タグ: エンジン

  • 各ドライバーのエンジン使用数

    各ドライバーのエンジン使用数

    F1公式サイトは、各ドライバーがイタリアGPまでに使用したエンジン数を公表した。

    今シーズン、各ドライバーはシーズンを8基のエンジンで戦わなければならず、9基目からは10グリッド降格ペナルティが科せられるため、残りのシーズンはエンジンの信頼性が重要な役割を演じることになる。

    中古エンジンの中で、どれだけ使用可能なエンジンがあるかは不明だが、セバスチャン・ベッテルはすでに8基のエンジンすべてを卸しており、多くの報道では中古エンジンが2基しか残っていないとされる。

    ロバート・クビサも8基すべてを開封したとみられていたが、新品エンジンをひとつ余らせているようだ。

    ルノーとフェラーリ、トロ・ロッソは、まだ2基の新品エンジンを余らせており、残り4レースではアグレッシブなエンジン配分を展開できそうだ。

    各ドライバーのエンジン使用数 (F1イタリアGP終了時点)

    マクラーレン
    ルイス・ハミルトン 7基
    ヘイキ・コバライネン 7基

    フェラーリ
    ジャンカルロ・フィジケラ 6基
    キミ・ライコネン 6基

    BMWザウバー
    ロバート・クビサ 7基
    ニック・ハイドフェルド 7基

    ルノー
    フェルナンド・アロンソ 6基
    ロマン・グロージャン 6基

    トヨタ
    ヤルノ・トゥルーリ 7基
    ティモ・グロック 7基

    トロ・ロッソ
    ハイメ・アルグエルスアリ 6基
    セバスチャン・ブエミ 6基

    レッドブル
    マーク・ウェバー 7基
    セバスチャン・ベッテル 8基

    ウィリアムズ
    ニコ・ロズベルグ 7基
    中嶋一貴 7基

    フォース・インディア
    エイドリアン・スーティル 7基
    ヴィタントニオ・リウッツィ 7基

    ブラウンGP
    ジェンソン・バトン 7基
    ルーベンス・バリチェロ 7基

  • FIA、F1エンジンパフォーマンスの均一化に合意

    FIA、F1エンジンパフォーマンスの均一化に合意

    FIAは、2010年のF1で使用させるエンジンのパフォーマンスを均一化することに同意した。

    ここ2年間、エンジン開発は凍結されているが、昨年はルノーのエンジンのパフォーマンスが劣っているとして、エンジンの改良が認められた。

    今年は、メルセデス・エンジンのパフォーマンスが群を抜いており、ライバルチームはエンジンパフォーマンスの再均一化を提案していた。

    FIAは21日の世界モータースポーツ評議会で、来季のエンジンパフォーマンスの均一化の提案に同意。

    しかし、FIAの声明によれば、非力なエンジンがパフォーマンスを改善させるのではなく、強力なエンジンのパフォーマンスを減少させること、すなわちメルセデス・エンジンのパフォーマンスを制限することで実現させようとしているようだ。

    「世界モータースポーツ評議会は、F1で使用されるエンジンのパフォーマンス間に差があるとの提案を受け、それが問題であり、チームが要求するパフォーマンス差をなくするべきであると決定した。それらはより強力なエンジンのパフォーマンスを減じることによって、実施することが許可されることになるかもしれない。しかし、エンジンアップグレードは許されない」

  • ウィリアムズ 「メルセデス・ベンツとはエンジン契約できなかった」

    ウィリアムズ 「メルセデス・ベンツとはエンジン契約できなかった」

    ウィリアムズの共同オーナーを務めるパトリック・ヘッドは、メルセデス・エンジンが最も良いエンジンだと考えているが、来年に向けてメルセデス・ベンツと契約することはできなかったことを明らかにした。

    ウィリアムズは、2008年からトヨタ。エンジンを搭載しているが、現在トヨタのエンジンはグリッドで最も非力なエンジンとみられており、契約を1年前倒しで終了し、他のエンジンに乗せ換えることを検討している。

    ウィリアムズは、来年ルノーエンジンを搭載するとの見方が強かったが、ルノーは2008年シンガポールGPでの公聴会を控えており、F1からの撤退も噂されている。

    パトリック・ヘッドは、メルセデス・ベンツにアプローチしたことを明らかにしたが、メルセデス・ベンツはすでに3チームにエンジンを供給するため、ウィリアムズが契約することは不可能だったと述べた。

    「確かに2か月前くらいに興味を示していた。しかし、我々はメルセデス・エンジンを使用できないと告げられた」

    「メルセデスが、開発を許された範囲内で他のチームの改良より大きな進歩を遂げたようであることは、ピットレーンではかなり有名なことだ。現在、非常に優れたエンジンであることは明白だ」

    パトリック・ヘッドは、コスワースが選択肢のひとつであることを認めているが、エンジンがすぐに決定することを望んでいる。

    「もちろん、ブラウンは遅くにエンジンをインストールすることが可能であることを示したが、それをデザイン事務所に課したくはないし、手遅れになるまで放っておけば、インストールを最適化できないかもしれない」

    「また、来年は給油が禁止されるので大きな燃料タンクとなり、かなり大きな変更がある」

  • F1チーム、エンジン・パフォーマンスの再均一化を議論

    F1チーム、エンジン・パフォーマンスの再均一化を議論

    F1チームは、来年の競技レベルをさらに公平にするため、エンジン・パフォーマンスの再均一化について議論する予定である。

    現在、F1はエンジン開発を凍結しているが、FIAは昨年のオフシーズン中にルノーのエンジン改良を認めた。

    今シーズンは、強力なエンジンが求められるサーキットで、メルセデス・ベンツのエンジンを搭載マシンが圧勝しているため、F1チームは“凍結解除”を協議するとしている。

    メルセデス・ベンツは、グリッドの20台のうち6台にエンジンを供給しており、2010年には4チームにエンジンを販売する可能性が高い。

    フェラーリのチーム代表ステファノ・ドメニカリは「エンジン・ワーキング・グループで議論することは間違いないと思う。あらゆる観点から理解しなければならない」と述べている。

    「メルセデスのエンジンの素晴らしいパフォーマンスを見てきたが、最終的な判断を下す前に、正確に理解する必要がある。数字や出力曲線など、関係するすべてを調査しなければならない」

    「それを理解する必要があるので、チーム間で話し合いの機会を持とうとしている」

    レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーも、この問題を検討することに同意している。

    「慎重に検討する必要があることだと思う」とクリスチャン・ホーナーは語る。

    「FIAは、どこに違いがあるのかがわかるあらゆる情報を持っている。メルセデス・エンジンを搭載した3チームが、予選で上位7位中に6台を占め、決勝でも群を抜いていた。偶然だとは思えない」

    「FIAはすべて情報を持っているはずだが、開発凍結には常に競争的アドバンテージを凍結されるという危険がある」

  • F1:今シーズン中にエンジン開発凍結を一時解除の可能性

    F1:今シーズン中にエンジン開発凍結を一時解除の可能性

    F1のエンジンメーカーは、今シーズン中にメルセデス・ベンツに追いつくためにパフォーマンスの改善を許される可能性がある。

    現在、F1エンジンの開発はコスト削減のために凍結されているが、マクラーレン、ブラウンGP、フォース・インディアが搭載するメルセデス・エンジンが、現在フィールドで抜きんでていることは明らか。

    昨冬には、ルノーが他に追いつくためにエンジンパフォーマンスの改良を許可されているが、現在はトヨタがパフォーマンス面で大きく劣っていると考えられている。

    フェラーリのチーム代表であるステファノ・ドメニカリは、遅いエンジンメーカーのためにエンジン開発凍結の一時解除が再び議題となっていることを認めている。

    「我々がエンジン・ワーキング・グループで話し合いをするのは確かだ。我々は今日、メルセデス・エンジンの本当に優れたパフォーマンスを確認した。最終決定をする前に、我々はそれがどれくらい関連しているかを調べなければならない」

    「理解する必要のあることであり、チームの間で議論のテーブルに置かれている問題だ」

    関連:
    ルノー、F1エンジン改良を許可される – 2008年12月13日

  • ロバート・クビサ、残りは中古エンジンのみ

    ロバート・クビサ、残りは中古エンジンのみ

    BMWザウバーの2台は、F1イタリアGP予選で両ドライバーともに新品エンジンを故障させた。

    ロバート・クビサが壊したエンジンは、8基目の新品エンジンであり、仮に今回のエンジンが完全な故障の場合、イタリアGPを含めた残りの5戦は数少ない使用可能な中古エンジンでやりくりするか、9基目のエンジンを開封し、10グリッド降格を受けるかの選択肢しか残っていないことになる。

    「今回のグランプリだけでなく、次のレースにとっても非常に難しい状況になった。ほとんどエンジンは残っていない」とクビサは語る。

    BMWザウバーのマリオ・タイセン代表は、ファクトリーに戻って徹底的な点検をしなければ、完全な破損かどうかは判断できないとしている。

    「2基とも新しいエンジンだったため、マイレージや負荷がかかりすぎたことが原因ではない。エンジンを分解しなければ詳しい分析はできない。もちろん、今回の一件は我々のレースの見通しに良くない影響を与えている」

    今回は多くのドライバーが新品エンジンを卸しているが、レッドブルのセバスチャン・ベッテルも8基目の新品エンジンとなっており、利用可能なエンジンもほとんど残っていないとみられている。

  • メルセデス・ベンツ、F1エンジンの優位性を否定

    メルセデス・ベンツ、F1エンジンの優位性を否定

    メルセデス・ベンツのノルベルト・ハウグは、メルセデス・ベンツのF1エンジンに優位性はないと述べている。

    今シーズンはブラウンGP、マクラーレン、フォース・インディアの3チームがメルセデスエンジンを搭載しており、ブラウンGPとマクラーレンと合わせて、これまで12戦中8回のグランプリで優勝している。

    また、来年はレッドブルとウィリアムズもメルセデスエンジンを使いたがっているとされている。

    しかし、メルセデス・ベンツのモーターレーシング・ディレクターであるノルベルト・ハウグは、メルセデスがF1最高のエンジンだとするのは単純すぎる“Auto Motor und Sport”に語っている。

    「我々のエンジンが30馬力多い、あるいは30%強力だというのはおとぎ話だ」

    「もちろん、それが本当でも我々は気にしないが、実際は他のエンジンとそれほど大きな違いはない」

    現在、F1ではエンジン開発が凍結されており、FIAはパフォーマンスの違いを厳しくチェックしている。例えば、昨シーズン末、ルノーはライバルチームに追いつくことが認められた。

    ノルベルト・ハウグは、FIAがこの分野に関心を示したことを認め、FIAがエンジンの現状を正確に測定するために「音響分析」を含めた方法を実施していると述べた。

    ジャンカルロ・フィジケラとキミ・ライコネンは、F1ベルギーGP後にメルセデスエンジンは、1周あたりの燃費がライバルのエンジンよりも少ないと述べたが、ノルベルト・ハウグはこれを否定。

    ノルベルト・ハウグは、その差について、スパではライコネンのフェラーリがフィジケラのメルセデスより多くの燃料を使っていたからだと示唆した。

    「ライコネンはスタートでフィジケラよりもアグレッシブにタイヤを使っていた」

    「さらにピットストップ時でのライコネンの燃料タンクにどのくらい燃料が残っていたのかわからない。おそらくフォース・インディアは空っぽで、フェラーリには少し残っていたのだろう。またマシンが(605kgの)重量制限ぴったりかどうかもわからない」

  • メルセデス・ベンツ 「バリチェロのエンジン出火は問題ない」

    メルセデス・ベンツ 「バリチェロのエンジン出火は問題ない」

    メルセデス・ベンツのノルベルト・ハウグは、F1ベルギーGPでのルーベンス・バリチェロのエンジンからの出火は、オイル漏れで外側が少し燃えただけで、再び利用できることを明らかにした。

    先週末のF1ベルギーの終了間近、ルーベンス・バリチェロのマシンから白煙があがり、チェッカー後のピットでマシンから炎があがった。

    「問題はない」とノルベルト・ハウグは語る。

    「オイルクーラーに穴があり、オイルが漏れて燃えた。最終的にピットで外側から少しエンジンが燃えたが、エンジンは完全に大丈夫だ。彼は再びそれでレースをすることができる」

  • ルーベンス・バリチェロ 「エンジンは無事」

    ルーベンス・バリチェロ 「エンジンは無事」

    ルーベンス・バリチェロは、先週末のベルギーGPでマシンから白煙を上げてゴールし、ピットレーンでは炎に包まれた。しかし、自身のTwitterでエンジンにダメージがなかったことを明らかにした。

    「炎に包まれたけど、エンジンは無事だったとチームから言われた」とバリチェロは語る。

    「ギアボックスも問題なさそうだけど、土曜日のプラクティスにならないとわからないね」

    ギアボックスは4戦連続の使用が義務づけられており、バリチェロはベルギーGPを7位で完走したため、ギアボックスを交換しなければならない場合は5グリッドの降格処分となる。

    エンジンに関しては、各ドライバーはシーズンを通して8基のエンジンしか使用することができず、9基目のエンジンを使用したレースで10グリッド降格ペナルティが科せられる。

    ブラウンGPのライバルであるレッドブルは、今シーズン多くのエンジンを壊しており、シーズン後半はエンジン数のアドバンテージが決め手となる可能性が高い。

  • ルノー、セバスチャン・ベッテルのエンジン故障に困惑

    ルノー、セバスチャン・ベッテルのエンジン故障に困惑

    ルノーは、セバスチャン・ベッテル(レッドブル)のエンジンがなぜ今年何度もトラブルに見舞われているかの原因を掴めていないようだ。

    4代のマシンがルノーエンジンを搭載しているが、セバスチャン・ベッテルのマシンは、先週ヨーロッパGPだけで2基のエンジンを故障したのを含め、すでに4基のエンジンが壊れている。

    「なぜベッテルとレッドブルだけに問題が起きるのか、客観的な原因が見当たらない」とルノーのプリンシパルエンジニアであるファブリス・ロムは語る。

    「レッドブルで使用されているエンジンは、ルノーで使用されているものと同じ温度で稼働している。ベッテルのドライビングスタイルも、この件とは関係ない」