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  • ピエール・ガスリー 「トロロッソとホンダの素晴らしい関係の成果」

    ピエール・ガスリー 「トロロッソとホンダの素晴らしい関係の成果」

    トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1バーレーンGPの予選で自身初のQ3進出を果たして6番手タイムを記録し、F1キャリアでベストとなる5番グリッドからレースをスタートするという素晴らしい結果は、トロ・ロッソと新エンジンサプライヤーであるホンダとの素晴らしい関係によるものだと称賛する。

    今年、トロロッソは、昨シーズン限りでマクラーレンと契約を解消されたホンダと新たにパートナーシップを結び、ホンダのF1パワーユニットを搭載。

    新生トロロッソ・ホンダ冬季テストでは高い信頼性を見せたものの、開幕戦オーストラリアGPではピエール・ガスリーのホンダのMGU-Hにトラブルが発生してリタイア。厳しいシーズンのスタートを切った。

    今週末のF1バーレーンGPにむけての調査でピエール・ガスリーのパワーユニットはICEまでダメージが及んでおり、トロロッソ・ホンダは2戦目にして早くもMGU-H、ターボ、そして、ICEを投入すること決定。また、対策を施したMGU-Hとターボは万全を期してブレンドン・ハートレーにも投入された。

    だが、トロロッソ・ホンダはF1バーレーンGPに投入した新しい空力パッケージの効果もあり、プラクティス初日からポテシャルを感じさせるパフォーマンスを発揮。それは予選でも変わらず、ピエール・ガスリーはトロロッソ・ホンダとして初のQ3進出を決めて6番手でフィニッシュ。トップ3チームに次ぐ“ベスト・オブ・ザ・レスト”の位置につけた。

    ピエール・ガスリーは、シーズン後半に突然F1マシンに乗ることになった昨年とは異なり、プレシーズンテストからしっかり準備できたことが重要だったと語る。

    「去年は理想的な状況ではなかった。チームのことをほとんど知らなかったし、FP1で初めてクルマに乗っていきなり結果を求められるのはかなり大変だった」とピエール・ガスリーはコメント。

    「でも、今年は時間がもっとたくさんあったし、テストもできたし。何日もクルマに乗って良い感触を掴んで、慣れることができた。それを実感している。状態は前よりはるかにいい」

    「トロロッソがホンダと素晴らしい仕事をしていることがその中心になっていると思う。僕たちに競争力があるとはシーズンの最初には誰も予想していなかった思う」

    「イタリア人と日本人はかなり相性がいいみたいだよ。嬉しいことだ」

    予選でマクラーレンを2台とも上回ったことに優越感を覚えているのではないかと質問されたピエール・ガスリーは「無線では黙っていたけど、当然それあるよ」とにやりと笑った。

    トロロッソは、バーレーンGPにむけて細かなアップグレードをいくつか投入しているが、チーム内ではこれほど印象的なパフォーマンスを予想している者はいなかったとピエール・ガスリーは語る。

    「正直、予想していなかった。でも、週末が始まった段階からクルマが素晴らしかった」とピエール・ガスリーはコメント。

    「優れたポテンシャルがあることはわかっていけど、予選で6番手になれるなんて驚きだ。本当に満足している」

    「今日はどうしてこんなに速かったのかデータを調べてみなければならない。クルマに小さなアップグレードはあったけど、それが僕らの思った以上にうまく働いているみたいだ」

    決勝にむけて、ピエール・ガスリーは、ルノーやハースといったライバルとともにポイントを争えると自信を持っていると語る。

    「明日の決勝では最高のスタートを決められればと思っている。決勝レースとコンディションが似ているプラクティス2でのロングランではいいペースで走ることができたので、決勝も期待できると思う」

    「もちろん後ろから追いかけてくるハミルトンやフェルスタッペンは凄く速いだろう。でもルノーやハースとはいい勝負ができると思う」

    「マシンを今日のようないい状態にセッティングするために、今夜はやることがたくさんある。明日の決勝ではより多くのポイントを獲得したい」

    関連:F1バーレーンGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション!

  • トロロッソ 「シャシーや空力面の改良がパフォーマンス向上に繋がった」

    トロロッソ 「シャシーや空力面の改良がパフォーマンス向上に繋がった」

    トロロッソのテクニカルディレクターを務めるジェームス・キーが、トロロッソ・ホンダのF1バーレーンGPの予選を振り返った。

    トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーがQ3に進出して6番手、ブレンドン・ハートレーは僅差でQ3進出を逃したものの、11番手で予選を終えた。

    「オーストラリアでの開幕戦後、シャシーや空力面の改良に多くの力を割いてきました」とジェームス・キーはコメント。

    「どちらもうまくいき、我々の狙い通り、パフォーマンスの向上につながったと思います」

    「金曜日にピエールのマシンでエアロのパッケージやシャシーのセットアップを試し、有益なデータを得ることができました。今日はブレンドンのマシンでも同様のアプローチを行い、ピエールと同じくいい手ごたえを得ることができました。開幕戦よりもいい状態で走れていて、我々の目標とする場所に近づいていると思います。さらに前進していくためのいい土台が築けてきました」

    「初めてQ3進出を果たしたピエールに『おめでとう』と言いたいです。彼は素晴らしい走りをしました。週末を通じてマシンの感触はいいようですし、それが今日のいいパフォーマンスにつながっています。僅差の戦いの中で全力の走りを見せ、今日のような結果を出したことは素晴らしいです」

    「ブレンドンについても今日のパフォーマンスもよかったと思っています。Q2ではニュータイヤで1周しか走ることができなかったために、コンマ1秒以下の僅差でQ3進出を逃したことは残念です。それでも彼は今日一日で大きな前進を見せました。明日は両マシンともいいポジションから決勝に臨めると思っています」

    関連:F1バーレーンGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション!

  • ピエール・ガスリー 「ルノーやハースといい勝負ができると思う」

    ピエール・ガスリー 「ルノーやハースといい勝負ができると思う」

    トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1バーレーンGPの予選で自身初、そしてトロロッソ・ホンダとして初めてのQ3進出を成し遂げて6番手。決勝では5番グリッドからスタートする。

    ピエール・ガスリーは、Q1とQ2を9番手タイムで通過。トップ10によって争われるQ3では2回のアタックを行い、自身のベストタイムを更新する1分29秒329で予選6番手となった。

    決勝レースでは、4位で終えたルイス・ハミルトン(メルセデス)がギアボックス交換によるペナルティーを科されたため、ピエール・ガスリーは3列目5番手からのスタートとなる。

    「僕のF1キャリアで一番いい予選順位だった。素晴らしい気分だ」とピエール・ガスリーはコメント。

    「スタッフは週の初めから懸命の作業を続けていましたし、そのおかげでいい結果に結びついた。マシンの感触も凄くいいし、今の状態に満足している」

    「フリー走行の最初から速く走れている感覚があった。しかしQ3まで行くためには、全力でアタックする必要があった。最終的にはそれを実現できてとてもいい気分だ」

    「明日の決勝では最高のスタートを決められればと思っている。決勝レースとコンディションが似ているプラクティス2でのロングランではいいペースで走ることができたので、決勝も期待できると思う」

    「もちろん後ろから追いかけてくるハミルトンやフェルスタッペンは凄く速いだろう。でもルノーやハースとはいい勝負ができると思う」

    「マシンを今日のようないい状態にセッティングするために、今夜はやることがたくさんある。明日の決勝ではより多くのポイントを獲得したい」

    関連:F1バーレーンGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション!

  • ブレンドン・ハートレー 「アップデートはすごく効果があった」

    ブレンドン・ハートレー 「アップデートはすごく効果があった」

    トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、F1バーレーンGPの予選を11番手で終えた。

    ブレンドン・ハートレーは、Q1を13番手で突破。Q2でもタイムを更新し1分30秒105をマークしたが、小さなミスもあり、Q3進出にはわずかに及ばなかった。

    「今日はメルボルンでの開幕戦のデジャブのようだった。あの時は僅差でQ2進出を逃し、今日は僅差でQ3進出を逃した」とブレンドン・ハートレーはコメント。

    「昨日のセッションでピエールに後れを取っていたことを考えると、今日は確実に前進できたと思う。チームがマシンに施したアップデートはすごく効果があったし、素晴らしい仕事をしてくれたおかげで、タイムを縮めることができた。今日初めて新しいパッケージを使ったので、最初は少し出遅れていた部分はあると思う。でも最終的にはQ3進出に限りなく近づけた。チームのみんなのおかげだと思う」

    「鳥に衝突してしまいフロントウイングがダメージを受け、タイヤを2回交換することになったのはツイてなかった。Q3まであと少しというところだっただけに、最終コーナーでのミスは悔しく思っている」

    関連:F1バーレーンGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション!

  • トロロッソ・ホンダ、ピエール・ガスリーがQ3初進出で6番手!

    トロロッソ・ホンダ、ピエール・ガスリーがQ3初進出で6番手!

    トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーが、F1バーレーンGPの予選でQ3に初進出を果たして6番手タイムを記録。決勝は5番グリッドからスタートする。

    開幕戦オーストラリアGPではミスを犯して最下位グリッドだったピエール・ガスリー。しかし、新しいエアロパッケージを導入したバーレーンでは初日のフリー走行から好調を維持。

    Q1とQ2を9番手で通過したピエール・ガスリーは、Q3で1分29秒329をマーク。5番手のダニエル・リカルドから0.931秒差の6番手タイムを記録。

    予選4番手だったルイス・ハミルトンがギアボックス交換によって5グリッド降格を果たすため、明日の決勝は3列目5番グリッドからスタートする。

    チームメイトのブレンドン・ハートレーはわずか0.074秒差でQ3進出を逃して11番手。

    因縁(?)のマクラーレンはフェルナンド・アロンソが13番手、ストフェル・バンドーンが14番手と完敗。ピエール・ガスリーとフェルナンド・アロンソとの差は1.201秒差だった。

    2018年 開幕戦 F1バーレーングランプリ 予選 結果

    順位 No ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分29秒060 1分28秒341 1分27秒958
    2 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分28秒951 1分28秒515 1分28秒101
    3 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分29秒275 1分28秒794 1分28秒124
    4 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分29秒396 1分28秒458 1分28秒220
    5 3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分29秒552 1分28秒962 1分28秒398
    6 10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ 1分30秒121 1分29秒836 1分29秒329
    7 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分29秒594 1分29秒623 1分29秒358
    8 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分30秒260 1分29秒187 1分29秒570
    9 31 エステバン・オコン フォース・インディア 1分30秒338 1分30秒009 1分29秒874
    10 55 カルロス・サインツ ルノー 1分29秒893 1分29秒802 1分29秒986
    11 28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ 1分30秒412 1分30秒105  
    12 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分30秒218 1分30秒156  
    13 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 1分30秒530 1分30秒212  
    14 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1分30秒479 1分30秒525  
    15 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分29秒374    
    16 8 ロマン・グロージャン ハース 1分30秒530    
    17 9 マーカス・エリクソン ザウバー 1分31秒063    
    18 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ 1分31秒414    
    19 16 シャルル・ルクレール ザウバー 1分31秒420    
    20 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分31秒503    
  • トロロッソ・ホンダ:F1バーレーンGP 金曜フリー走行レポート

    トロロッソ・ホンダ:F1バーレーンGP 金曜フリー走行レポート

    トロロッソ・ホンダは、F1バーレーンGP初日のフリー走行で、ピエール・ガスリーが8番手タイム、ブレンドン・ハートレーは20番手タイムだった。

    2018年のF1世界選手権の第2戦となるバーレーンGPが6日(金)に初日を迎え、プラクティス1、プラクティス2が行われた。ホンダF1は、前戦でピエール・ガスリーのマシンに起こったトラブルの原因を特定し、その対策としてトロロッソ・ホンダはピエール・ガスリーのパワーユニットのICE、ターボチャージャー、MGU-Hを交換。

    ブレンドン・ハートレーのパワーユニットも、ターボチャージャーとMGU-Hを交換して第2戦の初日に臨んだ。

    2回のプラクティスでは、ピエール・ガスリー、ブレンドン・ハートレーともに大きな問題はなく、予定通りの周回数を消化。ナイトレースとなる決勝に向けて、順調にセッティングを進めることができた。

    ピエール・ガスリーはプラクティス1で7番手、プラクティス2では8番手と、両セッションで好タイムを記録。一方、ピエール・ガスリーとは異なる空力セッティングで臨んだブレンドン・ハートレーは、プラクティス1で16番手、プラクティス2では20番手につけている。

    パワーユニットとしては、通常の金曜と同様に、サーキット特性に合わせたドライバビリティやエネルギーマネージメントの調整を実施。チームは予定通りにプログラムを完了し、初日を終えている。

    7日(土)は午後3時(日本時間午後9時)よりプラクティス3、午後6時(日本時間8日午前0時)より予選が行われる。

    ピエール・ガスリー (8番手)
    「今日は非常に生産的な一日だった。FP1では、最初のラップからマシンの調子がいいと感じた。結果、両セッションをまずまずのペースで周回でき、7番手/8番手につけられたのでよかった。いい出だしだが、ライバルとの差は非常にわずかなので、明日の予選に向けてまだやるべきことがある。まずは、今日走行したデータの解析をしなくてはならない。マシンの感触は非常にポジティブなので、明日もこの調子をキープしたい」

    ブレンドン・ハートレー (20番手)
    「チームにとって、とても実りある一日となった。今日は、ピエールと異なるセットアップでそれぞれ走行したが、非常に有効なデータを得ることができた。ピエールのマシンは一日を通して速さを発揮していた。僕は午後にスーパーソフトを履いて走ったが、残念ながらそこまで目立つタイムは記録できなかった。でも、ロングランでの重要なデータを収集することができた。前戦のメルボルンと比べて、明らかに競争力は上がっていると思うので、明日の予選も期待できると思う」

    ジョナサン・エドルズ (トロロッソ チーフエンジニア)
    「今日は、チームにとって上手くいった一日でした。今日のフリー走行では、ピエールのマシンに新しいエアロパッケージを導入し、ブレンドンは前戦と同じセットアップで走行しました。両者の違いは明らかで、新しいコンポーネントがよく機能することが分かってよかったです。空力チームの頑張りのおかげです! また、メルボルンでの結果も踏まえ、エアロパッケージの設定を最適化するために、多くの時間を費やしました。開幕戦が終わったあと、ビスターとファエンツァに拠点を構えるエンジニアたちは、気が遠くなるような長い時間をかけて、マシンの新しいセットアップを練ってくれました。それは私たちが今日、テストしたものです。我々の方向性は間違っていないと思うので、明日の予選でもいい結果を残せることを期待しています。明日は、ブレンドンのマシンにピエールが今日使ったものと同じエアロパッケージを導入する予定です。そうすれば、より高いパフォーマンスを発揮できるようになるでしょう。もう一つポジティブだったのは、ロングランにおけるタイヤ性能の低下がほかのチームよりも少なかったことです。これらを踏まえると、今日はなかなかいいスタートを切れたと感じています」

    田辺豊治 (ホンダF1 テクニカルディレクター)
    「開幕戦が行われたメルボルンは一部が公道でしたが、今回はより一般的なサーキット環境でのレースになります。ここバーレーンでは、かつてのように昼間のレースではないため、パワーユニットにとって熱の問題はそこまで大きくありません。夕方に行われるレースと予選にコンディションが近いという意味で、今日はFP2のほうがより重要なセッションでしたが、昼間のFP1から大きくコンディションが変わるため、エンジニアにとっては難しい一日でした。今日は通常の金曜のプログラムを行い、順調にセッティングを煮詰めることができました。チームにとっては悪くない一日だったと感じています」

    関連:
    ・F1バーレーンGP フリー走行2回目:キミ・ライコネンがトップタイム
    ・F1バーレーンGP フリー走行1回目:ダニエル・リカルドが最速タイム

  • ホンダF1 「順調にセッティングを煮詰めることができた」

    ホンダF1 「順調にセッティングを煮詰めることができた」

    ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1バーレーンGP初日のトロロッソ・ホンダの作業を振り返った。

    前戦でピエール・ガスリーのマシンに発生したトラブルの原因を特定し、その対策としてトロロッソ・ホンダはガスリーのパワーユニットのICE、ターボチャージャー、MGU-Hを交換。ブレンドン・ハートレーのパワーユニットも、ターボチャージャーとMGU-Hを交換して第2戦の初日に臨んだ。

    パワーユニットとしては、通常の金曜と同様に、サーキット特性に合わせたドライバビリティやエネルギーマネージメントの調整を実際。チームは予定通りにプログラムを完了し、初日を終えている。

    「開幕戦が行われたメルボルンは一部が公道でしたが、今回はより一般的なサーキット環境でのレースになります」と田辺豊治はコメント。

    「ここバーレーンでは、かつてのように昼間のレースではないため、パワーユニットにとって熱の問題はそこまで大きくありません。夕方に行われるレースと予選にコンディションが近いという意味で、今日はFP2のほうがより重要なセッションでしたが、昼間のFP1から大きくコンディションが変わるため、エンジニアにとっては難しい一日でした」

    「今日は通常の金曜のプログラムを行い、順調にセッティングを煮詰めることができました。チームにとっては悪くない一日だったと感じています」

    関連:
    ・F1バーレーンGP フリー走行2回目:キミ・ライコネンがトップタイム
    ・F1バーレーンGP フリー走行1回目:ダニエル・リカルドが最速タイム

  • トロロッソ 「ガスリーのマシンに新しいエアロパッケージを導入」

    トロロッソ 「ガスリーのマシンに新しいエアロパッケージを導入」

    トロロッソのチーフエンジニアを務めるジョナサン・エドルズが、F1バーレーンGP初日のトロロッソ・ホンダの作業を振り返った。

    トロロッソ・ホンダは、F1バーレーンGP初日となった6日(金)にピエール・ガスリーに新しいエアロパッケージを導入。ブレンドン・ハートレーは開幕戦と同じセットアップで走行を実施した。

    その結果、ピエール・ガスリーは初日を8番手で終了。ブレンドン・ハートレーは20番手タイムだった。

    「今日は、チームにとって上手くいった一日でした」とジョナサン・エドルズはコメント。

    「今日のフリー走行では、ピエールのマシンに新しいエアロパッケージを導入し、ブレンドンは前戦と同じセットアップで走行しました。両者の違いは明らかで、新しいコンポーネントがよく機能することが分かってよかったです。空力チームの頑張りのおかげです!」

    「また、メルボルンでの結果も踏まえ、エアロパッケージの設定を最適化するために、多くの時間を費やしました。開幕戦が終わったあと、ビスターとファエンツァに拠点を構えるエンジニアたちは、気が遠くなるような長い時間をかけて、マシンの新しいセットアップを練ってくれました。それは私たちが今日、テストしたものです。我々の方向性は間違っていないと思うので、明日の予選でもいい結果を残せることを期待しています」

    「明日は、ブレンドンのマシンにピエールが今日使ったものと同じエアロパッケージを導入する予定です。そうすれば、より高いパフォーマンスを発揮できるようになるでしょう」

    「もう一つポジティブだったのは、ロングランにおけるタイヤ性能の低下がほかのチームよりも少なかったことです。これらを踏まえると、今日はなかなかいいスタートを切れたと感じています」

    関連:
    ・F1バーレーンGP フリー走行2回目:キミ・ライコネンがトップタイム
    ・F1バーレーンGP フリー走行1回目:ダニエル・リカルドが最速タイム

  • トロロッソ・ホンダ、ブレンドン・ハートレーの名前をスペルミス

    トロロッソ・ホンダ、ブレンドン・ハートレーの名前をスペルミス

    トロロッソ・ホンダは、F1バーレーンGPのピットレーンのブレンドン・ハートレーの名前をスペルミス。チームメイトのピエール・ガスリーがInstagramで茶化した。

    F1第2戦の舞台はバーレーン・インターナショナル・サーキット。各チームは金曜日からのセッションに備えてピットで準備を進めている。そんな中、トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーがチームメイトのブレンドン・ハートレーのピットの様子を撮影。

    ブレンドン・ハートレーの綴りはBrendon Hartleyだが、ピットレーンには『28 HARTLY』と“E”の文字が抜けている。

    ピエール・ガスリーは「今週末の新しいチームメイト!!!HARTLY」とからかった。


    トロロッソ・ホンダは、開幕戦でピエール・ガスリーのMGU-Hにトラブルが発生。調査の結果、ダメージはICE(エンジン)にも及んでおり、ピエール・ガスリーは2基目のMGU-H、ターボチャージャー、ICEを投入。MGU-Hには対策が施されており、万全を喫して、ブレンドン・ハートレーのマシンにも2基目のMGU-Hとターボチャージャーが搭載される。

  • トロロッソ・ホンダ:2018 F1バーレーンGP プレビュー

    トロロッソ・ホンダ:2018 F1バーレーンGP プレビュー

    トロロッソ・ホンダのドライバーを務めるブレンドン・ハートレーとピエール・ガスリー、そして、ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2018年のF1第2戦バーレーンGPへの意気込みを語った。

    新生トロロッソ・ホンダの初戦となった開幕戦オーストラリアGPでは、ブレンドン・ハートレーが周回遅れの最下位15位、ピエール・ガスリーがMGU-Hのトラブルによるリタイアを厳しい船出となった。

    ホンダF1は、ピエール・ガスリーのF1パワーユニットをHRDさくらで調査。ピエール・ガスリーのパワーユニットはICEまでダメージが及んでおり、2戦目にして早くもMGU-H、ターボ、そして、ICEを投入すること決定。また、対策を施したMGU-Hとターボは万全を期してブレンドン・ハートレーにも投入。トロロッソ・ホンダの両ドライバーは早くもハンデを背負うことになった。

    第2戦の舞台となるバーレーン・インターナショナル・サーキットは、開幕戦とは異なり、ピエール・ガスリーはGP2、ブレンドン・ハートレーはWECで経験のあるサーキット。開幕戦での懸念を振り払うべく、バーレーンGPに挑む。

    ブレンドン・ハートレー (トロロッソ・ホンダ #28)
    「バーレーンは、2015年の世界耐久選手権で、当時のチームメートだったティモ・ベルンハルト、マーク・ウェバーと初めて世界タイトルを獲得した場所なので、いい思い出がある。だから、ここに戻ってくることができて嬉しい。ここは、カレンダー中で自分が最も得意とする場所ではないけおd、よく知っているサーキットではある。前戦のメルボルンは、ポイントの獲得こそでなかったが、基本的にはポジティブだった。バーレーンでは、前戦よりもっといい結果を獲得できるはずだ。今週末の目標は、開幕戦と同じく、F1で初のポイントを得ることだ」

    ピエール・ガスリー (トロロッソ・ホンダ #10)
    「バーレーンと言えば、2015年にGP2(現在のF2)で獲得したポールポジションのことを思い出す。ここは僕の好きなサーキットだし、F1のマシンで走るのは初めてだ。バーレーンはかなり暑いけど、ナイトレースになるので、その点もこれまでと違っていて楽しみにしている。一番のお気に入りではないけど、非常におもしろいサーキットだ」

    田辺豊治 (ホンダF1 テクニカルディレクター)
    「非常に厳しい結果に終わった開幕戦を経て、チームは第2戦の開催地、バーレーンに向かいます。メルボルンでは、レース中にガスリー選手のPUのMGU-Hにトラブルが発生し、その影響でICEにもダメージを受けました。そのため、今回のバーレーンGPにはMGU-Hとターボ、ICEを交換して臨みます。MGU-Hとターボは、オーストラリアで抱えたトラブルの解析を行い、対策を施したものを投入する予定です。解析結果を踏まえ、万全を期すため、今回はハートレー選手にもガスリー選手と同じMGU-Hとターボの投入を決定しました。年間で使用可能なPUが3基に制限されている中、2戦目で2基目のコンポーネントを投入することは非常に重い決断です。この先、同じことを繰り返すことが無いように開発を続けます。開幕までは非常にいい流れで来ていただけに、チームやファンの期待を裏切るような結果になったことはとても残念に思っています。ここ、バーレーン・インターナショナル・サーキットはPUにとってタフな環境ですが、一歩一歩、進化を見せられるよう、まずは目の前の戦いに挑みます」