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  • 2018年 第2回 F1バルセロナ合同テスト 最終目:ドライバーコメント

    2018年 第2回 F1バルセロナ合同テスト 最終目:ドライバーコメント

    2018年のF1世界選手権の第3回 F1バルセロナ合同テストが3月9日(金)にバルセロナのカタロニア・サーキットで最終日を迎え、フェラーリのキミ・ライコネンがトップタイムをマーク。トロロッソ・ホンダはブレンドン・ハートレーが7番手タイムでセッションを終えた。

    8日間のF1プレシーズンテストが終了。最終日も好天に恵まれ、テストには絶好のコンディションとなった。

    最終日のトップタイムを記録したのはフェラーリのキミ・ライコネン。157周を走行し、ハイパーソフトタイヤで1分17秒211を記録。2番手には0.563秒差でマクラーレンのフェルナンド・アロンソ、3番手には0.871歳でルノーのカルロス・サインツが続いた。トロロッソ・ホンダはブレンドン・ハートレーが156周を走行し、7番手タイムでテストを終えた。

    1番手:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「全体的に僕たちには良いパッケージがあると感じている。テスト開始時の天候は確かに理想的ではなかったが、僕たちはかなり良い日々を負えることができた。クルマには良いフィーリングを得ているし、まだ改善すべき部分はたくさんあるけど、それなり運転しやすいし、様々なセットアップ変更にも反応している。ただ、ライバルと比較して自分たちがどの位置にいるかは誰も言うことができない。2週間後のメルボルン、ではもっと良いアイデアが得られるだろうし、全体的なものはその後のシーズン序盤の数戦でわかるだろう。僕はレースが好きだし、スタートするのが待ち切れない」

    2番手:フェルナンド・アロンソ (マクラーレン)
    「今日はちょっとしたジェットコースターだった! 今朝はエンジンに問題が発生して午前中のプログラムはまったく完了できなかったけど、スタッフはクルマのすべてを交換し、できる限り早くに準備を整えるために再び素晴らしい仕事をしてくれた。とても良い午後を過ごすことができたし、午後のセッションでは丸一日のプログラムを凝縮させた。望んでいたすべてを実施することができたし、結果とテスト最終日にはかなり満足している。パフォーマンス面、もちろん、信頼性に関してもクルマからもっと多くのポテンシャルがあると思うけど、これから開幕戦にむけて準備を整えるためにファクトリーで重要な2週間を過ごしていく。オーストラリアで全員が最大限のパフォーマンスで走行したときに自分たちの正確な位置がわかるだろうけど、僕たちにとっては非常に生産的な2週間の冬季テストだったと思う。テストして証明しなければならない新しいことがたくさんあったけど、僕たちはすべてをまとめるためにあと2週間ある。懸命にプッシュしてくれたチーム全体によくやったと言いたい。今は僕たち全員がメルボルンでレースをするのを楽しみにしている」

    3番手:カルロス・サインツ (ルノー)
    「僕にとってもチームにとっても今日の大部分がフラストレーションが溜まるもんだったけど、だからといってバルセロナの生産的なテストウイークが損なわれるわけではない。最後の数時間は柔らかいタイヤでパフォーマンスの作業に取り組むことができたし、クルマの感触もまずまずだ。ある意味、シーズン中ではなく、今日問題が起きてくれて良かった。もっと痛手を負うことになるからね。シーズン開幕に向けてポジティブに感じているし、アルバート・パークに行くのが待ち切れない」

    4番手:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「テストでは何度か強力なペースを示せたときもあったけど、他の人たちが何をやっているかはわからないし、よくわからなくなってくるけど、それでも僕たちははOkだと思う。僕たちはまだもう少しタイムを見い出さなければならないし、改善しなければならないこともある。でも、僕たちは十分に手の届くことにいると思う。良い冬だったし、多くのラップを走り込めた。12カ月前よりは間違いなく好感触だ。僕としては、テストが終わってうれしい。特にそれなりの燃料を積んでロングランをしているエキサイティングではないからね! 今はメルボルンを楽しみにしてるし、そこに焦点を定めている。いい結果を出したい。強い意志をもって臨むつもりだ。僕たちは接戦を演じられると思うし、バトルを楽しみにしている」

    5番手:ロマン・グロージャン (ハース)
    「長い一日だったけど、素晴らしかった。クルマで多くの作業ができたし、そこは本当によかった。テスト序盤はあまり走れていなかったけど、最終日は多くのラップを走り込むことができた。チームは素晴らしい仕事をしてくれた。今はメルボルンに向けて多くの知識を得ることができた。楽しみにしている」

    6番手:バルテリ・ボッタス (メルセデス)
    「今日はかなり良いテストの締めくくりになった。チームとして200周以上を走り込めたし、僕も午後に100周以上を走れた。とてもポジティブだし、進歩にとても満足している。これからメルボルンに向かうまでの1週間半で作業を続けていかなければならない。僕たちがどの位置にいるのか確認するのが楽しみだ。ミディアムとハードタイヤはkなりうまく機能させることができた。柔らかい方のコンパウンドに関してはまだブリスターの問題がある。メルボルンでは違っていてくれるといいけど、バルセロナの新しい路面はいろいろと難しかった。チームはこの2週間、本当によくがんばってくれたと思う。このチームと働くのはとても楽しいし、レースが待ち切れない」

    7番手:ブレンドン・ハートレー (トロロッソ・ホンダ)
    「今日は156周を走りきることができて、いいテストになったと思う。僕はテスト1初日とそして今日の最終日に走行した。このプレシーズンテストのスタートと締めくくりを担当することができた。大変な作業もあったが、その苦労も忘れてしまうほどにSTR13の開発が進んだことはとても喜ばしい。知られていないかもしれないが、このプロジェクトでは本当にたくさんの人たちがともに戦ってくれている。レースでも、僕たちはとても激しくなると思われる中盤争いで、いい戦いができると思う。現在の自分たちのポジションもある程度わかったことは良かったし、みなさんが予想していたよりもはるかに有意義な形でテストを終えられたと思う。ホンダとのパートナーシップも強固なものだったし、今はチームのメンバー全員がポジティブな思いを抱いている。間近に迫ったメルボルンでの開幕戦を、とても楽しみにしている」

    8番手:エステバン・オコン (フォース・インディア)
    「今日も堅実な一日だったし、メルボルンに向けてかなり自信を感じている。最終日に160周以上を走りい込めたのは良い成果だと思うし、本当に堅実に1週間の作業を締めくくれることができた。今日はレース週末のすべての手順を試し、オーストラリアで必要な様々なプロセスも確認した。いくつか異なるタイヤコンパウンドで走ったし、午後はロングランに集中した。自分たちのポジションについては良いアイデアがあると思っているけど、実際に確認できるのはメルボルンに行ってからだ。アブダビで最後にレースをしてからかなり長い時間が経っているし、またレースに戻れるのが楽しみで仕方ない。オーストラリアに到着するのを本当に楽しみにしている」

    9番手:シャルル・ルクレール (ザウバー)
    「今日のセッションは理想的ではなかった。午前中にコースオフしてしまい、走行時間を失ってしまい残念だ。午後にコースに戻って異なるタイヤのテストを完了した。このクルマで初めてハイパーソフトコンパウンドで走ったのは興味深かった。全体的にはかなりポジティブなテストだった。十分にマイレージを積み重ねることができたし、C37で貴重な経験を積めむことができた。今はメルボルンでの初レースを楽しみにしている」

    10番手:セルゲイ・シロトキン (ウィリアムズ)
    「今日は間違いなくこの2週間で最高の一日だった。午前と午後にかなり多くの周回を重ねることができた。わずかに異なるタイヤコンパウンドや燃料量でかなり良いセットアップ評価もできたし、興味深い素晴らしい一日だった。僕たちにとってこの天候でクルマはより一貫性があり、運転しやすかった。水曜日まではそうでもなかった。僕にとってはまともなテストができたのは今日が2日目だけど、その中ではベストだ。まだいくつか問題があるのは確かだ。すべてが素晴らしいわけではないし、オーストラリアまでに分析し、解決するために学んでいくべきことがたくさんある。でも、少なくとも何が正しくて何がそうではないかはわかったし、作業すべき方向性は定まっている。これからいくつか宿題を片付けて、オーストラリアでどの位置につけられるか見てみるつもりだ」

    12番手:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「本当にポジティブなテストだった。全てを完了できたし、信頼性は素晴らしい。全員が全力で取り組んで、とてつもない仕事をしてくれた。チームのことを本当に誇りに思う。僕たちが得た情報には満足している。クルマも路面も昨年ここでレースをした時と平べてかなり速くなっている。今日のレースシミュレーションの最後の走行では1分19秒台で走っていたけど、それは2017年の予選でのラップタイムだ。まだレッドブルやフェラーリと比較して僕たちがどの位置にいるのかを正確に知るのは難しいし、開幕戦までは完全にはわからない。でも、シーズン開幕戦に向けて最高のデータを揃えられるようにできるだけ多くの情報を集めることができたと思っている。僕たちに与えられた時間の中で、本当に準備ができた」

    13番手:ランス・ストロール (ウィリアムズ)
    「これでテスト最終日が終わった、次はオーストラリアだ。今日はかなり感触が良かった。良い走行ができたと思う。オーストラリアまでに解決すべきことがいろいろあるけど、クルマの感触はとても良い」

  • 【F1】 ピレリ、2018年F1タイヤの各コンパウンド間のタイム差

    【F1】 ピレリ、2018年F1タイヤの各コンパウンド間のタイム差

    ピレリは、2018年F1タイヤのカタロニア・サーキットでの冬季テストにおける各コンパウンド間のタイム差を明らかにした。

    冬季テストの舞台となっているカタロニア・サーキットは、ハイダウンフォーストラックであり、タイヤ負荷が大きいサーキット。摩耗とデグラデーションが激しいため、例年最も硬いコンパウンド(ハード、ミディアム、ソフト)が選択されている。

    アスファルトも粗く、パンプが多い特性があったが、今年、MotoGPからの要請を受けて路面を再舗装。非常にスムーズな路面になっている。

    また、ピレリは今シーズにむけて各タイヤコンパウンドを1段階柔らかくしており、最も柔らかいハイパーソフトと最も硬いスーパーハードを追加して全7種類のコンパウンドを用意。ハイパーソフトは主にグリップの低いストリートサーキット、スーパーハードは保険として用意されている。

    2018年のF1バルセロナ合同テストでは、主にハイパーソフト●、ウルトラソフト●、スーパーソフト●、ソフト●、ミディアム○の5種類が使用されている。

    冬季テストにおける各コンパウンド間のタイム差は以下
    ミディアム○ ⇔ ソフト● : ~0.8秒
    ソフト● ⇔ スーパーソフト● : ~0.4秒
    スーパーソフト● ⇔ ウルトラソフト● : ~0.6秒
    ウルトラソフト● ⇔ ハイパーソフト● : ~0.7-0.8秒

    実際には様々な変数が入ってくるが、単純に最も硬いミディアムと最も柔らかいハイパーソフト間の差を合計すると2.5-2.6秒差ということになる。

    テスト3日目にはハイパーソフトを装着したセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が1分17秒182を記録。スーパーソフトを装着したケビン・マグヌッセン(ハース)が1分18秒360、ミディアムソフトを装着したルイス・ハミルトン(メルセデス)が1分19秒296を記録している。

  • 2018年 第2回 F1バルセロナ合同テスト 3日目:ドライバーコメント

    2018年 第2回 F1バルセロナ合同テスト 3日目:ドライバーコメント

    2018年のF1世界選手権の第2回 F1バルセロナ合同テストが3月8日(木)にバルセロナのカタロニア・サーキットで3日目を迎え、フェラーリのセバスチャン・ベッテルがトップタイムをマーク。トロロッソ・ホンダが3番手につけた。

    3日目のトップタイムを記録したのはフェラーリのセバスチャン・ベッテル。この日最多となる188周を走行したベッテルは、ハイパーソフトで1分17秒182をマークを記録し、非公式ではあるが、カタロニア・サーキットのトラックレコードを更新した。

    2番手タイムを記録したのはハースのケビン・マグヌッセン。午前中に1分18秒360というタイムをスーパーソフトで叩き出してパドックに衝撃を与えた。そして、3番手タイムはトロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーが記録。169周を走り込み、ハイパーソフトでトップから1.181秒差の1分18秒363を記録。過去2日間でトラブルが続発して信頼性への懸念が囁かれていたマクラーレンも、この日はストフェル・バンドーンが151周を走行。6番手タイムとなる1分18秒855を記録した。

    1番手:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
    「このテストではタイムはあまり意味はない。重要なことはSF71Hが非常に強力であることが証明され、重大な問題なく一日を通して走行することができたことだ。僕たちは開幕戦にむけていくつかのことに取り組んでいるし、全員が異なるプログラムを実施しているので他チームのパフォーマンスをベースに予測を立てることは実際には不可能だ。でも、チームのスタッフのために嬉しく思う」

    2番手:ケビン・マグヌッセン (ハース)
    「良い一日を過ごせたし、今回の冬季テストで僕たちが成し遂げたことに満足している。クルマに乗る時間は貴重だったし、僕たちは多くのことを学んだと思う。明日もチームが良い一日を過ごせることを願っているし、シーズン開幕に僕たちはそれなりの状態で臨めると思う。レースをする前に必要なチェックボックスはすべて埋められたと感じている。プログラムで設定していたことは達成できた。今はレースを楽しみにしている」

    3番手:ピエール・ガスリー (トロロッソ・ホンダ)
    「今日は予定していたプログラムを全て行うことができ、僕にとってもチームにとっても実りの多い一日だった。トータル155周を目指していたけど、最終的に169周走ることができたし、忙しいながらもすべてのプログラムをこなせてよかった。今日初めてウルトラソフトとハイパーソフトのタイヤを使ったけど、グリップがある時にもいい感じだった。これで全てのタイヤを試せたので、この後の分析のために十分なデータを集めることができたと思う。自分のラップタイムにも満足している。ライバルも少しずつ限界に近いアタックを始めたので、今日のセッションから今の自分たちのポジションが少しわかってきたように思う。テストのタイムにそこまで大きな意味がないのはわかっているけど、それでも自分のテスト最終日を3番手タイムで締めくくることができてうれしい。メルボルンでのシーズン開幕戦が楽しみだ」

    4番手:ニコ・ヒュルケンベルグ (ルノー)
    「今日は進歩を果たせたけど、まだライバルと比較した自分たちのポジションはわからない。オーストラリアで初めてわかることだ。R.S.18にはシーズンを通じての開発で優れたパフォーマンスを引き出せる堅実な基盤があるのは確かだ。今週は大きな問題なくテストプログラムを進められていると言う点で生産的だし、そこは本当にポジティブだ」

    5番手:カルロス・サインツ (ルノー)
    「今日も好調な午後を過ごせたし、走行プランを完了できたので全体的にも良い一日だった。そこは満足していい部分だと思うし、最後には何度かピットストップ練習をすることさえできた。少しずつパフォーマンスに集中しているし、常に学んでいる。明日をさらに良い一日にするために、今夜は現状を分析していく必要がある」

    6番手:ストフェル・バンドーン (マクラーレン)
    「今日はしっかりと多くの周回を走り込めたし、僕たちにとってとても重要な一日だった。午前中も良好だった。僕たちは多くのセットアップ作業を実施して、タイヤコンパウンドについての理解を深め、今週の序盤、そして悪天候だった先週にできなかった多くのことを学んだ。完了できて良かった。午後にはフルレースディスタンスを走破した。スムーズに進めることができたし、全てのラップを完了させて、レース状況でのクルマの感触を掴んで、様々なバージョンのタイヤを経験できたのはもちろん素晴らしいことだ。初期段階からクルマのフィーリングはとてもポジティブだったし、今日の走行でそのフィーリングを再確認できた。もちろん、取り組む必要のあるエリアがいくつかあることはわかっているし、メルボルンでは多くのアップデートが投入されるのでかなり違ったクルマになるだろう。今、重要なことはここで学んだ全てのことを進展させていくことだ。今日はとても生産的な一日だったし、強力なパッケージでメルボルンに迎えるという自信を与えてくれた。僕がクルマに乗る最後の日でもあったし、今はレースを楽しみにしている。100%準備はできている」

    7番手:マーカス・エリクソン (ザウバー)
    「全体的に僕にとってポジティブな一日だった。午前中はいくつか空力テストを完了させて、柔らかいタイヤコンパウンドの全てで走行した。午後はレースシミュレーションに集中した。長いスティントで新車の挙動を確認するのは興味深かったし、いくつか良い洞察を得ることができた。今後は学んだすべてのことをまとめて、メルボルの準備に集中しなければならない」

    8番手:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「これまでの週はかなり生産的だった。必要なことはすべてできている。信頼性も素晴らしいし、クルマの感触も最高だ。バランスの作業はしていないけど、昨年に僕たちが抱えていた問題を考えれば、いろんなものが解消されている。クルマのパーツを変えれば、相関関係もいいし、今年は今のところスムーズなトランジッションになっている。路面は再舗装されているのでこれまでとはかなり違っている。だから、メルボルンに行って、すべての経験がどうなるかはわからない。でも、僕たちはポジティブな方向に進んでいると確信している。みんなのことを本当に誇りに思う。チームとしてとてもうまくいっているし、現時点での相乗効果は素晴らしい。もうひとつ言っておきたいのは、今日は国際女性デーなので、自分の母や妹たち、すべての女性を祝したい。女性にとっては素晴らしい時代だと思う。僕のチームの女性エンジニアも今までで一番多い。だから、いい時代だと思うし、みんなが素晴らしい一日を過ごすことを願っている」

    9番手:バルテリ・ボッタス (メルセデス)
    「今日はドライバーとして最も多くののことを学べた一日だった。今年初めて適切なレースディスタンスを走ってレースシミュレーションを完了した。レースだと想定してクルマやタイヤの性能をすべて引き出すつもりで走る。実際のレース距離を走れば学習する時間も増えるし、異なるドライビングラインも経験できる。レースランはかなり競争力があったし、すべて問題ない。ミディアムタイヤはこのコースやこういったコンディションでは挙動がよかった。チームも僕も新しいタイヤを日に日に理解している。ただし、オーストラリアはまったく別物だということを忘れではならない。明日の午後にあと半日ある。メルボルンまでにクルマに乗れる最後のチャンスなので、やるべきテスト作業をすべてやって、できるだけ多くの学べるように時間を最大に生かさないければならない。全体として今日はかなりポジティブな一日だったし、メルボルンに向けた実際の予行練習になった」

    10番手:ロバート・クビサ (ウィリアムズ)
    「午前中はクルマでの2度目の走行だった。午前中はまだかなり寒かったけど、気温は上がっていたし、先週よりは良いコンディションだった。今回の半日も多くの走行ができたし、より多くのデータを得られるように特定のテストもたくさん完了している。タイヤの基本的な情報を得るためにソフトからスーパーソフトまで柔らかいコンパウンドを試した。これから、データを検証して、すべてを分析しなければならない」

    11番手:セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
    「ポジティブな気分で自分のプレシーズンテストを締めくくることができたので満足している。多くの周回数をカバーして忙しい一日だった。メルボルンに向けてしっかりと準備してきたし、今日は予想以上のことを達成できたかもしれない。ロングラン中はレースペースに多くの焦点を当てて、エンジニアと検証するためのたくさんのデータを得ることができた。気温が低く、風が強かたので、コンディションは完璧ではなかったけど、今日の作業で必要だったことはできた。すべてのシステムを試し、すべてのスタート手順も練習できた。シーズンを力強くスタートするための十分な作業ができたことを願っている。メルボルンに持ち込むアップグレードが助けになると確信している。これから自宅で数日間準備をして、その後はもうメルボルンだ。プレシーズンテストはそれほど好きではないし、レースが待ち切れない」

    12番手:マックス・フェルスタッペン (レッドブル)
    「今日は多くのラップを走ることが重要だった・・・多くの周回を走ったね! 今日の焦点はロングランだったし、クルマの感触は良かった。クルマにまったくトラブルはなかったし、ペースにも満足している。間違いなく僕たちはここから作業していくことができる。十分かどうかは見てみなければならない。レースになればわかるだろうけど、現状にはに満足できると思っている。準備は万全だ」

    13番手:ランス・ストロール (ウィリアムズ)
    「感触は良いし、クルマで多くの走行距離を重ねることができたのでオーストラリアに向かうのを楽しみにしている。とにかく少しずつ削ってくだけだし、今はそれが重要だ。まだやるべきことはたくさんあるけど、みんなが同じ状況だ。今はまだ自分たちのポジションはわからないし、メルボルンでて見なければならない。全員が異なる燃料レベルで走行しているし、やっていることもだいぶ違うので、タイムシートからわかることはそれほど多くない。全員が開発してきているので、ミッドフィールドは昨年よりも接戦になるだろう。今週はたくさん走れたし、天候も良かったので、僕たちははるかに良好なコンディションだった。まだクルマはバランスやタイヤなどを理解していく作業が必要だけど、どうなるか見てみよう」

  • 【動画】 マクラーレン、タイヤ交換で大混乱・・・ / テスト3日目

    【動画】 マクラーレン、タイヤ交換で大混乱・・・ / テスト3日目

    マクラーレンのちょっと不安になるような動画が公開されている。

    第2回 F1バルセロナ合同テストは3日目を迎え、これまで信頼性トラブルが多発しているマクラーレンの動向に注目が集まっている。

    3日目の午前中はコース上でストップするようなトラブルは発生しておらず、ストフェル・バンドーンがハイパーソフトで1分18秒台のタイムを記録。前日の58周を超えて走行を続けている。

    しかし、ピットストップ練習で混乱が。リアタイヤの装着に苦戦するクルーたち。どうやら左右が逆であったらしく、気が付いた右リア担当が交換に走る。すると今度は左リア担当が裏表逆に取り付ける始末・・・まさかレーススタッフではないですよね・・・?

  • 【動画】 第2回 F1バルセロナ合同テスト3日目 ダイジェスト

    【動画】 第2回 F1バルセロナ合同テスト3日目 ダイジェスト

    2018年のF1世界選手権の第2回 F1バルセロナ合同テストが3月8日(木)にバルセロナのカタロニア・サーキットで3日目を迎え、フェラーリのセバスチャン・ベッテルがトップタイムをマーク。トロロッソ・ホンダが3番手につけた。

    3日目のトップタイムを記録したのはフェラーリのセバスチャン・ベッテル。この日最多となる188周を走行したベッテルは、ハイパーソフトで1分17秒182をマークを記録し、非公式ではあるが、カタロニア・サーキットのトラックレコードを更新した。

    2番手タイムを記録したのはハースのケビン・マグヌッセン。午前中に1分18秒360というタイムをスーパーソフトで叩き出してパドックに衝撃を与えた。そして、3番手タイムはトロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーが記録。169周を走り込み、ハイパーソフトでトップから1.181秒差の1分18秒363を記録。過去2日間でトラブルが続発して信頼性への懸念が囁かれていたマクラーレンも、この日はストフェル・バンドーンが151周を走行。6番手タイムとなる1分18秒855を記録した。

  • F1バルセロナテスト3日目:セバスチャン・ベッテルが1分17秒台突入!

    F1バルセロナテスト3日目:セバスチャン・ベッテルが1分17秒台突入!

    2018年のF1世界選手権の第3回 F1バルセロナ合同テストが3月8日(木)にバルセロナのカタロニア・サーキットで3日目を迎え、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が1分17秒台に突入して午前中のトップタイムをマーク。トロロッソ・ホンダはピエール・ガスリーが走行し、4番手タイムを記録している。

    3日目のカタロニア・サーキットはやや雲の多く、正午の気温13℃、路面温度26℃というコンディション。2018年シーズン開幕前のテストも残り2日となり、いよいよ各チームが新車のパフォーマンスの片鱗を見せ始めた。

    午前中のトップタイムを記録したのはフェラーリのセバスチャン・ベッテル。ハイパーソフトを装着するとすぐに1分17秒台に突入。前日にダニエル・リカルド(レッドブル)が記録したタイムを0.865秒上回る1分17秒182というタイムをマーク。カタロニア・サーキットの新たなトラックレコードを記録した(非公式)。

    2番手タイムを記録したのはハースのケビン・マグヌッセン。1分18秒360というタイムをスーパーソフトで叩き出し、パドックに衝撃を与えている。3番手タイムはルノーのニコ・ヒュルケンベルグがハイパーソフトで記録。

    そして、4番手タイムはトロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーが記録。ハイパーソフトタイヤで1分18秒台に突入。昼休み直前に一旦1分17秒805を記録したがターン14でシケインをカットしたとして抹消。トップから1.576秒差、5番手のストフェル・バンドーン(マクラーレン)を0.097上回っている。上位5名が1分18秒台に入っている。

    6番手タイムはザウバーのマーカス・エリクソン(ハイパーソフト)、7番手タイムはメルセデスのバルテリ・ボッタス(ミディアム)、8番手タイムはウィリアムズのロバート・クビサ(スーパーソフト)、9番手タイムはフォース・インディアのセルジオ・ペレス(ハイパーソフト)、10番手タイムはマックス・フェルスタッペン(ソフト)となっている。

    バルテリ・ボッタスとマックス・フェルスタッペン以外はチームのベストタイムを更新している。

    2018年 F1バルセロナ合同テスト 3日目 午前

    順位 ドライバー チーム ベストタイム タイヤ 周回
    1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分17秒182 ●   84
    2 ケビン・マグヌッセン ハース 1分18秒360 ● +1.178 76
    3 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分18秒675 ● +1.493 79
    4 ピエール・ガスリー トロ・ロッソ 1分18秒758 ● +1.576 67
    5 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1分18秒855 ● +1.673 48
    6 マーカス・エリクソン ザウバー 1分19秒244 ● +2.062 72
    7 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分19秒532 ○ +2.350 97
    8 ロバート・クビサ ウィリアムズ 1分19秒629 ● +2.447 73
    9 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分19秒634 ● +2.452 71
    10 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分19秒842 ● +2.660 77

    ● HyperSoft / ● UltraSoft / ● SuperSoft / ● Soft / ○ Medium

  • マクラーレン、ストフェル・バンドーンが1分18秒台に突入

    マクラーレン、ストフェル・バンドーンが1分18秒台に突入

    F1バルセロナ合同テストの3日目が8日(木)にカタロニア・サーキットでスタート。マクラーレンはストフェル・バンドーンが開始早々にパフォーマンスラップを実施。1分18秒秒台に突入して開始2時間の時点でタイムシートのトップに立った。

    テスト3日目の開始時の天候は曇り。現地時間9時に気温6℃、路面温度14℃でセッションはスタート。

    注目は、これまでのプレシーズンテストでトラブルが続発しているマクラーレン。前日にはオイル漏れでストップするなど、冷却面を含めてシャシーの脆弱性に懸念の声が挙がっている。

    そんな中、マクラーレンは早々にパフォーマンス走行を実施。インスタレーションの後、7周スティントで1分19秒台に入れ、続く9周スティントではこれまでのプレシーズンテストで総合4番手となる1分19秒088をマーク。その後さらにタイムを延ばして1分18秒855を記録。2時間が経過し、37周を走行している。

    しかし、タイヤはピレリの最も柔らかいハイパーソフト。このサーキットのレースで使用されることのないタイヤを使ってセッションを開始しているのはマクラーレンのみ。チームは“技術的な理由”でこのコンパウンドを選んでいると説明しているが、他チームが同じ戦略をとってないことで、それがどのような理由なのかは謎だ。

    すでにハイパーソフトでの走行は、スポンサーへの見せかけ、もしくは弱点を隠すためにあえて実施しているのではないかとのうがった見方もある。

    トロロッソ・ホンダはピエール・ガスリーが走行を担当。2時間を経過した時点で35周を走行し、スーパータイヤで1分20秒729を記録している。

    2018年 F1バルセロナ合同テスト 3日目 午前11時時点

    順位 ドライバー チーム ベストタイム タイヤ 周回
    1 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1分18秒855   37
    2 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分19秒412 +0.557 36
    3 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分19秒679 +0.824 40
    4 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分20秒072 +1.217 31
    5 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分20秒130 +1.275 33
    6 ケビン・マグヌッセン ハース 1分20秒131 +1.276 33
    7 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分20秒317 +1.462 27
    8 ピエール・ガスリー トロ・ロッソ 1分20秒342 +1.487 35
    9 ロバート・クビサ ウィリアムズ 1分20秒674 +1.819 26
    10 マーカス・エリクソン ザウバー 1分20秒683 +1.828 28

    関連:F1バルセロナテスト3日目:セバスチャン・ベッテルが1分17秒台突入!

  • 2018年 第2回 F1バルセロナ合同テスト 2日目:ドライバーコメント

    2018年 第2回 F1バルセロナ合同テスト 2日目:ドライバーコメント

    2018年のF1世界選手権の第2回 F1バルセロナ合同テストが3月7日(水)にバルセロナのカタロニア・サーキットで2日目を迎え、ダニエル・リカルド(レッドブル)がトップタイムをマーク。トロロッソ・ホンダはブレンドン・ハートレーが5番手タイムを記録した。

    2日目のバルセロナも天候は晴れ。2日目は走行距離を稼げるよう全体の昼休みをとらずにセッションが行われた。

    トップタイムを記録したのはレッドブル・レーシングのダニエル・リカルド。ハイパーソフトタイヤでカタロニア・サーキットのトラックレコードを更新する1分18秒047を記録。2番手にはルイス・ハミルトン、3番手にはバルテリ・ボッタスとメルセデス勢、4番手にはセスチャン・ベッテル(フェラーリ)、そして、5番手にはトロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーがトップから1.766秒差でトップ3チームのドライバー勢に続いた。

    1番手:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「良い日だった。なんとか切り抜けることができたよ! 今日は楽観的な走行プランを立てていたし、多くのことを成し遂げるのは難しいと思っていたけど、その全てを達成できたので良かったと思う。今夜はぐっすり眠れるよ! 今日は大量のラップを走り込めたし、そのなかでいくつか速いラップも走れた。素晴らしかったね。ハイパーソフトが助けになったのはもちろんだけど、午前中の序盤にいくつか変更を施して、ミディアムで走行した後、ソフトタイヤでも走った。僕たちが施した変更はクルマに役立っているように思うし、自信を感じることができるようになった。今日は気温もいい感じで本格的なテストを開始することができた。問題なかったよ。17秒台に入れたかったけど、レースまで取っておくことにするよ。状態としてはいい位置まできていると思う」

    2番手:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「今日はポジティブだった。クルマの感触はいいし、タイヤも機能している。天候がいいもうれしいね。おかげでしっかりと走れるし、マイレージを稼ぐことができた。今のところ信頼性は旅行だ。冬を通してチームが取り組んできた全てのハードワークの賜物だ。まだ進行中の作業だけど、間違いなく正しい方向に進んでいる。チームは僕たちが今登っている上向きの勾配を継続するために、現場でもファクトリーでも懸命に仕事をしている。そういったみんなが頑張って生み出したクルマをドライブできることを本当に誇りに思う。コースに出て、このクルマの性能を引き出し、それにふさわしい結果を残せることを誇りに思う」

    3番手:バルテリ・ボッタス (メルセデス)
    「クルマの感触は問題ない。最初に何度か短めの走行をしタアと、長めの走行に行った。今日もまた改善できたのは間違いない。昨年から良い進歩を遂げられているけど、他のクルマも速そうだね。それなりに気温が高いので、適切なテストができているし、今日はたくさんのことを学ぶことができた。ソフトコンパウンドからもっと引き出すにはやるべき作業がある。僕は常にクルマからすべての性能を引き出すことを楽しんでいるけど、まだこのパッケージのポテンシャルはフルに解放できていない。もっとパフォーマンスはある」

    4番手:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
    コメントなし

    5番手:ブレンドン・ハートレー (トロロッソ・ホンダ)
    「今日は実りのある日となった。午後に細かいトラブルがいくつか発生したが、時間をかけることなく修復できたので、最後には多くの燃料を積んだ状態でのロングランもテストできた。STR13をだんだんと理解できるようになってきている。僕にとってはテスト1の初日以来久しぶりの走行となったが、クルマが非常に仕上がってきておりとても素晴らしい。この2日間での幾つかのトラブルも問題なく解決されているので、全体的にとても上手くいっていると思う。午前中、今までと違ったクルマのセッティングだったせいかハンドリングが難しく感じた。スピンもしたが、シーズン開幕前のテストで起こったので、かえってよかった。ロングランでのテストの感触もよく、最終的にとても満足できる結果となった」

    6番手:フェルナンド・アロンソ (マクラーレン)
    「もちろん、僕たちが今日に予定していたプログラムは50周を超えるものだったけど、この数日間、僕とストフェルはトラブルに見舞われている。でも、それもテストの一部だ。今はメルボルンの10周目に何かが起きないことを願うよ。それでも、有益な学習だったし、クルマをさらに強くできていることには満足している。午前中にプログラムの重要な部分は完了することができていたので、残りの日はロングランをして、もっと情報が必要ではないラップを刻む予定だったので、今日失ったラップについてはそれほどストレスを感じてはない。オーストラリアに向かうまでに僕にはもう日あるし、新しいパッケージについてもっと多くの発見ができるようにロングランや追加のもをチェックできることを願っているけど、冬季テストで必要な根本的な問題はすでに答えが出ているから、僕にとって最終日はそれほど重要ではない。明日、オーストラリアに行くとしても問題ないと思っている」

    7番手:カルロス・サインツ (ルノー)
    「今日は素晴らしい一日だった。走行プランを完了させることができたし、トラブルなく多くのラップを走ることができた。ようやく路面コンディションも典型的なものになってきている。ある時点では風も強くなったし、バルセロナのノーマルな路面温度とグリップレベルだった。クルマを理解することに役立った。今日は異なるセットアップオプションを探ることに集中したし、本当に楽しかった。とても生産的な午前中だった」

    8番手:ロマン・グロージャン (ハース)
    「クルマに戻れてうれしい。一日を楽しんだ。前回、僕がドライブしたのはテスト初日だったけど、そこからチームは素晴らしい仕事をしている。クルマの感触はとても素晴らしい。序盤に感じていたポジティブなフィーリングもまだあるし、走っていても楽しい。午後にちょっとした問題があって走行時間を失ってしまったのは残念だ。でも、僕たちがコース上で過ごした時間は貴重な時間になった。最も重要なことはクルマに良いフィーリングをてていることだ」

    9番手:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    コメントなし

    10番手:ランス・ストロール (ウィリアムズ)
    「今日はそれほど話すことがないけど、昨日と同じように良い一日だった。午前中にクルマに乗って、多くの走行ができたし、感触は良かった。確実に進歩しているし、とにかくこの良いリズムを維持して今週末に自分たちがどの位置にいるかを見極めるつもりだ」

    11番手:ニコ・ヒュルケンベルグ (ルノー)
    「クルマでしっかり走る時間があって良い一日だったし、満足している。もちろん、まだパフォーマンスのポテンシャルについて学んでいる初期段階だけど、100周以上を走り込めたのは本当にポジティブだし、素晴らしい午後だった」

    12番手:エステバン・オコン (フォース・インディア)
    「今日は本当に満足している。130周は素晴らしいし、莫大な量を学ぶことができた。ロングランは順調だったし、この段階としてはペースも有望だ。メルボルンに向けた準備を進めているから、さらにステップを果たすことに役立つはずだ。明日、クルマに乗るチェコセルジオ・ペレスがどう感じるか興味深いけど、僕は今日の作業を終えて楽観的だ。分析することはたくさなるし、答えを出さなければならない疑問もあるけど、まだテストは2日ある。現時点ではいい位置につけている思う」

    13番手:シャルル・ルクレール (ザウバー)
    「今日のセッションにはかなり満足している。かなりの周回数を走り込めたし、特に午後のレースシミュレーション走行では多くのことを学ぶことができた。僕たちは多くのデータを収集することができたし、これから冬季テストの最終日の準備のためにレビューしていく。全体的に僕たちにとって生産的な一日だったし、金曜日にトラックに戻るのを楽しみにしている」

    14番手:セルゲイ・シロトキン (ウィリアムズ)
    「いくつか小さな問題はあったけど、全体的には良い一日だった。午後は初めてのレースシミュレーションを含めて多くのラップを走り込めたし、感触はいい。小さなトラブルがあってピットインしたけど、すぐに解決できたぢ、全体的に今日の出来には満足できると思う」

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    2018年のF1世界選手権の第2回 F1バルセロナ合同テストが3月7日(水)にバルセロナのカタロニア・サーキットで2日目を迎え、ダニエル・リカルド(レッドブル)がトップタイムをマーク。トロロッソ・ホンダはブレンドン・ハートレーが5番手タイムを記録した。

    トップタイムを記録したのはレッドブル・レーシングのダニエル・リカルド。この日のドライバーでは最多の165周を走行したダニエル・リカルドはハイパーソフトタイヤで1分18秒047を記録。

    このダニエル・リカルドのタイムは、昨年のF1スペインGPでルイスハミルトンが記録したポールタイムの1分19秒149を上回り、カタロニア・サーキットのトラックレコードを更新した。

    2番手には0.353秒差でルイス・ハミルトン、3番手には0.513秒差でバルテリ・ボッタスとメルセデス勢がウルトラソフトでタイムを記録。4番手タイムはフェラーリのセバスチャン・ベッテル。体調不良のキミ・ライコネンに代わって午前中の走行を担当したセバスチャン・ベッテルはトップから1.494秒差の1分19秒541を記録した。

    5番手タイムはトロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレー。前日はブレーキシステムのトラブルによって午後の走行時間を失ったトロロッソ・ホンダだったが、この日はトータルで119周を走行。ハイパーソフトで1分19秒823を記録し、前日に続いてトップ3チームに次ぐ“ベスト・オブ・ザ・レスト”の位置につけた。

    対照的にトラブルに見舞われたのはマクラーレン。1分19秒856を記録して好調なスタートを切ったかに見えたマクラーレンだったが、2時間が経過した頃にオイル漏れでコース上にストップ。終了間際になんとかコースに復帰してオイルシステムのチェックを行い、57周で2日目の走行を終えた。

  • トロロッソ 「ホンダのF1パワーユニットの性能向上を感じている」

    トロロッソ 「ホンダのF1パワーユニットの性能向上を感じている」

    トロロッソ・ホンダは、F1バルセロナ合同テスト2日目にブレンドン・ハートレーが119周を走行。トップ3チームのドライバーに次ぐ5番手タイムを記録した。

    前日のテスト初日ではブレーキシステムのトラブルによって午後に走行することができなかったトロロッソ・ホンダだが、チームは前日のトラブルを修復して順調に走行。途中小さなトラブルでマシンが止まる場面もあったが、ロスは最小限に抑えて順調なテストデイを送った。

    トロロッソのテクニカルディレクターを務めるジェームス・キーは「エンジンは今日の走行を通して安定しており、ホンダのパワーユニットの性能向上を感じている」とコメント。

    「今日は初めてSTR13のメカニカルかつ空力性能に関する重要なテストプログラムを行った。先週のテスト初日以来のドライブになるハートレーには安定した走行を重ねることが必要だったが、何回か走行を中断する小さな問題もあり、午前中はいい形で走行をすることが難しかった。だが、午後はテスト時間終了までの間に、実りのあるテストを行うことができた」

    「レースのスティントと同じぐらいのロングランをし、ソフトタイヤで短距離走行も試したので、テスト2の後半に向けたいい準備となった。これからのマシンセッティングの方向性を決めるのにあたり重要となってくるデータを得ることもできた」

    「全体的に今日は忙しくもあり充実した日となったが、残り2日間も同じくいい結果に繋げられるようにしていきたい」

    ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治は「今日もシャシー、パワーユニットともに実戦を想定したプログラムを組んでいましたので、ロングランも含めて119周を周回できたことはポジティブに捉えています」とコメント。

    「途中小さなトラブルでマシンが止まる場面はありましたが、すぐに問題を特定し、最小限のロスでトラックにマシンを送り出すことができました。チームの迅速な作業に感謝しています」

    「開幕戦に向け「トロロッソ・ホンダ」がワンチームとして日々前進している実感があります。残り2日、このいい流れを維持し、実りある形でテストを終えたいと思います」

    走行を担当したブレンドン・ハートレーは「STR13をだんだんと理解できるようになってきている」とコメント。

    「午後に細かいトラブルがいくつか発生したが、時間をかけることなく修復できたので、最後には多くの燃料を積んだ状態でのロングランもテストできた」

    僕にとってはテスト1の初日以来久しぶりの走行となりましたが、マシンが非常に仕上がってきておりとても素晴らしい。この2日間での幾つかのトラブルも問題なく解決されているので、全体的にとても上手くいっていると思う」

    「午前中、今までと違ったマシンのセッティングだったせいかハンドリングが難しく感じた。スピンもしたけど、シーズン開幕前のテストで起こったので、かえってよかった。ロングランでのテストの感触もいいし、最終的にとても満足できる結果となった」

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