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  • フェルナンド・アロンソ、予選8番手 「ダブル入賞は可能」

    フェルナンド・アロンソ、予選8番手 「ダブル入賞は可能」

    マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、F1シンガポールGPの予選を8番手で終えた。

    「予選で両マシンをQ3に進出させるという最初の目標は達成したので、仕事の50%は完了した。2つ目の目標は明日の決勝で両マシンが入賞することだが、僕たちのスターティンググリッドを考えると、それは可能だと思う」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「ここでのレースペースは、いつも少し不明なところがあり、なかなか読めない。昨日のロングランは十分な距離ではなく、このコースではオーバーテイクが困難なので、ポジションは1周目が終わった時点でおおむね決まってしまうだろう」

    「だから、好スタートを切り、1コーナーでアクシデントに巻き込まれないように集中する必要がある。それ以降は集中力を維持し、ミスをしないようにする。非常に厳しいレースになるが、ポイントを獲得できればと思う」

    「レースペースに関しては、上位6台のマシンは手が届かないほどの位置にいる。従って、僕たちは自分たちのポジションを死守し、可能であれば7位に浮上することを目標にする」

    「明日、自分たちの仕事を成し遂げられるよう願っている」

    関連:F1シンガポールGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション

  • ホンダF1 「事前に想定していたよりも上位陣と差が開いてしまった」

    ホンダF1 「事前に想定していたよりも上位陣と差が開いてしまった」

    ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1シンガポールGPの予選を振り返った。

    マクラーレン・ホンダは、Q1とQ2では余裕を持ってトップ10入りを果たし、フェルナンド・アロンソが8番手、ストフェル・バンドーンが9番手で予選を終えた。

    「昨日に続き蒸し暑いコンディションのなか、2人のドライバーはFP3からいいパフォーマンスをみせていました」と長谷川祐介はコメント。

    「予選もその勢いを維持し、2台ともQ3に進出を果たし、いいかたちで予選を終えてくれました。我々の得意とするテクニカルサーキットですので、ここで競争力があることは分かっていましたが、2人のドライバーともに確実にトップ10のポジションを獲得してくれたことは、うれしく思います」

    「ただ、一方で、事前に想定していたよりも上位陣と差が開いてしまったと言う悔しさもあります」

    「ここはオーバーテイクが難しいサーキットですので、今日の予選結果は明日の決勝に向けて大きな意味を持ってきます。レースペースも悪くないと考えているので、明日はしっかりとスタートを決め、ポイント獲得はもちろんのこと、できる限り上位でフィニッシュできるよう、チームが一丸となって戦います」

    マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは「ここは我々のマシンの強みに合うコースだと分かっていたので、両ドライバーが上位で限界に挑む姿をみて、うれしく思った」とコメント。

    「今日の予選で2台揃ってトップ10入りしたことで、常に難しく、厳しい、そして予測不可能なレースを迎えるにあたって、いい位置につけることができた。明日の決勝で、価値あるワールドチャンピオンシップポイントをさらに獲得できればと思う」

    「フェルナンドもストフェルも、週末を通してすばらしい走りをしてくれている。両ドライバーがこの困難で妥協を許さない市街地サーキットに挑む姿をみるのは、うれしいことだ。それと同様に、蒸し暑いピットガレージ、ホスピタリティエリア、またはファクトリーといった場所にかかわらず、チーム全体がこの忙しいシンガポールGP週末を通して、非常に高いレベルで仕事をしてくれている」

    「これらが一つにまとまったとき、我々はレーシングチームという一つのユニットとして活動していると強調するに値する。競争力があるマシンがあれば、自分たちにもいい仕事ができることを証明するチャンスだと思っている」

  • F1シンガポールGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション

    F1シンガポールGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション

    2017年のF1世界選手権 第14戦 シンガポールグランプリの予選が16日(土)にマリーナ・ベイ・サーキットで行われ、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がポールポジションを獲得した。

    最終フライアウェイレースの初戦となるF1シンガポールGP。2008年にF1初のナイトレースとして開催されたシンガポールGPは、今年で10周年を迎える。

    今週末はレッドブルが3回のフリー走行全てでトップタイムを記録してきた。

    陽が落ちてシンガポールの市街地に位置するコースが照明に照らされた現地時間21時。気温は29.1℃、路面温度は35℃のドライコンディションでセッションはスタートした。

    ポールポジションを獲得したのはフェラーリのセバスチャン・ベッテル。トラックレコードを更新する1分39秒491というタイムで今シーズン3回目のポールポジションを獲得した。最後の最後でフェラーリが速さをみせた。

    2番手には0.323秒差でマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が続いてフロントローを獲得。

    2列目にはダニエル・リカルド(レッドブル)、2列目にはキミ・ライコネン(フェラーリ)、メルセデス勢は3列目に沈んだ。

    マクラーレン・ホンダは、2台揃ってQ3進出を果たし、フェルナンド・アロンソが8番手、ストフェル・バンドーンが9番手だった。

    2017年 第14戦 F1シンガポールGP 予選 結果

    順位 ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分43秒336 1分40秒529 1分39秒669
    2 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分42秒010 1分40秒010 1分39秒814
    3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分42秒063 1分40秒385 1分39秒840
    4 キミ・ライコネン フェラーリ 1分43秒328 1分40秒525 1分40秒069
    5 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分42秒455 1分40秒577 1分40秒126
    6 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分43秒137 1分41秒409 1分40秒810
    7 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分42秒586 1分41秒277 1分41秒013
    8 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 1分42秒086 1分41秒442 1分41秒179
    9 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1分42秒222 1分41秒227 1分41秒398
    10 カルロス・サインツ トロ・ロッソ 1分42秒176 1分41秒826 1分42秒056
    11 ジョリオン・パーマー ルノー 1分42秒472    
    12 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分43秒594    
    13 ダニール・クビアト トロ・ロッソ 1分42秒544    
    14 エステバン・オコン フォース・インディア 1分43秒626    
    15 ロマン・グロージャン ハース 1分43秒672    
    16 ケビン・マグヌッセン ハース 1分43秒758    
    17 フェリペ・マッサ ウィリアムズ 1分44秒014    
    18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分44秒728    
    19 パスカル・ウェーレイン ザウバー 1分45秒059    
    20 マーカス・エリクソン ザウバー 1分45秒570    
  • 【動画】 F1シンガポールGP フリー走行3回目 ダイジェスト

    【動画】 F1シンガポールGP フリー走行3回目 ダイジェスト

    F1シンガポールGPのフリー走行3回目が16日(土)にマリーナ・ベイ・サーキットで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)がトップタイムを記録した。

    現地時間18時に1時間のフリー走行3日目は開始。気温30.2℃、路面温度38.9℃というコンディションでセッションはスタートした。中盤にはマーカス・エリクソン(ザウバー)がウォールに接触して、セッションは一時赤旗中断となった。

    トップタイムを記録したのはレッドブルのマックス・フェルスタッペン。これまでレッドブルが3つのセッション全てで最速タイムを記録している。

    2番手にはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、3番手にはルイス・ハミルトン(メルセデス)が続いた。その後ろには、フェルナンド・アロンソが4番手、ストフェル・バンドーンが5番手とマクラーレン・ホンダ勢が続いた。

    2017 F1 シンガポールGP フリー走行3回目 動画

  • F1シンガポールGP フリー走行3回目:マックス・フェルスタッペンが最速

    F1シンガポールGP フリー走行3回目:マックス・フェルスタッペンが最速

    2017年のF1世界選手権 第14戦 シンガポールグランプリのフリー走行3回目が16日(土)にマリーナ・ベイ・サーキットで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)がトップタイムを記録した。

    現地時間18時に1時間のフリー走行3日目は開始。気温30.2℃、路面温度38.9℃というコンディションでセッションはスタートした。中盤にはマーカス・エリクソン(ザウバー)がウォールに接触して、セッションは一時赤旗中断となった。

    前日のセッションではレッドブルが圧倒的な速さをみせていたF1シンガポールGP。2日目にはフェラーリとメルセデスも改善を見せ、セクター1はフェラーリ、セクター2はメルセデス、セクター3はレッドブルが速さをみせた。

    トップタイムを記録したのはレッドブルのマックス・フェルスタッペン。これまでレッドブルが3つのセッション全てで最速タイムを記録している。それでもコンディションの違もあり、前日のダニエル・リカルドが記録したタイムからは1秒の開きがある。また、セッション後半にはフェルスタッペンのギアが勝手にシフトするという予選にむけて心配なトラブルも発生していた。

    2番手にはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、3番手にはルイス・ハミルトン(メルセデス)が続いた。

    その後ろには、フェルナンド・アロンソが4番手、ストフェル・バンドーンが5番手とマクラーレン・ホンダ勢が続いた。

    バルテリ・ボッタス(メルセデス)は8番手、キミ・ライコネン(フェラーリ)は9番手と、いまひとつ波に乗りきれていない。

    F1シンガポールGPの予選はこの後22時(現地時間21時)から行われる。

    2017 第14戦 F1シンガポールGP フリー走行3回目

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム 周回
    1 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分41秒829 12
    2 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分41秒901 13
    3 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分41秒971 16
    4 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン・ホンダ 1分42秒383 11
    5 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン・ホンダ 1分42秒439 13
    6 3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分42秒517 11
    7 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分42秒548 10
    8 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分42秒592 16
    9 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分42秒708 16
    10 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分43秒010 14
    11 31 エステバン・オコン フォース・インディア 1分43秒109 15
    12 55 カルロス・サインツ トロ・ロッソ 1分43秒356 17
    13 30 ジョリオン・パーマー ルノー 1分43秒356 11
    14 26 ダニール・クビアト トロ・ロッソ 1分43秒574 17
    15 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ 1分43秒724 17
    16 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分44秒041 16
    17 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分44秒223 18
    18 8 ロマン・グロージャン ハース 1分44秒295 16
    19 94 パスカル・ウェーレイン ザウバー 1分45秒760 5
    20 9 マーカス・エリクソン ザウバー 1分45秒339 7
  • F1 シンガポールGP 金曜フリー走行:トップ10ドライバーコメント

    F1 シンガポールGP 金曜フリー走行:トップ10ドライバーコメント

    2017年のF1世界選手権 第14戦 シンガポールグランプリのフリー走行が15日(金)にマリーナ・ベイ市街地コースで行われた。

    タイトな低速コーナーが多い市街地コースのマリーナ・ベイ・サーキットは、エンジンで劣る大部分のチームがチャンスと捉えており、ハイダウンフォース仕様のパッケージを持ち込んでいる。

    初日のフリー走行ではレッドブル勢がロングランでも一発の速さでも際立った速さをみせた。

    ダニエル・リカルドが両方のセッションでトップタイムを記録。2番手にもマックス・フェルスタッペンが続いている。

    3番手にはルイス・ハミルトン、4番手にはバルテリ・ボッタスとメルセデス勢が続いている。

    マクラーレン・ホンダは、ストフェル・バンドーンが6番手タイム、フェルナンド・アロンソが7番手と好調な週末のスタートを切った。

    1番手:ダニエル・リカルド (レッドブル)

    「今日は良い日日だったけど、予想はしていたし、正直なところ、僕たちのパフォーマンスにはあまり驚いてはいない。僕たちが良いクルマとともにここに来ることがわかっていた。僕たちは午前中から進歩を果たした。FP1では最速ではあったけど、午後にはまだクルマとセットアップにもっと多くを欲していた。一日を通して進歩を果たすことができたし、それはいいことだ。これから明日にむけて改善できる余地はまだたくさんある。支配的な週末を目指しているし、ここまでは良いスタートが切れている。明日もそれを維持することが重要だけど、僕たちは週末を通してこのレベルでパフォーマンスを発揮できると信じてる。予選での挑戦はフェラーリとメルセデスが強くなる可能性があることだ。でも、僕たちはそこにとどまり、彼らとトップを争えると確信している」

    2番手:マックス・フェルスタッペン (レッドブル)
    「最後のセッションを1番手と2番手で終えられたということは、ポジティブな金曜日だったということだ。全体的にクルマはうまく機能しているし、その点んは満足している。バランスは常に改善できるし、僕たいてゃトップスピードがちょっと低いけど、取り組んでいくには大したことではない。このような良い一日を過ごせたので、予選でとても良い結果を出すことは可能だと信じなければならないし、頑張るつもりだ。ライバルと比較しても僕たちはとても強そうだし、これほど競争力があるとは予想していなかったので、もちろん、僕たちにとって非常に喜ばしいことだ。まだ慎重になって、あらゆる点に取り組んでいかなければならない。明日のQ3で彼らは改善し、近づいていくことはわかっているからね。今のところ、僕たちは良いポジションにいる。予選は接戦になるだろうけど、僕たちのレースペースは良い結果のチャンスを与えてくれると確信している。ここは僕たちにとって最適なトラックであることはわかっているし、それを最大限に生かせるようにベストを尽くしていく」

    3番手:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「クリーンな一日を過ごせたし、問題なくセッションを終えることができた。かなり暑かったし、対処するのが大変なコンディションだったけど、コース上のグリップはかなり良かった。今日はフィールドの近くにいたし、まだクルマで改善できる部分はある。レッドブルはとても強そうだし、フェラーリもその辺りにいるので、やらなければならない仕事はある。でも、手が届かないわけではない」

    4番手:バルテリ・ボッタス (メルセデス)
    「僕たちにとっては難しい一日だったし、少しペースを失っているように思う。1回目と2回目のセッションの間に大きなセットアップ変更を行ったけど、それでも正しいセッティングを見つけることができなかった。今日学んだことから、やらなければならない作業はたくさんある。全体的にグリップとクルマのバランスに苦しんでいた。クルマの感触はかなりナーバスだし、プッシュするときにクルマを信頼できていない。自信を増していくためにも一番にそこに取り組んでいる必要がある」

    5番手:ニコ・ヒュルケンベルグ (ルノー)
    「シンガポールの金曜日としては平均的でポジティブな一日だった。FP2でのパフォーマンスはかなり良かった。1日を通してクルマの感触に満足できたし、今のところはそれが僕にとって一番重要なことだ。まずまずのバランスと調和を得ているのは確かだし、常に改善の余地があるものだけど、週末のスタートととしては間違いなく良いスタートだ」

    6番手:ストフェル・バンドーン (マクラーレン・ホンダ)
    「今日は僕にとって、非常にポジティブな一日だった。ここで走行したことがないにもかかわらず、FP2では6番手に入った。今日のFP1でこのサーキットを初めて走行したが、かなり素早くコースに慣れることができた。フリー走行の結果だけをみると、今日は特にいい一日だったようにみえるかもしれないが、フェラーリの2台は理想的なかたちでセッションを進めることができず、FP2では僕たちよりも後方のポジションだった。フェラーリは明日パフォーマンスをさらに上げてくると思いますが、今日の自分たちのペースを明日の予選でも発揮できるよう願っている

    7番手:フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
    「今日のパフォーマンスはよかった。基本的には、自分たちが期待していた通りだ。このコースでは、スパやモンツァよりも競争力が上がると想定していた。今日は両マシンがトップ10入りを果たしたが、明日の予選と日曜日のレースでもそれを再現できることを願っている。入賞は必須だ。現在、僕たちはコンストラクター選手権で9位にとどまっているので、ポイント獲得のチャンスがきたら、それを常に両手でつかむ必要がある」

    8番手:セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
    「今日の内容にはとても満足している。クルマにいくつか新しいパーツを導入したけど、全てがうまく機能しているようだ。学んだことやクルマの改善といった点では、おそらく今シーズンでベストな金曜日だったと思う。ここは予選順位がとても重要なので、明日はベストを尽くす必要がある。まだ改善の余地はあるし、僕たちは予選で強さを発揮できると思う。ここまでの流れは楽しめているし、このサーキットでドライブするのはとても楽しい」

    9番手:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「全体的に難しい一日だった。理想からはほど遠いし、もっと楽なスタートを予想していたのは確かだ。ただ、まだ金曜日だし、明日のまた別の日だ。いくつかのことを試したけど、最終的に全てが意味を成したとは言えなかったので、これからやらなければならないことはたくさんある。ここは他のどのレースとも異なる。タイヤが重要なポイントであるのは事実だけど、まず何よりも全てを望み通りに仕上げて、優れたセットアップを得ていく必要がある。明日は改善できると確信している」

    10番手:エステバン・オコン (フォース・インディア)
    「テストしなければならないパーツがたくさんあり、僕の方のガレージは忙しい1日だった。FP1はそれほど簡単ではなかったけど、夜のセッションでは良い方向性を見つけられたし、全体的にはポジティブだ。1日を通してクルマはかなり進歩したし、明日に向けての多くの宿題をこなせた」

    関連:【動画】 F1シンガポールGP フリー走行2回目 ダイジェスト

  • マクラーレン・ホンダ:F1シンガポールGP 金曜フリー走行レポート

    マクラーレン・ホンダ:F1シンガポールGP 金曜フリー走行レポート

    マクラーレン・ホンダは、F1シンガポールGPの金曜フリー走行で、ストフェル・バンドーンが6番手タイム、フェルナンド・アロンソが7番手タイムを記録した。

    マリーナ・ベイの市街地コースでフリー走行が行われ、フェルナンド・アロンソおよびストフェル・バンドーンの両ドライバーはトラブルもなく、堅実にセッションを終えた。

    初めてコースを訪れたスフトフェル・バンドーンは、FP1の走行プログラムを正式に始める前にコースを確認するため、試作品のヘイロー(ドライバーの頭部保護装置)を装着して数周走行した。

    ストフェル・バンドーンはすぐにコースに慣れると、両セッションともに問題なく走行し、夜に行われたFP2では1分42.501秒のベストタイムで6番手に入った。

    一方、フェルナンド・アロンソも両セッションをスムーズに進め、FP1ではバンドーンよりも速いラップタイムを出し、FP2ではバンドーンのすぐ後ろの7番手となった。

    ストフェル・バンドーン (6番手)

    「今日は僕にとって、非常にポジティブな一日だった。ここで走行したことがないにもかかわらず、FP2では6番手に入った。今日のFP1でこのサーキットを初めて走行したが、かなり素早くコースに慣れることができた。フリー走行の結果だけをみると、今日は特にいい一日だったようにみえるかもしれないが、フェラーリの2台は理想的なかたちでセッションを進めることができず、FP2では僕たちよりも後方のポジションだった。フェラーリは明日パフォーマンスをさらに上げてくると思いますが、今日の自分たちのペースを明日の予選でも発揮できるよう願っている

    フェルナンド・アロンソ (7番手)

    「今日のパフォーマンスはよかった。基本的には、自分たちが期待していた通りだ。このコースでは、スパやモンツァよりも競争力が上がると想定していた。今日は両マシンがトップ10入りを果たしたが、明日の予選と日曜日のレースでもそれを再現できることを願っている。入賞は必須だ。現在、僕たちはコンストラクター選手権で9位にとどまっているので、ポイント獲得のチャンスがきたら、それを常に両手でつかむ必要がある」

    エリック・ブーリエ (マクラーレン・ホンダ レーシングディレクター)

    は「闇に包まれたシンガポールの市街地コースでF1マシンを目にするのは、いつもながらすばらしい光景だ。また、今夜行われたFP2では両マシンが余裕を持ってトップ10に入り、特にうれしく思う。両ドライバーは、マシンのバランスには比較的満足しており、明日の大事な予選に向けて今夜マシンをさらに進化させるためのベースは確実にできている。日曜日は長く、難しいレースになるので、それに向けていいグリッドポジションを獲得することは必須だ。今日のストフェルのパフォーマンスは、目を見張るものがあった。非常にいい走りをしたと思う。このコースで走行するのは今回が初めてであるにもかかわらず、すぐにコースに慣れて、ミスをすることもなく、6番手という見事なポジションを獲得した。これは、非常にすばらしい結果だ」

    長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)

    「例年通り、暑くて湿気のある中で始まったシンガポールGPですが、タフな環境でもチームはきちんと仕事をし、予定されたプログラムを全て完了することができました。まだ金曜ですので、タイムの話をするのは早いとは思いますが、事前の想定通り、ここは我々のマシンとは相性がいいサーキットです。二人のドライバーの走りには満足しており、明日の予選もいい結果を残せるのではと期待しています。今日は来期の体制について大きな発表がありました。大変残念に思っていますが、今は残されたレースでいい結果を残すため、パフォーマンスの向上に全力を尽くします」

    関連:マクラーレンとホンダ、パートナーシップ解消を正式発表

  • フェラーリ:F1シンガポールGP 金曜フリー走行レポート

    フェラーリ:F1シンガポールGP 金曜フリー走行レポート

    フェラーリは、F1シンガポールGP初日のフリー走行で、キミ・ライコネンが9番手タイム、セバスチャン・ベッテルが11番手タイムを記録した。

    キミ・ライコネン (9番手)
    「全体的に難しい一日だった。理想からはほど遠いし、もっと楽なスタートを予想していたのは確かだ。ただ、まだ金曜日だし、明日のまた別の日だ」

    「いくつかのことを試したけど、最終的に全てが意味を成したとは言えなかったので、これからやらなければならないことはたくさんある。ここは他のどのレースとも異なる。タイヤが重要なポイントであるのは事実だけど、まず何よりも全てを望み通りに仕上げて、優れたセットアップを得ていく必要がある。明日は改善できると確信している」

    セバスチャン・ベッテル (11番手)
    「今日は複雑な一日だったし、もちろん、理想的な一日ではなかった。ちょっとバランスと自信を失っていた。今日はいくつかのことにトライしたけど、それらが適切かどうかは確信できていない。これから明日にむけて何ができるか見てみるつもりだ。改善する必要があるけど、解決策を見つけるためには十分な時間があると思う。今日はプラクティスであり、金曜日だ。僕たちがやった全てが無償だ。僕たちが望んでいる位置にいないことは明らかだし、僕たちの前にはまだ多くの仕事が残っている」

    関連:F1シンガポールGP フリー走行2回目:ダニエル・リカルドが最速タイム

  • メルセデス:F1シンガポールGP 金曜フリー走行レポート

    メルセデス:F1シンガポールGP 金曜フリー走行レポート

    メルセデスは、F1シンガポールGP初日のフリー走行で、ルイス・ハミルトンが3番手タイム、バルテリ・ボッタスが4番手タイムを記録した。

    ルイス・ハミルトン (3番手)
    「クリーンな一日を過ごせたし、問題なくセッションを終えることができた。かなり暑かったし、対処するのが大変なコンディションだったけど、コース上のグリップはかなり良かった」

    「今日はフィールドの近くにいたし、まだクルマで改善できる部分はある。レッドブルはとても強そうだし、フェラーリもその辺りにいるので、やらなければならない仕事はある。でも、手が届かないわけではない」

    バルテリ・ボッタス (4番手)
    「僕たちにとっては難しい一日だったし、少しペースを失っているように思う。1回目と2回目のセッションの間に大きなセットアップ変更を行ったけど、それでも正しいセッティングを見つけることができなかった。今日学んだことから、やらなければならない作業はたくさんある。全体的にグリップとクルマのバランスに苦しんでいた。クルマの感触はかなりナーバスだし、プッシュするときにクルマを信頼できていない。自信を増していくためにも一番にそこに取り組んでいる必要がある」

    関連:F1シンガポールGP フリー走行2回目:ダニエル・リカルドが最速タイム

  • レッドブル:F1シンガポールGP 金曜フリー走行レポート

    レッドブル:F1シンガポールGP 金曜フリー走行レポート

    レッドブルは、F1シンガポールGP初日のフリー走行で、ダニエル・リカルドがトップタイム、マックス・フェルスタッペンが2番手タイムを記録した。

    ダニエル・リカルド (1番手)
    「今日は良い日日だったけど、予想はしていたし、正直なところ、僕たちのパフォーマンスにはあまり驚いてはいない。僕たちが良いクルマとともにここに来ることがわかっていた」

    「僕たちは午前中から進歩を果たした。FP1では最速ではあったけど、午後にはまだクルマとセットアップにもっと多くを欲していた。一日を通して進歩を果たすことができたし、それはいいことだ。これから明日にむけて改善できる余地はまだたくさんある。支配的な週末を目指しているし、ここまでは良いスタートが切れている。明日もそれを維持することが重要だけど、僕たちは週末を通してこのレベルでパフォーマンスを発揮できると信じてる。予選での挑戦はフェラーリとメルセデスが強くなる可能性があることだ。でも、僕たちはそこにとどまり、彼らとトップを争えると確信している」

    マックス・フェルスタッペン (2番手)
    「最後のセッションを1番手と2番手で終えられたということは、ポジティブな金曜日だったということだ。全体的にクルマはうまく機能しているし、その点んは満足している。バランスは常に改善できるし、僕たいてゃトップスピードがちょっと低いけど、取り組んでいくには大したことではない。このような良い一日を過ごせたので、予選でとても良い結果を出すことは可能だと信じなければならないし、頑張るつもりだ。ライバルと比較しても僕たちはとても強そうだし、これほど競争力があるとは予想していなかったので、もちろん、僕たちにとって非常に喜ばしいことだ。まだ慎重になって、あらゆる点に取り組んでいかなければならない。明日のQ3で彼らは改善し、近づいていくことはわかっているからね。今のところ、僕たちは良いポジションにいる。予選は接戦になるだろうけど、僕たちのレースペースは良い結果のチャンスを与えてくれると確信している。ここは僕たちにとって最適なトラックであることはわかっているし、それを最大限に生かせるようにベストを尽くしていく」

    関連:F1シンガポールGP フリー走行2回目:ダニエル・リカルドが最速タイム