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  • フェラーリ:メルセデスとのバトルに手応え / F1ベルギーGP

    フェラーリ:メルセデスとのバトルに手応え / F1ベルギーGP

    フェラーリは、F1ベルギーGPの決勝で セバスチャン・ベッテルが2位表彰台、バルテリ・ボッタスが4位でレースを終えた。

    セバスチャン・ベッテル (2位)
    「もし僕たちが予選を前で終えていたら、今日は前に留まるための良いペースがあっただろうね! レース全体でこれほど接近できたことに驚いた。セーフティカー後のリスタートでのターン1でルイスに近づきすぎたかもしれない。自分自身にちょっと腹が立っている」

    「オー・ジュールでギャップを広げようとしたけど、そこは難しい妥協だ。後ろからも数台来ているのが見えていていると、攻撃に集中するだけでなく、防御のことも考える必要がある。同時にストレートではメルセデスほど速くないことはわかっていた。なので、完全には満足していない。ただ、最終的にはチームにとっては素晴らしい週末だった。僕たちはどのサーキットも恐れる必要はなし、パッケージ的にはベストなクルマだと思っている。まだ失っている部分はあるけど、マラネロのスタッフのモチベーションはとても高い。僕たちは最大の改善と大きな前進をもたらしたと思う。これからページをめくって、モンツァへと進む。そこでどうなるか見てみよう」

    キミ・ライコネン (4位)
    「全体的に今週末の僕たちはかなりコンペティティブだったと思う。レースではスーパーソフトではクルマは良かったが、ウルトラソフトでは数ラップでリアに苦しんだ。最初の数周は問題ないが、そのあと滑りまくっていた。イエローフラッグを見たとき、僕はストレートにいたし、右側にいたので、他のラップよりも速く走ってはいないはずだ。ペナルティは理想的ではなかったが、幸いにもセーフティカーが入ったことでいくらかリカバリーすることができた。ボッタスをオーバーテイクして、リカルドに近づこうとしたが、彼をオーバーテイクにする十分なスピードはなかった。彼には適切な場所で十分なスピードがあったし、レースコンディションで驚くほどよかった。今日はもっと悪い結果になっていた可能性もあったけど、もっと多くを求めていたのは確かだ。良かった点に目をむけて、今回のレースから学び、来週はもっとうまくやりたい」

    関連:F1ベルギーGP 結果:ルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウィン

  • セバスチャン・ベッテル、フェラーリとの契約を2020年まで延長

    セバスチャン・ベッテル、フェラーリとの契約を2020年まで延長

    フェラーリは、セバスチャン・ベッテルとの契約を2020年まで延長したことを発表した。

    セバスチャン・ベッテルとフェラーリとの現行契約は今シーズン末で期限を迎えることになっていたが、フェラーリは26日(土)にセバスチャン・ベッテルとの契約を2020年まで延長したことを正式発表した。

    セバスチャン・ベッテルは、母国ドイツのメーカーであるメルセデスへの移籍が噂されていたが、今回の契約延長でその噂に終止符が打たれることになった。

    「フェラーリは、スクーデリア・フェラーリがセバスチャン・ベッテルとのF1世界選手権の2018年、2019年、2020年のレースシーズンに関する技術およびレース契約を更新したことを発表する」とフェラーリは声明で述べた。

    フェラーリは今週、キミ・ライコネンとの契約を1年延長したことを発表しており、2018年も今シーズンと同じドライバーラインナップで戦う。

  • ルイス・ハミルトン 「ベッテルは僕と組みたいと思わないはず」

    ルイス・ハミルトン 「ベッテルは僕と組みたいと思わないはず」

    ルイス・ハミルトンは、セバスチャン・ベッテルが2018年に自分と組んでメルセデスを走らせることを受け入れるとは思わないと述べた。

    フェラーリは、キミ・ライコネンを2018年も継続起用することを発表したが、セバスチャン・ベッテルの来季以降の契約についてはまだ明らかになっていない。

    一部報道では、バルテリ・ボッタスの残留をまだ明らかにしていないメルセデスへの移籍の可能性を考慮したセバスチャン・ベッテルが、契約に消極的になっていると報じられている。

    2018年末までメルセデスと契約を結んでいるルイス・ハミルトンは、ドライバーズ選手権でセバスチャン・ベッテルを14ポイント差で追いかけている。

    ルイス・ハミルトンは、2018年にセバスチャン・ベッテルがシルバーアローの一員として自分とシートをシェアする気はないだろうと考えている。

    セバスチャン・ベッテルのメルセデス加入について質問されたルイス・ハミルトンは「彼がここに来る可能性はほとんどないと思う」とコメント。

    「彼は僕のチームメイトにはなりたがらないと思うよ・・・僕は誰が相手でも、やる気はあるし、最高のドライバーとレースできるのであれば素晴らしいと思うけどね」

    セバスチャン・ベッテルが、自分と同じマシンで戦いたがらないと考える根拠をについて質問されたルイス・ミルトンは、フェラーリがキミ・ライコネンよりもベッテルを優遇しているように見える点を指摘した。

    「自分が見て感じたことを述べているだけだけど、彼が僕のチームメイトになりたくないと思っていることは知っている。このチームのやり方では、彼は今と同じ立場ではいられないからね」

    ルイス・ハミルトンは、引退したニコ・ロズベルグの後任として加入したバルテリ・ボッタスの速さと安定感に満足しているとコメント。

    メルセデスは、フェラーリとは対照的に1人のドライバーにサポートを集中することを拒んでいる。それはF1ハンガリーGPでキミ・ライコネンを抜けなかったルイス・ハミルトンに対して、バルテリ・ボッタスに順位を戻させたことでも明らかだ。

    昨年まで、メルセデス内では、タイトルを争うルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグとの間で対立と緊張関係があったが、今年のメルセデスには調和のとれたムードが漂っている。

    そのため、ルイス・ハミルトンは、チームが現在のラインアップを変える必要性はあまり感じられないと考えている。

    「チームはとてもいい状態にあると思うよ。前回のレースは僕たちがいかにまとまっているかを示す最高の例だと思う」とルイス・ハミルトンはコメント。

    「僕は今年になってからまったく取り組み方を変えてはいないけど、チーム内に新たな要素が加わって、それがうまくいっている。だから、チームのボスも、チームのメンバーも誰一人として今の状態に不満な人はいないはずだ。彼らがそれを変えようとするとは思えない」

  • セバスチャン・ベッテル、キミ・ライコネンの契約延長を喜ぶ

    セバスチャン・ベッテル、キミ・ライコネンの契約延長を喜ぶ

    セバスチャン・ベッテルは、フェラーリがキミ・ライコネンを2018年も継続起用するという決断を喜んでいるが、自らの去就については少なくとも2週間は報告できそうにないと述べた。

    フェラーリは22日(火)、キミ・ライコネンと契約を1年延長したことを発表した。セバスチャン・ベッテルは2018年の残留の条件としてキミ・ライコネンを挙げているとされ、F1イタリアGP前のキミ・ライコネンの発表は、セバスチャン・ベッテルとの契約延長の前兆だとの見方もある。

    セバスチャン・ベッテルは、自身の契約についてはまだ明かせないものの、2018年もキミ・ライコネンとコンビを組むことになれば嬉しいと語った。

    「彼がハッピーなら僕もハッピーだよ!」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

    「それは反対の状況でも同じだと思う。今シーズンのスタートは彼にとって大変だった。ここ数戦は少し良くなっている。でも、彼の才能やスピードに疑いの余地はないはずだ」

    「彼が裏でやっている努力をチームが認めてくれているとわかって嬉しい。前から言っているように、彼とは何の探り合いもなく、とても正直に仕事ができ。彼を知っている人なら、誰もが彼がそういう人間でだることを知っているはずだ。力も拮抗しているし、このまま続けられるなら最高だ」

    だが、セバスチャン・ベッテルは、自分の意見がフェラーリの決断に大きく影響したとは考えていない。

    「意見を聞かれたのは事実だ。僕はこのまま続けられるなら満足だって言った。キミとは何の問題もないからね。それが決定に影響したかどうかはマウリツィオに聞かなければわからない」

    セバスチャン・ベッテルのフェラーリとの契約は今シーズン末までとなっており、現在、フェラーリとセバスチャン・ベッテルは新たな契約の交渉を行ている。

    フェラーリはセバスチャン・ベッテルとの長期契約を望んでいることを隠していないが、ベッテルは急いで契約発表するつもりはないと語る。

    「そのうちニュースがあると思う」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

    「今、重要なのは発表があるかではなく、レースだ。それは来週も同じだ。僕はこの2週間のうちに発表があるとは思っていない。それが正直な気持ちだ」

  • セバスチャン・ベッテル 「ライバルがフェラーリを真似るのは良い兆候」

    セバスチャン・ベッテル 「ライバルがフェラーリを真似るのは良い兆候」

    セバスチャン・ベッテルは、今年、フェラーリのデザイン要素の多くをライバルがコピーしてマシンに搭載しているのは最大の称賛だと感じている。

    2016年は未勝利に終わったフェラーリだったが、新レギュレーションが導入された今季は11戦で4勝を挙げるマシンを生み出し、復活の狼煙を上げている。

    フェラーリはF1ハンガリーGPで1-2フィニッシュを達成。セバスチャン・ベッテルは、タイトル争いのライバルであるルイス・ハミルトンに14ポイント差をつけて夏休みに入った。

    シーズン前半を振り勝ったセバスチャン・ベッテルは「チームにとって有益だった」とコメント。

    「過去2年間はベストなマシンを持っていなかったと言っていいと思うし、ここ数年でもマシン開発にでも最強ではなかった。でも、今年の進歩を見れば別の話だし、僕たちは進歩し続けている」

    「僕たちは多くのパーツを投入しちるし、その多くを他の人たちがコピーしている。でも、それはいい兆候だし、このクルマとプロジェクトに行われた優れたハードワークと成果の証明だ。僕たちは全開でプッシュし続けていく」

    セバスチャン・ベッテルは、チャンピオンシップ首位を守ってはいるが、F1ハンガリーGP前の4戦ではメルセデスが勢いを取り戻したかのように見えた。

    ハンガロリンクのようなタイトでツイスィなトラックではフェラーリのマシンの方が速いが、高速サーキットでのパフォーマンスではまだメルセデスに分があるようだ。

    そのため、フェラーリは、シーズン後半戦のスタートとなる今月末のF1ベルギーGPでは苦戦を強いられるかもしれない。

    セバスチャン・ベッテルは、フェラーリのデザインチームはマシンの弱点を把握しており、後半戦に対処してくれることを期待している。

    「僕たちはクルマに何が必要かわかっていると思う。トラック毎に多少の違いがあるのは普通のことだ。ドライバーにも、他よりも好きなトラックはあるし、それはクルマも同じことだ。自分のことだけではなく、他の人たちやグリッド全体を見なければならない。アップダウンがあるのは普通のことだ」

    「でも、僕たちの目標ではそうではないし、それを言い訳にはできない。僕たちは全ての場所で最速になりたい。今はそうではないけど、そこに取り組んでいる。クルマに何が必要かはかなりうまく理解しているし、これから静かに落ち着いていくつかのことを考える時間がある。もちろん、一晩で状況を変えられるほど簡単なものではないけど、重要なことは自分たちに何が必要なのかをわかっていることだ」

  • セバスチャン・ベッテル、フェラーリと1年のみの契約延長を望む

    セバスチャン・ベッテル、フェラーリと1年のみの契約延長を望む

    セバスチャン・ベッテルのフェラーリでの将来は、最近メディアで報じられているほど明確ではないかもしれない。

    イタリアのメディアは、フェラーリが来月のF1イタリアGPでセバスチャン・ベッテルとキミ・ライコネンの残留を発表する準備をしていると報道。フェラーリのセルジオ・マルキオンネ会長も契約は“間近”であることを示唆している。

    しかし、Ilta Sanomat は、フェラーリとセバスチャン・ベッテルは実際には契約を交わしておらず、セバスチャン・ベッテルは2019年のオプションをオープンにできるように1年のみの契約を望んでいると報道。

    セバスチャン・ベッテルは「まだ契約を結んでいないのは事実だけど、現時点での主な目的は契約について心配することではなく、良い結果を確実に出していくことだ」とコメント。

    もうひとつの噂では、セバスチャン・ベッテルは2018年前にメルセデスと事前合意に達しているというものがある。

    「言ったように、急いではいない。チームも急いではいないと思う。ここまで理解する限りでは、僕はチームと良好な契約を結んでいるし、そうでなければ、彼らは僕に伝えてくれるだろう」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

    「なので、言ったように問題はない。何も間違ったものはない」

  • フェラーリ:ベッテルがポール・トゥ・ウィン / F1ハンガリーGP

    フェラーリ:ベッテルがポール・トゥ・ウィン / F1ハンガリーGP

    フェラーリは、F1ハンガリーGPの決勝で セバスチャン・ベッテルが優勝。キミ・ライコネンも2位に入り、1-2フィニッシュを達成した。

    セバスチャン・ベッテル (優勝)
    「チーム内の全員がとても満足できる結果だと思うし、今日僕たちが成し遂げたことを誇りに思っているよ! 後からキミに申し訳ないと伝えた。レース中は、僕は遅かったし、苦しんでいたからね。サンドイッチの真ん中にいるのはキミにとって良いことではなかった」

    「最後に良い状態をキープするのが厳しいレースだった。ステアリングホイールの問題が進んでいった。まだ理由はわからない。もちろん、再び起こらないようする必要があるけど、レース中は選択肢がなかった。クルマを止めて、全てが問題ないかをチェックして、問題を修復するようなことはしたくなかった。変な感じだったし、かなり腹立たしかった。でも、いくつかの時点ではそのことを忘れていし、とにかく慣れようとしていた。変化し続けていたし、どんどん悪化していたので大変だった。でも、最終的にペースはまだあった。僕は、良いレースのあとは全てが素晴らしくて、悪いレースのあとは災害だというような一部の人のような短期的な見解は好きではない。みんなが多くの時間を費やして頑張っているし、一体となってクルマに取り組んでいるので、それはフェアではない。僕の意見では、僕たちには最高のクルマ、ダウンフォースがあると思うし、それは何年もなかったことだ。僕たちは違いを生むことができるし、それがここまで僕たちがやってきたことだ。来週はテストデーがあるし、やらなければならない仕事はたくさんある。その後はベルギーGPだ。僕たちのクルマはあそこが得意だし、いくつか改善をもたらすと思うので、うまくやれるはずだ」

    キミ・ライコネン (2位)
    「今日のクルマは素晴らしかったし、ハンドリングも完璧だった。ずっと快適に感じていた。セバスチャンにかなり接近していたときでさえ、挙動は素晴らしかった。メルセデスに捕えられるという心配はなかった。かなり良いスタートが切れたし、1コーンーで良い走りができた。そのあとはかなり気楽に考えていた。このような場所はオーバーテイクが難しいし、チームメイトにあまり状況を押したくはなかった。2台のクルマに挟まれているときはあまり楽な状況ではない。ピットストップに呼ばれたときは、もう少しトラックにとどまっていたかった。スピードがあると感じていたからね。でも、チームは全体像を見ているし、僕は彼らを信頼している。レース全体でセブの後ろを走っていたし、フルスピードを使うことができなかった。今日はもっと良いポジションでフィニッシュするための全てのツールが揃っているとわかっていたけど、予選をもっとうまくやらなければならない。チームとして僕たちが達成した結果には満足しているし、それが重要だ。僕はここでレースに勝っているけど、全体像で見れば、素晴らしい週末だったし、僕たちは週末を最大限に生かした」

    関連:【動画】 F1ハンガリーGP 決勝 ダイジェスト

  • F1ハンガリーGP 結果:ベッテルが優勝&フェラーリが1-2フィニッシュ

    F1ハンガリーGP 結果:ベッテルが優勝&フェラーリが1-2フィニッシュ

    2017年 F1世界選手権 第11戦 ハンガリーGPの決勝が30日(日)にブダペストのハンガロリンクで行われ、セバスチャン・ベッテルが優勝。キミ・ライコネンも2位に続き、フェラーリが1-2フィニッシュを成し遂げた。

    ランキング首位のセバスチャン・ベッテルに対し、2位のルイス・ハミルトンが1ポイント差で迎えたF1ハンガリーGP。現地時間14時。気温30℃、路面温度55℃という暑いコンディションのなか70周のレースはスタートが切られた。

    オープニングラップでは、レッドブルのマックス・フェルスタッペンとダニエル・リカルドが接触。リカルドはリタイアし、フェルスタッペンには10秒ペナルティが科せられ、セーフティカーが導入された。

    優勝はポールポジションからスタートしたセバスチャン・ベッテル。終盤にハンドリングの問題を抱えていたが、首位を守り切ってポール・トゥ・ウィン。ベッテルは今季4勝目。2位にはキミ・ライコネンが続き、フェラーリが今季2度目の1-2フィニッシュを達成した。

    3位はルイス・ハミルトン、4位はバルテリ・ボッタスとメルセデス勢。5位にはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が続いた。

    マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソが今季ベストリザルトとなる同一周回での6位入賞。ストフェル・バンドーンも10位入賞を果たしてダブル入賞を達成。コンストラクターズ選手権でザウバーを抜いて9位に浮上した。

    今回の結果で、チャンピオンシップ首位のセバスチャン・ベッテルと2位のルイス・ハミルトンとの差は14ポイントに広がった。

    F1は夏休みに入り、次戦はF1ベルギーGP(8月27日決勝)となる。

    2017 第11戦 F1ハンガリーGP 決勝 結果

    順位 No ドライバー チーム
    1 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
    2 7 キミ・ライコネン フェラーリ
    3 77 バルテリ・ボッタス メルセデス
    4 44 ルイス・ハミルトン メルセデス
    5 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル
    6 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン・ホンダ
    7 55 カルロス・サインツ トロ・ロッソ
    8 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア
    9 31 エステバン・オコン フォース・インディア
    10 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン・ホンダ
    11 20 ケビン・マグヌッセン ハース
    12 26 ダニール・クビアト トロ・ロッソ
    13 46 ジョリオン・パーマー ルノー
    14 18 ランス・ストロール ウィリアムズ
    15 94 パスカル・ウェーレイン ザウバー
    16 9 マーカス・エリクソン ザウバー
    17 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー
      40 ポール・ディ・レスタ ウィリアムズ
      8 ロマン・グロージャン ハース
      3 ダニエル・リカルド レッドブル

    関連:【動画】 F1ハンガリーGP 決勝 ダイジェスト

    F1ハンガリーGP 決勝レース展開
    ハンガロリンクは14のコーナーで構成され、600m以上のストレートは1本のみ。スロットル全開率は55%。運動エネルギー回生を行えるブレーキングポイントが少ないためERSの影響も中程度とパワーユニットの性能差が出にくいサーキット。マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソが7番グリッド、ストフェル・バンドーンが8番グリッドを獲得して、ダブルポイントを目指している。
    ピレリは、F1ハンガリーGPにミディアム、ソフト、スーパーソフトという3種類のコンパウンドを持ち込んでいるが、全ドライバーがミディアムは1セットのみ、残りも大きな違いはないセット数を選択している。
    ダニール・クビアト(トロ・ロッソ)、ポール・ディ・レスタ(ウィリアムズ)がソフトタイヤでのスタートを選択。その他のドライバーはスーパーソフトを選択した。
    スタートでは、フェラーリ勢が好スタートを決めて、セバスチャン・ベッテル、キミ・ライコネンの順で1コーナーを追加。ルイス・ハミルトンが5番手に後退。カルロス・サインツが6番手、セルジオ・ペレスが8番手に順位を上げる。フェルナンド・アロンソは7番手をキープ。ストフェル・バンドーンは9番手に順位を落とす。
    オープニングラップでは、ダニエル・リカルドがチームメイトのマックス・フェルスタッペンと接触によってラジエーターを破損してリタイア。セーフティカーが導入された。この間、ザウバー勢がピットインしてソフトタイヤに交換している。マックス・フェルスタッペンには10秒ペナルティが科せられた。
    6周目にレースは再開。リスタート後も上位勢に順位変動はないままレースは展開。
    21周目。ロマン・グロージャンがソフトタイヤに交換。だが、ナットがうまくはまっておらず、再度ピットインを強いられてそのままリタイアした。
    30周目にバルテリ・ボッタス、32周目にルイス・ハミルトンがピットインしてソフトタイヤに交換。アンダーカットを仕掛ける。
    33周目。トップを走行していたセバスチャン・ベッテルがピットインしてソフトタイヤに交換。メルセデス勢の前でコースに復帰。
    34周目にはキミ・ライコネンがピットイン。ソフトタイヤに交換してセバスチャン・ベッテルの直後で復帰。フェラーリの1-2体制は変わらない。メルセデスとの差はおよそ3秒。
    35周目に8番手を走行していたセルジオ・ペレスがピットイン。
    36周目には6番手走行のカルロス・サインツ(トロ・ロッソ)とフェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)が同時にピットイン。順位は変わらず、ペレスの前でコースに復帰する。翌周、アロンソはサインツを攻略して1つ順位を上げる。
    残り30周。セバスチャン・ベッテルがハンドリングに問題を訴える。フェラーリとメルセデスの4台によるトップ争いという展開に。
    43周目。マックス・フェルスタッペンがピットイン。10秒ペナルティをこなした後にタイヤを交換。5番手でコースに復帰する。
    ストフェル・バンドーンもピットイン。しかし、大きくオーバーシュートしてタイヤ交換に手間取り大きくタイムロス。フォース・インディア勢の後ろでコースに復帰する。
    46周目。メルセデスは、バルテリ・ボッタスがルイス・ハミルトンを先に行かせて順位を入れ替え、フェラーリ追撃態勢に入る。一方のフェラーリは、ペースの速いライコネンを前に出さない。
    48周目。ニコ・ヒュルケンベルグがピットイン。だが。右フロントが外れず大きくタイムロス。ポイント圏外に順位を落とす。
    全車ピットストップを終え、ベッテル、ライコネン、ハミルトン、ボッタス、フェルスタッペン、アロンソ、サインツ、オコン、バンドーンの順で残り20周を迎える。
    63周目にポール・ディ・レスタ、69周目にニコ・ヒュルケンベルグがリタイア。
    最終ラップ。ルイス・ハミルトンがバルテリ・ボッタスに順位を返すカタチで入れ替える。
    優勝はセバスチャン・ベッテル、2位にキミ・ライコネン、3位にバルテリ・ボッタスが表彰台に上がった。

  • フェラーリ:ベッテルがポール&フロントロー独占 / F1ハンガリーGP 予選

    フェラーリ:ベッテルがポール&フロントロー独占 / F1ハンガリーGP 予選

    フェラーリは、F1ハンガリーGPの予選で、セバスチャン・ベッテルがポールポジションを獲得。キミ・ライコネンも2番手に続き、フロントローを独占した。

    セバスチャン・ベッテル (1番手)
    「今日は素晴らしい一日だった。クルマ、そして、セッション全体が素晴らしかった! 本当に満足している。僕たちはここに新しいパーツを持ち込んでいるし、昨日、それらをテストした。もちろん、僕たちはそれについてたくさん話をしたし、午前中にクルマを良い状態にできたと思う」

    「僕たちは全てを正しくまとめるためにとても懸命に仕事をしている。スタッフはとても頑張っているし、彼らは自分たちのやっていることを心から楽しんでいる。なので、クルマに戻り、自分たちの仕事ができているのは良いことだ。僕たちはレースを愛しているし、今週末ここまでとてもいい感じだ。僕たちにはどの場所でも強いクルマがあることはわかっているし、それは今年について素晴らしいことだ。僕たちは、前進して、集中しなければならない。予選は終わったし、今はレースに集中している。やらなければならないハードワークはたくさんあるし、一歩ずつ進めていく必要がある。明日どうなるか見てみるつもりだ。みんな、ありがとう!」

    キミ・ライコネン (2番手)
    「1番手と2番手はチームにとって非常に良い結果だ。一定の理由でこのサーキットが僕たちに適していると予想していたけど、もちろん、当然のこととみなすことはできない。今日はスピードがあると本当に感じられたけど、シケインで愚かなミスをしてしまった。ブレーキングで縁石に左ホイールを乗せてしまい、横に流れて、タイムを失ってしまった。もうひとつ順位を上げるチャンスはあったので、自分のしたことにちょっと落胆しているけど、それでもなんとか2番手を獲得できたので満足している。ここまで上位3チームはかなり拮抗しているので、明日は最初の10周で何が起こるか次第だ。誰にとっても簡単なレースにはならないだろう。最初の2つのコーナーのためのプランはない。最高のスタートを切ったドライバーにチャンスがある。明日、今日の結果を再現するためにまだ先は長い!」

    関連:F1ハンガリーGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション

  • F1ハンガリーGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション

    F1ハンガリーGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション

    2017年 F1世界選手権 第11戦 ハンガリーGPの予選が29日(土)にブダペストのハンガロリンクで行われ、セバスチャン・ベッテルがポールポジションを獲得。2番手にもキミ・ライコネンが続き、フェラーリがフロントローを独占した。

    現地時間14時。気温26℃、路面温度57℃のドライコンディションで予選はスタート。

    ウィリアムズは、フリー走行3回目の後、体調不良のフェリペ・マッサに代えてリザーブドライバーを務めるポール・ディ・レスターを代役として起用することを発表。また、フリー走行3回目にストップしたダニエル・リカルド(レッドブル)だが、原因はハイドロ系の問題でペナルティは免れた。

    ポールポジションを獲得したのはフェラーリのセバスチャン・ベッテル。1分16秒276を記録して今シーズン2回目のポール獲得。2番手にも0.168秒差でキミ・ライコネンが続き、フェラーリがモナコGPに続いて今季2度目のフロントローを独占した。

    2列目にはバルテリ・ボッタスとルイス・ハミルトンのメルセデス勢。ミハエル・シューマッハの最多ポールポジション記録へあと1に迫っているハミルトンだが、記録はお預けとなった。3列目にはマックス・フェルスタッペン、ダニエル・リカルドとレッドブル勢が並ぶ。

    ルノーは、ニコ・ヒュルケンベルグが7番手。だが、ギアボックス降格により5グリッド降格が決定している。ジョリオン・パーマーは11番手。

    マクラーレン・ホンダは、今季初めて2台揃ってのQ3進出を果たし、フェルナンド・アロンソが8番手、ストフェル・バンドーンが9番手だった。

    トロ・ロッソはカルロス・サインツがQ3に進出して10番手、ダニール・クビアトが13番手。

    フォース・インディアは2台揃ってQ2で敗退して、エステバン・オコンが12番手、セルジオ・ペレスが14番手。ハースは、ロマン・グロージャンが15番手、ケビン・マグヌッセンが16番手。

    ウィリアムズは、ランス・ストロールが17番手、急遽代役を務めたポール・ディ・レスタは、チームメイトから0.8秒差、ザウバーの1台を上回る19番手で予選を終えた。

    ザウバーは、2台揃ってQ1敗退を喫し、パスカル・ウェーレインが18番手、マーカス・エリクソンが20番手だった。

    2017年 第11戦 F1ハンガリーGP 予選結果

    順位 ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分17秒244 1分16秒802 1分16秒276
    2 キミ・ライコネン フェラーリ 1分17秒364 1分17秒207 1分16秒444
    3 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分18秒058 1分17秒362 1分16秒530
    4 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分17秒492 1分16秒693 1分16秒693
    5 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分17秒266 1分17秒028 1分16秒797
    6 ダニエル・リカルド レッドブル 1分17秒702 1分17秒698 1分16秒818
    7 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分18秒137 1分17秒655 1分17秒468
    8 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 1分18秒395 1分17秒919 1分17秒549
    9 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1分18秒479 1分18秒000 1分17秒894
    10 カルロス・サインツ トロ・ロッソ 1分18秒948 1分18秒311 1分18秒311
    11 ジョリオン・パーマー ルノー 1分18秒914 1分18秒415  
    12 エステバン・オコン フォース・インディア 1分18秒920 1分18秒495  
    13 ダニール・クビアト トロ・ロッソ 1分18秒702 1分18秒538  
    14 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分19秒095 1分18秒639  
    15 ロマン・グロージャン ハース 1分19秒085 1分18秒711  
    16 ケビン・マグヌッセン ハース 1分19秒095    
    17 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分19秒102    
    18 パスカル・ウェーレイン ザウバー 1分19秒839    
    19 ポール・ディ・レスタ ウィリアムズ 1分19秒868    
    20 マーカス・エリクソン ザウバー 1分19秒972    

    セバスチャン・ベッテル ポールポジションラップ (F1ハンガリーGP)

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    F1 ハンガリーグランプリ 予選の展開

    ピレリは、F1ハンガリーGPにミディアム、ソフト、スーパーソフトという3種類のコンパウンドを持ち込んでいるが、全ドライバーがミディアムは1セットのみ、残りも大きな違いはないセット数を選択している。

    【Q1】
    まずバルテリ・ボッタス、ルイス・ハミルトンの順でメルセデス勢がコースイン。各ドライバーがスーパーソフトで走行を開始した。4年ぶりのグランプリ走行となるポール・ディ・レスタはまず1分22秒289をマークした。

    まずはキミ・ライコネンが1分17秒382でトップに立つ。序盤はセバスチャン・ベッテル、キミ・ライコネンの1-2体制でセッションを進め、フェラーリの好調ぶりを伺わせた。

    Q1のトップタイムはセバスチャン・ベッテルの1分17秒244。以下、キミ・ライコネン、マックス・フェルスタッペン、ルイス・ハミルトン、ダニエル・リカルドが1分17秒台で続いた。

    Q1でノックアウトとなったのは、ケビン・マフヌッセン(ハース)、ランス・ストロール(ウィリアムズ)、パスカル・ウェーレイン(ザウバー)、ポール・ディ・レスタ(ウィリアムズ)、マーカス・エリクソン(ザウバー)の5台。予選107%タイムも心配されたディ・レスタだが、ザウバーの1台を上回ってみせた。

    【Q2】
    Q2でもメルセデスの2台からコースイン。続いてコースインしたセバスチャン・ベッテルが1分16秒802をマークする。

    その一方でルイス・ハミルトンは苦戦を強いられている模様。1回目の走行ではベッテルに0.392秒差をつけられる。その後もコースオフするなど、いまいちリズムに乗れない。

    だが、後半にさすがの走りでラップをまとめあげ、1分16秒693をマークしてQ2をトップで通過。

    Q2でノックアウトとなったのは、ジョリオン・パーマー(ルノー)、エステバン・オコン(フォース・インディア)、ダニール・クビアト(トロ・ロッソ)、セルジオ・ペレス(フォース・インディア)、ロマン・グロージャン(ハース)の5台。

    【Q3】
    セバスチャン・ベッテルが1分16秒276を記録してポールポジションを獲得。2番手にも0.168秒差でキミ・ライコネンが続き、フェラーリが今季2度目のフロントロー独占した。

    3番手はバルテリ・ボッタス、ルイス・ハミルトンは1セット目のタイヤにバイブレーションを訴えてタイム計測せずにピットイン。2セット目に履き替えても再び同じ症状を訴えてタイムが上がらなかった。

    5番手にはマックス・フェルスタッペン、6番手にはダニエル・リカルドとレッドブル勢。

    7番手のニコ・ヒュルケンベルグは5グリッド降格ペナルティが決まってるため、4列目にはフェルナンド・アロンソとストフェル・バンドーンのマクラーレン・ホンダ勢が並ぶ。