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  • メルセデスもF1のエンジン統一化に異論

    メルセデスもF1のエンジン統一化に異論

    メルセデスも、F1のスタンダードエンジン導入に異論を唱えた。

    マクラーレンのパートナーであるメルセデスのノルベルト・ハウグは、メルセデスを代表し、「単一エンジンが自動車メーカーにとってふさわしいとは思えない」との見解を述べた。

    ハウグはF1が技術的な挑戦の場であるとしながら、「近年、技術的な優越は制限されている」と語る。

    メルセデスは、フェラーリ、トヨタ、ホンダ、BMWに次いで、スタンダードエンジンに反対するメーカーに加わった。

    今週、トヨタとフェラーリがF1撤退の可能性を示唆したが、ハウグは「解決策を見つけることはできるだろう。しかし、誰もが妥協する準備をしなければならない」と語った。

    BMWのマリオ・タイセンは、「これまでの会談を終えて、我々はスタンダードエンジンが決まるとは思っていないし、我々のF1コンセプトは、これに基づいている。」と語る。

    またルノーのフラビオ・ブリアトーレは、スタンダードエンジンの代わりに、F1が「おそらく」将来のエンジンの打開策を追及し、「コストは、開発の境界線を越えないだろう」と語った。

  • F1、2010年からエンジンを共通化か

    F1、2010年からエンジンを共通化か

    FIAは、2010年までF1にスタンダードエンジンを導入する計画を発表した。

    F1エンジンの共通化に関しては、賛否両論を巻き起こしているが、この日、FIAは声明を発表。2010年から2012年にかけてエンジンとトランスミッションをチームに供給する第三者の入札手続きをするとした。

    F1に関わるメーカーでエンジンの標準化に賛成するメーカーは少ない。

    上海のパドックではメルセデスやトヨタ、BMW、Hondaなどの自動車メーカー系チームがこの声明に激怒しているという。

    今回の声明は、F1の大幅なコスト削減を行うためのFIAの戦略ともみられている。

    FIAの声明
    「FIAは本日、2010年、2011年、2012年のFIA F1 世界選手権に参加するコンペティターが使用するエンジン、およびトランスミッションを供給する第三者の氏名に向けて入札手続きを開始する。入札の概要および条件はFIAのWebサイトで好評する予定である。」

  • ルノー、ホンダ、トヨタにF1エンジン改良の許可

    ルノー、ホンダ、トヨタにF1エンジン改良の許可

    ルノーとホンダは、2009年シーズン前にエンジンの改良を認められる予定だ。

    最近、凍結されたV8エンジンの一部が他のF1エンジンより優れているという状況を受け、FIAは一部チームが“エンジン性能の平等化”を認められることを発表した。

    ルノーのチーム代表であるフラビオ・ブリアトーレは、「望んでる変更をすべて記載したプロジェクトをFIAに提出しなければならない。そして、それをFIAが承認する必要がある」

    ルノーのエンジンは30馬力劣っているとされている。

    「エンジンのコンセプトを変更できないのは明らかだ。しかし、いくつかの内部部品を変更することはできるだろう。我々はマシンを最も改善させたチームだ。エンジンを改良すれば、2009年には素晴らしいシングルシータを得ることができるだろう」

    ホンダ・レーシングのCEOであるニック・フライは、エンジン改良の承認を得られるのは一部のチームのみであると説明した。

    「マクラーレン、フェラーリ、BMWといったチームはおそらく必要ないだろう。しかし。我々は改良することができるだろう」

    エンジンの改良が認められるもうひとつのチームはトヨタであるとみられている。