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  • フェルナンド・アロンソ、インディ500参戦で「ドライバーとして成長したい」

    フェルナンド・アロンソ、インディ500参戦で「ドライバーとして成長したい」

    フェルナンド・アロンソは、インディ500を制するという目標はドライバーとして“成長したい”という願望から生まされたと述べた。

    「4~5年前、ドライバーとして成長して、もっと完全なドライバーになる方法を考え始めた」とフェルナンド・アロンソはインディカー第3戦アラバマで開催された記者会見でコメント。

    「世界で最高のレースで勝ち、世界で最も評判の高いレースで勝つことだと思った。それを達成するには、F1、インディ500、ル・マン24時間で“三冠”を達成することだと思った」

    だが、以前はF1キャリアが終わるまで“三冠”を目指すことはできないと考えていたとフェルナンド・アロンソは語る。

    「歴史上でそれを成し遂げたのは一人だけなので、非常に野心的な目標だし、その時はかなり魅力的だと思った。でも、F1から引退するまでF1以外のレースに挑戦することはできないと思っていた」

    「だから、今年それを実現できることでチームをとても誇りに思うし、初めての挑戦なのでとても嬉しい」

    「過去20年間のモータースポーツには、プロ意識とコミットメントによって同じシーズンで他のシリーズに挑戦するのは難しかったと思う」

    「これはかなりユニークなことだと思ったし、難しいことはわかっている。ファンの全員がそれに気づいている。でも、モータースポーツ好きなら、良いニュースだと思う」

    フェルナンド・アロンソは、今年のインディ500で勝てない場合、また挑戦することを検討するだろうと語る。

    「5月29日に状況がどうなっているか、どの経験がそれくらい楽しかったか、自分をどれくらい競争的に感じたかがわかるだろう。楽しむことが僕のプライオリティではあるけどね。僕がレーシングカーが好きで、速いクルマを走らせるのが好きなのでこれをやる」

    「インディ500という名前は世界で最大のレースだ。独特の経験を楽しみ、感じることができる非常に魅力的なレースだ。みんなが僕に独特な雰囲気ととても激しい一日だと教えてくれる。日曜日に達成する結果に関わらず、その後、将来について考えていく」

    「世界で最も完成されたドライバー、最高のドライバーになって、適応する必要のある様々なドライビングテクニックを身に着けて、異なるクルマで全てのシリーズに勝ちたいなら、ドライバーとして成長する必要がある。それをしたいなら、それに勝つ必要がある。それが、今年じゃなくても、次の試みを計画していくだろう」

  • フェルナンド・アロンソ 「インディ500までに段階的に準備を進める」

    フェルナンド・アロンソ 「インディ500までに段階的に準備を進める」

    フェルナンド・アロンソが、インディカー 第3戦 アラバマが開催されているバーバー・モータースポーツ・パークを訪問。ウォームアップラップ終了後にはマルコ・アンドレッティのマシンに座った。

    「発表以降、刺激的な10日間だった」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「世界中のどんなレーシングドライバーでも、世界で最速のマシンで最高のドライバーと最高のレースで戦うことがメインのゴールだ」

    「僕がインディ500参戦で経験しようとしているのはそれだ。クルマとスーパースピードウェイに慣れること、そのために必要なテクニックを学ぶことは、僕にとって非常に難しいチャレンジだ」

    「でも、僕には最高のチームがついているし、このプロセスの速度を上げることを手助けしてくれる素晴らしい人々がいる。とてもチャレンジングであると同時にとてもエキサイティングだ」

    フェルナンド・アロンソは、基本的なシミュレーター作業からスタートして段階的なアプローチをとっていくことを強調した。

    「レースが明日だったら、何もわからないので、準備はできないだろう」とフェルナンド・アロンソは認める。

    「でも、段階的に進めていくつもりだし、まずはシミュレーターでみんなと同じくらいうまく走れるようにして、予選や単独走行、そのあと、トラフィックで他のみんなと同じように走れるようにしたい」

    「5月28日には他のみんなと同じくらいの準備を整えたい」

    元F1でのライバルであるファン・パブロ・モントーヤと戦うことについて質問されたフェルナンド・アロノソは「彼が前にいるかどうかはわからないからね!」と冗談を交えてコメント。

    「素晴らしいことだよ。世界で最高のドライバーとレースをすることがメインテーマだ。ファン・パブロは世界で最高のドライバーだと思っているし、僕の時代で最も優秀なドライバーのひとりだ」

    「ここにきて、スーパースピードウェイで一緒に走ることは僕にとって大きなことだ。出来る限り早く学べることを願っている」

    「彼のオンボードカメラはたくさん観ている。彼のことをベストな一人だと思っているからね。彼と話をするのも楽しみだ。彼からのTipsはどんなもので大歓迎だ」

  • フェルナンド・アロンソ、インディ500を共に戦うチームメイトと対面

    フェルナンド・アロンソ、インディ500を共に戦うチームメイトと対面

    フェルナンド・アロンソが、インディカー第3戦アラバマが開催されているバーバー・モータースポーツ・パークを訪問。5月のインディ500を共に戦うアンドレッティ・オートスポーツのドライバーとの対面を果たした。

    フェルナンド・アロンソは、F1モナコGPを欠場し、『マクラーレン・ホンダ・アンドレッティ』のエントリー名で、アンドレッティ・オートスポーツの6台目のマシンを走らせる。

    アンドレッティ・オートスポーツは、2017年のインディ500をマルコ・アンドレッティ、ライアン・ハンターレイ、アレキサンダー・ロッシ、佐藤琢磨の4名のレギュラードライバーに加え、インディライツに参戦するジャック・ハーベイ、そして、フェルナンド・アロンソの6台体制で参戦で戦う。

    フェルナンド・アロンソの戦略担当はチーム代表のマイケル・アンドレッティが直々に戦略を担当、マリオ・アンドレッティがアドバイザーを担当し、マクラーレンからもサポートチームが派遣されるいう万全の体制。

    マイケル・アンドレッティは「フェルナンドの参戦により、アンドレッティ・オートスポーツからは6台での参戦となり、その6台がそれぞれ協力してセットアップを詰めていく。そうすることで、アンドレッティ・オートスポーツとして更に競争力を上げ、際立つ存在になれると思っている」と述べている。

  • ダニエル・リカルド、アロンソのインディ500参戦は“良いタイミング”

    ダニエル・リカルド、アロンソのインディ500参戦は“良いタイミング”

    レッドブルのF1ドライバーであるダニエル・リカルドは、フェルナンド・アロンソがF1モナコGPを欠場して、インディ500に参戦するために“良いタイミング”を選んだと考えている。

    フェルナンド・アロンソは、マクラーレン、ホンダ、アンドレッティ・オートスポーツがタッグを組んだマシンで5月末にインディ500に参戦。F1モナコGPは欠場する。

    2015年にホンダがF1に復帰して以降の苦戦を考えれば、ストリートサーキットはマクラーレンにとってカレンダーでベストなトラックと言える。

    昨年、フェルナンド・アロンソは、2014年末にフェラーリを離脱して以降のベストリザルトとなる5位入賞を果たしている。

    ダニエル・リカルドは“モナコを逃したくはない”と語りつつも、35歳のフェルナンド・アロンソは他のカテゴリーに参戦するのに良いタイミングを選んだと考えている。

    「フェルナンドは良いレースを逃す。反面、上位で戦っていなければあ、長いレースになる可能性がある」

    「彼がそれするのはクールだと思う。彼はそれをするために良いタイミングを選んだと思負う」

    「チャンスだし、彼はそれを良いチームと実現することができる。現時点でのF1でのポジションにフラストレーションを感じている」

    「彼がそのチャンスを与えられたのであれば、僕も彼の年齢で彼のポジションにいたらやるかもしれない」

    NASCARファンのダニエル・リカルドは、インディ500よりもデイトナ500を走りたいが、今すぐには他のカテゴリーでレースをするつもりはないと語る。

    フェルナンド・アロンソの動きについて「いくつかのドアを開けてくれるかもしれないね」とダニエル・リカルドはコメント。

    「自分がF1キャリアの最終段階に差し掛かったら、もっと多くのオプションを検討するだろう」

    「今は何も魅力的には感じない。今は速いF1カーが欲しい。速いインディカーとかではなくてね」

    F1ワールドチャンピオンで、インディ500のウィナーでもあり、息子のマイケルのインディカーチームにも関与しているマリオ・アンドレッティも、フェルナド・アロンソがインディ500デビューに素晴らしいタイミングを選択したと同意する。

    「これ以上のタイミングはない。フェルナンドにとってこれはパーフェクトなチャンスだ。現在、彼はF1で得られるものはあまりないからね」とマリオ・アンドレッティはコメント。

    「現在、マクラーレンはタイトル候補ではない。だが、彼はまだ全盛期にある」

    「彼はまだとても強いし、インディアナポリスへの挑戦は彼にとって、マクラーレン、ホンダ、マイケルのチームにとって、インディカーにとって本当に物凄いことだ」

    「モナコは今年のマクラーレンにとって最も適したサーキットかもしれないが、インディにいることで、フェルナンドはいつものクルマを走らせているよりも幸せな気分で週末を終えることになりそうだ」

    「それが彼の望んでることであり、予想していることだと思う」

  • フェリペ・マッサ 「アロンソのインディ500参戦を応援する」

    フェリペ・マッサ 「アロンソのインディ500参戦を応援する」

    フェリペ・マッサは、フェルナンド・アロンソがF1モナコGPを欠場してインディ500に参戦することに驚きはいたものの、その挑戦を応援すると述べた。

    マクラーレン、ホンダ、アンドレッティがタッグを組んでフェルナンド・アロンソがインディ500に参戦するというニュースはモータースポーツ界に衝撃を与えた。

    F1パドックの最初の反応は複雑なものだったが、元チームメイトのフェリペ・マッサは、アロンソが伝統的なオーバルレースに挑戦するのを楽しみにしていると語る。

    「とても素晴らしいことだと思う。彼のレースを観て、応援するつもりだ」とフェリペ・マッサはコメント。

    「彼が良い仕事をしているのを見ることができれば嬉しいし、別カテゴリーの重要なレースで、レースをしたことのないトラックというのは彼にとって違った経験になると思う」

    「彼は完全なルーキーだし、ゼロからすべてを学ぶ必要があるけど、あそこで彼がレースをするのを見るのは嬉しいし、彼を観るのを楽しみにしている」

    F1引退を表明した際にはインディカー転向も噂されたフェリペ・マッサは、まだアロンソと同じ動きをすることはないが、幼い頃はインディカー参戦が夢だったと語る。

    「子供の頃、F1に行く前は、F1よりもインディアをたくさん観ていた。全てのレースを観ていたことのを覚えているし、F1ドライバーになることを目指したけど、インディドライバーになった可能性もあった」

    「それが僕の目標だったけど、なんとかF1にたどり着くことができた。今、インディに転向すれば、妻、父や母、息子と大きな問題を抱えることになるだろう。正直、インディに行くことは考えていなかった。ヨーロッパに留まって、ヨーロッパの別の選手権で走ることを考えていた。インディが好きじゃないというわけではないけど、僕のプランにはなかった」

  • バレンティーノ・ロッシ、アロンソのインディ500参戦を支持

    バレンティーノ・ロッシ、アロンソのインディ500参戦を支持

    7度のMotoGPチャンピオンであるバレンティーノ・ロッシは、フェルナンド・アロンソがF1モナコGPを欠場するのは驚きだが、インディ500への参戦は支持している。

    バレンティーノ・ロッシは、フェルナンド・アロンソが、まったく新しい、非常に特殊なオーバルという環境でどのようなパフォーマンスを発揮するかに興味があると語る。

    「驚いたよ。アロンソがモナコでレースをしないなんて不思議だからね」とバレンティーノ・ロッシはコメント。

    「でも、F1ではクルマでの状況が厳しいし、他のものを試したかったんだと思う」

    「インディでアロンソのポテンシャルを理解するのはとても興味深いね。完全に別世界だ。オーバルでのレースなら特にね」

    「僕は一度NASCARでオーバルを走っているけど、とても面白かった。でも、それとは非常に異なると思う。素晴らしいチャレンジだし、観るのをとても楽しみにしているよ」

    同じMotoGPライダーのマルク・マルケスも、アロンソのインディ参戦に驚きを示しつつも、インディアナポリスでうまくやれると確信している。

    「理解するのは難しい決定だ。モナコで良いトラックのひとつだし、彼ならマクラーレンと良い結果を出せるかもしれないからね」とマルク・マルケスはコメント。

    「インディ500は、外からは理解するのが難しいレースだ」

    「みんなはとても幸運だよ。スリップストリームはちょっと変わっているけど、アロンソには才能があるし、F1の全ドライバーがF1で最高のドライバーの一人だと言っている」

    「彼は才能があるし、本当に速いと思う」

    フェルナンド・アロンソとマルク・マルケス

  • マクラーレン、アロンソのインディ500に小規模サポートチームを派遣

    マクラーレン、アロンソのインディ500に小規模サポートチームを派遣

    マクラーレンのザク・ブラウンは、フェルナンド・アロンソが来月のインディ500に参戦する際にアンドレッティ・オートスポーツと協力して戦う小規模のサポートチームを送り込むことを明らかにした。

    マクラーレンがインディ500に直接関与することで、フェルナンド・アロンソは、マクラーレン、ホンダ、アンドレッティが共同で運営するマシンを走らせることになる。

    「アンドレッティ・オートスポーツが指揮を執ることになる」とザク・ブラウンは NBCSN にコメント。

    「マイケルがレースを指揮する。ウォールには彼のチームがいる。我々はサポートする小規模のクルーを派遣する」

    「我々が開発しているテクノロジーが利益を生むエリアがいくつかある。クルマの技術から人材までのあらゆる点でね」

    「何人か素晴らしいインディカーの経験を有している人材がいる。だが、我々のF1へのいかなる努力も怠ることはできない。関与した経験のあるファクトリーの人材になる」

    ザク・ブラウンは、いつかマクラーレンが独自にインディカーに参戦することが長期的なゴールであることを確認した。

    「インディ500がマクラーレンの年次レース活動の一部となってほしい」とザク・ブラウンはコメント。

    「我々は競争的にそれをやれることを確認しなければならない。商業的にも成り立ち、ブランドに合ったものでなければならない。インディカーとインディ500は、マクラーレンにそのような全てのものを提供してくれると感じている」

    「マクラーンのフルシーズンプログラムは無理な注文であり、まだ完全には検討していないが、数年後はあるだろう」

    関連:フェルナンド・アロンソ、5月3日にインディカーを初テスト

  • アロンソのインディ500参戦をインディカードライバーは歓迎

    アロンソのインディ500参戦をインディカードライバーは歓迎

    インディカードライバーは、5月28日に開催される第101回インディ500で2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソと戦う機会を歓迎している。

    フェルナンド・アロンソは、“マクラーレン・ホンダ・アンドレッティ”としてアンドレッティ・オートスポーツの6台目のマシンを走らせる。

    フェルナンド・アロンソは、アンドレッティで元F1ドライバーのアレキサンダー・ロッシと佐藤琢磨とチームを組むことになる。

    昨年インディカーに転向し、ルーキーシーズンでインディ500を制したアレキサンダー・ロッシは、2015年の5レースでフェルナンド・アロンソとF1を戦っている。

    「インディカーにとって素晴らしいことだと思うし、ファン、インディ500、そして、アンドレッティ・オートスポーツに関与する全員が驚いている」とアレキサンダー・ロッシはコメント。

    「彼がチームメイトになるなんて物凄いことになりそうだ。彼は、僕がキャリア、いや、人生で憧れていたドライバーだ」

    アレキサンダー・ロッシは、フェルナンド・アロンソを出来る限り助けていくと語る。

    「チーム全体が協力する。去年、マルコ(アンドレッティ)とインディ500のウィナーであるライアン(ハンターレイ)は僕をとても助けてくれた。チームに秘密はない。彼が疑問を抱いたどんなことでも、僕たちは手伝うつもりだ。レースに勝てる6台のアンドレッティ・オートスポーツのマシンを得ることがゴールだ」

    「まずなにより、それを許可したマクラーレンに脱帽だ。ホンダにとっては頭を悩ます必要のないことだし、クールなことだと僕は思う。シリーズにとってだけでなく、レース、マニュファクチャラーとしてのホンダ、そして、チームとしての僕たちにとっても大きな後押しになる。5月にとても興奮しているよ」

    エド・カーペンターは、フェルナンド・アロンソの参戦がモータースポーツ界に“最大のスペクタクル”をもたらすと考えている。

    「アロンソのようなドライバーがインディ500に参戦することを望むことの重要性について話したい」とエド・カーペンターはコメント。

    「インディ500は、世界で最高であることを示すワールドクラスのイベントだし、彼が参戦することは意味のあることだと思う。彼とレースをするのを楽しみにしている。数年前にカイル・ブッシュ(NASCAR)が参戦したときととても似ている」

    「でも、彼らの宝石であるモナコを欠場してまでインディ500に参戦することは、イベントがいかに特別であるかを示していると思う。僕たちのスポーツだけでなく、モータースポーツ界全体でのこのレースの重要性を示している」

    F1でフェルナンド・アロンソと戦ってきたファン・パブロ・モントーヤは、インディ500で再び対戦することを楽しみにしていると語る。

    「フェルナンドがインディアナポリス500に参戦するのは素晴らしいことだと思う」とファン・パブロ・モントーヤはコメント。

    「インディカーとモータースポーツ全体にとって良いことだ。ドライバーが彼らがやってきたこと異なることをする機会を得ることは、イベントにまた別の層を加える」

    「インディ500は豊かな歴史のあるプレミアイベントだし、アロンソの参戦によってそれが増すのは明らかだ。彼と再び戦うのを楽しみにしている」

  • フェルナンド・アロンソ、インディ500参戦への批判は「当たり前のこと」

    フェルナンド・アロンソ、インディ500参戦への批判は「当たり前のこと」

    フェルナンド・アロンソは、インディ500に参戦するためにF1モナコGPを欠場するという決断を批判されることは“当たり前”のことであり、気にしていないと語った。

    フェルナンド・アロノソのインディ500参戦はモータースポーツ界に衝撃を与えた。しかし、F1チーム代表は、自身のドライバーには同じようなことを許可することはないだろうと語り、F1ドライバーもグランプリを欠場してまで参戦することはないだろうと否定的な意見を述べている。

    レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは「個人的に精神病院に行く必要があるね」とコメント。

    「我々がドライバーにそうさせるか?ノーだ」

    フェルナンド・アロンソ自身もマクラーレンの元チーム代表ロン・デニスだったらインディ500参戦は許されなかっただろうと述べており、元F1の最高権威バーニー・エクレストンもその考えに同意している。

    「彼にとってはおそらく良いことなのだろう。だが、マクラーレンを説得させることができたなら、私はきっとそうしただろう」とバーニー・エクレストンは語った。

    「私なら契約が終わるまで待てと言っただろう。そうすれば好きなことをやれる。だが、F1のシーズン中はF1ドライバーだ」

    だが、1997年のF1ワールドチャンピオンで、自身も1995年にインディ500で優勝しているジャン・ヴィルヌーヴは、フェルナンド・アロンソの勇敢さを歓迎している。

    「フェルナンドにはこれがある」とジャック・ヴィルヌーヴは手で“ボール”を表現。

    「リスクがあまりに高い過ぎるという意見は理解できない。確かにそうだが、自分がドライバーで、他にも多くのドライバーがそうしているのなら、恐れることはないだろう」

    「あなたはドライバーですか?」とジャック・ヴィルヌーヴは付け加えた。

    実際、ジャック・ヴィルヌーヴは、インディアナポリスの危険度は、競技の質の高さを示していると語る。

    「なぜインディ500のドライバーの大部分がペイドライバーではないのか? パパは怪我をさせる可能性のあるレースにお金を払いたがらないからね」とジャック・ヴィルヌーヴはコメント。

    「だが、今日のF1は危険だろうか? ほぼそうではない。そして何が起こっている? ペイドライバーでいっぱいだ」

    自身とマクラーレンのインディ500参戦への批判について質問されたフェルナンド・アロンソは、それは予想していたことだとバーレーンで述べた。

    「ドライバーは自分たちがグランプリを欠場することはないと言うだろうし、ボスたちは彼らのドライバーをインディ500に参戦されることは決してしないと言うだろうと僕たちは発表前に話していたよ」とフェルナンド・アロンソは Movistar にコメント。

    「F1のこのような反応は当たり前だと話していた。今週末、インディのことをメディアはこぞって報じているしね。スポンサーは行きたい、テレビも行きたい、ジャーナリストも行きたい。普通のことだと思う」

  • レッドブル 「アロンソをインディ500に参戦させるなんて“狂ってる”」

    レッドブル 「アロンソをインディ500に参戦させるなんて“狂ってる”」

    レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、フェルナンド・アロンソを今年のインディ500に参戦させたマクラーレンのザク・ブラウンは“気が狂ってる”と考えており、“精神科に行った方がいい”と言い放った。

    フェルナンド・アロンソは、インディ500に参戦するためにF1モナコGPを欠場。マクラーレン・ホンダは代役としてジェンソン・バトンを起用することを発表した。

    フェルナンド・アロンソのこの決断は多くの注目が集まっているが、クリスチャン・ホーナーは、自分のF1ドライバーをインディカーに参戦されるというザク・ブラウンは“精神科医に行く必要がある”と語った。

    「フェルナンド・アロンソはタフな時間を過ごしており、難しい時期だ」とクリスチャン・ホーナーはコメント。

    「この問題はザクにある。彼には意気消沈したドライバーおり、彼のモチベーションを維持しようとしている」

    「彼はインディカーに行かせるというアイデアを考えたが、気が狂っているに違いない」

    「私がこれまで見たなかで最もいかれたレースだ。テストなしで彼はクルマに乗り込むことになりそうだね。ターン1は同じようにきちんとしたターンだ。ずっと全開でいるのは簡単ではない」

    「彼は個人的に精神科に行く必要があると思う」

    クリスチャン・ホーナーは、自分のチームのドライバーにはそのようなことは決してさせないと付け加えた。

    「ドライバーがチームにコミットしているのかどうかを疑う。他のことをするなどシーズンの途中で浮気をして戻ってくるようなものだと思う。適切な行為だとは思わない」

    「レースの日程が衝突していなかったり、F1キャリアの最後ならば、是非そうすればいい」

    「だが、もちろん、マクラーレンはそのようなアプローチではない。我々とは異なるアプローチだ。だが、彼らにとっては良いことなのだろう」

    ウィリアムズの副チーム代表クレア・ウィリアムズも、自分たちのドライバーが他のイベントに参加するためにレースを欠場することなど許さないだろうと語る。

    「私はフランクの娘なのでわかりませんが、父はおそらくさせないと思います」とクレア・ウィリアムズはコメント。

    「ですが、そうですね、私はさせないと思います。ただ、詳しい理由は控えさせてください」

    関連:バーニー・エクレストン 「私ならアロンソのインディ500参戦を阻止した」