タグ: キミ・ライコネン

  • 【動画】 F1シンガポールGP:スタート時クラッシュの3名のオンボード

    【動画】 F1シンガポールGP:スタート時クラッシュの3名のオンボード

    F1シンガポールGPのスタート直後にクラッシュした、セバスチャン・ベッテル、マックス・フェルスタッペン、キミ・ライコネンのオンボード映像をF1公式サイトが公開した。

    F1シンガポールGPのスタート直後、セバスチャン・ベッテル、キミ・ライコネン、マックス・フェルスタッペンが接触、フェルナンド・アロンソも巻き込み、最終的に全員がリタイアした。

    レース後、フェラーリはマックス・フェルスタッペン、レッドブルはセバスチャン・ベッテルに非があるとの見解を示したが、オンボードカメラでは各ドライバーの同じポイントを目指してステアリング操作はごくわずか。

    セバスチャン・ベッテルは、マックス・フェルスタッペンをカバーするためにステアリングをやや左に。マックス・フェルスタッペンは、ベッテルが寄せてきているのに気づいてステアリングをやや左に。キミ・ライコネンは、フェルスタッペンに並んだ後、右側にステアリングを切っているのがわかる。

    スチュワードは、どのドライバーにも非はないレーシングインデントと判断して、ペナルティは科さなかった。

    2017 F1 シンガポールGP オンボード映像

  • メルセデス、ダブルリタイアのフェラーリに同情

    メルセデス、ダブルリタイアのフェラーリに同情

    メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、ダメージリミテーションモードだったシンガポールGPが、劇的なオープニングラップによって勝利に変わったことを祝いつつも、ダブルリタイアを喫したフェラーリに同情することもできると述べた。

    「今朝、我々はダメージリミテーションについて話をしていた。シンガポールが我々のアキレス腱であることはわかっていたからね。それが、優勝と3位でシンガポールを離れることになった!」とトト・ヴォルフはF1公式サイトのインタビューでコメント。

    「だが、このようなことが起こったときは、フェラーリに同情してしまう。私も2台を失うという状況を経験している。それがどれくらい酷い気分かはわかる」

    「だが、我々は情けをかけるためにここにいるわけではない。一旦ルイス(ハミルトン)がリードをすれば、出来る限り最高の結果を出すことが全てだった」

    予選では遅れをとっていたメルセデスだが、全車がスリックタイヤに履き替えたあと、ルイス・ハミルトンはすぐに後続を引き離した。

    「我々は予選で最速のクルマではなかった。だが、ダニエル(リカルド)がベンチマークだったし、我々が速いことがわかった。全てのコンディション、全てのタイヤでね。これから理由を分析していく」

    「今日のような困難な日にマシンに乗ってもらいたいドライバーといえばルイスだ。ここにまた1つ好い例ができた。走り続けるよりもミスをする可能性の方が高い状況だった」

    今後は、メルセデスに適したサーキットが続く。チャンピオンシップについてよりリラックスしているかと質問されたトト・ヴォルフは「土曜日と今朝の気分はリラックスとは真逆だった」とコメント。

    「どのようなことが起こるかは決してわからない。モーターレーシングではいかに素早く状況が分るかわかるはずだ」

    「午前中はダメージリミテーションの事ばかり考えていて、午後にはドライバーズ選手権で28ポイントのリードを築いた。あと6戦あるということは、今日のフェラーリに起こったのと同じようなことが起こる可能性が6回あるということだ。なので、全てのレースに集中し、結果を最適化していくことが重要だ」

    オープニングラップでのセバスチャン・ベッテル、キミ・ライコネン、マックス・フェルスタッペンの多重クラッシュについて、FIAはレーシングインシデントだと判断して誰にもペナルティを科さなかった。

    トト・ヴォルフは、スチュワードの見解に同意する。

    「セバスチャンが寄せたことで起こったと思うが、彼はイン側にいるキミが見えていなかったのだろう。彼はそこにいたマックスに対して防御することだけ考えていた。その左に3台目のクルマがいるのは非常に分かりにくい。それが接触を引き起こしたと思う」

    関連:【動画】 フェラーリ2台とフェルスタッペンが1周目にクラッシュリタイア

  • レッドブル 「フェルスタッペンに非があると見えたなら視力検査を」

    レッドブル 「フェルスタッペンに非があると見えたなら視力検査を」

    レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、F1シンガポールGPのオープニグラップでの事故がマックス・フェルスタッペンの責任だと述べたフェラーリを非難した。そう見える人は「視力検査を受けるべきだ」と反論した。

    2番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、ポールスタートのセバスチャン・ベッテルと4番グリッドから好スタートを切ったキミ・ライコネンのフェラーリ勢に挟まれるかたちでターン1に進入。

    左側からライコネンが上がってきているに気付かなかったベッテルが、フェルスタッペンをカバーするためにマシンを寄せたところ、フェルスタッペンはライコネンと接触した。

    この接触でキミ・ライコネンはコントロールが失ってベッテルに接触。その勢いでライコネンは、ターン1で再びフェルスタッペンと接触。押し出されたフェルスタッペンはフェルナンド・アロンソに接触して3人がリタイア。マシンにダメージを負ったセバスチャン・ベッテルもターン3で単独スピンを喫してウォールにクラッシュしてリタイアした。

    レース後、セバスチャン・ベッテル、キミ・ライコネン、マックス・フェルスタッペンの3人はレーススチュワードから召集を受けた。

    事故直後、フェラーリの公式Twitteは「フェルスタッペンがキミを押し出し、セブに突っ込んだ」とマックス・フェルスタッペンを非難するメッセージを投稿した。

    レース後、フェラーリの投稿について質問されたクリスチャン・ホーナーは「あれを見ていて、どうやったらそんな考えになるのかまったく理解できない」と Sky Sports にコメント。

    「セバスチャンがかなり強引に左に寄せているのがわかるはずだし、キミは右に寄せていたため、マックスは行き場をなくした。彼はまっすぐ走っていただけであり、こういった結果になってしまったのは非常に不運だったとしか言いようがない」

    「彼はセバスチャンに集中していたが、それでもストレートラインを取っていた。セブが左に寄せてきたのは見ればわかる。彼が幅寄せし続けたためにマックスは行き場を失った」
    」

    「これもレースだ。あのような形で3台がコーナーに向かえばああなる。ただ、マックスが存在を消すのだけは無理な話だ」

    マックス・フェルスタッペンは、名指しでセバスチャン・ベッテルに責任があると非難。クリスチャン・ホーナーも、マックス・フェルスタッペンが間違ったことをやったとは思っていないとも主張していた。

    「彼(ベッテル)にはキミがマックスの向こう側にいたのが見えなかったのだろう。彼はマックスに対してアグレッシブにきており、キミは別の側から上がってきていた。それが事実だ」

    「フェルスタッペンに非があるという者がいるなら、視力検査を受けるべきだ」

    「フェルスタッペンから『自分はまっすぐ走っていたし、どうなるか想像ができたので、何とか回避しようとしたけど、彼らが両側からあっという間に来てしまった』と言われたよ。マックスは今回のインシデントに関して非難される理由はまったくない」

    関連:【動画】 フェラーリ2台とフェルスタッペンが1周目にクラッシュリタイア

  • フェラーリ:痛恨のダブルリタイア / F1シンガポールGP

    フェラーリ:痛恨のダブルリタイア / F1シンガポールGP

    フェラーリは、F1シンガポールGPの決勝レースで、セバスチャン・ベッテル、キミ・ライコネンともにオープニングラップでクラッシュリタイアを喫した。

    セバスチャン・ベッテル (リタイア)
    「平均的なスタートだったし、マックスからボジションを守ろうとしてわずかに左に移動した。そうしたら、片側に衝撃を感じた。キミのクルマが僕にヒットしていた。何が起こったのかはわからない」

    「ターン3でスピンしたけど、それはクルマがすでにダメージを負っていたからだ。今日はトラックの間違ったところにいたし、それは助けにならなかった。でも、今やれることは何もない。酷い気分なのは確かだし、今日は自分たちのペースを示すことができなかったのは残念だ。でも、まだ他にもレースがあるし、もっと多くのチャンスはあると確信している」

    キミ・ライコネン (リタイア)
    「スタートでは非常に良いジャンプができたけど、そのあと接触があって、僕たちのレースは終わった。あれを避けるためにやれることは何もなかったと思う。悪いスタートをして、そこにいないこと以外にね。残念だし、大きな代償を払うことになった。原因や問題が何であれ、残念ながら最終リザルトは変わらない。戦う準備を整えて次のレースに向かい、ベストを尽くすつもりだ」

    関連:F1シンガポールGP 結果:ルイス・ハミルトンが波乱のレースで今季7勝目

  • キミ・ライコネン 「事故を避けることはできなかった」

    キミ・ライコネン 「事故を避けることはできなかった」

    キミ・ライコネンは、F1シンガポールGP決勝のオープニングラップでの事故を避けるためにやれることは何もなかったと述べた。

    好スタートを決めたキミ・ライコネンは、左側からマックス・フェルスタッペンを抜きにかかったが、右側のセバスチャン・ベッテルに寄せられたフェルスタッペンを避けきれず、3人は接触した。

    レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、マックス・フェルスタッペンに非があるという批判家は視力検査を受ける必要があると反論している。

    キミ・ライコネンは「あれを避けるためにやれることは何もなかったと思う」と Sky F1 にコメント。

    「良いスタートを切ったけど、その後、残念ながら、接触があった。僕たちのレースが終わってしまったのは残念だ」

    「マックスがどこにいたかはわかっていたし、事故の原因が何であれ、何かが変わるわけではない。結果は結果だ」

    関連:【動画】 フェラーリ2台とフェルスタッペンが1周目にクラッシュリタイア

  • キミ・ライコネン 「ベッテルをトウで助けたのは自分の判断」

    キミ・ライコネン 「ベッテルをトウで助けたのは自分の判断」

    キミ・ライコネンは、F1ベルギーGPの予選Q3で自分のラップがミスをした後、フェラーリのチームメイトであるセバスチャン・ベッテルをトウを使って助けたのは自分の判断だったと述べた。

    Q3で最後のアタックに入る前は、キミ・ライコネンはセバスチャン・ベッテルのひとつ前の3番手につけていた。キミ・ライコネンは、先に最終アタックを行ったが、ターン9で膨らんでタイムを失い、アタックを断念した。

    まだ高速の最終セクターはその先にあり、セバスチャン・ベッテルはライコネンの数コーナー後ろを走っていた。

    そこでキミ・ライコネンは、セバスチャン・ベッテルを背後に追いつかせてスリップストリーム(前方を走るマシンの真後ろに発生する空気抵抗が小さいエリア)に入らせるという行動をとった。

    今週初め、キミ・ライコネンはフェラーリとの契約延長が発表されたが、今年のチャンピオンシップ争いではナンバー2ドライバーの扱いを受けているとの見方がある。

    予選でセバスチャン・ベッテルを助けた背景について質問されたキミ・ライコネンは「どうしようもない話をでっち上げるのはやめてほしい」とコメント。

    ミスをした後、フェラーリからセバスチャン・ベッテルを助けるよう指示されたのかと質問されたキミ・ライコネンは「僕はミスをした。ピットに戻ることにしていたし、自分にできることがあるんならそうする。僕に失うものは何もなかった。どうせピットに戻るんだからね」

    「彼が後ろにいるのは知っていたし、スピードを上げて引っ張ってあげた。何も問題はない。それ以上、何の裏話も存在しない。話を作り上げたければ好きにすればいいけど、そこに真実はまったく存在しない」

    キミ・ライコネンのトウに助けられたセバスチャン・ベッテルは、メルセデスのバルテリ・ボッタスを上回り、ルイス・ハミルトンと同じフロントローを獲得。タイムを伸ばしたことができたセバスチャン・ベッテルは、ルイス・ハミルトンの0.2秒以内にまで迫った。

    フリー走行3回目ではトップタイムを記録していたキミ・ライコネンだが、予選では終始マシンにバイブレーションを訴えていた。

    全てが順調だったら、ルイス・ハミルトンと渡り合うことができたかと質問されたキミ・ライコネンは「わからない。知るのは不可能だ」とコメント。

    「今週末、僕たちはずっと接近していた。もちろん、プラクティスはそれぞれがどのような作業をしているかによるけど、少なくとも見込みはあると思っていた。僕たちのリザルトは2番手と4番手だ。相手はポールと3番手だ。結果はごまかせない」

    「彼らに近づける最低限のツールはあると思っていたけど、そうはならなかった。それが現実だ。明日は明日だ。全員にとってタイヤはトリッキーだと思うから、何が起きるか見てみよう」

    最後のアタックを断念することになったミスについてキミ・ライコネンは「ターン9に入るところだ。あのラップはタイヤの温度かどうかはわからないけど、少し苦労していた」と説明。

    「自己ベストと比べても0.5秒遅れていたけど、プッシュすれば取り戻せると感じていた。でも、横に流れてしまい、それでほぼ終了だった。最後まであのラップを走り切ることもできたけど、小さなミスによって更新はもう不可能だったので、続けても意味はなかった」

    関連:F1ベルギーGP 予選:ハミルトンがシューマッハに並ぶ68回目のポール

  • F1ベルギーGP フリー走行3回目:キミ・ライコネンが最速タイム

    F1ベルギーGP フリー走行3回目:キミ・ライコネンが最速タイム

    2017年 F1世界選手権 第12戦 ベルギーGPのフリー走行3回目が26日(土)、スパ・フランコルシャンで行われ、キミ・ライコネン(フェラーリ)がトラックレコードを更新してトップタイムを記録。2番手にもセバスチャン・ベッテルが続き、フェラーリが1-2を独占した。

    1ヵ月の夏休みを経てスパ・フランコルシャンでF1の後半戦がスタート。平均時速233㎞とシーズン中最速の部類に入る高速レイアウトは、マシンとドライバーに厳しい試練を与える。

    昨年のポールタイムは、ニコ・ロズベルグ(メルセデス)が記録した1分46秒744。コースレコードは、2009年に予選Q2でトヨタのヤルノ・トゥウーリが1分44秒503となっている。

    気温20℃、路面温度23℃。土曜日のセッションは雨上がりのコンディションでスタート。ウェット宣言が出され、全車インターミディエイトタイヤでセッションを開始したが、すぐにドライタイヤに移行した。

    トップタイムを記録したのはフェラーリのキミ・ライコネン。コースレコードをコンマ5秒以上更新する1分43秒916をマーク。2番手にも0.197秒差でセバスチャン・ベッテルが続き、フェラーリが1-2体制で予選前のセッションを締めくくった。

    3番手にはベッテルからわずか0.001秒差でルイス・ハミルトン(メルセデス)。4番手にはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、5番手にバルテリ・ボッタス(メルセデス)、6番手にダニエル・リカルド(レッドブル)とトップ3チームが混戦状態となっている。

    マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソが10番手タイム、ストフェル・バンドーンが14番手タイム。ストフェル・バンドーンは金曜日のセッション後にパワーユニットに信頼性の疑いが出たためパーツを交換。アロンソと同じ“スペック3.5”に載せ替えている。そのため、決勝では65グリッド降格ペナルティが確定している。

    F1ベルギーGP 予選は、この後21時(現地時間14時)から行われる。

    2017 第12戦 F1ベルギーGP フリー走行3回目

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム 周回
    1 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分43秒916 17
    2 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分44秒113 15
    3 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分44秒114 11
    4 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分45秒034 13
    5 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分45秒230 18
    6 3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分45秒286 18
    7 46 ジョリオン・パーマー ルノー 1分45秒491 11
    8 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分45秒857 14
    9 55 カルロス・サインツ トロ・ロッソ 1分45秒942 18
    10 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン・ホンダ 1分46秒060 12
    11 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分46秒064 11
    12 31 エステバン・オコン フォース・インディア 1分46秒179 14
    13 8 ロマン・グロージャン ハース 1分46秒196 14
    14 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン・ホンダ 1分46秒300 14
    15 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分46秒620 18
    16 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ 1分46秒667 22
    17 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分46秒690 13
    18 26 ダニール・クビアト トロ・ロッソ 1分47秒903 7
    19 94 パスカル・ウェーレイン ザウバー 1分48秒296 17
    20 9 マーカス・エリクソン ザウバー 1分48秒300 8
  • F1ベルギーGP フリー走行1回目:キミ・ライコネンが最速タイム

    F1ベルギーGP フリー走行1回目:キミ・ライコネンが最速タイム

    2017年 F1世界選手権 第12戦 ベルギーGPのフリー走行1回目が25日(金)、スパ・フランコルシャンで行われ、キミ・ライコネン(フェラーリ)がトップタイムを記録した。

    サマーブレイク明けの緒戦となるF1ベルギーGP。舞台となるスパ・フランコルシャンは、高速セクションの連続するレイアウト。平均時速233㎞とシーズン中最速の部類に入り、マシンとドライバーに厳しい試練を与える。

    ピレリは、今年のF1ベルギーGPに昨年よりも一段階軟らかいソフト、スーパーソフト、ウルトラソフトというコンパウンドを選択している。

    昨年のポールタイムは、ニコ・ロズベルグ(メルセデス)が記録した1分46秒744。コースレコードは、2009年に予選Q2でトヨタのヤルノ・トゥウーリが1分44秒503となっている。

    現地時間10時。気温17度、路面温度23℃と比較的涼しいコンディションでセッションはスタートした。

    インスタレーションラップでは、ストフェル・バンドーン(マクラーレン・ホンダ)、ルイス・ハミルトン(メルセデス)、マーカス・エリクソン(ザウバー)が、2018年から導入されるコックピット保護デバイス『ハロー(Halo)』を装着して走行を行った。

    また、フェルナンド・アロンソはパワーに不調を訴えて4速ギアのままでピットに戻ったが、すぐにコース復帰を果たしている。

    開始15分を回った時点でフェリペ・マッサがクラッシュ。クルマは激しく損傷したが、フェリペ・マッサは自力でマシンを降りて、サーキット内のメディカルセンターに向かった。この事故でセッションは一時赤旗中断となった。

    トップタイムを記録したのはフェラーリのキミ・ライコネン。昨年のポールタイムを1秒以上上回る1分45秒502をマークした。

    2番手には0.053秒差でルイス・ハミルトン(メルセデス)。ハミルトンはソフトタイヤでこのタイムを記録している。3番手には0.145秒差でセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が続いた。

    4番手にはマックス・フェルスタッペン、5番手にはダニエル・リカルドとレッドブル勢。6番手のバルテリ・ボッタス(メルセデス)は、セッション終盤にコースオフしてフロントウィングを壊している。

    7番手にはカルロス・サインツ(トロ・ロッソ)、8番手にはエステバン・オコン(フォース・インディア)、9番手にはダニール・クビアト(トロ・ロッソ)が続いた。

    マクラーレン・ホンダは、母国グランプリとなるストフェル・バンドーンが10番手タイムを記録、フェルナンド・アロンソは13番手タイムだった。

    F1ベルギーGP フリー走行2回目は、このあと21時(現地時間14時)から行われる。

    2017 第12戦 F1ベルギーGP フリー走行1回目

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム 周回
    1 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分45秒502 13
    2 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分45秒555 19
    3 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分45秒647 13
    4 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分46秒302 18
    5 3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分46秒352 22
    6 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分46秒424 20
    7 55 カルロス・サインツ トロ・ロッソ 1分47秒446 22
    8 31 エステバン・オコン フォース・インディア 1分47秒670 27
    9 26 ダニール・クビアト トロ・ロッソ 1分47秒851 20
    10 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン・ホンダ 1分47秒865 18
    11 46 ジョリオン・パーマー ルノー 1分47秒903 14
    12 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分48秒037 15
    13 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン・ホンダ 1分48秒252 18
    14 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分48秒452 19
    15 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分48秒541 24
    16 8 ロマン・グロージャン ハース 1分48秒615 20
    17 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分48秒626 20
    18 9 マーカス・エリクソン ザウバー 1分50秒160 21
    19 94 パスカル・ウェーレイン ザウバー 1分51秒263 13
    20 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ   3

    関連:F1ベルギーGP フリー走行1回目:キミ・ライコネンが最速タイム

  • キミ・ライコネン、フェラーリとの1年のみの契約延長に満足

    キミ・ライコネン、フェラーリとの1年のみの契約延長に満足

    キミ・ライコネンは、自身のF1での将来を“1シーズン毎”に考えており、フェラーリとの契約を1年延長したことに満足していると述べた。

    フェラーリは22日(火)にキミ・ライコネンとの契約を1年延長したことを発表。キミ・ライコネンは2018年も引き続きフェラーリのドライバーとしてF1を戦うことが確定した。

    「僕たちは遅い段階で契約について話し始めたけど、すぐに合意に至った。契約について考えるのにそれほど長い時間はかからなかった」とキミ・ライコネンはヘルシンキで行われたスポンサーイベントでコメント。

    「しばらく、それについては知っていたけど、今、新聞でそれを読んだばかりだ」とキミ・ライコネンは事前に契約延長は決まっていたことを明かした。

    キミ・ライコネンとの契約延長は、フェラーリが2018年も“ナンバー1”ドライバーのセバスチャン・ベッテルを残留させることの前兆だと考えられている。

    「自分が楽しんでおらず、チームと人々と良好な関係を気づいていなければ契約しなかっただろう」とキミ・ライコネンはコメント。

    キミ・ライコネンは、1年だけの契約だったことは重要ではなかったし、残りの今シーズンへの集中にも影響はなかったと主張する。

    「この時点で1度に1シーズンずと進めていけるのは良いことだ」とキミ・ライコネンはコメント。

    「もう1年契約があるかどうかは関係ない。僕は常にベストを尽くしている」

    「おそらく1ヵ月以内に彼らは再来年の契約について推測を始めるだろう」

    関連:フェラーリ、キミ・ライコネンの2018年の残留を正式発表

  • フェラーリ、キミ・ライコネンの2018年の残留を正式発表

    フェラーリ、キミ・ライコネンの2018年の残留を正式発表

    フェラーリは、キミ・ライコネンとの契約を2018年まで延長したことを発表した。

    フェラーリは22日(火)に短い声明を発表。「フェラーリは、スクーデリア・フェラーリがキミ・ライコネンとの技術およびレース契約を更新したことを発表する」と述べた。

    「したがって、フィンランド人ドライバーは2018年F1世界選手権でマラネロのチームでレースをする」

    キミ・ライコネンは2007年にフェラーリに加入し、初年度でチャンピオンを獲得。2009年末にシートを失ったが、2014年に復帰。新契約により、キミ・ライコネンは2018年にフェラーリと8年目を過ごすことになる。