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  • HRT:チャンドックがチーム初完走 (F1オーストラリアGP)

    HRT:チャンドックがチーム初完走 (F1オーストラリアGP)

    ヒスパニア・レーシングは、F1オーストラリアGPで、カルン・チャンドックが14位、ブルーノ・セナはリタイアだった。

    カルン・チャンドック (14位)
    「チームに心から感謝したい。今日は完走することがとても難しかったので、いっそう嬉しいよ。このレースの結果をプレシーズンテストなしでバーレーンから一生懸命に作業してくれたメカニックとエンジニアに捧げたい。チームにとって素晴らしい一日だったし、大きな前進だ。初めてレースを完走できたことを誇りに思う」

    「スタートで僕の前で大きな事故が起こっているのがわかって、トラブルを避けるためにインサイドを維持しようとしていた。余波に巻き込まれることを避けることができ、16番手にあがった。フェラーリのように8周目にピットインして、レース中盤まで15番手でリラックスしていた。そのあと、終わりからわずか7周の51周目にタイヤを変更した。今日は僕たちにできる最高の結果を達成したと思う。プッシュして働き続けなければならないし、さらに高い位置でフィニッシュしたい」

    ブルーノ・セナ (リタイア)
    「2回目のグランプリをハイドロリックの故障で終えるつもりはなかったけど、それがレースだ!スタートは良かったし、前方での大きなクラッシュのあとは14番手にいた。フィニッシュにたどり着けたことはチームにとって素晴らしいことだし、マレーシアのために作業する多くのデータを得ることができた。次は2台ともフィニッシュできることを期待している」

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  • ヴァージン・レーシング:再びダブルリタイア (F1オーストラリアGP)

    ヴァージン・レーシング:再びダブルリタイア (F1オーストラリアGP)

    ヴァージン・レーシングは、F1オーストラリアGPで、ティモ・グロック、ルーカス・ディ・グラッシともにリタイアだった。

    ティモ・グロック (リタイア)
    「レースのスタートはOKだった。ピットレーンを出た後、チャンドックや他のマシンに追いつくことができたし、ミハエルとちょっとした楽しいバトルができた。乾湿状態でのクルマの感覚はかなり良かった。周回遅れになったときにトラフィックが少し混んでいた。クルマのフィーリングが何かおかしいと感じ始めてレースの終わりからちょうど15周で問題が発生してしまったのは本当に残念だった。ピットインして問題がわかった。キャンバーのシムがルーズになっていて、それが原因で左リアのサスペンションが動き回っていた。サスペンションの問題がなければ、始めてのチェッカーフラッグを受けられていたと思う。まだ多くの仕事があるけど、いくつかの点で進歩を遂げることができたのでポジティブでいるべきだね」

    ルーカス・ディ・グラッシ (リタイア)
    「レース序盤は順調だった。序盤はクルマがかなりうまく機能してた。残念ながら、戦略面でスリックに変更するタイミングがうまくいかなかったけど、それでも物事はうまく進んでいた。だから、再び問題が起こってしまったことは残念だ。ハイドロリックの問題で26周後にリタイアしなければならなかった。問題を見つけて、それを解決して、次のレースは確実にと良くなると思う。他人にはわからないくらいの小さなステップかもしれないけど、僕たちにとっては良いステップだ。僕たちは状況を改善するために懸命に作業しているし、僕たちにはそれができると確信している」

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  • メルセデスGP:ロズベルグ5位、シューマッハ10位 (F1オーストラリアGP)

    メルセデスGP:ロズベルグ5位、シューマッハ10位 (F1オーストラリアGP)

    メルセデスGPは、F1オーストラリアGPで、ニコ・ロズベルグが5位、ミハエル・シューマッハは10位だった。

    ニコ・ロズベルグ (5位)
    「混乱のレースで5位は良い結果だ。ウェットでのスタートはうまくいかなかったし、そのあともペースが上がらなくて、オプションタイヤに苦戦していた。リアのデグラデーションがかなり酷くて、前のグループにアタックするために2度目のピットストップを行って新品タイヤに履き替えることに決めた。タイヤにアドバンテージがあっても、一旦捕まってしまったら追い抜くのは難しかったので、マークとルイスが事故を起こしたときにいくつか順位をあげられてよかったし、それには満足している。ポイントを獲り続ける必要があるし、マシンは改善されていたので、全体的にはまずまずの週末だったよ」

    ミハエル・シューマッハ (10位)
    「今日は良いレースができそうだったので、スタート直後の接触は残念だった。事故が僕のレースを決めてしまったのは明らかだ。でも、起こりえることだし、『それがレースだ』と言わなければならない。最後尾から残りのレースを戦わなければならなかったけど、今日の僕たちのレースは有望だったので楽しかったと言うべきだし、レースの一部ではトップグループよりも速かった。ポイントを獲れたことは素晴らしいことだし、次のレースに良いフィーリングで挑めるし、チャレンジを楽しみにしている」

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  • ウィリアムズ:バリチェロが8位入賞 (F1オーストラリアGP)

    ウィリアムズ:バリチェロが8位入賞 (F1オーストラリアGP)

    ウィリアムズは、F1オーストラリアGPで、ルーベンス・バリチェロが8位、ニコ・ヒュルケンベルグはリタイアだった。

    ルーベンス・バリチェロ (8位)
    「良いレースだったけど、本当は7位でフィニッシュしなければならなかったね。タイヤ変更のチャンスを利用して頑張った。他のみんなも入ると思っていたし、そうしたのはそれが理由だ。それでもポイントを獲れたことはチームにとってポジティブなことだ。クルマは十分に良かった。表彰台を獲得する前にもっと多くのポイントを獲り続けたい」

    ニコ・ヒュルケンベルグ (リタイア)
    「もちろん今日はかなり期待はずれだったよ。すでにコーナーに入っていたのに、突然後ろから小林可夢偉に当てられた。かなり大きな衝撃だったよ。原因はわからないけど、ここでの初レースを楽しみにしていたのでイライラしたよ」

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  • フォース・インディア:リウッツィが7位入賞 (F1オーストラリアGP)

    フォース・インディア:リウッツィが7位入賞 (F1オーストラリアGP)

    フォース・インディアは、F1オーストラリアGPで、ヴィタントニオ・リウッツィが7位、エイドリアン・スーティルはリタイアだった。

    ヴィタントニオ・リウッツィ (7位)
    「また良いレースができたし、チームにとっても良い結果だ。僕たちがバーレーンで示したペース、そしてチームの冬に行った仕事を立証できたと思う。僕たちはこの7位のために週末ずっと懸命に作業してきたし、荒れたレースでは輝かしい結果だ。インターミディエイトタイヤを履いたレース序盤は少し苦戦していて、いくつかポジションを失ったけど、ドライタイヤに換えるためにピットインしたあとはリカバーできたし、レースペースを維持できた。長い時間それらのタイヤで走っていたのでレースの終盤にはリアタイヤがかなり傷んでいたけど、ポジションを守るには十分だったよ。完璧な週末だったと思うし、マレーシアを楽しみにしている」

    エイドリアン・スーティル (リタイア)
    「レースのかなり早くからエンジンに問題があったようだ。僕は4つのシリンダーだけでドライブしていたし、そのあとパワーを失った。スタート後は良さそうだったので残念だ。ガレージに入ったあともチームは再び送り出そうとしてくれた。良いポジションにいたし、その段階で僕はサーキットで最速のクルマだったからね。今日は大きなチャンスを失ってしまった。トニオがさらにポイントを獲ったことはチームにとって良いニュースだし、次のレースで僕もポイントをもたらせることを楽しみにしているよ」

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  • ロータス:コバライネンが2戦連続で完走 (F1オーストラリアGP)

    ロータス:コバライネンが2戦連続で完走 (F1オーストラリアGP)

    ロータスは、F1オーストラリアGPで、ヘイキ・コバライネンが13位、ヤルノ・トゥルーリはハイドロリックの問題でレースに出走できなかった。

    ヘイキ・コバライネン (13位)
    「今日は楽しめたし、この先も楽しみだね。僕たちの目標はレースを完走することだったし、スタートからかなり快適に新チームの前にいられた。グロックがリタイアしてからは、適切なリズムを保って、いかなるミスもせずにクルマをホームに持ち帰ることに集中していた。違う戦略の方がうまくいったかどうかを言うのは難しいね。もう一回ピットストップして新品タイヤを装着していたら、もっとうまくいったかもしれないけど、僕たちの目標はレースを完走することだったし、再びそれを達成できた。これから良い感覚でマレーシアに向かえるし、楽しみにしている」

    ヤルノ・トゥルーリ (リタイア)
    「残念ながら、グリッドでハイドロリックが故障して今日はレースをスタートすることができなかった。チームは最大限に努力したけど、レースに間に合うように修理することはできんかった。これからマレーシアに向けて解決させるつもりだし、セパンで何ができるか楽しみにしているよ」

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  • ザウバー:小林可夢偉、1周目でリタイア (F1オーストラリアGP)

    ザウバー:小林可夢偉、1周目でリタイア (F1オーストラリアGP)

    ザウバーは、F1オーストラリアGPで、ペドロ・デ・ラ・ロサが12位、小林可夢偉はリタイアだった。

    小林可夢偉 (リタイア)
    「ターン3で縁石か他のクルマに接触したんだと思う。すべてがとても接近していたし、何が原因だったかはあまり覚えていないけど、データでは何かがあったようだ。フロントウイングについては心配していなかったけど、数コーナー後にマシンの下に入り込んでしまった。最初は何が起きたかまったくわからなかった。それ以上はコントロールすることはできなかった」

    ペドロ・デ・ラ・ロサ (12位)
    「しばらくレースはうまくいっていたし、なんとかトラブルを避けることができて、初ポイントを獲得するチャンスだった。でも、僕が思うに、僕たちはタイヤのデグラデーションを過小評価していたと思う。最終的にリアタイヤはほとんど残っていなかった。最後の15周はマシンをトラックに留まらせられるかわからなかった。ミハエルとハイメが僕をオーバーテイクしにきたときには、完全に無力だった」

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  • トロ・ロッソ:惜しくも入賞を逃す (F1オーストラリアGP)

    トロ・ロッソ:惜しくも入賞を逃す (F1オーストラリアGP)

    トロ・ロッソは、F1オーストラリアGPで、ハイメ・アルグエルスアリが11位、セバスチャン・ブエミはリタイアだった。

    ハイメ・アルグエルスアリ (11位)
    「ミハエル(シューマッハ)と長いバトルを戦うことができてとても満足している。良い経験だった。プレッシャーは大きかったが、何周にも渡って彼を押さえ込むことができた。でもターン13でちょっとしたミスを犯して抜かれてしまった。あと数周だったというのにね。あのミスでポイント獲得が果たせなかったが、今週末は進歩があったので良かった。もっと行けると思う」

    セバスチャン・ブエミ (リタイア)
    「今日は最悪だった。オープニングラップで関係のないアクシデントに巻きこまれてしまった。どうしてそんな事になったのか、良く分かっていないんだ。おそらく小林のブレーキングが遅かったんだと思う。僕のスタートもすごく良かったわけではないが、それでもポジションは守れた。その後、ターン6で後ろからぶつかられた。レースはポイント獲得の可能性も高かったし、今週末は好調だったので、こんな形で終わるのは本当に残念だ。だけど、それがレースだし、あと数日待てばまたマレーシアでトライできるからね」

    フランツ・トスト
    「とても興味深い素晴らしいレースだった。5分おきにルールを変えたがる人たちには良い勉強になっただろう。残念ながらブエミはオープニングラップで小林とのアクシデントがあった。アルグエルスアリは金曜日のスタートからとても充実した走りを見せた。彼のF1のキャリアの中でも最もコンペティティブなレースウィークエンドだった。レース毎にパフォーマンスが良くなっている。今日もポイントが獲得できておかしくない走りだった。ミハエル・シューマッハからおもしろいレッスンを学んだと思う。0.1秒でも集中力を失ったら、ミハエルには抜かれるということをね。バーレーンと比較すると、ここメルボルンではチームが大きな進歩を見せていたので、今後のレースにはかなり自信を持っている」

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  • F1オーストラリアGP 予選 (ドライバーコメント)

    F1オーストラリアGP 予選 (ドライバーコメント)

    2010 FORMULA 1 QANTAS AUSTRALIAN GRAND PRIX

    1位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「チームにとって素晴らしい結果だ。もちろん、ここはマークのホームレースだけど、彼はドイツでポールを獲ったので、リベンジのようなものだよ!(笑)でも明日は長いレースだ。僕たちは今日の予選に向けてクルマに良いステップを遂げられたと思う。最後のセッションは雨が降るかどうかが重要だったので、スタートは少し待っていたんだ。Q3での最初のラップが最速だったし、最後の3つのコーナーまで狙いを定めていた。ターン14はぎりぎりだったけど、そのあとメインストレートに向かう最終コーナーで少し失ってしまった。その時点までは非常に良いラップだったし、結果がすべてを物語っている。明日を楽しみにしている」

    2位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「もちろんポールポジションの方がよかったけど、2位も良い結果だし、1-2を達成できたことはチームにとって最高の結果だ。もう1つ上のポジションだったらよかったけれど、セブはいい仕事をしていた。最終的な僕たちの差は0.08秒だし、良いバトルだったよ。今日の天気についてはそれほど心配していなかった。みんなにとって同じことだし、なるようにしかならないからね!明日は楽しくなると思う。でも、雨が断続的に降るようなコンディションだとトラックが滑りやすくなるので、ドライレースの方が好ましいね」

    3位 フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    「予選には満足している。いつだってポールは欲しいけど、3番手もいい結果だ。レッドブルがかなり強いことはわかっていたけど、彼らに接近しているし、レースペースが良いことも期待できる。目標は、ミスせずにフィニッシュして良い結果を残すことだ。表彰台かもしれない。もちろん優勝のために戦いたいけど、ポイントを持ち帰ることも重要なのでリスクを冒すことに価値はない。昨日のフリー走行で明日のレースに準備することだけに集中していたから、あまり心配はしていなかった。ここでは何が起こるかわからないし、何が起きてもいいように準備しておかなければならない。新品エンジン?そうだね、交換すると幸運をもたらしてくれる…冗談はさておき、今回のレースで新しいユニットを使うことは、エンジン・マネジメント計画の中で一部だ」

    4位 ジェンソン・バトン (マクラーレン)
    「昨日の力強いパフォーマンスのあと、午前中にクルマは期待していたほどうまく働いていなかった。グリップが不足していたし、まるで僕たちの前のクルマには多くのダウンフォースがあるように感じた。それでも午後の予選は良かった。Q3の最後のラップ以外は、すべてのラップでクルマに満足していた。風があったのかはわからないけど、クルマは最初の2つのセッションほどうまく働いていないように感じた。以前のようなバランスではなかった。アンダーステアが多くなっていた。でも、コンマ1〜2秒を犠牲にしただけだったね。なので、ベストラップは1分24秒4は出せたと思う。まだトップからはコンマ5秒遅れている。僕たちはまだそこにはいないけど、バーレーンよりも上位に近づけたので改善したと思う。今週末のチームのパフォーマンスには満足している。現時点でのパッケージからほぼ最大限を引き出せた」

    5位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    「グランプリに向けて期待していたような予選にはならなかった。気温が下がってから、常にタイヤの温度をあげる最高の方法を見つけることに苦戦していた。例えば、もっと気温が高かった昨日の午前中は、状況はもっと良かったんだ。今日の気温では、グリップが得られなかった。望ましいことではない。明日はもう少し暖かくなることを願っている。フリー走行3回目は本当に難しかったけど、予選では何とかそれなりの結果を残せた。もちろん、勝利を狙うという点では理想的ではないけど、たくさんのポイントを持ち帰りたい。過去によく見られたように、ここでは何が起こるかわからないので、このレースはとても厳しいんだ」

    6位 ニコ・ロズベルグ (メルセデスGP)
    「期待はずれな予選だった。プラクティスの間にエンジニアと本当に良い進歩を遂げたけど、重要なときに最高の仕事をすることができなかった。オプションタイヤでのベストラップのときにいくつかミスをしてしまい、コンマ3〜4秒は失ってしまった。今日のクルマにはもっと多くのパフォーマンスがあった。最大限を引き出せないときは、いつだってイライラするものだ。予選でこのようなミスをすることは僕らしくない。でも、そういうときもあるし、6番手はスタートとしてはまだ良い位置だ。レースではもっと強いと思うし、明日は何が起こるかわからない」

    7位 ミハエル・シューマッハ (メルセデスGP)
    「今日はそれなりの予選セッションだったし、特に最後の計時ラップでトラフィックに少し妨げられはしたけど、結果には満足している。完璧ではなかった午前中のプラクティスのあとにいくつかクルマに変更を施した。でも、全体的にランキングは予測していた。状況をよく反映しているし、現時点での僕たちのパフォーマンスはクルマの最大限かもしれない。とにかく、まだ明日のレースに向けてまだ多くのことが手元にあるし、僕はグリッドのきれいな側からスタートする。みんながわかっているように、レースでは多くのことが起こる可能性がある」

    8位 ルーベンス・バリチェロ (ウィリアムズ)
    「予選はかなりうまくいったし、出来には満足しているよ。Q1を通過して、Q2でよいラップをすることができた。Q3でのラップにも満足しているけど、もう少しはいけたと思う。トラフィックによって逃してしまった。明日はバーレーンより良い結果を達成できると思う。8番手は素晴らしい結果だけど、チームのみんながもっと高いところを狙っているのはわかっている。僕たちはそこにたどり着けると確信しているけど、今はこれがクルマの限界だ」

    9位 ロバート・クビサ (ルノー)
    「今日の予選で出せる最大限を引き出せたと思う。クルマはドライブするのが簡単ではなかったので、懸命にプッシュしなければならなかった。僕たちは寒いコンディションで若干パフォーマンスを失ったと思う。明日のレースでは天気が大きな役割を演じるだろうけど、ウェットでもドライでも気にしない。多くのポイントを獲るために戦えることを期待している」

    10位 エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
    「10番手からのスタートには落ち込んではいないけど、もっとうまくやれると感じていたので完全に満足しているというわけではない。それでもQ3に進むことはできたし、チームの素晴らしい努力の結果だ。序盤のセッションでは最大限を発揮することができた。Q3では2回の走行だったけど、どっちもそれほど良くはなかった。ソフトタイヤの温度を上げることができていなかったように思う。僕たちは週末を通して良いペースを示していたので、力強いプラットフォームを持っていると思うけど、日曜日は何が起こるかわからない。この段階では予想はしたくないね」

    11位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    「今日はサプライズだった。Q2で敗退するとは思っていなかった。マシンから多くを引き出せていると感じていたけど、タイヤからグリップを得ることができなかった。Q2の最初の走行でトラフィックに捕まってしまい、速いラップができなかった。早めにピットインしてクリアラップを得たけど、ニュータイヤでも最終セクターでタイムを見つけるのに苦しんだ。理由はわからない。なので良い一日ではなかったけど、ジェンソンがあのような良い仕事をしているのを見るのは励みになっている。僕たちの両方が明日良いレースが出来ることを願っている」

    12位 セバスチャン・ブエミ (トロ・ロッソ)
    「今日のパフォーマンスにはそれなりに満足している。これ以上は難しかったと思うし、2つ目のソフトタイヤで改善することができなかった。ハミルトンから約コンマ5秒遅されていて、11番手には手が届きそうにないので、12番手でとても満足しているよ。明日は良い戦略で追いけることを期待している。うまくいけば、ポイント圏内でフィニシュすることができるかもしれない」

    13位 ヴィタントニオ・リウッツィ (フォース・インディア)
    「今日は本当に落ち込んでいるよ。あまりにトラフィックが多かった。不可能だったよ。ほぼすべてのラップで問題があった。特にウィリアムズのヒュルケンベルグとザウバーのデ・ラ・ロサは、バックミラーを使っていないんじゃないかな。すべてのセッション、すべての走行で、きちんとしたラップをすることに苦しんでいた。最初の2つのセクターはグリーンでも、そのあと最終セクターで捕まってしまう。最終コーナーのときもあったね。確実にトップ10に進めるペースはあったと思うので、残念だよ。とても多くのクルマがあまりに異なるスピードで走行しているので、僕たちは解決策を見つける必要があると思う。ここでこうなら、もっとタイトなモンテカルロではどうなるかわからないね」

    14位 ペドロ・デ・ラ・ロサ (ザウバー)
    「Q3にはまだ一歩届かないけど、バーレーンよりは近づいている。僕たちは懸命に作業を続けて、今後に向けてさらにクルマを改善させるつもりだし、明日はポイントのために戦う。良いレースをしてポイントで終えること。それを本当に望んでいる。予選では懸命にプッシュしたし、基本的に自分の最速ラップには満足している。トラフィックの中でクリアアップをとるのをとても難しかった。特にQ1ではスピードの違う多くのクルマがいるからね。みんなの邪魔をしないように最善を尽くした。どのクルマが僕に近づいているかピットレーンから教えてもらっていたけど、必ずしもうまくはいかなかった」

    15位 ニコ・ヒュルケンベルグ (ウィリアムズ)
    「予選は期待はずれだったし、もっと期待していた。目標はもちろんトップ10に進むことだったけど、ラップをまとめることができなかった。それがこの結果だ。ここでの始めての予選だ。覚えるのが簡単なサーキットではないし、とても狭くて、かなりバンピーだ。明日15番手からポイントを獲得するのは難しいだろうけど、天気が変われば何が起こるかわからない」

    16位 小林可夢偉 (ザウバー)
    「3回目のフリープラクティスでのスピードは励みになるものだったので、もう少し高い位置で予選を終えられると思っていた。ほぼクルマのコントロールを失うくらい懸命にプッシュしたけど、Q3に進むことはできなかった。それでも、バーレーンに比べると間違いなく改善している。ポジションは同じだけど、ギャップは狭まっている。レースにはかなり自信をもっている」

    17位 ハイメ・アルグエルスアリ (トロ・ロッソ)
    「パフォーマンスは問題なかったと思う。特にハード側のタイヤではね。ソフトタイヤをもっと使い切れれば、1〜2つは準備をあげられたかもしれないね。でも、トラックはそれほど長くないので、タイムはとても接近している。今日の出来にはかなり満足している。チームメイトのパフォーマンスに近づけたし、それが僕の目標のひとつだ。でも、改善する余地はまだたくさんある」

    18位 ヴィタリー・ペトロフ (ルノー)
    「クルマは週末ずっと競争力があったので、Q1を通過できなかったことは期待はずれだ。予選は僕にとって新しい経験だし、まだ学んでいるところだ。トラックはとても混んでいたし、クリアラップをとるのが難しかった。最後の走行では最高のセクターを3つまとめることができなかった。タイムはQ2にいられるペースを示しているので、もちろんポテンシャルに達することができなくて落ち込んでいる。クルマは異なるトラック状況でもあまりバランスが良いと感じられなかった。こんなに後方からなのでタフなレーススタートになるだろうし、トラックは狭いのでオーバーテイクは難しいだろう。でも、明日良い結果を出す耐えに全力を尽くすつもりだ」

    19位 ヘイキ・コバライネン (ロータス)
    「午後は良い走行ができた。クルマやタイヤから良いラップを引き出せたし、全体的にクルマの感覚はバーレーンよりもずっと良かったよ。セットアップ面でも進歩しているし、チームとして僕たちは本当に前進している。明日の目標は、確実に他の新チームの先頭に留まって、両方のクルマがレースをフィニッシュすることだ。ロータスにとても満足しているし、僕たちができることを示すチャンスだと感じている」

    20位 ヤルノ・トゥルーリ (ロータス)
    「難しい予選セッションだった。シートに問題を抱えていて、クルマの中で動いてしまいドライブするのが容易ではなかったんだ。でも、チームとしては両方のクルマが新チームの先頭だし、パフォーマンスも本当に良かったので満足している。このトラックで他の新チームとかなり大きなギャップがあるとわかったのは良いことだし、それについてはとても満足している。明日には自信があるし、再びレースを関すするために全力を尽くすつもりだ」

    21位 ティモ・グロック (ヴァージン・レーシング)
    「再び厳しい午前中を迎えてしまったし、僕にできることは予選でクルマの最大限を引き出すことだけだった。ピックアップに問題があって、僕たちは望んでいるよりも多くの燃料を積んでいたけど、そうでなければロータスともっと戦うことができたと思う。とにかく明日に向けて準備できることはするつもりだし、レースで何ができるか考えてみるよ」

    22位 ルーカス・ディ・グラッシ (ヴァージン・レーシング)
    「フリープラクティスは問題なかったし、クルマのフィーリングはかなり良かった。確実に改善を感じている。予選では、計時ラップでミスをしてしまいクルマの最大限のパフォーマンスを引き出すことができなかった。クルマの挙動は重い燃料でかなり良いのでレースを楽しみにしている」

    23位 ブルーノ・セナ (ヒスパニア・レーシング)
    「ちょっと難しい一日だった。昨日の燃料圧の問題を解決してチームと一緒に良い仕事ができていたけど、午前中にハイドロリックの問題でコースに停止してしまった。僕たちはセットアップ変更に対してクルマがdのように反応するか学び続けている。雨が降り始める恐れがあったので、セッションの序盤は残っていた。この状況で僕たちがフィニッシュしたグリッドに満足しているし、目標は明日のレースを完走することだ」

    24位 カルン・チャンドック (ヒスパニア・レーシング)
    「僕は序盤にソフトタイヤを装着してトラックに出て行ったドライバーのひとりだった。Q1を走りきりたかったし、それができた。僕たちの2回目のグランプリの結果にはとても満足している。僕たちはトップからそれほど離れてはいない。重要なミスはしなかった。僕のF1キャリアをスタートするには素晴らしい状態だよ!」

  • ブリヂストン:F1オーストラリアGP予選を振り返る

    ブリヂストン:F1オーストラリアGP予選を振り返る

    ブリヂストンが、F1オーストラリアGPの予選を振り返った。

    アルバートパークで開催されたオーストラリアGP予選は、レッドブル・レーシングのセバスチャン・ベッテルがブリヂストンのソフト・コンパウンド・タイヤでコースレコードとなる1分23秒919を記録し、ポールポジションを獲得した。

    明日の午後の決勝レースのスタートでは、ベッテルのチームメイトのマーク・ウェバーが彼の隣に並ぶ。地元のヒーローであるウェバーは、午前中のプラクティス・セッションではソフト・コンパウンドを装着して1分24秒719の最速ラップタイムを記録した。

    浜島裕英 (株)ブリヂストン MS・MCタイヤ開発本部フェロー

    今日の走行のポイントを教えて下さい。
    「予選はタイムが非常に接近した良いバトルでした。セバスチャン・ベッテルが見事なポールポジション獲得を果たしました。トップ10は興味深いラインナップになりましたので、明日のレースは様々な可能性を秘めています。今日は昨日よりも気温がかなり低く、特に予選はドライバーたちにとっては難しかったと思います。予選は雨になる恐れがあったため、異なる戦略が用いられて興味深かったです」

    明日のレースではどのような戦略が考えられますか?
    「コースコンディションによって大きく変わると思います。昨夜の雨で、今日のスタート時点ではコースがかなりグリーンな状態でした。明日のレースの前に雨が降れば、かなり難しいコースコンディションになるでしょう。ソフトタイヤでスタートするドライバーは、クルマやセットアップによっては、左側のフロントまたはリヤ、もしくは両方のタイヤのグレーニングに苦しむかも知れません。ドライバーがタイヤをいたわることができれば1ストップ戦略も可能でしょう。ここはピットレーンの制限速度が通常よりも低いことも1ストップの選択肢を可能にすると思います。ソフトタイヤはハードよりもラップあたり約0.5秒ほど早いですが、まだ十分なデータがないため、ソフトタイヤがここでどれだけ持つかは分かりません。これと、変わりやすいメルボルンの天気が、明日のレースの最大の未知数です」