タグ: ウィリアムズ・レーシング

  • ハースF1 ウィリアムズに「なぜ我々のチーム代表がサイドポッドに?」

    ハースF1 ウィリアムズに「なぜ我々のチーム代表がサイドポッドに?」

    ハースF1チームは、ウィリアムズ・レーシングの新スポンサーに突っ込みを入れた。

    ウィリアムズは、2月5日(月)に2024年F1マシン『FW46』のカラーリングを発表。マシンには新たなパートナーとなったコマツ(KOMATSU/小松製作所)のロゴが大きく掲載された。

    ハースF1チームは、創設時からチーム代表を務めたギュンター・シュタイナーが退団し、エンジニアリングディレクターを務めていた小松礼雄が新チーム代表に昇格している。

    ウィリアムズのスポンサーもハースF1の新チーム代表も「KOMATSU」だ。

    ハースF1チームは、ウィリアムズのFW46のカラーリングを紹介する投稿に「なぜ我々のチーム代表がサイドポッドに?」と早速ツッコミを入れている。

    ウィリアムズ・レーシング コマツハースF1チーム 小松礼雄

  • ウィリアムズF1 アルボンの引き抜きを狙うメルセデスとレッドブルを牽制

    ウィリアムズF1 アルボンの引き抜きを狙うメルセデスとレッドブルを牽制

    ウィリアムズ・レーシングのF1チーム代表を務めるジェームス・ボウルズは、アレクサンダー・アルボンが2025年シーズン終了までウィリアムズと契約していることを強調し、引き抜きの噂があるメルセデスとレッドブルを牽制した。

    ルイス・ハミルトンが2025年に向けてメルセデスからフェラーリに移籍するという衝撃的なニュースがF1の移籍市場を大きく動かしており、アレクサンダー・アルボンがハミルトンの後任を探すメルセデスF1のターゲットに浮上している。

    また、27歳のアルボンには、セルヒオ・ペレスとの契約が2024年末に満了を迎えるレッドブル・レーシングへの復帰も噂されている。

    「アレックスは2025年末までウィリアムズと契約している」とボウルズはウィリアムズの2024年シーズンローンチで語った。

    「その必要性を感じていなかったので、あまり公にはしてこなかった」

    「アレックスのような優秀なドライバーにふさわしい環境を作り出すことが、ウィリアムズでの我々の仕事だ。彼はグリッドの前方に位置するのに値する素晴らしいドライバーだ」

    昨年、アルボンは27ポイントを獲得し、ドライバーズ選手権で13位、コンストラクターズ選手権ではウィリアムズにとって6シーズンぶりとなる7位という好成績を収めることに貢献した。

    2014年から2020年にかけてメルセデスが最も成功した時期のチーフストラテジストだったボウルズは、昨シーズンのアルボンのドライブのいくつかは、彼が過去にハミルトンが生み出したものに匹敵すると主張した。

    「昨年の彼のドライブのいくつかは、私が過去に一緒に仕事をした他のチャンピオンたちと変わらなかった」とボウルズは付け加えた。

    「彼と私は、どのように前進したいかについてよく話し合っている。そして、我々がどのように前進したいかは、このチームで長い間一緒に旅をすることによって決まる」

    アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ・レーシング

    アルボンは2020年末にレッドブルから解雇されたが、チーム上層部からは今も高い評価を受けていると伝えられている。

    そして、アルボンは今シーズン後に自分の将来がどこにあるのかについてあまり積極的ではなかった。

    「見てみよう。時間が解決してくれるだろう」とアルボンは言った。

    「本当の焦点は2024年と2025年に向けて前進することだ。そこが私のいる場所だ」

    「チームが僕の望むような状態であれば、長期契約になるだろうし、最後まで全うするか、何もしないかだ」

    1975年にフランク・ウィリアムズによって立ち上げられたウィリアムズは1980年代から1990年代にかけて全盛期を迎え、7回のドライバーズチャンピオンを獲得している。

  • ウィリアムズF1 FW46でマシン哲学を変更「基盤を築きつつある」

    ウィリアムズF1 FW46でマシン哲学を変更「基盤を築きつつある」

    ウィリアムズ・レーシングは、2024年のF1世界選手権にむけてローンチイベントを開催。アレックス・アルボンとローガン・サージェントがドライブするマシン『FW46』の新カラーリングを発表した。

    この印象的なブルーのカラーリングは、ウィリアムズのチャンピオンシップ優勝の伝統と、グリッドの最前線に戻るという使命を結びつけるもので、ニューヨークの中心部、5番街にあるPUMAのフラッグシップストアで公開された。

    ウィリアムズ・レーシングはまた、建設、鉱山、林業、産業用重機のトップメーカーであるコマツとの複数年にわたる新たなプリンシパル・パートナーシップも発表した。コマツは、1980年代から1990年代にかけてウィリアムズとパートナーシップを結び、1996年と1997年にタイトルを獲得したマシンにギアボックスコンポーネントを供給するなど、成功を収めてきた。

    ファンに比類なきアクセスを提供するというウィリアムズのコミットメントの一環として、WilliamsF1.comコンペティションの幸運な当選者46名は、マンハッタンでアレックスとローガンとのスペシャル・ミート&グリートに招待された。

    また、ニューヨーカーやビッグアップルを訪れる人々は、2月11日(日)までPUMAストアにウィリアムズ・レーシングのマシンが展示されるため、新しいカラーリングを間近で見ることができる。また、ウィリアムズ・レーシング×PUMAの新商品ラインから厳選されたアイテムは、本日より店頭、PUMAウェブサイト、WilliamsF1.comで購入することができる。

    ウィリアムズ・レーシング

    FW46のカラーリング – コンテンポラリーなオマージュ
    2024年のカラーリングは、9度のコンストラクターズチャンピオンシップ、7度のドライバーズチャンピオンシップ、114勝というウィリアムズ・レーシングのレガシーに対する現代的なオマージュである。このカラーリングは、伝説的なチーム創設者であるフランク・ウィリアムズ卿によって導入されたFWネーミングの伝統に従い、FW46のマシンに施される。

    ヘリテージ・ネイビー・ブルーからニューエラ・ウィリアムズへの鮮やかな色彩の移行が特徴的である。赤と白のピンストライプは、英国の象徴としてのウィリアムズのポジションを反映し、ナイジェル・マンセルとケケ・ロズベルグがドライブした1985年のFW10から、ジャック・ヴィルヌーヴが栄光のチャンピオンシップを獲得した1997年のFW19まで、歴史的なマシンにインスパイアされている。また、複数の新しいチーム・パートナーのブランディングを加えることで、今年のデザインにエネルギッシュな雰囲気を注入している。ニューヨークのPUMAストアでお披露目されたFW46は、2024年以降、チームのオフィシャル・キットとドライバー用レースウェア、そしてファン・コレクションやアクセサリーを提供することになるスポーツウェア大手PUMAとのパートナーシップを記念して発表された。

    チーム代表のジェームス・ボウルズの指揮のもとで完全開発された最初のマシンであるFW46は、2月21日からの公式プレシーズンテストに先立ち、2月20日にバーレーンで開催されるプレシーズンプロモーション撮影デーでトラックデビューを飾る。

    ウィリアムズ F1

    2024年に向けて新たなパートナーが加入
    ウィリアムズ・レーシングがコマツと複数年にわたるパートナーシップを結ぶことは、トラック上でもトラック外でも強化を続けるチームにとって大きな意味を持つ。このパートナーシップは、ウィリアムズ・レーシングがF1で最も成功を収めた1980年代から90年代にかけて築かれた長年の関係を、再び誇りをもって築き上げるものである。この間、コマツはチャンピオンシップを制したFW18およびFW19のギアボックス部品をはじめ、専門知識と技術をウィリアムズに提供してきた。ウィリアムズとコマツの両社は、2024年以降に新たな成功の時代を築くため、F1の極めて重要な時期にそのレガシーを再燃させることになる。

    コマツは、建設・鉱山機械、ユーティリティ機器(小型機械)、林業機械、産業機械などを製造・販売する世界有数の企業として知られている。コマツとウィリアムズ・レーシングは、最先端技術の革新を通じて、コラボレーション、レジリエンス、エクセレンス、オーセンティシティといった価値観を共有し、パフォーマンスと結果を追求していく。

    コマツのロゴは、アレックス・アルボンとローガン・サージェントがドライブするFW46、ドライバーオーバーオール、ウィリアムズ・レーシングのチームキットに大きくあしらわれる。

    コマツは、フロントグリッドへの復帰を目指すチームの長期的なミッションに参加する最新のパートナーである。また、ウィリアムズが2024年に向けて勢いを増し続ける中、チームは先日、データプラットフォームのプロバイダーであるVASTデータをオフィシャルパートナーとして迎えた。

    F1マシンが生み出す豊富なデータを理解することは、コース上での成功に不可欠であり、大規模なデータセットの管理と処理におけるVASTデータの専門知識は、チームのパフォーマンスを最適化するのに役立つ。

    これらの新しいパートナーは、2023年後半に発表されたTHG(MyproteinとIngenuityのブランドを通して)、PUMAを含む一連の主要な追加に続くものである。 また、1月にはメルセデス・ベンツとのパワーユニット関係の延長が発表され、2026年以降もチームにエンジンを供給し続けることになった。

    ウィリアムズ・レーシング コマツ

    2024 – 歴史を刻む
    コース上でのアレックス・アルボンとローガン・サージェントは、2024年に向けて確立されたエキサイティングなドライバーラインアップを形成している。アレックスはウィリアムズ・レーシングを2023年のコンストラクターズ・チャンピオンシップで2017年以来の最高位となる7位に導き、チームでの3年目のシーズンを迎える。このタイ人ドライバーは、7回のトップ10フィニッシュで27ポイントを獲得する素晴らしいシーズンを過ごした。フロリダ出身のローガンは、30年ぶりにアメリカ人ドライバーとしてポイントを獲得したルーキーイヤーの成果をさらに伸ばすべく、F1参戦2年目を迎える。

    ウィリアムズ・レーシングは、チーム代表にジェームス・ボウルズ、チーフ・テクニカル・オフィサーにパット・フライを迎え、ドリルトンの強力なバックアップを受けながら2年目のシーズンを迎える。2024年シーズンは、チームが前進するために適切な人材と能力に投資し、変革と再建を続けながら、グリッドの最前線に復帰するための長期的なプロセスの次のステップとなる。

    ウィリアムズはまた、ウィリアムズ・レーシング・ドライバー・アカデミーを通じて未来のスターに投資しており、ワールド・チャンピオンのデイモン・ヒル、ジャック・ヴィルヌーヴ、ジェンソン・バトン、ニコ・ロズベルグなど、若い才能にF1への道を与えてきた誇り高き伝統を築いている。2024年、ウィリアムズはグラスルーツカートからF1まで、モータースポーツの複数のジュニアカテゴリーにわたって7人の才能ある若手ドライバーをサポートする: ザック・オサリバン(FIAフォーミュラ2)、フランコ・コラピント(FIAフォーミュラ2)、ルーク・ブラウニング(FIAフォーミュラ3)、リア・ブロック(F1アカデミー)、アレッサンドロ・ジュスティ(フォーミュラ・リージョナル・ヨーロッパ選手権)、オレクサンドル・サーシャ・ボンダレフ(OKカート)、松井沙麗(OKJカート)。ドライバーアカデミーは、彼らの才能を育み、成長に合わせてサポートし、トップレベルのレースに必要なスキルを身につけるためにコース上でもコース外でも協力する。ジェイミー・チャドウィックは、ウィリアムズ・レーシングのドライバーとしてインディNXTの2シーズン目に参戦し、F1アカデミーのアドバイザーとしてF1アカデミーのルーキーシーズンを通してリアを指導する。

    そして今年、ウィリアムズは世界中のウィリアムズ・レーシング・ファンをこれまで以上に身近にし、ファンゾーンやポップアップ、舞台裏のソーシャルメディア・コンテンツ、さらにはウィリアムズF1.comや公式アプリを通じた独占的なオンライン体験を通じて、比類ないアクセスを提供する。

    ウィリアムズ・レーシングのチーム代表ジェームス・ボウルズは「ニューヨークという象徴的な場所で2024年のカラーリングをお披露目することは、重要なマイルストーンです。FW46は何カ月にもわたってチームの焦点であり、今年のチャレンジャーを送り出すためにグローブの全員が多大な努力を続けている」と語った。

    「昨シーズンの勢いをさらに加速させるために、アレックスとローガンという、常にポイント争いができるドライバーラインアップを揃えるとともに、将来に向けて開発をリードしていく」

    「1年前にウィリアムズ・レーシングに加わって以来、チームが一丸となって数々の困難を乗り越え、コンストラクターズ選手権で7位を獲得したのを見てきた。また、前進するための基盤を築きつつあることを世界に示すこともできた」

    「インフラストラクチャーの改善、人材への投資、コマツのような素晴らしい新しいパートナーの獲得などを通じて、コース上でもコース外でもチームを強化していく」

    「もちろん、ともに歩む道のりはまだ長いが、この象徴的なチームに新たな歴史を刻むために、ファン、パートナー、そしてグローブ本部の全員が一丸となって邁進していることを私は知っている。時間はかかるだろうが、これから数年間、僕たちにとってはみんなのサポートが成功への原動力となる。今シーズン、僕たちにとってはどんなシーズンになるのか楽しみだ」

    コマツ代表取締役社長 小川浩幸は「コマツとウィリアムズ・レーシングは、イノベーションと人材育成という共通の価値観を持ち、パートナーシップを通じて、コース上でのみならず、コース外においても、共に価値を創造していきたいと考えています。ウィリアムズ・レーシングとのパートナーシップは、ものづくりと技術革新を通じて価値を創造し、人々、ビジネス、そして地球が共に繁栄できる持続可能な未来を実現するというコマツの使命と合致しています」と語った。

    アレックス・アルボンは「非常にポジティブな1年を終えて、2024年に向けて前進を続けたいと考えている。このマシンをあるべき状態に持っていくために、チームやファクトリーに多くのことを要求してきたし、マシンの哲学も少し変えた。ドライビングスタイルの調整が必要になるだろうが、良い方向に変わると確信している」と語った。

    ローガン・サージェント:「この素晴らしいカラーリングをお披露目した後、FW46のステアリングを握り、ドライバーとして成長し続けたくてウズウズしている。充実したオフシーズンを過ごし、これからの1年に向けて心身ともに準備することができた。自分のルーキーシーズンをきちんと振り返る時間を取ることで、多くの教訓と経験を得ることができた」と語った。

    「今年の目標は決まっている。ウィリアムズ・レーシング・ファミリーの一員になってからの進歩をさらに積み重ねていきたい。チームの成功にもっと貢献するつもりだ。グローブのみんなは冬休みの間、FW46を届けるために精力的に働いてくれた。彼らのハードワークと僕に与えてくれたサポートには感謝してもしきれない。2024年には一緒に素晴らしい結果を残せることを願っている

  • ウィリアムズ 2024年F1マシン『FW46』カラーリング画像ギャラリー

    ウィリアムズ 2024年F1マシン『FW46』カラーリング画像ギャラリー

    ウィリアムズ・レーシングは、2024年F1マシン『FW46』のカラーリングを公開した。

    2024年のカラーリングは、9度のコンストラクターズチャンピオンシップ、7度のドライバーズチャンピオンシップ、114勝というウィリアムズ・レーシングのレガシーに対する現代的なオマージュである。

    このカラーリングは、伝説的なチーム創設者であるフランク・ウィリアムズ卿によって導入されたFWネーミングの伝統に従い、FW46のマシンに施される。

    ヘリテージ・ネイビー・ブルーからニューエラ・ウィリアムズへの鮮やかな色彩の移行が特徴的である。赤と白のピンストライプは、英国の象徴としてのウィリアムズのポジションを反映し、ナイジェル・マンセルとケケ・ロズベルグがドライブした1985年のFW10から、ジャック・ヴィルヌーヴが栄光のチャンピオンシップを獲得した1997年のFW19まで、歴史的なマシンにインスパイアされている。

    ウィリアムズ・レーシング C44 / 2024年のF1世界選手権 フォーミュラ1カー
    ウィリアムズ・レーシング C44 / 2024年のF1世界選手権 フォーミュラ1カー
    ウィリアムズ・レーシング C44 / 2024年のF1世界選手権 フォーミュラ1カー
    ウィリアムズ・レーシング C44 / 2024年のF1世界選手権 フォーミュラ1カー
    ウィリアムズ・レーシング C44 / 2024年のF1世界選手権 フォーミュラ1カー
    ウィリアムズ・レーシング C44 / 2024年のF1世界選手権 フォーミュラ1カー
    ウィリアムズ・レーシング C44 / 2024年のF1世界選手権 フォーミュラ1カー
    ウィリアムズ・レーシング C44 / 2024年のF1世界選手権 フォーミュラ1カー
    ウィリアムズ・レーシング C44 / 2024年のF1世界選手権 フォーミュラ1カー
    ウィリアムズ・レーシング C44 / 2024年のF1世界選手権 フォーミュラ1カー
    ウィリアムズ・レーシング C44 / 2024年のF1世界選手権 フォーミュラ1カー
    ウィリアムズ・レーシング C44 / 2024年のF1世界選手権 フォーミュラ1カー
    ウィリアムズ・レーシング C44 / 2024年のF1世界選手権 フォーミュラ1カー
    ウィリアムズ・レーシング C44 / 2024年のF1世界選手権 フォーミュラ1カー

    また、複数の新しいチーム・パートナーのブランディングを加えることで、今年のデザインにエネルギッシュな雰囲気を注入している。ニューヨークのPUMAストアでお披露目されたFW46は、2024年以降、チームのオフィシャル・キットとドライバー用レースウェア、そしてファン・コレクションやアクセサリーを提供することになるスポーツウェア大手PUMAとのパートナーシップを記念して発表された。

    ウィリアムズ・レーシング 2024年のF1世界選手権 アレクサンダー・アルボンウィリアムズ・レーシング 2024年のF1世界選手権 ローガン・サージェント

  • ウィリアムズF1 コマツとのパートナーシップを発表

    ウィリアムズF1 コマツとのパートナーシップを発表

    ウィリアムズ・レーシングは、コマツと再びパートナーシップを結んだことを発表した。

    ウィリアムズ・レーシングがコマツと複数年にわたるパートナーシップを結ぶことは、トラック上でもトラック外でも強化を続けるチームにとって大きな意味を持つ。このパートナーシップは、ウィリアムズ・レーシングがF1で最も成功を収めた1980年代から90年代にかけて築かれた長年の関係を、再び誇りをもって築き上げるものである。

    この間、コマツはチャンピオンシップを制したFW18およびFW19のギアボックス部品をはじめ、専門知識と技術をウィリアムズに提供してきた。ウィリアムズとコマツの両社は、2024年以降に新たな成功の時代を築くため、F1の極めて重要な時期にそのレガシーを再燃させることになる。

    コマツは、建設・鉱山機械、ユーティリティ機器(小型機械)、林業機械、産業機械などを製造・販売する世界有数の企業として知られている。コマツとウィリアムズ・レーシングは、最先端技術の革新を通じて、コラボレーション、レジリエンス、エクセレンス、オーセンティシティといった価値観を共有し、パフォーマンスと結果を追求していく。

    コマツのロゴは、アレックス・アルボンとローガン・サージェントがドライブするFW46、ドライバーオーバーオール、ウィリアムズ・レーシングのチームキットに大きくあしらわれる。

    コマツ代表取締役社長 小川浩幸
    「コマツとウィリアムズ・レーシングは、イノベーションと人材育成という共通の価値観を持ち、パートナーシップを通じて、コース上でのみならず、コース外においても、共に価値を創造していきたいと考えています。ウィリアムズ・レーシングとのパートナーシップは、ものづくりと技術革新を通じて価値を創造し、人々、ビジネス、そして地球が共に繁栄できる持続可能な未来を実現するというコマツの使命と合致しています」

    パートナーシップの歴史
    コマツとウィリアムズ・レーシングのパートナーシップは、共通の歴史のもとに成り立っている。コマツがかつてパートナーシップを結んでいた1980年代、1990年代は、ウィリアムズ・レーシングがF1で数々の栄光を勝ち取った時代だった。なかでもデイモン・ヒルとジャック・ビルヌーブを擁した1996年と1997年には、コンストラクターズ選手権とドライバーズ選手権を制している。

    今、コマツは、お互いの関係を見つめ直し、改めてパートナシップを結ぶことで、エキサイティングな未来に向かって力強く発進した。2024年、コマツとウィリアムズ・レーシングの新たな歴史が、再び始まる。

    コマツは「このたび、コマツとウィリアムズ・レーシングは、再びパートナーシップを結びました。同じ価値観を持ち、深い信頼関係で結ばれた私たちは、変化する社会のニーズにつねに応え続けることができると信じています」と声明で述べた。

    F1は、世界中で何百万人が観戦するシングルシート・モーターレースの最高峰。人間とマシン、チームワークと戦略、そして技術と創意工夫を組み合わせた究極のレースであり、壮大なスペクタクルでもある。FIFAフォーミュラ1世界選手権は、1960年に第1回大会が開催されて以来、オリンピック、FIFAサッカーW杯に次ぐ、世界中の人々が熱狂する人気のスポーツイベントとなっている。

    2024年のF1世界選手権には10チームが参加し、5大陸を網羅する24レースを競う。シーズンは、3月2日にバーレーンで開幕し、12月8日にアブダビで終了。シーズン中にもっとも多くのポイントを獲得したドライバーによるチャンピオンシップと、2人のドライバーの累積ポイントをもっとも多く獲得したコンストラクターによるチャンピオンシップの2つの方法で競うことになる。

    今年は、ダブルヘッダーが4回、トリプルヘッダーが3回。目の離せないシーズンになることが予想される。また、世界各地でレースを開催することから生じる物流上の課題を解決するために、スケジュールの見直しが進められている。そのため、日本グランプリやアゼルバイジャン・グランプリなどの開催時期が変更となった。

    ウィリアムズ・レーシング

    ウィリアムズ・レーシングの概要

    ウィリアムズ・レーシングは、世界有数のフォーミュラ1チーム。そのはじまりは、1966年にフランク・ウィリアムズ・レーシング・カーズが設立され、1977年に公式チームとして結成されたことに遡る。30年以上にわたる歴史の中で、114勝、313回の表彰、128回のポールポジションを獲得しています。コンスターズ選手権でも9勝をあげ、フォーミュラ1史上2番目に活躍するチームと言われている。

    2023年シーズンには、新たなチーム代表であるジェームス・ボウルズのリーダーシップのもと、コンストラーズランキングで総合7位に。アレックス・アルボンとローガン・サージェントといった若くてエキサイティングなドライバーがチームを牽引しました。2024年も、ウィリアムズ・レーシングは、さらなる高みをめざし、勝利に向かって挑戦し続ける。

  • ウィリアムズF1 2024年F1マシン『FW46』を発表

    ウィリアムズF1 2024年F1マシン『FW46』を発表

    ウィリアムズ・レーシングは、2024年のF1世界選手権でアレックス・アルボンとローガン・サージェントがドライブするマシン『FW46』の新カラーリングを発表した。

    この印象的なブルーのカラーリングは、ウィリアムズのチャンピオンシップ優勝の伝統と、グリッドの最前線に戻るという使命を結びつけるもので、ニューヨークの中心部、5番街にあるPUMAのフラッグシップストアで公開された。

    2024年のカラーリングは、9度のコンストラクターズチャンピオンシップ、7度のドライバーズチャンピオンシップ、114勝というウィリアムズ・レーシングのレガシーに対する現代的なオマージュである。このカラーリングは、伝説的なチーム創設者であるフランク・ウィリアムズ卿によって導入されたFWネーミングの伝統に従い、FW46のマシンに施される。

    ヘリテージ・ネイビー・ブルーからニューエラ・ウィリアムズへの鮮やかな色彩の移行が特徴的である。赤と白のピンストライプは、英国の象徴としてのウィリアムズのポジションを反映し、ナイジェル・マンセルとケケ・ロズベルグがドライブした1985年のFW10から、ジャック・ヴィルヌーヴが栄光のチャンピオンシップを獲得した1997年のFW19まで、歴史的なマシンにインスパイアされている。

    ウィリアムズ・レーシング 2024年のF1世界選手権 アレクサンダー・アルボンウィリアムズ・レーシング 2024年のF1世界選手権 ローガン・サージェント

    また、複数の新しいチーム・パートナーのブランディングを加えることで、今年のデザインにエネルギッシュな雰囲気を注入している。ニューヨークのPUMAストアでお披露目されたFW46は、2024年以降、チームのオフィシャル・キットとドライバー用レースウェア、そしてファン・コレクションやアクセサリーを提供することになるスポーツウェア大手PUMAとのパートナーシップを記念して発表された。

    ウィリアムズ・レーシングはまた、建設、鉱山、林業、産業用重機のトップメーカーであるコマツとの複数年にわたる新たなプリンシパル・パートナーシップも発表した。コマツは、1980年代から1990年代にかけてウィリアムズとパートナーシップを結び、1996年と1997年にタイトルを獲得したマシンにギアボックスコンポーネントを供給するなど、成功を収めてきた。

  • ウィリアムズF1元チーム代表ヨースト・カピート モータースポーツ界に復帰

    ウィリアムズF1元チーム代表ヨースト・カピート モータースポーツ界に復帰

    ウイリアムズ・レーシングの元F1チーム代表であるヨスト・カピートが、アメリカを拠点とするナイトロクロスシリーズのシニアアドバイザーとして新たな役割をスタートさせた。

    カピートはウィリアムズ・レーシングのCEOを務めた後、2021年半ばにF1チーム代表に任命され、2022年シーズン終了までチームを率いた。後任にはメルセデスのジェームス・ボウルズが就任している。

    カピートは、2016年秋にマクラーレンのCEOに就任したものの、ロン・デニスが追放され、新CEOのザク・ブラウンが独自のチームを率いることになったため、2年足らずでその職を去った。カピートはBMW、フォード、フォルクスワーゲンで世界ラリー選手権の経験を積んでいる。

    今回、カピートは、米国のレーサーでありスタントパフォーマーでもあるトラビス・パストラーナらが立ち上げたこのシリーズのシニアアドバイザーになることに同意した。

    「パワフルでエキサイティングなEVをフィーチャーしたラリークロスとその未来に対する私の強い信念が、ナイトロクロスに貢献する動機となっている」とカピートは説明した。

    「ロレンツォ・フェルティッタとダナ・ホワイトと話した結果、我々のビジョンはモータースポーツの限界を押し広げるだけでなく、競争と革新の新時代を鼓舞するものだと確信した」

    カピートは元NASCAR幹部のマイク・ラヘタとともにナイトロクロスに加わる。

    ナイトクロス

  • ローガン・サージェント 2年目のF1シーズンを前に「メンタルの強化」を実感

    ローガン・サージェント 2年目のF1シーズンを前に「メンタルの強化」を実感

    ローガン・サージェントは、自身のルーキーF1シーズンが精神的な回復力を試される「困難な時期」に満ちたものだったと認めている。

    ニコラス・ラティフィに代わるドライバーを探していたウィリアムズ・レーシングが賭けに出ることを選択し、サージェントはF1の厳しいスポットライトにさらされることになった。

    サージェントは2022年のF2選手権で4位にとどまったものの、フェリペ・ドルゴビッチ、テオ・プルシェール、リアム・ローソンというランキング上位の3人のドライバーを抑えてF1のグリッドについた。彼らの所属チームには空席がなかった。

    23歳のサージェントは、その数週間前に当時のチーム代表であったヨスト・カピートからの要求に応え、アブダビで開催された今年最後のフィーチャーレースでスーパーライセンスの必要ポイントを獲得していた。

    だが、F1シートを獲得してから4週間もたたないうちにカピートはウィリアムズを去り、サージェントは昨年2月にジェームス・ボウルズが新チーム代表に就任するまで指揮官が不在のままだった。

    ボウルズはサージェントが切実に必要としていた「安らぎの毛布」であり、彼はチームメイトのアレックス・アルボンに22-0と完敗し、途中何度もクラッシュしてしまった波乱のデビューイヤーを通じて若いアメリカ人をサポートした。

    ボウルズはサージェントが2年目のシーズンを戦うにふさわしい人物であることを証明するためにあらゆる機会を与え、年末に向けてサージェントはついにF1で戦うために何が必要かを理解し始めた。

    それはボウルズがサージェントとの契約を今季まで延長することを納得させるのに十分なものだった。

    サージェントは、記録破りの24レースカレンダーを前に、厳しい状況に耐えられるよう、昨年自分自身について十分に学んだと自信を持っている。

    Speedcafeの取材に対し、サージェントは「落ち込んだときに自分を奮い立たせ、雑音を遮断することができるようになった。この1年を通して、それができるようになったと思う」

    「一緒に仕事をする必要がある人たちと仕事をすることであり、ミスに引きずられないことでもある。ミスをしたら、それを見つめ、理解し、もし何か変更すべき理由があるなら、何が最善の方法かを考えなければならない」

    ローガン・サージェント ウィリアムズ・レーシングローガン・サージェントは昨年の予選でウィリアムズのチームメイト、アレックス・アルボンに0-22で敗れた。

    「でも、マシンに戻ったら、何も考えてはいけない。すぐに元の状態に戻らなければならない」

    「そして、1年を通して回復力をレベルアップさせることが重要だ。こんなな時期があまりなかった言ったら嘘になるけど、それを乗り越えて、必要なときに別のギアを見つけるだけだ」

    「たくさんのことがあるけど、心のケアも常に心がけている。ルーキーとして入ってくると、興奮しすぎたり、エネルギーに満ち溢れたりしがちだ。最終的には追いついていくものだ」

    「一年を通じて健康に気を配るように自分に言い聞かせるだけで、シーズンを通して大きな違いが生まれる」

    サージェントは、若いドライバーであるにも関わらず、スポーツ心理学者と一緒に仕事をしていることを躊躇せずに認めた。近年、メンタルヘルスは、その人の生き方に関係なく、ウェルビーイングの重要なコンポーネントとなっており、数年前のような偏見はもはやない。

    サージェントのようなアスリートは、それを「今ではごく普通のこと」と捉えている。

    「計画を立てることが重要だ」とサージェントは語った。「実際に何かを軽減するのは、友人と一緒でも構わないし、スポーツ心理学者と一緒である必要もない。彼らはただ道案内するためにそこにいると言ってもいいかもしれない」

    「自分自身を理解し、物事を進める最善の方法を理解していなければ、うまくいかない」

    「それを自分で理解する唯一の方法は、試行錯誤を繰り返し、失敗を重ねるしかない。残念ながら、それは最悪だけど、それが真実だ」

    「最終的には、自分自身で理解するレベルを築き上げることで、悪いことが起こるのを抑えることができるようになるんだ」。

    ローガン・サージェント ウィリアムズ・レーシング昨年のローガン・サージェントの最も注目を集めたクラッシュの1つは、日本GPの予選でのものだった。

    サージェントは今、自分の人生のどの時期よりも自分自身のことをよく知っており、適応する方法や、重要なトラック上の集中力を損なうことがあるコース外の厳しい状況にいつエネルギーを費やすかを学んだと確信している。

    彼は「自分自身について学ぶことに終わりはない」と認識する一方で、昨年ほど自分自身を知る必要がなかったと振り返る。

    「これまでのジュニア・フォーミュラでは、生まれ持った能力だけで十分だった」とサージェントは語る。

    「F1では、もっと多くのことが関係してくる。メディア、マーケティング、パートナーシップ、シムデイなど、外部からの雑音が多く、ノンストップだ。その多くが心に負担をかける」

    「それをコントロールできるようになれば、精神的な面でも前進できる」

    F1バブルの波にのまれていたサージェントは、周囲の環境に感謝することも学んだ。当初は「すべてのストレスとそれに伴うもの」に対処するのに苦労し、自分の休息が得られなかったが、今の仕事をしていることがどれほど幸運であるかということも学んだ。

    「一歩引くことを学んだよ。その瞬間にとらわれ、自分が持っているもの、自分がしていることに感謝しなくなるのはとても簡単なことだ」とサージェントは付け加えた。。

    「F1マシンをドライブする機会…一歩引いて、少し息を吸って、自分に少し時間を与える」

    「たとえそれが技術的に自分を助けてくれるものから離れることがあったとしても、頭を正しい位置に戻すためには必要なことなんだ」

    「それは普通のことだと思う。ルーキーに限ったことじゃない。みんな経験することだ。シーズンを通して疲れることは誰にでもある」

    「そのときこそ、今の自分がどれだけ幸運なのかを思い起こす必要がある」

  • ウィリアムズF1代表 “政治とは無縁”のアレクサンダー・アルボンを称賛

    ウィリアムズF1代表 “政治とは無縁”のアレクサンダー・アルボンを称賛

    ウィリアムズ・レーシングのチーム代表であるジェームス・ボウルズは、アレクサンダー・アルボンのレースに対する「政治とは無縁」の姿勢を称賛し、ドライバーが今後数年間でさらに向上することを支援した。

    アルボンは昨季、ウィリアムズが獲得した28ポイントのうち、1ポイントを除くすべてのポイントを獲得し、コンストラクターズ選手権で7位に食い込んだ。

    ローガン・サージェントという経験の浅いドライバーをガレージの反対側に迎えたアルボンは、加入以来、ウィリアムズの頼れるリーダーへと成長した。

    昨シーズンを通じて7回のポイントフィニッシュを果たしたこれらの活躍は、ライバルからの進歩をかわすために改善を続けるウィリアムズへのプレッシャーを高めている。

    これは、アルボンがレッドブルから外されて1年間戦列を離れていたウィリアムズのスティント以前のアルボンを取り巻く認識とは大きく異なるものである。

    1年前にチーム代表に就任したボウルズは、ウィリアムズの指揮官としてデビューしたシーズンを通して、アルボンがいかに進化していったかを目の当たりにしてきた。

    「アレックスのことは8年ほど前から知っているし、ここ(ウィリアムズ)に来て以前のような関係を取り戻すのが待ちきれなかった」とボウルズは語った。

    「彼は本当に速くて、正しい考え方を持っている。それは彼だけでなく、どのドライバーにとっても自分の力を最大限に発揮するために非常に重要だ」

    「1年を通して彼を見ると、そして率直に彼と話すと、彼はバーレーンで一緒にスタートしたときのドライバーとは違う。彼はシーズンを通して本当に成長したし、マシンから最大限の力を引き出した。それについては疑いの余地はない」

    「今年は彼の素晴らしいドライブのおかげで7位になれた。チームはマシンをまとめ上げ、それを伸ばすという素晴らしい仕事をしてくれたが、それでも(カナダとモンツァでは)彼の後ろに4、6台のマシンがいて、レース中ずっと彼の首を絞めていた。とても印象的だ」

    ウィリアムズ・レーシング アレクサンダー・アルボン

    ボウルズの就任はFW44のマシンに影響を与えるには遅すぎたが、元メルセデスのストラテジストは2024年のチャレンジャーに向けてリソースを早めにシフトさせる決定を下した。

    今季、ウィリアムズがさらなる上位進出を狙う中、ボウルズはアルボンが意欲的にステアリングを握ることで改善の余地があることも確信している。

    「私が彼を気に入っているのは、まだ成長が止まっていないことだ」とボウルズは付け加えた。「彼はまだ成長を止まっていないが、政治的な要素がないことも気に入っている」

    「彼はただクルマに乗って早く運転したいだけなんだ。だからこそ、それが非常にうまく機能しているのだと思う」

  • ウィリアムズF1代表 「2024年にアルピーヌに勝つのは現実的ではない」

    ウィリアムズF1代表 「2024年にアルピーヌに勝つのは現実的ではない」

    ウィリアムズ・レーシングが2024年のF1世界選手権で大きな前進を目指すのは「現実的ではない」とチーム代表のジェームス・ボウルズは主張する。

    それはメルセデスのトト・ヴォルフの元右腕がチームを率いて、改善中のインフラ整備のために予算枠外で数百万ドルの追加出費が認められているにもかかわらずだ。

    ウィリアムズはまた、印象的なアレックス・アルボンがステアリングを握っている。

    「現在のアレックスは、レッドブル時代のアレックスや昨シーズン開幕時のアレックスとは違う」とボウルズはAuto Motor und Sportに語った。

    「彼は自分自身に自信を持っていなかったが、今ではそれを持っている。彼は幸せで、リーダーであり、方向性を決めている。明日、他の多くのドライバーがウィリアムズを運転しなければならなかったとしたら、おそらく苦戦するだろう」

    一方、もう1台のマシンには2023年のルーキー、ローガン・サージェントが乗り、ボウルズは2024年にこのアメリカ人と交代することも考えたと認めた。

    しかし、鈴鹿以降、サージェントはアルボンと比べて大きなミスはしていないとボウルズは主張する。

    「彼はレースごとに進歩していった。彼はエラー率を減らし、我々が彼に求めたことをしてくれた」

    「時には人々にチャンスを与えなければならない」

    2022年のコンストラクターズ選手権で最下位に沈んだウィリアムズだが、昨季はアルファタウリ、アルファロメオ、ハースを破っている。

    では、かつての偉大な英国チームは現在、米国の投資会社ドリルトン・キャピタルに所有されているが、2024年にアルピーヌやアストンマーティンを追い抜くことでさらなる飛躍を目指すのだろうか?

    「それは現実的ではない」とボウルズは語る。「私はチーム間の本当の差を知っているし、自分たちの開発スピードも知っている。そして、我々が変えたいと思っていることは、今年その一歩を踏み出すにはまだ遠すぎる」

    「状況が良くなると確信しているが、長期的な目標を危うくするようなことはしない」

    メルセデスで戦略責任者として成功を収めてきたボウルズが、ウィリアムズでメルセデスのような構造を構築しようとしていると考えるのは論理的かもしれない。

    「それは奇妙に聞こえる」とボウルズは答えた、「しかし、私は何も真似したくない。そうすれば、新しいチームについて何も学ばず、その長所が活用されないままになるだろう」

    「以前のチームでの経験は参考程度にしかならない。それではF1ではどこにも行けない。『自分がどこにいて、どこに行きたいのか』と自分自身に言い聞かせなければならない。そして、そこに到達するためのメカニズムを考え出さなければならない」