タグ: カタロニア・サーキット

  • F1バルセロナ・インシーズンテスト 2日目:ドライバーコメント

    F1バルセロナ・インシーズンテスト 2日目:ドライバーコメント

    2018年のF1世界選手権の1回目のインシーズンテストとなるバルセロナテストが16日(水)にカタロニア・サーキットで終了した。

    インシーズンテストは計4日間のうちの2日間をレギュラードライバー以外の若手ドライバーの担当が義務付けられており、今回のバルセロナテストでは多くのチームがレギュラードライバーではない若手ドライバーを起用している。

    トップタイムを記録したのはメルセデスのバルテリ・ボッタス。合計で139周を走行し、午前中にソフトタイヤで1分16秒904を記録した。

    1番手:バルテリ・ボッタス (メルセデス)
    「今日はかなり興味深い一日だったじ、非常にスムーズにプログラムを終えることができた。先週末から良いベースラインがあったし、そこに別のセットアップで試したり、通常のレース週末よりも大きめに変更を施してみた。シルバーストンやポール・リカールも同じくらいスムーズな路面になるはずなので、タイヤに関する情報もいくらか集めた。今日またクルマに乗れて楽しかったし、来週、モナコで走るのを楽しみにしている」

    2番手:アントニオ・ジョビナッツィ (フェラーリ)
    「かなり多くの周回数を重ねたタフな一日だった。でも、本当に楽しかったね。昨日のザウバーでの走行を除けば、公式テストセッションでは昨年のアブダビから走っていなかった。様々なことを試したり、異なるタイヤコンパウンドで走行するなど興味深いプログラムだった。テストは生産的だったし、シミュレーターと相関させるための大量のデータを収集することができた。フェラーリのステアリングを握るのはいつだって特別なことだし、最高の気分になれる」

    3番手:ランド・ノリス (マクラーレン)
    「今日は全開での予選走行やレース仕様でのドライビングが重要なのではなく、空力テストの方がより重要だった。クルマをコース上にとどめておくことも必要だったけど、そこはうまくできなかった。ターン12のエントリーで少しスピンを喫してしまった。でも、大したことではなかったし、チームのために一貫性を持ってテストを完了できたと思う。次のモナコに持ち込むアップデートもあるし、今後のレースで重要になってくるものも試した。2つのスペックには間違いなく違いがあった。いろんな意味でポジティブだと思うけど、まだ以前の方がポジティブだと言える部分もあるし、その2つを組み合わせることができればクルマはもっと速くなる。基本的に、ダウンフォースは増加しているし、それは高速コーナーのターン1、ターン2、ターン3でプッシュする自信を与えてくれるので良いことだね。全体的に間違いなく前進している。F2からF1に乗るのは今でもかなり大きなステップだし、慣れるのに少し時間がかかる。改善し、取り組んでいかなければならない部分はたくさんあるけど、それでもクルマはかなり乗りやすい。自信をもってスロットルを開けていけるし、まだ限界にい達しているとは思っていない。今回のテストは僕にとってこのクルマの最新版と新しいパワーユニットを味わうとても良い機会だった。チームに自分の力を見せられたことも良かったと思う。でも、僕にとってはラップタイムを刻めることを見せるよりも、学習と成長を続けるためのチャンスになったし、レース週末を通してストフェルとフェルナンドの2人からたくさんのことを学ぶ機会だった」

    4番手:ケビン・マグヌッセン (ハース)
    「今日は良い一日だった。主にはタイヤに関するアイテムをテストした。興味深いものがたくさんあった。もちろん、最後にちょっとした問題が発生して、残りを走れなくなったのは残念だけどね。今もまだ調査中だ。でも、全体的には良いマイレージを稼げたし、特にタイヤについて多くのことを学べたので良い一日だった」

    5番手:ニキータ・マゼピン (フォース・インディア)
    「クルマに乗れるのはいつだって嬉しいし、僕は常にプロとして最高の状態でいれらるように努力している。前回、VJM11をドライブしたのは冬だったので、コンディションはまったく違っていた。今のクルマはかなり感触が良くなっているし、最初の瞬間から、チームが成し遂げてきたポジティブなステップを感じることができた。シミュレーター作業によるリファレンスポイントがあったので、すべてがまったく新しいわけではないけど、プレシーズンテストに比べるとはるかに一貫性があったし、ドライブしやすくなっていた。今日のプログラムは主にソフトとハイパーソフトを使ったロングランとショートランを実施した。午前中に小さな問題があって、思っていたほど多くの周回を重ねることができなかったけど、午後に埋め合わせることができた」

    6番手:ジャック・エイトケン (ルノー)
    「今日は近代F1クルマを初めてドライブできたし、本当に良い経験だった。午前中、かなりスムーズにスピードに乗れることができたし、素早くクルマに順応できることに少し驚いた。多くのプログラムがあり、忙しい一日だったけどね! プログラムはかなりうまくいったし、チームも僕も一日を通してたくさんのことを学ぶことができた。全体として、多くの周回を重ねて分析するためのデータを大量に集めることができた。最高の一日だったし、満足している」

    7番手:シャルル・ルクレール (ザウバー)
    「僕たちにとって生産的なテスト日だ。今シーズンはここで多くの時間を過ごしているので、このコースにはだいぶ慣れている。冬季テストもここだったし、先週末にはグランプリもあって、これが今シーズン3回目のテストだ。様々なクルマセットアップや新しい空力パーツをテストしたた。異なるタイヤコンパウンドで走行し、その挙動をさらに学ぶのは興味深かった。走り込んだ周回数には満足している。多くのデータを集めることができたし、ここから学び、その知識を今後のレースに生かしていきたい」

    8番手:ロバート・クビサ (ウィリアムズ)
    「収集したすべてのデータを分析し、ダブルチェックしていくことになる。ドライビングという点では興味深い一日だったけど、データを見たり、そこから何を得ていくかを考えなければならないので、ファクトリーにいるみんなの方がもっと興味深いと思う。限られた時間の中で問題を修正していくためのベストな方法を見つけだす必要がある。24時間で取り組んでいるようなことではないからね。助けになれることがあれば喜んでやるし、常にベストを尽くしていくつもりだ」

    9番手:ピエール・ガスリー (トロロッソ・ホンダ)
    「午後はいくつか問題が起きたために39周しか走行することができず、僕にとっては静かなセッションとなった。走行はあまりできなかったけど、いくつかのテスト項目をこなして、マシンの改善につながる解決策も見出すことができた。このテストで興味深いデータを得ることができたと思うし、これからは次戦のモナコでのレースに集中したいと思う。第二の故郷でのレースがとても楽しみだ!」

    10番手:ストフェル・バンドーン (マクラーレン/ピレリテスト)
    「今日は良い一日だったし、相対的に短い時間だったけど、多くのラップを走れた。ピレリのタイヤ開発を手助けするためのテストだったけど、僕としてはまたクルマに乗って、セットアップを調整することなくいろんな変更に対処していけたので、良かったと思っている。間違いなく有益な経験だった。今日の走行も貴重だった。今日は旧スペックに戻していたので、2つのパッケージを比較してその感触も確認することもできた。同じ条件で、新しいパッケージに投入された改善やクルマパフォーマンスに与える影響を確認することができた。アップグレードは本来の挙動を見せているし、今週末も前進できたという実感がある」

    11番手:ジェイク・デニス (レッドブル・レーシング)
    「RB14での初日はかなりうまくいった。僕が慣れているGTレーシングからは大きなステップなのは確かだけど、スピードにもグリップにもかなり素早く慣れることができたし、最終的には予定していた走行をすべて終えることができた。午前中のセッションはとてもスムーズに進んだし、午後はかなりの多くの周回数を重ねることができたのは、その部分は良かったと思う。シミュレーターと現実の違いを適切に理解するために様々な変更を施していけたのは有益だった。マックスとダニエルを支え、より現実的にしていけるように、ミルトンキーンズに戻ってからもやるべき作業はいくつかある。それでも、全体的にはとても満足しているし、チャンスをくれたチームに心から感謝している。またすぐにRB14に戻れるといいね!」

    12番手:ショーン・ゲラエル (トロロッソ・ホンダ)
    「今日の午前は、僕にとってとても長いセッションになりました。マシンに乗っている時間が長く、83周も走行することができました。昨日はあまり走行できなかったので、今日はとても楽しかったです。トロロッソはとても興味深いアイディアで開発をしていて、今後のレースにおいて有効なデータが取れたのではないかと、とても満足しています。レースシミュレーションの実施に貢献できて光栄でした。このテストで得たデータが今後マシンをより速くしてくれることを願っています!」

  • F1バルセロナテスト 2日目:バルテリ・ボッタスがトップタイム

    F1バルセロナテスト 2日目:バルテリ・ボッタスがトップタイム

    2018年のF1世界選手権の1回目のインシーズンテストとなるバルセロナテストが16日(水)にカタロニア・サーキットで2日目を迎え、バルテリ・ボッタス(メルセデス)がトップタイムをマーク。トロロッソ・ホンダはピエール・ガスリーが9番手タイムだった。

    2日目のバルセロナは雲に覆われて涼しいコンディション。午前と午後で8時間にわたってセッションが行われ、2日間にわたるインシーズンテストは終了した。

    トップタイムを記録したのはメルセデスのバルテリ・ボッタス。合計で139周を走行し、午前中にソフトタイヤで1分16秒904を記録した。

    2番手タイムは、フェラーリのテストを担当したアントニオ・ジョヴィナッツィ。この日最多となる149周を走行し、午前中にハイパーソフトタイヤでトップから0.068秒差の1分166秒972をマーク。

    3番手タイムは、マクラーレンの育成ドライバーであるランド・ノリスが記録。終了間際にトップから1.135秒差となる1分18秒039を記録。タイヤテストを実施したストフェル・バンドーンは10番手タイムだった。

    4番手タイムはケビン・マグヌッセン(ハース)が同じくハイパーソフトで1分18秒274を記録。マグヌッセンは午後にターン3とターン4の間で停止し、2日間で最初の赤旗中断の原因となった。

    5番手タイムはフォース・インディアの開発ドライバーを務めるニキータ・マゼピン。今回のテストではピレリのタイヤテストも並行して行われ、マクラーレンとフォース・インディアがタイヤテストを実施。タイヤテストを実施たニコラス・ラティフィは13番手タイムだった。

    6番手はルノーのリザーブドライバーを務めるジャック・エイトケン、7番手はザウバーのシャルル・ルクレール、8番手にはウィリアムズのロバート・クビサが続いた。

    トロロッソ・ホンダは、午前中にショーン・ゲラエルが走行を83周を走行して12番手タイムを記録。午後の走行を担当したピエール・ガスリーは開始がやや遅れたが、最終的に39周を走行して9番手タイムとなる1分19秒410を記録。チームとして合計で122周を走り込んだ。

    レッドブルは、シミュレーター開発ドライバーのジェイク・デニスが走行を担当。74周を走行して11番手タイムを記録した。

    F1バルセロナ・インシーズンテスト 2日目 タイム結果

    順位 ドライバー チーム ベストタイム GAP 周回
    1 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分16秒904   139
    2 アントニオ・ジョヴィナッツィ フェラーリ 1分16秒972 0.068 148
    3 ランド・ノリス マクラーレン 1分18秒039 1.135 80
    4 ケビン・マグヌッセン ハース 1分18秒274 1.370 75
    5 ニキータ・マゼピン フォース・インディア 1分18秒344 1.440 112
    6 ジャック・エイトケン ルノー 1分18秒942 2.038 120
    7 シャルル・ルクレール ザウバー 1分18秒993 2.089 139
    8 ロバート・クビサ ウィリアムズ 1分19秒253 2.349 123
    9 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ 1分19秒410 2.506 39
    10 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1分19秒914 3.010 96
    11 ジェイク・デニス レッドブル 1分20秒440 3.536 74
    12 ショーン・ゲラエル トロロッソ・ホンダ 1分20秒763 3.859 83
    13 ニコラス・ラティフィ フォース・インディア 1分21秒433 4.529 121
  • F1バルセロナテスト 2日目(午前):バルテリ・ボッタスがトップタイム

    F1バルセロナテスト 2日目(午前):バルテリ・ボッタスがトップタイム

    2018年のF1世界選手権の1回目のインシーズンテストとなるバルセロナテストが16日(水)にカタロニア・サーキットで2日目を迎え、バルテリ・ボッタス(メルセデス)が午前中のトップタイムをマークした。

    2日目のバルセロナは曇り空。お昼の時点で気温は18℃、路面温度は24℃と比較的涼しいコンディションのなかで午前9時から4時間のセッションが行われた。

    午前中のトップタイムを記録したのはメルセデスのバルテリ・ボッタス。60周を走行し、ソフトタイヤで1分16秒904を記録した。

    2番手タイムは、フェラーリのテストを担当したアントニオ・ジョヴィナッツィ。ハイパーソフトタイヤでトップから0.068秒差の1分166秒972をマーク。3番手タイムはケビン・マグヌッセン(ハース)がハイパーソフトで記録した。

    4番手タイムは、マクラーレンの育成ドライバーであるランド・ノリスが記録。今回のテストではピレリのタイヤテストも並行して行われ、マクラーレンとフォース・インディアがタイヤテストを実施。マクラーレンはストフェル・バンドーンがタイヤテストを担当して9番手タイムを記録している。

    5番手はルノーのリザーブドライバーを務めるジャック・エイトケン、6番手にはザウバーのシャルル・ルクレール、7番手にはウィリアムズのロバート・クビサが続いた。

    8番手タイムはフォース・インディアのニキータ・マゼピン。タイヤテストを実施しているニコラス・ラティフィは12番手タイムだった。

    レッドブルは、シミュレーター開発ドライバーのジェイク・デニスが走行を担当。38周を走行して10番手タイムを記録した。

    トロロッソ・ホンダは、当初のスケジュールを変更し、前日にトラブルであまり走行ができなかったショーン・ゲラエルが走行を担当。午前中の最多となる83周を走行して11番手タイムとなる1分20秒763を記録した。

    F1バルセロナ・インシーズンテスト 2日目 午前

    順位 ドライバー チーム ベストタイム GAP 周回
    1 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分16秒904   60
    2 アントニオ・ジョヴィナッツィ フェラーリ 1分16秒972 0.068 60
    3 ケビン・マグヌッセン ハース 1分18秒274 1.370 53
    4 ランド・ノリス マクラーレン 1分18秒827 1.923 52
    5 ジャック・エイトケン ルノー 1分18秒942 2.038 63
    6 シャルル・ルクレール ザウバー 1分18秒993 2.089 71
    7 ニキータ・マゼピン フォース・インディア 1分19秒767 2.349 58
    8 ロバート・クビサ ウィリアムズ 1分19秒897 2.767 35
    9 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1分19秒914 3.010 71
    10 ジェイク・デニス レッドブル 1分20秒684 3.780 38
    11 ショーン・ゲラエル トロロッソ・ホンダ 1分20秒763 3.859 83
    12 ニコラス・ラティフィ フォース・インディア 1分21秒433 4.529 53
  • F1バルセロナ・インシーズンテスト 1日目:ドライバーコメント

    F1バルセロナ・インシーズンテスト 1日目:ドライバーコメント

    2018年のF1世界選手権の1回目のインシーズンテストとなるバルセロナテストが15日(火)にカタロニア・サーキットで行われた。

    F1スペインGPの興奮も冷めやらぬ中、カタロニア・サーキットではインシーズンテストがスタート。快晴のコンディションのなか、午前と午後で8時間にわたってセッションが行われた。

    インシーズンテストは計4日間のうちの2日間をレギュラードライバー以外の若手ドライバーの担当が義務付けられており、今回のバルセロナテストでは多くのチームがレギュラードライバーではない若手ドライバーを起用している。

    初日のトップタイムを記録したのはレッドブルのマックス・フェルスタッペン。148周を走行したフェルスタッペンはスーパーソフトで1分17秒528をマークした。2番手には0.034秒差でルノーのカルロス・サインツ、3番手にはフェラーリのセバスチャン・ベッテル、4番手にはハースのロマン・グロージャンとレギュラードライバー陣がタイムシートの上位を占めた。

    1番手:マックス・フェルスタッタン (レッドブル)
    「今日はクルマとタイヤの理解をさらに深めることに専念したし、予定したプログラム以上のことをこなすことができたので本当に良かった。今日はかなりの周回数を走り込めた。これが冬季テストの初日だったかったのにね。今日はトラブルもなかったし、身体的にもまったく問題はなかった。これで僕のテストは終了だ。次は今週末の日曜日にむけてザントフォールトに向かう。ダニエル(リカルド)とデビッド・クルサードと一緒にショーカーで走る。集まってくれるファンに楽しんでもらえることを期待している」

    2番手:カルロス・サインツ (ルノー)
    「忙しい一日ではあったけど、僕にとってもチームにとっても実りの多い一日だったのは確かだ。メインは大量のテストアイテムを試して評価し、クルマからさらなるパフォーマンスを引き出す方法を探ることが焦点だった。この数日は忙しかったし、大量の周回数を走り込り込めたので、僕たちの進歩に役立つはずだ」

    3番手:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
    「様々な開発パーツを試したけど、それらはモナコを想定したものではない。モナコは1度限りのレースだからね。いくつかアイデアを得られたし、これを現実に繋げていかなければならない。ここのようなサーキットでどんな感じになるかをいろいろと学ぶことができた。僕たちに強力なマシンがあることはわかっている」

    4番手:ロマン・グロージャン (ハース)
    「チームにとって非常に良い一日だったし、かなり生産的だった。多くのマイレージを稼げたし、クルマにもまったく問題はなかった。午前中は少しサーキットが汚れていた。グリップがちょっと低くかったし、フレッシュだった。徐々に良くなってからは、しっかりに走れることができた。かなり良いテストができたと思う。レース週末にはできない異なるタイヤやセットアップ作業を行って多くのことを学ぶことができた。感触はかなりいい。日曜日のグランプリを完走できなかったので、クルマに戻って走れたことが重要だった。気分はいい。モナコや残りのシーズンもこの調子でいけることを願っている。今日、みんなが達成した仕事については本当に満足している」

    5番手:ニコラス・ラティフィ (フォース・インディア)
    「(体調不良にとって)プレシーズンテストでの走行を逃してがっかりしていたので、初めての走行を本当に楽しみにしていた。コース上でチームとの初日は本当にいい感じだったし、ようやくシミュレーターで学んできた多くの手順やプロセスを練習するチャンスを得ることがでいた。今日の内容には満足している。大きなドラマもなく、スムーズに走行することができた。たくさんの周回数を走り込むことができたし、これ以上の初日は求められない。チームのテストプログラムに協力できてうれしい。コース上でクルマがどのような挙動を見せるのか、今回の新しい知識を生かしてシミュレーターの作業に戻るのを楽しみしている」

    6番手:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「良い一日だったし、比較的面白いテストだった。それができたことを嬉しく思う。僕たちは大きなプログラムを消化できたし、151周を走り込めたことは信頼性の良い兆候だ。モナコを楽しみにしている。学んだことをいくつか生かせることを願っている」

    7番手:ストフェル・バンドーン (マクラーレン)
    「チェックやテストするためのものがいろいろとあり、今日のプログラムは少しスロースタートになったけど、基本的にはかなりポジティブだった。新しい空力パッケージの理解を深めて、クルマの挙動にどのような影響を与えているかを正確に読み取るために、分析をたくさん行って大量のテストを行った。セットアップについて有益な情報を集めるためにタイヤテストも少しだけ実施した。最終的にしっかりと走り込めたし、今日学んだことにはとても満足している。明日はピレリ用のマシンをドライブする。今日とは完全に異なるプログラムだけど、それでもクルマで時間を過ごせる良いチャンスだ」

    8番手:アントニオ・ジョビナッツィ (ザウバー)
    「本当に良い一日だった。昨年のアブダビのFP1で乗って以来ので嬉しいよ。生産的な一日だったし、異なるマシンセットアップを試したり、新しい空力パーツをテストしたり、様々なタイヤコンパウンドでの走行にも取り組んだ。今回のテストの機会を与えてくれたアルファロメオ・ザウバーF1チームに感謝したい。今日は本当に楽しかった」

    9番手:オリバー・ローランド (ウィリアムズ)
    「今日は本当に良い一日だった。多くの周回するを走り込んで、プログラムを消化することができた。F1マシンで初めて本格的に走行することができて嬉しい。全体的にチームはたくさんのことを学んだし、僕たちは満足している。実際、クルマに乗っていてかなり快適だったし、かなり早くにタイムも縮めていくことができた。クラッシュのリスクを冒したくなかったから、それほど速くはドライブしていないし、プッシュもしていない。午前中は新しいタイヤや古いタイヤでいろんなことを試したし、すべての感触を確かめるのは面白かった。ずっと楽しかったし、チャンスを与えてくれたチームに感謝したい。僕のフィードバックがチームの前進に役立つことを願っている」

    10番手:ランド・ノリス(マクラーレン/ピレリテスト)
    「今日はクルマに半日乗ることができた。新車発表の時には1周しか走れなかったので、実際にはマクラーレン MCL33の初テストに近いね。ルノーのパワーユニットになってからは初テストだし、F1マシンをコース上でテストできるのは本当にクールだ。ダウンフォースが物凄いし、本当に速い。ピレリのテストに取り組み、すべてが順調だった。いずれにしろ、クルマをいじることはできないし、テスト開始時とまったく同じ状態にしておかないとならないので、僕自身、いろいろなことを試す時間がかなりあったし、同時にピレリが与えてくるタイヤ毎にその違いを感じようとしていた。テストすることがたくさんあったので、ずっと乗っていたし、午前中に僕がクルマから降りたのは1度だけだ。1回の走行でかなり多くのラップを走ろるのはマシンに慣れることができるし、良いことだと思う。明日はマクラーレン(のテスト用)のクルマに乗るので、もう少しペースをプッシュできる。このコースは身体的にかなり厳しいので、76周走れたのは凄いことだと思う。午前中はクリーンだったし、しっかりと走り込めたので自信にもつながった。すでにクルマをとても快適に感じている」

    11番手:ジョージ・ラッセル (フォース・インディア/ピレリテスト)
    コメントなし

    12番手:ショーン・ゲラエル (トロロッソ・ホンダ)
    「いいスタッフといいマシンが揃ったトロロッソでまた走ることができてよかった。STR13は去年のマシンよりも凄くグリップがあった。トラブルが起こったのは少し残念だけど、多くの貴重なデータを得ることができた。あまり周回できなかったのは悔しいけど、これもレースだし、明日はもっと有意義なテストになるはずだ」

    13番手:オリバー・ターベイ(マクラーレン/ピレリテスト)
    「今日の午後の走行の内容には満足している。クルマに乗っていられるのは嬉しい。チームとはファクトリーのシミュレーター作業にかなり取り組んでいるし、常にコース上でそれとの相関関係を確かめたいと思っている。バルセロナを走れるのも素晴らしいチャンスだ。テストコースとしては最適だし、ターマックが新しくなっているので、新しい路面の感触を掴めるという点でも良いこと。今日はピレリとタイヤプログラムに取り組み、非公開のプログラムではあるけれど、燃料を重くしてショートランもできたし、クルマの感触を掴んだり、タイヤ交換などもできた。感触はとてもいい。いくつかのエリアはかなり似通っているけど、シミュレーターとは少し違う部分もあった。だからこそ、こういう日はとても有益だ。でシミュレーターに戻って違いを比較できるからね。変わらない部分の感触については印象的だった。ルノーエンジンになってからドライブするのは初めてだったし、昨年と比べてはっきりと違いを感じることができた。数周を走っていたのも利点だ。前回、僕がアブダビで走ってからクルマは大きく変わっている。コース毎の比較は難しいけど、昨年からのクルマの進歩をは実感できた。ダウンフォースとグリップのレベルが高くなっているし、素晴らしいクルマになっている」

    関連:F1バルセロナテスト 1日目:マックス・フェルスタッペンがトップタイム

  • F1バルセロナテスト 1日目:マックス・フェルスタッペンがトップタイム

    F1バルセロナテスト 1日目:マックス・フェルスタッペンがトップタイム

    2018年のF1世界選手権の1回目のインシーズンテストとなるバルセロナテストが15日(火)にカタロニア・サーキットで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)が1日目のトップタイムを記録した。

    F1スペインGPの興奮も冷めやらぬ中、カタロニア・サーキットではインシーズンテストがスタート。快晴のコンディションのなか、午前と午後で8時間にわたってセッションが行われた。

    初日のトップタイムを記録したのはレッドブルのマックス・フェルスタッペン。148周を走行したフェルスタッペンはスーパーソフトで1分17秒528をマークした。

    2番手には0.034秒差ルノーのカルロス・サインツ、3番手にはフェラーリのセバスチャン・ベッテル、4番手にはハースのロマン・グロージャンとレギュラードライバー陣がタイムシートの上位を占めた。

    5番手タイムはフォース・インディアのテストを担当したニコラス・ラティフィ。今季のリザーブドライバーを務めるラティフィは107周を走行して1分18秒530をマークし、メルセデスのルイス・ハミルトンを上回った。ハミルトンはこの日最多となる150周を走り込んだ。

    今回のテストではピレリのタイヤテストも並行して行われ、マクラーレンとフォース・インディアがタイヤテストを実施。フォース・インディアはメルセデスの育成ドライバーであるジョージ・ラッセルがタイヤテストを担当して11番手タイムを記録した。

    7番手タイムはマクラーレンのストフェル・バンドーン。ピレリのタイヤテストは午前中にランド・ノリス、午後からオリバー・ターベイが担当し、それぞれ10番手タイムと13番手タイムを記録している。

    ザウバーは、サードドライバーを務めるフェラーリの契約ドライバーのアントニオ・ジョヴィナッツィがテストを担当し、8番手タイムを記録。

    ウィリアムズは、育成ドライバーのオリバー・ローランドがテストを担当して9番手タイムを記録した。

    トロロッソ・ホンダは、ショーン・ゲラエルがテストを担当。だが、休憩後に“シャシーに関連した問題”によってパワーユニットを交換。数時間の作業を経て残り20分でコースイン。全ドライバーで最少となる50周の走行に留まり、12番手タイムだった。

    F1バルセロナテストは明日16日(水)も行われる。

    F1バルセロナテスト(インシーズンテスト) 1日目 結果

    順位 ドライバー チーム ベストタイム 周回
    1 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分17秒528 148
    2 カルロス・サインツ ルノー 1分17秒562 119
    3 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分17秒659 135
    4 ロマン・グロージャン ハース 1分18秒449 129
    5 ニコラス・ラティフィ フォース・インディア 1分18秒530 107
    6 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分18秒543 151
    7 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1分18秒981 85
    8 アントニオ・ジョヴィナッツィ ザウバー 1分19秒693 135
    9 オリバー・ローランド ウィリアムズ 1分20秒009 121
    10 ランド・ノリス マクラーレン 1分20秒997 76
    11 ジョージ・ラッセル フォース・インディア 1分21秒478 123
    12 ショーン・ゲラエル トロロッソ・ホンダ 1分21秒935 50
    13 オリバー・ターベイ マクラーレン 1分23秒270 58
  • 2018年 F1スペインGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

    2018年 F1スペインGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

    2018年のF1世界選手権 第5戦 F1スペインGPが、5月11日(金)からバルセロナのカタロニア・サーキットで行われる。

    シーズン序盤の4戦が終わり、F1はホームグラウンドであるヨーロッパに戻る。次戦スペイングランプリの舞台となるのは冬季テストが行われたバルセロナ近郊のカタロニア・サーキット。例年シーズン第2幕の始まりとも、実質的な開幕戦とも言われる戦いとなる。

    舞台となるカタロニア・サーキットは、さまざまな種類のコーナーがあるだけでなく、全開時の能力も必要で、マシンのあらゆる性能が試される。

    また、F1スペインGPには各チームが様々なアップデートを行うこともあり、ここでの結果が、以降のヨーロッパラウンドの行く末を占う指標になる。

    なお、今年からヨーロッパでのレースは例年よりも1時間後ろ倒しのスケジュールに変更される。F1の調査によると“より広いテレビ視聴者が特に夏季は午後の遅くに視聴可能になる”としている。

    日本とスペインの時差は7時間。2018年 F1 第5戦 スペインGPのフリー走行1回目は、5月11日(金)の日本時間18:00(現地時間11:00)から開始。決勝は13日(日)の日本時間22:10(現地時間14:10)にスタートする。

    テレビ放送に関しては、今年もフジテレビはBSフジによる無料放送は行わず、CS放送による有料放送のみ。フジテレビNEXTでフリー走行から公式予選、決勝まで全セッションをノーカット完全生中継で放送する。

    F1スペインGP

    5月11日(金) フリー走行1回目 18:00~19:30 (現地時間 11:00~12:30)
      フリー走行2回目 22:00~23:30 (現地時間 15:00~16:30)
    5月12日(土) フリー走行3回目 19:00~20:00 (現地時間 12:00~13:00)
      予選 22:00~23:00 (現地時間 15:00~16:00)
    5月13日(日) 決勝 22:10~ (現地時間 15:10~)

    CS放送/フジテレビNEXT F1スペインGP 放送時間

    【フリー走行1】 5月11日(金) 17:50~19:40
    【フリー走行2】 5月11日(金) 21:50~23:40
    【フリー走行3】 5月12日(土) 18:50~20:10
    【予選】 5月12日(土) 21:50~24:20
    【決勝】 5月13日(日) 21:40~25:00
  • 2018年 F1スペインGP:各ドライバーのタイヤ選択

    2018年 F1スペインGP:各ドライバーのタイヤ選択

    2018年 F1世界選手権 第5戦スペインGPでの各ドライバーのタイヤ選択をF1公式サプライヤーのピレリが発表した。

    シーズン序盤の4戦が終わり、F1はホームグラウンドであるヨーロッパに戻る。次戦スペイングランプリの舞台となるのは冬季テストの舞台となったバルセロナ近郊のカタロニア・サーキット。例年シーズン第2幕の始まりとも、実質的な開幕戦とも言われる戦いとなる。

    ピレリは、スペイングランプリに昨年より1段階柔らかいミディアム(白)、ソフト(黄)、スーパーソフト(赤)という3種類のコンパウンドを選択。レースではミディアムとソフトのいずれか1セットを使用されなければならない。また、スーパーソフトは予選Q3で使用しなければならない。残りの10セットはチームが自由に選択できる。

    序盤戦でタイヤに苦しんだ傾向にあるメルセデスは、ミディアム×3、ソフト×5、スーパーソフト×5と全チームのなかでソフトが最も多く、スーパーソフトが最も少ないコンサバティブ選択。

    一方のフェラーリはスーパーソフトを7セットと上位勢のなかではアグレッシブな選択。レッドブルはスーパーソフトを6セットとし、フェラーリよりもミディアムが1セット多い選択。マクラーレンもレッドブルとまったく同じ選択をしている。

    最もアグレッシブなタイヤ選択を行ったのがウィリアムズ。ソフトを1セットのみとし、セルゲイ・シロトキンはスーパーソフトを10セットと全ドライバーのなかで最多。ランス・ストロールも9セットとスーパーソフトに比重を置いている。

    トロロッソ・ホンダは、ミディアム×3、ソフト×3、スーパーソフト×7と比較的保守的な選択をしている。

    昨年は、メルセデスのルイス・ハミルトンがソフト-ミディアム-ソフトと繋ぐ2ストップ選択で優勝している。

    第5戦スペインGPは、5月11日(金)~13日(日)に行われる。

    2018 F1スペインGP タイヤ

  • 2018年 F1プレシーズンテスト2回目:総合タイム&周回数・走行距離

    2018年 F1プレシーズンテスト2回目:総合タイム&周回数・走行距離

    2018年の最後のF1プレシーズンテストとなる第2回目のF1バルセロナ合同テストが終了した。

    3月6日(火)~9日(金)の4日間にわたってカタロニア・サーキットで行われた第2回目の合同テストでは、1回目とは異なり好天に恵まれ、4日間を通してドライコンディションでセッションは行われ、各チームがパフォーマンスランも実施した。

    最速タイムを記録したのはフェラーリのセバスチャン・ベッテル。3日目に走行したベッテルは、ピレリの最も柔らかいハイパーソフトタイヤでカタロニア・サーキットの非公式トラックレコードを更新する1分17秒182を記録。ベッテルは走行距離でも全ドライバーで最多の425周を走り込んだ。2番手にも0.39秒差でチームメイトのキミ・ライコネンが続き、フェラーリがタイムシートの上位2つを独占してテストを終えた。

    一方、メルセデスは一度もハイパーソフトを使用せずにレースシミュレーションを実施。重い燃料でも安定して1分19秒台を記録。チームとしてはダントツで最多となる734周を走り込み、信頼性の高さを示した。

    トロロッソ・ホンダは、周回数こそ9番手だったが、1台のパワーユニットで498周を走行。最終日こそパワーユニットのデータに異常が見つかってテストを早めに切り上げることになったが、8日間のテストでホンダの2018年F1パワーユニット『RA618H』は高い信頼性を示している。タイム的にもピエール・ガスリーがハイパーソフトで7番手タイムを記録。トップ10争いに期待をもたせた。

    対照的にマクラーレンはトラブルに見舞われるテストとなった。バッテリー、オイル漏れ、ターボの故障で5度のストップ。全チームで最も少ない339周しか走れなかった。両ドライバーも半日しか走行しなかったロバート・クビサを除けば、周回数では最下位。しかし、最終日にはフェルナンド・アロンソが全体の3番手タイムとなる1分17秒784を記録。フェラーリ以外では唯一の1分17秒台を記録し、ポテンシャルを垣間見せた。

    パワーユニット別では、メルセデスが1チーム平均607周、フェラーリが平均547周、ホンダが498周、ルノーが平均478周という結果となった。

    2018年 F1プレシーズンテスト2回目 総合タイム

    順位 ドライバー チーム Day ベストタイム タイヤ
    1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 3 1分17秒182 HyperSoft ●
    2 キミ・ライコネン フェラーリ 4 1分17秒221 HyperSoft ●
    3 フェルナンド・アロソ マクラーレン 4 1分17秒784 HyperSoft ●
    4 ダニエル・リカルド レッドブル 2 1分18秒047 HyperSoft ●
    5 カルロス・サインツ ルノー 4 1分18秒092 HyperSoft ●
    6 ケビン・マグヌッセン ハース 3 1分18秒360 SuperSoft ●
    7 ピエール・ガスリー トロ・ロッソ 3 1分18秒363 HyperSoft ●
    8 ルイス・ハミルトン メルセデス 2 1分18秒400 UltraSoft●
    9 ロマン・グロージャン ハース 4 1分18秒412 UltraSoft●
    10 バルテリ・ボッタス メルセデス 2 1分18秒560 UltraSoft●
    11 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 2 1分18秒675 SuperSoft ●
    12 ストフェル・バンドーン マクラーレン 3 1分18秒855 HyperSoft ●
    13 ブレンドン・ハートレー トロ・ロッソ 4 1分18秒949 HyperSoft ●
    14 エステバン・オコン フォース・インディア 4 1分18秒967 HyperSoft ●
    15 シャルル・ルクレール ザウバー 4 1分19秒118 HyperSoft ●
    16 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ 4 1分19秒189 Soft ●
    17 マーカス・エリクソン ザウバー 3 1分19秒244 HyperSoft ●
    18 ロバート・クビサ ウィリアムズ 3 1分19秒629 SuperSoft ●
    19 セルジオ・ペレス フォース・インディア 3 1分19秒634 HyperSoft ●
    20 マックス・フェルスタッペン レッドブル 3 1分19秒942 Soft ●
    21 ランス・ストロール ウィリアムズ 4 1分19秒954 Soft ●

    ドライバー別 周回数&走行距離

    順位 ドライバー チーム 周回数 距離
    1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 425 1978.38km
    2 バルテリ・ボッタス メルセデス 372 1731.66km
    3 ルイス・ハミルトン メルセデス 362 1685.11km
    4 マックス・フェルスタッペン レッドブル 317 1475.64km
    5 カルロス・サインツ ルノー 293 1363.92km
    6 エステバン・オコン フォース・インディア 293 1363.92km
    7 ブレンドン・ハートレー トロ・ロッソ 275 1280.13km
    8 マーカス・エリクソン ザウバー 268 1247.54km
    9 ロマン・グロージャン ハース 259 1205.65km
    10 ダニエル・リカルド レッドブル 257 1196.34km
    11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 252 1173.06km
    12 ケビン・マグヌッセン ハース 248 1154.44km
    13 ランス・ストロール ウィリアムズ 243 1131.17km
    14 シャルル・ルクレール ザウバー 235 1093.93km
    15 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 229 1066.00km
    16 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ 227 1056.69km
    17 ピエール・ガスリー トロ・ロッソ 223 1038.07km
    18 キミ・ライコネン フェラーリ 206 958.93km
    19 ストフェル・バンドーン マクラーレン 189 879.80km
    20 フェルナンド・アロソ マクラーレン 150 698.25km
    21 ロバート・クビサ ウィリアムズ 73 339.82km

    マシン別 周回数&走行距離

    順位   マシン 周回数 走行距離
    1 メルセデス W09 734 3416.77km
    2 フェラーリ SF71H 631 2937.31km
    3 レッドブル RB14 574 2671.97km
    4 フォース・インディア VJM11 545 2536.98km
    5 ウィリアムズ FW41 543 2527.67km
    6 ルノー R.S.18 522 2429.91km
    7 ハース VF-18 507 2360.09km
    8 ザウバー C37 503 2341.47km
    9 トロロッソ・ホンダ STR13 498 2318.19km
    10 マクラーレン MCL33 339 1578.05km

    エンジン別 周回数&走行距離

    順位   マシン 周回数 走行距離
    1 フェラーリ 062 EVO 1822 8481.41km
    2 メルセデス M09 1641 7638.86km
    3 ルノー R.E.18 1435 6679.93km
    4 ホンダ RA618H 498 2318.19km
  • キミ・ライコネン 「フェラーリはまだ手の内を見せてはいない」

    キミ・ライコネン 「フェラーリはまだ手の内を見せてはいない」

    キミ・ライコネンは、フェラーリは決してF1バルセロナ合同テストで完全なペースを示したわけではないと主張する。

    フェラーリは、3日目にセバスチャン・ベッテルがカタロニア・サーキットの非公式レコーードを更新する1分17秒182を記録して総合トップに立ち、最終日にはキミ・ライコネンがわずか0.039秒差で総合2番手のタイムを記録した。

    フェラーリの両ドライバーのラップタイムは、ピレリの最も柔らかいハイパーソフトで記録されたものだが、キミ・ライコネンはフェラーリ SF71Hにはもっと多くのパフォーマンスがあると語る。

    「常に改善すべき点がある」とキミ・ライコネンはコメント。「最初の2戦を戦うまで誰が最速かは誰にもわからない。でも、生産的な一日だった。僕たちは十分な周回数を走り込んだし、より快適になるようにクルマにいくつかのことを試した」

    「総合的に力強いパッケージだと思う。もちろん、改善すべき点はあるけど、それはどのクルマでも普通のことだ。レースに勝ったとしても、改善すべき点は常にある。信頼性はとても高いし、サーキット毎に見極めていくつもりだ。ここは新しい路面に変更されているし、比較するのはちょっと難しい」

    「先週と今週はトラブルで少し時間を失ってしまったけど、天候は変えられないし、体調を崩すこともある。ポジティブな最終日を過ごせたと思う」

    ライバルのメルセデスは、プレシーズン中にハイパーソフトは使用せず、テストを通して重い燃料を積んで強力なペースを示していた。

    キミ・ライコネンは金曜日にレースシミュレーションを実施したが、自分たちのラップライムに懸念はないと語る。

    「常に様々な部分でもう少し多くのことを望むものだし、いろいろなことを試したい。どれだけ多くのラップを走り込んでも常にちょっと疑問は残るものだ。物事を試すには無限の可能性がある。でも、何百のことを試すことが良いというわけではない」

    「先週は天候によってパーフェクトとはほど遠かった。今週は体調不良だったけど、最終的にまずまずの一日を過ごせたと思っているし、フィーリングはかなりいい。それほど悪くはない。僕たちは順調だと思う。最終的には今後の2週間で僕たちの現状が明らかになるだろう」

    「レースコンディションでクルマを走らせるの初めてだった。多くのことを学べたのは明らかだし、あまりスピードは見ていなかった」

  • 【動画】 第2回 F1バルセロナ合同テスト 最終日 ダイジェスト

    【動画】 第2回 F1バルセロナ合同テスト 最終日 ダイジェスト

    2018年のF1世界選手権の第3回 F1バルセロナ合同テストが3月9日(金)にバルセロナのカタロニア・サーキットで最終日を迎え、フェラーリのキミ・ライコネンがトップタイムをマーク。マクラーレンのフェルナンド・アロンソが1分17秒台に入れて2番手。トロロッソ・ホンダはブレンドン・ハートレーが7番手タイムでセッションを終えた。

    8日間のF1プレシーズンテストが終了。各チームが開幕戦オーストラリアGPにむけてコース上での作業を終了させた。

    最終日のトップタイムを記録したのはフェラーリのキミ・ライコネン。157周を走行し、午前中にハイパーソフトタイヤで1分17秒211を記録。前日にチームメイトのセバスチャン・ベッテルが記録したタイムには0.39秒及ばなかったものの、フェラーリが全体の1・2番手のタイムを記録してテストを終えた。

    2番手タイムはマクラーレンのフェルナンド・アロンソ。午前中にターボのトラブルでコース上でストップし、エンジン交換を強いられたマクラーレンだったが、終了間際にハイパーソフトタイヤで1分17秒784を記録。フェラーリ以外では1分17秒台に入れた唯一のチームであり、総合3番手でテストを終了した。

    3番手タイムはルノーのカルロス・サインツ。ギアボックスのトラブルによって多くの時間をガレージで過ごすことになったルノーは午後から予定されていたニコ・ヒュルケンベルグを中止、カルロス・サインツがこの日の走行を担当。終盤には走行を再開。ハイパーソフトでトップから0.871秒差となる1分18秒092を記録。

    トロロッソ・ホンダはブレンドン・ハートレーが走行を担当。終盤にパワーユニットのデータに異常値が検知され、完全に調査する時間がなかったことから走行をストップ。最後の予選アタックができなかった。しかし、合計で156周を走行し、トップから1.728秒差となる1分18秒949を記録した。