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  • ハースF1チーム:F1オーストラリアGP 予選レポート

    ハースF1チーム:F1オーストラリアGP 予選レポート

    ハースF1チームは、F1オーストラリアGPの予選で、ケビン・マグヌッセンが6番手、ロマン・グロージャンが7番手だった。

    ケビン・マグヌッセン (6番手)
    「予選でのクルマは運転していて素晴らしかった。バッチリ決まっていたし、パフォーマンスを発揮していた。ラップ毎にブレーキをどんどん早く離せるようになったし、ブレーキポイントを攻めることができた。予想外の挙動はまったくなかったし、本当に素晴らしかった」

    「明日5番手からスタートするのを楽しみにしている。僕たちの後ろには何人か速いドライバーがいるし、彼らを抑えるためにうまくやる必要がある。良い結果を残せるように全力を尽くしていく。堅実にシーズンをスタートする必要があるし、今日の予選結果を生かさなければならない」

    ロマン・グロージャン (7番手)
    「全員がとても満足しているし、チーム全員のハードワークの賜物だ。冬季テストで見ていたものを少し確認できる結果だった。望んだとおりにクルマをプッシュすることができるし、それには本当にとても満足している。ケビン(マグヌッセン)も良い仕事をしていた。明日は3列目グリッドに2台のクルマが並ぶ。そこにいられるのはかなり驚くべきことだ。ポイントは可能だ。もちろん、ポジションをキープしたいと思っている。僕たちは良い位置からスタートするけど、明日どうなるか見てみるつもりだ。これは良いスタートだ。とても誇りに思うけど、僕たちはプッシュし続ける必要がある」

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  • ハースF1チーム:F1オーストラリアGP 金曜フリー走行レポート

    ハースF1チーム:F1オーストラリアGP 金曜フリー走行レポート

    ハースF1チームは、F1オーストラリアGP初日のフリー走行で、ロマン・グロージャンが6番手タイム、ケビン・マグヌッセンが9番手タイムだった。

    ロマン・グロージャン (6番手)
    「良い一日だった。クルマに満足しているし、すべての準備を整えるためにみんなが素晴らしい仕事をしてくれた。僕たちは成功した冬季テストを過ごせたし、気温の異なる別のトラックでもクルマがそのレベルになることを確認できたのは良いことだ」

    「もちろん、初期段階だし、仕事を続けて、すべてを構築し続けていく必要がある。クルマを改善できるエリアはあるけど、全体的に今日の出来には満足している」

    ケビン・マグヌッセン (9番手)
    「かなりポジティブではあるけど、まだやらなければならない作業はある。今日はかなり多くの異常なトラブルに見舞われた。大きなものではなかったけど、小さなものが壊れるという悩ましいちょっと問題だった。それによって、少なくとも僕の方は望んでいたほど多くの走行ができなかった。少なくとも1回はクルマの感触を掴むための代償的な走行はできたし、フィーリングには満足している。明日また試すのを楽しみにしている。もちろん、天候がどうなるかはわからないけど、ドライでは僕たちには良いパッケージがあると感じている」

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  • メルセデス 「我々の統計データ上ではハースは非常に速い」

    メルセデス 「我々の統計データ上ではハースは非常に速い」

    メルセデスF1のチーム代表トト・ヴォルフは、ハースF1チームがF1オーストラリアGPで“ベスト・オブ・ザ・レスト”になるかもしれないと認める。

    2018年シーズンは、メルセデス、フェラーリ、レッドブルの3強が勝利を争うことは間違いないと思われるが、それ以降の中団グループは非常に拮抗していると考えられている。

    だが、多くの人々は、F1バルセロナ合同テストの結果から、ハースが現時点ではルノーより前におり、中団グループをリードするのではないかと考えている。

    フェラーリと密接な技術パートナーシップを結んでいるハースの2018年F1マシン『VF-18』はフェラーリの昨年マシンの影響が強く感じられる設計となっており、F1バルセロナ合同テストではケビン・マグヌッセンがスーパーソフトで1分18秒台前半のタイムを叩き出している。

    「我々の統計データ上では彼ら(ハース)は非常に速く見える」とトト・ヴォルフは Globo にコメント。

    「だが、誰かが20kg軽い場合、その差はコンマ8秒だ。彼らがそうであることを本当に願っている」

    「ジーン・ハースは、本物の企業家であり、彼はいつくかリスクを冒してきた。そして、ギュンター・シュタイナーは気合の入ったクレイジーな男だ。彼は自分が何をやっているかをわかっている」

    元F1ドライバーでGPDA会長のアレックス・ヴルツもハースが2018年の第4の勢力になるかもしれないと合意する。

    「テストに基づけば、それはハースだ」とアレックス・ヴルツは Der Standard にコメント。

    「それ以外ではルノーということになるだろう。彼らは上昇傾向にあるファクトリーチームだからね。だが、基本的にミッドフィールドは予測するにはあまりに拮抗している」

    関連:2018年 F1オーストラリアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ハースF1 「今年は開発レースでもルノーやマクラーレンに挑戦できる」

    ハースF1 「今年は開発レースでもルノーやマクラーレンに挑戦できる」

    ハースF1チームは、2018年のF1世界選手権でルノーやマクラーレンのようなチームとの開発レースに遅れずについていくことを目標に掲げている。

    2016年にF1に新規参入を果たしたハースF1チームは、大幅なレギュレーションに対応しなければならなかった2017年F1マシンの開発を早くから制限し、今年のF1マシンをより競争的なパッケージに仕上げることに集中する道を選んだ。

    F1バルセロナ合同テストでは、その初期の兆候はポジティブなものとして現れており、ハース VF-18は2018年のF1世界選手権のダークホースだとする声も多い。

    ハースF1のチームプリンシパルを務めるギュンター・シュタイナーは、3強に次ぐ4番手チームのポジションにを目指すことは非現実的な挑戦ではないと語る。

    「より多くのものを開発していく良い計画がある。毎年、進化は小さくなっていくし、立ち止まってホイールを新たに考案しようとしても意味はない」とギュンター・シュタイナーはコメント。

    「今開発しているものは来年にも持ち込める。今年のクルマにはより一貫して取り組んでいるし、来年のクルマのために開発をストップするようなことはしない」

    2018年マシンに集中するという決定をする必要がなければ、ハースはもっと良い成績を残せたか、もしくはやはり効果的にクルマを開発することは難しかったかと質問されたギュンター・シュタイナーは「少しはやれていただろう」とコメント。

    「その間のどこかにはいたと思うが、全てはできなかっただろう。去年の序盤はまだ人員面で少し弱かった。今は空力面の開発を進める優れた空力チームがいるし、昨年よりも今年の方がうまくやれるのは明らかだ」

    「それをやることはできたか? 最終的にはできただろうが、それを行うことが間違いであることを証明できるだろう。我々はこの方法で行くという決断をしたし、現時点ではそれに満足している」

    ギュンター・シュタイナーは、シーズン序盤にライバルチームのトラブルを利用するのではなく、シーズンを通してルノーやマクラーレンといったチームを開発で上回ることを目標にしなければならないと語る。

    「我々の目標は、シーズン序盤だけでなく、一年全体でそれをやっていくことだ。今の我々には開発面で彼らにほぼ追いつくことができると思っている。それが目標だ。我々はそれをやってく必要がある」とギュンター・シュタイナーはコメント。

    「進歩したければ、我々が行っている開発で追いつく必要があるし、ルノーとマクラーレンを見据えているのは確かだ。だが、我々は非常に拮抗していると思う。最後のコンマ2秒を推定するのはとても難しい。通常はオーストラリアで明らかになる」

    関連:2018年 F1オーストラリアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ロマン・グロージャン:2018 F1オーストラリアGP プレビュー

    ロマン・グロージャン:2018 F1オーストラリアGP プレビュー

    ハースF1チームのロマン・グロージャンが、2018年のF1開幕戦オーストラリアGPへの意気込みを語った。

    2018年はハースF1チームにとって最もチャレンジングなシーズンになると思いますか?
    いいや、そうは思わない。2017年がレギュレーションの変更によって最もチャレンジングなシーズンだったと思う。2018年に関しては、僕たちは早い段階からとてもうまく準備ができている。素晴らしい仕事ができていることを願っている。

    もちろん、最初の数戦で僕たちの位置を知ることになるしし、そこから開発を続けていく。今年はもう少し簡単になると思う。

    バルセロナでのテストはいかがでしたか? オーストラリアへの準備という点でどうでしたか?
    テストはかなりうまくいった。1週目は天候によってチャレンジングだった。2週目はとてもいい仕事ができた。いくつか素晴らしいラップができたし、望んでいたプログラムを実施することができた。素晴らしかったよ。シーズンにむけて自分たちにできるベストな準備ができたと思っている。もちろん、全てのトラックは異なるし、異なる気温などに直面することになるだろうけど、やれるだけのことはやったと思っている。

    VF-18はどうですか?
    VF-18にはとても良いベースラインがある。クルマで得られる感触はとてもいい。そこが肝心だ。美しいクルマだ。アップデートして、もっと多くのパフォーマンスを得られる箇所はわかっている。そこに取り組んでいくつもりだ。ハースF1チームにとってこれまででベストなクルマだと思う。

    バルセロナの天候は走行時間に影響を及ぼしましたが、計画やプランにどのような影響を与えましたか?
    クルマで過ごす時間が多ければ多いほどいいのは確かだ。筋肉面では冬の間ずっとトレーニングを積んでいても、F1カーでの負荷に筋肉を慣らすことはできない。だから、走行時間が多いに越したことはないし、より多くのことにトライできる。でも、雪や雨、低い気温に対して僕たちにできることは何もない。それでも僕たちは準備ができていると感じているし、オーストラリアを楽しめると思う。

    今年のクルマは昨年の進化型であり、より多くの一貫性をもたらすことが意図されています。空力バランスやメカニカルバランスに関わらず、求めている一貫性はあると感じていますか?
    優れた一貫性があるし、ドライバーとして僕たち全員が望んでいるとても良いプラットフォームがあると思う。

    Haloについてはいかがですか? 何の苦労もありませんでしたか? それとも慣れるのに時間がかかりましたか?
    ドライビング的にはHaloにはすぐに慣れた。1周くらいでね。でも、クルマの乗り降りはちょっと大変だ。視界はそれほど良くないかもしれないけど、クルマについているものなので、うまく付き合っていかなければならないね。

    シーズン開幕戦では信頼性が特に重要になります。チームはうまく対処していますか?
    シーズン序盤は信頼性が本当に鍵になる。期待していなかった良い結果を得ることができたりする。僕たちがそうなることを願っているし、序盤に多くのポイントを獲得して、コンストラクターズ選手権のポジション争いにとどまれることを願っている。

    ハースF1チームは2016年のオーストラリアGPで6位になり、昨年はレース後半にダブルリタイアを喫するまで2台ともポイント圏内にいました。すぐにスピードを示せるのはハースF1チームの手腕の証ですか?
    この2年間、オーストラリアでとてもうまくやれているのは素晴らしいことだ。クルマがうまく構築され、戦う準備ができていることを示している。今年も同じことがやれて、シーズンを通してパフォーマンスを発揮し、開発を続けられることを願っている。

    ハースF1チームの2016年のオーストラリアGPでの6位フィニッシュというデビューは2002年にトヨタのミカ・サロが6位でフィニッシュして以来、F1チームにとってのベストデビューでした。その瞬間はあなたとチームにとってどのようなものでしたか?
    大きな意味のあることだった。予選は厳しかったので、予期せぬ結果だったのは明らかだ。僕たちは素晴らしいレースをした。チェッカーフラッグを受けたとき、僕たちにとってはレースに勝利したのと同じくらい嬉しいことだった。幸運ではあったけど、完璧だった。

    ポイント獲得でシーズンをスタートすることはどれくらい重要ですか?
    序盤に多くのポイントを獲得できれば、最終的に高いスコアを出すチャンスも増えるだろう。

    メルボルンのグランプリサーキットでお気に入りの部分はどこですか?
    高速コーナーのターン10とターン11とバックストレートが好きだね。

    現行マシンは速くなっていますが、メルボルンのグランプリサーキットのラップを説明していただけますか?
    ターン1は現行マシンでの本当に大きな違いのひとつだ。オーストラリアではターン1により高いスピードで入っていける。セクター2にはターン11とターン12の高速シケインがあるけど、以前よりも多くのダウンフォースが得られる。最後のセクター3は右回りのターン14はほぼ全開だ。過去にはブレーキをかけていたので、次のコーナーへのアプローチが変わったね。

    関連:2018年 F1オーストラリアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ケビン・マグヌッセン:2018 F1オーストラリアGP プレビュー

    ケビン・マグヌッセン:2018 F1オーストラリアGP プレビュー

    ハースF1チームのケビン・マグヌッセンが、2018年のF1開幕戦オーストラリアGPへの意気込みを語った。

    2018年はハースF1チームにとって最もチャレンジングなシーズンになると思いますか?
    チャレンジング? 僕にはわからない。今年も良いシーズンになるだろう。チームにとって最初の2シーズンはかなりの成功だった。それを改善するのは難しいことではあるけど、もちろん、それが僕たちの目標だ。

    バルセロナでのテストはいかがでしたか? オーストラリアへの準備という点でどうでしたか?
    かなりうまくいったよ。僕たちはクルマを進歩させたと思う。オーストラリアに着いたときに満足できるパッケージがあることはわかっている。

    VF-18はどうですか?
    かなり一貫性がある。1つのトラックでしか走っていないけど、クルマについてはシーズン中にもっと多くのことを学んでいくことになるだろう。

    テストではライバルに対してのハースF1チームのポジションを垣間見ることができましたか? それとも数レースを戦ってみなければわかりませんか?
    最初の数戦を終えてみなければわからないだろう。

    今年のクルマは昨年の進化型であり、より多くの一貫性をもたらすことが意図されています。空力バランスやメカニカルバランスに関わらず、求めている一貫性はあると感じていますか?
    他のサーキットに行ってみるまでわからないけど、バルセロナではかなりうまく機能していたよ。

    Haloについていかがですか? 何の苦労もありませんでしたか? それとも慣れるのに時間がかかりましたか?
    Haloに慣れるにはまだ時間がかかると思う。

    ハースF1チームは2016年のオーストラリアGPで素晴らしいデビューを飾りました。そして、2014年にはあなたもオーストラリアで4番手からスタートし、ニコ・ロズベルグに次ぐ2位フィニッシュという素晴らしいデビューを飾りましたね。F1の初レースでどのようにしてそのような力強い結果を達成できたのですか?
    とにかく笑顔で臨んでいたと思う。楽しむことができた。レースについてあまり考え過ぎるようなことはなかった。失うものは何もなかった。とにかく頑張った。ベストを尽くして走り、ちょっとした運もあって、表彰台に上がることができた。素晴らしい経験だったし、永遠に思い出として残るだろう。優勝できれば素晴らしかっただろうけど、F1初レースを2位でフィニッシュしたと言えるのはかなりクールなことだと思う。また目指すよ。

    オーストラリアで達成したいことは?
    ポイントを獲得できれば満足だと思う。そこから進んでいくつもりだ。

    メルボルンのグランプリサーキットでお気に入りの部分はどこですか?
    ターン11のシケインかな。速いからね。

    現行マシンは速くなっていますが、メルボルンのグランプリサーキットのラップを説明していただけますか?
    オーストラリアは一部がストリートサーキットで一部がロードコースになっていてクールだ。ストリートサーキットの感覚を得られるけど、恒久的なロードコースの流れもある。バンピーな場所や狭いコーナーあるし、ブレーキングゾーンもツイスティなのでトリッキーだ。とは言え、それでもターン11の高速セクションのような楽しい部分もある。シケインは現行マシンでは本当に速い。オーストラリアにいるだけでもエキサイティグだ。シーズンの初レースだし、特別な気分をもたらす。

    関連:2018年 F1オーストラリアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ハースF1チーム、2018年のF1世界選手権の“ダークホース”に浮上

    ハースF1チーム、2018年のF1世界選手権の“ダークホース”に浮上

    ハースF1チームは、2018年のF1世界選手権のトップ3チームの後ろの“ベスト・オブ・ザ・レスト”のダークホースに急浮上している。

    F1合同テストでは、ケビン・マグヌッセンがスーパーソフトタイヤで1分18秒360を記録して総合6番手タイムを記録。トップ5は全員ピレリの最も柔らかいハイパーソフトでタイムを出しており、スーパーソフトとハイパーソフトでは潜在的に最大で1.5秒のタイム差が予想されている。

    ハースの2018年F1マシン『VF-18』は、密接な技術パートナーシップを結んでいるフェラーリの昨年マシンと類似した特徴を備えている。

    元F1ドライバーのアレックス・ブルツは「ハースは大きな印象を与えた」と Speed Week にコメント。

    「クルマは素晴らしく見える。去年のフェラーリと同じくらい優れているようだ。全員がそれがどれくらいうまく機能していたかを知っている。どの燃料搭載量でもハンドリングは本当に印象的だった」

    ハースF1のチーム代表ギュンター・シュタイナーも、2018年にミッドフィールドをリードできるかもしれないと認める。

    「グリッドの中盤は非常に拮抗しているように思われるが、我々はそれがリードできることを期待している」とギュンター・シュタイナーは語っている。

    ハースのF1ドライバーを務めるケビン・マグヌッセンの父であるヤン・マグヌッセンは、F1合同テストを終えて“悲観的になるのは難しい”と BT に語る。

    「テストではチーム全体が自信に満たされたと思う」とヤン・マグヌッセンはコメント。

    「ケビンはクルマの感触は良好だと言っているし、彼にとても合っているようだ。彼らは一歩前進したと思う」

    「しかし、他との比較はただの憶測に過ぎない。トロロッソ、ハース、ウィリアムズ、マクラーレン、ルノーがいるし、そのグループのなかでどの位置にいるかを知るのは難しい」

    「だが、チームとケビンは楽観的だ。これから彼らはメルボルンに向かうし、そこでわかるだろう」

  • ハースF1チーム、2018年F1マシン『VF-18』の新車発表会を実施

    ハースF1チーム、2018年F1マシン『VF-18』の新車発表会を実施

    ハースF1チームは、2018年F1マシン『VF-18』の新車発表会を実施。実車をお披露目した。

    ハースF1チームは14日(水)に何の前触れもなく全チームに先駆けて新車『VF-18』のレンダリング画像を公開。23日(金)にバルセロナのカタロニア・サーキットでフィルミングデーを利用してVF-18のシェイクダウンを実施している。

    プレシーズンテストが開始となる26日(月)、ハースF1チームは改めてVF-18の発表会を開催。ロマン・グロージャンとケビン・マグヌッセンがアンベールを行い、報道陣に実車が公開された。

    ハースのチームプリンシパルを務めるギュンター・シュタイナーは「VF-18は昨年からの進化版だ。今年のクルマには昨年の要素が見られると思う」と語っているが、公開されたマシンを見れば、それはVF-17だけでなく、SF70Hを含め、他チームが採用していたコンセプトが数多くみられる。

    ハース VF-18は、フェラーリの最新F1パワーユニットを搭載し、ギアボックスもフェラーリ製。特にサイドポッドの形状やリアエンド周りにはフェラーリの影響が強くみられる。

    ハースのオーナーであるジーン・ハースは「我々がフェラーリの多くのエキップメントを使用していることは秘密ではないし、それらをベースラインとして使用している。競争的であるためにはフェラーリの0.5秒位以内にいる必要がある」とコメント。

    「昨年はその位置にはいなかった。フェラーリよりも1.5秒遅れていたと言ってもいいだろう。全体的に我々は予選ポールポジションから2秒遅れているかもしれない。なので、競争的になりたければ、1秒を削る必要がある」

    プレシーズンテスト初日はロマン・グロージャンがVF-18のステアリングを握る。

    ハースF1チームハース VF-18 新車発表会

  • 【動画】 ハース、VF-18のシェイクダウンを実施

    【動画】 ハース、VF-18のシェイクダウンを実施

    ハースF1チームは、2018年F1マシン『VF-18』のシェイクダウンを実施した。

    ハースF1チームは2月14日(水)に全チームに先駆けて2018年F1マシン『VF-18』を公開。そして、23日(金)にバルセロナのカタロニア・サーキットでフィルミングデーを利用してVF-18のシェクダウンを実施。ロマン・グロージャンがVF-18での初走行を実施した。

    ハースF1チームは2016年にフェラーリとの緊密な技術パートナーシップの元でF1に新規参入。初代マシン『VF-16』にはフェラーリの多くのコンポーネントが流用されていた。

    ハースのチームプリンシパルを務めるギュンター・シュタイナーは「VF-18は昨年からの進化版だ。今年のクルマには昨年の要素が見られると思う」と語っているが、公開されたマシンを見れば、それはVF-17だけでなく、SF70Hを含め、他チームが採用していたコンセプトが数多くみられる。

    ハース VF-18は、フェラーリの最新F1パワーユニットを搭載し、ギアボックスもフェラーリ製。特にサイドポッドの形状やリアエンド周りにはフェラーリの影響が強くみられる。

    ハースのオーナーであるジーン・ハースは「我々がフェラーリの多くのエキップメントを使用していることは秘密ではないし、それらをベースラインとして使用している。競争的であるためにはフェラーリの0.5秒位以内にいる必要がある」とコメント。

    「昨年はその位置にはいなかった。フェラーリよりも1.5秒遅れていたと言ってもいいだろう。全体的に我々は予選ポールポジションから2秒遅れているかもしれない。なので、競争的になりたければ、1秒を削る必要がある」

    この日のフィルミングデーでは全てロマン・グロージャンが担当し、26日(月)に開始するプレシーズンテスト初日もグロージャンがステアリングを握る。

  • ハース VF-18 分析:フェラーリ SF70Hとの多くの類似点

    ハース VF-18 分析:フェラーリ SF70Hとの多くの類似点

    ハースF1チームは14日(水)に全チームに先駆けて2018年F1マシン『VF-18』の画像を公開。そこにはフェラーリの昨年モデル『SF70H』と多くの類似点が確認できる。

    ハースF1チームは2016年にフェラーリとの緊密な技術パートナーシップの元でF1に新規参入。初代マシン『VF-16』にはフェラーリの多くのコンポーネントが流用されていた。

    昨年は大幅なレギュレーション変更が施行された関係でフェラーリも独自の開発に追われたことでその利点を生かし切ることができなかったが、それでもハースF1チームはマクラーレンを上回り、コンストラクターズ選手権8位でシーズンを終えている。

    今季はマクラーレンやザウバーが飛躍を遂げることが予想されており、ミッドフィールド争いに踏みとどまるためにハースF1チームはパフォーマンスを大きく改善させなければならない。

    しかし、今季はレギュレーションが比較的安定していることもあり、ハースF1チームはフェラーリとのパートナーシップを再びフルに活用することができる。ハースのチームプリンシパルを務めるギュンター・シュタイナーは「VF-18は昨年からの進化版だ。今年のクルマには昨年の要素が見られると思う」と語っているが、公開されたマシンを見れば、それはVF-17だけでなく、SF70Hを含め、他チームが採用していたコンセプトが数多くみられる。

    ハース VF-18は、フェラーリの最新F1パワーユニット「063」を搭載し、ギアボックスもフェラーリ製。フロントにプッシュロッド、リアにプルロッドとフェラーリの昨年モデルと同様のサスペンションレイアウトを採用する。基本的な空力フェアリングはコックピット保護デバイス『Halo』を取り囲み、リアではシャークフィンを規制するレギュレーションのエリアを最大限に占めたエンジンカバーが搭載される。

    ハース VF-18の大きな変化はフロントウイングからスタートする。昨年末のデザインとは異なり、マクラーレンに類似したデザインが施され、ダウンフォースの生成と気流をコントロールしようとしているのが見て取れる。アッパーフラップは“Y250ボルテックス”に対して作用する複雑な形状となっている。ノーズの寸法や角度はよりフェラーリ SF70Hに近いものになっている。

    ハース VF-18 サイドフェラーリ SF70H サイド

    そこからはフェラーリからの影響が色濃く出てくる。バージボードまでできる限り多くの気流を整えるためにノーズの裏まで浸透しているシャシー下のベインは、ほぼフェラーリ SF70Hのコピーと言える。

    複数のインレットを備えた複雑なサイドポッドは最もフェラーリからの恩恵を受けている部分といえる。Haloのためのクラッシュテストを通過するためにはサイドインパクト構造の再配置が必要となり、ハースにとっては大きな課題だった。サイドポッドにはフロントタイヤからの気流を迎え入れてドラッグを減少されるためにルーバーが設計された大きなデフレクターが装着される。

    ハース VF-18 サイドポットフェラーリ SF70H サイドポッド

    エアボックスは、フェラーリが昨シーズン後半に導入したサイドポッドの設計を損なうことなく、パワーユニットや他の冷却系に効率的に空力を導く分割エアボックスを採用。エンジンカバーの後端の下部にはTウイングの役割を果たす“ギアボックスウイング”が搭載される。

    ハース VF-18 エアボックスハース VF-18 ギアボックスウイング