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  • ダニエル・ティクトゥム 「次のF1テストがいつになるかはわからない」

    ダニエル・ティクトゥム 「次のF1テストがいつになるかはわからない」

    F1バーレーンテストでレッドブル・ホンダ RB15をドライブしたダニエル・ティクトゥムだが、次のテストがいつになるかはわからないと語った。

    レッドブルのジュニアプログラムの最有望株であるダニエル・ティクトゥムは、今年F1へのステップアップが期待されていたが、ヨーロッパF3選手権ではミック・シューマッハに敗れ、十分なスーパーライセンスポイントを確保できなかった。

    F1参戦に必要な40点を満たすためにアジア・ウインターF3シリーズに参戦したダニエル・ティクトゥムだったが、ランキング8位に沈んで可能性がなくなったことから、最終ラウンドには参戦しないと見られている。

    ダニエル・ティクトゥムは、次にF1カーで走る機会がいつになるかはわからないと認める。

    「現時点では何も確認されていない。言われたことを続けて、自分の仕事を上手くやっていくつもりだ。また機会があるといいんだけどね」とダニエル・ティクトゥムはコメント。

    「今週、協力を継続するために十分な仕事ができたと信じたいけど、現時点では何も確認されていない」

    現時点で32点のスーパーライセンスポイントを保有するダニエル・ティクトゥムは、今年は全日本スーパーフォーミュラ選手権にかつてピエール・ガスリーが所属したTEAM MUGENから参戦する。

  • ダニエル・ティクトゥム 「たくさんのことを学んだ一日となった」

    ダニエル・ティクトゥム 「たくさんのことを学んだ一日となった」

    ダニエル・ティクトィムは、F1バーレーンテスト2日目に公式テストデビューを果たし、レッドブル RB15で初走行を行った。

    レッドブル・レーシングのジュニアドライバーであるダニエル・ティクトゥムは、自身初のドライブとなるF1マシンでのセッションを順調に消化し、アレクサンダー・アルボン(トロロッソ・ホンダ))に次いで全体で2番目となる135周を走行した。

    「現行のF1マシンに初めて乗ることができ、今日はたくさんのことを学んだ一日となった」とダニエル・ティクトゥムはコメント。

    「一番大きなことは、F1マシンを操作する手順を学んだことだと思う。たくさんのステアリングスイッチがあり、使用するセッティングも多く、タイムアタックのラップですら操作手順がジュニアフォーミュラとは大きく異なった。最初はするべきことが多くたいへんだったが、すぐに慣れることができた」

    「また、ガレージにこんなにもたくさんの人がいるのも驚いた。ドライバーにはただ自分自身のためだけではなく、エンジニアそしてチーム全員のためという大きな責任があるということを、改めて思い出させてくれた」

    「今日のテストの中で一番重要なミッションでもあるが、多くの有意義なデータを得られた一日になったと思う。何周かロングランも試し、その中でタイヤの機能の仕方に関して理解を深めるいい機会になった。全体としては今日のテストはうまくいったと思う」

    昨年、一昨年と、F3の最高峰マカオグランプリを連覇したダニエル・トィクトゥムは、今年は全日本スーパーフォーミュラ選手権にかつてピエール・ガスリーが所属したTEAM MUGENから参戦する。

    Red Bull Honda - Daniel TicktumDaniel Ticktum

  • レッドブル・ホンダ、ダニエル・ティクトゥムをF1バーレーンテストに起用

    レッドブル・ホンダ、ダニエル・ティクトゥムをF1バーレーンテストに起用

    レッドブル・ホンダは、ダニエル・ティクトゥムにF1バーレーンGP後にバーレーン・インターナショナル・サーキットで行われるインシーズンテストに起用することを発表した。

    ダニエル・ティクトゥムは、F1バーレーンテストの2日目にRB15をドライブ。初日にはレギュラードライバーのマックス・フェルスタッペンが走行を行う。

    今年、スーパーフォーミュラに参戦するダニエル・ティクトゥムは、2019年の目標としてレッドブルでF1マシンをテストすることを挙げていた。
    これまでダニエル・ティクトゥムはMcLaren Autosport BRDC賞を獲得したご褒美、そして、レッドブルのデモ走行でF1マシンを走らせた経験があるが、最新マシンはまだ走らせたことはない。

    昨年、レッドブルはダニエル・ティクトゥムをインシーズンテストで走らせようとしていたが、公式テスト参加のための必要なスーパーライセンスポイントが足りなかったため断念せざるを得なかった。

    また、ダニエル・ティクトゥムは2019年のトロロッソ・ホンダのドライバー候補にも挙げられていたが、ヨーロッパF3選手権でタイトルを獲得することができず、40ポイントのスーパーライセンスポイントを満たすことができなかった。

    その後、ダニエル・ティクトゥムはマカオGPで2連覇を達成。現時点でスーパーライセンスポイントは32点となっている。

  • ダニエル・ティクトゥム 「今年中にレッドブル RB15をテストしたい」

    ダニエル・ティクトゥム 「今年中にレッドブル RB15をテストしたい」

    レッドブルのジュニアドライバーであるダニエル・ティクトゥムは、2019年シーズン中にレッドブルのF1マシンをテストする重要な機会を得られることを期待していると語る。

    レッドブル・ジュニアチームの有望株であるダニエル・ティクトゥム(19歳)だが、昨年は十分なスーパーライセンスポイントを獲得していなかったため、レッドブル・レーシングからインシーズンテストに参加することができなかった。

    昨年、ダニエル・ティクトゥムは、ヨーロッパF3選手権を2位で終え、マカオGPでは2連覇を達成。スーパーライセンスポイントを35点まで積み上げ、今シーズンはインシーズンテストで金曜フリー走行での出走が可能となる。

    先週、ダニエル・ティクトゥムは、鈴鹿サーキットで開催された「モースポフェス2019 SUZUKA」で2019年のカラーリングが施された2011年型のレッドブル RB7でデモ走行を実施している。

    「先週はとても楽しかったし、チームからショーランを行うように頼まれたのは物凄く名誉なことだった。それを引き受けることができたことがとても嬉しかったし、すべてがうまくいった」とダニエル・ティクトゥムは Autosport にコメント。

    「今年、どこかの時点でRB15をテストできることを期待している。現時点では何も確認されていないけど、おそらくテストできるだろう。テストできることを期待しているし、とても良いチャンスだと思っている。自分の仕事をやり続けて、スーパーフォーミュラで自分自身をつなぎとめて、ボスを満足させることができれば、今年クルマをドライブする機会を与えてくれるかもしれない」

    ダニエル・ティクトゥムは、2020年にトロロッソでF1デビューを果たせることを期待していると語る。

    「たぶんトロロッソでチャンスを得ることが最も可能性のあることだと思っている。どうなるかは決してわからないけど、ベストを尽くしていく」

  • モースポフェス  | ダニエル・ティクトゥムがレッドブルF1カーでデモ走行

    モースポフェス | ダニエル・ティクトゥムがレッドブルF1カーでデモ走行

    2019年3月2日(土)・3日(日)に鈴鹿サーキットで開催される『モースポフェス2019 SUZUKA~モータースポーツファン感謝デー~』で世界トップカテゴリーで活躍するレーシングマシンのデモランを実施するドライバー・ライダーが決定した。

    現時点でデモ走行が予定されているマシンは6台。2018年のWRC(FIA世界ラリー選手権)でチャンピオンを獲得したトヨタ・ヤリスWRC、ル・マン24時間を制したトヨタ・HS050 HYBRID&F.C.C. TSR Honda France CBR1000RR、2017年のインディ500を制覇した佐藤琢磨のアンドレッティ・オートスポーツのインディカーといった優勝マシンが登場。

    トヨタ・ヤリスWRCは、4度のWRCチャンピオンで現在はTOYOTA GAZOO Racing World Rally Team チーム代表を務めるトミ・マキネンが搭乗。トヨタ・HS050 HYBRIDは、中嶋一貴&小林可夢偉、F.C.C. TSR Honda France CBR1000RRは2018年ル・マン24時間優勝ライダーのジョシュ・フックが担当。佐藤琢磨は自分のインディ500優勝マシンを走らせる。

    また、レッドブル・レーシングのF1マシンに2019年カラーを施したデモカーを採用するドライバーは、ダニエル・ティクトゥムに決定。レッドブルのジュニアドライバーであるダニエル・ティクトゥムはマカオGPを2連覇した実力派の若手。今年はTEAM MUGENからスーパーフォーミュラに参戦することが決定している。

    また、MotoGPマシンのデモランも決定し、現役MotoGPライダーの中上貴晶が自身のLCRホンダ・イデミツのホンダ・RC213Vでデモ走行を披露する。

    レーシングマシン / デモランドライバー・ライダー

    ■WRC(FIA世界ラリー選手権)
    走行マシン: TOYOTA GAZOO Racing ヤリスWRC (2018マニュファクチャラーズチャンピオンマシン)
    担当ドライバー: トミ・マキネン (TOYOTA GAZOO Racing World Rally Team チーム代表)

    ■WEC(FIA世界耐久選手権)
    走行マシン: TOYOTA GAZOO Racing TS050 HYBRID (2018年ル・マン24時間レース優勝車両)
    担当ドライバー: 中嶋一貴(2018年ル・マン24時間優勝ドライバー)、小林可夢偉

    ■INDY(インディカー・シリーズ)
    走行マシン: Andretti Autosport Dallara DW12 (2017年第101回インディアナポリス500優勝車両)
    担当ドライバー: 佐藤琢磨 (2017年第101回インディアナポリス500優勝ドライバー)

    ■F1(FIA F1世界選手権)
    走行マシン: Aston Martin Red Bull Racing F1デモカー(2019年カラーモデル)
    担当ドライバー: ダニエル・ティクトゥム (2017・2018年マカオグランプリFIA F3ワールドカップ優勝ドライバー)

    ■EWC(FIM世界耐久選手権)
    走行マシン: F.C.C. TSR Honda France CBR1000RR(2018年ル・マン24時間レース優勝車両)
    担当ライダー: ジョシュ・フック(2018年ル・マン24時間優勝ライダー)

    ■MotoGP(FIMロードレース世界選手権)
    走行マシン: LCR Honda IDEMITSU RC213V
    担当ライダー: 中上貴晶

    モースポフェス2019 SUZUKA~モータースポーツファン感謝デー~ 開催概要
    「モースポフェス2019 SUZUKA」は、メーカーの垣根を越えて、さまざまなモータースポーツの魅力をお伝えするとともに、クルマを運転する楽しさやクルマへの憧れ・夢を育んでいただけるイベントとして実施。なお、本イベントは公式サイトに掲載されている「特別ご招待券」をご提示いただくと無料で入場できる。また、1月6日(日)から、より快適な環境、豪華な特典のついたVIPスイート・プレミアムをはじめとする「プレミアムエリアチケット」を公式オンラインショップで発売している。

    開催日程:2019年3月2日(土)・3日(日)
    開催場所:鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市)
    共催:トヨタ自動車株式会社(TOYOTA GAZOO Racing)、本田技研工業株式会社、株式会社モビリティランド 鈴鹿サーキット
    入場料金:公式ウェブサイトに掲載の招待券持参で無料
    ※通常料金:ゆうえんち入園料 大人(中学生以上)1,700円、子ども(小学生)800円、幼児(3歳~未就学児)600円

  • ダニエル・ティクトゥム参戦のアジアF3はスーパーライセンス対象外?

    ダニエル・ティクトゥム参戦のアジアF3はスーパーライセンス対象外?

    レッドブルのジュニアドライバーであるダニエル・ティクトゥムが、F1スーパーライセンスを獲得するために参戦しているアジアF3ウインターシリーズはポイント付与の対象外となっていると Autosport が報じた。

    昨年12月に公表されたFIA(国際自動車連盟)のリストでは、アジアF3ウインターシリーズ(AWS)はF1スーパーライセンスのポイント付与対象に含まれていた。

    ダニエル・ティクトゥムは、F1参戦に必要な40点のスーパーライセンスポイントのうち35点しか獲得できておらず、残りの5点を獲得するべく、この冬に開催されているるアジアF3ウインターシリーズにハイテックGPから参戦している。

    しかし、報道によると、アジアF3ウインターシリーズはFIAの基準を満たしていないため、スーパーライセンスポイントは付与されないという。

    FIAの付則Lでは、スーパーライセンス付与の対象となるにはシリーズが“最低5レースの週末で構成されなければならない”および“最低3つの異なるトラックで開催されなければならない”と規定されている。

    アジアF3ウインターシリーズは、2つのサーキットでしか開催されず、開幕戦をタイのブリーラム、第2戦と第3戦をマレーシアのセパン・インターナショナル・サーキットで開催するスケジュールとなっている。

    アジアF3ウインターシリーズは、FIAが12月にスーパーライセンスの対象シリーズを発表する数カ月前にスケジュールを決定していたが、付与対象に含まれていた。

    アジアF3ウインターシリーズを主催するTopseedのダビデ・デ・ゴッピ代表は「我々は基準を知っていた。しかし、アジアF3ウインターシリーズはFIAの割り当てテーブルに記載されており、9月18日にはスケジュールを含めたアジアF3ウインターシリーズのすべての詳細がシングルシーター・グループに提示されていたことを考えれば、それは実際にスーパーライセンスポイントは付与されることを意味すると理解している」と述べた。

    スーパーライセンスポイントを獲得するためだけに同シリーズに参戦しているダニエル・ティクトゥムの状況についての質問には「我々はFIAが公表した付則Lに基づいて誠意をもって行動したと信じている。現在、我々はいくつかの問題に関してFIAから明確化を求められているが、我々は明らかに最近の進展に失望している」とコメント。

    「我々は地域F3の新しいFIA時代の有効性を実証することにおいて大きな進歩を遂げたと信じており、我々はアジアF3ウインターシリーズと同様にF3アジア選手権を強化するためにハードワークを続けていく」

    FIAのセーフティディレクターを務めるアダム・ベイカーは「付則Lで定義されている基準が満たされていれば、表に記載されているすべての選手権はスーパーライセンスポイントの対象となる」とコメント。

    「以前の年度と同様に、付則Lの基準にはチャンピオンシップが開催される週末の数が含まれている。付則Lの要件を満たしていない選手権は残念ながらスーパーライセンスポイントの対象にはならない」

    一方、F1スーパーライセンス取得のために5ポイントを獲得ためにランキング上位3位に入る必要のあるダニエル・ティクトゥムは、開幕ラウンドではインシデント、第2ラウンドではマシントラブルに見舞われ、ランキング8位に落ちている。

    アジアF3ウインターシリーズがスーパーラインセンスッポイントになった場合、ダニエル・ティクトゥムは、残り3戦でランキング3位に入るために獲得可能な75ポイントのうち35ポイントの差を埋める必要がある。

    ダニエル・ティクトゥムに近い情報筋によると、最近のスーパーライセンスポイントの動向を踏まえて、2月23日~24日に開催される最終ラウンドを前にFIAに異議を唱えるかどうかをまもなく決定するとしている。

    ダニエル・トィクトゥムは、2019年に日本のスーパーフォーミュラにTEAM MUGENからフル参戦することが決定している。

  • ダニエル・ティクトゥム、アジアF3ウィンターシリーズに参戦

    ダニエル・ティクトゥム、アジアF3ウィンターシリーズに参戦

    レッドブルのジュニアドライバーであるダニエル・ティクトゥムは、F1スーパーライセンス取得に必要な最後のポイントを稼ぐためにアジアF3ウィンターシリーズに参戦する。

    2度のマカオウィナーであるダニエル・ティクトゥムは、1月13日から2月24日に3ラウンド9レースで開催されるアジアF3ウィンターシリーズに参戦するためにハイテックGPと契約した。

    2018年のヨーロッパF3選手権をミック・シューマッハに次ぐ2位で終えたダニエル・ティクトゥムは、F1スーパーライセンス取得に必要な40点のライセンスポイントのうち32点しか獲得できていない。

    アジアF3ウィンターシリーズでチャンピオンを獲得すれば、10点のF1スーパーライセンスポイントを獲得でき、F1に昇格するためのドアが開かれる。

    アジアF3ウィンターシリーズの開幕戦はタイのチャーン・インターナショナル・サーキットで開催され、その後2戦はF1マレーシアGPが開催されていたセパン・インターナショナル・サーキットが舞台となる。

    「参戦することを楽しみにしている。主な理由はスーパーライセンスポイントを獲得することだ」とダニエル・ティクトゥムはコメント。

    「でも、冬の間に2つの有名なサーキットでの追加の走行時間から恩恵を得られるし、全体的にスタートするのを本当に楽しみにしている」

    ダニエル・ティクトゥムは、2019年のメインプログラムとして日本でスーパーフォーミュラに参戦。所属チームは1月11日(金)に東京オートサロンの会場で開催される「Honda Racing 2019 キックオフプレゼンテーション」で発表となるが、TEAM MUGENで野尻智紀とチームを組むことになると考えられている。

  • ダニエル・ティクトゥム 「スーパーフォーミュラはF2よりも全然いい(笑)」

    ダニエル・ティクトゥム 「スーパーフォーミュラはF2よりも全然いい(笑)」

    ダニエル・ティクトゥムが、スーパーフォーミュラ 合同ルーキー・テストの初日を終えた印象を語った。

    レッドブルのジュニアドライバーで、今年マカオGPで2連覇を達成したダニエル・ティクトゥムは、2019年にスーパーフォーミュラにフル参戦することが発表されており、TEAM MUGENからテストに参加し、16番手タイムを記録した。

    「鈴鹿のコースは素晴らしかったし、とても楽しめた」とダニエル・ティクトゥムはコメント。

    「鈴鹿は色々なタイプのコーナーがあるコースだけど、今のところ、僕は少しセクター1で苦しんでいる。他のセクターはいいんだけど、セクター1に対しては、もう少し仕事を進めなければならない」

    「クルマもとても良かった。F2より全然いい(笑)。だから、正直言って、来年がとても楽しみだ。ただ、これまで自分が使っていたものとタイヤが全く違っているので、慣れるまでにもう少し時間が必要だと思う。もう少し経験が必要だと思う。どうすれば、もっとタイヤをよく作動させることができるかを掴まなければならならない」

    「午後のセッションでクラッシュしてしまったのは、ちょっとプッシュしすぎたからだ。ターン7でスナップオーバーステアが出てしまった。限界を掴むっていう意味で、今日はいい1日だったね(苦笑)。明日も午前中はドライコンディションのままであって欲しい。もう少しロングランもしたいし、走行のリズムを掴むための時間も欲しいからね。その仕上げにニュータイヤも履きたいね」

  • レッドブル 「スーパーフォーミュラはF1のための良いトレーニングの場」

    レッドブル 「スーパーフォーミュラはF1のための良いトレーニングの場」

    レッドブルは、日本のスーパーフォーミュラを将来のF1ドライバーのための“良いトレーニングの場”だと捉えている。

    レッドブルは、ジュニアドライバーの筆頭株であるダニエル・ティクトゥム、新たにプログラムに加わったルーカス・アウアーを2019年にスーパーフォーミュラにフル参戦させることを決定。以前にもレッドブルは、ピエール・ガスリーをF1昇格前にスーパーフォーミュラに送り込んでいる。

    昨年、スーパーフォーミュラ 第5戦 ツインリンクもてぎの現場を視察したレッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは「昨年、我々はピエール・ガスリーのパフォーマンスと開発に非常に感銘を受けた。来年スーパーフォーミュラに他のドライバーを送り込みたいと思っている」と述べていた。

    今回、新たにレッドブルのジュニアプログラムに加わったルーカス・アウアーはサプライズとも言える。元F1ドライバーのゲルハルト・ベルガーの甥であるアウアーはすでに24歳だからだ。

    ヘルムート・マルコは、ドイツツーリングカー選手権(DTM)からメルセデスが撤退したことで行き場を失ったルーカス・アウアーに救いの手を差し伸べたと述べた。

    「アウアーのキャリアを継続させたい」とヘルムート・マルコは Speed Week にコメント。

    それだけでなく、ヘルムート・マルコは、ジュニアドライバーのスーパーフォーミュラ参戦は、レッドブルと“ホンダとの新たなパートナーシップ”にも効果があると認める。

    ヘルムーート・マルコの意図するところは、エイドリアン・ニューウェイの息子ハリソン・ニューウェイを含め、3台のホンダエンジンを搭載するマシンをスーパーフォーミュラで直接支援していくことだ。

    だが、ヘルムート・マルコは「我々は若いニューウェイをサポートしているが、彼はレッドブル・ジュニアチームのメンバーではない」と明確化している。

    ヘルムート・マルコは、ルーカス・アウアーに関して、将来的にF1での役割を得る可能性を否定していない。

    「スーパーフォーミュラだけでは、彼はF1ライセンスに必要なポイントを獲得することはできない。彼にはもっと多くのポイントが必要だ」

    それでも、ヘルムート・マルコは、スーパーフォーミュラを高く評価していると語る。

    「クルマは速く、タイヤからベストを引き出すのが難しいように思う。そこはヨーロッパと似ている」とヘルムート・マルコはコメント。

    「総合的に非常に印象的なフィールドだし、F1のための良いトレーニングの場だ」

  • レッドブル、ダニエル・ティクトゥムのスーパーフォーミュラ参戦を発表

    レッドブル、ダニエル・ティクトゥムのスーパーフォーミュラ参戦を発表

    レッドブルは、数名のジュニアドライバーの2019年のジュニアプログラムを発表。ダニエル・ティクトゥムがスーパーフォーミュラに参戦することを正式発表した。

    今年のヨーロッパF3選手権をランキング2位、マカオGPで2連覇を果たしたダニエル・ティクトゥムは、スーパーフォーミュラへの参戦が広く報じられており、今週、鈴鹿サーキットで開催されている合同ルーキードライバーテストでTEAM MUGENのマシンを走らせている。

    ダニエル・ティクトゥムは、2018年にも福住仁嶺の代役としてTEAM MUGENでスーパーフォーミュラで2戦を戦っており、2019年もTEAM MUGENが所属チームになるようだ。

    TEAM MUGENは2017年にピエール・ガスリーを走らせており、マシンもレッドブルカラーを施すなど、レッドブルとの繋がりは深い。

    また、レッドブルは、ゲルハルト・ベルガーの甥にあたるルーカス・アウアーがジュニアプログラムに参加することを発表。ダニエル・ティクトゥムとともにスーパーフォーミュラに参戦することを発表した。

    ルーカス・アウアーは、2014年にヨーロッパF3選手権でランキング4位を獲得。その後、メルセデスからDTM(ドイツツーリングカー選手権)に参戦していたが、今季限りでメルセデスがDTMから撤退したことで活動が決まっていなかった。

    昨年のハンガリーテストでフォース・インディアのF1マシンをテストしているルーカス・アウアーは、2019年にB-Max Racingからスーパーフォーミュラに参戦。マシンもレッドブルカラーになるとみられている。

    所属チームに関する正式な発表は、例年1月に開催されるホンダの2019年のスーパーフォーミュラの参戦体制の場になると思われる。

    また、レッドブルは今年ヨーロッパF3選手権でのルーキーシーズンで活躍したユーリ・ヴィップス、FIA-F4選手権で年間チャンピオンを獲得した角田裕毅がジュニアプログラムのメンバーに加入することを発表。

    今年、マカオGPに初参戦を果たしたユーリ・ヴィップスは、ハイテックGPからFIA F3選手権に参戦。ホンダの育成ドライバーでもある角田裕毅は、Jenzer MotorsporからFIA F3選手権に参戦する。

    先週アブダビで開催されたGP3テストで総合2番手タイムをマークしている角田裕毅は、FIA F3選手権に加え、フォーミュラ・ヨーロピアン・マスターズにもモトパークから参戦する。

    ダニエル・ティクトゥムとルーカス・アウアーのスーパーフォーミュラ参戦、そして、角田裕毅のレッドブル・ジュニアへの加入は、2019年からF1でワークスパートナーシップを開始するレッドブル・レーシングとホンダとの計画の一部でもある。

    レッドブル、ジャック・デューハン、デニス・ハウガー、ジョニー・エドガー、ハニー・トンプソンの2019年の計画については“今後数週間”で発表するとしている。