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  • ルイス・ハミルトン 「全てにおいて良い基盤を築けている」

    ルイス・ハミルトン 「全てにおいて良い基盤を築けている」

    ルイス・ハミルトンは、F1バルセロナテスト2日目の午前中にメルセデス W08で66周を走行し、2番手タイムとなる1分20秒988を記録した。

    ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「今日は本当にポジティブな一日だった。気楽に午前中を過ごせたし、うまくスタートが切れた。昨日はクモの巣を払いのける意味合いもあったし、クルマでの初日だったので、クルマに順応して、どこで能力を引き出すかを正確に突き止めるのにいつもよりちょっと時間がかかった」

    「今日はそれほど多くは走っていないけど、クルマには本当に良い感触を掴めた。開発面で前進を果たせたと思う。クイックラップは速かったし、まとまっていたと思う。僕たちはあまりクルマのポテンシャルを開拓していないし、この段階では全てにおいて良い基盤を築けている。新しいタイヤは以前のものよりもずっと長持ちするし、もっとハードにプッシュして、良いハードに戦えると思うので、正しい方向に進んでいるね。クルマは過去のものよりも運転するのがフィジカル的に厳しくなっている。コーナーではかなり速い。身体や首に感じるGフォースはずっと高くなっている。以前には決してできなかったような場所にあざやたんこぶができている。でも、半日だけのテストだったのでフィジカル的には問題ない。もっと走れるように冬の間に十分にトレーニングを積んできたからね」

    ルイス・ハミルトン (メルセデスAMG F1)

    F1 バルセロナテスト 2日目:キミ・ライコネンがトップタイム
    F1 バルセロナテスト 2日目:キミ・ライコネンがトップタイム

  • バルテリ・ボッタス 「W08を学んでいくのは面白い」

    バルテリ・ボッタス 「W08を学んでいくのは面白い」

    バルテリ・ボッタスは、F1バルセロナテスト2日目の午後にメルセデス W08で102周を走行し、7番手タイムとなる1分22秒986を記録した。

    バルテリ・ボッタス (メルセデス)
    「チームにとってまた良いテストデーだったと思う。再びかなり多くのラップを走り込めたし、予定していた全ての走行を完了することができた。午後はレースシミュレーションに取り組んだ。風が強いコンディションだったのでかなりトリッキーだったけど、データから多くのことを学べると思う」

    「小さなコースオフがあったけど、深刻なものではなかった。突然の強い追い風でリアエンドを失ってしまった。これがテストだ。限界を見つける必要がある。新車について多くのことを学んでいくのは面白い。僕個人だけでなく、チームとしての僕たちにとってもね。僕たちが実施した全てのセットアップ作業はとても貴重だった。あと残り2日だ。楽しみにしている」

    バルテリ・ボッタス (メルセデスAMG F1)

    F1 バルセロナテスト 2日目:キミ・ライコネンがトップタイム
    F1 バルセロナテスト 2日目:キミ・ライコネンがトップタイム

  • マクラーレン・ホンダ:2017 F1バルセロナテスト 1日目レポート

    マクラーレン・ホンダ:2017 F1バルセロナテスト 1日目レポート

    2017年シーズンの幕開けとなる公式テストが、スペイン・バルセロナのカタルニア・サーキットで始まった。今回のテストは4日間行われ、初日のドライバーはフェルナンド・アロンソが務めた。

    チームは、セッション開始となった午前9時になると、すぐにインスタレーションラップを開始したが、パワーユニットのオイル系統に問題を検知。解決するには詳細な確認が必要だったため、パワーユニットの交換を行った。

    そのため、午前中は交換に費やし、交換が完了した午後4時ごろにアロンソはコースへ復帰。本日はトータル29周の走行で、主にデータの整合性確認とシステムチェックを行って終了となった。

    フェルナンド・アロンソ
    「完ぺきなウインターテストのスタートにならなかったのは少し残念です。貴重な走行時間を大幅に失ってしまいましたが、起こってしまったことは仕方ありません。大切なのはここから学んで同じことを繰り返さないようにすることと、残りのテストを有意義なものにすることです。初日は慣熟やシステムチェックが必要ですし、今日の29周ではマシンの感触はまだ分かりません。走り込めるのを楽しみにしていますし、そこでいい手ごたえを得られればうれしいです。新レギュレーションでのマシンパフォーマンスを評価するには時期尚早ですが、少なくともマシンの見た目はF1らしい美しさが増したと思います。どんなパフォーマンスになるか楽しみですし、この新しいチャレンジへの準備はしっかりとできています」

    エリック・ブーリエ (マクラーレン・ホンダ レーシングディレクター)
    「走行開始後すぐに問題が起きてしまったのは残念ですが、新車には起こりうることです。開幕戦のオーストラリアで問題が出るよりもよかったと思います。ホンダは問題を精査して解決策を見つけてくれるはずです。昨日のフィルミングデイ(撮影用走行日)では順調だったので、今日はやや後退してしまったことになりますが、チームはパワーユニットを交換して少しでも早くコースへマシンを送り出すためにハードワークをこなしました。午後にはプログラムを再開でき、何周かはプッシュすることもできました。これが、最も重要なことです。まだ初日ですから、これからどうなるか見てみましょう。過去2シーズン、我々は確かな進歩を示してきましたし、今年もさらなる進歩を見せられればと思います」

    長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
    「午前のセッションでは、フェルナンドのインスタレーションラップの際にオイルタンクの問題を発見しました。オイルタンクの交換に要する時間を考慮すると、パワーユニット全体の交換が最も効率的だと判断したため、実施しました。現時点の分析では新たにデザインしたオイルタンクの形状に問題があると考えていますが、原因特定のため、さらに分析を進めます。午後のセッションでは、テストプログラムを再開することができました。状況の改善のため、夜を徹して作業を行い、2日目のセッションにつなげたいと思います」

  • F1 バルセロナテスト 2日目:ルイス・ハミルトンが午前のトップタイム

    F1 バルセロナテスト 2日目:ルイス・ハミルトンが午前のトップタイム

    F1バルセロナテストが2日目を迎え、ルイス・ハミルトンが午前中のトップタイムを記録。

    初日のトップタイムを記録したルイス・ハミルトンは、66周を走行し、初日のタイムを上回る1分20秒983を記録。2番手のキミ・ライコネン(フェラーリ)に約2秒の差をつけた。午後からはバルテリ・ボッタスがテストを引き継ぐ。

    3番手にはフォース・インディアに新加入のエステバン・オコン、4番手にはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、5番手にはケビン・マグヌッセン(ハース)、6番手にはダニール・クビアト(トロ・ロッソ)が続いた。

    ウィリアムズは、ランス・ストロールが公式デビュー。12周を走行して7番手タイムとなる1分26秒012を記録した。

    マクラーレン・ホンダは、ストフェル・バンドーンがテストを担当。インストレーションラップ直後にピットレーンで停止するというトラブルがあったが、その後はコースに復帰。前日のフェルナンド・アロンソの周回数である29周を午前中で消化したが、再びトラブルが発生してパワーユニット交換を行っている。

    ザウバーは、フェラーリのリザーブドライバーであるアントニオ・ジョビナッツィが走行を担当。だが、パワーユニットのトラブルにより、インスタレーションラップ後にガレージに留まり、午前中にわずか5周の走行に留まった。

    ルノーは、前日からの変更作業に遅れが生じ、ジョリオン・パーマーが昼休み直前になんとかインストレーションラップを完了させた。

    2017年 F1バルセロナテスト1回目 2日目(午前)

    順位 ドライバー チーム マシン ベストタイム 周回
    1 ルイス・ハミルトン メルセデス W08 1分20秒983 66
    2 キミ・ライコネン フェラーリ SF70H 1分22秒831 47
    3 エステバン・オコン フォース・インディア VJM10 1分23秒045 27
    4 ケビン・マグヌッセン ハース VF-17 1分23秒200 36
    5 マックス・フェルスタッペン レッドブル RB13 1分23秒212 31
    6 ダニール・クビアト トロ・ロッソ STR12 1分25秒012 44
    7 ランス・ストロール ウィリアムズ FW40 1分26秒040 12
    8 ストフェル・バンドーン マクラーレン・ホンダ MCL32 1分26秒201 29
    9 アントニオ・ジョビナッツィ ザウバー C36 1分33秒741 5
    10 ジョリオン・パーマー ルノー R.S.17 No Time 1

    関連:2017年 F1プレシーズンテスト1回目:ドライバー走行スケジュール

  • F1バルセロナテスト 初日:ルイス・ハミルトンがトップタイム

    F1バルセロナテスト 初日:ルイス・ハミルトンがトップタイム

    2017年のF1合同テストが27日(月)、スペイン・バルセロナのカタロニア・サーキットでスタート。ルイス・ハミルトン(メルセデス)が初日のトップタイムを記録した。

    メルセデスは、午前中にバルテリ・ボッタス、午後にルイス・ハミルトンと作業を分担。合計で152周を走り込み、ルイス・ハミルトンが1分21秒765でトップタイム、バルテリ・ボッタスが1分23秒169で6番手タイムを記録した。

    2番手タイムはフェラーリのセバスチャン・ベッテル。128周を走行して、ハミルトンから0.113秒差の1分21秒878を記録した。

    3番手には103周を走行したフェリペ・マッサ(ウィリアムズ)、そして、4番手にはケビン・マグヌッセン(ハース)が続いた。

    午前中にセンサートラブルに見舞われたレッドブルは、午後からコースに復帰。ダニエル・リカルドが50周を走行し、1分22秒926で6番手タイムだった。

    同じ午前中にオイルシステムのトラブルでタイムを記録できなかったマクラーレン・ホンダは、パワーユニットを交換。残り90分を迎えようとすることころでコースに復帰し、29周を走行して10番手タイムだった。

    2017年 F1バルセロナテスト1回目 初日 結果

    順位 ドライバー チーム マシン ベストタイム 周回
    1 ルイス・ハミルトン メルセデス W08 1分21秒765 73
    2 セバスチャン・ベッテル フェラーリ SF70H 1分21秒878 128
    3 フェリペ・マッサ ウィリアムズ FW40 1分22秒076 103
    4 ケビン・マグヌッセン ハース VF-17 1分22秒894 50
    5 ダニエル・リカルド レッドブル RB13 1分22秒926 50
    6 バルテリ・ボッタス メルセデス W08 1分23秒169 79
    7 セルジオ・ペレス フォース・インディア VJM10 1分23秒709 39
    8 カルロス・サインツ トロ・ロッソ STR12 1分24秒494 51
    9 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー R.S.17 1分24秒784 57
    10 フェルナンド・アロンソ マクラーレン・ホンダ MCL32 1分24秒852 29
    11 マーカス・エリクソン ザウバー C36 1分26秒841 72

    関連:2017年 F1プレシーズンテスト1回目:ドライバー走行スケジュール

  • F1バルセロナテスト最終日 午前:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

    F1バルセロナテスト最終日 午前:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

    2016年の第2回 F1プレシーズンテストが4日(金)にスペイン・バルセロナのカタロニア・サーキットで最終日を迎え、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が午前中のトップタイムを記録した。

    54周を走行したセバスチャン・ベッテルは、スーパーソフトタイヤで1分22秒852を記録。インスタレーションラップでは、前日にキミ・ライコネンが試した“ハロー”頭部保護システムを装着したマシンをテストした。

    2番手タイムはカルロス・サインツ(トロ・ロッソ)、3番手タイムはセルジオ・ペレス(フォース・インディア)が記録。

    マクラーレン・ホンダは、ジェンソン・バトンが55周を走行して、ウルトラソフトタイヤで6番手タイムとなる1分24秒714を記録した。

    2016年 第2回 F1バルセロナテスト 最終日:午前

    順位 ドライバー コンストラクターズ マシン ベストタイム 周回
    1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ SF16-H 1分22秒852 54
    2 カルロス・サインツ トロ・ロッソ STR11 1分23秒134 57
    3 セルジオ・ペレス フォース・インディア VJM09 1分23秒721 44
    4 ルイス・ハミルトン メルセデス W07 1分24秒133 69
    5 ダニエル・リカルド レッドブル RB12 1分24秒427 61
    6 ジェンソン・バトン マクラーレン・ホンダ MP4-31 1分24秒714 55
    7 マーカス・エリクソン ザウバー C35 1分25秒031 31
    8 ジョリオン・パーマー ルノー R.S.16 1分25秒231 57
    9 ロマン・グロージャン ハース VF-16 1分25秒255 53
    10 フェリペ・マッサ ウィリアムズ FW38 1分25秒696 63
    11 リオ・ハリアント マノー MRT05   1
  • F1バルセロナテスト2日目 午前:ルイス・ハミルトンがトップタイム

    F1バルセロナテスト2日目 午前:ルイス・ハミルトンがトップタイム

    2016年2回目となるF1プレシーズンテストが2日(水)にスペイン・バルセロナのカタロニア・サーキットで2日目を迎え、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が午前中のトップタイムを記録した。

    午前中に73周を走行したルイス・ハミルトンは、ソフトタイヤを装着して1分23秒622を記録。午後からはニコ・ロズベルグがテストを引き継ぐ。

    2番手タイムはケビン・マグヌッセン(ルノー)、3番手タイムはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が続いた。

    マクラーレン・ホンダは、ジェンソン・バトンがテストを担当。MP4-31で45周を走行したジェンソン・バトンはソフトタイヤで5番手タイムとなる1分25秒183を記録。ミディアムタイヤでタイムを記録したバルテリ・ボッタス(ウィリアムズ)から0.03秒差だった。

    ハースは、昨日のトラブルが続いており、インスタレーションラップのみでタイムは記録していない。

    2016年 第2回 F1バルセロナテスト 2日目:午前

    順位 ドライバー コンストラクターズ マシン ベストタイム 周回
    1 ルイス・ハミルトン メルセデス W07 1分23秒662 73
    2 ケビン・マグヌッセン ルノー R.S.16 1分23秒933 56
    3 セバスチャン・ベッテル フェラーリ SF16-H 1分24秒611 63
    4 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ FW38 1分25秒151 57
    5 ジェンソン・バトン マクラーレン・ホンダ MP4-31 1分25秒183 45
    7 ダニエル・リカルド レッドブル RB12 1分25秒235 42
    6 カルロス・サインツ トロ・ロッソ STR11 1分25秒300 59
    8 セルジオ・ペレス フォース・インディア VJM09 1分26秒188 58
    9 パスカル・ウェーレイン マノー MRT05 1分27秒064 43
    10 マーカス・エリクソン ザウバー C35 1分30秒309 7
    11 エステバン・グティエレス ハース VF-16   1
  • F1 第2回バルセロナテスト 1日目:ドライバーコメント

    F1 第2回バルセロナテスト 1日目:ドライバーコメント

    2016年のF1プレシーズンテスト2回目が1日(火)、スペイン・バルセロナのカタロニア・サーキットでスタートした。

    2016年シーズン開幕前の最終テストとなるF1合同テストがスタート。今回のテストには、ザウバーも新車C35を投入し、全11チームが2016年F1マシンでの参加となった。

    トップタイムは、午前中にニコ・ロズベルグ(メルセデス)がソフトタイヤで記録した1分23秒022。午後からはルイス・ハミルトンがテストを引き継ぎ、メルセデスは合計で172周を走り込んでいる。

    マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソが93周を走行。トップから1.7秒差の3番手タイムを記録。4番手のキミ・ライコネン(フェラーリ)を0.1秒上回った。

    ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
    「重要な午前の時間だったし、進歩を遂げられた。プッシュできるようになって、力強いラップを刻めたことは自分にとって良かったと思う。午前中は予選の練習をしていた。予選の練習も重要な作業だからね。もちろん、クルマを限界までプッシュして本気で走れたのでかなり楽しめた。良いテストになっている。信頼性もいいし、スピードもある。すべて計画通りだ」

    ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「かなり走り込めたし、最高の午後だった。レースシミュレーションに取り組んだ。もうレースの準備は万端だ。クルマの感触は最高だし、1日を通して一貫している。今のクルマに仕上げるために物凄い努力をしたチームのおかげだ。これまで全員が必死に取り組んでくれた全ての作業に心から感謝している」

    キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「今日はギアボックストラブルがあったけど、テスト中にこのような小さな問題がいくつか起きるのは普通のことだし、修正する時間もあるので特に気にしていない。それこそが、テストをやる目的だ。新しいことを学んでいろんなことを試す。もちろん、まだやらなければならないことはたくさんあるけど、一年のこの時期は普通のプロセスだ。レースの時とはまったく話が違う。オーストラリアがどんな風になるかはもうすぐわかるだろうけど、今のところクルマの感触はいい。他の人たちが何をやっているのかはまったく知らないし、使っているタイヤも燃料レベルも様々だ。ラップタイムもね。ただ、自分たちが何をしているかはわかっているので、今のところはクルマのハンドリングにとても満足している。かなり良いパッケージだと思っている。十分に優れているかどうかは時間が教えてくれるだろう」

    バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
    「今日は良い1日だった。特にクルマに問題を抱えることもなかったし、どのようなセットアップがこのマシンには合っているなど、FW38のことを深く理解していく作業は本当に面白い。進歩できたと思う。今日は何度かショートランも走ったので本当に楽しかった。今でも先週の自分の発言と変わっていない。昨年、弱点だったエリアを改善できている。明日、またテストを続けるのが楽しみだ」

    ダニール・クビアト (レッドブル)
    「午後は忙しかったけど、内容は良かった。もちろん、もっとラップを走りたかったけど、まだ僕にはもう1日残っているし、その日をできるだけ忙しく過ごせるように頑張りたい。午前中はブレーキダクトにちょっとした問題があって、修正するのに少し時間がかかってしまった。でも、みんなが頑張ってくれたおかげで、残りの1日はまったく問題なく走れた」

    ニコ・ヒュルケンベルグ (フォース・インディア)
    「良い1日だったと思う。物凄く大変なテスト作業をやり遂げられたからね。課題がいろいろとあって、細かいアイテムを調べたかったので、それらをすべて完了できたのはポジティブだ。クルマの挙動に順応させる方法など、VJM09への理解を深める作業を続けている。新車を投入したら、このような学習プロセスを進めていくのは必要だし、シーズンに向けて開発を始めていかなければならない。午後は何度かロングランを走れたので、タイヤ作業を学ぶには有益だった」

    マックス・フェルスタッペン (トロ・ロッソ)
    「最高の1日だった! かなりのラップを走り込めたし、とても満足できる一日だったと思う。すべてがスムーズに進んでいる。プログラムもすべてやり終えることができたし、それができるときは常にポジティブに感じる。いくつかパーツをテストして、全体的には本当に生産的な1日だった。身体も問題ないし、僕は元気だ。木曜日にまた走るのを楽しみにている。オーストラリアに行くまで、木曜日がSTR11をドライブする最後の日になるからね!」

    ケビン・マグヌッセン (ルノー)
    「多くのラップをカバーして、今日も力強い1日を過ごせた。このクルマにはポジティブな感触を得ているけど、同時に、改善すべきところもわかっているし、この先取り組んでいかなければならないところもわかっている。さらにマイレージを稼げて嬉しいし、チームにとっても良かったと思う。これでしっかりと進歩できるからね」

    フェリペ・ナッセ (ザウバー)
    「新しいザウバーC35フェラーリと共に過ごす初日は生産的な1日だった。バルセロナのサーキットで100周以上を走り込めた。新車のテスト初日なので、いつも通り、インスタレーションやシステムのチェックを重ね、セットアップ変更や、もちろん、データを集めたりもした。かなり忙しいプログラムだったけど、ミディアムとソフトのタイヤを履いてかなり興味深いデータを得られている。まだこの先のテスト日もやることは山積みだ」

    フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
    「先週のテスト最終日はあまり走れず残念だったが、今日は多くの周回数をこなせたのでよかった。パワーユニットの設定をいくつか試すことに時間を割きつつ、空力データの収集も行った。今日はショートランを重点的にこなし、マシンバランスの調整とセットアップを行っている段階なので、先週使ったエンジンとの比較を述べるのは時期尚早だと思う。ただ、今日は一日走り込めたので2回目テストのスタートとしてはよかったし、明日のジェンソンによるプログラムに向けた有用なデータを多く集めることができた」

    リオ・ハリアント (マノー)
    「午後はかなりポジティブだったし、午前中のオイル漏れで失った走行時間を埋め合わせられた。こういうことをするためにテストをやっているんだし、すぐに問題を特定して解消できたことに満足している。午後には43周を走れたし、スタート練習を含めたコントロールの手順を通してコアなプログラムに取り組めた。プレシーズンテストは短いので、全てのラップが重要だけど、あともう1日あるので、レースのシミュレーションと予選の準備に集中しながら、クルマの自信を高めていきたい。チームは常に改善している」

    エステバン・グティエレス (ハース)
    「まだ調査中だけど、テクニカルトラブルがあったので理想的な1日ではなかった。もっとたくさん走りたかったし、セットアップ作業も予定していた。でも、ソリューションを見い出そうと頑張っているし、今後数日間に焦点を当てているので、プログラムは完了できると思う。明日はまた別だ。チームが問題を解消するために必死に頑張ってくれている。きっと大丈夫だと信じている。明日はもっとスムーズな1日が過ごせることを願っている」

    関連:2016年 F1バルセロナテスト 1日目:メルセデスがトップタイム

  • F1バルセロナテスト1日目 午前:ニコ・ロズベルグがトップタイム

    F1バルセロナテスト1日目 午前:ニコ・ロズベルグがトップタイム

    2016年のF1プレシーズンテスト2回目が1日(火)にスペイン・バルセロナのカタロニア・サーキットでスタート。ニコ・ロズベルグ(メルセデス)が午前中のトップタイムを記録した。

    2016年シーズン開幕前の最終テストとなるF1合同テストがスタート。2回目となる今回のテストには、ザウバーも新車C35を投入し、全11チームが2016年F1マシンで参加している。

    午前中のトップタイムを記録したのはメルセデスのニコ・ロズベルグ。この日もメルセデス W07は抜群の信頼性を見せており、午前中だけで82周を走破。1分23秒002を記録。
    2番手タイムのキミ・ライコネン(フェラーリ)に1秒以上の差をつけた。メルセデスは午後からルイス・ハミルトンがテストを引き継ぐ。

    マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソが初日のテストを走行。MP4-31で51周を走行したアロンソは、3番手タイムとなる1分25秒252を記録した。

    マノーは、オイル漏れによってインストレーションラップのみに留まった。

    2016年 第2回 F1バルセロナテスト 初日/午前

    順位 ドライバー コンストラクターズ マシン ベストタイム 周回
    1 ニコ・ロズベルグ メルセデス W07 1分23秒022 82
    2 キミ・ライコネン フェラーリ SF16-H 1分24秒836 42
    3 フェルナンド・アロンソ マクラーレン・ホンダ MP4-31 1分25秒252 51
    4 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ FW38 1分25秒255 58
    5 マックス・フェルスタッペン トロ・ロッソ STR11 1分25秒356 59
    6 ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア VJM09 1分25秒954 50
    7 ダニール・クビアト レッドブル RB12 1分26秒227 22
    8 エステバン・グティエレス ハース VF-16 1分26秒661 23
    9 フェリペ・ナッセ ザウバー C35 1分26秒923 42
    10 ケビン・マグヌッセン ルノー R.S.16 1分26秒981 54
    11 リオ・ハリアント マノー MRT05   2

  • 2016年 F1バルセロナテスト最終日:フェラーリがトップタイム

    2016年 F1バルセロナテスト最終日:フェラーリがトップタイム

    2016年1回目のF1プレシーズンテストが25日(木)、スペイン・バルセロナのカタロニア・サーキットで最終日を迎えた。

    最終日のトップタイムは、キミ・ライコネンが午前中に記録した1分23秒477。だが、午後はシステムチェックに時間を要したが、合計80周で走り込んだ。

    2番手にはダニール・クビアト(レッドブル)、3番手にはアルフォンソ・セリス(フォース・インディア)が続き、共にウルトラソフトでベストタイムを記録した。

    4番手はルノーのケビン・マグヌッセン。昨日、111周を走行したケビン・マグヌッセンは、この日も153周を走破。ルノーは前半2日間の遅れを取り戻した。しかし、残り15分のところでターン3でストップし、赤旗の原因となった。

    5番手にはマックス・フェルスタッペン(トロ・ロッソ)、6番手にはフェリペ・ナッセ(ザウバー)が続いた。

    メルセデスはこの日も午前と午後でドライバーを分け、午後に走行したニコ・ロズベルグが7番手、午前に走行したルイス・ハミルトンが8番手だった。

    9番手のフェリペ・マッサは、午後遅くまでガレージに留まり、54周でセッションを終えた。

    10番手のエステバン・グティエレス(ハース)は、終盤にコース上にストップし、赤旗の原因となった。

    11番手のリオ・ハリアント(マノー)は、残り90分のところでターン4でスピンを喫してバリアにクラッシュ。この日最初の赤旗の原因となった。

    マクラーレン・ホンダは、冷却液漏れのトラブルが発生。3周のインスタレーションラップのみで、タイムは記録できなかった。

    2016年 F1バルセロナテスト1回目 最終日

    順位 ドライバー コンストラクターズ マシン ベストタイム 周回
    1 キミ・ライコネン フェラーリ SF16-H 1分23秒477 80
    2 ダニール・クビアト レッドブル RB12 1分24秒293 96
    3 アルフォンソ・セリス フォース・インディア VJM09 1分24秒840 75
    4 ケビン・マグヌッセン ルノー R.S.16 1分25秒263 153
    5 マックス・フェルスタッペン トロ・ロッソ STR11 1分25秒393 110
    6 フェリペ・ナッセ ザウバー C34 1分23秒053 121
    7 ニコ・ロズベルグ メルセデス W07 1分26秒187 86
    8 ルイス・ハミルトン メルセデス W07 1分26秒295 99
    9 フェリペ・マッサ ウィリアムズ FW38 1分26秒483 54
    10 エステバン・グティエレス ハース VF-16 1分27秒802 89
    11 リオ・ハリアント マノー MRT05 1分28秒266 51
    12 フェルナンド・アロンソ マクラーレン・ホンダ MP4-31   3