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  • 武藤英紀、12位完走 (インディカー第7戦)

    武藤英紀、12位完走 (インディカー第7戦)

    武藤英紀は、インディカー第7戦テキサスの決勝レースを12位でフィニッシュした。

    7番手からスタートした武藤英紀は、序盤からオーバーステアが出て苦戦したが、ピットストップでセッティングを調整し、コクピットでできる調整でもハンドリングを改善しようと奮闘を続けた。

    クルーたちもすばらしいピット作業で順位を上げるパフォーマンスを繰り返してチームが一丸となって戦い、武藤は06号車を12位でゴールさせた。

    武藤英紀 (12位)
    「今日はピットクルーが本当にがんばってくれました。マシンはオーバーステアでクラッシュしないように走り続けることが大変でしたが、ピットに入るたびに順位を上げてくれるので、それに応えようと一生懸命走りました。我々のマシンにはスピードはあるので、あと少しマシンをよくできれば上位へと食い込んでいけるはずです。今日のようなピットストップの速さがあれば、優勝争いも可能だと思います。次戦のアイオワは2年連続で表彰台に上っているコースですから、いいレースができると思います」

  • 佐藤琢磨、予選11番手 (インディカー第7戦)

    佐藤琢磨、予選11番手 (インディカー第7戦)

    佐藤琢磨は、インディカー第7戦テキサスで予選11番手だった。

    佐藤琢磨は、初めてのオーバルレースとなった第5戦カンザスと同じポジションの予選11番手で終えた。

    バンクの角度、ストレートの長さ、路面や気象といったあらゆる条件がカンザスやインディアナポリスとは異なるが、佐藤の陣営は決勝をにらんだマシンセッティングをメインとしながら、予選でもルーキーとしては満足のいくパフォーマンスを発揮している。

    佐藤琢磨 (予選11位)
    「カンザス、インディアナポリスとオーバルコースを走ってきましたが、今回のテキサスはカンザスと似ている面があるものの、インディアナポリスとはコースの特徴がまったく違っています。バンクが急な分だけトラフィックでも色々なラインを走れるかと考えていましたが、暑さの影響もあってかグリップは思っていたより低かったです。私の担当エンジニアは、とにかくレースで力を発揮しようという考え方のため予選を重視していませんが、カンザス同様に予選用のマシンはハンドリングがよく、11番手という決して悪くない位置につけることができました。この後のファイナル・プラクティスで決勝用のマシンセッティング、そしてフィーリングの確認を行ないます」

  • 武藤英紀、予選7番手 (インディカー第7戦)

    武藤英紀、予選7番手 (インディカー第7戦)

    武藤英紀は、インディカー第7戦テキサスで予選7番手だった。

    インディ500では暑くなった決勝でマシンのハンドリングの悪さに悩まされたため、今回のレースでは決勝用のマシンのセッテイングをプラクティスで重点的に行っていた。

    このためインディ500決勝以上に暑くなった予選は、プラクティスで確認していないセッティングでの走行となったが、武藤英紀はインディカー・シリーズでの2年の経験を生かし、予選ではマシンが最もスムーズにロスなく走れるラインを見つけ出して走っていた。

    武藤英紀 (予選7位)
    「インディ500ではマシンが暑さの中でハンドリングが悪いものになっていたので、今回は暑さの中でのプラクティスで決勝用セッティングに専念し、アウト側のラインを走ることのできるマシンを作ることに力を注いでいました。おかげでマシンの仕上がりは非常にいいものにできていると思います。予選用セッティングはプラクティスで一切やりませんでしたが、7番手といういい位置につけることができました。予選でのライン取りはインまで降りないものでした。イン側ギリギリを走れればそれがベストですが、無理に降りようとすればタイムロスするため、少し上のラインをスピードを保って走りました。決勝用セッティングは第5戦カンザス戦を上回るものになっている感触なので、カンザス戦以上のレースを戦えると楽しみにしています」

  • 佐藤琢磨 「完走できず残念」 (インディカー第5戦)

    佐藤琢磨 「完走できず残念」 (インディカー第5戦)

    佐藤琢磨は、インディカー第5戦をリタイアで終えた。

    佐藤は、初めてのオーバルレースとは思えない目覚しい走りを見せていた。スタート直後はタービュランスに戸惑い気味で17位までポジションダウンしたが、そこからはどんどんポジションを上げ、トップ5さえ狙える6位にまで浮上していた。

    しかし、186周目のリスタートで佐藤琢磨は武藤英紀と接触。2台はフロントストレートでクラッシュし、そろってリタイアとなった。

    佐藤琢磨 (24位)
    「初めてオーバルコースで戦う僕にとって、今日はとてもエキサイティングな1日となりました。6位を走行中の残り14ラップとなった段階でイエローフラッグが提示されました。リスタートのとき、僕の目の前にはひとかたまりとなった集団がいて、僕は(武藤)英紀とサイド・バイ・サイドになっていました。ここで、彼は僕をウォールに向けて押し上げる格好となり、僕は逃げ場を失ってしまいます。後で英紀の話しを聞いたところ、彼が僕に迫ってきたのは、周回遅れのオレンジ色のマシーンに押される格好となっていたためであることがわかりました。つまり、僕たちはふたりとも行き場を失っていたのです。これはとても、とても不運なことでした。ファンの皆さん、なかでも日本のファンの英紀のファンには特に申し訳なく思っています。KVレーシング・テクノロジー・ロータス・チームは目覚しい働きをしてくれたので、フィニッシュできなかったことは悔しく、残念でなりません。いずれにしても、一流のドライバーたちとレースをし、順位を上げていけたことはものすごく楽しかったし、オーバルレーシングについて学べたことも有意義でした」

  • 武藤英紀 「行き場がなかった」 (インディカー第5戦)

    武藤英紀 「行き場がなかった」 (インディカー第5戦)

    武藤英紀は、インディカー第5戦をリタイアで終えた。

    4番手からスタートした武藤英紀は、ダウンフォースを少なくするセッティングだったためにレース序盤は順位を落としたが、レースが安定してくるとスピードを上げ、ポジションを上げていった。レースの折り返し点を越えた後の122周目、フルコースコーション中にほぼ全車がピットストップを行うと、武藤のポジションは6位から4位へ上がった。その後、燃費のよかったカストロネベスが武藤の前へと出たため、武藤は5位につけて、表彰台を狙える位置でレース終盤を迎えた。

    しかし、186周目のリスタートで武藤は佐藤琢磨と接触。2台はフロントストレートでクラッシュし、そろってリタイアとなった。

    アクシデントが起きたのは、武藤の前を走っていたルーキーのシモーナ・デ・シルベストロ(HVM Racing)が、武藤の側へとラインを寄せてきたからだった。武藤としては接触しないよう同じくアウトへラインを膨らませるしかなく、さらにアウト側にいた佐藤とぶつかってしまった。

    武藤英紀 (23位)
    「佐藤選手がアウト側にいましたが、イン側の周回遅れのオレンジ色のマシンが外側に膨らんできたために自分は行き場がなくなってしまい、佐藤選手とぶつかってしまいました。今日の我々はとてもいいレースを戦えていました。Ganassiの2台にはかないませんでしたが、終始、4、5番手を走り、カナーンやペンスキー勢と互角の戦いができ、トップグループで戦う力を持っていることを示すことができました。それだけにリタイアは本当に残念な結果です。残り14周でのリスタートで、自分としてはカナーンをパスすることは可能と考えていました。アクシデントという結果にはなりましたが、レースの内容はよかったので、次のインディ500に向けてチームの士気は大きく上がったと思います」

  • 佐藤琢磨、予選11番手 (インディカー第5戦)

    佐藤琢磨、予選11番手 (インディカー第5戦)

    佐藤琢磨は、インディカー第5戦カンザスで予選11番手だった。

    初めてオーバルレースを戦う佐藤琢磨は、初めての単独による予選アタックで11番手に食い込んで見せた。しかも、彼の記録した1分44秒0626=平均時速210.335マイルは、KV Racing Technologyが走らせる3人の中でトップタイムだった。

    レース前の水曜日、強風の吹く難しいコンディション下で佐藤琢磨はルーキーテストをパス。プラクティスでは21番手のタイムしか出せていなかったが、予選で大きくジャンプアップした。

    佐藤琢磨 (11番手)
    「水曜日にルーキーテストがあり、オーバルがどういうものなのかという感触をつかむことができました。オーバルでの予選はまったく初めてで、自分としては比べる対象がないので、今回の自分のアタックの出来が果たしてよかったのかは分かりません。ただ、自分としてはそうした状況で精一杯安定した4周を走りました。マシンはレース用のセッティングを完全に重視して作ってきています。初めてのオーバルレースは、多くの経験を積むことが大切なので、明日は完走を目差してがんばりたいと思います」

  • 武藤英紀、予選4番グリッド獲得 (インディカー第5戦)

    武藤英紀、予選4番グリッド獲得 (インディカー第5戦)

    武藤英紀は、インディカー第5戦で予選4番グリッドを獲得した。

    1分43秒7156=平均時速211.039マイルの見事なアタック4周を実現した武藤英紀(Newman/Haas Racing)は、グリッド2列目アウト側となる予4番グリッドを獲得。

    プラクティスでは17番手のスピードしか記録できていなかった武藤だったが、予選ではチームもドライバーも持てる力をフルに発揮した。

    なお、Newman/Haas/Lanigan Racingは、今回のレースからチーム名をNewman/Haas Racingに変更しているが、武藤を担当するエンジニアやクルーをはじめとするチーム体制には基本的に一切の変更はない。

    武藤英紀 (4番手)
    「昨年のカンザスで速かったNewman/Haas Racingですから、今年のマシンも期待はありました。プラクティスが1回になり、決勝用セッティングに予定していたよりも時間がかかってしまいましたが、予選用セッティングのマシンは速く、4周を安定したラップで走ることができました。最後の1周はタイヤのグリップ低下に対応したことで少しラップタイムが下がりましたが、4周ずっと全開を保てていました。決勝用マシンはまだ本当の自分好みの状態まで仕上げきれていませんが、今のマシンに大きく変更を加えることなく、できる限りいいマシンにして決勝に臨みたいと思います」

  • 武藤英紀、13位完走 (インディカー第4戦)

    武藤英紀、13位完走 (インディカー第4戦)

    武藤英紀は、ロングビーチで開催されたインディカー第4戦を13位で終えた。

    武藤英紀は、11番グリッドからのスタートだったが、2つポジションを落として13位でゴールした。

    スタートから装着したソフトコンパウンドのタイヤでハンドリングが悪く、2つポジションダウン。ハードタイヤを装着してからは奮闘を続けたが、ライバル勢をオーバーテイクしてポジションをばん回するまでには至らなかった。今週のロングビーチでは、相手が明らかなミスを犯さない限りオーバーテイクは難しかった。

    武藤英紀 (13位)
    「ソフトコンパウンドのレッドタイヤで走ったレース序盤が厳しかったです。速いペースを保ち続けられず、苦しい展開になっていました。ハードコンパウンドのタイヤでは決して悪くないラップタイムを刻めていましたが、我々のチームはロードコース用のセッティングをもう一段レベルアップする必要があると感じました。次のレースからはオーバルになりますが、またロードコースを走る時がくるまでにセッティングのいい方向性を見つけなければなりません。今日はフルコースコーションも序盤から中盤に出なかったため、他のチームと違う作戦を採用してポジションを上げるということもできないレースになっていました」

  • 武藤英紀、予選11番手 (インディカー第4戦)

    武藤英紀、予選11番手 (インディカー第4戦)

    武藤英紀は、インディカー第4戦の予選の第2ステージに進み、今シーズンの自己ベストとなる11番グリッドを確保した。

    予選の第1ステージは2グループに分かれて行われ、各6人が勝ち上がるシステムだが、どちらの組に入るかはくじ引きで決定する。今回、武藤が入っていたグループ2は明らかに競争がより厳しい組であった。3回のプラクティス総合で1、3、4、5番手につけたドライバーが一緒だったのだ。しかし、武藤はその中で5番手につけるタイムをマークし、第2戦セント・ピーターズバーグに続いて2回目の第2ステージ進出を果たした。

    武藤英紀 (11番)
    「オーバーステアが強いセッティングでドライビングは大変でしたが、マシンにはスピードがあったと思います。前回のレースでアタックする前にフルコース・コーションが出たので、今回は第1ステージの最初からソフトタイヤでいきました。ソフト、ソフトと続けて投入しましたが、最初の1セットはハードでよかったのかもしれません。あそこでソフトを1セット温存できていれば、第2ステージで1セットしかソフトを使わずに済み、ファイナルの6台に入れていました。今回は2戦続けての第1ステージ敗退をチームとしても避けたかったので、仕方のない作戦だったとは思います。明日の決勝に向けてはマシンのセッティングを変更して、乗り易いものにするつもりです」

  • 武藤英紀、15位完走 (インディカー第3戦)

    武藤英紀、15位完走 (インディカー第3戦)

    武藤英紀は、インディカー第3戦を15位で終えた。

    武藤英紀は、1回目のフルコース・コーションでピットインを行う作戦が裏目に出たため、トップから1周遅れの15位でのゴールとなった。

    マシンの仕上がりはよかったが、フルコース・コーションが2回しか出ないレース展開では作戦を活用してのポジションばん回は不可能だった。

    武藤英紀 (15位)
    「最初に出たフルコース・コーションでピットインし、順位をばん回しようとしましたが、あのタイミングでピットインしたチームは皆、ポジションを落としていました。トップを走っていたパワーもスピードはあったのに勝つことができなかった。ここがインディカーのレースの難しいところです。バーバー・モータースポーツ・パークは本当にオーバーテイクが難しく、予選順位の悪かった我々はギャンブル的な作戦に頼るしか戦い方がありませんでした。昨日の予選でもっと上位のグリッドを獲得していないといけませんでした。タイヤの消耗が激しかったこともあって燃料セーブもほとんどできない、とても難しいレースになっていました。来週のロングビーチでは予選の順位をもっとよくして、作戦の幅をもっと持てるようにして戦いたいと思います」