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  • メルセデスF1 「シンガポールはフェラーリとレッドブルとの接戦になる」

    メルセデスF1 「シンガポールはフェラーリとレッドブルとの接戦になる」

    メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、今週末のF1シンガポールGPもフェラーリとレッドブルとの接戦になると予想している。

    夏休み後の2連戦ではフェラーリが連勝。だが、それはフェラーリに有利なパワーサーキットだったためだと考えられており、低速のシンガポールGPでは再びメルセデスが強さを発揮すると考えられている。

    それでもメルセデスは2戦連続でダブル入賞を果たしたが、トト・ヴォルフは満足はしておらず、シンガポールGPでも再び接戦になると予想。勝つためにプッシュしていくと主張する。

    「夏休みから戻り、最初の2つのレースは我々にとって困難なものになることはわかっていた」とトト・ヴォルフは語る。

    「最終的に我々は2つのダブル表彰台と67ポイントを獲得した。それは強力なダメージリミテーションであり、予想以上のものだった。しかし、スパとモンツァは我々を満足させず、ブリックスワースとブラックリーの全員がより多くの勝利を求めていてプッシュしている」

    昨年のシンガポールGPではルイス・ハミルトンは優勝したが、伝統的にレッドブルとフェラーリはタイトで曲がりくねったストリートサーキットで力強いパフォーマンスを見せてきた。

    「次のレースは、壮大なナイトレースセットであり、スポーツの素晴らしいショーケースであるシンガポールに向かう。オフセットスケジュールと気候により、チームにとって厳しい週末となる。ガレージ内の温度は軽く40度以上に達することがあるし、湿度も高い。仕事をするのは厳しい環境であり、ドライバーとマシン自体にとってもチャレンジングだ」

    「長い間、シンガポールは我々が最も苦手とするトラックのひとつだったが、我々はそこからいくつか抜け出し、昨年は好パフォーマンスを発揮した。しかし、シンガポールのようなトラックにホームランはない。この非常に特殊なトラックレイアウトでマシンと今年のタイヤを理解する必要があり、週末へ向けたアプローチに絶対はない。シンガポールの照明の下でのハードな戦いを楽しみにしている」

    関連:2019年 F1シンガポールGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • F1シンガポールGP | 3つ目のDRSゾーンを追加

    F1シンガポールGP | 3つ目のDRSゾーンを追加

    FIA(国際自動車連盟)は、今週末のF1シンガポールGPのマリーナ・ベイ・ストリート・サーキットに3つ目のDRSゾーンを追加した。

    オーバーテイクが困難な場所として知られているマリーナ・ベイ・ストリート・サーキットでオーバーテイク増加を狙い、FIAはターン13とターン14の間に新たに3つ目のDRSゾーンを追加。検知ポイントはターン13の102メートル手前に設置される。

    以前からすでに設置されている他の2つのDRSゾーンは、ピットストレート、ターン5とターン7の位置に変わらず設置される。

    ドライバーは、指定されたゾーンでのプラクティスと予選、およびレース中に先行マシンの1秒以内に走っているときにDRSを使用することができる。

    関連:2019年 F1シンガポールGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ホンダF1 「シンガポールは低速コーナーでのドライバビリティが重要になる」

    ホンダF1 「シンガポールは低速コーナーでのドライバビリティが重要になる」

    ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1シンガポールGPで求められるパワーユニットの性能について語った。

    F1シンガポールGPが開催されるマリーナ・ベイ・ストリート・サーキットは、ドライバーにとってカレンダーの中でも体力的な負荷が最も大きい。高温多湿の環境下で、タイトなストリートコースを走るのは、マシンにとっても負荷が大きくなる。

    また、ギアチェンジの回数が多いコースでもあり、パワーユニットのドライバビリティーも重要なファクターとなる。

    「今シーズンのヨーロッパラウンドを終え、ここからはシーズン終盤に向けて、世界各地を巡るフライアウェイレースが始まります」と田辺豊治はコメント。

    「まずはシンガポールでの戦いになりますが、レースが行われるマリーナ・ベイ・ストリート・サーキットは、高速サーキットで行われた過去2戦と異なり、テクニカルな低速サーキットです。また、23ものコーナーを有することもこのサーキットの特徴で、PUとしては数多く配置されている低速コーナーを速く立ち上がるためのドライバビリティーが重要になります。ストリートサーキットでオーバーテイクが困難なため、予選でのパフォーマンスもキーになると考えています」

    「レッドブル、トロロッソともに伝統的に得意としているサーキットですので、予選、レースに向けて十分に準備をして臨みます」

    関連:2019年 F1シンガポールGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • トロロッソ・ホンダ、F1シンガポールGPとのマシンの相性に自信

    トロロッソ・ホンダ、F1シンガポールGPとのマシンの相性に自信

    トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーとダニール・クビアトは、二人ともF1シンガポールGPが開催されるマリーナ・ベイ・サーキットとマシンの相性に自信を持っている。

    前戦F1イタリアGPでは、ピエール・ガスリーが接触事故の影響を受けるという不運もあり、ポイント圏外の11位でフィニッシュ。ダニール・クビアトはポイントを獲得できるポジションでレースを進めていたが、ピットストップ直後にオイル漏れが発生してリタイアを強いられる不運な週末となった。

    しかし、両ドライバーともモンツァでのマシンの感触はポジティブに捉えており、これまでトロロッソ・ホンダと相性の良かったシンガポールでは好成績を残せることを期待していると語る。

    ピエール・ガスリーは「最終結果は僕たちが望んでいたものではなかったけど、全体的にモンツァの週末をいくつかポジティブなことがあった。僕たちは金曜日に強さがあったし、僕たちのパフォーマンスレベルは期待していたよりも良かったといっても過言ではない。日曜日にも良いレースペースがあった。それについては満足しているし、シンガポールは過去2戦を戦ったレーストラックとは完全に異なるけど、ポジティブなマインドで挑むことができる」とコメント。

    「モナコと共通部分が多いけど、ストレートが多いストリートサーキットに向けて、僕たちはクルマを最大限のダウンフォース構成に戻している。トロロッソはシンガポールで良い結果を残している。去年は複雑な週末だったのを覚えているけどね。今年はチームとの3回目のレースになる。すでにモンツァでクルマをより快適に感じることができていたし、エンジニアとの仕事についても前進を果たせた。すべてが良くなっているし、正しい場所に収まっているように感じている。このダイナミックな動きを続けて、今週末に良い結果をもたらせることを願っている」

    「シンガポールで誰もが話す2つのトピックは、暑さとナイトレースだ。かなり厳しいコンディションが間違いなくレースをエキサイティングなものにしている。この何週間は発汗に慣れるためにTシャツやスウェットを何枚も重ね着して、暑いコンディションにド萎えてトレーニングを調整してきた。サウナでも多くの時間を過ごした。乾いた暑さのサウナとスチームのハンマーム(公衆浴場)で過ごして身体は暑さに適応している。そういった意味ではシンガポールに着いたときのためにできる限りの準備はできている。シーズンで最も長くタフなレースでもあるので、そこは不可欠だね」

    「ラップはコーナーの負荷が大きく、非常に高いペースで走るので、息つく暇もない。でも、僕はそれを気に入っている。リズムに乗らなければならない非常にテクニカルでツイスティなサーキットが大好きだ。レースは極限のコンディションで2時間集中し続ける必要がある。おそらくシーズンで最も難しいレースだけど、最もエキサイティグなレースでもある」

    ダニール・クビアトは「モンツァではマシンを停車しなければならなくなるまでは堅実なレースができていた」とコメント。

    「先週末の僕たちのパフォーマンスは良い仕事をしていることを示したが、テクニカルトラブルが発生することもある。僕たちはマシンをストップさせなければならなかったし、大量ポイントを獲得できたと思うので残念だったけど、今はシンガポールでそれを取り戻したいと思っている」

    「過去にシンガポールでは6位と9位でフィニッシュしている。次々と続く多くのコーナーがあって、非常に長くてバンピーな路面が特徴的なユニークな会場だ。大きなチャレンジだ。とても長く、暑くて湿気が高いコンディションであるため、多くの観点からシーズンで最も過酷なレースのひとつだ。そこがドライバーにとって非常に興味深くエキサイティングなレースである理由だ」

    「ストリートサーキットであるため、常にアドレナリンが増加するし、夜間の投光照明の下での運転は興奮度が増して、非常にクールなイベントになる。僕たちの誰もが夜に働くことについて話をするけど、正直なところ、対処するのは非常に簡単だ。プログラムに従っていればいいからね。午前4~5時くらいにベットに入るのは珍しいことだけど、唯一の本当に奇妙なことは時差ぼけがないことだ。僕たちは長年そこに行っていることで慣れている」

    「最近のレースで僕たちは良いペースを示している。たとえば、スパやモンツァとは非常に異なるトラックではあるけど、シンガポールで同じことをしていくつもりだ。僕たちは過去にストリートサーキットを得意としてきたけど、今年はモナコで競争力があったし、ポイントを獲得できるようにすべてを仕上げていくつもりだ」

  • レッドブル・ホンダ、スペック4での“ノーマルな週末”に期待

    レッドブル・ホンダ、スペック4での“ノーマルな週末”に期待

    レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンとアレクサンダー・アルボンは、今週末のF1シンガポールGPで2台揃ってグリッドペナルティを受けずに“ノーマル”な週末を戦うことを楽しみにしていると語る。

    ホンダF1は、F1ベルギーGPでアレクサンダー・アルボン、F1イタリアGPでマックス・フェルスタッペンに『スペック4』エンジンを投入。ペナルティによって両ドライバーは後方グリッドからのスタートを余儀なくされた。

    今週末のF1シンガポールGPでは、初めて二人揃って通常のプロセスで週末を進めていくことになる。

    マックス・フェルスタッペンは「シンガポールは素晴らしいトラックだし、夜の街は素晴らしい眺めだ。投下照明はトラックにより多くのキャラクターを与えるのでドライビングを楽しんでいるし、ノーマルなレースとはかなり異なるこの種の週末が本当に好きだ」はコメント。

    「トラックはとても過酷だ。暑くて体力的にも厳しいし、多くの汗をかく。でも、お気に入りのひとつだ。多くのコーナーがあって、高速と低速がミックスされているし、それに加えて中速コーナーのいくつかはランオフエリアがほとんどない。とても多様なサーキットだ。それに僕たちがモンツァやスパよりもうまくやれる傾向にあるサーキットでもある。去年は2位でフィニッシュしているし、また良い週末を過ごせることを願っている」

    「オーバーテイクがとても難しいので、予選が鍵を握る。予選をバッチリ決めなければならないね! よりノーマルなレース週末になることを楽しみにしているし、また的外れな場所からスタートしないことを願っている。そうなると常に状況は難しくなるからね。僕たちは最大ポイントを目指しているし、本当に楽しみにしている」

    アレクサンダー・アルボンは「シンガポールはシーズン後半のフライアウェイレースの初戦だし、楽しみにしている」とコメント。

    「マリーナ・ベイ・サーキットは僕にとって新しいトラックだし、シンガポールも初めてなので、どういう感じかを見るのを楽しみにしている。とても湿気が高く、レースは長いので、最も体力的に厳しいレースのひとつだと聞いている。それに加えてミスをする余地がはるかに少ないストリートレースでもある。とても楽しいだろうね。特に僕は以前にそのようなレースをしたことがないからね」

    「シンガポールはタイに最も近いグランプリなどで僕にとってホームレースのようなものだ。家族やスポンサーが応援に来てくれるのでさらにエキサイティングだ。RB15に戻って、投下照明の下で走るのを楽しみにしている」

  • F1シンガポールGP、煙霧による大気汚染への対応を迫られる

    F1シンガポールGP、煙霧による大気汚染への対応を迫られる

    今週末のF1シンガポールGPには文字通り“暗雲”が立ち込めている。

    地元の報道によると、インドネシアで発生した森林火災によってシンガポールは“煙霧”に覆われ始めており、大気汚染レベルも健康に害を及ぼす可能性が懸念される段階まできているという。

    このような状況を受け、F1シンガポールGPの主催者は声明を発表。大気汚染への対策を進めていると述べた。

    「煙霧が原因で、視界、公衆衛生、また運営上の問題が発生した場合、シンガポールGPはイベントに関するいかなる決定を下すにあたり、関係機関と緊密に協力していく」

    具体的には観客の健康面のリスクを啓発するためにサーキット内のスクリーンやラジオ、また公式サイトやモバイルアプリなどでPSIの測定値や注意勧告を行い、サーキットには防塵マスクも用意されているという。

    ただし、状況は改善しており、現時点ではイベント開催に支障はないと考えられている。

  • 【動画】 F1 シンガポールGP 予選 ハイライト

    【動画】 F1 シンガポールGP 予選 ハイライト

    2018年のF1世界選手権 第15戦 シンガポールGPの予選が9月15日(土)にマリーナ・ベイ・ストリート・サーキットで行われ、メルセデスのルイス・ハミルトンが今シーズン7回目となるポールポジションを獲得した。

    現地時間21時。気温29℃、路面温度33℃のドライコンディションの中、照明で浮かび上がった美しい雰囲気のなかでF1シンガポールGPの予選は行われた。

    ポールポジションを獲得したのはルイス・ハミルトン(メルセデス)。下馬評ではフェラーリ優勢と見られているなか、予選Q3の1回目のアタックで1分36秒015という驚異的なラップタイムを記録。

    昨年のポールポジションタイム(1分39秒491)から3秒以上、また2014年に自らがポールポジションを獲得したタイム(1分45秒681)を9秒以上短縮し、通算79回目のポールポジションを獲得した。

    予選後、ルイス・ハミルトンは“魔法”、メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは“スターダスト”と評した素晴らしいラップだった。

    フロントローの2番手グリッドには0.319秒差でマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が続き、優勢と思われたフェラーリがハミルトンから0.613秒差の3番手。キミ・ライコネンもバルテリ・ボッタスの後塵を拝する5番手と流れに乗れない予選となった。

    トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーがQ2進出を果たすも15番手、ブレンドン・ハートレーはQ1で敗退して17番手で予選セッションを終えている。

    F1シンガポールGPの決勝は、9月16日(日)の22時10分(現地時間21時10分)から行われる。

    2018年 F1シンガポールGP フリー走行2回目 動画

    関連:F1シンガポールGP 予選 | ルイス・ハミルトンがポールポジション!

  • 【動画】 ルイス・ハミルトンのポールラップ / F1シンガポールGP 予選

    【動画】 ルイス・ハミルトンのポールラップ / F1シンガポールGP 予選

    メルセデスのルイス・ハミルトンが、F1シンガポールGPの予選でコースレコードを更新する驚異的なラップを決めて今シーズン7度目のポールポジションを獲得した。

    過去数年、メルセデスにとっては相性の悪かったマリーナ・ベイ・ストリート・サーキット。予選まではフェラーリが優勢かと思われていた。

    しかし、メルセデスは着実にマシンを仕上げていた。Q3まで順調に駒を進めたルイス・ハミルトンは、1回目のアタックで1分36秒015という驚異的なラップタイムを記録。2回目アタックで誰もこのタイムを破ることができなかった。

    ルイス・ハミルトンにとって今シーズン7回目、通算79回目のポールポジション。昨年のポールポジションタイム(1分39秒491)から3秒以上、また2014年に自らがポールポジションを獲得したタイム(1分45秒681)を9秒以上短縮した。

    「ハードな予選だった。あのラップは魔法のように感じたよ。どこから出せたのかわからないけど、すべてがまとまった」とルイス・ハミルトンはコメント。

    「チーム全員に心から感謝している。全員がさらにパフォーマンスを引き出すために本当に懸命に仕事をしてくれている。あの一周のためにそれをなんとか引き出すことができた」

    「正直、自分でも本当に圧倒されている。僕のハートはレーシングだ」

    「ラップではワイドになったり、問題があった瞬間はなかったと思う。とにかくほぼパーフェクトだった。これまで覚えている感覚のなかでもベストなラップのように感じている」

    2018年 F1シンガポール予選:ルイス・ハミルトン

    関連:F1シンガポールGP 予選 | ルイス・ハミルトンがポールポジション!

  • F1シンガポールGP 予選 | ルイス・ハミルトンがポールポジション!

    F1シンガポールGP 予選 | ルイス・ハミルトンがポールポジション!

    2018年のF1世界選手権 第15戦 シンガポールGPの予選が9月15日(土)にマリーナ・ベイ・ストリート・サーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がポールポジションを獲得した。

    トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーがQ2で敗退して15番手、ブレンドン・ハートレーがQ1で敗退して17番手で予選セッションを終えた。

    F1はヨーロッパでの連戦を終え、シンガポールに舞台を移して第15戦を迎えた。シンガポール市街中心部に公道を使って設置されたコースは、グリップが低くタイトなコースで、ナイトレースとして行われる独特のグランプリ。完全に陽が落ち、照明で浮かび上がったマリーナ・ベイで気温29℃、路面温度33℃のドライコンディションで現地時間21時にセッションはスタートした。

    ピレリは、シンガポールGPに最も柔らかいハイパーソフト(ピンク)、ウルトラソフト(パープル)、そして、スーパーソフトを飛ばしてソフト(イエロー)という3種類のタイヤを選択しているが、予選ではほぼハイパーソフトが使われた。

    ポールポジションを獲得したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。コースレコードを更新する1分36秒015を記録して今シーズン7回目、通算79回目のポールポジションを獲得した。フロントローの2番手グリッドには0.319秒差でマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が並ぶ。

    2列目3番グリッドはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)。ハミルトンとの差は0.613秒差だった。
    4番グリッドはバルテリ・ボッタス(メルセデス)が獲得。

    ベスト・オブ・ザ・レストの7番グリッドはセルジオ・ペレス(フォース・インディア)が獲得した。

    タイヤを自由に選べる最前列にはフェルナンド・アロンソ(マクラーレン)とカルロス・サインツ(ルノー)という2人のスペイン人ドライバーが並ぶ。

    トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーがQ2進出を果たすも15番手、ブレンドン・ハートレーはQ1で敗退して17番手で予選セッションを終えた。

    F1シンガポールGPの決勝は、9月16日(日)の21時10分(現地時間20時10分)から行われる。

    2018年 第15戦 F1シンガポールGP 予選 結果

    順位 No ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分39秒403 1分37秒344 1分36秒015
    2 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分38秒751 1分37秒214 1分36秒334
    3 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分38秒218 1分37秒876 1分36秒628
    4 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分39秒291 1分37秒254 1分36秒702
    5 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分38秒534 1分37秒194 1分36秒794
    6 3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分38秒153 1分37秒406 1分36秒996
    7 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分38秒814 1分37秒342 1分37秒985
    8 8 ロマン・グロージャン ハース 1分38秒685 1分37秒367 1分38秒320
    9 31 エステバン・オコン フォース・インディア 1分38秒912 1分37秒534 1分38秒365
    10 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分38秒932 1分37秒450 1分38秒588
    11 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 1分39秒022 1分37秒641  
    12 55 カルロス・サインツ ルノー 1分39秒103 1分37秒716  
    13 16 シャルル・ルクレール ザウバー 1分39秒206 1分37秒747  
    14 9 マーカス・エリクソン ザウバー 1分39秒366 1分39秒453  
    15 10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ 1分39秒614 1分39秒691  
    16 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分39秒644    
    17 28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ 1分39秒809    
    18 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1分39秒864    
    19 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ 1分41秒263    
    20 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分41秒263    

    【Q1】
    18分間のQ1。最初にロマン・グロージャン(ハース)がハイパーソフトを履いてコースイン。メルセデスの2台はウルトラソフトでアタック。それ以外のマシンはすべてハイパーソフトを装着している。

    Q1をトップで通過したのはダニエル・リカルド(レッドブル)で1分38秒153をマーク。2番手には0.065秒差でセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が続く。ウルトラソフトのメルセデスはバルテリ・ボッタスが11番手、ルイス・ハミルトンが14番手で通過した。

    Q1で敗退したのはケビン・マグヌッセン(ハース)、ブレンドン・ハートレー(トロロッソ・ホンダ)、ストフェル・バンドーン(マクラーレン)、セルゲイ・シロトキンとランス・ストロール(ウィリアムズ)。

    【Q2】
    15分間のQ2。今後はフェラーリの2台がウルトラソフトでアタックを開始。しかし、Q2突破は難しくハイパーソフトで2回目のアタックを行っている。

    Q2のトップタイムはキミ・ライコネン(フェラーリ)の1分37秒194。2番手には0.020秒差でマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が続いた。

    Q2で敗退となったのは、フェルナンド・アロンソ(マクラーレン)、カルロス・サインツ(ルノー)、シャルル・ルクレール(ザウバー)、マーカス・エリクソン(ザウバー)、ピエール・ガスリー(トロロッソ・ホンダ)の5台。

    【Q3】
    12分間のQ3。1回目のアタックを終えてルイス・ハミルトンが1分36秒015を記録してトップ。2番手は0.31秒差でマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、3番手には0.613秒差でセバスチャン・ベッテルという展開。

    だが、2回目のアタックで誰もハミルトンのタイムを上回ることができず、ハミルトンが今シーズン7回目のポールポジションを獲得した。

  • レッドブル 「セバスチャン・ブエミには他の選手権での契約がある」

    レッドブル 「セバスチャン・ブエミには他の選手権での契約がある」

    レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、2019年にトロロッソ・ホンダでの電撃復帰が噂されるセバスチャン・ブエミについて、他の選手権での契約があるため実現することはないだろうと語る。

    セバスチャン・ベッテルは、2009年から2011年までトロロッソで50戦以上F1を戦った後にシートを失ったが、それ以降もリザーブドライバーとしてレッドブル・ファミリーの一員として残っている。

    レッドブルでの役割と並行して、セバスチャン・ブエミは、FIA世界耐久選手権とフォーミュラEでタイトルを獲得。今年6月にはル・マン24時間レースで優勝している。今年12月に開幕するフォーミュラEのシーズン5では日産でレースをすることも決定している。

    トロロッソ・ホンダは、2019年のドライバーを検討しており、セバスチャン・ブエミは、同じ元トロロッソのドライバーであるダニール・クビアトとともにドライバー候補として名前が挙げられている。

    今週末、セバスチャン・ブエミはシンガポールのF1パドックに姿をみせているが、クリスチャン・ホーナーは、セバスチャン・ブエミのF1レース復帰の可能性に疑問を投げかけた。

    「セバスチャンは素晴らしい仕事をしてきた。彼は今年ル・マンで勝った。フェルナンドとパートナーを組んでね。フォーミュラEでもチャンピオンになっている」とクリスチャン・ホーナーは Sky Sports F1 にコメント。

    「彼は我々のチームの重要な一員であり、彼らがやっている役割に興味を持っているチームもいくつかある。だが、彼は今後3年間、彼がチームとやっている役割にコミットしている。彼は他の活動とそれを組み合わせていくだろう」

    「F1でレースをすることは彼のアジェンダではないと思う。彼にはフォーミュラEのプログラムがあるし、ル・マンのプログラムがある。彼は我々のためにシミュレーターで素晴らしい仕事をしてくれている。彼にとってそれは十分だと思う」

    シンガポールを訪れているセバスチャン・ブエミは、自分はレッドブル・レーシングとトロロッソのリザーブドライバーであり、来シーズンにトロロッソでF1復帰する契約は結んでいないと語った。

    「僕はレッドブルとトロロッソのリザーブドライバーだ。それが今週末シンガポールにいる理由だ」とセバスチャン・ブエミはコメント。

    「通常、僕はシミュレーターにいるけど、今週末はここにきた」

    「僕は彼らが求めたことをやっているだけだし、シート合わせも彼らが望んだことだ。もちろん、他のドライバーのひとりに何かが起こった場合には僕にはシートが必要になる。今のところ、僕に言えるのはそれだけだ」

    「WECとフォーミュラのプログラムはすでに整理されている。その世界ではあらゆることが可能ではあるけど、もちろん、僕はここではリザーブの役割にだけ集中しているし、どうなるか見てみるつもりだ」

    トロロッソ・ホンダはまだ2019年のドライバーラインナップを発表していない。ピエール・ガスリーは来年レッドブル・レーシングへの移籍が決定しており、ブレンドン・ハートレーはシート喪失の危機が囁かれている。

    現時点でダニール・クビアトのトロロッソへの復帰が有力視されているが、2つ目のシートには多数の候補者の名前が挙げられている。

    メルセデスの若手ドライバーであるエステバン・オコンとジェージ・ラッセルは2019年のシートを探しているが、レッドブルはメルセデスのジュニアドライバーを起用する気がないことを明らかにしている。

    一方、メルセデスは9月14日(金)にパスカル・ウェーレインに提供できるシートがないとして契約を解消している。だが、ウェーレインはフォーミュラEへの転向が濃厚とされている。

    2019年にF1シートを探しているドライバーとして、マクラーレンを放出されるストフェル・バンドーン、フェラーリの育成ドライバーであるアントニオ・ジョヴィナッツィなどがいる。