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  • ニック・ハイドフェルド:F1ブラジルGPプレビュー

    ニック・ハイドフェルド:F1ブラジルGPプレビュー

    ニック・ハイドフェルドが、F1ブラジルGPへの意気込みを語った。

    ニック・ハイドフェルド (ザウバー)
    「インテルラゴス・サーキットは好きなサーキットだ。あまりラップは長くないけど、要求の多いサーキットだ。反時計回りで走るので、首の筋肉への特別な負荷がサーキットの特徴だ。お気に入りのコーナーはターン6だ。上りのダブルの右コーナーで、速くでブラインドになっている。サンパウロでは信じられないくらいエキサイティングなレースをしてきたし、かなり頻繁に天候が左右される」

    「ブラジルGPには特別な思い出がたくさんある。2011年にはザウバーとF1で初の表彰台を達成した。雨のなか、忘れられることのできない感動的なレースだったね。2002年は、トラック上のいるはずのない場所に突然メディカルカーが現れた。クルマのドアが開いて、ドライバーが出てこないことを願っていた一瞬が永遠のようだった。衝突は避けられなかったと思う。幸運にも彼は出てこなかったけどね。ここ4年間、チャンピオンシップはインテルラゴスで決定しているし、2010年もそうなりそうだね。いずれにせよ、今年もエキサイティングなレースになる可能性はかなり高いだろうね」

  • ペーター・ザウバー、小林可夢偉の活躍を改めて絶賛

    ペーター・ザウバー、小林可夢偉の活躍を改めて絶賛

    ザウバーのチーム代表ペーター・ザウバーは、今シーズンの小林可夢偉のパフォーマンスを改めて絶賛。2011年へのさらなる進歩に期待を込めた。

    2009年のGP2シリーズでは平凡な成績しか残せなかった小林可夢偉だが、ペーター・ザウバーはティモ・グロックの代役としてトヨタから参戦した小林可夢偉のわずか2戦だけのパフォーマンスを評価して契約を決めた。

    小林可夢偉は今シーズン、ペドロ・デ・ラ・ロサとニック・ハイドフェルドというベテランドライバーをチームメイトに迎えているが、レースではチームメイトを上回る成績をみせ、ポイントランキングでは12位につけている。

    「もちろん我々全員が可夢偉には驚いている」とペーター・ザウバーは語る。

    「重要なことは、我々の場合、ルーキーが経験豊富なドライバーよりもかなり多くのポイントを獲得しているということだ」

    2011年、ザウバーは2年目の小林可夢偉とルーキーのセルジオ・ペレスという若手ラインナップで挑む。そのため、小林可夢偉にはチームリーダーとしての役割が求められている。

    「来年、(小林可夢偉が)さらに前進できると確信している」とペーター・ザウバーは可夢偉にさらなる期待を込めた。

  • ザウバー、2011年のドライバーラインナップに自信

    ザウバー、2011年のドライバーラインナップに自信

    ザウバーのチーム代表ペーター・ザウバーは、2009年末にF1デビューしたばかりの小林可夢偉とルーキのセルジオ・ペレスという2011年のドライバーラインナップが経験不足であるとは心配していないと語る。

    2011年のシーズン開幕時点で、小林可夢偉とセルジオ・ペレスにはたった21戦しか経験の違いしかないが、今年ベテランのペドロ・デ・ラ・ロサが期待外れな結果でチームを離れていることもあり、経験は無関係だとザウバーは指摘。

    また、今年のスロースタートの要因は、ドライバーの問題よりもマシンの信頼性の方が大きかったと感じていると述べた。

    「最初の8レースで、我々はルーキーとF1で何年も経験を積んだペドロとで1ポイントしか獲得できなかった。だが、その後の8レースでは36ポイントを獲得した」とペーター・ザウバーは語る。

    「信頼性のあるクルマ、信頼性のあるエンジンとギアボックスがあれば、前半の部分で36ポイントを獲得することも可能だっただろう。私はオールドドライバーという言葉が好きではないし、我々は良いポジションにいられたかもしれない」

    ペーター・ザウバーは、GP2での平凡なキャリアにもかかわらず、体当たりなスタイルでF1で印象的なパフォーマンスを見せている小林可夢偉に対して、喜びの言葉を繰り返した。

    「もちろん我々全員が可夢偉には驚いている」とペーター・ザウバーは述べた。

    「重要なことは、我々の場合、ルーキーが経験豊富なドライバーよりもかなり多くのポイントを獲得しているということだ。来年、(小林可夢偉が)さらに前進できると確信している」

    ザウバーが経験不足なドライバーラインナップで最高の結果を達成したのは2001年。2年目のニック・ハイドフェルドとフォーミュラ・ルノーを卒業したばかりのキミ・ライコネンを擁し、コンストラクターズ4位を獲得した。

    ペーター・ザウバーは、2001年の業績により、ルーキードライバーをあなどるべきではないと確信し、他チームもその意見に同調したと感じたと語る。

    「歴史的に、フランク・ウェイリアムズはルーキーの支持者ではなかったが、今年は(ニコ)ヒュルケンベルグと契約した。彼は素晴らしい仕事をしている」

    「ロン・デニスも同じだ。少し前まで彼は常に(確立された)スターを起用していたが、彼は(ルイス)ハミルトンを試し、同じように成功した。我々だけではない」

    「キミとニックを起用した2001年、ニックは2年目でキミは初年度だったが、チャンピオンシップ4位を獲得し、我々にとって非常に成功した一年だった」

  • セルジオ・ペレス、テルメックスのザウバー買収を否定

    セルジオ・ペレス、テルメックスのザウバー買収を否定

    セルジオ・ペレスは、彼のスポンサーであるテルメックスがザウバーの支配権を買収しようとしているとの報道を否定した。

    メキシコの通信会社テルメックスは、ザウバーの来季マシンC30にかなり大きなロゴを掲載するとみられており、オーナーのカルロス・スリムは最近何度もグランプリに顔を出している。

    しかし、ザウバーのチーム代表ペーター・ザウバーは、チーム売却を否定。テルメックスとの契約はより大きな関与への前兆というよりも「商業的な提携」であると述べていた。

    「テルメックはスポンサーとしての参入であり、それ以上のものはない」

    2011年は、セルジオ・ペレスとともに、同じくテルメックスが支援するエステバン・グティエレスがテストドライバーとして加入することもあり、その噂は強まっている。

    「エステバンと僕がここにいるのは、ザウバーが僕たちと契約することに決めたからだ」とセルジオ・ペレスはコメント。

    また、セルジオ・ペレスは2010年のワールドチャンピオン争いでフェルナンド・アロンソを応援している。

    「レッドブルのドライバー達ほど良いクルマを持っていないけど、彼は最高のドライバーだ」とセルジオ・ペレスは述べた。

  • 小林可夢偉 「とにかく生き残ったというレース」 (F1韓国GP)

    小林可夢偉 「とにかく生き残ったというレース」 (F1韓国GP)

    小林可夢偉が、8位入賞を果たしたF1韓国GPを振り返った。

    サーキット建設が遅れ、木曜日の時点でも作業が続けられたいた韓国インターナショナルサーキット。コースを下見した小林可夢偉の第一印象も複雑なものだった。

    「韓国GPは、みんな初めて走るということで、気分は間違いなくこの前の鈴鹿よりは楽でした。経験というハンデが少ないですからね」と小林可夢偉は語る。

    「木曜日の夕方にコース下見にいったんですけど、路面を洗ったばかりの濡れているところがめっちゃヌルヌルで、これスケートできるんちゃうかって思いました」

    「実際走ってみると、コースのレイアウトとしては悪くなかった。ただ滑り具合というのが半端じゃなくて、あれほど滑る路面というのは、たぶんどこのチームもデータとして持ってなかったと思うんです。とにかく路面が良くなること予想して、セットアップするのが大事だったので、かなり先を見ながら進めてました」

    「コーナーはそんなに大きな問題ではないので、大きく負けていた直線をうまくカバー出来るように、土曜日に向けてセッティングを変えたんですけど、フリー走行3回目にそのクルマを乗ってみると、アクセルを踏んだ時に巻き込む感じだったので、予選前に少し金曜日の状態に戻しました。それで状態は少しはマシになった」

    予選では力を出し切れたと語る小林可夢偉。Q3も間近だったがトラフィックもあり、Q2で敗退して12番グリッドからのスタートすることになった。

    「予選は、Q3にすごく近かったですけどクルマの力は出し切れたと思います。ウイリアムズの前に出られなかったのは残念ですけどね。Q2はトラフィックのことやQ3に進出した場合を考えて、オプションタイヤでの3周計測の1ランだけにしたんですが、アタック1周目に入った時もコースインしてきたクルマが4台くらいいたし、最後の周もハミルトンが前にいた。彼自身もアタックに入るつもりやったんでしょうけど、僕の前に近づいてきたと思ったら、そこからペースアップをしたりと、結構空力に影響を受ける距離にいんたんですね。それで若干タイムを失った部分はありますけど、ほかは順調に行っていたのであんなもんでしょう」

    決勝は生憎の雨。10分のディレイのあとセーフティカー先導でスタートしたが、3周の時点で赤旗中断となった。

    「決勝はセーフティーカー先導中でも前のクルマからの水しぶきがすごくて3メートル先が見えなかった。スタートする時に僕らは半信半疑な状態だったんですけど、とにかくスタートしたらレースをするしかないですからね」

    49分の中断のあとレースは再開。小林可夢偉は、セーフティカー導入時にインターミディエイトに交換するというギャンブルに出た。

    「19周目にセーフティカーが導入されたときにインターミディエイトに履き替えましたが、この戦略としては決して悪くはなかったと思います。ただ、僕たちのペースがなかなか上がらず、前のクルマに追いつけなかったというのが大きな問題でした。クルマがグリップしなくて、グリップしないからタイヤがもたなくなって最後の方は本当に厳しかったです」

    「トラクションが基本的になかったんですね。僕らのチームはディフューザーがブロウンディフューザーじゃない。こういうグリップしない路面でその差というのはかなり大きいんじゃないかなと思います。僕たちも手持ちの状態でどうやってグリップをさせればいいか、いろいろとやってみたんですけど、結果的にこの結果が限界だったと思います」

    「スーティルが当たってきたときはめっちゃ運が良かったです。そもそも僕はイン側のラインをずっと走っていたのに、『普通、そんなところから来うへんやろう』ってところから来ましたから。パワーステアリングがちょっと壊れたみたいで、走るのにはそんなに大きな問題じゃなかったです。とにかく不幸中の幸いでしたね」

    スタートが遅れたこともあり、レース終了は18時を過ぎた。陽が落ちたサーキットでは白線も見えなかったと可夢偉は語る。

    「最後は暗くなって見えなくなってきたから早くレースを終えてほしかったんですけど、結局きちんと最後まで走っちゃいましたね。コース上はみんなが想像しているよりも暗かった。最終的にはコース脇の白い白線も見えなくなってましたからきつかったです。とにかく生き残ったというレースでした」

    関連:
    ・ザウバー:小林可夢偉が8位入賞! (F1韓国GP)
    ・ザウバー:小林可夢偉は12番手 (F1韓国GP予選)
    ・ザウバー:小林可夢偉は10番手 (F1韓国GP初日)

  • ザウバー、フェラーリとマクラーレンのクルーの態度を非難

    ザウバー、フェラーリとマクラーレンのクルーの態度を非難

    ザウバーのチーム代表ペーター・ザウバーは、F1韓国GP決勝におけるフェラーリとマクラーレンのチームメンバーの“スポーツマンらしからぬ”ふるまいを非難した。

    ペーター・ザウバーは、レッドブルのマーク・ウェバーとセバスチャン・ベッテルがリタイアした際にライバルチームのクルーが歓喜している姿をみて気分を害したと述べた。

    「まったく気に入らない場面だった」とペーター・ザウバーは Blick にコメント。

    「非常にスポーツマンらしくない」

    ザウバーは、韓国GPで小林可夢偉が8位、ニック・ハイドフェルドが9位と鈴鹿に続きダブル入賞を果たした。

  • ザウバー:小林可夢偉が8位入賞! (F1韓国GP)

    ザウバー:小林可夢偉が8位入賞! (F1韓国GP)

    ザウバーは、F1韓国GPの決勝レースで、小林可夢偉が8位、ニック・ハイドフェルドが9位に入り、2戦連続でダブル入賞を果たした。

    小林可夢偉 (8位)
    「ディレイがあったり、セーフティーカー先導でスタートしたりと、いつもと違った決勝日でした。ただ、最初セーフティーカーランの後ろを走っていても何も見えなかったし、この進行について僕としては問題はなかったです。視界不良とグリップ不足が今日の問題でしたね」

    「19周目、またセーフティーカーが導入されたタイミングでインターミディエイトタイヤに履き替えましたが、その時は滑りやすくて運転するのがとても難しかったです。エイドリアン・スーティルがアタックしてきたとき、僕はインサイドのラインにいたし、走行ラインも変えていません。ミラーで彼を見た時、ブレーキできないんじゃないか、なにかそんな印象を受けてました。僕らは接触したけれど、幸いなことに僕のクルマのダメージは少なく、その後も走り続けることができました。最後の数周は、また視界がとても悪かったです。ただこのときは水しぶきではなく、暗くてですけどね」

    ニック・ハイドフェルド (9位)
    「再びポイントを獲れて満足している。今日、レースの経過を追うことは簡単ではなかった。スタートを遅らせることは正しい決断だったと思う。そのあとの視界はゼロだったからね。僕たちはかなり早めにインターミディエイトに交換した。後から考えれば、実際は少し早すぎたね。トラックに留まることは簡単ではなかったけど、なんとか留まることができたし、そのあとコンディションは改善していった。乾いた路面で多くの周回を重ねたことで、最後はタイヤがなくなっていた。実際、エイドリアン(スーティル)からポジションを守ることができなかった。ミラーがとても汚れていたので、彼を見ることできなかった。無線で彼がいることはわかったいたけど、彼が並んだ時しか見えなかった。暗いなかでのレースはギリギリだったけど、問題なく見えると感じていたよ」

    ジェームス・キー:テクニカルディレクター
    「レースのコンディションと、新しいサーキットでウエットタイヤがどのようにパフォーマンスするのか分からなかったことを考えると、イベントが多いレースとなったのは驚きではない。スタートを少し遅らせるのは懸命な判断だったと思うし、セーフティーカーがピットに戻ってレースがスタートしたときは、慎重なアプ ローチをとった。セーフティーカーがコースに入った19周目の時点で2台ともインターミディエイトタイヤに履き替えさせたのはギャンブルだった。いずれイ ンターミディエイトタイヤに履き替えなければならないピットストップを先に終えておいたわけだが、ひどいトラフィックにひっかかった結果、狙ったほどの効 果は出せずライバルに離されてしまった。それは不運だったが、ドライバーふたりともプレッシャーがかかるなか、いい仕事をしてタイヤをもたせてくれたので 不満はない。レース終盤、長い周回を重ねたタイヤのラップタイムが落ち込んだが、ドライバーふたりがなんとか我慢して、ミスをすることなく2台を入賞圏内でフィニッシュさせてくれた。この結果には満足している」

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  • ザウバー:小林可夢偉は12番手 (F1韓国GP予選)

    ザウバー:小林可夢偉は12番手 (F1韓国GP予選)

    ザウバーは、F1韓国GPの予選で、小林可夢偉が12番手、ニック・ハイドフェルドが13番手だった。

    小林可夢偉 (12番手)
    「全体的にみて、今日できる最大限の結果だったと思います。第3セッション進出はもう少しでした。午前中は路面が昨日からかなり変わっていることに気づきました。そのため、変更していたセットアップを評価し直す必要がありました。予選ではクルマが少しナーバスでしたが、全体的には問題はなかったです。僕たちのタイヤ戦略は良かったですし、僕としても第2セッションは1回だけのアタックで長い周回を走るというのは正しい決断でした。ただ、一番速かったラップでは、不運にもトラフィックにひっかかりましたが、こういう時もあります。明日はチャレンジングでいいレースを楽しみにしています!!」

    ニック・ハイドフェルド (13番手)
    「ここでの予選はとても楽しかった。今回はトラフィックの問題もなくクリアラップが得られた。最速ラップも良かったと思うので、それには満足している。午前中はいくつかセットアップに不一致があったけど、予選前には解決できた。タイヤをベストな状態で働かせるのは簡単ではない。ソフト側のコンパウンドでの3ラップ目が最速だった。フロントタイヤがあまりに冷えていたので、次のラップでは温度が上がってくれることを願っていたし、改善できると思ったけど、むしろグレイニングが始まってしまった。グリッドポジションはトラックのクリーンな側なので、スタートでポジションを上げられると期待している。トップスピードはいいとは言えないので、後半にオーバーテイクするのは難しくなるかもしれない」

    ジェームス・キー:テクニカルディレクター
    「昨日、弱かった第1セクターを改善するために、夜の間にクルマに変更を加えていた。最適だと思うダウンフォースレベルを見い出し、メカニカルにも変更点を加えていた。ただ、フリー走行3回目では、ふたりともクルマがさらにオーバーステアになって、運転しずらくなったとレポートしてきた。セクター1で一歩後退していたようだし、金曜日と比較してもセクター3でも遅れがあった。理由ははっきり分からないが、クルマ加えた変更が思ったような効果を発揮しなかったようだ。金曜の午後に比べて路面は滑りやすかったし、温度も冷えていたこともその理由かとも考えられる。ただその問題にチームがうまく対応してくれた。予選では、オプションとプライムのパフォーマンスがどれだけ違うか分からなかったので、まず第1セッションを安全に通過するため2回目のアタックではオプションタイヤを選択した。そして第2セッションでは計測3周目が一番速いという事実から、オプションタイヤを1セットセーブすることにした。少しトラフィックの影響もあったが、ふたりのドライバーはうまく走ってきちんと3周目にベストタイムを出している。第3セッション進出まではあとコンマ数秒だった。第2セクターでタイムをロスしているのが不思議だが、セクター1とセクター3はかなり改善されていた。第3セッションに進めなかったのは残念だが、みんながいい仕事をして、今朝の難しい状況から抜け出すことができた。いつも我々のレースペースは予選よりもいいことは分かっているので、明日はいいレースができると楽しみにしている。この位置からポイントを目指して戦うことができるのは間違いない」

    関連:
    F1韓国GP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション

  • ザウバー:小林可夢偉は10番手 (F1韓国GP初日)

    ザウバー:小林可夢偉は10番手 (F1韓国GP初日)

    ザウバーは、F1韓国GP初日のフリー走行で小林可夢偉が10番手、ニック・ハイドフェルドが11番手だった。

    小林可夢偉 (10番手)
    「とてもいいコースはですね。チャレンジングですし、とくに最後のセクターは難しいですが、走っていて楽しいです。唯一の問題は路面がまだとても滑りやすいということ。タイヤのめくれ摩耗がどちらのタイヤコンパウンドにも出ていました。最初のセッションではまだ路面が改善されていく前のかなり早い段階からプログラムをはじめたので、タイヤが完全にダメになってしまいました。セッションが終了する数分前に切り上げたのはそのためです」

    ニック・ハイドフェルド (11番手)
    「序盤のトラックはグリップレベルが低いと予想していたけど、思っていたよりもさらに低かったね。2分くらいのラップタイムで始まったけど、そのあと油と埃が消え始めて、ラバーが載ったら、サーキットは本当に楽しくなっていった。コーナーが組み合わせられた素晴らしいレイアウトだ。次のコーナーに繋げるために最初のコーナーを正しく走らなければならないけど、僕はそれが好きなんだ。ハード側のタイヤはウォームアップに長い時間がかかった。ソフト側のタイヤさえ、一周目は最速できはなかったね。正しい温度に到達した直後にタイヤはグレイニングが始まった。グリップレベルが改善して、この問題がなくなることを願っている。セットアップに取り組むためにドライでトラブルフリーな一日を過ごせて満足している。僕たちは多くのことを学ぶことができたし、それを改善させるポテンシャルもある」

    ジェームス・キー:テクニカルディレクター
    「新しいサーキットを学ぶために非常に忙しい一日となったが、それは特に驚きでもなかった。予想していたように、路面が舗装されたばかりなので大変滑りやすい状況だった。セッションが進むにつれてラップタイムの向上が大きく、ドライバーたちやエンジニアにとって、正確に何が必要か突き詰めるのは難しい状況だった。ただ、そういうなかでもベストを尽くしていくつかのセットアップを変更してクルマがどのように反応するかなど感じ取っていった。2台のクルマどちらともメカニカルな変更などを行ったが、可夢偉には空力テストも担当してもらった。午後のセッションでは、路面のグリップも増して、安定するようになったので、通常通りのプログラムをこなした。いつくかのダウンフォースレベルをトライして、セットアップについても午前の状態からさらに詰めながら、プライムとオプションの両コンパウンドのパフォーマンスも確認した。まだまだ理解しなければならないこともあるので、すべてのデータを検証するため今晩は非常に忙しいものになるだろう。今日の総括としては満足しているし、ドライバーふたりとも不安はない様子だ。非常にいいサーキットだし、ドライバーズサーキットに見える。今日の勢いを明日にも継続したいと思う」

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    ・F1韓国GP フリー走行2回目:マーク・ウェバーがトップタイム
    ・F1韓国GP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

  • ニック・ハイドフェルド:F1韓国GPプレビュー

    ニック・ハイドフェルド:F1韓国GPプレビュー

    ニック・ハイドフェルドが、F1韓国GPへ向けての意気込みを語った。

    ニック・ハイドフェルド (ザウバー)
    「初めて韓国に行ったのは2年前。F1カーでデモ走行をしたんだ。韓国でF1カーが走ったのは初めてだった。サーキットがなかったので、ソウルとサーキットが建設されている全羅南道の広州の閉鎖されたストリートでドライブした。トラックは首都からかなり離れているので、ロングフライトのあとで少し不便かもしれないけど数時間のドライブで週末が始まることになるだろう。現時点では誰も現場になにを予想すればいいかまったくわからない。トラックと施設を見るのをとても楽しみにしているよ!」

    「ドライバーの観点で言えば、最も重要なことは路面が保つかどうかだ。最終層が短時間で敷かれたのであれば、通常オイルが出ていると思うし、もちろん、そうなればかなり問題があると思う。でも、ドライブしてみなければトラックに品質やレイアウトについて情報を伝えることはできない。通常、新しい会場は走行面で特別なチャレンジが提供されるので歓迎するし、できるだけ多くの国でレースが行われることはチャンピオンシップにとってポジティブなことだ」