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  • ダニエル・リカルド、最速タイムも「まだメルセデスが前にいる」

    ダニエル・リカルド、最速タイムも「まだメルセデスが前にいる」

    レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドは、F1バルセロナ合同テスト2日目にトップタイムを記録。しかし、まだメルセデスの方が前にいるとリカルドは語る。

    ダニエル・リカルドは、F1バルセロナテスト2日目にハイパーソフトで1分18秒047を記録してカタロニア・サーキットのトラックレコードを更新。しかし、ルイス・ハミルトン(メルセデス)は1段階硬いウルトラソフトで0.353秒差の2番手につけている。

    前日は体調不良によってチームメイトのマックス・フェルスタッペンに走行を代わってもらったダニエル・リカルドだが、この日は全ドライバーのなかで最多となる165周を走り込んだ。

    「良い日だった。なんとか切り抜けることができたよ!」とダニエル・リカルドはコメント。

    「今日は楽観的な走行プランを立てていたし、多くのことを成し遂げるのは難しいと思っていたけど、その全てを達成できたので良かったと思う。今夜はぐっすり眠れるよ!」

    「今日は大量のラップを走り込めたし、そのなかでいくつか速いラップも走れた。素晴らしかったね。ハイパーソフトが助けになったのはもちろんだけど、午前中の序盤にいくつか変更を施して、ミディアムで走行した後、ソフトタイヤでも走った。僕たちが施した変更はクルマに役立っているように思うし、自信を感じることができるようになった」

    「今日は気温もいい感じで本格的なテストを開始することができた。問題なかったよ。17秒台に入れたかったけど、レースまで取っておくことにするよ。状態としてはいい位置まできていると思う」

    ダニエル・リカルドは、レッドブルの2018年F1マシン『RB14』は昨年マシンよりも競争力があると確信しているが、現段階ではラップタイムに心を奪わえることはないと語る。

    「僕たちはいい位置にきていると思う」とダニエル・リカルドコメント。

    「でも、メルセデスはかなり速いと思う。タイヤでコンマ数秒あるし、彼らが予選モードを使えば、おそらく僕たちよりも上にいるだろう。彼らにはまだ余力があると思う」

    「でも、それほど悪くはない。僕たちはかなり良さそうだ。現時点でフェラーリについてはあまりわからないけど、僕たちはそれなりの位置にいる」

    「今日もクルマに良い変更を施すことができたし、僕たちは12ヶ月前よりもいいと思う。かなりいいと言っておこう。ロングラン、ショートランは想定の範囲内だし、そこはポジティブだ」

    昨年、レッドブル・レーシングは3勝を挙げたが、その一方で信頼性トラブルもあった。

    ダニエル・リカルドは、レッドブルは昨年の強みを生かした競争力のあるパッケージを作ったと考えており、2018年は定期的にメルセデスとフェラーリと戦えることを期待していると語る。

    「僕たちにはまだいくつか弱点はあるけど、僕たちの長所は優れていると思うし、今はとにかくいくつかの弱点に取り組んでいるところだ。バランスは昨年マシンと似ているけど、昨年良いクルマだと感じていた部分はさらに良くなっている。僕たちの長所はより強くなっている」

    「12ヶ月前よりも少し近いところにいると思う。最終セクターでのクルマの感触はかなり強力だったし、そこは良いベースだ。まだいくつか弱点に取り組んでいくけど、全体的にはそれほど悪くはない」

    関連:F1バルセロナテスト2日目 結果:ダニエル・リカルドが最速タイム

  • 2018年 F1プレシーズンテスト1回目:総合タイム&周回数・走行距離

    2018年 F1プレシーズンテスト1回目:総合タイム&周回数・走行距離

    2018年の1回目のF1プレシーズンテストとなる第1回目のバルセロナ合同テストが終了した。

    2月26日(月)~3月1日(木)の4日間にわたってカタロニア・サーキットで行われた第1回目の合同テストは、気温の低いコンディション、特に3日目は降雪と豪雨によって事実上テスト日が1日削られてしまったため、例年よりも周回数は少ないテストとなった。

    1回目のプレシーズンテストは信頼性を築き上げることが鍵となってくる。特に2018年はF1カレンダーが21戦に拡大されるにも関わらず、ドライバーが年間に使用できるF1エンジン、ターボチャージャー、MGU-Hは3基までとなり、MGU-K、コントロールエレクトロニクス、エネルギーストアは年間2基に削減される。

    最も多くの周回を走ったのはトロロッソ・ホンダ STR13。ピエール・ガスリーが全ドライバーで最多の229周を走破。ブレンドン・ハートレーも95周を走行し、合計で324周を走行。昨年後半にF1デビューを飾った経験の少ない二人にとって有益だっただけでなく、新たなパートナーシップを開始させたトロロッソとホンダ、特に昨年はトラブルが続発したホンダにとっては周囲からの懸念の声を吹き飛ばすためにも重要なテストとなった。

    天候によって路面コンディションが良くなかったなかでもメルセデスの速さは際立った。まだセットアップを煮詰めていない段階だが、ルイス・ハミルトンはミディアムタイヤで1分19秒333を記録。すでに昨年のF1スペインGPで自身が記録したポールタイムの1分19秒149に0.184秒まで迫っている。

    フェラーリとレッドブルはタイム的に拮抗。レッドブルは信頼性トラブルに見舞われて209周に留まったものの、ミディアムタイヤで1分20秒前半のタイムを出している。

    中団チームではルノーが一歩抜け出ている印象。今年からルノーのF1パワーユニットを搭載するマクラーレンは、ストフェル・バンドーンが3番手タイムだが、これは極端に柔らかいハイパーソフトで記録したもの。10番手タイヤのフェルナンド・アロンソもスーパーソフトでのタイムであり、ルノーがやや先行しているようだ。

    テスト後半は、3月6日(火)から9日(金)までの4日間、今回と同じスペイン・バルセロナのカタルニア・サーキットで行われる。来週はより温暖な気候になることが予報されており、開幕戦にむけて本格的にパフォーマンスを煮詰めるテストとなるため、より勢力図がはっきりしていくるだろう。

    2018年 F1プレシーズンテスト1回目 総合タイム

    順位 ドライバー チーム Day ベストタイム タイヤ
    1 ルイス・ハミルトン メルセデス 4 1分19秒333 MEDIUM
    2 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 2 1分19秒673 SOFT
    3 ストフェル・バンドーン マクラーレン 4 1分19秒854 HYPERSOFT
    4 バルテリ・ボッタス メルセデス 2 1分19秒976 MEDIUM
    5 ダニエル・リカルド レッドブル 1 1分20秒179 MEDIUM
    6 ケビン・マグヌッセン ハース 4 1分20秒317 SUPERSOFT
    7 マックス・フェルスタッペン レッドブル 2 1分20秒326 MEDIUM
    8 キミ・ライコネン フェラーリ 1 1分20秒506 SOFT
    9 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1 1分20秒547 MEDIUM
    10 フェルナンド・アロソ マクラーレン 4 1分20秒929 SUPERSOFT
    11 カルロス・サインツ ルノー 4 1分20秒940 MEDIUM
    12 ランス・ストロール ウィリアムズ 4 1分21秒142 SOFT
    13 ピエール・ガスリー トロ・ロッソ 2 1分21秒318 SOFT
    14 ロバート・クビサ ウィリアムズ 2 1分21秒495 SOFT
    15 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ 2 1分21秒822 SOFT
    16 エステバン・オコン フォース・インディア 2 1分21秒841 SOFT
    17 セルジオ・ペレス フォース・インディア 4 1分21秒973 SOFT
    18 ブレンドン・ハートレー トロ・ロッソ 1 1分22秒371 SOFT
    19 ロマン・グロージャン ハース 1 1分22秒578 SOFT
    20 シャルル・ルクレール ザウバー 4 1分22秒721 SOFT
    21 マーカス・エリクソン ザウバー 1 1分23秒408 SOFT
    22 ニキータ・マゼピン レッドブル 1 1分26秒628 MEDIUM

    ドライバー別 周回数&走行距離

    順位 ドライバー チーム 周回数 距離
    1 ピエール・ガスリー トロ・ロッソ 229 1065.955km
    2 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 218 1019.445km
    3 バルテリ・ボッタス メルセデス 212 986.860km
    4 カルロス・サインツ ルノー 151 702.905km
    5 ストフェル・バンドーン マクラーレン 147 684.285km
    6 マーカス・エリクソン ザウバー 143 665.665km
    7 シャルル・ルクレール ザウバー 140 651.700km
    8 ケビン・マグヌッセン ハース 132 614.460km
    9 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ 127 591.185km
    10 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 122 567.910km
    11 フェルナンド・アロソ マクラーレン 113 526.015km
    12 ダニエル・リカルド レッドブル 107 48.0885km
    13 マックス・フェルスタッペン レッドブル 102 474.810km
    14 ランス・ストロール ウィリアムズ 100 465.500km
    15 ブレンドン・ハートレー トロ・ロッソ 95 442.225km
    16 ルイス・ハミルトン メルセデス 94 437.570km
    17 キミ・ライコネン フェラーリ 80 372.400km
    18 エステバン・オコン フォース・インディア 79 367.745km
    19 セルジオ・ペレス フォース・インディア 65 302.575km
    20 ロマン・グロージャン ハース 55 256.025km
    21 ロバート・クビサ ウィリアムズ 49 228.095km
    22 ニキータ・マゼピン レッドブル 22 102.410km

    マシン別 周回数&走行距離

    順位   マシン 周回数 走行距離
    1 トロロッソ・ホンダ STR13 324 1508.220km
    2 メルセデス W09 306 1424.430km
    3 フェラーリ SF71H 298 1387.190km
    4 ザウバー C37 283 1317.365km
    5 ウィリアムズ FW41 276 1284.780km
    6 ルノー R.S.18 273 1270.815km
    7 マクラーレン MCL33 260 1210.300km
    8 レッドブル RB14 209 972.895km
    9 ハース VF-18 187 870.485km
    10 フォース・インディア VJM11 166 772.730km

    エンジン別 周回数&走行距離

    順位   マシン 周回数 走行距離
    1 フェラーリ 062 EVO 768 3575.040km
    2 メルセデス M09 748 3481.940km
    3 ルノー R.E.18 742 3453.101km
    4 ホンダ RA618H 324 1508.220km
  • 2018年 F1バルセロナ合同テスト 4日目:ドライバーコメント

    2018年 F1バルセロナ合同テスト 4日目:ドライバーコメント

    2018年のF1バルセロナ合同テストが3月1日(木)にカタロニア・サーキットで最終日を迎え、メルセデスのルイス・ハミルトンが4日間のテストの最速タイムを記録。トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは10番手タイムだった。

    ウェットコンディションでセッションはスタート。前日は降雪とその後の豪雨によって事実上テスト日は一日削られてしまったため、全チームは走行距離を稼ぐために午前中から精力的に走行。昼頃から気温は上がり、コンディションはドライへと変化した。

    トップタイムを記録したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。午後から走行を行ったハミルトンは69周を走行し、ミディアムタイヤで1分19秒333をマーク。2番手タイムはマクラーレンのストフェル・バンドーンがピレリの最も柔らかいコンパウンドであるハイパーソフトで1分19秒854を記録。3番手タイムはフェラーリのセバスチャン・ベッテルでソフトタイヤでトップから0.908秒差となる1分20秒241を記録した。

    1番手:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「今日はポジティブだった。クルマに乗ることができてとても嬉しいし、走ることができて本当に興奮している。実際にクルマやその特性を多くンことを学べたのは今日が初めてだ。彼女が何が好きかを確認したり、彼女の足を少しストレッチしてあげたりした。新車の走行は新しい暗号を解読するような感じだ。最大限を引き出すために必要とされるテクニックを見つけなければならない。でも、W09は昨年の進化版という感じだ。コースに出ても、このような異常な寒さでピレリタイヤを機能させるのがとても大変だけど、温度が上がれば感触はとても良かった。もちろん、学ばなければならないことはあるし、バランス面では改善すべきところもあるけど、全体的な感触はポジティブだ。来週、またクルマに乗ってもっと学ぶことを本当に楽しみにしている」

    2番手:ストフェル・バンドーン (マクラーレン)
    「今日は僕にとって非常に生産的なセッションだった。悪天候で一日は少しゆっくりスタートしたし、路面が乾くまで長い時間がかかったけど、それでも対処して多くの走行距離を走り込んでクルマの理解も深めることができた。この数日間は少し走行時間を逃していたので、十分に多くをラップを走ることができてよかった。路面が乾き始めた時にはとても良い走行ができたし、多くのセットアップ変更を施して、パッケージを理解し、すべてがどのように機能するかを理解することに取り組んだ。フィーリングはポジティブだった。今日は110周を走り終えたけど、これだけ走れたのは久しぶりだ。セッション終盤にはフェルナンドをクルマに乗せる時間もあったので、全体的にとても生産的な1日になった」

    3番手:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
    「実際、午後は理想的ではなかった。路面コンディションと、いくつか細かいところを解決するためにガレージでで少し時間を失ってしまったからね。もっと走りたかったけど、それは来週できるし、より明確な全体像が得られるだろう」

    4番手:ケビン・マグヌッセン (ハース)
    「とても良い1日だった。多くのラップ走れたし、ようやく天気に恵まれた。クルマの感触を得て、バランスやパフォーマンスに初めて手を付けることができたので良かった。来週、作業を継続できるのを楽しみにしている。自分たちが確認できていることには満足しているし、取り組むべきこともある」

    5番手:フェルナンド・アロンソ (マクラーレン)
    「ストフェルと僕の二人で多くのラップを走り込めたし、ガレージとチームの全体が印象深い一日を過ごせたことにとても満足している。クルマは終日パーフェクトに走行した。いくつかセットアップを走行して興味深い走行ができたし、毎回新しいパッケージ、特に以前はわからなかったルノーのエンジンとの融合についてより多くのことを発見し続けている。僕たち全員にとって非常に生産的な一日だったし、今日の包括的な充実したテストプログラムを実行するためにハードワークを重ねてくれた全員によくやったと言いたい」

    6番手:カルロス・サインツ (ルノー)
    「午後に何度かロングランを走り、R.S.18の感触を得られるようになったのでかなり良かったと思う。もちろん、今週は天候で遅れがあったから、自分好みのクルマに仕上げるにはまだやるべきことがあるけれど、少なくとも今日のロングランで興味深いマイレージを稼げたし、それもあって今日の内容にはかなり満足している。本格的なテストに入り、セットアップの方向性を煮詰めていく来週を楽しみにしている」

    7番手:ランス・ストロール (ウィリアムズ)
    「今日はかなり良い一日だった。クルマの感触もいいし、バランスも良い感じだ。タイヤを温めるのは簡単ではないし、機能させるまでにかなり時間がかかるけど、シーズン中はここまで寒くないはずだ。最初の考えとしては、クルマはかなり良い感じだ。やるべき作業と理解すべきことがたくさんある。走行時間は良かったし、クルマに自信をつけることがえきた。新車はバランスも新しいし、多くのことが変わっている。午後にかなりの周回を走り込めたし、初テストとしてはポジティブだね。今週のコンディションによって、来週は予想していたよりも忙しく一週間になるだろう。全員にとって大きなオフシーズンだったし、今年への期待は高まっている。もちろん、僕たちは前進したいと思ってる。他のチームとの競争は難しいだろうけど、だからといって気落ちするわけではない。意欲はより一層高まるはずだし、ベストを尽くさなければならない」

    8番手:セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
    「昨日は雪と雨だったので、今日ようやく新車を走らせるチャンスを得ることができた。トラックを離れて3カ月、F1クルマのパワーを感じるのはいつだって特別な瞬間だ。本当に笑顔になる。今週は天気が悪かったのがとにかく残念だ。マイレージは制限されたし、状況は少し難しくなった。今日はとにかく走行プランを進めて、チームがクルマをもっと理解する手助けをすることがすべてだった。来週になればメルボルンに到着した頃に何が期待できるかをもっと理解できると思う」

    9番手:マックス・フェルスタッペン (レッドブル)
    「今日はパフォーマンスラップをしなかったけど、このようにコンディションが理想的ではないときは、自分好みにすべてを仕上げることに集中して、集めたデータと風洞で起こったことを相関することがベストだし、それが僕たちはがやったことだ。今日はちょっとした問題を抱えていたし、午後にはグラベルにはまってしまった。何とか戻そうとしたけど、スタックしてしまった。でも、今のところクルマにはかなり満足しているし、おそらく2週目にはライバルと比較してどどれくらい競争力があるかがもう少し見えてくるはずだ。来週はもう少し晴れてくれることを願っている」

    10番手:ピエール・ガスリー (トロロッソ・ホンダ)
    「今日はこんなに多くの周回を走行できて、心から満足している。僕にとっては実走テスト2日目なので、走行から多くのことを学んでいるし、メルボルンに向けてパフォーマンスを最大限高めていくために、セッティングの方向性を見出していかなくてはと思っている。チーム、そして僕自身にとって、これだけ多くのことを学習できているのはとてもいいことだ。来週のテスト後半に向けて、この後今日の走行データの分析を進める必要があるとは思うが、ともかく今日は本当にポジティブな一日だった。エンジンの信頼性は素晴らしい。レース距離の2倍以上にあたる147周という走行の間、全く問題は起きなかった。これを継続できればと願っている。また、クルマのフィーリングもよく、クルマとエンジンともに満足している。来週はまた新たなテストプログラムを行っていく。これが日々クルマを進化させていくためのプロセスだし、開幕戦に向けた準備を可能な限り入念にやっていきたいと思う」

    11番手:ニコ・ヒュルケンベルグ (ルノー)
    「今朝はウエットとインターミディエイトのタイヤに熱を入れてクリーンな走行をするのに苦労したし、望んでいたほど生産的ではなかった。新しい路面とまだかなり寒かったのでトラックが乾くのに長い時間がかかったので、今日僕がクルマに乗る最後にまだダンプのあるなかをドライでなんとか走れただけだった。来週はもっとスペインの空がはるかに良くなってくれることを願っている」

    12番手:バルテリ・ボッタス (メルセデス)
    「今日はウエットでスタートして、ウエットタイヤとインターミディエイトタイヤの両方でかなり有益な走行ができた。インターミディエイトでは30周くらいのロングランを走れたし、その走行では路面コンディションの進化を実際に感じることができた。インターミディエイトタイヤとこのような温度での耐久性についていくつか洞察を得ることができた。その後はクロスオーバーを確認して、ピットストップでインターミディエイトからスリックタイヤに履き替えた。戦略チームにとってはとても有益だったと思うけど、僕たちドライバーにとってもスリックでグリップを見いだしたり、マクルマの挙動を感じることで多くのことを学べるので有益だ。60周くらい走れたし、それが僕たちの目標だった。もう少しドライで走れたらよかったんだど、それでもこのコンディションを最大に生かせたと思う。ブラックリーとブリックスワースのみんなが素晴らしい仕事をしてくれたおかげで、初日からクルマのすべてがとてもうまく機能していた。エンジンもスムーズだったしね。来週を楽しみにしている。いつものバルセロナらしい天気になってくれることを願っている。W09についてさらに学習できることを楽しみにしているし、来週にはどのくらい速いかも分かるかもしれない」

    13番手:シャルル・ルクレール (ザウバー)
    「今週はレーストラックに戻れてよかった。全ての新しい手順について多くのこと学べことができ、新車をより快適に感じ始めている。今週は気象条件は理想的ではなかったが、僕たちはそれを最大限に活用した。午後にはコンディションが回復したから、多くのテストを完了させられたし、初テストをポジティブな締めることができた。来週クルマに戻るのが待ちきれない」

    14番手:マーカス・エリクソン (ザウバー)
    「今日はウエットコンディションでの新車の挙動にを把握して、様々なタイヤコンパウンドをテストする機会があった。バルセロナの厳しい天候によって制限はあったが、全治的にかなり洞察に満ちた一週間だった。たくさんのことを学んだし、来週にポジティブを続けることを楽しみにしている」

    15番手:セルゲイ・シロトキン (ウィリアムズ)
    「これでもまだかなり生産的で良い一週間だった。もちろん、いくつかの点では理想的ではなかったけど、この状況から最適なものを搾り出せたと思う。コンディションが異なる路面で新車がどのような挙動をするかを感じられたのは素晴らしいことだった。まだクルマの全体像は見えていないけど、いくつかストロングポイントが見られたと思うし、それらをさ等に強くして、弱い部分を修正できると確信している。来週は天候が良くなるみたいだし、それを行っていくもっと良い機会が得られるだろう。今日はクルマに関するできるだけ多くのデータと知識を集めることができた。今日はウエットでかなり一貫した走行ができたクルマの感触を掴めたし、クルマと自分自身についてそれなりの量の情報を得ることができた」

  • 【動画】 F1バルセロナ合同テスト4日目 ダイジェスト

    【動画】 F1バルセロナ合同テスト4日目 ダイジェスト

    2018年の第1回 F1バルセロナ合同テストが最終日を迎え、メルセデスのルイス・ハミルトンが総合トップとなる1分19秒333をマークした。

    現地時間9時の定刻からセッションは開始。早朝に雨は上がったが路面はまだウエットで、霧も発生しているコンディション。だが、前日は降雪とその後の豪雨によって事実上テスト日は一日削られてしまったため、全チームは走行距離を稼ぐために午前中から精力的に走行を行った。

    昼頃から気温は上がり、コンディションはドライへと変化。トップタイムを記録したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。午後から走行を行ったハミルトンは69周を走行し、ミディアムタイヤで1分19秒333をマーク。4日間のテストの最速タイムを記録してテストを締めくくった。午前中にはバルテリ・ボッタスが走行して60周を走行。メルセデスは合計で129周を走り込んだ。

    2番手タイムはマクラーレンのストフェル・バンドーンが記録。ピレリの最も柔らかいコンパウンドであるハイパーソフトで1分19秒854をマーク。残り2時間ではフェルナンド・アロンソがテストを引き継ぎ、51周を走行してスーパーソフトで5番手タイムを記録している。

    トロロッソ・ホンダはピエール・ガスリーが走行を担当。ドライバーとしては最多の147周を走破。タイムはトップから2.801秒差の10番手。スーパーソフトで記録している。

    これで1回目の4日間の合同テストは終了。2回目の合同テストは3月6日(火)から9日(金)までの4日間、同じカタロニア・サーキットで行われる。

  • F1バルセロナ合同テスト最終日:ストフェル・バンドーンが午前トップ

    F1バルセロナ合同テスト最終日:ストフェル・バンドーンが午前トップ

    F1バルセロナ合同テストが3月1日(木)に最終日を迎え、ストフェル・バンドーン(マクラーレン)が午前中のトップタイムを記録した。

    気温7.2℃、路面温度9.4℃のウェットコンディションでセッションはスタート。前日は降雪とその後の豪雨によって事実上テスト日は一日削られてしまったため、全チームが走行距離を稼ぐために午前中から精力的に走行を行っている。

    現地時間9時の定刻から開始したセッションでは、まずストフェル・バンドーンがフルウェットタイヤでタイムを計測。2時間後にはインターミディエイトのコンディションとなり、正午にはドライタイヤで走行できるコンディションに回復した。

    最終日はランチタイムを設けずにセッションは続けられており、午後1時経過をして全員が一旦ピットに入った時点でトップタイムを記録したのはストフェル・バンドーン(マクラーレン)。77周を走行したバンドーンはピレリの最も柔らかいコンパウンドであるハイパーソフトを装着して1分20秒899をマークした。

    2番手タイムは、1.608秒差でニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)。ソフトタイヤでタイムを記録。3番手タイムはバルテリ・ボッタス(メルセデス)がミディアムタイヤで、4番手タイイムはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がソフトタイヤで記録している。

    5番手のマーカス・エリクソン(ザウバー)は午前中の最多となる79周を走行。ここまでがドライタイヤでタイムを記録。

    トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが49周を走行。インターミイディエイトタイヤで走行して6番手タイムとなる1分26秒464というタイムを記録している。ガスリー以降は雨天用タイヤでのタイムとなっている。

    テストは現地時間18時まで行われる予定になっており、現在は気温14℃、路面温度は22℃まで上昇。ここからはドライタイヤで本格的な走行が行われていくことになりそうだ。

    2018年 F1バルセロナテスト 最終日 午前タイム結果

    順位 ドライバー チーム ベストタイム   周回
    1 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1分20秒899   77
    2 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分22秒507 +1.6088 49
    3 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分22秒789 +1.890 60
    4 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分23秒004 +2.105 45
    5 マーカス・エリクソン ザウバー 1分23秒825 +2.926 79
    6 ピエール・ガスリー トロ・ロッソ 1分26秒464 +5.565 49
    7 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分27秒362 +6.463 18
    8 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分27秒426 +6.527 14
    9 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ 1分31秒979 +11.080 47
    10 ケビン・マグヌッセン ハース 1分31秒514 +12.615 25
  • F1バルセロナ合同テスト最終日:ウェットコンディションで開始

    F1バルセロナ合同テスト最終日:ウェットコンディションで開始

    F1バルセロナ合同テストが3月1(木)にカタロニア・サーキットで最終日を迎え、ウェットコンディションのなか全チームがインスタレーションラップを完了させた。

    前日は降雪と豪雨によって5台のみしか走行を行わず、事実上、テストはご破算となったが、最終日は路面はウェットであるものの、現地時間9時に定刻通りにセッションはスタート。

    25分が開始した時点ですでに全10台がインスタレーションラップを終え、ストフェル・バンドーン(マクラーレン)が最初にタイム計測を行い、1分59秒167というタイムを最初に出している。

    2018年 第1回 F1バルセロナテスト合同テスト最終日 / ドライバーラインナップ

    メルセデス
    バルテリ・ボッタス(午前) / ルイス・ハミルトン(午後)

    フェラーリ
    セバスチャン・ベッテル

    レッドブル・レーシング
    マックス・フェルスタッペン

    フォース・インディア
    セルジオ・ペレス

    ウィリアムズ
    セルゲイ・シロトキン(午前) / ランス・ストロール(午後)

    ルノー
    カルロス・サインツ(午前) / ニコ・ヒュルケンベルグ(午後)

    トロロッソ
    ピエール・ガスリー

    ハース
    ケビン・マグヌッセン

    マクラーレン
    ストフェル・バンドーン

    ザウバー
    マーカス・エリクソン(午前) / シャルル・ルクレール(午後)

  • マクラーレン、テスト日程の変更を拒否した2チームを批判

    マクラーレン、テスト日程の変更を拒否した2チームを批判

    マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、降雪の影響を受けている今週のバルセロナ合同テストの日程変更を拒んだ2つのF1チームを批判している。

    ヨーロッパは大寒波に見舞われており、バルセロナでも降雪の予報となっていたため、26日(月)にF1チームは水曜日のテストを廃止し、代わりに金曜日もしくは来週の月曜に延期することを提案した。

    合同テストの日程を変更するにはチームの全会一致の合意が必要だったが、反対票が出たため実現には至らなかった。

    結局、テスト3日目となる28日(水)にカタロニア・サーキットは降雪に見舞われ、ヘリコプターが離陸することができなかったため、セッション開始が延期。午前中はガレージで待機することになった。

    最終的に現地時間12時にグリーンフラッグが振られてセッションは開始。現時点でレッドブル、マクラーレン、ザウバーがインスタレーションラップを行っているが、ダニエル・リカルドはコースオフを喫しており、貴重な8日間のテストの1日が無駄になる公算が高い。

    エリック・ブーリエは、2チームが日程変更に反対したと明かし、彼らは自分たちの利益のためだけに行動したと批判した。

    「テストの日程を変更するには全会一致が必要であり、全チームが日程の変更に合意する必要があった。昨日、2チームが日程を変更を望まなかった」とエリック・ブーリエは Sky Sports にコメント。

    「コストが無駄になるのは明らかだ。我々はコストを節約するという決断をしたはずだ。信頼性問題などあらゆることをカバーして、開幕戦で適切なショーを行うためには我々にはこの8日間が必要だ」

    「我々はここにいるために資金を費やしている。いずれにしろ、トラックは2週間予約で埋まっており、その日を別の日に移動する可能性があった。我々は日曜日や月曜日の天気予報が良いことはわかっている」

    「純粋に利己的な利益のためにお金が無駄になった」

    エリック・ブーリエは、その2チームがどこか名前を挙げることはなかったが、金曜日はウィリアムズ、土曜日にはフェラーリがフィルミングデーのためにサーキットを予約しており、その2チームが日程変更に反対したとみられている。

  • 【動画】 F1バルセロナ合同テスト3日目 ダイジェスト

    【動画】 F1バルセロナ合同テスト3日目 ダイジェスト

    2018年のF1合同テストが28日(水)に3日目を迎え、悪天候のなかでセッションは決行されたが、タイムを計測したのはフェルナンド・アロンソ(マクラーレン)のみ。トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーを含め、走行したマシンも5台のみという一日となった。

    ヨーロッパの大寒波の影響でスペイン・バルセロナにも雪が降った。カタロニア・サーキットのコース外は雪に覆われ、セッション開始10分前にはメディカルヘリコプターが飛べないことで赤旗中断。スタートは延期された。

    雪は雨へと変わり、最終的に現地時間12時にグリーンフラッグが振られてセッションは開始。しかし、豪雨となり、フェラーリは早々にこの日は走行を行わないことを決定した。

    セッション開始から50分が経過して、ようやくフェルナンド・アロンソ(マクラーレン)が最初にインスタレーションラップを実施。続いてダニエル・リカルド(レッドブル)がコースに出るもスピンして2回目の走行でグラベルにはまり、サイドポッドにデブリが確認されたため、レッドブルは作業を終了した。以降、マーカス・エリクソン(ザウバー)、ロバート・クビサ(ウィリアムズ)、ブレンドン・ハートレーがインタレーションラップを行うも1周だけでガレージに戻った。

    そして、残り5分でフェルナンド・アロンソとブレンドン・ハートレーがコースへ出て、アロンソがようやく2分21秒268というタイムを記録。ハートレーはタイムを記録せずにガレージへ戻った。その後、残り3分でフェルンド・アロンソが再びコースイン。チェッカーフラッグが振られた後にタイムを更新。2分18秒545がこの日のベストタイムとなった。フェルナンド・アロンソは11周を走行。全マシンの周回数は16周だった。

    第1回バルセロナ合同テストは3月1日(木)に最終日を迎える。

    2018年 F1バルセロナテスト 3日目 タイム結果

    順位 ドライバー チーム ベストタイム 周回
    1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 2分18秒545 11
    2 ダニエル・リカルド レッドブル No Time 2
    3 ブレンドン・ハートレー トロ・ロッソ No Time 2
    4 ロバート・クビサ ウィリアムズ No Time 1
    5 マーカス・エリクソン ザウバー No Time 1
    6 キミ・ライコネン フェラーリ No Time 0
    7 セルジオ・ペレス フォース・インディア No Time 0
    8 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー No Time 0
    9 ランス・ストロール ウィリアムズ No Time 0
    10 ロマン・グロージャン ハース No Time 0
    11 ルイス・ハミルトン メルセデス No Time 0

    F1 カタロニア・サーキット

  • 2018年 F1バルセロナ合同テスト 3日目:ドライバーコメント

    2018年 F1バルセロナ合同テスト 3日目:ドライバーコメント

    2018年のF1合同テストが28日(水)に3日目を迎え、悪天候のなかでセッションは決行されたが、タイムを計測したのはフェルナンド・アロンソ(マクラーレン)のみ。トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーを含め、走行したマシンも5台のみという一日となった。

    カタロニア・サーキットには雪が降り、セッション開始10分前にはメディカルヘリコプターが飛べないことで赤旗中断。現地時間12時にグリーンフラッグが振られてセッションは開始されたが、激しい雨となり、5チームが走行を行わずに一日を終えた。

    フェルナンド・アロンソ (マクラーレン)
    「今日はタイミングボードで最多ラップのマシンになれて嬉しいよ! 僕たち全員が冬季テストのタイムシートがそれほど重要ではないことはわかっているけど、トップにいるのはいつだっていいことだね気象条件が悪く、一日中困難な状況だった。雪も降っていたしね。ノーマルなテスト日ではなかったのは確かだし、多くの人たちが走行しないという決断をした。それでも、僕たちにとってこの新しいパッケージでの非常に早い段階なのでいくつかクルマのチェックを行ったし、僕たちは全てのラップで物事を学んでいる。午前中はガレージ内でバックグラウンドチェックをすることにした。クルマのパフォーマンスにとっては重要ではないかもしれないけど、それでも僕たちにとっては良い学習になる。最終的に僕たちが行った数周からでも今後の開発のための良いデータを収集することができたし、少ししか走行していなかったけど、得られた情報は非常にポジティブだった。全員にとって難しいテスト日だったけど僕は満足しているし、僕たちはそれを最大限に生かしたと思う」

    ダニエル・リカルド (レッドブル・レーシング)
    ※コメントなし

    ブレンドン・ハートレー (トロロッソ・ホンダ)
    「再舗装されて滑りやすい路面の影響と、このような低温のコンディションでは、十分にグリップを得られる温度までタイヤを温めることはほとんどできなかった。今日はメルボルンへ向けた準備として2~3の項目を試したが、いくつか新しいパーツを投入できたことはよかったと思う。また、レース時にグリッドにつくまでの作業フローの確認や、ステアリングホイール交換の練習などを行い、有用なデータを得ることもできた。ドライコンディションでの走行ができなかったのは残念だが、きっと次回のテストで実現すると思っている。ここまで、ドライバビリティーは素晴らしく、信頼性にも問題なくきているで、いいスタートが切れていると感じている」

    ロバート・クビサ (ウィリアムズ)
    「残念ながら、今朝はバルセロナに雪の歓迎を受けてしまった! コンディションはかなり難しかったし、ほとんど不可能だった。昼前後に雪は止んだど、それでも水しぶきが酷かった。トライしてはみたけど、何かをするのはほぼ不可能だったので、ほとんどの時間をガレージで過ごした」

    マーカス・エリクソン (ザウバー)
    ※コメントなし

    キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「今日はスペインというよりもフィンランドにいるような気分だった。みんなも僕の国にはF1がないことを知っていると思うけどね」

    セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
    ※コメントなし

    ニコ・ヒュルケンベルグ (ルノー)
    「今日はとにかく暖かくしてチームと過ごしただけだ。コースに出ても意味はなかったからね。ちょっとフラストレーションは感じるけど、これで世界が終わるわけではない。明日どうなるか見てみよう」

    カルロス・サインツ (ルノー)
    「チームやエンジニアと一緒に過ごす時間があるのはいつだって嬉しいものだけど、サーキットにいてガレージにマシンがあるならコースに出たくなるものだ。もちろん、このコンディションではラップを走ったところで意味がなかったし、明日は回復することを願っている。少なくとも今週はある程度のマイレージを稼げているし、天候についてはみんなが同じ状況だ。来週はもっと良いはずだ」

    ランス・ストロール (ウィリアムズ)
    「今日は天候に佐たまげられてしまった。僕が走る予定だった午前中はあまりに雪と雨がすごくて、寒かった。ここに来てくれるファンは本当に熱狂的だとわかっているので残念だ。明日は天気が回復することを願っている。それでも、なんとかピットレーンに出せして、チームと一緒にグリッドの手順を練習することができた」

    ロマン・グロージャン (ハース)
    「ドライバー1人あたり4日間しかない中で、1日分のテストを走れずに終わるなんて残念が。でも、コンディションがあれでは仕方がない。何もできることはない。チーム、特に僕たちにとってテストはとても重要なので、コースインできずなくて残念だ。きちんとテストできずに失っている時間が多い。今回は天候だから仕方がなないし、僕たちにできることは何もない。唯一の選択肢は日程変更だったと思うけど、それもかなわなかった。僕たちはそれを受け入れて、来週こそもっといい天気といい気温の中でスムーズな時間を過ごせるように願っている。とにかくマイレージを上げていく必要がある」

    ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    ※コメントなし

    関連:【動画】 F1バルセロナ合同テスト3日目 ダイジェスト

  • フェルナンド・アロンソ 「最多ラップ&最速タイムは嬉しいね!」

    フェルナンド・アロンソ 「最多ラップ&最速タイムは嬉しいね!」

    マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、F1バルセロナ合同テスト3日目に11周を走行。この日で唯一タイムを計測した。

    テスト3日目を迎えたカタロニア・サーキットには雪が舞い、メディカルヘリコプターが飛ぶことができなかったためセッション開始は3時間の遅れ。その後も雪は激しい雨に変わったため、走行するマシンはほとんどいなかった。

    フェルナンド・アロンソは全マシンに先駆けてインスタレーションラップを完了し、雨が弱まった残り1時間で再び走行を再開。2回のタイム計測を実施して2分18秒545をマーク。最終的に11周を走行した。

    フェルナンド・アロンソは、「今日はタイミングボードで最多ラップのマシンになれて嬉しいよ! 僕たち全員が冬季テストのタイムシートがそれほど重要ではないことはわかっているけど、トップにいるのはいつだっていいことだね」とコメント。

    「気象条件が悪く、一日中困難な状況だった。雪も降っていたしね。ノーマルなテスト日ではなかったのは確かだし、多くの人たちが走行しないという決断をした。それでも、僕たちにとってこの新しいパッケージでの非常に早い段階なのでいくつかクルマのチェックを行ったし、僕たちは全てのラップで物事を学んでいる。午前中はガレージ内でバックグラウンドチェックをすることにした。クルマのパフォーマンスにとっては重要ではないかもしれないけど、それでも僕たちにとっては良い学習になる」

    「最終的に僕たちが行った数周からでも今後の開発のための良いデータを収集することができたし、少ししか走行していなかったけど、得られた情報は非常にポジティブだった。全員にとって難しいテスト日だったけど僕は満足しているし、僕たちはそれを最大限に生かしたと思う」

    マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは「今日、我々全員が直面した困難なコンディションを考えれば、いくつか有益な情報を収集して一日を終えることができたことに満足している」とコメント。

    「再び典型となるような走行ができなかったのは残念だったが、我々は午前中のガレージ、そして、トラックが乾き始めた午後遅くの両方で自分たちの時間を最大限に活用するためにプログラムを調整した。午前中はガレージ内でテストを実行した。特にエキサイティングでもパフォーマンスに関連するものでもなかったが、経験を積んで、テスト項目にチェックを入れられたことは有益だった」

    「フラッグが振られる前にフェルナンドがコンディションを評価し、クルマのより有益な相関とコンポーネントテストを実施するためにトラックに戻ることができたのはポジティブだった」

    「チャレンジではあったが満足している。今日、我々は時間を効率的に使用した。明日はより多くの雨が降ると予報されているがもっと暖かい気候のなかでより有益な走行ができることを期待している」

    F.アロンソ マクラーレン関連:F1バルセロナテスト3日目:悪天候のなか決行もタイム計測はアロンソのみ