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  • ポール・ディ・レスタ 「フォーミュラEカーは評判ほど悪くなかった」

    ポール・ディ・レスタ 「フォーミュラEカーは評判ほど悪くなかった」

    元F1ドライバーのポール・ディ・レスタは、フォーミュラEカーは他人から聞いていたよりも“はるかに楽しかった”と語る。

    ポール・ディ・レスタは、14日(日)にマラケシュで実施されたフォーミュラEのルーキーテストにジャガーから参加。午前中のセッションでトップタイムをマークした。

    メルセデスでのDTM参戦、ウィリアムズでのリザーブドライバー、Sky SportsでのF1コメンテーターと多忙をきわめていたポール・ディ・レスタは「フォーミュラEにそれほど大きな関心を払うことができていなかった」と認める。

    フォーミュラカーでの初走行を終えたポール・ディ・レスタは、電気自動車シングルシーターには“まったく異なる方法のアプローチ”が必要だったと語る。

    「とてもオープンなマインドで挑んだ。今回のテストの機会が巡ってきて、積極的に関心を持つようになった」とポール・ディ・レスタは語る。

    「でも、人々から聞いて予想していたよりもはるかに楽しかったと言わなければならないね」

    「ドライバーが適応しなければならないという点で、コックピットはとても猛烈だし、間違いなく僕を興奮させるものだった。初めてのテストを終えて、間違いなく興味のあるものになったよ」

    ポール・ディ・レスタは、午後にレースパワー(180kW)でのロングランを実施、終盤には200kWでの予選走行も行った。ベストタイムは、トップのニコ・ミューラー(アウディ)から1.1秒遅く、第3戦マラケシュePrixでジャガーのドライバーが記録した最速タイムからも0.7秒遅かった。しかし、ポール・ディ・レスタは、最後のフルパワーでの走行の最初の計測ラップのミドルセクターでミスしている。

    ロングスティントに関しては、予選でジャガーに近いパフォーマンスを見せたDSヴァージンのマシンに乗ったアントニオ・ジョビナッツィとほぼ同等のタイムを刻んだ。

    ウィリアムズは、2018年のF1ドライバーとしてセルゲイ・シロトキン、リザーブドライバーとしてロバート・クビサと契約しており、ポール・ディ・レスタは今季はメルセデスからのDTM参戦を継続することになることを確認した。

    メルセデスは、2018年シーズン限りでDTMから撤退し、2019年からフォーミュラEに参戦する。それにより、ポール・ディ・レスタは、メルセデス、そして、昨年まで所属したウィリアムズの姉妹会社であるウィリアムズ・アドバンス・エンジニアリングと協力しているジャガーと2チームと強力な“関係”を持っていることになる。

    「1月に入り、それが最善のことだと思えた」とポール・ディ・レスタはDTM参戦についてコメント。

    「今年の年末にはフォーミュラEが進みたい道になるかもしれない。でも、将来のことは決してわからない」

    「今年の10月中旬にメインのプロジェクトがDTMが終わる。メルセデスと他のことをするかどうかはわからないけど、ビジョンは持っていなければならない」

    「シングルシーターの経験と過去に自分がやってきたことが、その全ての助けになってくれることを願っているよ」

  • ロバート・クビサ、リザーブ就任も「最終目標はF1でレースをすること」

    ロバート・クビサ、リザーブ就任も「最終目標はF1でレースをすること」

    2018年のウィリアムズのリザーブドライバーに就任したロバート・クビサだが、最終的な目標はあくまでF1でレースに復帰することだとかたる。

    2011年のラリー事故で右腕を切断寸前の重傷を負ったことでF1から遠ざかっていたロバート・クビサだが、昨年、ルノーとのプライベートテストで6年ぶりにF1マシンをドライブ。ハンガリーで行われたインシーズンテストではルノーの最新F1マシンを走らせて、201年のルノーのドライバー候補に挙げられていた。

    しかし、ルノーは、マクラーレンとトロ・ロッソが絡んだ複雑な交渉のなかで、以前より獲得を望んでいたカルロス・サインツをローン移籍で獲得したことでルノーでのF1復帰の可能性は消滅。

    その後、ウィリアムズのシート獲得にターゲットを切り替え、マネジメントチームにウィリアムズと関連のあるニコ・ロズベルグを起用。プライベートテストでウィリアムズの2014年F1マシンを走らせ、アブダビテストでは現行マシンを走らせるなど、ウィリアムズの2018年のドライバー候補の最有力に躍り出た。

    しかし、ロバート・クビサとともにアブダビテストに参加したセルゲイ・シロトキンが優れたパフォーマンスを見せ、さらにシロトキンがロシアのSMPグループの後ろ盾で巨額のスポンサーマネーを持ち込んだことで形勢は逆転。最終的にウィリアムズはセルゲイ・シロトキンをレースドライバーに起用することを決定。ロバート・クビサは2018年のリザーブ兼開発ドライバーの役割を受け入れることになった。

    ロバート・クビサは、2018年にプレシーズンテストとインシーズンテストに参加するほか、金曜フリー走行でもウィリアムズのマシンを走らせることになっている。契約発表前には、ロバート・クビサは“開幕7戦で8億円”というオファーを提示したとされ、セルゲイ・シロトキンがパフォーマンスを発揮できない、もしくはロシアからの資金が滞った場合には、シーズン途中の可能性も残されている。

    ロバート・クビサ自身も、今回のウィリアムズのリザーブドライバー就任は、F1レース復帰という最終目標のための重要な一方だと語る。

    「今シーズン、公式リザーブ兼開発ドライバーとしてウィリアムズに加入することを本当に嬉しく思っている。フィジカル的にはこれまででベストだと感じているけど、今の位置にたどり着くためには多くの作業が必要だったし、これまで僕にチャンスを与え、この任命によって僕を信頼してくれたウィリアムズに感謝したい」とロバート・クビサはコメント。

    「ここ数カ月、F1バドックに戻ってくることができて楽しかったし、今はFW41の開発をプッシュして、2018年の彼らのシーズンにリアルな違いを生み出せるようにファクトリーとトラックの両方でウィリアムズのテクニカルチームと一緒に仕事をすることを楽しみにしている」

    「FW36とFW40の両方を運転したことで、FW41がコース上でどうかを測定して、クルマのパフォーマンスを最大限に引き出せるようににチームと仕事をしていくことを楽しみにしている。僕の究極の目標は再びF1でレースをすることに変わりはないし、これはその方向にむかた重要な一方だ。スタートするのが待ち切れない」

    2018年にウィリアムズは、ランス・ストロールとセルゲイ・シロトキンというグリッドで最も経験の少ないドライバーラインナップで戦うことになるが、チーフ・テクニカル・オフィサーを務めるパディ・ロウは、ロバート・クビサが二人を支えてくれることを期待していると語る。

    「まず最初にロバートがここまで成し遂げてきたことを称賛したい。怪我を克服し、フィットネスを取り戻し、再びF1カーをドライブすることは驚くべき偉業であり、可能であると考えたものはほとんどいなかっただろう」とパディ・ロウはコメント。

    「ロバートは、トラックテスト、シミュレーター作業、そして、全てのレースでレースドライバーとエンジニアのサポートにおいて、彼の豊富な経験を生かして、チームに強力な技術的貢献をしてくれると期待している。彼は私が長年感心して眺めてきたレースドライバーであり、2018年のチャンピオンシップにむけて彼と一緒に仕事ができることを個人的にもとても嬉しく思う」

    また、ロバート・クビサではなく、セルゲイ・シロトキンを起用した理由については「我々は厳格で徹底したドライバー評価プロセスを実施してきた。最終的に、セルゲイは、ファクトリーとアブダビでのトラックサイドの両方で、彼のドライビングペース、才能、テクニカルフィードバック、仕事倫理においてチームに感銘を与えた」と説明。

    「来シーズン、彼がランスとパートナーとしてチームに加わることを嬉しく思う。ランスはルーキーイヤーにおける目覚しい業績の後、我々との2シーズン目を迎える。我々には2018年にむけてエキサイティングなラインナップがおり、FW41のポテンシャルを最大限に引き出す助けになると思っている」

    ウィリアムズの副チーム代表を務めるクレア・ウィリアムズも「ウィリアムズの哲学は常に若い才能を促進し、発展させることでしたし、セルゲイはその精神にまさしく適合しています」とセルゲイ・シロトキンを起用した理由を説明した。

    33歳のロバート・クビサは、F1で76戦に出走。BMWザウバー時代の2008年にF1バーレーンGPでポールポジション、F1カナダGPで優勝を成し遂げている。

  • ウィリアムズ、ロバート・クビサを2018年のリザーブドライバーに起用

    ウィリアムズ、ロバート・クビサを2018年のリザーブドライバーに起用

    ウィリアムズは、ロバート・クビサを2018年のリザーブ兼開発ドライバーに起用することを正式発表した。

    ウィリアムズは16日(火)、2018年のF1レースドライバーとしてランス・ストロールとセルゲイ・シロトキンの起用を発表。F1復帰が期待されたロバート・クビサの夢はかなわなかったと思われた。

    しかし、その後、ウィリアムズは2018年のチームの公式リザーブ兼開発ドライバーとしてロバート・クビサを起用することを発表。

    ロバート・クビサは2月のプレシーズンテスト、インシーズンテスト、そして、金曜フリープラクティスで何度か走行する予定となっており、ウィリアムズのメディアおよびスポンサー活動もサポート。2018年のパドックで再びロバート・クビサの姿を見られることになった。

    2011年にラリーでの事故で重傷を負ってF1キャリアが断たれたロバート・クビサは、昨年ルノーとのプライベートテストで6年ぶりにF1マシンでの走行を実施。ハンガリーテストでルノー、アブダビテストでウィリアムズの最新F1マシンをドライブしている。

    ロバート・クビサ
    「今シーズン、公式リザーブ兼開発ドライバーとしてウィリアムズに加入することを本当に嬉しく思っている。フィジカル的にはこれまででベストだと感じているけど、今の位置にたどり着くためには多くの作業が必要だったし、これまで僕にチャンスを与え、この任命によって僕を信頼してくれたウィリアムズに感謝したい。ここ数カ月、F1バドックに戻って楽しかったし、今はFW41の開発をプッシュして、2018年の彼らのシーズンにリアルな違いを生み出せるようにファクトリーとトラックの両方でウィリアムズのテクニカルチームと一緒に仕事をすることを楽しみにしている。FW36とFW40の両方を運転したことで、FW41がコース上でどうかを測定して、クルマのパフォーマンスを最大限に引き出せるようにチームと仕事をしていくことを楽しみにしている。僕の究極の目標は再びF1でレースをすることに変わりはないし、これはその方向に向けた重要な一歩だ。スタートするのが待ち切れない」

    クリア・ウィリアムズ (ウィリアムズ 副チーム代表)
    「ロバートが2018年シーズンに我々のリザーブ兼開発ドライバーとして加入することを発表でき嬉しく思います。我々ウィリアムズの全員が、彼が達成してきたことに非常に感銘を受けており、彼のF1に復帰するというコミットメントの強さに対する素晴らしい功績です。我々はロバートとの関係を続けていくことに興奮しており、今シーズン、彼と一緒に働くことを楽しみにしています」

    パディ・ロウ (ウィリアムズ チーフ・テクニカル・オフィサー)
    「まず最初にロバートがここまで成し遂げてきたことを称賛したい。怪我を克服し、フィットネスを取り戻し、再びF1カーをドライブすることは驚くべき偉業であり、可能であると考えたものはほとんどいなかっただろう。ロバートは、トラックテスト、シミュレーター作業、そして、全てのレースでレースドライバーとエンジニアのサポートにおいて、彼の豊富な経験を生かして、チームに強力な技術的貢献をしてくれると期待している。彼は私が長年感心して眺めてきたレースドライバーであり、2018年のチャンピオンシップにむけて彼と一緒に仕事ができることを個人的にもとても嬉しく思う」

  • ウィリアムズ、セルゲイ・シロトキンの起用を正式発表

    ウィリアムズ、セルゲイ・シロトキンの起用を正式発表

    ウィリアムズは、セルゲイ・シロトキンが2018年のF1ドライバーに起用することを発表。併せてランス・ストロールの続投も正式発表された。

    昨年末でフェリペ・マッサがF1引退を発表。ウィリアムズの2018年のランス・ストロールのチームメイトの座は空席となった。それ以降、ウィリアムズは、2018年のドライバー候補として様々まドライバーを評価してきた。

    特にロバート・クビサは早くから候補に挙げられ、最終戦アブダビGP後に行われたテストにセルゲイ・シロトキンとともにウィリアムズから参加するなど、怪我からのF1復帰というストーリーに期待がかかっていたが、最終的にそれが実現することはなかった。

    ウィリアムズは16日(土)、ロシア出身のセルゲイ・シロトキンが2018年のF1ドライバーを務めることを発表。ランス・ストロールとチームを組む。

    セルゲイ・シロトキンは、SMPレーシングのメンバーとして2015年にGP2に参戦し、ルーキーでは最高位となる3位でシーズンを終了。2016年にはルノー・スポーツF1のテストドライバーに選出され、2シーズン目となったGP2シリーズでは3位を獲得。F1参戦に必要となるスーパーライセンスポイントを満たした。2017年にもルノーF1での役割を継続し、バーレーンテストと4回のフリープラクティスに参加している。

    セルゲイ・シロトキンは、2シーズン目となるランス・ストロールとともに2018年シーズンにむけてウィリアムズのファクトリーで準備を進めている。

    セルゲイ・シロトキン
    「ウィリアムズのような名門チームに加入できることを嬉しく思っているし、誇りに持っていると言っても過言ではない。この位置にたどり着くために膨大な仕事をしてきたし、本当に嬉しく思う。関与してきた全員に感謝したい。僕たちの努力の結果が夢を実現させてくれた。最高の結果を届けるためにチームは安心して僕を頼ってほしい」

    クレア・ウィリアムズ (ウィリアムズ 副チーム代表)
    「広範囲なドライバー評価プロセスを経て、2018年のラインナップを確定させらことを嬉しく思うとともに、来シーズンにもたらすものに興奮しています。我々は全てのオプションを評価することに時間をかけてきました。ランスとセルゲイはチームのために最高の結果を届けてくれると確信しています。ウィリアムズの哲学は常に若い才能を促進し、発展させることでしたし、セルゲイはその精神にまさしく適合しています。ランスは記録的なデビューシーズンを過ごし、今は1年の経験を積んだことで、2018年に最初から全力で整う準備が整っています。我々には2018年にむけて優秀なドライバーラインナップがいますし、チームのために素晴らしい結果を残せると確信しています」

    パディ・ロウ (ウィリアムズ チーフ・テクニカル・オフィサー)
    「我々は厳格で徹底したドライバー評価プロセスを実施してきた。最終的に、セルゲイは、ファクトリーとアブダビでのトラックサイドの両方で、彼のドライビングペース、才能、テクニカルフィードバック、仕事倫理においてチームに感銘を与えた。来シーズン、彼がランスとパートナーとしてチームに加わることを嬉しく思う。ランスはルーキーイヤーにおける目覚しい業績の後、我々との2シーズン目を迎える。我々には2018年にむけてエキサイティングなラインナップがおり、FW41のポテンシャルを最大限に引き出す助けになると思っている」

  • ランス・ストロール、セルゲイ・シロトキンのウィリアムズ加入を歓迎

    ランス・ストロール、セルゲイ・シロトキンのウィリアムズ加入を歓迎

    ランス・ストロールは、2018年にウィリアムズで新たにチームメイトとなるセルゲイ・シロトキンと緊密な協力関係を築けることを期待していると語る。

    16日(火)、ウィリアムズは2018年のドライバーラインナップを発表。引退したフェリペ・マッサの後任としてセルゲイ・シロトキンの起用とランス・ストロールの残留を正式発表。併せて、ロバート・クビサがリザーブドライバー就任することを発表した。

    ランス・ストロールは昨年F1デビューを果たしたばかりであり、ルーキーのセルゲイ・シロトキンとともにウィリアムズは経験の浅いラインナップで2018年シーズンを戦うことになる。

    以前、ランス・ストロールは、2018年のチームメイトは“チームプレーヤー”であれば、誰になろうと希望はないと語っていた。

    「まずなにより、セルゲイのウィリアムズ加入を歓迎しているし、チームメイトとして彼を迎えることを楽しみにしている」とランス・ストロールはコメント。

    「セルゲイのことは知っているし、すぐに緊密な作業関係を築いていけると確信している」

    「チームとのルーキーシーズンを本当に楽しむことができたし、思い出深いハイライトもたくさんあった。それを今シーズンの土台にしていきたい」

    「バルセロナで初めて新車FW41を走らせることを楽しみにしている」

    関連:ウィリアムズ、セルゲイ・シロトキンの起用を正式発表

  • ポール・ディ・レスタ 「年齢がウィリアムズのF1シート獲得の妨げ」

    ポール・ディ・レスタ 「年齢がウィリアムズのF1シート獲得の妨げ」

    ウィリアムズは2018年のF1ドライバーとしてセルゲイ・シロトキンの発表に近づいているとされており、候補のひとりだったポール・ディ・レスタは、自分の年齢がF1シート争いで妨げになったかもしれないと感じている。

    ポール・ディ・レスタ(31歳)は、2010年から2013年にフォース・インディアでF1を戦ったが、その後、戦いの場をメルセデスとのDTMに移した。

    しかし、リザーブドライバーとしてウィリアムズに関与していたポール・ディ・レスタは、昨年のF1ハンガリーGPで体調不良のフェリペ・マッサの代役としてF1レースに電撃復帰。ブランクを感じさせない印象的な走りを披露した。

    そのパフォーマンスにより、ポール・ディ・レスタは引退したフェリペ・マッサの後任として2018年のウィリアムズのF1シート候補に挙げられている。

    一時、ウィリアムズはマルティーニとのタイトルスポンサー契約の一環として、少なくとも1名は25歳以上のドライバーを乗せる必要があると報じられていたが、今では22歳のセルゲイ・シロトキンがランス・ストロールのチームメイトとして発表されるのは確実だとされ、その話はなかったことになっている。

    「レースドライバーが再び手の届く距離にあったけど、それは実現していない」とポール・ディ・レスタはコメント。

    「今の僕の年齢が妨げになっているかどうかはわからないどね。僕はレースで走るのを楽しむことができた。限られた時間のなかで最善の方法でチームに貢献しようとした」

    「最終的には何らかカタチで枠組みに当てはめられる」

    年齢がドライバー決定に関係しているとするポール・ディ・レスタの推測が正しければ、33歳のロバート・クビサがシートを獲得する可能性は低くなる。

    また、ポール・ディ・レスタは、現時点では2018年にウィリアムズのリザーブドライバーとして継続するプランはないと認め、その代わりにジャガーとのマラケシュでのフォーミュラEの初テストを楽しむつもりだと述べた。

    「ウィリアムズの決定はもうすぐ下されるだろう。まもなく発表されると思う」

    「でも、ドライバーとしてはナンバー1を目指さなければならないし、僕個人にとってはそうだ」

    「フォーミュラEはF1のレベルのちょうど下にあるチャンピオンシップだし、興奮させられるものだ」

    メルセデスは2019年からフォーミュラEにワークス参戦することになっており、ポール・ディ・レスタはフォーミュラEへの転向は“間違いなく”関心を持っていることのひとつだと語る。

    「僕がいるレベルのどんなプロドライバーでもそう思っていると思う。僕は間違いなくオープンだし、レースを楽しめると思っている」

  • ピレリ 「ロバート・クビサがF1タイヤに適応するには周回数が必要なだけ」

    ピレリ 「ロバート・クビサがF1タイヤに適応するには周回数が必要なだけ」

    ピレリのマリオ・イゾラは、昨年11月のウィリアムズでのテストでロバート・クビサが新しいF1タイヤへの適応に苦戦していたとの報道に言及。走行距離を重ねれば、ロバート・クビサは適応できるはずだと語った。

    BBCのアンドニュー・ベンソンは、奇跡的なF1復帰を目指したロバート・クビサの運命はアブダビテストで決したと報道。

    ピレリの最新F1タイヤへの対処に苦しむロバートクビサはウィリアムズのスタップを心配させたとし、今後数日でセルゲイ・シロトキンが2018年のウィリアムズのF1ドライバーとして発表されるとアンドリュー・ベンソンは述べた。

    しかし、ピレリのカーレーシング責任者をマリオ・イゾラは、ロバート・クビサの能力とフィードバックを称賛。ロバート・クビサには新しいタイヤとコンパウンドの経験を積むためにもっと多くの周回数が必要なだけだと述べた。

    「ロバートは長い間F1マシンを運転してなかったとしても、多くの経験を積んだプロのドライバーだと思う」とマリオ・イゾラは RACER にコメント。

    「しかし、彼はフィーリングを掴んでいた。私はタイヤに関するいくつかの意見を彼に求めた。彼はパフォーマンス、デグラデーション、運転の仕方など正確な考えを持っていた」

    「F1カーを6~7年運転していなかったドライバーを連れてきたのは明らかだだし、彼が走らせたF1カーは、ダウンフォースやタイヤなど、彼が離れたときのものとは完全に異なっている。彼は実際に2011年のバレンシアでのプレシーズンテストで我々のタイヤを走らせていたので、まったく我々のタイヤを走らせたことがないというのは完全には事実ではない。彼はすぐに適応できていた」

    「だが、そのような状況でクルマに飛び乗ったドライバーが多くのテストやレースをているドライバーよりも早く走れるとは思わない」

    「彼に適応する時間を与えて、完全なポテンシャルを我々に示してほしい。彼はまだ非常に速いドライバーだと私は信じている」

  • ロバート・クビサ、F1シート争いの敗因はピレリのF1タイヤへの適応?

    ロバート・クビサ、F1シート争いの敗因はピレリのF1タイヤへの適応?

    ウィリアムズが2018年のランス・ストロールのチームメイトとしてロバート・クビサではなくセルゲイ・シロトキンを起用しようとしているのは、アブダビテストでクビサがピレリの新しいF1タイヤの適応に苦しんでいたこと要因だとF1レポーターは分析する。

    F1レポーターのアンドリュー・ベンソンは、昨年11月末にアブダビで開催されたピレリのタイヤテストで起こったことについての洞察を Sportowefakty.wp.pl に語った。

    アンドリュー・ベンソンは、ロバート・クビサの敗因はタイアを使いこなせなかったことにあると語る。

    ロバート・クビサとセルゲイ・シロトキンとの相対的なパフォーマンスの詳細については不十分であるが、セルゲイ・シロトキンは明らかに優れた結果を出し、ピレリの新しいF1タイヤで速さを示していたという。

    「クビサはタイヤを使用した全ての走行で大幅にパフォーマンスを改善させることはできなかった」

    「私は、クビサ自身がピレリが提供した新しいタイヤに適応に問題を抱えていることをマネージャーに明かしていたという情報も受け取っている」

    「それについては何ら不思議なことはない。レギュラーF1ドライバーの多くがピレリの革新的なタイヤについて不満を述べていたからだ」

    「だが、クビサにとっては適応プロセスははるかに難しいチャレンジだったかもしれない。残りのドライバーとは異なり、クビサはピレリがF1のパートナーになってから6年間まったく走っていないからだ」

    「最終的にグローブのウィリアムズの経営陣は、クビサは仕事を完了することができず、現状ではリスクを冒す余地はないと判断した。それゆえにシロトキンを選択した」

    先週、アンドリュー・ベンソンは、現在、ウィリアムズはセルゲイ・シロトキンとの契約の最終プロセスにあり、今後数日で発表があると伝えていた。

    セルゲイ・シロトキンは、ロシアのSMP銀行から(約22億4460万円)のスポンサー資金をもたらすとされて、パフォーマンスよりも資金がシート獲得の決定要因だとの見方もある。

  • ウィリアムズ、2018年のマクラーレンの脅威を警戒

    ウィリアムズ、2018年のマクラーレンの脅威を警戒

    ウィリアムズは、ホンダからルノーにF1パワーユニットを変更するルノーが脅威になるかもしれないと警戒している。

    ウィリアムズは、2年連続でコンストラクターズ選手権を5位でフィニッシュ。ルノーに26ポイント差をつけたものの、獲得ポイントは83ポイントと前年から55ポイント減少した。

    マクラーレンは、ホンダのF1パワーユニットのパフォーマンスと信頼性不足に苦しみ、わずか30ポイントの獲得でコンストラクターズ選手権9位に沈んでいる。

    しかし、マクラーレンはシャシーに関してはF1グリッドで最も優れたひとつだったと自信をみせており、今シーズンは同じルノーのカスタマーであるレッドブルと戦えることを期待している。

    ウィリアムズの技術責任者パディ・ロウは、マクラーレンのポテンシャルについて「興味深いものになるだろう」とコメント。

    「ホンダはシーズン終盤にそれなりの強さを見せていたので、ホンダが冬の間にどのようなステップを見せるか興味深いものになるだろう」

    「彼らはリスペクトするべき競争相手であり、我々が彼らに目を向けているのは確かだ」

    ウィリアムズは最終的にフォース・インディアとコンストラクターズ選手権4位を争うことができなかったが、パディ・ロウは、ウィリアムズが2017年シーズン終盤の開発プログラムに満足していると述べた。

    「勝利と同じくらいに良いと感じた結果もあった。ブラジルでのフェリペ(マッサ)の7位などね」とパディ・ロウはコメント。

    「素晴らしい結果だった。特に彼はその結果を得られるような十分に速いクルマを持っていなかったらね。素晴らしいチームワークを目にした」

    「持っているものから最大限を引き出すためには、それが優勝マシンであろうと、ミッドフィールドのマシンであると信じられないくらいのチームワークが必要だ」

    「我々にはいくつかのロスやミスもあったが、全体的にチームはパフォーマンスを引き出すために素晴らしい仕事をした」

    「我々は4位になりたいと思っていた。フォース・インディアは素晴らしい仕事をしていたし、彼らはそのポジションに相応しいと思う」

    「しかし、周りの競争相手に目をむければ、5位を保持することは当然のこととはみなされない」

    「特にシーズン後半の3分の1に我々が成し遂げたことはわからないと思う。だが、我々はその順位に留まるためにクルマにかなりのラップタイムをもたらした」

    「本当に優れたパフォーマンスプログラムだった」

  • セルゲイ・シロトキンのスポンサー、F1シート獲得報道に「ノーコメント」

    セルゲイ・シロトキンのスポンサー、F1シート獲得報道に「ノーコメント」

    セルゲイ・シロトキンの交渉に近い男は、ウィリアムズの2018年のドライバーラインナップがすでに確定したとの報道に「ノーコメント」と述べた。

    2018年のランス・ストロールのチームメイト候補としては、以前はロバート・クビサが最有力候補に挙げられていたが、今ではセルゲイ・シロトキンがシートを確保したとの見方が強い。

    しかし、元F1ドライバーでロシアのSMP銀行のモータースポーツ部門であるSMPレーシングのスポーティングディレクターを務めるミカ・サロは、シート獲得報道についてのコメントを避けている。

    フェラーリとトヨタでF1ドライバーを務めたミカ・サロは「それについては何もコメントするおとはできない」とIlta Sanomat に述べた。

    ロシアのウラジミール・プーチン大統領ともと関連があるSMP銀行は、セルゲイ・シロトキンのシート獲得のためにウィリアムズに2000万ドル(約22億4460万円)のスポンサー資金をもたらすとされている。