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  • ホンダF1 「非常に残念な予選結果。早急な分析と改善が必要」

    ホンダF1 「非常に残念な予選結果。早急な分析と改善が必要」

    ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1ドイツGPのトロロッソ・ホンダの予選を振り返った。

    F1ドイツGPの予選でトロロッソ・ホンダは2台揃ってQ1で敗退。ピエール・ガスリーは1分13秒749で17番手、ブレンドン・ハートレーは1分14秒045で18番手だった。

    「今日の午前のプラクティスセッションはウェットコンディションとなり、予選に向けての準備としてはあまりいい形ではありませんでした」

    「ただ、それはどのチームにとっても同じですし、言い訳にはならなりません」

    「予選結果は非常に残念なものですし、この状況を立て直すためにチームとともに早急に分析を行い、パッケージの改善に向けて全員で懸命に努力する必要があると感じています」

    関連:F1ドイツGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション

  • 動画 | セバスチャン・ベッテル、ポールポジションラップ / F1ドイツGP

    動画 | セバスチャン・ベッテル、ポールポジションラップ / F1ドイツGP

    フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、母国レースである2018年のF1世界選手権 第11戦 ドイツGPの予選で、今シーズン5回目、通算55回目のポールポジションを獲得した。

    Q3の1回目のアタックでセバスチャン・ベッテルでトップに立ったセバスチャン・ベッテルは、2回目のアタックでバルテリ・ボッタスに一時タイムを塗り替えられるも、セバスチャン・ベッテルがそれを0.206秒上回ってポールポジションを獲得。

    ホッケンハイムの。新コースレコードとなる1分11秒212を記憶して、今シーズン5回目、通算55回目のポールポジションを獲得した。

    「予選でのクルマは運転していて楽しかった。最初のフライングラップから戦えるクルマがあると感じる日がある。今日はそんな気分だった」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

    「そこからも本当に良くなっていったし、自分自身を合わせていった。以前のセッションではラップをまとめられたときもあれば、まとめられないときもあった。違ったことを試したりね」

    「Q3ではクルマと自分自身から多くのパフォーマンスを引き出せるとわかっていた。本当に満足しているし、両方のラップで限界まで攻めることができた。アドレナリンが湧き出ていた。全てを正しくまとめられていい気分だ。クルマと昨晩の作業には本当に満足している」

    関連:F1ドイツGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション

  • F1ドイツGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション

    F1ドイツGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション

    2018年のF1世界選手権 第11戦 ドイツGPの予選が7月21日(日)にホッケンハイムリンクで行われ、母国レースとなるセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がポールポジションを獲得した。

    トロロッソ・ホンダは、2台揃ってQ1で敗退。ピエール・ガスリーが17番手、ブレンドン・ハートレーが18番手で予選を終えた。

    2年ぶりのF1ドイツGPの舞台となるのはホッケンハイム。DRSゾーンは1箇所追加されて3箇所となっている。午前中に行われたフリー走行3回目では直前に強い雨が降ったことで、路面は完全なウェットコンディションとなり、半数以上のドライバーがタイムを記録せずに確認走行程度で終えていた。

    その後、天候は回復し、開始時には気温22℃、路面温度30℃まで上昇。路面はまだ濡れている部分はほぼドライコンディションとなっており、全車がドライコンパウンドのウルトラソフトでタイムアタックを開始した。その後、気温・路面コンディションが目まぐるしく変化するなかでの予選となった。

    ポールポジションを記録したのは母国レースとなるフェラーリのセバスチャン・ベッテル。新コースレコードとなる1分11秒212を記録して、今シーズン5回目、通算55回目のポールポジションを獲得した。

    2番手には0.206秒差でバルテリ・ボッタス(メルセデス)、3番手には0.335秒差でキミ・ライコネン(フェラーリ)が続いた。

    4番手にはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)。5番手にはケビン・マグヌッセン、6番手にはロマン・グロージャンが続いてハース勢が“ベスト・オブ・ザ・レスト”のポジション。以下、ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)、カルロス・サインツ(ルノー)、ザウバーのシャルル・ルクレールは3回目のQ3進出、セルジオ・ペレス(フォース・インディア)までがトップ10。タイヤを自由に選べる11番手にはフェルナンド・アロンソ(マクラーレン)が続いた。

    ルイス・ハミルトン(メルセデス)は、予選Q1でハイドロリックの問題でギアボックスがスタック。コース上でマシンを停めて予選を断念。エンジンペナルティで最後尾スタートが決定しているダニエル・リカルド(レッドブル)がアタックを行わなかったため、14番グリッドからスタートすることになった。

    トロロッソ・ホンダは2台揃ってQ1で敗退。ピエール・ガスリーは1分13秒749で17番手、ブレンドン・ハートレーは1分14秒045で18番手だった。最下位はストフェル・バンドーン(マクラーレン)だった。

    F1ドイツGP 決勝は明日7月22日(日)の22時10分(現地時間15時10分)から行われる。

    2018年 第11戦 F1ドイツGP 予選 結果

    順位 No ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分12秒538 1分12秒505 1分11秒212
    2 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分12秒962 1分12秒152 1分11秒416
    3 6 キミ・ライコネン フェラーリ 1分12秒505 1分12秒336 1分11秒547
    4 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分13秒127 1分12秒188 1分11秒822
    5 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分13秒105 1分12秒523 1分12秒200
    6 8 ロマン・グロージャン ハース 1分12秒986 1分12秒722 1分12秒544
    7 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分13秒479 1分12秒946 1分12秒560
    8 55 カルロス・サインツ ルノー 1分13秒324 1分13秒032 1分12秒692
    9 16 シャルル・ルクレール ザウバー 1分13秒077 1分12秒955 1分12秒717
    10 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分13秒427 1分13秒072 1分12秒774
    11 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 1分13秒614 1分13秒657  
    12 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ 1分13秒708 1分13秒702  
    13 9 マーカス・エリクソン ザウバー 1分13秒562 1分13秒736  
    14 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分13秒012 NO TIME  
    15 3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分13秒318 NO TIME  
    16 31 エステバン・オコン フォース・インディア 1分13秒720    
    17 10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ 1分13秒749    
    18 28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ 1分14秒045    
    19 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分14秒206    
    20 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1分14秒401    

    【Q1】
    ピレリは、F1ドイツGP用のタイヤとしてミディアム(白)、ソフト(黄)、ウルトラソフト(紫)の3つのコンパウンドを選択。18分間のQ1。ターン9など濡れている部分はあるものの、セルゲイ・シロトキン(ウィリアムズ)が真っ先にウルトラソフトでコースインし、まずは1分15秒771を記録する。

    1回目のアタックではフェラーリの2台が早くも1分12秒台に突入。セバスチャン・ベッテルが1分12秒765をマーク。バルテリ・ボッタスも1分12秒台に入れて3番手に続く。路面温度は早くも36℃まで上昇。フリー走行3回目に走れなかったこともあり、上位勢を含めてQ1から各チームが多くの周回を重ねている。

    終盤、5番手タイムを記録していたルイス・ハミルトンのギアボックスにトラブルが発生。ハイドロリック系のトラブルで4速でスタック。コース上でストップした後、自力でマシンを押してピットまで戻そうとしたが、途中であきらめてハミルトンの予選はここで終了することになった。

    Q1のトップタイムはキミ・ライコネンの1分12秒505。以下、セバスチャン・ベッテル、バルテリ・ボッタス、ロマン・グロージャンまでが1分12秒台のタイムを記録。

    Q1敗退となったのは、エステバン・オコン、ピエール・ガスリー、ブレンドン・ハートレー、ランス・ストロール、ストフェル・バンドーンの5台。

    【Q2】
    15分間のQ2。マックス・フェルスタッペンとフェルナンド・アロンソがソフトタイヤで1回目のアタックを開始。マーカス・エリクソンがグラベルに飛び出すが、なんとか抜け出して続行。しかし、コース上に砂利がまき散らされたことでセッションは赤旗中断となる。路面温度は40℃まで上昇している。

    再開後はフェルスタッペンとアロンソもウルトラソフトでアタック。トップ通過はバルテリ・ボッタスの1分12秒152。8番手のシャルル・ルクレールまでが1分12秒台に入れる。ルクレールは3回目のQ3進出。

    Q2敗退となったのは、フェルナンド・アロンソ、セルゲイ・シロトキン、マーカス・エリクソン、そして、Q1のトラブルで走れなかったルイス・ハミルトンと最後尾スタートが決定しているため走行を行わなかったダニエル・リカルドの5台。

    【Q3】
    12分間のQ3。Q3用タイヤはウルトラソフト。1回目のアタックでセバスチャン・ベッテル、バルテリ・ボッタス、キミ・ライコネンの上位3台が1分11秒台に突入。この時点でベッテルとボッタスとのタイム差は0.170秒。4番手のマックス・フェルスタッペンはトップから0.793秒であり、ポールポジションはこの3台でのバトルになりそうだ。

    2回目のアタックではバルテリ・ボッタスがトップに立つも、セバスチャン・ベッテルがそれを0.206秒上回ってポールポジションを獲得。キミ・ライコネンが3番手に続いた。

  • 動画 | ルイス・ハミルトン、予選Q1でまさかのマシントラブル

    動画 | ルイス・ハミルトン、予選Q1でまさかのマシントラブル

    メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1ドイツGPの予選Q1でマシントラブルに見舞われてQ2で走ることができず、決勝を14番グリッドからスタートすることになった。

    予選Q1で5番手タイムを記録していたルイス・ハミルトンだが、終盤にハイドロリックの問題でギアが4速でスタック。コース上にマシンを停めた後、自力でマシンをピットに戻して予選続行を試みたが、途中で断念することとなった。

    トラブルが発生する前、ルイス・ハミルトンは縁石で激しくマシンをヒットさせていたが「いいや、それ以前に故障していたと思う」とコメント。

    予選ではタイトルを争うセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がポールポジションを獲得。14番手からスタートすることになったハミルトンは、どこまで挽回できるかどうかは“わからない”と語る。

    「間違いなく厳しい予選だった。でも、こういったことは起こり得るものだし、できることは考えをまとめて、ネガティブなエネルギーを拭い去り、次の日にベストを尽くす方向に向けていくだけだ。またチャンスはある」

    「明日はできるだけ順位を上げれるように全力を尽くすつもりだ。でも、シルバーストンのようにはいかないだろう。ポイントまで挽回できるとは思うけど、どこまで順位を上げられるかはわからない」

    関連:F1ドイツGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション

  • 動画 | F1 ドイツGP フリー走行3回目 ハイライト

    動画 | F1 ドイツGP フリー走行3回目 ハイライト

    2018年のF1世界選手権 第11戦 ドイツGPのフリー走行3回目が7月21日(土)にホッケンハイムリンクで行われた。

    気温31℃、路面温度は49℃にまで上昇したホッケンハイムだったが、土曜日はセッション開始直前に雨が降り、気温は19℃、路面温度は23℃とコンディションは一変した。

    序盤にフルウェットタイヤを装着して14名のドライバーが確認走行を行ったが、タイムを記録したのはルノーのニコ・ヒュルケンベルグ(1分36秒873)のみで時間は経過していく。チームメイトのカルロス・サインツはターン10でアクアプレーニングによってスピンを喫している。

    残り10分でザウバーの2台とウィリアムズの2台がコースイン。その後、トロロッソ・ホンダやフェラーリ、フォース・インディア、メルセデスも走行を実施。セッション直前に体調不調が報じられていたルイス・ハミルトンもセッション終了間際に走行を行っている。

    最終的にタイムを記録したマシンは9台。トップタイムはシャルル・ルクレール(ザウバー)の1分34秒577。2番手にはマーカス・エリクソンが続き、ザウバーが1-2。3番手にはセルゲイ・シロトキン(ウィリアムズ)というタイムシートとなった。

    2018年 F1ドイツGP 動画:フリー走行3回目

  • F1ドイツGP フリー走行3回目:降雨により9台のみがタイムを記録

    F1ドイツGP フリー走行3回目:降雨により9台のみがタイムを記録

    2018年のF1世界選手権 第11戦 ドイツGPのフリー走行3回目が7月21日(土)にホッケンハイムリンクで行われたが、降雨によって路面はヘビーウェットコンディションとなり、9台がタイムを記録したのみでセッションは終了した。

    気温31℃、路面温度は49℃にまで上昇したホッケンハイムだったが、土曜日はセッション開始直前に雨が降り、気温は19℃、路面温度は23℃とコンディションは一転。

    序盤にフルウェットタイヤを装着して14名のドライバーが確認走行を行ったが、タイムを記録したのはルノーのニコ・ヒュルケンベルグ(1分36秒873)のみで時間は経過していく。チームメイトのカルロス・サインツはターン10でアクアプレーニングによってスピンを喫している。

    ルノーのチーム代表シリル・アビテブールは、このようなコンディションでは予選を実施するのは危険すぎると語った。

    「このようなコンディションでは走っても意味はない。このようなコンディションであれば、予選が行われるかはわからない。あまりに危険すぎる」

    「実施されることを願っているが、カルロス(サインツ)はこのようなコンディションは本当に危険だと報告している」

    セッションが中盤に差し掛かってもコンディションは改善せず、路面には川が流れているような状況。雨は降り続けている。

    残り10分でザウバーの2台とウィリアムズの2台がコースイン。その後、トロロッソ・ホンダやフェラーリ、フォース・インディア、メルセデスも走行を実施。セッション直前に体調不調が報じられていたルイス・ハミルトンもセッション終了間際に走行を行っている。

    最終的にタイムを記録したマシンは9台。トップタイムはシャルル・ルクレール(ザウバー)の1分34秒577。2番手にはマーカス・エリクソン、3番手にはセルゲイ・シロトキン(ウィリアムズ)というタイムシートとなった。

    F1ドイツGP 予選は、この後22時(現地時間15時)から行われる。

    2018年 第11戦 F1ドイツGP フリー走行3回目

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム 周回
    1 16 シャルル・ルクレール ザウバー 1分34秒577 8
    2 9 マーカス・エリクソン ザウバー 1分35秒000 9
    3 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ 1分35秒334 9
    4 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分35秒573 5
    5 10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ 1分35秒659 6
    6 28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ 1分36秒151 6
    7 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分36秒873 4
    8 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分37秒755 4
    9 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分38秒393 7
    10 8 ロマン・グロージャン ハース   2
    11 20 ケビン・マグヌッセン ハース   2
    12 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル   1
    13 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン   1
    14 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン   2
    15 3 ダニエル・リカルド レッドブル   1
    16 55 カルロス・サインツ ルノー   2
    17 77 バルテリ・ボッタス メルセデス   2
    18 31 エステバン・オコン フォース・インディア   2
    19 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア   1
    20 44 ルイス・ハミルトン メルセデス   2
  • トロロッソ・ホンダ:F1ドイツGP 金曜フリー走行レポート

    トロロッソ・ホンダ:F1ドイツGP 金曜フリー走行レポート

    トロロッソ・ホンダは、F1ドイツGP 初日のフリー走行でピエール・ガスリーが15番手タイム、ブレンドン・ハートレーが16番手タイムを記録。2台ともに予定のプログラムを消化し、順調に周回を重ねた。

    第11戦ドイツGPが、2年ぶりにカレンダーに帰ってきたホッケンハイム・リンクで開催された。高速セクションも設置されており、パワー、燃費ともにPUにとっては比較的負担が大きいのが特徴のホッケンハイム・リンク。レースウイーク初日の金曜日は朝から晴天となり、高い気温の下でP1、P2が行われた。

    午前11時、気温27℃で迎えたP1で、トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリー、ブレンドン・ハートレーはともにソフトタイヤで走行をスタート。2セット目もソフトタイヤでマシンのセッティングを進めた。両ドライバーはともにプログラムを順調に消化し、ハートレーは36周、ガスリーは32周を周回。ハートレーは1分15秒864で15番手、ガスリーは1分16秒071のタイムで18番手につけた。

    気温31℃、路面温度は49℃にまで上昇した厳しいコンディションの中、P2は午後3時にスタート。ガスリーとハートレーは、まずミディアムタイヤでコースインし、セッティングを進めていく。ミディアムを履いての走行で、2台はP1のベストタイムを更新。ガスリーが1分15秒792、ハートレーが1分15秒854をマーク。セッションが30分を経過した時点で、2台はウルトラソフトタイヤに履き替え、アタックシミュレーションを開始。まずハートレーが1分14秒830をマークし、続いてガスリーが1分14秒793と、ともにおよそ1秒のタイムアップを果たした。2台はそのあともウルトラソフトタイヤで走行を続けた後、セッション終盤にはミディアムタイヤに交換してのロングランを行い、プログラムを無事に消化した。P2ではガスリーが15番手、ハートレーが16番手でセッションを終了している。

    F1ドイツGPの2日目は21日(土)の正午(日本時間午後7時)よりP3、午後3時(日本時間午後10時)より予選が行われる。

    ピエール・ガスリー (15番手)
    「今日は僕たちにとっていいペースで走ることが難しい一日でした。いまできることはグリップを向上するための改善策を懸命に見つけることぐらいだと思いますが、それがいままさに我々が苦しんでいる部分でもあります。明日の予選に向けてマシンのパフォーマンスを上げて結果を出すために、効率的に作業を進めていくしかないと思っています」

    ブレンドン・ハートレー (16番手)
    「F1マシンでホッケンハイム・リンクを走行するのは初めてだったのですが、とても楽しかったです。両セッションともいい力強い走りができましたし、特に2回目のフリー走行終盤で燃料をフルに積んでのロングランテストの感触はよかったです。中団グループの中でも速いマシンだったと思うので、その部分はポジティブに捉えています。相変わらず中団のチーム間のタイムは僅差で、トップ10まで0.2か3秒の差でしかありません。今日のベストラップは完ぺきな走行で出せたタイムではなかったのですが、見つけた課題を今夜中に解決できれば、明日の予選ではいくつかポジションか上げることができると思います」

    ジョナサン・エドルズ (トロロッソ チーフエンジニア)
    「今年はホッケンハイムで2年ぶりのドイツGPの開幕を迎えることができ、とても喜ばしく感じています。通常、タイヤに厳しく暑さに悩まされるサーキットですが、今年もその難しさは変わらず健在でした。今回はピエールのマシンにいくつか新しいパーツを導入しています。シャシーとパワーユニット両方のパフォーマンス向上をサポートする目的で、午前と午後の両セッションを通じて確認を続けましたが、狙い通りの効果を見ることができました。P1がスタートした時点ですでに気温が高く、路面も汚れていたので、最初はドライバー2人ともマシンのバランスに満足がいかないようでした。そのため、最初のセッションではほとんどの時間をドライバーが快適に走行できるよう、マシンのバランス調整に費やしました。終盤ではブレンドンが空力に関するテストを、そしてピエールが当初、金曜の走行では使う予定がなかったソフトタイヤのセットでロングランテストを行いました。1回目のフリー走行で2セットのソフトタイヤを使ったチームは少なく、このセッションでの順位は本来のマシンのペースを表すものではありません。2回目のフリー走行では、マシンのグリップとバランス改善のためにメカニカル・空力面での変更を両マシンに適用しました。時間が経つにつれて気温が上がり、低温で発揮するウルトラソフトのタイヤを使用していたこともあり、2回目のフリー走行はさらに熱対策が難しい問題となりました。しかし、セットアップの変更が功を奏し、両ドライバーともラップタイムを上げることができました。見て分かる通り、中団グループのタイム差は僅差で、コンマ数秒でトップ10入りするのも可能なタイムで争われています。マシンから最大限の力を引き出せるよう、今夜はチーム一丸となり取り組みたいと思います」

    田辺豊治 (ホンダF1 テクニカルディレクター)
    「久々にレースのない週末を挟んで少しリフレッシュしたあと、再度ここドイツでレース週末に挑んでいます。初日は非常に高い気温の下での走行になりました。パワーユニットとしては通常の金曜と同様に、タイムアタックとロングランのプログラムをトラブルなく消化しました。明日は雨の予報が出ていますが、状況に合わせて臨機応変にセットアップを変更しながら予選に臨みます」

    関連:F1ドイツGP フリー走行2回目:マックス・フェルスタッペンが最速タイム

  • ルイス・ハミルトン、体調不良でフリー走行3回目を不参加?

    ルイス・ハミルトン、体調不良でフリー走行3回目を不参加?

    メルセデスのルイス・ハミルトンが、体調不良でF1ドイツGPのフリー走行3回目に参加しないのではないかと報じられている。

    前日のフリー走行ではトップから0.026秒差の2番手タイムを記録していたルイス・ハミルトン。しかし、土曜日の朝にルイス・ハミルトンは体調不良を訴えており、午前中はずっとモーターホームにいたという。

    パドックでの足取りも元気はなかったと現地記者は報じている。

    土曜日のホッケンハイムは、フリー走行3回目の直前に雨が降り、路面は完全なウェットコンディション。予選までに路面が乾くかどうかはわからないが、ヘビーウェットのコンディションで走行を行うドライバーは少なく、仮にこのセッションで走れなかったとしてもあまり影響はないかもしれない。

    F1 ドイツGP フリー走行3回目

  • F1 ドイツGP 金曜フリー走行:トップ10ドライバーコメント

    F1 ドイツGP 金曜フリー走行:トップ10ドライバーコメント

    2018年のF1世界選手権 第11戦 ドイツGPのフリー走行が7月20日(金)にホッケンハイムリンクで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)がトップタイムを記録。2番手にはルイス・ハミルトン、3番手にはバルテリ・ボッタスとメルセデス勢が続いた。

    第11戦ドイツGPが、2年ぶりにカレンダーに帰ってきたホッケンハイム・リンクで開催。レースウイーク初日の金曜日は朝から晴天となり、高い気温の下でP1、P2が行われた。

    1番手:マックス・フェルスタッペン (レッドブル)
    「要約するとかなり良い金曜日だった。クルマには良いバランスがあると感じているし、それはフリー走行2回目でトップになったことからも示されている。ここでこれほどまで競争力のあるスタートを切れたのは嬉しい驚きだけど、まだ金曜日でしかないことを忘れてはならない。他は予選で速くなるだろうけど、予想していたよりも良いスタートが切れたのは確かだ。明日にむけて競争力を見い出していく。それには天候がどうなるか待たなければならないけどね。大きな影響を及ぼすかもしれない。まだ本格的なロングランを走るチャンスは得られていないけど、今のところフィーリングはいい。午後は小さなオイル漏れによって数周を失ってしまったけど、すぐに修復できたし、全てが正常であることを確認するためにセッションの最後に数周走るkとができた。セクター1とセクター3のトラックのタイトな部分での感触はいいし、僕たちのペースはそのエリアにあると思う。明日も同じポジション、もしくは少なくとも近い位置にいたいね」

    2番手:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「ホッケンハイムは素晴らしい場所だ。天候は驚くほどだし、とても暑い。クルマのなかは体力的にもとても厳しい状況になっている。かなり短いサーキットではあるけど、かなりテクニカルなトラックだ。今日はプログラムを完了して、すべてのセッションを終了し、タイアに必要な全てのデータを得ることができた。クルマのフィーリングはいいけど、とても接戦だし、今夜やらなければならない作業はたくさんある。僕たちはスタートに取り組んでいる。タイヤとタイヤの温度をもっと理解して、そのエリアを完璧にしようと試みている。今日はフェラーリとレッドブルのどちらもとても速かったし、明日と日曜日も似たような状況になると思う。真剣なチャレンジになるうだろうし、正しくまとめるのは簡単なトラックではないので、全力を尽くしていくつもりだ」

    3番手:バルテリ・ボッタス (メルセデス)
    「今日は新しい契約を発表して、ホッケンハイムでF1カーをドライブした。本当に良い一日だったし、ドイツに戻ることができてとても嬉しい。今の僕たちはチームとしてとても良い状態だと思う。契約状況がクリアになって、厳しい戦いに完全に集中することができるからね。今日のクルマは競争力があったとは思うけど、予想通り、とても接戦になっている。クルマのフロントエンドに少し苦労した。低・中速コーナーでもう少し見い出していく必要があるけど、それでもいい感じだった。まだ完全には満足できていないけど、そのために金曜日がある。明日にむけてクルマに取り組んで、確実に前進させたい。今日は少しタイヤのオーバーヒートに苦しんでいたし、他もそうだったと思うけど、日曜日はもう少し気温が低くなりどうだ。レースでのタイヤの理解を深めるために今夜調査しなければならないデータはたくさんある」

    4番手:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
    「今日はクルマが順調に機能していたし、ノーマルな金曜日だった。今日はすべてのことを少しずつ試した。僕たちが今日使用したタイヤのセレクションにはかなりうまく対応できたと思っている。これから他と比較してどのように機能しているかを調べていく必要がある。まだラップタイムは改善できると思っているけど、クルマは順調だ。今日の高い気温がいくらか影響していたかもしれないけど、天候がどうなるかは正確にはわからない。明日は雨が降るだろうけど、日曜日はまたドライになると予想している。今日は多くのフェラーリの旗を目にすることができてとても嬉しかったし、多くの人たちが僕たちを応援してくれているのは素晴らしいことだ!」

    5番手:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「金曜日はテストとして使用できる唯一の日だ。多くのことや異なるソリューションを試した。とてもノーマルな一日だったし、今夜は今日学んだことを分析して、予選にむけて物事をまとめていく。明日のコンディションは今日とは少し異なるかもしれないし、もう少しトリッキーになるかもしれない。日曜日が今日と同じように暖かいままだったら、タイヤにとってチャレンジンになるのは確かだ。タイヤの限界はオーストリアと似ているだろうし、誰がタイヤのマネージングにおいて最高の仕事ができるかがアドバンテージになるだろう。これまで僕たちはほとんどの場所でそれなりに強かったし、ここでどうなるか見てみるつもりだ。かなり拮抗しているように見える」

    6番手:ロマン・グロージャン (ハース)
    「ドイツに戻ってこれてとても嬉しい。モータースポーツにとって大きな国だ。ここではキャリア序盤の良い思い出があるし、戻ってこれるのは常に嬉しいことだ。今日の内容にはかなり満足している。それほど悪くはない。僕たちは再び4番手に最速のチームだった。僕たちが望んでいる位置だ。今日はとても暑かった。週末はそうはならないかもしれないし、そこに注意を払っていくつもりだ。でも、ここまでクルマはとてもうまく機能している。クルマで最も満足できているのは高速セクションだ。僕たちは高速が大好きだ。タイヤは全体的に良くはなかった。全員にとってそうだとは思うけどね。低い温度を保つのが難しい。正しいタイミングで正しいタイヤを選択しなければならない。レースではもう少し気温が低くなるはずだ。そこはタイヤのマネージングに役立つだろうし、もう少しプッシュできるようになるはずだ」

    7番手:ケビン・マグヌッセン (ハース)
    「楽しいトラックだ。ここでのドライビングを楽しんでいるし、今日は順調に進めることができた。内容には満足している。重い燃料でのロングランでもう少しペースを見つけていく必要があるけど、軽い燃料ではとても競争力がありそうだ。かなりグリップが低いトラックだし、クルマは少しアンダーステアになったり、少しオーバーステアになったりと多くのことが起こる。クルマは動き回っている。ここはそんな感じだけど、僕たちのクルマはうまく機能しているように思う。タイヤ摩耗に関しては、実際の摩耗はそれほど悪くないけど、温度がとても高いのでデグラデーションは高い。タイヤがオーバーヒートしている。僕たちはそこに取り組んでいるし、いくつか前進を果たせることを期待している。今後数日は天候はもう少し涼しくなると思うし、それほど問題ではないかもしれない。でも、ここまではすべてがいい感じだ」

    8番手:シャルル・ルクレール (ザウバー)
    「2回のフリープラクティスセッションを9番手と8番手で終えることができ、僕たちにとってはかなり良い一日だった。クルマの感触はいいし、このトラックでのドライビングを快適に感じている。レースペースもいいし、ここまでの状況はポジティブだ。天候がこのままであれば全員にとって高い温度を管理するのはチャレンジになるだろう。今日学んだことを生かして、明日も仕事を続けていかなければならない。良い結果を続けられることを願っている」

    9番手:ニコ・ヒュルケンベルグ (ルノー)
    「僕にとってはかなり標準的な金曜日だった。クルマは走り出しからそれほど悪くはなかった。このようなとても暑いコンディションによってタイヤに苦労してはいたけどね。今日は主にセットアップを洗練させていったし、僕たちは進歩を遂げた。今夜、数値を調べればさらに多くの進歩を果たせるだろう。新しいフロントウイングをどうすれば最大限に生かせるかを調べている。ペースとバランスの全てに役立っているとのは明らかだ」

    10番手:エステバン・オコン (フォース・インディア)
    「午後はうまくいったし、すぐにスピードを上げていくことができた。午前中のニコラスとセルジオからの情報は有益だったし、かなりノーマルなセッションだった。主なチャレンジはトラフィックのなかでクリーンなラップを完了させることだった。でも、今日は週末の準備に役立てるための宿題の大部分をこなすことができた」

    関連:2018年 F1ドイツGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • 動画 | F1 ドイツGP フリー走行2回目 ハイライト

    動画 | F1 ドイツGP フリー走行2回目 ハイライト

    2018年のF1世界選手権 第11戦 ドイツGPのフリー走行2回目が7月20日(金)にホッケンハイムリンクで行われた。

    快晴のホッケンハイム。現地時間15時から開始となったフリー走行2回目はさらに温度は上昇し、気温30℃、路面温度48℃というコンディションでセッションは開始した。

    セッション中盤にはダニエル・リカルド(レッドブル)がスピンするなど、多くのドライバーが限界を探ってコースオフするシーンが見られたが、大きなクラッシュなどはなくセッションは進行した。

    フリー走行2回目のトップタイムはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が記録した1分13秒085。だが、フェルスタッペンは残り25分でダウンシフト時にエンジンに異常を訴えてピットイン。オイル漏れによってロングランを走ることができなかった。

    2番手には0.026秒差でルイス・ハミルトン、3番手には0.105秒差でバルテリ・ボッタスとメルセデス勢、4番手には0.225秒差でセバスチャン・ベッテル、5番手には0.342秒差でキミ・ライコネンとフェラーリ勢が続いた。セバスチャン・ベッテルは最多となる46周を走破。キミ・ライコネンも41周を走り込んでおり、順調にプログラムをこなしているようだ。

    2018年 F1ドイツGP 動画:フリー走行2回目

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