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  • ザウバー:小林可夢偉は9番手 (F1イタリアGP初日)

    ザウバー:小林可夢偉は9番手 (F1イタリアGP初日)

    ザウバーは、F1イタリアGP初日のフリー走行で、セルジオ・ペレスが8番手、小林可夢偉が9番手だった。

    小林可夢偉 (9番手)
    「今日の安定した天気と路面コンショションはとても有益でしたし、両方のセッションできちんとしたセットアップ作業を行うことができました。マシンはまだ完璧ではありませんが、バランスとラップタイムを改善できるポテンシャルがあると思います。明日を楽しみにしています」

    セルジオ・ペレス (8番手)
    「今日はとてもポジティブな一日だった。実際、期待していたよりも良かったし、それは良いニュースだね。新品のソフトタイヤを装着したときにトラックは少し汚れていたので、予選での改善に期待できる。マシンは、特にソフトタイヤでバランスがとれていると感じたし、ロングランも良かった」

    ジャンパウロ・ダラーラ:ヘッド・オブ・トラックエンジニアリング
    「フ リー走行1回目のセッションは、低いダウンフォースレベルに慣れるためにふたりのドライバーがミディアムタイヤでいい距離を走行することが重要だった。もちろん午前中はいつもどおりのシステムチェックをして、セットアップワークにも取り組み始めた。2回目の90分のセッションではタイヤの比較も行った。このセッションでも多くの周回を走ることができ、レースに向けてかなり準備ができていると感じている。最後に可夢偉がトランスミッショントラブルで止まったこ と以外は非常にスムーズな1日だった」

    関連:
    ・F1イタリアGP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム
    ・F1イタリアGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

  • ザウバー、F1でも最高レベルの技術設備に自信

    ザウバー、F1でも最高レベルの技術設備に自信

    ザウバーは、F1で前進し続けるために必要なインフラと人員があると確信している。

    ザウバーには、2009年にF1から撤退したBMWが有していたF1でも最高レベルの風洞があり、ペーター・ザウバーは前進のためにファクトリーを拡張する必要はないと考えている。

    「我々には非常に高いレベルの優れたインフラがあるし、何も増やす必要はない」とペーター・ザウバーは AUTOSPORT にコメント。

    「我々は(Resource Restriction Agreementに従って)人員面を削減したが、既存のスタッフレベルでなんとかやっていけることを心から願っている」

    ザウバーは、BMWとの提携期間に風洞やCFD施設の増強を含めたBMWの投資から十分な利益を得てきた。

    ペーター・ザウバー自身も最先端の技術がザウバーには残っていると確信しており、最近風洞をアップグレードさせているフェラーリやルノーに続く理由はないと考えている。

    「軽率にしゃべりたくはないが、実際フェラーリやルノーは我々の風洞レベルに到達するために大幅な増強をしなければならないだろう」

    ザウバーはF1で最高の風洞を有していると感じているかと質問されたペーター・ザウバーは「そうとは言いたくないが、相当する風洞を有しているのはトヨタだけだと思う。重要なのは規模だけではなく、風洞のクオリティも重要だ」

    だが、トランスミッションは、外部の援助を必要としている。トランスミッション部門は、BMWがミュンヘンの社内ですべてを実施していた部分であり、段階的に縮小していた部分である。

    ザウバーは現在、エンジンとともにフェラーリのカスタマートランスミッションを使用しており、将来もこの状況が続いていくと考えている。

    「過去に我々は独自にトランスミッションが開発していたし、理にかなっていた。だが、トランスミッションは過去3年間ミュンヘンで組み立てられており、ヒンウィルにはトランスミッション施設はないし、再びそれを確立させることは理にかなってはいない。

    「コスト面から考えてもフェラーリから供給してもらう方がよい。KERSと同様にそれは来年も変わらない」

  • 小林可夢偉:F1イタリアGPプレビュー

    小林可夢偉:F1イタリアGPプレビュー

    小林可夢偉が、F1イタリアGPへの意気込みを語った。

    小林可夢偉 (ザウバー)
    「モンツァはチャレンジングですし、ベストなマシンのセッティングを見つけて、ロングストレートでどれくらい速く走れるか見てみなければなりません。去年は難しいと思っていましたが、予選12番手だったのでそれほど悪くはありませんでした。今年のレースはもっとうまくやれると期待しています」

    「去年は技術的な問題でレースをすることができませんでした。ピットレーンからスタートして1周目でリタイアでした。でも、今年は良いレースができるとかなり自信を持っています。モンツァは好きですね。フォーミュラー・ルノー・イタリアでかなり多く走っています。GP2でも走りましたが、雨が多かったのを覚えていますし、良くはありませんでした。いずれによせ、好きなトラックですし、ミラノにかなり近くて素敵なレストランもいくつかあるので街も気にいっています。いくもあそこに行くのを楽しみにしています」

  • セルジオ・ペレス:F1イタリアGPプレビュー

    セルジオ・ペレス:F1イタリアGPプレビュー

    セルジオ・ペレスが、F1イタリアGPへの意気込みを語った。

    セルジオ・ペレス (ザウバー)
    「イタリアGPをとても楽しみにしている。モンツァのトラックはお気に入りのひとつだ。あそこではこれまでで最高のレース週末と言える週末を過ごした。F3で予選14位だったけど両方のレースで優勝したんだ。2007年と2008年にF3でレースをしたし、GP2でも走っている」

    「モンツァの非常に長いストレートは僕たちにとってタフになるかもしれない。予選とスタートでポジティブなパフォーマンスをして良いリズムを維持したい。もちろん、レースをフィニッシュして、チームのためにポイントを獲得したい。ヨーロッパシーズンは高い位置でフィニッシュすることが目標だ。あそこでのレース週末はいつも非常に特別な雰囲気だし、初めF1グランプリに参加するのが待ち切れない。イタリアの人々がとても好きだし、もちろんイタリアの食べ物のファンだよ」

  • エステバン・グティエレス、ヴァイラノでザウバーの空力テストに参加

    エステバン・グティエレス、ヴァイラノでザウバーの空力テストに参加

    エステバン・グティエレスは、今週末イラリアのヴァイラノでザウバーの空力テストに参加する。

    ザウバーのリザーブドライバーを務めるメキシコ人の若手エステバン・グティエレスは、ザウバー C30の空力評価を手伝うようにチームから連絡を受けた。

    「チームのためにこのようなテストができることをとても嬉しく思っている」とエステバン・グティエレスはコメント。

    「多くの周回を重ねて通常のセットアップ作業をする定期的なテストではないけど、チームとの作業は新しい経験を与えてくれるし、将来のために多くのことを学べると思う」

  • ザウバー:小林可夢偉は12位 (F1ベルギーGP)

    ザウバー:小林可夢偉は12位 (F1ベルギーGP)

    ザウバーは、F1ベルギーGPの決勝レースで、小林可夢偉が12位、セルジオ・ペレスはリタイアだった。

    小林可夢偉 (12位)
    「もちろん今日はポイントを獲得できると思っていました。スタートは良かったですし、いくつか素晴らしいバトルができました。ストレートでは実際に思っていたよりも遅かったですが、まだその理由はわかっていません。ソフトタイヤで生き残るのも難しかったですし、ヴォタリー・ペトロフからプレシャーを受けていました」

    「4番手を走っていたときのルイス・ハミルトンとの事故に関してですが、彼が僕よりも速いことははっきりとわかっていたので、彼と争う理由はありませんでした。彼が僕をオーバーテイクしたあとポジションを取り戻すつもりはなかったので、自分のラインに留まっていたし、彼が詰めてくるとは思っていませんでした。セーフティカーの後ろでの2回目のピットストップでかなりのポジションを失ってしまいました。終盤のミディアムスティントでのロングスティントはうまく働きましたが、ポイントからはあまりに遠く離れていました」

    セルジオ・ペレス (リタイア)
    「とてもがっかりしている。スタートとレース序盤は良かった。マシンはとても良かったし、僕たちはポイントを獲れたはずだ。7番手だった5周目、ブレーキング中の僕の前でセバスチャン・ブエミがラインを変えて、接触を避けようとしたけどダウンフォースを失っていて避けることができなかった。そのあと22周目にドライブスルーペナルティを課せられた。そのあと2回目のピットストップもあった。かなり後ろに下がってしまったけど、そこからリカバーしようとした。ブルーノ・セナをオーバーテイクしようとしたとき、マシン後部がかなりおかしいと感じたので、ピットに戻るために慎重に走った。今日はそんな感じだ」

    関連:F1ベルギーGP:セバスチャン・ベッテルが今季7勝目

  • ザウバー:小林可夢偉は12番手 (F1ベルギーGP予選)

    ザウバー:小林可夢偉は12番手 (F1ベルギーGP予選)

    ザウバーは、F1ベルギーGPの予選で、セルジオ・ペレスが9番手、小林可夢偉が12番手だった。

    小林可夢偉 (12番手)
    「わずかな差でQ3進出を逃したのは残念ですが、全体的にチームとして今日はいい予選のパフォーマンスでした。乾いていくコースをインターミディエイトタイヤで走っていた第2セッション終盤、コースに出るタイミングで僕はほかのドライバーよりも少し早くチェッカーを受けました」

    「路面がどんどんと乾いていったので僕のタイムはQ3に進むには充分ではなかったですが、でも小さなリヤウイングを使ったドライセットアップで走っていたことを考えれば、今日はうまくいったと思います。明日の天気予報はドライコンディションになると言っていますが、スパでは確実なことなどないので、予報が当たることを祈っています」

    セルジオ・ペレス (9番手)
    「満足している。とても難しかったけど、チームにとっては良い予選だった。明日ポイントを獲得するために良いポジションを獲得できた。Q3で今日初めてドライタイヤを履いたとき、もちろんソフトコンパウンドを使ったけど、トラックは素早く乾いてして1周ごとにコンディションが改善していた。特にQ1とQ2は明日を考えてマシンがドライコンディション用のセットアップだったので簡単ではなかった。今日はすべてがうまくいったので嬉しく思っている。3度目のQ3だし、これまでのF1でのベストグリッドポジションから何ができるか楽しみにしている」

    ジェームス・キー:テクニカルディレクター
    「今日も天候が読めない1日だった。午前中はかなりトリッキーで、ウエットコンディションに少々手こずっていたが、予選前にクルマに少し手を加えた。予選のコンディションは少しよくなり、路面が改善するにつれてクルマの力を引き出せるようになってきた。セルジオはいい戦略を決めてQ3に入った。とにかく早く彼をコースインさせるというアプローチだった。一方可夢偉に対しては正反対のアプローチをとってガレージで少し長く待機させたが、それでもQ3進出が非常に近かった。とにかく今日の予選は、ベストコンディションで誰が最後に走るかがすべてだった。予選に対してはクルマのセットアップは少しばかりギャンブルしていたので、結果に不満はない。なにより明日のレースが大切だし、我々もそのことしか考えていない」

    関連:F1ベルギーGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション

  • ザウバー:小林可夢偉は13番手 (F1ベルギーGP初日)

    ザウバー:小林可夢偉は13番手 (F1ベルギーGP初日)

    ザウバーは、F1ベルギーGP初日のフリー走行でセルジオ・ペレスが7番手、小林可夢偉が13番手だった。

    小林可夢偉 (13番手)
    「混ざり合った路面コンディションによって難しかったです。2回目のセッションでドライだったときに、かなりの間ミディアムコンパウンドで走っていましたが、残念ながらそのあとソフトコンパウンドで1周しかできなかったし、その終わりで再び雨が降り始めました」

    「全体的にはっきりした情報が不足していますが、それは全員にとって同じことですし、ここスパでは驚くことではありません」

    セルジオ・ペレス (7番手)
    「変りやすい天候により、全員にとって非常に難しい一日だった。それでも、始めてここでF1カーを運転して楽しかったし、少なくとも2回目のセッションでソフトタイヤコンパウンドでいくつか作業を行うことができた。明日も雨の可能性があるので、これからウェットとドライコンディションの両方のデータを慎重に分析しなければならない」

    ジェームス・キー:テクニカルディレクター
    「今日はかなり読めないコンディションだったため、何を読み取ってどこに位置しているのか知るのは難しい状況だ。フリー走行1回目はまずはウエットコンディ ションでクルマを走らせたセッションで、ウエットからインターミディエイトのクロスオーバーやそれらのタイヤでのクルマのバランスを少しは知ることができ た。セッションの終盤に向けて路面コンディションが改善されていったことで、我々の位置をはっきりと把握するのは難しかった。フリー走行2回目ははじめか ら雨が降ると言われていたが、驚いたことに路面がダンプコンディションで始まったため、インターミディエイトで走りはじめていくつかセットアップを進める ことができた。特に可夢偉のクルマはいい方向に進んでいるようだ。その後可夢偉がミディアム、セルジオがソフトで走行した。毎ラップ路面コンディションが 改善していくという安定したコンディションでなかったが、基本的にはオーケーだった。可夢偉は雨が降り出す直前にソフトタイヤをトライした。多くのデータ が収穫できたので、これから直面するである様々な天候に対してどうクルマを仕上げるか検証したい」

    関連:
    ・F1ベルギーGP フリー走行2回目:マーク・ウェバーがトップタイム
    ・F1ベルギーGP フリー走行1回目:ミハエル・シューマッハがトップタイム

  • 小林可夢偉、フォース・インディアの進歩を警戒

    小林可夢偉、フォース・インディアの進歩を警戒

    小林可夢偉は、ザウバーがフォース・インディアの脅威を食い止めるためには改善が必要だと考えている。

    現在、ザウバーはコンストラクターズ選手権でフォース・インディアに9ポイント差をつけているが、ここ2レースで12ポイント縮められている。

    小林可夢偉は、ザウバーの6位についての脅威について「彼ら(フォース・インディア)は、ここ数レースで進歩を果たしています。僕たちはまだ彼らの前にいますが、ポジションを守るために改善しなければならないのは間違いないです」

    「2台がポイントを獲得することが重要ですし、その上ここ数レースでは同じようなポイントを獲得することができませんでした。大変な時期でしたね」

    「でも、僕たちが持ち込んだアップデートのすべてがうまくいけば、再びポイント圏内にいれると信じています。ポイントからそれほど離れてはいませんでしたが、常にあと少しで逃しています」

    「僕たちは再び全てをまとめようとしていますし、再び一貫してポイントを獲得することができれば僕たちに有利になるでしょう。その場合は、前に留まる良いチャンスがあると思います」

    今年のザウバーのマシンC30は、タイヤに非常に優しいマシンとなっている。予選ではタイヤに十分な熱を入れいることには苦戦するが、レース距離におけるデグラデーションには役に立っている。

    だが、最近のイギリス、ドイツ、ベルギーといった低い気温で行われており、タイヤパフォーマンスに大きな影響が出来ている。

    小林可夢偉は、今後より暖かい天候になるのを楽しみにしており、悪天候によって最近のレースが損なわれたのは「不運」だったと述べた。

    「路面コンディションが不安定でしたし、それは大きな問題でした。暑い路面状況ではうまくいくはずです」

    「確かに天候はなにか変でした。ハンガリーであまり暑くないと感じたのは始めてでしたし、少し寒いとさえ感じました。暑いドライコンディションではマシンは本当に強いです。そのようなレースは数レースだけなので、少し驚いています。ちょっと不運でしたね」

  • ザウバー、エリコンと技術パートナー契約

    ザウバー、エリコンと技術パートナー契約

    ザウバーは、エリコン(Oerlikon)との技術パートナー契約を発表した。

    今回のパートナーシップは、環境フレンドリーな開発とその拡大を目指しており、ヒンウィルにあるザウバーの本拠地のソーラーパークのプロジェクトも含まれている。

    「F1は、最先端の挑戦において常にテクノロジーの先駆者だった」とペーター・ザウバーはコメント。

    「我々の狙いは、それを我々の環境適合性にも拡大させることだ。我々は非常に有能な技術パートナーとしてエリコンと出会えたことを嬉しく思っている」

    薄膜シリコン太陽電池モジュールを特徴とするヒンウィルのソーラーパークの建設は、すでに計画段階にある。今回のパートナー契約により、エリコンのロゴがザウバーのチームギアや器材に掲載される。