タグ: インディカー

  • 佐藤琢磨、アンドレッティで初公式走行 / インディカー

    佐藤琢磨、アンドレッティで初公式走行 / インディカー

    佐藤琢磨が、アンドレッティ・オートスポーツのドライバーとして初公式走行を行った。

    2月10日(金)、フェニックス・インターナショル・レースウェイでインディカーの公式テストがスタート。今年、アンドレッティ・オートスポーツに移籍した佐藤琢磨は、ホンダ・エンジンを搭載したNo.26のマシンで初の公式テストに挑んだ。

    1回目のセッションで53周を走り込んだ佐藤琢磨は、186.910mphを記録して7番手だった。

    アンドレッティは、アレキサンダー・ロッシがホンダ勢最速となる188.543mphを記録して5番手、マルコ・アンドレッティが188.543mphを記録して6番手、ライアン・ハンターレイが185.646mphを記録して11番手。トップ4はシボレー勢が占めた。

    Takuma Sato Andretti
    画像

  • 佐藤琢磨、アンドレッティのレーシングスーツで初登場

    佐藤琢磨、アンドレッティのレーシングスーツで初登場

    佐藤琢磨が、アンドレッティ・オートスポーツのレーシングスーツを着用してフォトセッションに臨んだ。

    2017年、佐藤琢磨は名門アンドレッティ・オートスポーツに移籍。ホンダ・エンジンを搭載したNo.26のマシンを操ってインディカーに参戦する。

    インディカーは、現地時間の2月10日(金)からフェニックス・レースウェイで公式テストを実施。それに先駆けて、フォトセッションが行われた。

    アンドレッティは、チームの公式Twitterで佐藤琢磨の画像を公開。鮮やかなブルーにホワイトとレッドのラインが施されたスパルコ製のレーシングスーツを披露した。腹部にはパナソニックのスポンサーロゴが入れられている。

    その後、佐藤琢磨も自身のブログに写真をアップ。「今日はメディアデイで今年のスーツに初めて袖を通しました!いよいよ明日からフェニックスでテストが始まります」「待ちに待ったアンドレッティでの初公式走行 楽しみ!!」と述べ、ブルーをベースにホワイトのエンジンカバーが装着された26号車もチラ見せした。

    Takuma SatoAndretti #26

  • トニー・スチュワート、インディ500で#77号車をサポート

    トニー・スチュワート、インディ500で#77号車をサポート

    元インディカーチャンピオンでNASCARカップシリーズでも3度チャンピオンを獲得しているトニー・スチュワートが、スポンサーとしてインディ500に復帰することになった。

    今回の活動は、トニー・スチュワートが主催するチャリティー基金「トニー・スチュワート ファンデーション」がコロラド州立大学にあるがん医療研究施設「フリントアニマルがんセンター」の知名度アップを目的として「チーム・ワンキュア」を立ち上げ、シュミット・ピーターソン・モータースポーツの#77号車をサポートするというもの。ドライバーはまだ発表されていない。

    2016シーズン限りでNASCARを引退したトニー・スチュワートは、これまでも深刻な病と闘う子供たちや動物をサポートし続け、今回のプロジェクトに至った。

    トム・スチュワートは、自ら大けがを負ってレース界に復活し、インディ500制覇への熱意を共に持つサム・シュミットがこのプロジェクトを進める上で最高のパートナーだと語った。

    サム・シュミットは、2000年のインディカーテスト中にクラッシュし、首から下がマヒするという重傷を負いながらもリック・ピーターソンと組んでチームを立ち上げ、インディカーシリーズに参戦。同時に自ら基金を立ち上げて障害を負った人々の治療研究をサポートしている。

  • インディカー、プッシュ・トゥ・パスのルールを変更

    インディカー、プッシュ・トゥ・パスのルールを変更

    インディカーは、2017年にプッシュ・トゥ・パスの使用方法を変更することを発表した。

    プッシュ・トゥ・パスは、ロード/ストリートコースでドライバーがボタンを押すことで追加のターボブーストを得られることができるシステム。

    これまで、ドライバーはプッシュ・トゥ・パスをレース中に10回使用することができ、ボタンを押すと基本20秒(特定のサーキットでは15秒)の間、エンジンパワーが約60馬力アップしていた。

    2017年からは、ドライバーは、プッシュ・トゥ・パスのブーストを途中で外すことが可能になる。そのため、回数ではなく、合計時間で使用することになる。

    プッシュ・トゥ・パスの長さはこれまで通り、トラックのメインストレートの長さによって設定され、セント・ピーターズバーグ、デトロイト、ソノマでは合計150秒、それ以外は合計200秒の間ブーストを使用できる。

    また、残り2周でのリスタートを除き、プッシュ・トゥ・パスはレースのスタートやリスタートでは使用できない。

  • インディカー 「F1型のハローを導入する可能性はない」

    インディカー 「F1型のハローを導入する可能性はない」

    インディカーは、F1が導入を進めているコックピット保護デバイス「ハロー」を取り入れる予定はないと語る。

    2015年、元F1ドライバーのジャスティン・ウィルソンが、インディカーのレース中に飛散したパーツがヘルメットに直撃して命を落とした。

    この事故は、F1がハローを開発していくきっかけのひとつとなった。

    FIAのセーフティディレクターを務めるローレン・メキースは、現在、ハローを導入する準備ができていると明かす。

    「技術的な見解では、ハローはもう完成している」とローレン・メキースは Sport Bild にコメント。

    だが、ローレン・メキースは、チーム、ドライバー、そして、FIAとの間で、ハローをどのように導入するかについての議論がまだ進行中だとした。

    だが、インディカーは同じような議論にはオープンではない。

    「我々はハローに目を向けてはいない。我々にとって可能性はない」とインディカーの親会社であるハルマン社のCEOを務めるマーク・マイルスはコメント。

    「我々にはバンクするトラックがあるし、あれではマシンから外は見えない。だが、我々はドラバー頭部保護の開発に非常に興味を持っているし、懸命に仕事を続けている」

    「我々はハローよりも、むしろ、限られたフロントガラスを導入する可能性がありそうだ」

    実際、F1でもウィンドスクリーンやカバーのアイデアは“死んでいない”とローレン・メキースは語る。

    「技術的には可能だ」とローレン・メキースは語る。

    「現在、ハローについての最終決定を待っているところだ。彼らがコックピットカバー、またはより美学的に訴える他の何かを望むかどうかに関わらずね」

  • パストール・マルドナド、インディカー参戦についてKVSHと交渉

    パストール・マルドナド、インディカー参戦についてKVSHと交渉

    パストール・マルドナドは、今年のインディカーへの参戦にむけてKVSHレーシングと交渉している。

    2016年シーズン前にケビン・マグヌッセンと交代でルノーのF1シートを失って以降、レースに参戦していないパストール・マルドナドだが、F1とインディカーの両方で活動の場を求めていた。

    パストール・マルドナドは、昨年7月のインディカー第11戦アイオワにKVSHのゲストとして出席していたが、その際には焦点は2017年のF1グリッドで居場所を得ることだと主張していた。

    しかし、 Autosport は、パストール・マルドナドがロード/ストリートでのインディカー参戦についてKVSHと交渉していると報道。オーバルでのレースについては関心を持っていないと伝えている。

    だが、KVSHレーシングの2017年のインディカー参戦はまだ決定していない。チームは2016年シーズン前に財政難に陥り、一旦、スタッフを解雇。その後、スタッフを再雇用し、セバスチャン・ブルデーの1台体制で参戦したが、存続が危ぶまれている。

    今季はカーリンと提携すると噂されていたが、破綻したとされている。現在、3名のチームメンバーを除いては解散しており、インディアナポリスのワークショップではチームの器材などが梱包された状態になっている。

  • インディカー、ファイアストンとのタイヤ供給契約を延長

    インディカー、ファイアストンとのタイヤ供給契約を延長

    インディカーは、ファイアストンとの公式タイヤサプライヤー契約を延長したことを発表した。契約は複数年としている。

    ファイアストンは、1911年の第1回インディ500の覇者レイ・ハルーンがドライブしたマーモンのマシンに装着。昨年のアレキサンダー・ロッシの勝利はファイアストンにとってインディ500での67勝目だった。

    ファイストンは、1995年からインディカーへの供給を再開。2000年からは単独サプライヤーとなっている。

    インディカーの競技委員長を務めるジェイ・フライは「ファイアストンはインディカーの組織の一部であり、ベライゾン・インディカー・シリーズで、パフォーマンス、革新性、安全性を進化させることへのコミットメントは注目すべきものだ」とコメント。

    「ファイアストンブランドは、100年以上に我々のスポーツの一部であり、レーストラック内外でインディカーの成長に欠かせないパートナーであり続けている」

    ブリヂストン・アメリカのモータースポーツディレクターを務めるリサ・ボッグスは、「1世紀以上にわたり、ファイアストンブランドは、タイヤの信頼性を示す理想的なステージとしてレースを活用してきた」とコメント。

    「このパートナーシップは、ベライゾン・インディカー・シリーズが供給するユニークで多面的なプラットフォームを通じ、ファンとの交流を可能にするもので、我々のマーケティングの取り組みには欠かせないものだ。我々は長い時間をかけて有効性が証明されてきたレーシングレガシーで構築していくことを楽しみにしている」

    インディカーとチームとの話し合いの後、今シーズンはプラクティスでの走行量を増やすためオーバルでのタイヤ配分を増加。またロード/ストリートコースでは金曜日のプラクティス走行で、レッドタイヤが1セット追加することとなった。

    2017年のインディカーは、3月12日(日)にセント・ピーターズバーグで開幕する。

    インディカー 2017年 開催スケジュール
    インディカー 2017 日程

  • インディカー:2017年 開催スケジュール

    インディカー:2017年 開催スケジュール

    2017年のインディカーは、全17戦で開催される。

    佐藤琢磨がアンドレッティに移籍して注目が集まる2017年のインディカーシリーズ。昨年、カレンダーに追加されたワトキンスグレンが残り、新たにゲートウェイ・モータースポーツパークが追加され、2016年よりも1戦多い、全17戦で争われる。

    シリーズは、3月12日にセント・ピーターズバーグで開幕。第101回目を迎える伝統のインディ500は5月28日に決勝レースが行われる。

    デトロイトのレースは土日にダブルヘッダーで開催され、最終戦は9月17日にソノマで開催される。

    2017年 インディカー 開催スケジュール

    開催日 サーキット
    開幕戦 3月12日(日) セント・ピーターズバーグ
    第2戦 4月9日(日) ロングビーチ
    第3戦 4月23日(日) バーバー・モータースポーツパーク
    第4戦 4月29日(土) フェニックス・インターナショナル・レースウェイ
    第5戦 5月13日(土) グランプリ・オブ・インディアナポリス
    第6戦 5月28日(日) インディアナポリス500マイルレース
    第7戦 6月3日(土) デトロイト
    第8戦 6月4日(日) デトロイト
    第9戦 6月10日(土) テキサス・モータースピードウェイ
    第10戦 6月25日(日) ロード・アメリカ
    第11戦 7月9日(日) アイオワ・スピードウェイ
    第12戦 7月16日(日) トロント
    第13戦 7月30日(日) ミド・オハイオ・スポーツカーコース
    第14戦 8月20日(日) ポコノ・レースウェイ
    第15戦 8月26日(土) ゲートウェイ・モータースポーツパーク
    第16戦 9月3日(日) ワトキンスグレン・インターナショナル
    最終戦 9月17日(日) ソノマ・レースウェイ
  • インディカー、2018年マシンのコンセプト画像を公開

    インディカー、2018年マシンのコンセプト画像を公開

    インディカーの競技委員長を務めるジェイ・フライは、2018年のインディカーのエアロキットのコンセプトを示唆する図面をデトロイトショーで公開した。

    2017年シーズンにむけて、エアロキットは凍結されており、シボレーとホンダはいかなる開発上の変更も許されていない。

    2018年には両マニュファクチャラーによってスタンダードキットが使用されることになっている。

    ダラーラDW12の設計プロセスは進行中であり、この図面は数カ月前に完成したものだという。

    ジェイ・フライは、数週間以内にドライバー、チームオーナー、株主に詳細を公開。2月10〜11日にフェニックスで開催されるテストでさらなるアップデートを提供し、5月のインディ500でクルマを公開することを目標にしているとした。

  • アンドレッティ 「佐藤琢磨の加入は新たな機会をもたらす」

    アンドレッティ 「佐藤琢磨の加入は新たな機会をもたらす」

    アンドレッティ・オートスポーツのチーフ・オペレーティング・オフィサーを務めるロブ・エドワードは、佐藤琢磨の加入がチームに新たな機会をもたらすと考えている。

    佐藤琢磨は、2017年にアンドレッティ・オートスポーツに移籍し、ホンダ・エンジンを搭載したNo.26のマシンを走らせる。

    アンドレッティ・オートスポーツは、ライアン・ハンターレイ(No.28 DHL Honda)、アレクサンダー・ロッシ(No.98 ホンダ)、マルコ・アンドレッティ(No.27 hhgregg Honda)に佐藤琢磨を加えた4台体制で2017年シリーズに挑む。

    ドライバーラインナップに加え、佐藤琢磨の加入はホンダとパナソニックとの強い関係とビジネスチャンスをチームにもたらすことになる。

    「もちろん、それはいくつかの点で重要なことだ」とロブ・エドワーズはコメント。

    「まず何より、適切な努力を重ねられることの一部は、きとんとしたサポートを確実にすることにある。多くの点で、きとんとサポートを得られていない努力を目にしてきた。期待は高いが、届けられる適切なツールがないというね」

    「また、インディカーや我々が関与する全てのプラットフォームにおけるアンドレッティのポートフォリオを見れば、そのようなトップ企業との関係に基づいていると思う。もちろん、過去数年間で我々はホンダと非常に成功した関係を築いてきたし、それに基づいて事を進めている」

    「パナソニックは、インディカーのプログラムだけでなく、我々が関与する他のプラットフォームを補完する。すでにある関係に加わる刺激的な関係だ」

    ホンダとパナソニックがビジネス関係を強められる企業として、アンドレッティの主要スポンサーのhhgreggとDHLがある。

    「hhgreggは興味深いと思うし、DHLは運送会社で、パナソニックは世界中に多くのものを輸送しているので、多くのコネクションがある」

    「パナソニックは他チームとフォーミュラEに関与しているし、我々の他のシリーズでも関与するポテンシャルがあるかもしれない」

    「トップブランドや他の相乗効果の存在をより知ることができる機会だ」

    佐藤琢磨の元所属チームであるAJフォイトがコナー・デイリーとカルロス・ムニョスの起用を発表したのは11月15日だったが、佐藤琢磨のアンドレッティ加入が発表されたのは12月2日だった。

    佐藤琢磨の発表の遅れについて「舞台裏でいくつかのピースをまとめることの問題だった。公式にする前に細心の注意を払いたかった」とロブ・エドワーズはコメント。

    「我々はまだ琢磨と働いことがないし、多くのことを発見していくことになるだろう。だが、以前に彼と働いた人々から聞いたのは、彼は技術面に非常に強いということだ。それは我々の助けになるだろうし、他の3名のドライバーを非常にうまく補うことになると思う。彼ら4人と一緒に働くことを楽しみにしている」

    佐藤琢磨は2013年にロングビーチでAJフォイトに勝利をもたらし、そのシーズンの5月までポイントランキングをリードした。ロブ・エドワーズは、佐藤琢磨が2017年に1〜2勝を挙げられると考えている。

    「その通りだ。4台のクルマをどうしていくか、誰を4台のクルマに乗せるかを検討するなかで、勝利が会話の一部だった。彼のスピードに疑いはない。我々全員が何度もそれを目にしている。一貫して発展し、それを結果に変えることが挑戦だ」

    「それが我々の挑戦だし、我々にはそれに取り組むリソースとエネルギーがあると思う」