQ2に進出。Q2の最初のアタックで、ガスリーは1分04秒874とタイムアップするが、2回目のアタックではそのタイムをさらに上回ることはできず、12番手でセッションを終え、僅差でQ3進出を逃した。

    決勝レースで、ピエール・ガスリーはタイヤを自由に選択できる最前列である6列目12番手からポイント獲得となる10位以内を目指してレースに挑む。

    「先週のポール・リカールよりも競争力が高いと思うし、いい1日になったとポジティブにとらえている」とピエール・ガスリーはコメント。

    「Q3に進出したドライバーと競い合うにはさらなる努力とパフォーマンスの向上が必要だが、今のマシンのポテンシャルを出し切り、いいタイムが出せたと思っているのでハッピーだ」

    「マシン、特にシャシーの感触はいいが、ストレートスピードではメルセデスやフェラーリに及ばないのは確かだ。なので、前進はできたものの、まだやるべきことはある」

    「12番グリッドからスタートするのは、タイヤ選択の自由もありますし、悪くはないと思っている」

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  • ホンダF1 「今日はQ3進出を狙っていた。明日はポイント獲得を目指す」

    ホンダF1 「今日はQ3進出を狙っていた。明日はポイント獲得を目指す」

    ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、トロロッソ・ホンダのF1オーストリアGPの予選を振り返った。

    F1オランダGPの予選では、ピエール・ガスリーがQ1を13番手タイムで突破。Q2では今週末のベストタイムとなる1分04秒874を記録したが、0.198秒差でQ3進出を逃した。ブレンドン・ハートレーは、Q1で敗退して19番手だった。

    「今日はQ3進出を狙ってましたが、ガスリー選手があと少しのところでQ2敗退となったことは残念でした」と田辺豊治はコメント。

    「プラクティスでのロングランペースは悪くないので、ここからチームと一緒に綿密にレース戦略を練り、明日はポイント獲得にむけていいレースができればと思います」

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  • F1オーストリアGP 予選:バルテリ・ボッタスが今季初ポール獲得!

    F1オーストリアGP 予選:バルテリ・ボッタスが今季初ポール獲得!

    2018年のF1世界選手権 第9戦 オーストリアGPの予選が6月30日(土)にレッドブル・リンクで行われ、バルテリ・ボッタス(メルセデス)がコースレコードを更新するタイムでポールポジションを獲得。2番手にもルイス・ハミルトンが続き、メルセデスが2戦連続でフロントローを独占した。

    トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーはQ2で敗退して12番手、ブレンドン・ハートレーはQ1で敗退を喫して19番手で予選を終えた。

    F1史上初となる3連戦の2戦目の舞台はオーストリアのシュピールベルクに位置するレッドブル・リンク。その名の通りレッドブルが所有する4.318kmのサーキットはコーナー数が10しかなく、エンジンの全開率が5割と高い。また、海抜700mの場所にあることで空気が薄いため、ターボへの負担、そして冷却という点でパワーユニットへの負担が非常に大きい。

    ピレリは、今回のF1オーストリアGPにソフト(黄)、スーパーソフト(赤)、ウルトラソフト(紫)の3種類のコンパウンドを持ち込んでおり、ウルトラソフトがQ3用のタイヤに指定されている。

    現地時間15時。雲が見える空の下、気温24.6℃、路面温度35.5℃のドライコンディションでセッションは開始した。

    F1オーストリアGPのポールポジションを獲得したのはメルセデスのバルテリ・ボッタス。昨年ポール・トゥ・ウィンを飾ったレッドブル・リンクで今季初、自身5度目となるポールポジションを獲得した。2番手にも0.019秒差でルイス・ハミルトンが続き、メルセデスが2戦連続でフロントローを独占した。

    2列目には0.334秒でセバスチャン・ベッテルと0.530差でキミ・ライコネンとフェラーリ勢が並ぶ。最前列のメルセデスがスーパーソフトなので対し、フェラーリはウルトラソフトでのスタートとなる。

    3列目にはマックス・フェルスタッペン、そして、ロマン・グロージャン(ハース)がレッドブル勢の間に割って入った。

    F1オーストリアGPの決勝は、7月1日(日)の22時10分(現地時間 15時10分)から行われる。

    2018年 第9戦 F1オーストリアGP 予選 結果

    順位 No ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分04秒175 1分03秒756 1分03秒130
    2 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分04秒080 1分03秒577 1分03秒149
    3 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分04秒347 1分03秒544 1分03秒464
    4 6 キミ・ライコネン フェラーリ 1分04秒234 1分03秒975 1分03秒660
    5 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分04秒273 1分04秒001 1分03秒840
    6 8 ロマン・グロージャン ハース 1分04秒242 1分04秒059 1分03秒892
    7 3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分04秒723 1分04秒403 1分03秒996
    8 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分04秒460 1分04秒291 1分04秒051
    9 55 カルロス・サインツ ルノー 1分04秒948 1分04秒561 1分04秒725
    10 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分04秒864 1分04秒676 1分05秒019
    11 31 エステバン・オコン フォース・インディア 1分05秒148 1分04秒845  
    12 10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ 1分05秒001 1分04秒874  
    13 16 シャルル・ルクレール ザウバー 1分04秒967 1分04秒979  
    14 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 1分04秒965 1分05秒058  
    15 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分05秒264 1分05秒286  
    16 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1分05秒271    
    17 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分05秒279    
    18 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ 1分05秒322    
    19 28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ 1分05秒366    
    20 9 マーカス・エリクソン ザウバー 1分05秒804    

    【Q1】
    18分間のQ1。トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーを先頭に各車コースイン。フェラーリ勢はスーパーソフトでアタックを開始。それ以外のドライバーはウルトラソフトでコースに出た。

    Q1をトップで通過したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。1分04秒080をマークした。2番手にはバルテエリ・ボッタス(メルセデス)、3番手にはキミ・ライコネン(フェラーリ)が続いた。

    シャルル・ルクレール(ザウバー)が縁石でオーバーシュートしてフロントウイングを破損。それでも12番手タイムでQ2進出を果たし、6戦連続でのQ1突破となった。ルクレールはギアボックス交換による5グリッド降格が決定している。

    ピエール・ガスリー(トロロッソ・ホンダ)は13番手でQ1を突破。終了間際にはランス・ストロール(ウィリアムズ)が土壇場で15番手に飛び込み、Q2進出を果たしている。

    Q1でノックアウトとなったのは、ストフェル・バンドーン(マクラーレン)、セルジオ・ペレス(フォース・インディア)、セルゲイ・シロトキン(ウィリアムズ)、ブレンドン・ハートレー(トロロッソ・ホンダ)、マーカス・エリクソン(ザウバー)の5台。

    【Q2】
    15分間のQ2。メルセデス勢とレッドブル勢がスーパーソフトでアタック。メルセデスはウルトラソフトでアタックを開始。フェルナンド・アロンソ(マクラーレン)はソフトタイヤでアタックを開始した。

    Q2ではいよいよ1分3秒台に突入。セバスチャン・ベッテルが1分03秒544を記録してコースレコードを更新。ルイス・ハミルトン、バルテリ・ボッタス、キミ・ライコネンと、メルセデスがスーパーソフトとフェラーリがウルトラソフトで1分3秒台のタイムを記録した。

    Q2でノックアウトとなったのは、エステバン・オコン(フォース・インディア)、ピエール・ガスリー(トロロッソ・ホンダ)、シャルル・ルクレール(ザウバー)、フェルナンド・アロンソ(マクラーレン)、ランス・ストロール(ウィリアムズ))の5台。

    【Q3】
    12分間のQ3。1回目のアタックはバルテリ・ボッタスが1分03秒264を記録してコースレコードを更新。ロマン・グロージャン(ハース)も1分3秒台のタイムを記録してレッドブルの2台を上回る。

    2回目のアタックではバルテリ・ボッタスがコースレコードをさらに更新する1分03秒130を記録して今季初ポールポジションを獲得。2番手にはルイス・ハミルトンが続き、メルセデスが2戦連続でフロントローを独占した。

  • ピエール・ガスリー 「マシンの手応えも良好でポジティブ」

    ピエール・ガスリー 「マシンの手応えも良好でポジティブ」

    トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1オーストリアGP初日のフリー走行を9番手タイムで終えた。

    午前11時、気温19℃、ドライコンディションで迎えたP1で、ピエール・ガスリーはスーパーソフトタイヤを装着して走行。PUやマシンのセッティングのプログラムを順調に消化。このセッションで、ガスリーは1分06秒394で10番手につけた。

    P2は、気温21℃、路面温度27℃、降水確率60%というコンディションの中、午後3時からスタート。このセッションでもスーパーソフトタイヤで走行したガスリイー人は開始早々からべストタイムを更新し、1分05秒75をマーク。セッション中盤にはウルトラソフトタイヤでのアタックシミュレーションを行ったが、アタックラップでシャシーにトラブルが起こり、最終コーナーでコースオフしたため、マシンをストップ。チームはマシンをピットに戻し、修復作業を行った。迅速なチームの対応により、ガスリーはセッション残り20分を切った時点で再びコースインし、走行を続けることができ、9番手で終了した。

    「シュピールベルクでの初日はポジティブなものとなった。両セッションでトップ10入りできたし、マシンの手応えも良好だ。この勢いを明日の予選でもキープしたいね!」とピエール・ガスリーはコメント。

    「でも、初日の速さを結果に繋げることができなかったフランスGPのようにならないようにしたいと思っているので、着実にマシンの改善を続けていく。ここは一周が短く、ほかのマシンとの差もわずかだからね」

    「P2では少し車体にダメージを負ってしまったけど、メカニックたちがすばらしい仕事をしてくれ、セッションが終わる前にトラックに戻ることができた。明日の予選ではもっといいパフォーマンスを発揮するべく、今夜はチームと共に作業を続けていく」

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  • ホンダF1 「ガスリーは金曜日用PUでのタイム」 / オーストリアGP 初日

    ホンダF1 「ガスリーは金曜日用PUでのタイム」 / オーストリアGP 初日

    ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、トロロッソ・ホンダのF1オーストリアGP初日におけるパワーユニットの作業について語った。

    トロロッソ・ホンダは、F1オーストリアGPの初日にピエール・ガスリーがFP1で10番手タイム、FP2で9番手タイムをマーク。ブレンドン・ハートレーはFP1で19番手タイム、FP2で17番手タイムで終えている。

    田辺豊治は、ピエール・ガスリーは金曜日用のパワーユニットで走行していたことを明らかにした。タイム的に下位だったブレンドン・ハートレーについては言及されていないが、おそらく新スペックで走行していたと思われる。

    「ここレッドブル・リンクはコーナーが少なく全長が短いトラックで、ストレートと低速コーナーが組み合わされたレイアウトです」と田辺豊治はコメント。

    今日はそのトラック特性にセッティングを合わせつつ、できるだけ多くの周回数を重ね、データを集めることにフォーカスしました」

    「午後にガスリー選手がトラブルにより走行時間を多少失いましたが、心配された雨も降らず、おおむね順調な一日だったと思います」

    「なお、ガスリー選手については金曜日用のパワーユニットを搭載しているため、今晩、フランスGPの決勝で使用したパワーユニットに交換する予定です」

    「明日は予選にむけてさらにセッティングを煮詰め、いいスターティンググリッドを獲得できるよう準備を進めます」

  • ピエール・ガスリー 「ホンダの新型F1パワーユニットの“答え”を得たい」

    ピエール・ガスリー 「ホンダの新型F1パワーユニットの“答え”を得たい」

    トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、今週末のF1オーストリアGPは、ホンダがF1カナダGPで導入した新スペックのF1エンジンがどれくらい強力であるかの“答え”を得るためにも重要な週末になると考えている。

    ホンダは、F1カナダGPに内燃エンジンのパフォーマンス向上を図った“スペック2”パワーユニットを導入。約27馬力のパワーアップを果たしたとされているが、カナダとフランスの両方で信頼性トラブルにも見舞われている。

    ピエール・ガスリーは、F1カナダGPのフリー走行3回目に新型パワーユニットが故障したことで予選では旧型に戻すことを余儀なくされており、ブレンドン・ハートレーもF1フランスGPをエンジンペナルティによって最後尾からスタートすることになった。ホンダは、ピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレーの故障の原因は異なるものだと述べている。

    トロロッソ・ホンダは、カナダGPとフランスGPの予選で12位以上の結果を出せておらず、レースでも2戦連続でオープニングラップでのクラッシュによるリタイアもあり、最高結果は12位。ホンダの新型F1パワーユニットのパフォーマンスに関しては疑問が残されている。

    ピエール・ガスリーは「今週末は新しいエンジン自体のパフォーマンスについて期待通りに優れているかという答えを得るため上でも僕たちにとって重要であるのは明らかだ」とコメント。

    「僕たちはシャシーも小さなアップグレードを導入するし、それもまともに機能して、同じように良い進歩を果たさなければならない。ここまでのシーズンで最強のクルマになっていなければならない」

    「パフォーマンスを向上させて、トップ10に少しでも近づけることを願っている」

    F1フランスGPを最後尾からスタートして14位で終えたブレンドン・ハートレーは、トロロッソ・ホンダの最近の苦戦の原因は“複雑”であることを示唆している。

    「いろいろな要素があるし、そのいくつかはかなり理解できている。今週末の空力アップデートはそのいくつかで助けになるはずだ」とブレンドン・ハートレーはコメント。

    「決して簡単に答えが得られるわけではないけど、ポールリカールでもっと強くなっていることを期待していたのは間違いない。そのいくつかの理由は理解できているし、いくつかはまだ進行中だ」

    ピエール・ガスリーは、エンジンのマイレージをセーブするためにF1オーストリアGPの金曜フリー走行では旧型の“スペック1”エンジンに戻すとされている。また、トロロッソは最近のレースで空力セッティングを誤って判断している可能性があり、新しいエンジンの機能をうまく理解するのは厳しくなっている。

    「エンジンだけの問題ではないのは明らかだ」とピエール・ガスリーはコメント。

    「セットアップ面で正しいウイングで走れていなかったかもしれない。おそらく僕たちはもっと良い妥協点を見つけられるはずだ。でも、フランスでのパフォーマンスにはもっと高い期待を抱いていたのは明らかだ」

    「いくつかのことを煮詰めていく必要がある。バクでは正しいウイングではなかったかもしれないし、ストレートでのデルタはそれで少し説明がつく」

    「現時点で僕たちにはいくつかのアイデアがあるけど、完全にクリアにはなっていないし、今週末のギャップがカナダで目にしたものにより似ているのか、もしくはまだ苦しんでいるかどうかを確認できればいいね」

  • 【動画】 ピエール・ガスリー、縁石でサスペンションを破損

    【動画】 ピエール・ガスリー、縁石でサスペンションを破損

    トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1オーストリアGPのフリー走行2回目にサスペンション故障に見舞われた。

    セッションの30分が経過した頃、ピエール・ガスリー(トロロッソ)が最終コーナーのグラベルでストップ。直前のコーナーの黄色い縁石で左フロントサスペンションを壊した。

    このインシデントで今週初めての赤旗が提示され、セッションは10分ほど中断となった。最終コーナーの黄色い縁石に午前中にストフェル・バンドーン(マクラーレン)もフロントウイングを壊しており、各チームがドライバーに注意を呼びかけている。

    ピエール・ガスリーはセッション後半にコースに復帰して31周を走行。サスペンションを壊す前にスーパーソフトタイヤで1分05秒758を記録しており9番手タイムだった。

    サスンション故障についてピエール・ガスリーは「ちょっと怖かったね。幸いにもチームは本当に良い仕事をしてくれて最後にまた走ることができた」とセッション後に語っている。

    関連:F1オーストリアGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

  • ピエール・ガスリー 「レッドブルの地元で良い結果を出したい」

    ピエール・ガスリー 「レッドブルの地元で良い結果を出したい」

    トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーが、2018年のF1世界選手権 第9戦 オーストリアGPへの意気込み、舞台となるレッドブル・リンクについて語った。

    母国グランプリとなった先週末のフランスGPでは接触による0周リタイアという悔しい思いをしたピエール・ガスリー。今回はレッドブルのホームレース。今度こそは良い結果を出したいとピエール・ガスリーは気合を入れている。

    「僕にとってのホームグランプリだった先週のフランスGPに続いて、今週末はチームにとってのホームグランプリとなります。トロロッソは、オーストリアを本拠地とするレッドブルファミリーの一員でもありますからね」とピエール・ガスリーはコメント。

    「レッドブル・リンクでは、ジュニアカテゴリー時代に何度か表彰台に上がったことがあります。このトラックはロングストレートが多い非常に高速なレイアウトが特徴です。GP2ではレッドブルのジュニアドライバーとして同地でのレースに参戦しましたが、まさにレッドブルのホームグランプリですので、多くの声援をもらいました。今週末は、F1ドライバーとして同じような応援をしてもらえると思うと楽しみです。フランスGPでも多くの方が応援してくれましたが、ここオーストリアでも、すばらしい雰囲気の中でレースができると思います」

    「本当にいいリザルトを獲得したいので、ここで僕たちのマシンが競争力を発揮できることを祈っています。ここは1周が非常に短く、ラップタイムが1分10秒を切るぐらいですが、その分、周回数は多くなっています。個人的にはコーナーが多いレイアウトの方が好みですが、ここでは僕が好きな高速セクションもトラックの中盤にいくつか設定されていますし、ロングストレートでは、オーバーテイクのチャンスがあるでしょう。今シーズンのマシンはダウンフォースを多く作り出すデザインになっており、これまで全てのトラックでラップレコードが更新されてきています。そうした背景からも、今週末はドライバーにとって非常に刺激的なレースが楽しめそうです」

    「レッドブル・リンクは自然が美しい地域にありますが、やっぱり僕は都会の方が好きみたいです(笑)」

    関連:2018年 F1オーストリアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ピエール・ガスリーとエステバン・オコンの接触に戒告処分

    ピエール・ガスリーとエステバン・オコンの接触に戒告処分

    F1フランスGPのスチュワードは、オープニングラップでクラッシュしたトロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーとフォース・インディアのエステバン・オコンに戒告処分を科した。

    F1フランスGPの決勝では、まずスタート直後のターン1でエステバン・オコンとロマン・グロージャン(ハース)が接触。その後、マシンにダメージを負ったオコンにピエール・ガスリーがターン3で接触してスピン。ガスリーとオコンはその場でリタイアとなった。

    ターン1でエステバン・オコンに接触したロマン・グロージャンには5秒のタイムペナルティと2点のペナルティポイントが科せられたが、ピエール・ガスリーとオコンのインシデントについてはレース後の審議となっていた。

    F1フランスGPのスチュワードは、両ドライバーとチーム代表に聴取し、インシデントを検証した結果、両ドライバーともに楽観的すぎたとして、戒告処分を科した。

    スチュワードは声明のなかで「カーナンバー31のドライバー(オコン)がトラック左側からコーナーのエイペックスへ動いたのは楽観的だった。カーナンバー10のドライバー(ガスリー)もコーナー進入へのレイトブレーキングにおいて過度に楽観的であった」とコメント。

    「両ドライバーともにミスを犯し、それが接触の原因だったというのが、スチュワードの見解である」

    フランス出身のピエール・ガスリーとエステバン・オコンは家族ぐるみの付き合いがあり、ガスリーはレーサーを目指すきっかけを作ったのはオコンというくらいの間柄。二人の初の母国グランプリは残念な結果となった。

    ピエール・ガスリーは「たったの3コーナーでレースを終えてしまい、とても悔しいレースになった」とコメント。

    「インからオコンをオーバーテイクしようとしたとき、彼から見えていたと思っていたけど、インを閉めてきた彼との接触を避けることができなかった」

    「フランスGPで僕たちフランス人同士が接触を起こしてしまい、とても残念な一戦になってしまった。せっかく母国で開催されるレースだったのでいい一戦にしたかったけど、このような結果となってしまいまだ自分の中でうまく気持ちを整理できていません」

    エステバン・オコンは、ロマン・グロージャンにヒットされた時点で自分のレースはほぼ終わっていたと語った。

    「とても残念な一日だ。良いスタートを切って、ピットストレートの先でロマンに並んだけど、そこで彼に接触されたんだ。僕はコース端ギリギリのところにいたのに、彼が寄せてきてぶつかった。おかげで僕のクルマはサイドとフロアに大きなダメージを負ってしまった」とコメント。

    「その後、ターン3でピエールがコントロールを失い、僕に後ろから当たってきた。そこで完全に僕のレースは終わった。今は本当に悲しい。母国の観衆の前でレースをするのをずっと楽しみにしていたのに、たった3コーナーで終わってしまったんだからね。ファンの人たちは週末ずっと素晴らしかったし、彼らが与えてくれたポジティブなエネルギーの全てに大きな“ありがとう”を言わなければならない」

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