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  • 【スーパーフォーミュラ】 ホンダ:第4戦 ツインリンクもてぎ 決勝レポート

    【スーパーフォーミュラ】 ホンダ:第4戦 ツインリンクもてぎ 決勝レポート

    2017年 全日本スーパーフォーミュラ選手権シリーズ第4戦が8月20日(日)、栃木県のツインリンクもてぎにて行われた。

    まず午前中に前日順延された公式予選Q2セッションとQ3セッションが行われ、決勝スターティンググリッドが決定した。Q3セッションでは、#40 野尻智紀、#15 ピエール・ガスリーが従来のコースレコードを上回るタイムを記録してそれぞれ3番手と4番手につけ、#41 伊沢拓也が7番手、#64 中嶋大祐が8番手から決勝スタートに臨むこととなった。

    決勝レース前に雨が降り一旦路面は濡れたが、スタート時には雨が止んで走行ラインが乾き、ソフトタイヤでスタートするかミディアムタイヤでスタートするかについては戦略が分かれたものの、全車ドライタイヤでスタートした。

    午後2時13分にスタートが切られると、ソフトタイヤを選んだ#40 野尻智紀が2番手へ抜け出し、ミディアムタイヤを選んだ#15 ピエール・ガスリーが4番手に続いてレースが始まった。

    レース中盤、ミディアムタイヤに交換した#40 野尻智紀は徐々に順位を下げたが、ソフトタイヤに交換した#15 ピエール・ガスリーは上位をキープし、首位を走っていた選手がピット作業で遅れた際に順位を入れ替え、40周目に首位へ立った。

    #15 ピエール・ガスリーはそのまま首位を守って52周を走りきり、スーパーフォーミュラ初優勝を遂げ、ホンダにとっても今季初優勝となった。

    シリーズ第5戦は9月9~10日に大分県のオートポリスで開催される。

    ピエール・ガスリー (#15 チーム無限)

    ツインリンクもてぎを走るのは初めてでしたが、金曜日はブレーキに問題が生じクルマを壊してしまったので、ほとんど走れないまま終わってしまいました。でも悩んでいてもしかたがないし、もてぎは自分にとって相性のいいコースだと感じたので、気持ちを入れ替え土曜日を迎えました。決勝では4番手からスタートして、まさか勝てるとは思いませんでしたが、今回Hondaが持ってきた新しいスペックのエンジンが素晴らしいパフォーマンスを発揮してくれました。日本に来て以来、ここまで少し苦労もしてきましたが、この勢いに乗って残りのシーズンも戦いたいです。第5戦が行われるオートポリスは僕の好みのコースなので楽しみです。

    佐伯昌浩 (本田技術研究所 スーパーフォーミュラ プロジェクトリーダー)

    今回のレースで、シリーズ後半向けに新しいスペックのエンジンを投入しましたが、早速そのエンジンで勝てたのはうれしいです。週末走り出しから、ドライバーたちからは扱いやすくなったとコメントをもらっていました。パワーバンドを広げ、ピックアップを良くし、ターボラグを減らしたことが扱いやすさにつながったと思います。ツインリンクもてぎで勝てたということは、オートポリスやスポーツランドSUGOでも戦闘力を発揮できるということですから楽しみです。ポイントランキングで挽回できる手応えを感じたレースでした。ただ、今回のレースはタイヤの要素が多く関わってしまったので、うまく結果を出せなかった選手がいたのは残念です。ガスリー選手は、タイヤ選択に自信を持っていて、まるで先が見えていたようなレースを見せてくれて、すごいなと感じました。Hondaのホームコースであるツインリンクもてぎの20周年に、華を添えることができ嬉しく思います。

    関連:【スーパーフォーミュラ】 第4戦 もてぎ:ピエール・ガスリーが初優勝!

  • 【スーパーフォーミュラ】 トヨタ:第4戦 ツインリンクもてぎ 決勝レポート

    【スーパーフォーミュラ】 トヨタ:第4戦 ツインリンクもてぎ 決勝レポート

    スーパーフォーミュラの第4戦がツインリンクもてぎで行われ、Q1が雷雨に見舞われ大波乱となった予選の後、2番手スタートからトップに立った小林可夢偉(KCMG)が、ピットでのタイムロスで惜しくも順位を落とし、それでも自身最高位タイとなる2位表彰台を獲得。3位にはフェリックス・ローゼンクヴィスト(SUNOCO TEAM LEMANS) が入り、前戦に続く今季2度目の表彰台。17番手と後方スタートから追い上げた石浦宏明(P.MU / CERUMO・INGING)が4位でフィニッシュし、ランキング首位の座を守った。

    20日(日)は曇り空ながらドライコンディションとなり、朝から蒸し暑い中で、午前9時から当初30分間予定されていたフリー走行を10分間へ短縮し、その後午前9時20分よりQ2(7分間)が気温29度、路面温度32度というコンディションで実施された。

    セッション開始直後は2台がコースインしたが、他の車両は残り6分を切ったあたりから全車ソフトタイヤを装着してコースイン。直前に行われたフリー走行でトップタイムをマークした山下健太(KONDO RACING)がこれまでのコースレコードを上回る好タイムをマークし2番手につけると、小林可夢偉が1分31秒台に入れて山下健太をかわし、2番手へ。一方、アンドレ・ロッテラー(VANTELIN TEAM TOM’S)はアタックラップに入るところでブレーキ不調を訴えピットイン。関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)、中嶋 一貴(VANTELIN TEAM TOM’S)もタイムを伸ばせず、関口雄飛が10番手、中嶋一貴が12番手、ヤン・マーデンボロー(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)が13番手、アンドレ・ロッテラーが最後尾14番手で、トムスとインパルの4台がQ2敗退となってしまった。

    午前9時37分から7分間で実施されたQ3も、残り6分ほどでコースイン。まず小林可夢偉がトップタイムをマークするも、山下健太がこれを0.075秒上回るタイムをマーク。ルーキーの山下健太がトップフォーミュラ参戦4戦目にして初のポールポジションを獲得した。

    小林可夢偉が2番手で続き、2015年の第5戦オートポリス以来となる自身最高位グリッドで最前列に並ぶことに。ニック・キャシディ(KONDO RACING)が5番手、フェリックス・ローゼンクヴィストが6番手と3列目に並んで決勝レースをスタートすることとなった。このフェリックス・ローゼンクヴィストまでの上位6台は全てコースレコードを更新する速さと僅差の予選となった。

    予選の後、もてぎの開設20周年イベントが行われた正午前後には雨が降り路面を濡らしたが、まもなく雨は止み、決勝スタート前にはほぼドライコンディションに。注目のタイヤ選択は、ポールポジションの山下健太、2番手の小林可夢偉はソフト。後方から追い上げる他のトヨタ勢はミディアムを選択と作戦が分かれた。

    午後2時10分、52周で争われる決勝レースがスタート。ポールポジションの山下健太は、出だしは良かったものの加速が鈍り、3位へ後退。首位に立った小林可夢偉が一気に逃げる展開となった。

    小林可夢偉は1周目で2位に1.3秒差をつけると、その後も1周当たりコンマ5秒速いペースで差を広げていった。一方、後方ではソフトタイヤ装着組が猛烈な勢いでポジションアップ。追い越しの難しいもてぎでのフォーミュラレースながら、各所で追い越しが見られるエキサイティングなバトルが展開された。

    3位走行中の山下健太は先陣を切り、9周終了でピットイン。その後、他の車両もピットインしていき、順位が目まぐるしく入れ替わった。

    レースが折り返しに近づいた25周目に3位につけていたフェリックス・ローゼンクヴィスト、翌周その後方にいたニック・キャシディがピットイン。首位を逃げる小林可夢偉と2位のピエール・ガスリー(TEAM MUGEN)との差は15秒ほどで推移し、28周目にガスリーがピットインした後も小林可夢偉はソフトタイヤのまま周回を続け、34周終了でピットイン。そのまま首位でコースへ戻れるかと思われた。

    しかし、小林可夢偉は右リアタイヤの交換で大きくタイムロス。ガスリーに次ぐ事実上の2位へポジションを落としてしまった。

    その後は、ミディアムタイヤに交換した小林可夢偉を、ソフトタイヤに換えたフェリックス・ローゼンクヴィストとニック・キャシディが攻め、三つ巴での2位争いが展開された。

    波乱の予選で後方スタートとなってしまったトヨタ勢は苦戦を強いられたが、その中で、17番手スタートとなった石浦宏明が健闘。ミディアムタイヤでスタートし、最後までピットを遅らせる作戦に出た。40周目終了でピットインした石浦宏明は、7位でコースへ復帰したが、新しいソフトタイヤの優位性を活かし、他の車両よりも1周当たり2秒近く速いラップタイムで猛烈な追い上げを開始。次々に前を行く車両をパスしていった。

    小林可夢偉は逃げ切って2位でチェッカー。2015年第2戦岡山大会以来自己最高位タイとなる2位表彰台を獲得した。フェリックス・ローゼンクヴィストが3位で、前戦富士に続いての連続表彰台を獲得し、ドライバーズランキングでも3位に浮上。

    石浦宏明は終盤、山下健太、ニック・キャシディもパスし、13台抜きの4位でフィニッシュ。ランキング首位の座を守った。ニック・キャシディと山下健太は5位、6位で共にポイント獲得。14番手スタートから猛烈な追い上げを見せたアンドレ・ロッテラーは、途中ライバル車に追突、ドライブスルーペナルティを受けながらも終盤再度追い上げ、8位で1ポイント獲得を果たした。

    小林可夢偉 (KCMG 18号車)

    レースは全体的には良かったが、(ピットでのアクシデントは)ショックというよりも笑ってしまった。そもそも10周目くらいから無線の調子が悪くなり、いつ入って良いのか毎周ピットを見ながら確認するような状況だった。あのピットでのアクシデントの後は、感覚的にもっとポジションを落としていたと思っていたので、2位で終われて逆に良かった。レースウィークを通してクルマは本当に調子が良かった。前戦富士も良かったし、今回も予選で2番手を獲得出来、決勝レースでも最終的に2位と言うことで、今まで見せられなかったパフォーマンスは示せたと思う。もちろんまだまだ足りない部分もあると思うので、ハングリー精神で更に成長していきたい。

    フェリックス・ローゼンクヴィスト (SUNOCO TEAM LEMANS 7号車)

    2度目の表彰台を獲得出来て嬉しい。ピエール(ガスリー)と同じ戦略でミディアムタイヤでのスタートを選択したが、彼は非常に速く、逆に私はオーバーステア症状に苦しみ、離されてしまった。しかし、その一方で、バトルを楽しむことが出来たレースだった。3位でフィニッシュ出来たというのは驚きだ。もちろん選手権争いのことを考えても良い結果だが、個人的にはタフなレースだった。ピットでタイヤを交換した直後、ブレーキングでタイヤをロックさせてしまい、タイヤにフラットスポットを作ってしまったので、その後は振動に苦しんだ。苦しいレースだったが、それだけに3位でフィニッシュ出来て良かった。

    関連:【スーパーフォーミュラ】 第4戦 もてぎ:ピエール・ガスリーが初優勝!

  • 【スーパーフォーミュラ】 第4戦 もてぎ:予選トップ3ドライバーコメント

    【スーパーフォーミュラ】 第4戦 もてぎ:予選トップ3ドライバーコメント

    スーパーフォーミュラ 第4戦「ツインリンクもてぎ2&4レース」の予選Q2とQ3が20日(日)に行われた。

    ポールポジションを獲得したのはルーキーの山下健太(KONDO RACING)。1分32秒020を記録し、初ポールポジションを獲得した。2番手には0.075秒という僅差で小林可夢偉(KCMG)、3番手には野尻智紀が続いた。

    1番手:山下健太(KONDO RACING)

    うれしいです! 今日はQ2が思ったよりうまくいかなくて、3番手だったんですがクルマのバランスは悪くはありませんでした。なのでうまく決めることができればQ3は行ける、と思ってがんばりました。ところが、1コーナーでロックしちゃって…。ダメかなと思ったのですが、なんとかギリギリポールを獲ることができました。Q3のウォームアップ時にコース上でスローダウンしたのは、前が詰まってしまったからなんです。ただ後ろからも先輩ドライバーたちが来ていたので譲りました(苦笑)。でもスローダウンによってタイヤを冷やした感じになったのか、それで1コーナーでロックしたので、譲る必要なかったですね。ソフトはバランス的にはミディアムと変わることはなかったんですが、自分のクルマ的にはミディアムのほうが合ってたように思いました。ソフトではトラクションが若干少ないように感じました。決勝に向けて気になるのは、スタートです。今週1度もスタート練習していないので、正直タイヤよりもスタートのほうが気になっています(笑)。

    2番手: 小林可夢偉(KCMG)

    今週はクルマ的にもいいところからスタートすることができたので、ちょっとずつクルマを良くしていって、最終的にはこのポジションで戦うことができてすごく良かったと思います。もてぎでこのポジションを獲ったというのは、シーズン残りに向けてもすごくポジティブなことなので、あとはレースでうまくこなしてさらにクルマも良くなっていけばな、と思います。今回、予選に向けてソフトタイヤをスクラブしたんですが、使ったことがないタイヤだったし、周りのチームでしていたところもあったのでそうしました。決勝はどうなるか正直わからないですね。今日はスタート練習で一度も決まっていないし、ロングランを誰もやっていないし、行き当たりばったりになるのかなとは思う反面、ソフトタイヤが持つとも思っています。早めにミディアムタイヤへ交換するドライバーが出てくると思うので、状況を見て判断すればいいと思っています。

    3番手:野尻智紀(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)

    ひと言でいうと、残念です。Q2はまぁまぁ自分の走りができました。コースレコードも獲れてうれしいので、来年もうソフトタイヤを使わなくてもいいかなと(笑)。そのくらいクルマの調子が良かったです。Q3はコースインするタイミングが早かったかなというところがあって…。後からコースインした人の動きまでは読めないので。大きすぎるくらいのマージンを取らなければ、最終コーナーで引っかかることもあるんだなと。結果、ウォームアップのペースを上げることができませんでした。ただ、それは後ろを走っていたとしても同じなので、力を出しきれなかったということです。それでも決勝はいい位置からスタートが切れるし、まだポイントを獲っていないので、一気にビックポイントを獲りたいです。ソフトタイヤのスクラブですが、よそのチームがやっているのは知っていました。ただ僕らのチームは他にもやることがたくさんあって…。そこまで手が回らなかったというのが答えです。決勝の戦略は正直よくわかりません。なのでエンジニアに任せ、僕は走るだけです。

    関連:【スーパーフォーミュラ】 第4戦 もてぎ 予選:山下健太がポールポジション

  • 【スーパーフォーミュラ】 第4戦 もてぎ 予選:山下健太がポールポジション

    【スーパーフォーミュラ】 第4戦 もてぎ 予選:山下健太がポールポジション

    スーパーフォーミュラ 第4戦「ツインリンクもてぎ2&4レース」の予選のQ2とQ3が20日(日)に行われ、山下健太(KONDO RACING)が初ポールポジションを獲得した。

    昨日の予選Q1終了後、雷を伴う雨が強さを増し、Q2とQ3は本日に順延された。日曜日のツインリンクもでぎは厚い雲がかかってはいるものの、ドライコンディンでセッションは行われた。

    10分のフリー走行後に行われた予選Q2では、野尻智紀(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)がコースレーコードを更新する1分31秒888をマークしてトップタイムを記録。また、TOM’S勢とインパル勢が敗退するという予想外の展開となった。

    8台で争われた予選Q3。ポールポジションを獲得したのはルーキーの山下健太(KONDO RACING)。1分32秒020を記録し、初ポールポジションを獲得した。2番手には0.075秒という僅差で小林可夢偉(KCMG)、3番手には野尻智紀が続いた。

    スーパーフォーミュラ 第4戦 もてぎの決勝レースは、14時10分から行われる。

    2017 スーパーフォーミュラ 第4戦 もてぎ 予選 結果

    Po. No. ドライバー チーム エンジン タイム
    1 4 山下健太 KONDO RACING トヨタ 1分32秒020
    2 18 小林可夢偉 KCMG トヨタ 1分32秒105
    3 40 野尻 智紀 DOCOMO TEAM DANDELION RACING ホンダ 1分32秒112
    4 15 ピエール・ガスリー TEAM MUGEN ホンダ 1分32秒129
    5 3 ニック・キャシディ KONDO RACING トヨタ 1分32秒171
    6 7 フェリックス・ローゼンクヴィスト SUNOCO TEAM LEMANS トヨタ 1分32秒264
    7 41 伊沢 拓也 DOCOMO TEAM DANDELION RACING ホンダ 1分32秒360
    8 64 中嶋 大祐 TCS NAKAJIMA RACING ホンダ 1分32秒721
    9 65 ナレイン・カーティケヤン TCS NAKAJIMA RACING ホンダ 1分32秒656
    10 19 関口雄飛 ITOCHU ENEX TEAM IMPUL トヨタ 1分44秒720
    11 50 小暮 卓史 B-Max Racing team ホンダ 1分33秒060
    12 37 中嶋一貴 VANTELIN TEAM TOM’S トヨタ 1分33秒086
    13 20 ヤン・マーデンボロー ITOCHU ENEX TEAM IMPUL トヨタ 1分33秒566
    14 36 アンドレ・ロッテラー VANTELIN TEAM TOM’S トヨタ 1分46秒235
    15 10 塚越 広大 REAL RACING ホンダ 1分44秒209
    16 16 山本 尚貴 TEAM MUGEN ホンダ 1分44秒858
    17 2 石浦宏明 P.MU/CERUMO・INGING トヨタ 1分45秒272
    18 1 国本雄資 P.MU/CERUMO・INGING トヨタ 1分45秒795
    19 8 大嶋和也 SUNOCO TEAM LEMANS トヨタ 1分48秒649

  • 【スーパーフォーミュラ】 トヨタ:第4戦 ツインリンクもてぎ 予選レポート

    【スーパーフォーミュラ】 トヨタ:第4戦 ツインリンクもてぎ 予選レポート

    ツインリンクもてぎで行われたスーパーフォーミュラ第4戦の予選は、ドライ路面で開始されたが、すぐに雨で路面はウェット状態となり、大波乱の展開に。Q1終了後は、さらに雷を伴う雨が強さを増し、Q2,Q3は翌日順延が決定された。

    Q1終了時点では、ニック・キャシディ(KONDO RACING)と山下 健太(KONDO RACING)のルーキー2人が暫定トップ2。3番手に小林 可夢偉(KCMG)がつけている。

    8月19日(土)前夜は雨が降ったものの、午前中のフリー走行はドライコンディションで実施。昼には太陽も顔を見せたが、スーパーフォーミュラの予選が行われる午後3時が近づくにつれ、空は一気に黒い雲に覆われ、雷鳴も聞こえる状況に。気温25度、路面温度29度というコンディションだったが、セッション開始4分前にはコースの一部で雨がぱらつき始め、ウェット宣言が出された。

    それでも各車路面が濡れる前にと全車ソフトタイヤを装着してピットロードに並び、午後3時のQ1開始と共にコースイン。しかし、タイヤを暖め、本格的なアタックに入る前に雨脚は強まり、一気に路面はウェットコンディションに。それ以上のタイムアップは図れないと判断したチームからレインタイヤに交換し再アタックに向かった。

    しかし、更に強まる雨脚で、コース上は走る車両から水煙が高々と舞い上がるような状況となり、レインタイヤでもタイムアップはならず。最初のアタックのタイムでほぼQ1の順位は決定。石浦 宏明(P.MU / CERUMO ・ INGING)が17番手、国本 雄資(P.MU / CERUMO ・ INGING)が18番手、大嶋 和也(SUNOCO TEAM LEMANS)が19番手でQ1を終えることとなってしまい、ここ2年のチャンピオン、チャンピオンチームの2台がQ1落ちするという大波乱のセッションとなってしまった。

    Q1終了後、更に雲は厚さを増すと共に雨脚は更に強まり、まるで夜のような暗さに。視界不良のため、Q2、Q3を含むこの日の残りの走行は全てキャンセルとなり、Q2とQ3は明日20日(日)のフリー走行を10分間に短縮し、その後、9時20分から行われることが決定した。

    関連:【スーパーフォーミュラ】 第4戦 もてぎ 予選:雷雨によりQ1のみで終了

  • 【スーパーフォーミュラ】 ホンダ:第4戦 ツインリンクもてぎ 予選レポート

    【スーパーフォーミュラ】 ホンダ:第4戦 ツインリンクもてぎ 予選レポート

    2017 全日本スーパーフォーミュラ選手権シリーズ第4戦の予選が19日(土)、栃木県茂木町のツインリンクもてぎにて行われた。

    今回のレースでは、昨年のツインリンクもてぎラウンド同様、タイヤの2スペック制導入により、通常のレースで使用されているミディアムタイヤに加えて、より高グリップながら劣化が早く進むソフトスペックタイヤが追加され、戦略は広がることになった。

    午後3時、ノックアウト方式の予選が始まる直前、ツインリンクもてぎ上空には黒い雲が広がり、気温が急低下。コースの一部では雨が降り始めたものの、この時点ではコースの大部分はドライコンディションなので、各車ソフトスペックのタイヤを装着してコースインした。

    ところがウォームアップを終えてタイムアタックに入る頃、急に雨が強くなり、コースは急に濡れ始めた。この結果、早めにコースインしてタイムアタックした選手はタイムを出せたが、遅れてコースインした選手はアタックの途中で路面がウェットコンディションになってしまい、タイムが出せないという状況に陥ってしまった。

    結局、参加19台が14台に絞られるQ1で、ホンダ勢は4番手タイムをマークした#64中嶋大祐選手(ティーシーエス・ナカジマ・レーシング)、5番手の#15ピエール・ガスリー選手(チーム無限)ら6台がQ2に進出した。しかしQ2開始直前、降雨と視界不良によりQ2及びQ3は20日(日)へ順延することが決まった。Q2は20日(日)午前9時20分に始まる予定となっている。

    関連:【スーパーフォーミュラ】 第4戦 もてぎ 予選:雷雨によりQ1のみで終了

  • 【スーパーフォーミュラ】  第4戦 もてぎ 予選:雷雨によりQ1のみで終了

    【スーパーフォーミュラ】 第4戦 もてぎ 予選:雷雨によりQ1のみで終了

    スーパーフォーミュラ 第4戦「ツインリンクもてぎ2&4レース」の予選が19日(土)に行われた。予選はQ1終了後に雨脚が強くなり、Q2とQ3は明日に延期となった。

    気温は25℃、路面温度が29℃。ウェット宣言で予選Q1はスタート。全車ソフトタイヤを装着してコースイン。その後、雨が強くなり、ウェットタイヤでもタイム更新は難しいコンディションとなった。

    Q1終了後、もてぎ上空には雷雲が発生。サーキットでも雷が見える状態で一旦スタートはディレイに。その間、観客には屋内に非難するようアナウンスされ、この日のQ2とQ3はキャンセルに。Q2とQ3は明日日曜日に行われる予定となっている。

    2017 スーパーフォーミュラ 第4戦 もてぎ 予選 Q1

    Po. No. ドライバー チーム エンジン タイム
    1 3 ニック・キャシディ KONDO RACING トヨタ 1分39秒764
    2 4 山下健太 KONDO RACING トヨタ 1分41秒010
    3 18 小林可夢偉 KCMG トヨタ 1分41秒077
    4 64 中嶋 大祐 TCS NAKAJIMA RACING ホンダ 1分41秒218
    5 15 ピエール・ガスリー TEAM MUGEN ホンダ 1分41秒489
    6 7 フェリックス・ローゼンクヴィスト SUNOCO TEAM LEMANS トヨタ 1分42秒196
    7 50 小暮 卓史 B-Max Racing team ホンダ 1分42秒354
    8 36 アンドレ・ロッテラー VANTELIN TEAM TOM’S トヨタ 1分42秒367
    9 65 ナレイン・カーティケヤン TCS NAKAJIMA RACING ホンダ 1分42秒821
    10 20 ヤン・マーデンボロー ITOCHU ENEX TEAM IMPUL トヨタ 1分42秒851
    11 41 伊沢 拓也 DOCOMO TEAM DANDELION RACING ホンダ 1分43秒221
    12 19 関口雄飛 ITOCHU ENEX TEAM IMPUL トヨタ 1分43秒425
    13 37 中嶋一貴 VANTELIN TEAM TOM’S トヨタ 1分43秒473
    14 40 野尻 智紀 DOCOMO TEAM DANDELION RACING ホンダ 1分44秒069
    15 10 塚越 広大 REAL RACING ホンダ 1分44秒209
    16 16 山本 尚貴 TEAM MUGEN ホンダ 1分44秒858
    17 2 石浦宏明 P.MU/CERUMO・INGING トヨタ 1分45秒272
    18 1 国本雄資 P.MU/CERUMO・INGING トヨタ 1分45秒795
    19 8 大嶋和也 SUNOCO TEAM LEMANS トヨタ 1分48秒649
  • 【スーパーフォーミュラ】 第4戦 もてぎ:小暮 卓史がフリー走行トップ

    【スーパーフォーミュラ】 第4戦 もてぎ:小暮 卓史がフリー走行トップ

    スーパーフォーミュラ 第4戦「ツインリンクもてぎ2&4レース」のフリー走行が19日(土)に行われ、小暮卓史(B-Max Racing team)が最速タイムをマークした。

    セッション開始前に雨がぱらついたツインリンクもてぎだったが、コース上はあまり濡れたおらず、全車がスリックタイヤでコースイン。

    トップタイムを記録したのは小暮卓史。昨年のポールポジションタイム(1分33秒002)を上回る1分32秒598をマークした。

    2番手には0.28秒差で大嶋和也(SUNOCO TEAM LEMANS)、3番手には山下健太(KONDO RACING)が続いた。

    小林可夢偉(KCMG)は6番手、中嶋一貴(VANTELIN TEAM TOM’S)は7番手、ピエール・ガスリー(TEAM MUGEN)は11番手で予選前のセッションを終えた。

    予選はこのあと15時から行われる。

    2017 スーパーフォーミュラ 第4戦 もてぎ フリー走行

    Po. No. ドライバー チーム エンジン タイム
    1 50 小暮 卓史 B-Max Racing team ホンダ 1分32秒598
    2 8 大嶋和也 SUNOCO TEAM LEMANS トヨタ 1分32秒878
    3 4 山下健太 KONDO RACING トヨタ 1分32秒988
    4 41 伊沢 拓也 DOCOMO TEAM DANDELION RACING ホンダ 1分33秒103
    5 2 石浦宏明 P.MU/CERUMO・INGING トヨタ 1分33秒208
    6 18 小林可夢偉 KCMG トヨタ 1分33秒219
    7 37 中嶋一貴 VANTELIN TEAM TOM’S トヨタ 1分33秒272
    8 3 ニック・キャシディ KONDO RACING トヨタ 1分33秒276
    9 20 ヤン・マーデンボロー ITOCHU ENEX TEAM IMPUL トヨタ 1分33秒306
    10 1 国本雄資 P.MU/CERUMO・INGING トヨタ 1分33秒318
    11 15 ピエール・ガスリー TEAM MUGEN ホンダ 1分33秒333
    12 36 アンドレ・ロッテラー VANTELIN TEAM TOM’S トヨタ 1分33秒349
    13 19 関口雄飛 ITOCHU ENEX TEAM IMPUL トヨタ 1分33秒358
    14 16 山本 尚貴 TEAM MUGEN ホンダ 1分33秒393
    15 10 塚越 広大 REAL RACING ホンダ 1分33秒477
    16 40 野尻 智紀 DOCOMO TEAM DANDELION RACING ホンダ 1分33秒482
    17 65 ナレイン・カーティケヤン TCS NAKAJIMA RACING ホンダ 1分33秒567
    18 7 フェリックス・ローゼンクヴィスト SUNOCO TEAM LEMANS トヨタ 1分33秒626
    19 64 中嶋 大祐 TCS NAKAJIMA RACING ホンダ 1分33秒640
  • 【スーパーフォーミュラ】 トヨタ:2017年 第4戦 もてぎ プレビュー

    【スーパーフォーミュラ】 トヨタ:2017年 第4戦 もてぎ プレビュー

    スーパーフォーミュラの第4戦「ツインリンクもてぎ2&4レース」が8月19日(土)と20日(日)の両日、栃木県芳賀郡茂木町のツインリンクもてぎで開催される。

    全7戦で戦われる2017年シーズンのスーパーフォーミュラも、折り返しの4戦目を迎える。今季のスーパーフォーミュラはここまでの3大会4レースで全て異なる勝者という、近年のスーパーフォーミュラを象徴するような激戦が繰り広げられており、今大会は後半戦を占う意味でも非常に重要な一戦となる。

    真夏のもてぎ戦でシーズン折り返し
    2スペックタイヤ使用義務で戦略に注目

    そして、今大会は昨年のもてぎ大会に続き、通常使われているスペックのタイヤに加え、グリップ向上によるタイムアップと引き替えにライフの短いスペックのソフトタイヤが導入され、決勝レースでは両方のスペックを使用することが義務づけられる。予選も、2セットのみ用意されるこのソフトタイヤを、Q1からQ3の3セッションで、どう使うかが重要となる。

    コース幅が狭い、ストップ&ゴータイプのサーキットであるもてぎは追い抜きが難しいこともあり、予選も含めタイヤ戦略が結果を大きく左右することになるかもしれない。

    また、真夏の暑さの下でのレースが予想され、ドライバー、車両への負担も大きい。特にもてぎではブレーキにも大きな負担がかかることから、暑さやブレーキの熱対策も重要となる。

    タイヤ戦略と暑さ対策、夏のもてぎ戦ならではの要素が加わる今レースも、見所の多い一戦となりそうだ。

    珍しいオーバル併設のテクニカルコース

    1997年オープンと比較的新しい施設であるツインリンクもてぎは、今年20周年を迎えた。1.5マイル(約2.4km)のオーバルコースと4.801kmのロードコースが併設された、世界でも珍しいサーキット。メインストレートはオーバルのストレートと並行し、コース途中2回にわたってトンネルでオーバルコースの下をくぐる。

    ロードコースではSUPER GTの他、二輪の世界選手権日本グランプリも開催されている。比較的タイトなコーナーやヘアピンをストレートで結んだストップ&ゴーが繰り返されるサーキットのため、ブレーキやタイヤ、ドライバーへの負担も大きい。

    観戦ポイントは数多く、後半セクションはコースの比較的近くで観戦できる他、オーバルコース脇は高さがあり、コースの広い範囲を見渡すことも出来るなど、バリエーションに富んでいる。

    現在レースには使用されていないオーバルコースにはストレート付近に観戦スタンドが設けられる他、第3-4ターンには特設駐車場も用意され、自分の車でオーバルに乗り入れることが出来るのもユニークな点だ。

    2勝目で抜け出すのは誰か。
    それとも今季5人目の勝者が生まれるか

    昨年のもてぎ戦では、デビューイヤーの関口 雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)がポール・トゥ・ウィンで初勝利を挙げ、後半戦の快進撃への足がかりをつかんだ。一昨年は石浦 宏明(P.MU / CERUMO ・ INGING)がポール・トゥ・ウィンでシーズン2勝目を挙げ、自身初のチャンピオン獲得へ大きな一歩となった。この結果を見ても、もてぎ大会がタイトル争いへと重要な意味を持つ一戦だとわかる。また、2人共にポール・トゥ・ウィンであることから、予選でのポジションが非常に重要だ。

    優勝への最有力候補は、昨年初の2スペックタイヤでの戦いを制した関口だろう。石浦も昨年予選2番手(決勝3位)につけており、もちろん対抗馬の最有力。そして、もてぎで通算6勝を挙げているアンドレ・ロッテラー(VANTELIN TEAM TOM’S)。ロッテラーはここ数年勝利から遠ざかっている(2014年は欠場)が、ほぼ毎年表彰台に絡んでおり、昨年も関口と石浦に割って入る2位という結果を残すなど、その勝負強さで確実に上位争いに加わってくるだろう。

    今季開幕戦を制した中嶋 一貴(VANTELIN TEAM TOM’S)も2013年にもてぎ戦を制しており、2015年も2位表彰台と、決して苦手なコースではないはずだ。

    そして、前戦圧倒的な速さで独走しながらトラブルに泣いたディフェンディングチャンピオンの国本 雄資(P.MU / CERUMO ・ INGING)ももちろん優勝候補のひとりだ。昨年は4番手グリッドから4位フィニッシュ。その後チャンピオンを獲得し、WEC参戦の経験も積んだ国本が現在最速ドライバーのひとりであることは誰もが認めるところ。

    また、WECと言えば、ル・マンでのコースレコード更新のポールポジション獲得が記憶に新しい小林 可夢偉(KCMG)。前戦富士では14番手スタートから入賞圏内まで浮上するも、トラブルで無念の後退。小林はスーパーフォーミュラデビューイヤーの一昨年、このもてぎ戦で予選3位を獲得(決勝はピット作業トラブルで後退)しており、期待は高まる。

    ここまでの4レースで勝利を挙げている中嶋一貴、ロッテラー、関口、石浦の4人の誰が最初に2勝目を挙げるのか。もしくは今季5人目のウィナーが生まれるか。今季は若手の活躍も目立っており、第2戦レース1で3位表彰台を獲得したニック・キャシディ(KONDO RACING)、第2レースの予選2番手につけた山下 健太(KONDO RACING)第3戦で2位表彰台を獲得したフェリックス・ローゼンクヴィスト(SUNOCO TEAM LEMANS)らがデビューイヤーながら優勝を狙える位置での戦いを続けており、初優勝も充分にあり得る彼らの走りにも注目したい。

  • 【動画】 スーパーフォーミュラ 第3戦 富士 決勝ダイジェスト

    【動画】 スーパーフォーミュラ 第3戦 富士 決勝ダイジェスト

    スーパーフォーミュラ 第3戦の決勝が9日(日)に富士スピードウェイで行われ、石浦宏明(P.MU/CERUMO・INGING)が今季初優勝を飾った。

    真夏の暑さとなったの静岡県富士スピードウェイ。立っているだけでも汗ばむようなコンディションの中、午後2時10分からは全日本スーパーフォーミュラ選手権第3戦の決勝レースが行われた。

    ドライバーにもマシンにも厳しいコンディションとなり、多くのハプニングが起こる中、最後にトップチェッカーを受けたのは、2番グリッドからスタートしたNo.2 石浦宏明(P.MU/CERUMO・INGING)。昨年の第2戦岡山以来、約1年ぶりの優勝を果たした。

    他のドライバーよりもピットインを遅らせる作戦を取り、自身初の表彰台を獲得したのは、10番手スタートのNo.7 フェリックス・ローゼンクヴィスト(SUNOCO TEAM LEMANS)。3位には12番手スタートのNo.36 アンドレ・ロッテラー(VANTELIN TEAM TOM’S)。アンドレ・ロッテラーは、真っ先にピットに入る作戦を敢行した上、コース上でも多くのオーバーテイクを見せ、岡山に続いて今回も表彰台に立った。

    2017 SUPER FORMULA Round3 Highlights (Fuji Speedway)

    関連:スーパーフォーミュラ 第3戦 富士 結果:石浦宏明が今季初優勝

    優勝:石浦宏明 (P. MU/CERUMO・INGING 2号車)
    それほど久しぶりだとは感じていなかったが、1年ぶりに勝てて良かった。今シーズン、早いうちに一回は勝たないとシリーズを争うのは厳しいと思っていたが、今大会は予選から流れが国本選手の方にあって、決勝でもスタートを失敗してしまい、その時は厳しいかなと一瞬思った。その後、思いのほか早く前がピットに入ってくれて、国本選手と良いレースがしたいなと思い全力で走ったが、彼は残念な結果になってしまった。チームとしては1-2が見えていたので残念だが、チームが本当に速いクルマを作ってくれて、自分も精一杯走った結果がこの優勝に繋がったと思うので、自分の力を出し切れたという意味ではすごくすっきりしている。

    2位:フェリックス・ローゼンクヴィスト (SUNOCO TEAM LEMANS 7号車)
    予想外の結果だ。2位でフィニッシュ出来るとは思っていなかった。前戦岡山でとても良いクルマを作ってくれたが、今回予選であまり良い結果にならず、その点は次のレースへ向けての課題だ。序盤はブレーキにトラブルを抱えていて、大きくタイムをロスしてしまったが、その後はライバルとは異なる戦略で走り続け、後半、車が軽くなってからは調子も良くなった。ピットアウト後は前の石浦選手とは11秒あり、最初はタイムを詰めようとトライもしてみたが、届かなかった。それでも10番手からスタートして、2位という結果は望外だ。日本に来て初めての表彰台獲得はとても嬉しい。

    3位:アンドレ・ロッテラー (VANTELIN TEAM TOM’S 36号車)
    楽しいレースだった。12番手スタートから3位ということで、フェリックスには届かなかったが、多くのポジションアップを果たせて良かった。2位と3位の違いは重要だし、あと一つ上を狙っていたが届かなかった。早めのピット作戦でポジションアップを狙ったが、一貴選手と関口選手が同じ作戦で前に出てしまい、彼らのペースがあまり良くなかったので、少しタイムをロスしてしまった。その後、彼らをかわしてからはハイペースで追い上げた。チームが良くやってくれて、クルマはとても速かった。タイヤ交換をしなかったが、2位は狙えると思っていた。とはいえ、12番手スタートから3位という結果には満足しているし、チャンピオンシップを戦う上でも良いポイントが稼げたと思う。