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  • ウィリアムズ、ルノーとのF1エンジン契約交渉を否定

    ウィリアムズ、ルノーとのF1エンジン契約交渉を否定

    ウィリアムズは、2021年以降のメルセデスとのF1エンジン契約について議論しており、締結は目前だと語った。

    ウィリアムズとメルセデスとの現在のF1エンジン契約は2020年末で満了する。ウィリアムズは、2021年以降について既に議論を行っており、先週、チームはルノーへの変更を検討していると報じられていた。

    しかし、ウィリアムズの副チーム代表を務めるクレア・ウィリアムズは、将来のエンジン契約に関してルノーとは接触していないと明言した。

    「憶測を見ました。我々はルノーと話していません。我々はメルセデスと話しています」とクレア・ウィリアムズは Autosport にコメント。

    「我々は2021年までに彼らと新しいパートナーシップを結ぶことができればと思っています。彼らは我々の素晴らしいパートナーでした」

    「彼らは非常に支持的であり、トト(ヴォルフ)がウィリアムズで彼のF1キャリアを始めたことは誰もが知っていることです。我々は彼と素晴らしい関係を築いてます」

    「我々はルノーと素晴らしい歴史を築いていましたが、我々の未来はメルセデスと共にあります」

    まだ結論が出ていないパートナーシップの1つの側面は、メルセデスとの新たな契約が他のパーツ(ギアボックスやサスペンションなど)へ供給を拡大するかどうかだ。

    ウィリアムズは今年にむけてメルセデス製のギアボックスを搭載することを検討したが、最終的に自社製のものを使い続けるという決断を下している。

    「昨年、評価プロセスを進めました。今年のテストで我々に何が起こったのかにかかわらず、我々は自分たちが作るべきものと買うべきものを解決するために同じことをしています」

    「それは我々が結論付けてきた本当に重要な仕事です。これから、我々が自分たちで何をするべきか、アウトソーシングするべきかについて決断を下していきます」

    「しかし、それはすべてウィリアムズが持っている能力と他の人々の方が良くなるかもしれないものに対して何が最善かにかかっています」

    「しかし、2021年はどのようにしてチームがコラボレーションすることができるのかというシフトをもたらし、それらのコラボレーションを縮小したいと考えています」

  • ウィリアムズ、ルノーのF1エンジンへの切り替えを検討?

    ウィリアムズ、ルノーのF1エンジンへの切り替えを検討?

    ウィリアムズは、2020年にルノーのF1エンジンに切り替えることを検討しているとヨーロッパのメディアが報じている。

    英国のプライベーターチームであるウィリアムズは、2014年からメルセデスのパワーユニットを搭載している。現在のメルセデスのF1チーム代表であるトト・ヴォルフは、かつてウィリアムズの株主であり、ウィリアムズとは密接なつながりがある。

    しかし、近年ウィリアムズは苦戦を強いられており、2019年の9戦を終えた段階で全チームで唯一1ポイントも獲得できていない。

    ウィリアムズが最後に9回目となるF1チャンピオンを獲得したのは22年前の話。また、最後にグランプリで優勝したのは2012年のスペインGPでのパストール・マルドナドの勝利まで遡る。

    ウィリアムズは、ルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスが勝利を挙げているものと同じ仕様のメルセデスF1エンジンを搭載しているが、レース中の明らかにパワー不足はドライブトレインやギアボックスといったチーム独自で製造している重要なコンポーネントを使用するという方針によるもののようだ。

    最近、ウィリアムズはテクニカルディレクターを務めていたパット・フライがチームを離脱したことを発表。数年間の低迷から抜け出すために新たな方向性を模索していると考えられてる。

    今週、ドイツの AutoBild はウィリアムズがルノーのF1パワーユニットへの変更を積極的に追及していると報道。

    ルノーのワークスチームは現在コンストラクターズ選手権で5位に位置している。しかし、同じパワーユニットを使用するカスタマーのマクラーレンに20ポイントのリードを許している。

    先週末のF1オーストリアGPで印象的なダブル入賞を達成したマクラーレンは、トップ3チームの後ろのミッドフィールドのなかで“ベスト・オブ・ザ・レスト”の地位を確立しようとしている。

    だが、ウィリアムズがルノーにF1エンジンを変更した場合、マクラーレンはメルセデスのF1エンジンを搭載するためにルノーとの契約を破棄するかもしれないと同誌は報道。

    マクラーレンとメルセデスはF1で長い歴史を持っている。メルセデスは2010年にブラウンGPを買収してワークス参戦するまで10年半にわたってマクラーレンに投資していた。

    現時点でこのゴシップに実質的な内容は伴っておらず、関係者の誰も報道についてコメントしていない。

  • ウィリアムズ | 2019年 第6戦 モナコGP 決勝レポート

    ウィリアムズ | 2019年 第6戦 モナコGP 決勝レポート

    ウィリアムズは、2019年 第6戦 モナコGPの決勝で、ジョージ・ラッセルが15位、ロバート・クビサが18位でレースを終えた

    デイブ・ロブソン(シニアレースエンジニア)
    「今日は慌ただしいレースだったが、アルファロメオ・レーシングとレーシングポイントの両方と正真正銘のバトルができたので楽しいレースでもあった。小さなインシデントやリタイアしかない稀なモナコGPだったし、ポイントを獲得することはできなかった」

    「だが、両方のドライバーは非常に優れていたし、ワンストップ戦略を機能させるために慎重にコントロールされたレースを生み出した。特に小雨が降ったときはタイヤは挑戦的だった。だが、ロバートとジョージは賢明なウインドウにタイヤを保つことができていた。今回もモナコとグローブのチームは困難な状況のなかで協力して2つの強力な戦略を提供してくれた。ロバートのレースがジョビナッツィとの接触によって台無しにされたのは残念だったが、残念ながら、それがモナコのストリートでのレースの本質でもある」

    ジョージ・ラッセル(15位)
    「本当に楽しいレースだったし、限界までプッシュすることができた。僕たちのレースはとても強力だったし、リズムを掴むことができた。エンジニアが無線でリーダーたちと同じペースで周回していると言っていた。最後にいくつか良いラップができたし、自分のパフォーマンスには満足している」

    ロバート・クビサ(18位)
    「タイヤを管理するかなり長いグランプリだったし、僕にとっては不運なレースだったけど、それがモナコだ。レースのスタートはかなりうまくいったし、セーフティカーが導入されたときには行けると思ったけど、そうはならなかった。ラスカスでジョビナッティにヒットされて、そこで多くのタイムを失った。でも、仕方ないことだ」

  • ウィリアムズ 「2015年のチーム構造の変更が低迷を招いた」

    ウィリアムズ 「2015年のチーム構造の変更が低迷を招いた」

    ウィリアムズの副チーム代表を務めるクレア・ウィリアムズは、自身が行ったチーム構造の変更が現在の低迷に繋がったと認める。

    ウィリアムズは、V6ターボ時代のメルセデスのパワーユニットの優位性もあり、2014年と2015年にコンストラクターズ選手権を3位で終えていた。

    しかし、ウィリアムズはメルセデスとの提携を強化し、ギアボックスやリアエンドの供給を受けるという提案を拒否し、自社で製造する道を決断。それ以降、チームの成績は下降を続け、昨年はコンストラクターズ選手権最下位というチーム史上最悪の結果でシーズンを終えた。

    「結果を保ち、さらに進歩させるために内部構造を変更しましたが、それが間違いだったことが判明しました」とクレア・ウィリアムズはコメント。

    「それは私のイニシアチブでした。自分の罪を認めます」

    今年、ウィリアムズはプレシーズンテストまでに新車を届けることに失敗。ロバート・クビサは開幕う2戦で自分は“パッセンジャー”に過ぎなかったと失望を口にしている。

    クレア・ウィリアムズは「信じてほしいですが、我々は現実を無視しているわけではありません。自分たちの状況をわかっていますし、勝つために何をする必要があるかはわかっています。ですが、それは長いプロセスです」とコメント。

    「我々はできる限り多くのパーツを独自に製造しようとしていますし、620名の従業員が働いています」

    「ウィリアムズの文化を維持しながら、将来を作っていくことが、今、我々が直面しているタスクです」

    問題の一部は、かつてチームのために収入を生み出していたウィリアムズ・アドバンスド・エンジニアリングがもはやそうではないことにある。

    「2010年にレーシングチームをサポートし、スポンサーの関心の低下に対応するために作られました。しかし、今ではチームの財政面にほとんど貢献していません」とクレア・ウィリアムズは語る。

    「我々の資金はほぼ完全にスポンサーとF1の収入に頼っています」

    そのため、ウィリアムズは、予算制限を導入し、コスト削減と良い平等な収益分配を目指しているリバティ・メディアの努力を歓迎している。

    「現在議論されているすべてのことが我々が必要としている方向性に進んでいます」とクレア・ウィリアムズはコメント。

    「我々は42年間レースを続けてきました。それが我々の情熱だからです」

    「確かに今はグリッドの後方にいますが、自分たちに相応しいポジションに戻るのは時間だけの問題です。そう確信していなければ、今、あなたに話してはいないでしょう」

  • ウィリアムズ:F1オーストラリアGP 決勝レポート

    ウィリアムズ:F1オーストラリアGP 決勝レポート

    ウィリアムズは、F1オーストラリアGPの決勝レースを、ジョージ・ラッセルが16位、ロバート・クビサが17位という成績で終えた。

    デイブ・ロブソン(シニアレースエンジニア)
    「予想されていた通りタフな1日だったが、2台が完走したことは成果だ。ロバートのオープニングラップは不運だったが、新しいフロントウイングに交換するためにピットに入った以降は落ち着いていたし、復帰戦で素晴らしいレースを戦った」

    「ジョージは今回がF1デビューだったが、週末を通して堅実だったし、初めてのレースを終えたことで経験を積んだ。これで両ドライバーとも前進するための自信を得られたはずだ。今日、チームが実行したピットストップはいつも通りに非常に素晴らしいもんだったし、運営上、チームは今の自分たちが持ているものを生かして良い仕事を果たしたと思う。

    ロバート・クビサ (17位)
    「もちろん、簡単なレースではなかったし、それはスタート前からわかっていた。経験を積むためにハードタイヤでスタートすることにしたけど、それでも好スタートを決められることができた。ターン1でインサイドにいたら、コーナーの出口でレッドブルの1台が他のマシンとの接触を避けようとして右に動いてきて接触してしまった。それでフロントウイングにダメージを負って、ピットインしなければらなかった。さらに3周目にはミラーの1個を失ってしまい青旗に対応するのも簡単ではなかった。これだけダメージによってベストな状態ではなかった。でも、自分が絶対にこんなことを言うことはないだろうと思っていたから奇妙に聞こえるかもしれないけど、かなり難しい中にもポジティブなことはあったと思う。チームのみんなに改めてありがとうと言いたい」

    ジョージ・ラッセル (16位)
    「大きなドラマもなく完走できたことには満足している。身体も問題ないし、僕としては良い初戦だった。でも、もちろんペースが遅れていることにはがっかりしている。3種類すべてのタイヤを使おうと思って余分にピットストップした。これが今の自分たちのポジションののは残念だ。明日から様々なこととを理解して、ここから改善できるように多くの作業に取り組んでいかなければならない。最後はロバートと戦いたくなかった。僕あちは協力して物事を正しくやっていく必要があるからね。全体的に今週末はどうなるのかだいたい予想できていたし、目標としていはことはほぼすべて達成できたので、自分自身については誇りに思っているし、満足している」

    関連:【動画】 2019年 F1オーストラリアGP 決勝 ハイライト

  • ロバート・クビサ 「スタートシグナルが見えずパニックに陥った」

    ロバート・クビサ 「スタートシグナルが見えずパニックに陥った」

    ウィリアムズのロバート・クビサは、F1オーストラリアGPのスターティンググリッドでシグナルが見えずに“パニックに陥った”と語る。

    8年ぶりのF1レース復帰となったロバート・クビサだが、予選ではウオールにヒットするミスもあり、最後尾グリッドからスタートすることになった。

    カルロス・サインツの後ろでのスタートとなったロバート・クビサだが、スタートシグナルが見えなかったとコメント。レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーも同じことを述べている。

    「8年4ヵ月ぶりのスタンディングスタートだった。2010年のアブダビ以来グリッドでスタンディングスタートはしていなかった。実際、かなり楽しかった」とロバート・クビサはコメント。

    「でお、ストップしたときにライトが見えなくてちょっとパニックに陥った。マクラーレンのリアウイングがそれを隠していた」

    「最初のブロックは見えたけど、残りは見えなかった。だから、左に移動しなければならなかった。ちょっとしたパニックの瞬間だった」

    ロバート・クビサはオープニングラップでピエール・ガスリーと接触して、その過程でフロントウイングを失たことでトラブルはさらに悪化。ピットインを強いられて、他のマシンからかなり離されることになった。

    その後もウィリアムズ FW42はペースに欠け、ロバート・クビサは遅れを取り戻すことができず、レースウィナーのバルテリ・ボッタスから3周遅れの最下位17位でレースを終えた。

    「蹴り出しは良かったけど、そのあとホイールスピンが多かった。ターン1への走行はとても安全に行ったし、縁石のかなり内側に移動した。『OK、ここは乗り切った』と思って最初のコーナーを抜けて、ガスリーのマシンがかなり右側に移動してくるのが見えた」

    「サインツと接触があったんだと思うけど、ビデオを見たら、彼は右にかなり動いていたし、彼はフロントウイグにいダメージを行っていた。でも、自分がウイング全体を失っていることには100メートル後まで気付かなかった。このウイングがクルマの他の部分にもダメージを与えて、ピットインしなければならなかった」

    「クルマは素晴らしいフィーリングではなかったし、それに加えて3周目にはミラーのひとつを失った。ブルーフラッグさえも難しくなってしまったよ! かなり難しいレースだった」

    「クリーンエアに出た後は、ペースはそれほど悪くないと言われたし、実際、そのような状態でもクルマは良かった。でも、クルマに乗っている方としては感触はとても悪かったので、笑いそうになったよ」

    関連:【動画】 2019年 F1オーストラリアGP 決勝 ハイライト

  • ロバート・クビサ、ウィリアムズFW42に失望 「最適とは程遠い」

    ロバート・クビサ、ウィリアムズFW42に失望 「最適とは程遠い」

    ウィリアムズのロバート・クビサは、F1バルセロナテスト最終日のマシンは“本来あるべき状態ではなかった”とし、90周を走行したものの“また1日を失った”と失望を露わにした。

    今年、ウィリアムズで8年ぶりにF1復帰を果たすロバート・クビサだが、名門チームは昨年のコンストラクターズ選手権を最下位で終えるなど、最悪の状況に陥っている。

    加えてウィリアムズの新車FW42は1回目のプレシーズンテストのスタートに間に合わず、3日の午後になってようやくシェイクダウンを終了。2回目のテストではタイムシートの下位に位置しつつも一貫性のある走りを続けていた。

    ロバート・クビサは最終日に90周を走行し、1分18秒993を記録。しかし、ウィリアムズ FW42の状態は悪化しており、さらにスペアパーツが不足していたため、セッション終盤にパフォーマンス走行が妨げられた。

    「今日はまた一日を失った。もちろん、僕たちは周回数を重ねたけど、クルマは最適とはかけ離れていた」とロバート・クビサはコメント。

    「僕たちはいくつか問題を抱えていた。残念ながら、クルマは本来あるべき姿を表したものではなかったし、それが今日のテストとプログラムに大きな影響を与えた」

    「全ての情報が誤解を招くものあったし、ある意味で開幕戦のオーストラリアに向けた情報を得るのが難しかった」

    ウィリアムズは、FW42の完成の遅れを最小限に抑えるために全力を尽くしたたが、必然的にF1プレシーズンテストに大きなしわ寄せがいくことになった。

    「もちろん、僕たちは大きく遅れをとっているし、今日の問題のいくつかは急いだことによる結果だ」とロバート・クビサはコメント。

    「前週にクルマを準備するとに苦戦していれば、スペアパーツの準備も苦労するものだ。残念ながら、今日は交換する必要のあるパーツがなく交換することができなかった」

    「最終的に今あるものを最大限に生かしたけど、これでは十分ではない。最終的にはクルマは最適とは言えないものだった」

    ウィリアムズの最高技術責任者を務めるパディ・ロウは、FW42はテストを継続するにはあまりにくたびれた状態にあり、最終日のプログラムを調整せざるを得なかったと認めた。

    「午後のロングランは重要なボディワークのパーツの多くが劣化の段階に達していたため残念ながら中止することになった。それにより、ロバートにとっても、もはやクルマから有益な情報を学習できない状態となっていた」

    「そのため、我々はオーストラリアまでにやっておく必要のある最終的なレース手順の練習(スタート、ピットストップなど)のための時間に切り替えることに決めた」

    「テストに遅れて到着したが、走行自体の信頼性は信じられないくらい高かった。今日まで我々は当初意図していた走行距離を達成し、利用可能なすべてのタイヤセットを消費することができた」

    「だが、今日はこのクルマは継続するためにはあまりにくたびれていた。オーストラリアでの重要なレースのためにリソースをセーブするという点で計画を変更することは正しいと感じた」

  • ロバート・クビサ 「ウィリアムズは現実的な目標を立てなければならない」

    ロバート・クビサ 「ウィリアムズは現実的な目標を立てなければならない」

    ロバート・クビサは、ウィリアムズが2019年のF1世界選手権での目標について“現実的”であることの必要性を強調。ミッドフィールドのライバルのパフォーマンスや進歩を気を散らしていてはいけないと語る。

    ウィリアムズは、新車FW42の完成の遅れにより、先週のF1バルセロナテストの最初の2.5日を逃すことになった。ロバート・クビサは最終日の午前中になってようやくFW42での初走行を終えている。

    昨年、ウィリアムズはコンストラターズ選手権最下位でシーズンを終了。ミッドフィールドのチームが上位勢とのギャップを縮めていくなか、ウィリアムズの遅れたデビューはさらに後退を意味するのではないかと懸念されている。

    だが、ロバート・クビサは、ウィリアムズはライバルに気を取られずに新シーズンに向けて独自の活動を最優先させるべきだと語る。

    「フィールドはとても強そうに見言える。他の人々の技術的な方向性に目をむけてしまうのは仕方のないことだ」

    「でも、僕たちは自分たちのことに集中しなければならない。僕たちは現実的な目標を立てなければならないし、シーズンをスムーズにスタートすることを目指さなければならない。それはあまり実現してはいないけど、僕たちは前身しなければならないし、確実にシーズンをスタートしなければならない」

    「チームにはポジティブな日々が必要だと思うし、パフォーマンスがどうかという前に、まずは自分たちのベストを尽くしていく必要がある。そうすれば、パフォーマンスに集中できるようになるはずだ」

    「他の人たちのことを見過ぎてはいけない。自分たちのベストを尽くして、どうなるか見ていかなければならない」

    ウィリアムズ 第2回バルセロナテスト 担当ドライバー
    2月26日(火) ジョージ・ラッセル
    2月27日(水) ロバート・クビサ
    2月28日(木) ジョージ・ラッセル
    3月1日(金) ロバート・クビサ

  • ルノーF1チーム、新車の完成が遅れたウィリアムズに同情

    ルノーF1チーム、新車の完成が遅れたウィリアムズに同情

    ルノーF1チームは、ウィリアムズがテストでの厳しい状況を乗り越えるのがいかに難しいプロセスだったかをわかっていると同情を示した。

    ウィリアムズは、テスト3日目の早朝にようやく新車FW42がバルセロナに到着。午後までにマシンを完成させて、ジョージ・ラッセルが事実上のシェイクダウンを観客の前で披露した。

    F1バルセロナテストでは、ジョージ・ラッセルとロバート・クビサ合わせて60周を走り込んだが、ペース的には他チームから大きく遅れを取っている。

    ルノーF1チームもマシン開発が遅れてシェイクダウンを見送る可能性があった。そのため、シャシー担当ディレクターを務めるニック・チェスターはウィリアムズの大変さがわかると語る。

    「本当に難しいことだ。複数回クルマの製造を経験していなければ、それがいかに難しいか、いかにぎりぎりで最後パーツが届けられるかは理解できないだろう」

    「製造担当者は、本当に素晴らしい仕事をしていているし、1~2週間の間に何千もの部品を追いかけている。すべてパーツはほぼ同時に上がってくるし、本当に忙しい」

    「1~2つの問題だけで4~5日は遅れてしまうものだし、大きなチャレンジだ」

    2019年のF1世界選手権では新しい空力レギュレーションが導入されたこともあり、F1チームは今年のテストの準備に苦労するおことになった。

    さらにテストは2018年よりも1週間早く開始さておりれ、ルノーはすでにそのせいで製造が遅れたことを認めてる。

    「おそらくレギュレーションが遅くに定義されたことが少し影響したかもしれない」とニック・チェスターは語る。

    「チームは、レギュレーションを最大限に活用するためにかなり遅くまでプッシュしてきた。それによって事実上、製造にすべてのしわ寄せがきた」

    「それでもシーズンは進んでいった。その2つの組み合わせによってかなり厳しい冬になった」

    ウィリアムズは可能な限り多くの主要な要素に取り組むためにプログラムを凝縮することになる。ニック・チェスターはそれは達成可能であるとしつつも、遅いスタートによる否定的な結果を排除することはできないだろうと語る。

    「それをトリミングする方法はある。すべてのテスト項目に優先順位をつけることができるし、『OK、これはちょっとマイナーなことだから省いてしまおう』ということもできる」

    「本当に必要な難しいことは、信頼性のためにマイレージを稼ぐことだ。それは昨年の我々にとって大いに助けになったし、少しでも学び、ドライバーがクルマに乗る時間が必要いなる」

    「それを凝縮する方法はあるが、それでも失った日々は痛手となる」

  • ウィリアムズ 「新車がテストに間に合わなかったのは恥ずべきこと」

    ウィリアムズ 「新車がテストに間に合わなかったのは恥ずべきこと」

    ウィリアムズの副チーム代表クレア・ウィリアムズは、2019年1回目のF1プレシーズンテストの2日間を新車の完成の遅れで失ったことっは“恥ずべきこと”だとし、対外的に悪い印象を与えてしまったと語る。

    9回のコンストラクターズタイトル、7回のドライバーズタイトルを獲得し、フェラーリに次いでF1史上2番目に成功を収めているウィリアムズだが、近年はその面影を失い、昨年はコンストラクターズ選手権最下位と低迷している。

    昨年末でタイトルスポンサーを務めてきたマルティーニを失い、ストロール親子もレーシング・ポイントへと乗り換え、その資金援助も失った。

    ウィリアムズは、新車FW42の完成が遅れているとして先週末に予定していたシェイクダウンをキャンセル。今週スタートしたF1バルセロナテストの最初の2日間でもマシンをサーキットに届けることができなかった。

    新車FW42は、テスト3日目となった20日(水)の早朝にようやくカタロニア・サーキットに到着。午前中にエンジンの初始動を行い、昼休み後のセッションでルーキードライバーのジョージ・ラッセルが初走行を行った。

    ジョージ・ラッセルが1周のインスタレーションラップを終えてガレージに戻ったタイミングでクレア・ウィリアムズはメディア対応を行った。

    「私もこのような状況は予想していませんでした。誰もこんなことになるとは望んでなどいなかったのは明らかです」とクレア・ウィリアムズはコメント。

    「失望という言葉だけでは言いらわせません。他の全員ができているのに、サーキットにレースカーさえ持ち込めないというのは恥ずべきことです。特に過去40年以上にわたってテストのためにレースカーを用意してきた我々ようなチームにとってはなおさらです」

    「謝ることしかできません。ファンのみなさん、そして、過去数日で全ての準備を整え、今日のこの時点までたどり着くために途方もなく大きなプレッシャーを受けたグローブのすべての従業員、そして、特に月曜日にクルマに乗って開幕に向けて可能な限り多くの時間を使って準備を整えうとしていたジョージとロバート(クビサ)に謝罪します。ですが、彼らはこのような時でも素晴らしい対応を見せてくれました。大きな理解を示し、非常にサポーティブでした」

    新車の完成が遅れた理由についてクレア・ウィリアムズは多くを語らなかったが、まずはグローブで徹底的に調査していくと述べた。

    だが、新たなシーズンに向けてチーム内に不安のムードはないとクレア・ウィリアムズは語る。

    「我々はウィリアムズの文化について多くのことを語ってきました。素晴らしいスピリットを持った素晴らしいチームであり、それだけでも幸運なことです」とクレア・ウィリアムズはコメント。

    「昨年1年間でレースチームから抜けたのは一人だけでした。不調であってもわずか一人しか抜けなかったことは、ウィリアムズ内のスピリットを物語っています。今後、我々は物事が正しく進んでいることを労働力に対して証明していかなければなりません」

    「彼らにはいつもそういう話をしています。我々が何をやっていて、どのように変えているのかをチームに知ってもらうために多くの時間を割いて話をしています。彼らはその方向性に同意し、一緒に歩むことを選んでくれています」

    20日の夕方に予定されていた新車の製造を主導したウィリアムズの技術責任者であり、チームの株主で取締役でもあるパディ・ロウのメディアセッションはチームによりキャンセルされた。

    パディ・ロウのパフォーマンスに満足しているかと質問されたクレア・ウィリアムズは「彼の立場について様々な臆測を目にしてます。今の私はチームのことに集中していますし、チームはクルマを正しい状態にすることに集中すべきでしょう」とコメント。

    「様々なことが絡んだ結果だと思っています。それについて詳しく話したくはありません。我々のなかで分析を行っていくだけです。今はクルマがここにあることが最も重要です」

    「何が悪かったのかは、今後少し時間を使って調べれば良いことです。根源ではないですが、遅れが生じた主な原因はわかっています。しかし、それについてここで議論するつもりはありませんし、個人的な事情をさらけ出すつもりもありません。それは適切な行動ではないと思います。これからファクトリーで徹底的に分析を行い、二度とこのようなことがないようにしていきます」