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  • ハース、マグヌッセンが5位入賞:F1バーレーンGP 決勝レポート

    ハース、マグヌッセンが5位入賞:F1バーレーンGP 決勝レポート

    ハースF1チームは、F1バーレーンGPの決勝で、ケビン・マグヌッセンが5位、ロマン・グロージャンが15位だった。

    ケビン・マグヌッセン (5位)
    「今日の結果には満足している。10ポイントを獲得して、チャンピオンシップを開始できるのは本当に嬉しいことだ。チームのことを本当に誇りに思う。特にピットストップのスタッフたちにはね」

    「彼らはオーストラリアとここで厳しい時間を過ごした。彼らは冷静さを保って基本に立ち返った。彼らはベストを尽くし、今日結果を出した。トロロッソのガスリーと4位を争うことはできなかったけど、それでも5位に満足している」

    ロマン・グロージャン (15位)
    「後方グリッドからスタートするのはいつだって難しい。1周目はあまり良くなかったけど、その後はかなりいい感じに順位を上げていくことができた。もしバージボードを失っていなければ、7~8位でフィニッシュできたと思う。それが問題だった。コース上を走っているだけでパーツが外れた。その2周でクルマは完全に運転不可能になった。パーツを取り除くためにピットインしなければならなかったし、それで終わりだった」

    関連:F1バーレーンGP 結果:セバスチャン・ベッテルが優勝!ガスリーが4位!

  • フェラーリ、ベッテルが2連勝:F1バーレーンGP 決勝レポート

    フェラーリ、ベッテルが2連勝:F1バーレーンGP 決勝レポート

    フェラーリは、F1バーレーンGPの決勝で、セバスチャン・ベッテルが優勝、キミ・ライコネンはピットストップでタイヤが交換されないうちに発進するというトラブルでリタイア。この事故でスタッフが負傷している。

    セバスチャン・ベッテル (優勝)
    「もちろんシーズンのスタートとしては素晴らしい形だし、予想していなかった。オーストラリアは難しいレースだったし、その2レースを比較すれば、ここでの僕たちにはペースがあったし、自力で勝ち取った。だから、はるかに良いと思うけど、とても厳しいレースだった」

    「アドレナリンを鎮めるのにしばらくかかったけど、来週僕たちがどの位置にいるかはわからない。全てが大きく変わるので予測するのは難しい。中国は異なるトラックだし、異なるチャレンジだ。でも、僕たちはクルマを改善させて、それに取り組んでいかなければならない。僕たちはまだバランスを改善させる必要がある。でも、ここと似たようなフィーリングを持てれば、良い状態でいられるはずだ。最後は少し失っていたし、バルテリが迫っていた。彼がやっていることの成り行きを見守っていることはできなかった。だから、それに応じて、できる限り順位を守るために先にピットに入らなければならなかった。僕たちは2ストップをターゲットにしていたし、ソフトタイヤを選択したのはそれが理由だ。でも、そのあと戦略を変更しなければならなかった。タイヤはすでにすり減っていたけど、そのときはすべてが大丈夫そうだった。でも、10~12周くらいでタイヤがさらに悪化したし、最後の5周はとても厳しかった。オーストラリアよりもここでの勝利の方が気分がいい。ここでの僕たちにはペースがあったからね。僕たちのスタッフの一人が負傷したのは悲しいことだけど、とても嬉しく思っている。彼はすぐに回復することを願っている」

    キミ・ライコネン (リタイア)
    「今日、ピットストップで僕たちのスタッフのフランチェスコに起こったことはとても残念だ。彼に申し訳なく思っているし、すぐに良くなることを願っている。誰かが怪我をするのは常に悪いことだ。でも、優秀な人が彼を治療してくれると確信しているし、すぐに回復することを願っている。事故自体に関しては僕が知っていることは、グリーンライトを見て動いたということだけだ。左リアホイールに問題があるなんて気付けないし、そのあと誰かが怪我をしているのが見えて、チームから停止するように指示された。残念ながら、何かが間違っていたはずだし、僕たちはそれを見つけ出す必要がある。今日はクルマに良いスピードがあったけど、スタートで少しホイールスピンしてしまった。いずれにしろ、もうやれることはあまりないけど、次のレースを待って、そこでベストを尽くすつもりだ」

    関連:F1バーレーンGP 結果:セバスチャン・ベッテルが優勝!ガスリーが4位!

  • メルセデス、ダブル表彰台:F1バーレーンGP 決勝レポート

    メルセデス、ダブル表彰台:F1バーレーンGP 決勝レポート

    メルセデスは、F1バーレーンGPの決勝で、バルテリ・ボッタスが2位、ルイス・ハミルトンが3位。ダブル表彰台を獲得した。

    バルテリ・ボッタス (2位)
    「最後はかなり近づいていたし、勝てなくて悔しい。あれくらい近いていたときは、レース後に全てのラップ、全てのコーナーについて考えて、もっとうまくやれた部分はなかったかと見つけ出そうとしてしまうものだ。でも、良いレースができたと感じている。ミスは犯さなかったし、あらゆる手を尽くした」

    「レース前にミディアムを試していなかったけど、うまくいったし、本当に長いスティントを走ることができた。最後の3周になってタイヤに苦労するようになり、セバスチャンに近づいた後はすべてがより難しくなった。今日のペースは予想よりも良かったし、フェラーリにプレッシャーをかけることができた。とても近かったし、面白いシーズンになりそうだ。僕たちにはまだやらなければならない仕事がある。特にここバーレーンのようなコンディションにね。いくつかポジティブなものを得られたと思うけど、僕たちにとって重要なことは、この週末から本気で学ぶことだ」

    ルイス・ハミルトン (3位)
    「簡単なレースではなかったけど、落ち着いた今ではかなり満足している。今日はダメージを最小限に抑えることが重要だったし、トップ3に入れたことはチームにとっても僕自身にとっても本当に素晴らしい結果だと思う。今週末のギアボックスの問題がなければとは思うけど、自分のレースペースには本当に満足している。本当に良いスタートが切れたけど、それを生かすことができなかった。スタートで数台を追い抜いて、そのあと反対のインサイド側に進んだ。でも、前のクルマは右に賭けると決めていたので、避けなければならず、左側のクルマに抜かれて、オープニングラップの位置に戻ってしまった。心のなかでは非常に早い段階で集団を抜け出さなければならないことはわかっていた。でも、彼らを抜いたときには上位勢は15秒先にいた。実際に最初の数周でレースを失ってしまった。フェラーリはこの2戦で現時点で優勢なことを示したけど、拮抗しているし、僕たちがもっと良い仕事をしなければならないのは間違ない。上海はいつも僕にとって絶好の場所だし、強さを持って上海にいけることを願っている」

    関連:F1バーレーンGP 結果:セバスチャン・ベッテルが優勝!ガスリーが4位!

  • ホンダF1 「パッケージとして着実な進化を感じている」/ F1バーレーンGP

    ホンダF1 「パッケージとして着実な進化を感じている」/ F1バーレーンGP

    ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーが4位入賞を果たしたF1バーレーンGPの決勝レース後にコメントを発表した。

    トロロッソ・ホンダが2戦目にして4位入賞という大殊勲の結果を残した。5番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーは、終始安定したパフォーマンスで後続からのプレッシャーを跳ね除け、上位勢のリタイアというチャンスをしっかり掴んで4位でフィニッシュ。

    ピエール・ガスリーと新生トロロッソ・ホンダはF1初入賞。ホンダF1としても2015年にF1復帰してからのベストリザルトとなる。

    田辺豊治は「今日はエキサイティングなレースの中で、両ドライバーともに安定したレースを見せ、2台とも完走できたことに満足しています」とコメント。

    「開幕戦でのPUのトラブルの後、HRDさくらとミルトンキーンズにいるメンバー全員が、本当に懸命に作業を続けてくれました。その努力が今日の結果に結びついたと思っています。また、ここまでの信頼性改善と、トロロッソによるシャシーのアップデートにより、パッケージとして着実な進化を感じています」

    「今夜だけはこの瞬間を楽しみたいと思いますが、まだまだ始まりにすぎません。また明日からは、来週、上海での中国PGに向けた準備に全力で取り掛かります」

    関連:F1バーレーンGP 結果:セバスチャン・ベッテルが優勝!ガスリーが4位!

  • トロロッソ 「最高の仕事を果たしたホンダとチームを祝したい」

    トロロッソ 「最高の仕事を果たしたホンダとチームを祝したい」

    トロロッソのチーム代表フランツ・トストが、ピエール・ガスリーが4位入賞、ブレンドン・ハートレーが13位完走を果たしたF1バーレーンGPでのトロロッソ・ホンダのレースを振り返った。

    新生トロロッソ・ホンダが2戦目にして4位入賞という大殊勲の結果を残した。5番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーは、終始安定したパフォーマンスで後続からのプレッシャーを跳ね除け、上位勢のリタイアというチャンスをしっかり掴んで4位でフィニッシュ。

    ピエール・ガスリーと新生トロロッソ・ホンダはF1初入賞。ホンダF1としても2015年にF1復帰してからのベストリザルトとなる。

    トロロッソのチーム代表フランツ・トストは「4位というのは、ホンダとトロロッソ双方にとって素晴らしい結果だと思います」とコメント。

    「バーレーンには新たな空力パッケージを投入しましたし、ホンダも改善したパワーユニットを持ち込んでくれました。初日にピエールのマシンにアップグレードを入れ、メルボルンと比較してパフォーマンスが改善していることを確認しました。ブレンドンのマシンは前戦同様のセットアップにして、その違いを見極めようとしましたが、走らせてみるとすぐにCFD(コンピューターシミュレーション)と風洞実験で計算した期待値通りの成果があることが分かりました」

    「土曜日は2人とも同じバージョンにしたところ、ピエールは素晴らしい走りで予選6番手。ハミルトン選手がギアボックス交換のペナルティーで降格したので、5番グリッドを手にしました。ブレンドンもいいパフォーマンスを見せてくれ、Q3まであと0.1秒に迫る11番手につけました」

    「レースのスタートは2人ともかなり良かったと思います。ピエールは、1周目で4番手に順位を上げ、マグヌッセン選手とのバトルもうまく切り抜けて、最後までポジションを守り切りました。そんな走りの裏側では、タイヤの消耗と燃費のマネジメントをするためにスピードをコントロールしながら走っていたことも忘れてはなりません」

    「ブレンドンは不運にもスタートしてすぐにペレス選手と接触し、最初のピットストップで10秒加算のペナルティーを消化しなければならなかったので、ポイント圏内でフィニッシュすることはできませんでした。後方のトラフィックに捕まってタイムロスし、前方集団に追いつくのは難しい状況でしたが、いい仕事をしてくれたと思います。我々が2回目のピットストップを行ってスーパーソフトタイヤに履き替える決断をすると、前との差をどんどん縮めていってくれました。あと4~5周あれば10位に手が届いたと思います」

    「この結果にはとても満足しています。シーズン2戦目にして4位フィニッシュというのは、ホンダ、トロロッソの双方にとって、とても明るい兆しになりました。このレベルのパフォーマンスを維持していく自信があります。もちろん、今回はリカルド選手もフェルスタッペン選手もリタイアしての結果ですから、毎戦4位になれるというわけではありませんが、すべてのレースでポイントは狙えると思います」

    「さくらにいる、ホンダの研究開発部門の皆さんにお礼を伝えたいです。彼らがオフシーズンに素晴らしい仕事をやり遂げ、パフォーマンスだけでなく信頼性も向上させてくれた結果、我々は上位で争うことができています。そして、ビスターの空力チームにも感謝しています。すべてのアップグレードが有効に機能し、本当にいい仕事をしてくれました。ホンダとチームのみんなによる、最高の仕事を称えたいと思います」

    関連:F1バーレーンGP 結果:セバスチャン・ベッテルが優勝!ガスリーが4位!

  • ピエール・ガスリー、4位入賞に「最高にハッピーです!」

    ピエール・ガスリー、4位入賞に「最高にハッピーです!」

    トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、4位入賞を果たし、今季初ポイントを獲得。ホンダF1に2015年復帰以来のベストリザルトをもたらした。

    ピエール・ガスリーは、第2戦バーレーンGPは決勝レースを3列目5番手と自己最高グリッドからのスタート。好ダッシュとともに、ターン1で好位置を得たガスリーは、立ち上がりで4番手に浮上しますが、その後抜き返され、5番手でオープニングラップを終える。

    2周目にレッドブルの2台が立て続けにリタイアし、ピエール・ガスリーは4番手にポジションアップ。このリタイアにより、バーチャルセーフティカー(VSC)が発動され、4周目まで続く。レースが再開された直後、ガスリーは後続と激しいバトルとなり接触するが、4番手のポジションをキープし、マシンにもダメージはなかった。

    ピエール・ガスリーは15周目、34周目にタイヤ交換のピットインを行い、いったんポジションを下げるが、その後順当に順位を回復して4番手をキープ。レース終盤には後続に10秒以上の差をつける安定したハイペースでチェッカーフラッグを受けた。

    ピエール・ガスリーは自身初の入賞を4位で飾り、チームにとって今季初ポイントをもたらした。これは、ホンダにとっても2015年のF1復帰以来最高位となるすばらしい結果を残した。

    「信じられない気分です。最高の一日になりました!」とピエール・ガスリーはコメント。

    「トロロッソとホンダが組んで2戦目にして、4位に入れたというのは驚くべき成果で、とてもうれしいです。マシンは素晴らしく、チームには本当に感謝しています。マグヌッセン選手(ハース)とはいいバトルが展開できましたし、レースペースはすごくよかったです」

    「不運にもレッドブルの2台がストップしてしまい、その後にライコネン選手もリタイアしたことで、チームが僕に4位のチャンスがあると伝えてくれて、最後まで全力を尽くしました」

    「マシンは初日から素晴らしい感触で、今日は全開でプッシュできました。ハースを引き離酢ことが狙いでしたが、十分なペースがありました。この喜びが覚めるのにはもう少し時間が必要ですが、今夜はチームと思い切り楽しみたいと思います!」

    「最高のスタートが切れて、ターン1ではリカルド選手(レッドブル)の前に出られました。その後のリスタート時にはマグヌッセン選手に前に出られましたが、抜き返さないとタイムをロスしてしまうし、後から追いつくのは難しいと分かっていました。一度前に出てしまえば、リードを守れましたし、タイヤをいたわりながらペースを上げていけたので、とてもうまくいったと思います。レースペースが素晴らしく、最高にハッピーです!」

    関連:F1バーレーンGP 結果:セバスチャン・ベッテルが優勝!ガスリーが4位!

  • ブレンドン・ハートレー、レース後のペナルティで17位 「残念な結果」

    ブレンドン・ハートレー、レース後のペナルティで17位 「残念な結果」

    トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、F1バーレーンGPの決勝を13位でフィニッシュ。しかし、レース後に下された裁定でフォーメーションラップ中に違反があったとされ、ペナルティーとして30秒が加算。最終結果は17位となった。

    6列目11番手からからレースをスタートしたブレンドン・ハートレーは、ターン4で他車と接触。大きなダメージはなかったのもの、この接触により10秒加算のタイムペナルティーを科される。ハートレーは12番手で1周目を終える。

    他車のピットインによって6番手までポジションを上げたブレンドン・ハートレーは、20周目に1回目のピットインを行い、その際に10秒ペナルティーを消化したため、16番手となる。

    42周目に2回目のタイヤ交換を行い、14番手で終盤を迎える。ハイペースで追い上げたブレンドン・ハートレーは、前走車よりも1周1秒以上速いペースでプッシュし、チェッカー時には0.027秒差まで迫るも、入賞圏内には届かず13位でフィニッシュ。しかし、レース後に下された裁定でフォーメーションラップ中に違反があったとされ、ペナルティーとして30秒が加算。最終結果は17位となった。

    ブレンドン・ハートレーは「トロロッソにとっては最高の一日になりましたが、僕自身にとっては残念な結果に終わりました」とコメント。

    「スタートはうまく決められたのですが、ターン4でペレス選手(フォースインディア)と接触してしまいました。これでフロントウイングにダメージを負っただけでなく、10秒のペナルティーを受けてしまいました」

    「ペナルティーさえなければポイント獲得も狙えるペースがあっただけに、フラストレーションの溜まる結果です」

    「トロロッソとホンダのみんなのおかげで、メルボルンから大きく挽回することができました。これは、今後のレースに向けてもいい傾向だと思います」

    関連:F1バーレーンGP 結果:セバスチャン・ベッテルが優勝!ガスリーが4位!

  • F1バーレーンGP 結果:セバスチャン・ベッテルが優勝!ガスリーが4位!

    F1バーレーンGP 結果:セバスチャン・ベッテルが優勝!ガスリーが4位!

    2018年のF1世界選手権 第2戦 バーレーンGPの決勝が8日(日)にバーレーン・インターナショナル・サーキットで行われ、フェラーリのセバスチャン・ベッテルが優勝。トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーが4位入賞を果たした。

    第2戦の舞台はバーレーン・サヒールの砂漠の真ん中に位置する全長5.412kmのバーレーン・インターナショナル・サーキット。照明の下、現地時間18時10分に気温28.4℃、路面温度34.3℃のドライコンディションでで57周のレースはスタートした。

    優勝はフェラーリのセバスチャン・ベッテル。ポールポジションからレースをスタートしたセバスチャン・ベッテルは第2スティントでソフトタイヤを選択。ミディアムタイヤでの1ストップを選択したバルテリ・ボッタス(メルセデス)の猛追をソフトタイヤで39周にわたって抑え切り、開幕戦に次いで2連勝。自身200戦目を優勝で飾った。

    2位にはバルテリ・ボッタス、3位にはルイス・ハミルトンが続き、メルセデスがダブル表彰台を獲得。

    そして、4位でフィニッシュしたのはトロロッソ・ホンダのピエール・ガスリー。5番グリッドからスタートしたガスリーは、安定したパフォーマンスで後続を寄せ付けず、上位ドライバーのリタイアもあり4位でチェッカー。自身初、そして、新生トロロッソ・ホンダに初ポイントとなる12ポイントをもたらした。チームメイトのブレンドン・ハートレーは13位で完走した。

    5位はケビン・マグヌッセン(ハース)、6位はニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)。7位にフェルナンド・アロンソ、8位にストフェル・バンドーンとマクラーレンがダブル入賞。9位にはマーカス・エリクソンが入り、アルファロメオ・ザウバーとして初ポイントを記録。10位にはエステバン・オコン(フォース・インディア)が入った。

    レッドブル・レーシングは、ダニエル・リカルドが2周目に電気系のトラブル、マックス・フェルスタッペンも5周目にリタイアを喫してノーポイント。

    フェラーリのキミ・ライコネンは、2回目のピットストップで左リアタイヤが交換されていないまま発進。ピットレースで停止してそのままリタイア。ピットクルーが跳ねられ、病院に搬送された。

    2018年 開幕戦 F1バーレーングランプリ 結果

    順位 No ドライバー チーム
    1 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
    2 77 バルテリ・ボッタス メルセデス
    3 44 ルイス・ハミルトン メルセデス
    4 10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ
    5 20 ケビン・マグヌッセン ハース
    6 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー
    7 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン
    8 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン
    9 9 マーカス・エリクソン ザウバー
    10 31 エステバン・オコン フォース・インディア
    11 55 カルロス・サインツ ルノー
    12 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア
    13 28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ
    14 16 シャルル・ルクレール ザウバー
    15 8 ロマン・グロージャン ハース
    16 18 ランス・ストロール ウィリアムズ
    17 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ
      7 キミ・ライコネン フェラーリ
      33 マックス・フェルスタッペン レッドブル
      3 ダニエル・リカルド レッドブル

    【F1バーレーンGP レース展開】
    ピレリは今回のグランプリにミディアム(白)、ソフト(黄)、スーパーソフト(赤)の3種類のコンパウンドを選択。トップ10内ではルイス・ハミルトンが中古のソフトタイヤでスタート。ザウバー勢、ウィリアムズ勢、フェルナンド・アロンソ、セルジオ・ペレス、マックス・フェルスタッペンが新品のソフトでのスタートを選択した。

    オープニングラップではポールポジションのセバスチャン・ベッテルが首位をキープ。奇数列グリッドのバルテリ・ボッタスが2番手に浮上する。後方ではブレンドン・ハートレーとセルジオ・ペレスが接触。ペレスはスピンし、この接触でハートレーには10秒加算ペナルティが科せられた。

    2周目にルイス・ハミルトンとマックス・フェルスタッペンが接触。フェルスタッペンは右リアタイヤをパンクさせて大きく後退。ダニエル・リカルドが電気系のトラブルでリタイア。バーチャルセーフティカーが導入される。

    5周目、マックス・フェルスタッペンがコース上にマシンを停止してリタイア。レッドブルの2台が姿を消す。

    8周目、ルイス・ハミルトンがピエール・ガスリーを抜いて4番手まで順位を上げる。ベッテル、ボッタス、ライコネン、ハミルトン、ガスリー、マグヌッセンという順位となる。

    14周目、ケビン・マグヌッセンとフェルナンド・アロンソがピットイン。マグヌッセンは中古のスーパーソフトでアンダーカットを狙い、フェルナンド・アロンソはミディアムに交換して1ストップ戦略を選択する。

    16周目、ピエール・ガスリーがピットイン。ソフトに履き替えてマグヌッセンの前でコースに復帰してアンダーカットの阻止に成功する。

    19周目、トップを走行しているセバスチャン・ベッテルがピットインしてソフトタイヤに交換。翌周にはキミ・ライコネンがピットインしてソフトに交換してアンダーカットを狙う。

    21周目、バルテリ・ボッタスがピットイン。数周前、ピットクルーはソフトに交換するフリをしていたが、実際にはミディアムタイヤでの1ストップを選択。フェラーリを出し抜いてライコネンの前でコースに復帰。

    27周目、ルイス・ハミルトンがピットイン。ミディアムタイヤを選択して4番手でコース復帰。

    35周目、ピエール・ガスリーが2度目のピットイン。中古のスーパーソフトを装着してアロンソの後ろでコース復帰。

    36周目、3番手を走行していたキミ・ライコネンがピットイン。左のリアが交換される前に発進。リタイアとなる。ピットクルーが跳ね飛ばされて病院に搬送される。

    40周目、フェルナンド・アロンソが1ストップを実施できずにピットイン。ニコ・ヒュルケンベルグもピットインし、ピエール・ガスリーが4番手に浮上する。

    終盤、ミディアムタイヤのバルテリ・ボッタスが、ソフトタイヤのセバスチャン・ベッテルにプレッシャーをかけるが、ベッテルが逃げ切りトップでチェッカー。開幕戦に続いて2連勝を達成した。

  • トロロッソ・ホンダ、ピエール・ガスリーが4位入賞! / F1バーレーンGP

    トロロッソ・ホンダ、ピエール・ガスリーが4位入賞! / F1バーレーンGP

    トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1バーレーンGPの決勝レースを4位でフィニッシュ。自身初、そして、新生トロロッソ・ホンダに初ポイントをもたらした。

    5番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーは、序盤にポジションを維持してレースを展開。その後、ルイス・ハミルトンに抜かれてひとつ順位を落とすも、前を走行していたダニエル・リカルド、キミ・ライコネンがリタイア。

    ピエール・ガスリーは、スーパーソフト-ソフト-スーパーソフトと繋ぐ2ストップ戦略を成功させて4位でフィニッシュ。自身初、そして、新生トロロッソ・ホンダに初ポイントとなる12ポイントをもたらした。

    チームメイトのブレンドン・ハートレーは13位でフィニッシュした。

    レースはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が優勝。2位にバルテリ・ボッタス、3位にルイス・ハミルトンとメルセデスがダブル表彰台を獲得した。

    2018年 開幕戦 F1バーレーングランプリ 結果

    順位 No ドライバー チーム
    1 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
    2 77 バルテリ・ボッタス メルセデス
    3 44 ルイス・ハミルトン メルセデス
    4 10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ
    5 20 ケビン・マグヌッセン ハース
    6 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー
    7 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン
    8 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン
    9 9 マーカス・エリクソン ザウバー
    10 31 エステバン・オコン フォース・インディア
    11 55 カルロス・サインツ ルノー
    12 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア
    13 28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ
    14 16 シャルル・ルクレール ザウバー
    15 8 ロマン・グロージャン ハース
    16 18 ランス・ストロール ウィリアムズ
    17 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ
      7 キミ・ライコネン フェラーリ
      33 マックス・フェルスタッペン レッドブル
      3 ダニエル・リカルド レッドブル
  • フェルナンド・アロンソ、トロロッソに敗北 「最高の気分とは言えない」

    フェルナンド・アロンソ、トロロッソに敗北 「最高の気分とは言えない」

    マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、F1バーレーンGPの予選を13番手で終了。予選パフォーマンスは“予想以上にひどかった”と語った。

    フェルナンド・アロンソは、予選Q1を15番手とぎりぎりで突破。Q2でも13番手とふるわず、昨年までのエンジンサプライヤーであるホンダのF1パワーユニットを積んだトロロッソに完敗。Q3に進出し、予選6番手だったピエール・ガスリーとフェルナンド・アロンソとの差は1.201秒差もあった。

    「最高の気分とは言えない。僕たちの予選パフォーマンスは予想以上にひどかった」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「フリー走行では問題なかったけど、予選ではスピードを失ってQ1から苦しんでいた。一発のパフォーマンスがまだ最適化されていない。タイヤのポテンシャルをシングルラップで最大限に引き出せていない。どうしてなのか理由を解明しなけばならない」

    「ここまでレースペースの方がシングルラップよりも良かったし、昨日のロングランでのユーズドタイヤではかなりの競争力を感じた。今日のフリー走行でもそうだったけど、暑いトラックでのクルマの感触は良いし、リアタイヤをうまくいたわることができているので、レースではそこがアドバンテージになるはずだ」

    「でも、僕たちのスターティングポジションはどう見てもすでに不利だし、相当後ろからスタートすることになる。やれることをやるだけだ。とはいえ、Q3に進出できなかったといって世界の終わりではない。オーストラリアも進めなかったけど、日曜日は2人ともポイントを獲得できた。ここでも同じことができることを期待している」

    フェルナンド・アロンソは、マクラーレンがバーレーンでMCL33に投入したアップグレードによってパフォーマンスは改善していると確信しており、マクラーレンの苦戦はアップグレードの効果ではなく、サーキットの特性によるものだと考えている。

    「アップグレードは予想通りに機能していると思うし、改善している部分はある思う。クルマの感触はオーストラリアよりも良かった。サーキットの特性が僕たちのマシンにとって理想から遠いんだと思う」

    「昨年のパフォーマンスの調査を行ったけど、ここでは良くなかったし、昨年のパフォーマンスとしてはワーストのひとつだった。でも、残念なことに今日もまたそうだったし、アプローチなのかセットアップなのか、他の何かなのかはわからないけど、まだ自分たちのものにできていないサーキットだと思っている。分析する必要があるけど、クルマの新パーツはちゃんと機能している」

    フェルナンド・アロンソは、マクラーレンが一発の予選パフォーマンスよりもレースのセットアップに重点を置きすぎた可能性があると語る。

    「いずれにしろ、このサーキットは予選とレースに求められるセットアップのコンセプトが違う。リアのデグラデーションが大きい。どちらかと言えばストップ&ゴーだし、トラクションもヘビーだ。コーナーでもそうだ。そういうタイプのサーキットなので、リアエンドをものすごく強くしておく必要がある」

    「リアエンドを強力にすると、予選ではフロントエンドを失うヘアピンを曲がるのに少し苦戦するようになるので、もしかしたら僕たちはちょっとレース用のセットアップにしすぎているのかもしれない。でも、それは言い訳にはならない。今日はうまくできなかったし、明日はもう少しパフォーマンスを発揮できるよう願っている」

    「ここは要求の多いサーキットだ。タイヤデグラデーションが厳しいし、信頼性も心配なので、集中力を保って戦略をうまく生かす必要がある。自由にタイヤを選べることが僕たちのアドバンテージだ。それを最大限に生かしたい。レースは明日だ。ポイントはそこで与えられる」

    関連:F1バーレーンGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション!