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  • ダニエル・リカルド 「シンガポールではトップに近づけるはず」

    ダニエル・リカルド 「シンガポールではトップに近づけるはず」

    ダニエル・リカルドは、メルセデスが昨年に抱えていた問題を解決したかどうかにかかわらず、レッドブルはシンガポールでトップの“ごく近い”ところにいるだろうと述べた。

    2015年のF1シンガポールGPは、昨年のメルセデスにとって最悪のレースであり、V6ターボ時代になってから初めて表彰台にメルセデスドライバーがいないグランプリとなった。

    ダニエル・リカルドは、フェラーリ勢に割って入る形で昨年の表彰台に上っており、勝者のセバスチャン・ベッテルとはわずか1.4秒差でゴールしている。

    今年のシンガポールでは問題解決を願っているメルセデスだが、ダニエル・リカルドは5月に今季初ポールポジションを獲得したモナコGPを引き合いに出し、レッドブルは2015年より強い位置にいると主張した。

    今年は昨年と同じくらい強いレースができるか質問されらダニエル・リカルドは「そう思う。僕たちは去年より良いパッケージを持っていると思う。去年は優勝を懸けて本当に競り合った。だから、それを考えても、僕たちはそこにいると思う」とコメント。

    「問題はメルセデスだ。彼らが去年の問題を解決できたなら、当然、倒すべき敵になる。でも、たとえ彼らが速いとしても、僕たちはモナコのようにかなり近いところで彼らと戦える。今後何週間の間、僕たちは良いマシンを持っているだろうから、きっと楽しいだろうね」

    ダニエル・リカルドは、シンガポールはレッドブルとルノーが空力とエンジンの両方のゲインを披露するためにパーフェクトな舞台だと語る。

    「僕たちはサーキットで示してきたし、これまでのサーキットではパワーがなかったけど、今はそれほど離されていない。前は(エンジン対シャシーが)80対20くらいだと思うけど、これからのサーキットはシャシーの割合がかなり高いから、パワー面のギャップを半減するんじゃないかな・・・」

    関連:2016 F1シンガポールGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • 2016 F1シンガポールGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

    2016 F1シンガポールGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

    2016年 第15戦 F1シンガポールGPが、9月16日(金)からマリーナ・ベイ市街地コースで行われる。

    フライアフェイレース後半の緒戦となるF1シンガポールGPは、ナイトレースで開催される人気のグランプリ。市街地の公道に設置される非常設サーキットは、低速コーナーが中心のレイアウトになっており、路面もバンピーでブレーキング時の安定性と低速コーナーからの加速が求められる。

    また、高い気温と湿気により、シーズン中で最も肉体的に厳しいトラックのひとつとなっている。

    シンガポールの日本時間との時差は-1時間。F1シンガポールGP フリー走行1回目は、9月16日(金)の19時(現地時間18時)から行われる。

    テレビ放送に関しては、今年からフジテレビはBSフジによる無料放送は行わっておらず、F1シンガポールGPの放送もCS放送による有料放送のみとなっている。

    F1シンガポールGP

    9月16日(金) フリー走行1回目 19:00〜20:30 (現地時間 18:00〜19:30)
      フリー走行2回目 22:30〜24:00 (現地時間 21:30〜23:00)
    9月17日(土) フリー走行3回目 19:00〜20:00 (現地時間 18:00〜19:00)
      予選 22:00〜 (現地時間 21:00〜)
    9月18日(日) 決勝 21:00〜 (現地時間 20:00〜)

    CS放送/フジテレビNEXT F1シンガポールGP 放送時間

    【フリー走行1】 9月16日(金) 18:55〜20:40
    【フリー走行2】 9月16日(金) 22:25〜24:10
    【フリー走行3】 9月17日(土) 18:55〜20:10
    【予選】 9月17日(土) 21:50〜24:00
    【決勝】 9月18日(日) 20:30〜23:25

  • F1 シンガポールGP 決勝:ドライバーコメント

    F1 シンガポールGP 決勝:ドライバーコメント

    2015 FORMULA 1 SINGAPORE AIRLINES SINGAPORE GRAND PRIX

    優勝:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
    「今日は信じられないようなレースだった。実際、全体的に信じられないような週末だったし、一言でまとめるのは難しい。レースは厳しく長く、後続のダニエルからのプレッシャーがあった。僕たちは今日最速の2台だったし、ペースをコントロールして、タイヤを労わることができた。週末を通してタイヤはいい状態だった。クルマの感触は素晴らしかったし、最後までギャップをコントロールすることができた。今日は楽園にいるようだ。でも、シーズンはまだ長い。メルセデスが今週末ペースがなかったことは意外だ。その理由はわからないけど、正直なところ、どうでもよい。今日はチームのためにとても嬉しい。チームに移籍してから多くの開発が行われてきた。これからのレースについても、100%攻め、いつものようにベストを尽くすつもりだ。チャンスがある限り、それを追求しなければならない。やれることがはすべてやらなければならない。倒すべき相手はメルセデスだし、それをするための最善の方法はしっかりと自己管理して、ベストを尽くすことだ」

    2位:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「今回は僕たちが優勝できる最大のチャンスだと思ったし、2位になったことを誇りに思うことができる。ここでは僕たちのチャンスを最大限活用した。スタートでは、セブが先に行ったあと、彼に追いついた。セーフティカーが出動しなければかなり接戦になり、おそらくピットストップでのアンダーカットも可能だっただろう。ピットストップを2回ともセーフティカー出動中に行ったことが僕たちのチャンスに影響した。それがレースを決めたと思う。第1スティントでは僕たちはかなり強かったし、セブはDRSのギャップを広げるために攻めなければならなかった。でも、周回数が増えるにつれ、僕たちは息を吹き返し、タイヤをもう少しあてにできるようになった。その後セーフティカーが出動したのでフラストレーションが溜まったけど、次のピットストップでもう一度チャンスがあるとわかっていた。でも、セブは最初のスティントから学習したようで、最初のスティントよりも簡単にスタートし、その後引き離すことができた。僕はまた彼に追いつくことができたけど、再びセーフティカーが出動した。ここではオーバーテイクが難しいので、それで終わりだった。僕たちは終盤、最速ラップタイムを記録したので、それは誇りにできる。先の話をすれば、僕たちにとって鈴鹿は得意なトラックだけど、ここほどではないと思う。でも、トップ5を目指すことはできる。また表彰台に立てて嬉しい。チームのために嬉しく思う。過去数戦でシャシーが改善しているので、スタッフに感謝したい」

    3位:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「ちょっと複雑な気持ちだ。グリップとマシンのハンドリングに苦しんだ昨日がどれほど大変だったかを考えると、3位は嬉しいけど、優勝争いができなかったことは少し残念だ。今日は簡単ではないとわかっていた。難しいレースだった。新しいタイヤでダニエルを追うのは簡単だったけど、昨日と同じ問題が発生して、彼に追いつくだけのスピードがなかった。チーム全体としては、1位と3位は素晴らしい結果だけど、もちろん2位も可能だった。これからのレースがどうなるか予測するのは難しいし、浮かれるべきではないと思う。自分たちに合ったトラックもある。いつも通りに全力を尽くすつもりだ。先頭争いができるような競争力を持ちたい。これまでのところチームとして素晴らしい仕事をしている。改善を続け、積み重ね、あらゆる分野で学んでいる。僕たちは正しい方向に進んでいる」

    4位:ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
    「シンガポールは僕のチームにとって期待外れな週末だった。僕たちは週末全体でペースがなかったし、ルイスのマシンはリタイアしなければならなかった。これがユニークな環境で、僕たちのクルマがトラックとコンディションに合っていなかっただけだと願っている。問題は、僕たちがレッドブルとフェラーリがなぜここでかなり速かったのかを理解できていないことだ。レースのスタートはちょっとしたカオスだった。インスタレーションラップでエンジンが何度か止まってしまい、100回練習してきたスタート手順ができなかった。適応しなければならなかったけど、問題なくできたし、ポジションをキープすることができた。4位は今日の最大限だったし、鈴鹿にむけて何が悪かったのかを理解するためにやらなければならない作業はたくさんある」

    5位:バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
    「僕にとっては良いレースだった。スタートは良かったし、ペースも期待していたよりも少し良かった。前のドライバーに少しはプレッシャーをかえて、何人かをアンダーカットすることができた。今日、ピットクルーは、プレッシャーのなかで素晴らしい仕事をしてくれた。僕たちはやらなけれべならないことをやり、集中して、チャンスを掴んだ。これは今日の最大限の結果だったし、満足している」

    6位:ダニール・クビアト (レッドブル)
    「セーフティカーのタイミングは不運だった。僕はその1周前にピットインしたばかりだった。今日は完全にセーフティカーに嫌われたね。個人的な恨みでもあるのかな! そんなものだけどね。セーフティカーに阻まれてあまり良いレースじゃなかった。でも、他にやりようがなかった。1回目のピットストップでメルセデスに2つポジションを失い、2回目はボッタスに抜かれた。その後はずっと、僕たちより少しだけストレートで速いクルマの後ろでトラフィックに引っかかって、抜くことができなかった。プラス面は、コース上に留まり、ポイントを獲得したことだ。チームは今週末本当によくやってくれたし、クルマはとても良かった。これだけ不運に見舞われたことを考えれば、8ポイントは僕あちにできるベストだっただろう。きっと僕にも運が向いてくるはずだ。僕たちのクルマはいつもコーナーが良かったので、ここでのチームリザルトは驚きではない」

    7位:セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
    「こんなに厳しいレースを7位で終えて、6ポイントを獲得できたのでいい気分だ。フェルナンドの前に出なければならないのはわかっていたのでスタートがとても重要だった。それにロマンも抜くことができた。その後は良いリズムに乗れたし、最初のセーフティカーが終わってすぐは新しいタイヤだったので、そのケアと後続とのギャップを広げることに集中した。2回目のセーフティカーはあまり僕たちの助けにはならなかった。フレッシュタイヤを履いたトロ・ロッソ勢に大きなアドバンテージを与えられてしまったからね。彼らがすぐに追いついてくることはわかっていたし、自分のタイヤは古くなっていたので、前をキープするのが難しいこともわかっていた。マシンをウォールにぶつけないようにするのも簡単ではなかったしね。最後の15周は本当にきつくかったけど、なんとか7位を死守できた」

    8位:マックス・フェルスタッペン (トロ・ロッソ)
    「驚くべきレースだったし、とても楽しかったよ! スタートでストールした後は終わったと思った。ピットレーンまで押し戻されて、1周遅れでレースに復帰したんだからね… でも、とにかくプッシュし続けたし、8位でフィニッシュできたことは本当にファンタスティックだ! ペースは素晴らしかったし、改めて全てのオーバーテイクが本当に楽しかった! 1周遅れでも、ポイント圏内に戻るためにポジションを諦める理由はなかった。僕は8位に値したと思う」

    9位:カルロス・サインツ (トロ・ロッソ)
    「波乱の多いレースだったのは確かだね! 良いスタートを切って、序盤はとてもペースが良かったし、戦略も素晴らしいと思った。1回目のセーフティカー後のリスタートでギアボックスがニュートラルに入って、フィールドの後方に落ちてしまった。その後はオーバーテイクしていくのはとても楽しかったし、ペレスをプッシュしていたマックスの後ろの9位まで上り詰めた。残り10周で彼が見えてオーバーテイクしようとしたし、1周でトライできるかもしれないと思った。もし、出来なかったとしても、マックスにポジションを返すつもりだった。僕はチャンスが欲しかったけど、彼は僕にそれを与えないことに決めた。チームとして話し合う必要があると思うけど、全体的には再びポイント圏内でフィニッシュできたことにとても満足しているよ! 次の日本までは7日間しかないし、プッシュし続けよう!」

    10位:フェリペ・ナッセ (ザウバー)
    「今日は僕たちにとって非常にチャレンジングなレースだった。僕たちは2ストップ戦略を予定していたし、ポイントを獲るのは難しいと思っていた。1回目のセーフティカーの後、トップ10に上がれたのはうまくいったね。残念ながら、2回目のセーフティカーが入ったときにフロントタイヤの熱を失ってしまった。リスタートでのペースが十分に良くなかった。かなりのポジションを失ったし、タイヤが回復するのを待たなければならなかった。でも、最終的に1ポイントを獲得できたので、チームのためにも自分のためにもとても満足している。簡単な週末ではなかった。いくらか満足感とともにレースをフィニッシュできて嬉しい」

    関連:F1シンガポールGP 結果:セバスチャン・ベッテルが今季3勝目!

  • F1 シンガポールGP 予選:ドライバーコメント

    F1 シンガポールGP 予選:ドライバーコメント

    2015 FORMULA 1 SINGAPORE AIRLINES SINGAPORE GRAND PRIX

    1位:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
    「もちろん今日はポイントをもらえないけど、チームにとって、僕たちみんなにとって、これは素晴らしいなリザルトだ! チームだけではなく、僕自身も、このポールがやってくるのをずっと待っていた。最後のアタックはやめても良かったかもしれないけど、他の人たちのがどうなっているかわからなかったし、素晴らしい感触だったので、そうする理由があまりなかったので最後までプッシュした。明日のレースを楽しみにしている。レースで経験するすべてのコンディションをマスターするのはとても難しいし、チャレンジングなのはわかっている。でも、僕たちはパーフェクトな位置からスタートできる。是非ともスタートで引き離したいけど、とても長いレースになる。小さな決断をたくさん下さなければならないし、大きなリザルトに集中して、小さな部分を無視するのは簡単だ・・・。なので、僕たちは明日に集中しなければならない。過去にしばしば見たように、セーフティカーも含めてチェッカーフラッグまでには何が起こるかわからない。明日も同じスピードがあることを願っている。そうなればとても良い一日になるはずだ」

    2位:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「フロントローに戻ってくることができて本当に嬉しい。久しぶりだし、セブと一緒だなんて、ちょっと偶然だね。でも、いいレースになるはずだ。エキサイティングな予選だったし、ここにメルセデスがいないのは驚きだ。これを生かさない手はない。明日も記者会見に出られるといいね!シルバーストン以降、特にブダペスト以降は大きな進歩を遂げてきたので、チームにのために本当に嬉しく思う。今日の結果でクルマに対する自信を取り戻した。僕たちは勝利を目指す。そこがポイントとシャンパンがある場所だからね。セブは手の届かないところにいたし、今日の僕らは2番手だ。明日はもう1つ上を目指すよ。ここはいつもチャレンジだし、クルマへの自信が必要だ。暑いし、体力的に厳しい。ドライバーにとって試練だけど、それが楽しくしている。ここまでの週末の内容には満足している」

    3位:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「昨日に比較して難しい一日だったのんで、3番手で終われて満足している。今日はずっとクルマのセットアップに苦しんでいたし、グリップとバランスを見つけられずにいた。自分の思い通りにクルマを機能させるのが難しかった。僕たちはいつもレース週末でベストを尽くそうとしているし、ここではそれがうまくいっている。あるチームが有利に場所もあるし、別の場所では違うチームが有利になることもある。今回はここまでの週末では僕たちがかなりいい感じだ。目標はレースでもっと改善することだ。明日はライバルの強さがわかるだろうし、最善を尽くして、チームとし力強いレースができることを願っている」

    4位:ダニール・クビアト (レッドブル)
    「今日の予選には満足している。明日のレースをスタートするには良い位置だと思う。確かにドライバーとしては常にもっと多くを求めてしまうけれど、レースではできるだけ多くのポイントを獲れるようにベストを尽くす。赤いマシンが手ごわそうだけど、レース中は彼らと戦ていく。長いレースだし、忍耐強くなければならない。シャシーの挙動は本当に良い。チームはクルマに素晴らしい仕事をしてくれている」

    5位:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「今日はこんな感じだ。楽しめたけど、とにかく僕たちにはペースがなかった。フェラーリのペースは驚きではない。週末全体でそうだったからね。どうして今日僕たちが速くなかったのか理由はわからないし、他のみんなのようにタイヤにスイッチを入れることができなかった。そこを調べる必要がある。2週間前と比較してクルマのパフォーマンスを失っているわけではないけど、上位のドライバーは今日ちょっと速すぎたね。明日は厳しくなりそうだ。オーバーテイクは難しいけど、まだ興奮しているし、ハードにプッシュして、順位を上げるために全力を尽くす」

    6位:ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
    「フェラーリのペースはとても印象的だった。6番手からのスタートには本当にフラストレーションを感じている。コーナーでグリップがなかったし、とても変な感じだった。でも、明日やれることはたくさんある。まずはルイスをオーバーテイクすることに取り組むつもりだ。彼の前にフィニッシュすることは僕にとって非常に重要だ。金曜日に見た感じでは、上位勢はロングランでも速いと思う。セットアップでいくつかのことを試したけど、今週末僕たちがこんなにも遅い理由はまだわかっていない。変な感じだ。これまで僕たちは全てのトラックで速かった。でも、今はシンガポールに来ているし、最速のクルマとの違いを見ることはあまりいいことではない」

    7位:バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
    「金曜日を考えれば、明日にむけて良いスタートポジションだ。ここがチャレンジングなことはずっとわかっていたし、僕たちは2台をトップ10内に入れるためにプラクティスから改善させた。自分のラップには満足しているし、クルマから全てを引き出せたと思うので、良い結果だ。何が起こるかわからないレースだし、僕たちはそこにいるつもりだ。全てはまだオープンだ」

    8位:マックス・フェルスタッペン (トロ・ロッソ)
    「今日の8番手には満足している。最も重要なことがメインのライバルであるロータスとフォース・インディアの前にいることだ。自分のラップには本当に満足していると言わなければならない。特にFP3ではタイヤにちょっと苦労していたからね。でも、僕たちは非常に素早くその状況を変えることができたし、とても良い予選セッションだった。今日の結果を本当に最大化することができた。今は明日のレースを本当に楽しみにしている。良い戦いがあるのは確かだね!」

    9位:フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
    「簡単な予選セッションではなかった。Q3でミスをしてしまってタイムを失った。それがなければ、もう少し順位を上げられていただろう。Q3では新品タイヤが1セットしかなかったので、やれる限りのことはやったけど、やりすぎたかもしれない。最終ポジションはもっと良かったかもしいれないけど、ここは僕たちにとって素晴らしいトラックではない。明日のレースでベストを尽くせるように集中していく」

    10位:ロマン・グロージャン (ロータス)
    「僕たちはQ3に進出するために、セッション中のトラック上、そして事前のエンジニアとの作業の両方で頑張らなければならなかった。全てがうまく機能してQ3に進出できたことはちょっとしたサプライズだったし、かなり満足している。今日は本当にハードにプッシュした。ウォールに近づいて何度か触れてしまったけど、妻は僕のことを許してくれると思うよ!」

    関連:F1シンガポールGP 予選:セバスチャン・ベッテルが今季初ポール!

  • F1シンガポールGP 予選:セバスチャン・ベッテルが今季初ポール!

    F1シンガポールGP 予選:セバスチャン・ベッテルが今季初ポール!

    F1シンガポールGP 予選が19日(土)、マリーナベイ・サーキットで行われた。

    ポールポジションを獲得したのはフェラーリのセバスチャン・ベッテル。およそ2年ぶり、そして、フェラーリに移籍した今季初ポールポジション獲得となった。

    2番手にはダニエル・リカルド(レッドブル)、3番手にはキミ・ライコネン(フェラーリ)が続いた。

    メルセデスは、ルイス・ハミルトンが5番手となり、連続ポールポジションは7戦で途切れた。ニコ・ロズベルグは6番手。メルセデスの連続ポールポジションも23戦で途絶えた。

    今季初のQ3進出が期待されたマクラーレン・ホンダだったが、フェルナンド・アロンソが12番手、ジェンソン・バトンが15番手とQ2で敗退した。

    F1シンガポールGPの決勝レースは、明日20日(日)の21時(現地時間20時)から行われれる。

    2015年 F1 シンガポールGP 予選結果

    順位 ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分46秒017 1分44秒743 1分43秒885
    2 ダニエル・リカルド レッドブル 1分46秒166 1分45秒291 1分44秒428
    3 キミ・ライコネン フェラーリ 1分46秒467 1分45秒140 1分44秒667
    4 ダニール・クビアト レッドブル 1分45秒340 1分44秒979 1分44秒745
    5 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分45秒765 1分45秒650 1分45秒300
    6 ニコ・ロズベルグ メルセデス 1分46秒201 1分45秒653 1分45秒415
    7 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ 1分46秒231 1分45秒887 1分45秒676
    8 マックス・フェルスタッペン トロ・ロッソ 1分46秒483 1分45秒635 1分45秒798
    9 フェリペ・マッサ ウィリアムズ 1分46秒879 1分45秒701 1分46秒077
    10 ロマン・グロージャン ロータス 1分46秒860 1分45秒805 1分46秒413
    11 ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア 1分46秒669 1分46秒305  
    12 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 1分46秒600 1分46秒328  
    13 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分46秒576 1分46秒385  
    14 カルロス・サインツ トロ・ロッソ 1分46秒465 1分46秒894  
    15 ジェンソン・バトン マクラーレン 1分46秒891 1分47秒019  
    16 フェリペ・ナッセ ザウバー 1分46秒965    
    17 マーカス・エリクソン ザウバー 1分47秒088    
    18 パストール・マルドナド ロータス 1分47秒323    
    19 ウィル・スティーブンス マノー 1分51秒021    
    20 アレキサンダー・ロッシ マノー 1分51秒523    
  • F1 シンガポールGP 決勝:ドライバーコメント

    F1 シンガポールGP 決勝:ドライバーコメント

    2014 FORMULA 1 SINGAPORE AIRLINES SINGAPORE GRAND PRIX

    1位:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「モンツァで優勝した後、ここに来て、シーズン後半をこのように競争力のあるマシンで始めることができて最高の気分だ。僕たちにはペースがあったので、ニコが先頭にいれば本当に厳しいレースになっていただろう。セーフティカーが出動するまでは、かなり順調だったけど、セーフティカーは僕にとって問題だった。ギャップを広げるために頑張って走ってしたけど、タイヤがタレ始めたので、プッシュするべきか、温存するためにペースをべきかで悩んだ。そこですぐに入ることにして、セブの後ろで戻った。でも、彼らが2ストップで古いタイヤなのはわかっていた。僕はバックストレートで仕掛け、隙間はほんのわずかだったし、どこか他のポイントを選ぶこともできたかもしれないけど、ギリギリで前に出て、その位置を守ることができた。もちろん、ニコがリタイアというのは理想的な結果ではない。僕たちはまだ信頼性の問題を解決する必要がある。でも、この最高のクルマを作るためにファクトリーの全員がやってくれた仕事は素晴らしかった。2週間後の日本に向けてプッシュを続ける必要がある」

    2位:セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「ここは好きなサーキットだ。素晴らしい雰囲気だし、タフなイベントだ。良いスタートを切って、ダニエルを抜いて、それなりのレースができた。アロンソにアンダーカットされた後、戦略をちょっと工夫した。セーフティカーのタイミングは僕たちにとって最悪だったけど、何とかタイヤを持たせることができた。最後は厳しかったけどね。ルイスには抵抗しても無駄だった。彼はフレッシュタイヤだったし、僕の方はその時点でもうかなり古くなっていたのを最後まで持たせなければならなかった。それに集中していた。表彰台で冷えたシャンパンを浴びれて嬉しかったよ」

    3位:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「予選でメルセデスに迫ることができたで、正直、レースはもう少し速いと期待していた。第1スティントが十分に速くなかったし、他にもいくつか問題があった。ブレーキやパワーの問題が出たり出なかったりだったけど、ポイント的にはある程度稼ぐことができた。ここはホームレースにちょっと似た感覚だ。シンガポールとパースの距離は、メルボルンとパースとあまり変わらないから、西オーストラリアの人たちにとってはそう遠くない。2週間後の鈴鹿も期待できるトラックなので楽しみにしている。全部ひっくるめて手堅い週末だった」

    4位:フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    「後から振り返って、僕がスタートでミスをせず、セーフティカーが出動しなければ、どうなっていたか問いたくなるけど、全体的に今週末には満足している。僕たちは競争力があったし、上位勢と戦うことができたからね。セーフティカーが有利に働くこともあるけど、今日はその点に関してはやや不運だった。あの時点で僕たちは確実に2番手になるための戦略を考えていたんだ。でも、他に選択肢はなかった。ステイアウトしていたらソフトに変えるためのストップでもっとポジションを落としてしまう可能性があった。最後にパスすることはできなかったけど、フィニッシュまでコンペティティブだったという事実は僕たちの前進を表している。次の鈴鹿は本物のサーキットだ。そこで僕たちの実力がもっとはっき浮かびわかるだろう」

    5位:フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
    「長いセーフティカー期間後に3ストップから2ストップに戦略を変更した。最終スティントは完全に限界までタイヤをプッシュしたけど、なんとか働かせることができた。最後の数周はグリップレベルがとても低かったけど、安心してクルマを持ち帰るために6位とのギャップを十分に広げることができた。このトラックの特性を考えると、今週末の結果として5位が僕たちの精いっぱいだったと思う。でも、もちろん、バルテリのタイヤが最後までもたなかったことはチームのことを思うとがっかりしている」

    6位:ジャン・エリック・ベルニュ (トロ・ロッソ)
    「素晴らしい気分だ。素晴らしいレースだったし、かなり満足している。特に2つの5秒ペナルティを考えればね。終了間際のラップは出来る限りプッシュして引き離さなければならなかったし、それを成し遂げることができた。前のドライバーたちをオーバーテイクするのは本当に楽しかったし、信じられないようなレースだった。昨日の予選ではミスをしてしまったし、許してもらうために全力と尽くすとチームに言った。なので、スタッフのためにも本当に嬉しいし、彼らが僕に優れたクルマを与えた。6位は彼らの努力へのお返しだし、僕たちはそれに相応しい。一緒に良いシーズン終了を迎えられると本当に確信しているし、いくつかアップデートも持ち込まれる日本を楽しみにしている。さらに改善できればいいね」

    7位:セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
    「本当に全力を尽くしたレースだったし、終了間際のラップはとても楽しかった。今日のパフォーマンスにはとても満足しているし、最も重要なのは、直接のライバルの前でフィニッシュできたことだ。最後、僕の前のドライバーは大きなタイヤデグラデーションを抱えていたけど、それは僕ににも影響していた。前のトレインを捕えたとき、僕にもあまりグリップがなかったし、それでお互いにオーバーテイクするのはより難しい。僕たちはタイヤを完璧に管理したし、15番手からの7位は僕たちへのご褒美だ。チームにとって素晴らしい結果だ。彼らは戦略面で素晴らしい仕事をしてくれたし、ニコと僕の二人のためにとてもうまく機能した。単にポイントを獲得した以上のことだ。いかにして結果を得たかだ。あらゆることが投げかけられるけど、諦めずに、ポイントを獲得するために強くなって戻ることができた」

    8位:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「今日のレースは本当にイライラした。僕たちは速かったけど、望むような順位でフィニッシュできなかった。スタートは良かった。いくつか順位を上げ、全てが完璧に進んでいた。1回目のピットストップのあと、フェリペに抜かれ、その後のレースはずっとウィリアムズの後ろを走った。残念ながら、僕が近づくとリアの空力学パフォーマンスが落ちてしまったし、それに加えてタイヤデグラデーションも激しかった。直線スピードはライバルの強みだとわかっていたけど、自分のレースができなかったのは本当に残念だ。8位では満足できないけど、今週末は改善が見られたのはポジティブだ。今後、問題が起きなければ、状況は良くなると信じている」

    9位:ニコ・ヒュルケンベルグ (フォース・インディア)
    「ポイントを獲得できたのは良いことだし、チームとして成功した一日だった。ここはいつも難しいレースだ。特に戦略的な観点でね。おそらく今日はこれ以上の結果は無理だったかもしれない。セーフティカー後、ソフトタイヤで30ラップのスティントを走らなければならなかったし、前を走っていた大半のクルマと同じようにレース終盤はグリップが尽きていた。後になって考えれば、フレッシュなタイヤに交換するために再びピットインしていた方が良かったかもしれないし、そうすればさらに高い順位でフィニッシュできていたかもしれない。でも、その時の情報で決定するのは常に難しい。良いニュースは、2台揃ってポイントを獲得できたことだ」

    10位:ケビン・マグヌッセン (マクラーレン)
    「とてもタフなグランプリだった。レース中、クルマの何がおかしかったのかわからないけど、シートがとても熱くなって、かなり不快な状況になった。それがなければ、10位よりも良い結果を出せたと思うけど、少なくとも1ポイントは獲得することができた。無いよりはマシだ。これまでに稼いだなかで最もハードなポイントだったね」

    関連:F1シンガポールGP 結果:ルイス・ハミルトンが優勝で首位奪還

  • F1 シンガポールGP 予選:ドライバーコメント

    F1 シンガポールGP 予選:ドライバーコメント

    2014 FORMULA 1 SINGAPORE AIRLINES SINGAPORE GRAND PRIX

    1位:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「記憶にある限り、一番エキサイティングな予選セッションのひとつだった。最後のアタックの序盤で多くのタイムをロスし、その時点でポールポジションを逃したと思った。でも、攻め続けて、タイムを少し取り戻すことができた。ドライバーとして、週末を通じて、予選の最後のアタックで最高の走りにするよう計画していた。そのときまでにトラックが改善していたので、設定ができるだけ最適に近くなっているはずだった。でも、トラック上でいろいろなことが起きていたので、自分の周囲に何が起きているのか、見ないようにした。全員のタイムがいかに近いかに驚いた。レッドブルとフェラーリは1日中速そうだったし、このセッションで走るのは本当に楽しかった。チームは素晴らしい仕事をしたし、ダウンフォースが非常に重要なこのサーキットに合わせたマシンを用意してくれて、またトップになることができたので、彼らに心から感謝したい。明日は厳しいレースになるだろう。タイヤの挙動を予想して今週末を迎えたけど、昨日のロングランですべてが変わった。タイヤを管理することは大きなチャレンジだけど、できればファンを楽しませたい。僕はトラックのクリーンな側なので、クリーンなスタートをして力強いレースをしたい」

    2位:ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
    「全体的に、僕のこれまでのキャリアの中で一番難しい予選セッションだった。リズムを見つけるのが本当に難しかった。予選用にブレーキを変更せざるを得ず、序盤の走りで正しいバランスを見つけなければならなかったので苦労した。僕は『しかたない、6位か7位だな』と思っていた。すると、終盤、バランスに本当に満足できるようになった。ルイスがわずかに速く走ったと聞いたときに『クソっ!』と思った。すぐに自分のアタックを振り返り、特に最後のコーナーなど、0.007秒を短縮する場所がたくさんあると思った。でも、結局、彼は今日0.007秒分の良い仕事をした。だから、彼はフェアプレイだ。2番手は明日のレースに向けてよい順位なので、良いスタートをすることに集中している。去年はターン1でセバスチャンをオーバーテイクしたので、2位から優勝することは間違いなく可能だ。タイヤ管理が重要になりそうだけど、昨日のロングランからよい教訓を得た。ファンにとってエキサイティングなレースになることを期待している」

    3位:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「今週末に挑むにあたり、メルセデス勢とコンマ2〜3秒以内のところにいられたら、レースで彼らについていく現実的なチャンスがあると思っていた。実際、予選では自分たちが考えていた以上に彼らに近づけたので、そこは嬉しい。スタートが問題なければ、あとはスマートに戦略をうまくやっていくだけだ。近づけたら、攻めていくつもりだ。今年はためらうことなくそれがやれている。でも、ストリートサーキットでは難しい。ここは地元に近いし、観客席の中にいくつかオーストラリアの旗が見えるのは嬉しいことだ。明日は彼らのために表彰台という結果を残せることを願っている」

    4位:セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「最後のラップには満足していない。ちょっとハードにプッシュしすぎたし、すべてをまとめることができなかったので、完全には満足していないけど、それが今の状態だ。ポールにも手が届いたと思う。明日はピットストップと戦略をうまくやって、良いレースができることを願っているし、そこから何ができるか考えていく。速さはあると思うけど、ここではみんなが優れたスピードを持っているように思う。長いレースなので、タイヤがどのように働くか、そして自分たちに何ができるかを見ていくつもりだ」

    5位:フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    「昨日、予選でも僕たちがコンペティティブだと教えられていても、おそらく信じなかっただろう。実際、今日の5番手はいつもとちょっと違う。ポールまでのギャップが本当に小さいからね。今週末は最初のセッションからとても快適に感じていたし、おそらくそれはトラック特性によるところが多いと思う。こことモナコは慣例とは異なるので、他のレースと比較することは不可能だけどね。でも、僕たちは間違いなくシーズン開幕時から前進しているし、シーズンが終わるまでに改善し続けていくと確信している。明日のレースは長くなるだろうし、メカニカル的にも要求が厳しくなるだろう。信頼性が重要な役割を果たすし、タイヤマネジメントも大きな違いを生むだろう」

    6位:フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
    「僕たちにとって有望な予選だった。昨日と比較して大きな改善を果たしたし、チャンピオンシップで僕たちの周りにいるチームに混ざっている。特にいかにタイトだったかを考えれば、トップ4は可能だったかもしれないけど、6番手は堅実な結果だ。本当に励みになっているのは、昨日の問題を特定して、変更したことが予想通りにクルマを改善させたことだ。チームは本当に良い仕事をしたと思う。明日はタフだろう。シーズンで最も長いレースだし、コンディションもチャレンジグだ。セーフティカーが入る可能性もあるので、一番に考えているのは2台揃ってポイントを持ち帰ることだ」

    7位:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「クルマのハンドリングにはとても満足している。昨日、セットアップを変更して、予選ではやっと自分の思い通りにドライブできた。残念ながら、Q3のスーパーソフトタイヤでの最後の走行では、トラブルのためにピットに戻らなければならなかった。クルマはとても快適だったし、良いリザルトを得るポテンシャルがあったので本当に残念だ。今はレースにむけて自信を持ちたいし、チームがそれほど苦労せずに問題を解決してくれることを願っている。正しい方向に進んでいるのはわかっているので、明日はできるだけたくさんのポイントを持ち帰れるようにベストを尽くす」

    8位:バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
    「昨日のフリー走行からFP3までにかなり改善できたし、予選でも再び前進できた。クルマのメカニカルセットアップは週末が進むにつれて良くなっている。昨日はタイヤに苦労していたけど、適切な温度に入れられているので良い仕事ができたと思う。Q3の最後の走行はアウトラップがちょっとダメだった。ターン1でミスをしてしまった。接戦だったことを考えれば、もっと順位を上げられたかもしれないけど、今のポジションに満足しなければならないと思う。周りのクルマと戦うペースはあると思っているし、明日はきっとエキサイティングなレースになるはずだ」

    9位:ケビン・マグヌッセン (マクラーレン)
    「今日は持っているものを最大限を生かすことができた。そこは強調していい部分だ。Q3になんとか進めたのは立派だと思うけど、僕たちは十分に速くない。クルマを開発するためにプッシュし続ける必要がある。これ以上は無理だったと思う。僕たちはここで十分に速くないので、明日いいタイミングでセーフティカーが入ったり、何台かリタイアがあって順位を上げる助けになってくれればいいね。いつものように明日は全力を尽くし、全力で懸命にプッシュするつもりだ。僕はレーサーだ。いくつかのチャンスを掴んで前進する機会があれば、それを手にしない理由はないよね? 僕たちには失うものが多くないので、利用できるものは最大限に生かしたい。レースでは全力を尽くすつもりだ」

    10位:ダニール・クビアト (トロ・ロッソ)
    「今日は間違いなくクルマの最大限を引き出せたと思うし、チームは良くやってくれた。Q3はちょっとまとまりがなかったし、セッションを通してクルマは運転しづらかった。でも、幸いにもなんとかそれをまとめて、Q2では良いラップを完了してQ3に進むことができた。10番手は今日できる最高のリザルトだ。明日、もっとクルマに一貫性を感じられるように今夜はやらなければならない宿題がいくつかあるけど、今日に関してはやれるだけのことはやれたと思う」

    関連:F1シンガポールGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

  • エイドリアン・スーティル 「良い結果を出す最高のチャンス」

    エイドリアン・スーティル 「良い結果を出す最高のチャンス」

    エイドリアン・スーティルが、F1シンガポールGPへの意気込みを語った。

    エイドリアン・スーティル (ザウバー)
    「シンガポールのトラックを走るのはとても楽しいし、それに加えて、個人的に大好きなストリートサーキットでもある。サーキットは比較的短いストレートと23のコーナーがある。カレンダーで最もコーナーが多いトラックだ」

    「絶対的なエンジンパワーはここでは重要ではない。タイトコーナーが多いので、むしろ高いメカニカルグリップの方が重要だ。高いダウンフォースと同様にクルマの優れたスタビリティも不可欠だ。サーキットには数々の縁石があるし、いくつかの場所はかなりバンピーだ。僕たちが良い結果を出す最高のチャンスがあると思っている。さらに、シンガポールのナイトレースは常に特別だし、観客に素晴らしい光景を提供する。アジア旅行を楽しみにしている。シンガポールGPは、シーズンのハイライトのひとつだ」

  • F1 シンガポールGP 決勝:ドライバーコメント

    F1 シンガポールGP 決勝:ドライバーコメント

    2013 FORMULA 1 SINGTEL SINGAPORE GRAND PRIX

    1位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「本当に素晴らしい週末だった。スタートは際どかったけど、そのあとは力強いペースがあった。セーフティカーが入ったときは特にね。ギャップを築くためにとてもハードにプッシュした。何がやってきて、何が起こるかは決してわからない。最後の10周はクルマの中で永遠に続くとうだった。自分自身に、ここがいかにミスをしやすいかを思い出させて集中力をキープしていた。ウォールが近いので、十分に注意を払わなければすぐに失敗してしまうからね。正確に縁石をヒットしてタイヤをセーブすることに集中していた。こんなに強いとは思っていなかったけど、チーム努力のおかげだ。全員が頑張っているし、秘訣があるならば、それは僕たちが自分たちのやっていることを愛していて、とても情熱的だからだと思う。ここのコンディションは暑さによって素晴らしいとは言えないけど、チームは常に懸命にプッシュしているし、それが差を生んでいると思う。チームで働く全員にみんなが造ったクルマを走らせることは僕にとって特権だと言いたい」

    2位 フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    「オーバーテイクがとてもトリキーなトラックでの難しい週末の最後に今日2位で終えられたことは僕たちにとって勝利のようなものだ。今回のレースのキーポイントはスタートと戦略だった。両方のケースでアグレッシブな選択だったけど、決断が正しかったことを証明できた。スタートでなんとか4台のクルマを抜くことができたし、ここでの前のレースを観ていたことが助けになった。でも、そのあとロズベルグを抜くことができなかった。セーフティカーが入ったときにピットインするという決断が成果を挙げた。タイヤが限界の状態でフィニッシュするのは簡単ではなかったけどね。幸い、キミとウェバーに対して築いていたアドバンテージのおかげで最後ラップで状況を管理することができた。僕がグループのなかにいたら、ホラー映画の結末のようだっただろうね! チャンピオンシップのリーダーとのギャップは開いてしまった。彼らは彼らの位置に値するので祝福することは別として、僕たちは現実的にならなければならない。今はタイトルに勝つためには多くの運が必要だからね。運が向いてくれれば、それを手に出来るかもしれないので、まだ今、ギブアップすることを考えられないのは確かだ」

    3位 キミ・ライコネン (ロータス)
    「難しい週末だったので、表彰台でフィニッシュできたのは良い結果だ。クルマの感覚は良かったし、プラクティスでもっと作業できていれば、さらに良い結果を得られたかもしれないけど、もっと良い予選パフォーマンスができていても、3位が今日達成できる最大限だったと思う。背中の問題は理想的ではなかったけど、昨日よりもずっと感覚は良かったし、レース中はあまり気にならなかった。気になったのはレース後だけだね。韓国までに回復する時間はあるし、去年僕たちはあそこでかなり強かったので、次回、何ができるか見てみるつもりだ」

    4位 ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
    「今日は良いスタートが切れたし、クルマのペースも本当に力強かった。セーフティカーは僕たちにとって不運なタイミングだったし、ステイアウトするという決定はベストではなかったかもしれないけど、その時はタイヤが最後まで持つかどうかわからなかった。セーフティカー期間後にフロントウィングにラバーが挟まってしまい、数周でかなり多くのパフォーマンスが犠牲になったし、タイヤが通常よりも痛んでしまいレースに影響を及ぼした。今日は2位になれたかもしれないけど、レースでの出来事は僕たちの思い通りにはいかなかったし、4位でしかフィニッシュできなかったのはちょっと期待外れだ。僕たちは今週末から学んで、韓国での次のレースに集中する必要がある」

    5位 ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「本当にタフなレースだったし、シーズンで体力的に最も厳しいかもしれない。今夜はベストを尽くしたし、クルマの感覚は良かったけど、残念ながら、昨日の予選でさらに前に行けなかったことが代償を払った。ベストなスタートができなかったし、ターン1でマークを避けるためにワイドに走らなければならなかった。そこからはレースや自分のポジションをフォローするのが難しかった。セーフティカーのタイミングは明らかに助けにはならなかったし、戦略を戻して、あの状況で異なることができるか見てみる必要があった。でも、フェルナンドとキミがしたようにあれほど長くあのタイヤセットでステイアウトできたかはわからない。もちろん、5位どまりなのはちょっと期待外れだけど、全力を尽くしたし、僕たちはもっと強くなって戻ってくる。僕たちの目標はコンストラクターズ選手権でフェラーリの前に戻ることだし、シーズン終了までにもう1勝できるか見てみたい」

    6位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    「今日のレースで起こった全てを考えれば、6位は本当に良い結果だ。素晴らしいスタートの後、1コーナーでブレーキを早めたクルマの内側で身動きがとれなくなってしまったし、その時点で順位を失ってしまった。そこからはずっと他のクルマの後ろで身動きがとれなかった。僕たち全員がこのトラックでオーバーテイクすることがどれだけ難しいかはわかっている。セーフティカーが入ったとき、2つの選択肢があった。最後まで持つかはわからないけどミディアムタイヤを装着すること、もしくはスーパーソフトで順位を取り戻すこと。僕たちは2つ目の選択肢で行ったけど、僕の前のディ・レスタが同じタイヤを履いていて、彼の後ろで身動きがとれなかった。3回目のピットストップの後の第3スティントで多くがタイヤに苦労していることを最大限に生かして、なんとか6位を取り戻すことができた。スタートからフィニッシュまでタフだったし、多くのポイントを獲得できたことをとても嬉しく思っている」

    7位 ジェンソン・バトン (マクラーレン)
    「表彰台のチャンスもあるかもしれないと思ったけど、結局は迫ってくるクルマを抑え続けるペースがなかった。でも、トライするのは良い楽しみだったし、今年表彰台を獲得したければリスクを冒さなければならない。レースの大部分をオプションタイヤで過ごすことを想定いたので、それ用にクルマをセットアップしていた。プライムタイヤはそれほどうまく働いてくれなかったし、長い間キミを抑えなければならなかったことでタイヤが壊れてしまい、状況はとてもトリッキーになった。最終的は、さっきも言ったけど、彼のオーバーテイクを防ぐための十分なペースがなかった。でも、良いトライだったし、7位フィニッシュはそれほど悪くはない。異なる戦略でうまくいったとは思わないし、それについては確信している。チームのためにポイントを獲得できたことを嬉しく思っている」

    8位 セルジオ・ペレス (マクラーレン)
    「今日の結果には満足しなければならないと思う。ジェンソンが言ったように、7位と8位はおそらく今日僕たちが達成できるベストだったと思う。僕の考えでは、セーフティカーは僕たちにとって不利なタイミングで入ってしまったし、2ストップで最後まで走り切ることを選択するというリスクを冒さなければならなかった。クルマをバリアにぶつけないようするはかなりタフだった。クラッシュしなくてもかなりラップタイムを失ったけど、正しい選択だっと思う。最後におろそかにできないのは、7位と8位は素晴らしくはないけど、僕たちが望めるベストな結果だった。母国メキシコの仲間の顔を笑顔にできることを心から望んでいる。とても難しい時期に笑顔は本当に必要なことだからね」

    9位 ニコ・ヒュルケンベルグ (ザウバー)
    「全体的に満足できる結果だ。僕たちは2ポイントを獲得した。正直、それほど多くは期待していなかった。全ての週末がモンツァのようにいくとは期待できないけど、僕たちはかなり改善した。とてもタフなレースだった。スタートはとても良かったし、そのあとセルジオ・ペレスとレース状況になった。最終的に彼にポジションを返さなければならなかったけど、そこにはまだ納得していない。ウィリアムズとも戦っていたし、セルジオはインサイドにいた。でも、僕はスペースを残さなければならなかったし、外側の縁石を捕えた。そのあとクルマが底を打って、コースオフしてしまったけど、コーナーの前後で僕はセルジオの前にいた。最後はタイヤがほとんど無くなっていたので、純粋に生き残るための戦いだった。ニコ・ロズベルグ、ルイス・ハミルトン、そしてマーク・ウェバーは全員フレッシュなタイヤを履いていたし、僕はトラックに留まって、レースをフィニッシュすることに集中しなければならなかった」

    10位 エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
    「タフなレースだったし、最後は心身共に疲れたよ。なので、ポイントを獲得できて素晴らしい気分だし、チーム全体にとって小さなモチベーションだ。レース終了間際は僕の前にいるペレス、バトン、そしてヒュルケンベルグのクルマの列を捕えていた。彼らのうち少なくとも一人は追い抜くチャンスがあると思っていたけど、列の後方に着くとすぐにタイヤが終わってしまった。実際、全員がタイヤに苦しんでいたし、氷の上を運転しているような感じだったので、攻撃することができなかった。なので、ポイントを獲得できて嬉しく思っているし、チーム全体にとって相応しい結果だ」

    関連:F1シンガポールGP 結果:セバスチャン・ベッテルが3連勝

  • F1 シンガポールGP 予選:ドライバーコメント

    F1 シンガポールGP 予選:ドライバーコメント

    2013 FORMULA 1 SINGTEL SINGAPORE GRAND PRIX

    1位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「Q3の最後は変な感じだったね。セッション残り2分でガレージに立っていることだけでもすでに変な感じだったけど、もっと悪いのは、他が最後のアタックをしているのを見ているだけで、どうすることもできないことだ! ロマン、ニコ、そして特にマークのセクタータイムを注意して見ていた。マークがセクター1でパープルを出し始めて、そのあとニコがセクター2でパープルを出し、ロマンも更新した。でも、幸いにも僕のさいしゅうせくたーは前に留まっているために十分に速かった。うまくいかない可能性もあったので物凄い気分だったけど、結果にはとても満足している。クルマは週末ずっと素晴らしかった。昨日のギャップにはちょっと驚いたけど、今日はメルセデスがもっと近いと予想していたので、もっと驚いたね」

    2位 ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
    「ここまで本当に良い週末を過ごせているし、エンジニアとメカニックの素晴らしい仕事によってセッションからセッションの間にクルマを改善させることができたので、彼らに感謝したい。今夜セブを倒してポールを獲得する寸前だったけど、2位を達成できたことに本当に満足している。ここは一列目からスタートすることがとても重要なので、僕たちはレースにむけてとても良いポジションにいる。金曜日の僕たちのレースペースは強かったので、明日にはかなり自信を感じている。セバスチャンを倒せる十分なペースがあるかはわからないけど、良いスタートができるように全力を尽くして、そこからどうなるか見てみたい」

    3位 ロマン・グロージャン (ロータス)
    「昨日のトラブルの後、チームはクルマをうまく走らせられるように素晴らしい仕事をしてくれたし、数ラップに関わらず、良いセットアップも見つけてくれた。一日中、クルマの感触は良かった。Q1でオプションタイヤで走らないというリスクを冒せる十分な自信があった。素晴らしい戦略判断だったと思うし、本当に成果を上げることができた。アウトラップでもう少し運が良ければ、あとひとつ順位を上げることさえできたかもしれない。セバスチャンはかなり明白なアドバンテージを持っていると思うけど、僕たちには明日のためフレッシュなタイヤがたくさんあるので、表彰台が目標なのは確かだ」

    4位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「4番手にはちょっとがっかりしている。かなりタイトだったし、良いラップタイムも記録できていた。僕たちは2列目にいるけど、フロントローの方が良かった。でも、明日のレースは長いし、そこからでもやれるはずだ。僕たちにはとても良いレースカーがある。最終セクターでセブに匹敵するのは難しかった。彼はターン20とターン21でいつも強い」

    5位 ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「今日の予選はあまりまとめられなかった。ベストを尽くしたけど、クルマの感覚はあまり良くなかったし、最終的に僕には十分な速さがなかった。今夜僕が引き出せたものよりもクルマが速いのは明らかだし、もちろん、ニコがしたように予選でトップに近づけなかったことにはフラストレーションを感じている。僕にとって良い一日ではなかったけど、それも人生だ。今夜、今日のネガティブをポジティブに変えていくつもりだし、明日のレースでは全力でプッシュするつもりだ。僕たちの前にはまだ倒せるドライバーはいるし、僕たちの目標は表彰台を獲得することだ。それができれば素晴らしいだろう」

    6位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    「昨日はかなり苦しんだし、今日の3回目のプラクティスセッションと予選でやっと良いラップをまとめることができたし、クルマのセットアップを完全に変えることができた。確かに最速マシンとのギャップはまだ大きいけど、今日はレッドブル勢やメルセデス勢のタイムに近づくのは本当に難しかった。彼らは僕たちほどグリップ不足に苦しんでいなかったし、ハイダウンフォースサーキットでもあるからね。ここでは何が起こるかわからないし、タイヤデグラデーションは特に高いので、難しいレースになると予想している。僕たちに良いレースペースがあって、競争的であることを願ってはいるけどね。明日のレースではそれが重要だし、チャンピオンシップのポジションを改善するために全力を尽くすつもりだ。フェラーリでの時間を出来限り最高の形で締めくくりたいので今後7レースでも最大限の努力をしていく」

    7位 フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    「今日の結果は驚きではない。シーズンのスタートから平均的に僕たちには常に6〜8番手からスタートしてレースで順位を上げてきたからね。明日もそれを目指していく。今回のレースに持ち込んだアップグレードは、ライバルに対してコンマ1秒のゲインが得られたし、期待通りの結果だ。リーダーとのギャップはまだ大きいし、改善はそれほど明白ではないかもしれないけど、エンジニアが努力していないとは言えない。全員が素晴らしい仕事をしているからね。その一方で僕たちのライバルは彼らの時間を無駄にはしていないし、メルセデスやロータスのような他チームはさらなる前進を果たしているけど、明日への期待はまだ高い。これに直面して、僕たちは現実的でなければならないし、彼らがするかもしれないどんなミスも最大限に生かさなければならない。明日、完璧なレースをして、戦略面、タイヤ、正しいピットストップ回数に関してでベストな選択ができれば、表彰台も手の届く範囲だと思う。ここシンガポールでは過去5年間常にセーフティカーが入っているし、それによって他のどの場所よりも運が差を生むことがある」

    8位 ジェンソン・バトン (マクラーレン)
    「クルマの感触はOKだったし、それなりの予選セッションだったと言いたい。まだかなりの進歩が必要だけど、今週末僕たちはクルマを改善させるために多くのセットアップ作業をやってきたし、それについては満足している。明日、僕たちの位置を最大限に行かせるように何ができるか見てみるつもりだ。タイヤはとても変った働き方をしているので、エキサイティングなレースになるだろうね。結果として、多くの異なる戦略が採られるだろうし、全員がどのような戦略を採るか興味深い。僕たちの前のクルマをオーバーテイクするのは難しいだろうけど、何ができるか見てみるつもりだ。そうは言っても、それを本当に楽しみにしている。ここはいつも非常にタフなレースだけど、僕たち全員がそのためにトレーニングしている」

    9位 ジャン・エリック・ベルニュ (トロ・ロッソ)
    「簡単なセッションではなかったし、ここではQ3に進むために他のいくつかのレースよりも懸命に働かなければならなかった。Q3でもうちょっとタイムを引き出せなかったことには少し落胆している。ジェンソンにコンマ2秒だったし、それを得られれば素晴らしかっただろうね。全てのことを考えれば、9番手はかなり良い結果だと思う。レースに関しては、Q2で敗退したドライババーの方がちょっとアドバンテージがあるかもしれないし、明日それがあまり影響しないことを願っている。出来る限りハードにレースをしるつもりだし、ポイント圏内に留まれることを願っている」

    10位 エステバン・グティエレス (ザウバー)
    「予選10位は本当に特別な気分だし、逃してきた感覚だ。予選の全てのパートを楽しめた。今日の結果はとても重要だ。トップ10あたりにいられるけど、そこにたどり着けないとわかって予選に挑むのは楽しくないからね。序盤はちょっと難しそうだったけど、プラクティスでプッシュしたし、チームともうまくコミュニケーションがとれた。僕たちは次のステップに進めるようにもっとアグレッシブにもっとギリギリまで攻める必要があると決めた。プラクティスセッションではそれをすることができたし、それが成果を挙げたのは素晴らしいことだ。チームに心から感謝している。明日はタフなレースになると思う。タイヤデグラデーションが重要になると思うし、そこを考慮する必要がある。僕たちは通常レースペースがいいし、昨日のFP2でも良かったので、明日はポイントのためにプッシュできると確信している」

    関連:F1シンガポールGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション